JPS59172005A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS59172005A JPS59172005A JP4746883A JP4746883A JPS59172005A JP S59172005 A JPS59172005 A JP S59172005A JP 4746883 A JP4746883 A JP 4746883A JP 4746883 A JP4746883 A JP 4746883A JP S59172005 A JPS59172005 A JP S59172005A
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- JP
- Japan
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- register
- origin
- circuit
- program
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/401—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
- G05B19/4015—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、加ニブログラムによりシフト量を独立に変
更することができるようにした数値制御装置（以下ＮＣ
装置という）ＶＣ関するものである。
更することができるようにした数値制御装置（以下ＮＣ
装置という）ＶＣ関するものである。
まず、第１図によってＮＣ装置の概要を説明する。
第１図はＮＣ装置の１１“４成を示すブロック図である
。この図で、１はＮＣ言語により加工プログラ茎 ムが収容されたテープ、２は読取回路、３はパンツアメ
モリ、４は命令解読処理回路、５は前針Ｉ−回路、６は
制御回路、７は軸移動量出力回路、８はパルス分配回路
、９はザーボユニノト、１０はモータ、１１は検出器、
１２は主軸回転検出器、１３はプログラマブルコントロ
ーラ（以下ＰＣという）、１４は制御対象であるところ
の工作機緘である。
。この図で、１はＮＣ言語により加工プログラ茎 ムが収容されたテープ、２は読取回路、３はパンツアメ
モリ、４は命令解読処理回路、５は前針Ｉ−回路、６は
制御回路、７は軸移動量出力回路、８はパルス分配回路
、９はザーボユニノト、１０はモータ、１１は検出器、
１２は主軸回転検出器、１３はプログラマブルコントロ
ーラ（以下ＰＣという）、１４は制御対象であるところ
の工作機緘である。
その動作を簡単に説明する。
解読処理回路４でそのプログラムの命令が解読され、次
の前計算回路５で必要な数値計算による前処理がなさ４
、その結果のテークが次の制御回路６へ送られ、オンラ
イン制御が行わ４る。すなわち、プログラムの１ブロツ
クずつ工作磯誠１４の軸移動量を軸移動量出力回路ＩＫ
与え、パルス分配回路８からパルスを出させ、サーボユ
ニット９を作動させ、モータ１０を駆動して軸を移動さ
せる。モータ１０には検出器１１が取り付けらねモータ
１０の変位量を検出し、サーボユニント９にフィードバ
ックして所定量の駆動を行う。そして、主軸回転検出器
１２は回転するワーク或いは回転する工具の回転速度を
検出する目的で主軸に取り付けられており、主軸の回転
速度なパルス分配回路８ヘフイードバツクしてモータ１
０の回転速度を主軸回転速度と同期させる。
の前計算回路５で必要な数値計算による前処理がなさ４
、その結果のテークが次の制御回路６へ送られ、オンラ
イン制御が行わ４る。すなわち、プログラムの１ブロツ
クずつ工作磯誠１４の軸移動量を軸移動量出力回路ＩＫ
与え、パルス分配回路８からパルスを出させ、サーボユ
ニット９を作動させ、モータ１０を駆動して軸を移動さ
せる。モータ１０には検出器１１が取り付けらねモータ
１０の変位量を検出し、サーボユニント９にフィードバ
ックして所定量の駆動を行う。そして、主軸回転検出器
１２は回転するワーク或いは回転する工具の回転速度を
検出する目的で主軸に取り付けられており、主軸の回転
速度なパルス分配回路８ヘフイードバツクしてモータ１
０の回転速度を主軸回転速度と同期させる。
一方、ＰＣｌ３は工作機械１４の軸駆動以外の制御、た
とえば油圧制御、工具交換、スビドル駆動等の補助機能
関係の制御を行うシーケンサであり、制御回路６との間
で信号の授受を行って上記の制御を行う。
とえば油圧制御、工具交換、スビドル駆動等の補助機能
関係の制御を行うシーケンサであり、制御回路６との間
で信号の授受を行って上記の制御を行う。
従来、座標系のシフトには、加ニブログラム中にシフト
指令を入れておき、このシフト指令によって全ての座標
系が連動してシフトするようにしていた。そしてこのシ
フト指令で座標原点そのものをシフトしていた。多軸機
