JPS6029257A - 装着工具を表示できるマシニングセンタ - Google Patents
装着工具を表示できるマシニングセンタInfo
- Publication number
- JPS6029257A JPS6029257A JP13755383A JP13755383A JPS6029257A JP S6029257 A JPS6029257 A JP S6029257A JP 13755383 A JP13755383 A JP 13755383A JP 13755383 A JP13755383 A JP 13755383A JP S6029257 A JPS6029257 A JP S6029257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- magazine
- machining center
- tools
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15546—Devices for recognizing tools in a storage device, e.g. coding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野と従来技術
本発明は、マシニングセンタに関づるものである。
マシニングセンタは、1作物を取付【プ替えしないで、
フライスrllす、穴あり、中ぐり及びねじ立C等のい
ろいろな作業のできる数値制御工作機械で、そのため、
工具マガジンに多数の種類の異なる]二具を保持しτお
き、上記加工の種類に応じて必要工具を、自動的に上記
工具マガジンから取り出し、機械の主軸に取付番プ及び
工具交換を行い、加工を行うものであるが、従来のマシ
ニングセンタでは、工具マガジンの各ツールボッ1〜に
どのような工具が装着されているのか、数値制御装置側
から確認゛りることができなく、直接]口臭マガジンを
調べるしかその確認の方法がなかった。
フライスrllす、穴あり、中ぐり及びねじ立C等のい
ろいろな作業のできる数値制御工作機械で、そのため、
工具マガジンに多数の種類の異なる]二具を保持しτお
き、上記加工の種類に応じて必要工具を、自動的に上記
工具マガジンから取り出し、機械の主軸に取付番プ及び
工具交換を行い、加工を行うものであるが、従来のマシ
ニングセンタでは、工具マガジンの各ツールボッ1〜に
どのような工具が装着されているのか、数値制御装置側
から確認゛りることができなく、直接]口臭マガジンを
調べるしかその確認の方法がなかった。
発明の目的
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改善し、工具マ
ガジンに装置されている工具の一覧をデーイスプレイ装
置で表示できるようにしたマシニングセンタを提供づる
ことにある。
ガジンに装置されている工具の一覧をデーイスプレイ装
置で表示できるようにしたマシニングセンタを提供づる
ことにある。
発明の構成
第1図は、本発明の構成図で、11〕は、工具マガジン
の各ツールポットに設けた工具に付された工具番号コー
ドを読み取る工具番号検出器、1′:Mは、少なくとも
工具番号と工具名を記録した工具ファイル記憶手段、T
Sは、上記工具番号検出器T Dで検出した工具番号を
上記工具ファイル記憶手段F Mからリーチして検出り
る工具番号1ノ一ヂ手段、DPは、該工具番号1ノ一ヂ
手段で検出した工具番号に対応りる上記工具ファイル記
憶手段1:Mの記憶内容と当該ツールポットの番号を表
示するディスプレイ装置であり、本発明は、これらの手
段にJ:って、工具マガジンに装着された工具を装着工
具一覧として表示できるマシニングセンタである。
の各ツールポットに設けた工具に付された工具番号コー
ドを読み取る工具番号検出器、1′:Mは、少なくとも
工具番号と工具名を記録した工具ファイル記憶手段、T
Sは、上記工具番号検出器T Dで検出した工具番号を
上記工具ファイル記憶手段F Mからリーチして検出り
る工具番号1ノ一ヂ手段、DPは、該工具番号1ノ一ヂ
手段で検出した工具番号に対応りる上記工具ファイル記
憶手段1:Mの記憶内容と当該ツールポットの番号を表
示するディスプレイ装置であり、本発明は、これらの手
段にJ:って、工具マガジンに装着された工具を装着工
具一覧として表示できるマシニングセンタである。
実施例
第2図は、本発明の一実施例のブロック図である。
NCはマシニングセンタの数値制御装置、T Mはマシ
ニングセンタの工具マガジンである。1は数(1a制御
装置の中火処理装置(CPU)、2は、制thnプログ
ラムや工具ファイル等を記憶するメモリ、3は、」二作
機械の各軸のリーボモータを制御する軸制御回路、4は
インターフェイス回路で、工具マガジンMl−の各ツー
ルボッh P +〜P2.に装着された]口臭の工具番
号コードを受【プ入れるようになっている。5はディス
プレイ装置で、工具マガジンM Tに装着された工具の
一覧等を表示づるものである。6は、キーボード等の手
操作入力装置、なa3.7はバスである。
ニングセンタの工具マガジンである。1は数(1a制御
装置の中火処理装置(CPU)、2は、制thnプログ
ラムや工具ファイル等を記憶するメモリ、3は、」二作
機械の各軸のリーボモータを制御する軸制御回路、4は
インターフェイス回路で、工具マガジンMl−の各ツー
ルボッh P +〜P2.に装着された]口臭の工具番
号コードを受【プ入れるようになっている。5はディス
プレイ装置で、工具マガジンM Tに装着された工具の
一覧等を表示づるものである。6は、キーボード等の手
操作入力装置、なa3.7はバスである。
上記栴成にJ3いて、メモリ2には、所有する工具の工
具番号、■県名、Il′r′び径、工具長等を記録した
工具ファイルが記載されており、また、各工具にはそれ
ぞれの工具番号を表示するバーコード等の工具番号]−
ドが付されており、工具マガジンM Tのツールボット
部には、該工具番号コードを読み取る工具番号検出器(
例えば光電管)がそれぞれ設けられている。
具番号、■県名、Il′r′び径、工具長等を記録した
工具ファイルが記載されており、また、各工具にはそれ
ぞれの工具番号を表示するバーコード等の工具番号]−
ドが付されており、工具マガジンM Tのツールボット
部には、該工具番号コードを読み取る工具番号検出器(
