JPS6028831B2 - 新規アミノアルコキシベンゾフラン類及びその製法 - Google Patents

新規アミノアルコキシベンゾフラン類及びその製法

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JPS6028831B2
JPS6028831B2 JP52081902A JP8190277A JPS6028831B2 JP S6028831 B2 JPS6028831 B2 JP S6028831B2 JP 52081902 A JP52081902 A JP 52081902A JP 8190277 A JP8190277 A JP 8190277A JP S6028831 B2 JPS6028831 B2 JP S6028831B2
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/78Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
    • C07D307/86Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with an oxygen atom directly attached in position 7
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規アミノアルコキシベンゾフラン類および
、その製法および、その医薬用途に関する。
本発明の化合物は、詳しくは、下記の一般式で示される
(ここに、R5,m、と の3つの/ぐラ メーターの組合せが下記のいづれか1つをとる(日,1
,アルキルはC,〜C2ア ルキル基)の場合 は、C,〜C3アルキル 基を有するモノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基
または、C5〜C6のシクロアルキルアミノ基または、
ピロリジノ、ピベリジノ、ヘキサメチレンイミノ、ヘプ
タメチレンイミノ、4ーメチルピベリジノ、4ーメチル
ピベラジノまたは、1,2,5,6テトラヒドロピリジ
ノ基のへテロシク。
基;または、(日,2、)、(日, 1,4ーメチルピベラジノ基)、(C瓜,1,)または
(日,1,)の場 合、 は、ピベリジ/基である)で示され る新規アミノアルコキシベンゾフラン類。
本発明の化合物の製造によって製造しうる。
一般式で示される5ーアセトアミノ4,7ージメトキシ
6−ヒドロキシ ベンゾフラン(フランス特許第2,1
78,815)を稀塩酸で処理して、一般式で示される
化合物(フランス特許第2,178,815)を得る。
これを一般式R′4NC。
<W)(ここに、R4は
メチルまたはエチル基)のィソシアネートとクロロホル
ム中で室温で縮合するか、一般式 で示されるジメチルカルバモイル クロライドとオート
クレープ中のクロロホルムまたはトルェソ中で還流下に
加熱することによって縮合することによって、一般式(
ここに、 は、メチルアミ/、エチ ルアミノまたは、ジメチルアミノ基である)で示される
化合物を得る。
さらに、一般式(W)で示される化合物を一般式ここに
、 はC,〜C3アルキル基を有 するジアルキルアミノ基または、ピロリジノ、ピベリジ
ノ、ヘキサメチレンイミノ、ヘブタメチレンイミ/、4
−メチルピベリジノ、4ーメチルーピベラジ/または1
,2,5,6ーテトラヒドローピリジノ基のへテロシク
ロ基であり、mが1または2である)で示される化合物
と炭酸カリの存在下でァセトンまたはアセトニトリル中
で還流下に加熱して、一般式(ここに および は上記の 通りであり、mは1または2)である化合物を得る。
または、これを一般式 (ここにmは1または2)で示される化合物と50%の
水酸化ナトリウム水落中で90qCで反応させるか、一
般式 Br−CH2−(CH2)m−CI (K
)またはBr−CH2−(CH2)m−Br
(X)(ここに、mは1または2)で示される化
合物と炭酸カリの存在下にアセトンまたは、アセトニト
ルレ中で還流下に加熱することによって反応させ、得ら
れた新規化合物(ここにmは1または2であり、 は 一般式Wに示されたもの)を一般式 (ここに は、上記のもの、特に好まし くは、C,〜C3アルキル基を有するモノアルキルアミ
ノ基および、C5〜C6アルキル基を有するシクロアル
キルアミノ基)で示されるアミンとオートクレープ中の
トルェン中でloo乃至110こ0で反応せしめて、一
般式 で示される化合物を得るか、または、一般式(W)のが
モノメチルアミノ基の場 ム 口、一般式(幻)で示される化合物を一般式で示される
化合物と炭酸カリの存在下にアセトンまたはァセトニト
リル中で還流下に加熱して、一般式で示される化合物を
得る。
この化合物を水素化アルミニウムリチウムを用いて、テ
トラヒドロフラン中で還流下に加熱することによって還
元し、一般式で示される化合物を得る。