械では各軸に分ｔｔ ｆ系をもち、それぞれの系につい
て座標原点をシフトさせたＩ）、各系の座標原点を一度
にソフトさせたりしている。しｆこかつて、シフト指令
ですべての座標原点が動く１こめ座標系を切り換えｆこ
と永、すでにシフトさ４た分を考慮する必東があった。
指令を入れておき、このシフト指令によって全ての座標
系が連動してシフトするようにしていた。そしてこのシ
フト指令で座標原点そのものをシフトしていた。多軸機
械では各軸に分ｔｔ ｆ系をもち、それぞれの系につい
て座標原点をシフトさせたＩ）、各系の座標原点を一度
にソフトさせたりしている。しｆこかつて、シフト指令
ですべての座標原点が動く１こめ座標系を切り換えｆこ
と永、すでにシフトさ４た分を考慮する必東があった。
さらに元に戻すためには逆ソフトナ指令するか、機械的
基準点上で座標原点の再設定をする必要があった。
基準点上で座標原点の再設定をする必要があった。
この発明は、上述の点にかんがみなさｔ’ｌたもので、
座標原点レジスフと、シフト量レジスタと、このシフト
量レジスタと座標原点レジスフとの和な記憶するプログ
ラム原点レジスタとを設けて、シフト指令が発せられて
も座標原点レジスフが更新しないようにすることによっ
て容易にシフト量をキャンセルできるようにしたＮＣ装
置な提供するものである。以下この発明について説明す
る。
座標原点レジスフと、シフト量レジスタと、このシフト
量レジスタと座標原点レジスフとの和な記憶するプログ
ラム原点レジスタとを設けて、シフト指令が発せられて
も座標原点レジスフが更新しないようにすることによっ
て容易にシフト量をキャンセルできるようにしたＮＣ装
置な提供するものである。以下この発明について説明す
る。
第２図はこの発明の一実施例を示す要部のブロック図で
ある。この図において、４′は第１図の命令解読処理回
路４中の一部である選択座標系判別回路で、加ニブログ
ラム中のシフト命令αが加えら４ると、＃１〜＃ｎの系
のうちどの系を指定してき定かを判別し、該当する系に
シフト命令αを出力する。５は前計算回路で、シフトに
関係のある部分のみを示しである。５１は絶対ｆｉ／増
分１直判別回路、５２はシフト量レジスタ、５３は加算
回路である。５４は淡標原点しジスクで、対象とする工
作機械１４（第１図）の原点に対し定められた固有の座
標であり、その値はプログラムのシフト命令によって動
くことがない一定値を保持する。５５は加算回路、５６
はプログラム原点し、ジスタで、ここに記憶さｊた値が
新しい原点となって制御が行われる。
ある。この図において、４′は第１図の命令解読処理回
路４中の一部である選択座標系判別回路で、加ニブログ
ラム中のシフト命令αが加えら４ると、＃１〜＃ｎの系
のうちどの系を指定してき定かを判別し、該当する系に
シフト命令αを出力する。５は前計算回路で、シフトに
関係のある部分のみを示しである。５１は絶対ｆｉ／増
分１直判別回路、５２はシフト量レジスタ、５３は加算
回路である。５４は淡標原点しジスクで、対象とする工
作機械１４（第１図）の原点に対し定められた固有の座
標であり、その値はプログラムのシフト命令によって動
くことがない一定値を保持する。５５は加算回路、５６
はプログラム原点し、ジスタで、ここに記憶さｊた値が
新しい原点となって制御が行われる。
次に、動作について説明する。
シフト命令αを受は取ると、絶対値指令βのときは指令
値をそのままシフト量としてシフト量レジスタ５２に入
れる。また、増分値指令のときは、そｔ′ｌまでのシフ
ト蓋に指令値を加算回路５３で加えてシフト量とし、さ
らに座標原点レジスタ５４の賀標原点を加算回路５５で
加えてプログラム原点を更新し、これをプログラム原点
レジスタ５６に入れる。
値をそのままシフト量としてシフト量レジスタ５２に入
れる。また、増分値指令のときは、そｔ′ｌまでのシフ
ト蓋に指令値を加算回路５３で加えてシフト量とし、さ
らに座標原点レジスタ５４の賀標原点を加算回路５５で
加えてプログラム原点を更新し、これをプログラム原点
レジスタ５６に入れる。
このようにして、常に変らない座標原点レジスタ５４を
もつことにより、元に戻丁ときは、例えばｘｏ、ｚｏと
いう命令で簡単に行うことができる。
もつことにより、元に戻丁ときは、例えばｘｏ、ｚｏと
いう命令で簡単に行うことができる。
以上詳細に説明したようにこの発明は、座標原点を記憶
する座標原点レジスタと、シフト蓋レジスタと、プログ
ラム原点レジスタとを具備させたので、複数の座標系の
場合でも独立してシフト量を与えることができるため、
座標系相互の関係を考慮することなくプログラムを作成
することができる。また、シフト量と座標原点とが分か
ねているので元に戻すのがきわめて容易である利点があ
る。
する座標原点レジスタと、シフト蓋レジスタと、プログ
ラム原点レジスタとを具備させたので、複数の座標系の
場合でも独立してシフト量を与えることができるため、