例えば光電管)がそれぞれ設けられている。
そこで、工具マガジンMTに工具を装着し、手操作入力
装置6から装着工具表示指令を入力すると、第3図のフ
ローチレートが示すように、CPU1は、インク−フェ
イス回路4を介して、工具マガジンM]−のツールポッ
ト番号1番目の工具番号検出器で該ツールポットに装着
された工具番号を読み取る(ステップS2)。
装置6から装着工具表示指令を入力すると、第3図のフ
ローチレートが示すように、CPU1は、インク−フェ
イス回路4を介して、工具マガジンM]−のツールポッ
ト番号1番目の工具番号検出器で該ツールポットに装着
された工具番号を読み取る(ステップS2)。
次に、メモリ2内の工具ファイルを号−ヂして、上記読
み取った工具番号を捜す(ステップS3)。
み取った工具番号を捜す(ステップS3)。
そして、工具ファイルに記憶されたディスプレイ装置5
の画面に第4図に示すように表示する(ステップ84
)。次に、指標1)を「1」増加させ、ツールポット番
@2に装着された工具の工具番号を読み取り、以下、上
記と同様なステップ82〜S6の処理を行い、すべての
ツールポットP1〜Pnの読取りが終了すると(ステッ
プSo、この実施例では、n個のツールボッ1へを有し
ているものどしCいる。)、ディスプレイ装置5の画面
上には、第4図に示すようにツールボッ1一番号と該ツ
ールボッ1−に装着された工具の工具番号、■具名、叶
び径、工具長等が表示されることとなる。
の画面に第4図に示すように表示する(ステップ84
)。次に、指標1)を「1」増加させ、ツールポット番
@2に装着された工具の工具番号を読み取り、以下、上
記と同様なステップ82〜S6の処理を行い、すべての
ツールポットP1〜Pnの読取りが終了すると(ステッ
プSo、この実施例では、n個のツールボッ1へを有し
ているものどしCいる。)、ディスプレイ装置5の画面
上には、第4図に示すようにツールボッ1一番号と該ツ
ールボッ1−に装着された工具の工具番号、■具名、叶
び径、工具長等が表示されることとなる。
発明の効果
以上のにうに、本発明は、マシニングセンタの工具マガ
ジンの各ツールポットに装着した工具の工具名等を装着
工具一覧としてディスプレイ装置に表示できるようにし
たから、工具セツティングがわかり易く、ミスセツティ
ングが少なくなる。
ジンの各ツールポットに装着した工具の工具名等を装着
工具一覧としてディスプレイ装置に表示できるようにし
たから、工具セツティングがわかり易く、ミスセツティ
ングが少なくなる。
第1図は、本発明の構成図、第2図は、本発明の一実施
例のブロック図、第3図は、本発明の処理フロー、第4
図は、ディスプレイ装置の画面の表示例である。 NC・・・数値制御装置、TM・・・工具マガジン、]
〕1〜Pn・・・ツールポット。 特許出願人 ファナック 株式会社 (ほか1名)
例のブロック図、第3図は、本発明の処理フロー、第4
図は、ディスプレイ装置の画面の表示例である。 NC・・・数値制御装置、TM・・・工具マガジン、]
〕1〜Pn・・・ツールポット。 特許出願人 ファナック 株式会社 (ほか1名)
Claims (1)
- 工具マガジンの各ツールボッ1〜に、工具にイリされた
工具番号コードを読み取る工具番号検出器を設()、少
なくどbI工具番号1貝名を記録した工具ファイル記憶
手段と、上記工具番号検出器で検出した]口臭番号を上
記工具ファイル記憶手段からり一ヂして検出づる工具番
号ザーヂ手段と、該工具番号ザーヂ手段で検出した工具
番号に対応づる上記工具ファイル記憶手段の記憶内容と
当該ツールボッ1〜の番号を表示するディスプレイ装置
を右することを特徴とするマシニングセンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13755383A JPS6029257A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 装着工具を表示できるマシニングセンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13755383A JPS6029257A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 装着工具を表示できるマシニングセンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029257A true JPS6029257A (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=15201399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13755383A Pending JPS6029257A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 装着工具を表示できるマシニングセンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029257A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62208853A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | Hitachi Seiki Co Ltd | Nc工作機械の工具編集装置 |
JPH04179899A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13755383A patent/JPS6029257A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62208853A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | Hitachi Seiki Co Ltd | Nc工作機械の工具編集装置 |
JPH04179899A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機 |
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