座標系相互の関係を考慮することなくプログラムを作成
することができる。また、シフト量と座標原点とが分か
ねているので元に戻すのがきわめて容易である利点があ
る。
第１図はＮＣ装置の構成を示すブロック図、第２図はこ
の発明の一実施例を示す要部のブロック図である。 図中、１はテープ、２は読取り回路、３はパンツアメモ
リ、４は命令解読処理回路、４′は選択座標系判別回路
、５は前、ｌ＋を算回路、６は制御回路、７は軸移！Ｌ
Ｉｉｘ出力回路、８はパルス分配回路、９はサーボユニ
ント、１ｏはモータ、１１は検出器、１２は主軸回転検
出器、１３はプログラマブルコントローラ、１４は工作
機械、５１は絶対値／増分値判別回路、５２はシフト量
レジスタ、５３゜５５は加算回路、５４は座標原点レジ
スタ、５６はプログラマグル原点レジスタである。なお
、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −（外１名） 第１図 第２図 ４′ −−
の発明の一実施例を示す要部のブロック図である。 図中、１はテープ、２は読取り回路、３はパンツアメモ
リ、４は命令解読処理回路、４′は選択座標系判別回路
、５は前、ｌ＋を算回路、６は制御回路、７は軸移！Ｌ
Ｉｉｘ出力回路、８はパルス分配回路、９はサーボユニ
ント、１ｏはモータ、１１は検出器、１２は主軸回転検
出器、１３はプログラマブルコントローラ、１４は工作
機械、５１は絶対値／増分値判別回路、５２はシフト量
レジスタ、５３゜５５は加算回路、５４は座標原点レジ
スタ、５６はプログラマグル原点レジスタである。なお
、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −（外１名） 第１図 第２図 ４′ −−
Claims (1)
- 加ニブログラムを読み取り、座標原点に対して前記加ニ
ブログラム中の増分値指令または絶対値指令を実行させ
る数値制御装置において、座標原点を記憶しておく座標
原点ンジスタと、前記加ニブｐグラムにより与えらｊソ
フト量を記憶するシフト量レジスタと、前記座標原点ン
ジスタから与えら４ろ座標原点を基にして前記シフト量
レジスタからのソフト量で定められるプログラム原点を
記憶するプログラム原点レジスフとを具備せしめたこと
を特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4746883A JPS59172005A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4746883A JPS59172005A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172005A true JPS59172005A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12775977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4746883A Pending JPS59172005A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172005A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63308604A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | Fanuc Ltd | ワーク座標系設定方法 |
| US5384950A (en) * | 1994-05-12 | 1995-01-31 | Harnischfeger Corporation | Method for machining a component |
| JP2008184053A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4746883A patent/JPS59172005A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63308604A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-16 | Fanuc Ltd | ワーク座標系設定方法 |
| US5384950A (en) * | 1994-05-12 | 1995-01-31 | Harnischfeger Corporation | Method for machining a component |
| JP2008184053A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
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