または、一般式(0)で示される化合物と一般式 で示される化合物とを炭酸カリの存在下に、アセトンま
たはアクリロニトリル中で還流下に加熱するか、一般式 Br−CH2一(CH2)m−CI (
K)Br−CH2−(CH2)m−Br
(X)(ここに、mはまたは2)で示される化合物と、
化合物(W)の場合には、50%水酸化ナトリウム水溶
液中で、他の場合には炭酸カリの存在下にアセトンまた
はアセトニトリル中で反応させて、一般式または の化合物を得る。
これを一般式 で示されるアミンとオートクレープ中でトルェン中で反
応せしめて、一般式(ここに「mは1または2であり、 は一般式(XW)の場合と同じ)で示される化合物を得
る。
これを稀塩酸で処理して、一般式 で示される化合物を得る。
これを一般式(W)で示されるィソシアネートとオート
クレープ中でトルェン中で反応せしめて、一般式を得る
上記の製法によって得られた一般式 で示される化合物を一般式 で示されるNーメチルピベラジンとトルェン中で還流下
に加熱して反応せしめることにより、一般式で示される
化合物を得る。
本発明を実施例によって、さらに詳しく説明する。
実施例 1 4,7−ジメトキシ6−(2ーイソブロピルアミノ エ
トキシ)5−N−メチル カルバモイルアミノ ベンゾ
フラン(コード番号:770576) 第1工程: 4,7ージメトキシ5一N−メチルカル/ゞモイルアミ
ノ6−ヒドロキシベンゾフラン(コード番号:760,
945) 20.9夕(0.1モル)の5ーアミノ4,7ージメト
キシ6ーヒドロキシ ベンゾフランを溶解した200仇
【のクロロホルム溶液に5.7夕(0.1モル)のメチ
ル、イソシアネートをゆっくり加えた。
室温で2時間燈拝し、次いで、溶剤を蒸発し、残留物を
エーテルから結晶化し、炉適した。23夕の目的化合物
を得た。
収率:89% 融点:110午O 示性式:C,2日,4N205 元素分析値 第2工程 6−(2−クロロヱトキシ)4,7−ジメトキシ 5−
Nーメチルカルバモイル アミノベンゾフラン(コード
番号:770653) 第1工程において得た150夕(0.56)モルの化合
物、looの【(1.2モル)の2−クロロ1ーフロモ
ヱタンと207夕(1.5モル)の炭酸カリウムの混合
物を、4.5時間、1.4リットルのアセトニトリル中
で還流下に加熱した。
これを加温下に炉遇し、冷却し、生成した沈澱物を炉過
した。
115夕の目的生成物を得た。
収率 62%融点 148℃ 示性式 C,4日,?CIN2Q 元素分析値 第3工程 4,7ージメトキシ6−{2)イソプロピルアミノエト
キシ)5一N−メチルカルバモイル アミ/ペンゾフラ
ン、(コード番号:770576) 上記工程で得た11.5夕(0.035モル)の6一(
2ークロロ エトキシ)4,7−ジメトキシ5一Nーメ
チルカル/ゞモイル アミノ ベンゾフラン、8.2夕
(0.14モル)のイソプロピル アミン、7.5夕(
0.05モル)の沃化ナトリウム及び4.8夕(0.0
35モル)の炭酸カリウムを200の‘のトルェンに溶
解した溶液を、オートクレープ中で1虫時間還流下に加
熱した。
これを炉過した。炉過物を蒸発せしめ、酢酸エチルから
再結晶した。2.2夕の目的化合物を得た。
収率 18% 融点 14ぴ○ 示性式 C,7日25N305 元素分析値 実施例 2: 6一(2ージイソプロピルフミノ エトキシ)4,7−
ジメトキシ 5−N−メチルカルバモイル アミノ ベ
ンゾフラン(コード番号:770266) 実施例1の第1工程で得た12夕(0.045モル)の
4,7ジメトキシ 5一N−メチルカル/tモイル、1
2夕(0.06モル)の2ージイソプロピルアミノ 1
−クロロェタン塩酸塩、および、21夕(0.15モル
)の炭酸カリウムをl00のとのアセトニトリルに溶解
した溶液を還流下に4時間加熱した。
これを炉過し、炉液を蒸発し、残留物を酢酸エチルとィ
ソプロピルェーテル50:50の混合物中から再結晶し
た。目的化合物13.5夕を得た。収率 77%融点
1420 示性式 C2虹3,N305 実施例 3 4,7ージメトキシ5一(4−メチルピベラジノカルバ
モイルアミノ)6−(2−ピベリジノエトキシ)ペンゾ
フラン(コード番号 770520) 第一工程: 5ーアミノ 4,7−ジメトキシ 6ーピベリジノェト
キシ ベンゾフラン 二塩酸塩(コード番号 7407
78) 25.1夕(0.1モル)の5ーアセタミド 4,7ジ
メトキシ 6ーピベリジノエトキシ ベンゾフランの溶
液を200の上のび一日CI中で還流下に10時間加熱
した。
次いで濃苛性ソーダで中和し、酢酸エチルで抽出し、溶
剤を蒸発せしめ残留物をアセトン中に取りだし、30の
Zの7N−HC1・エタノールを加えた。これを炉過し
、エタノールから再結晶した。融点 20300 収率 43% 示性式 C,7日26CI2N204 元素分析値 第2工程: 4,7ージメトキシ5−Nーメチルカルバモイルアミノ
−6一(2−ピベリジノ エトキシ)ペンゾフラン(コ
ード番号:750819) 上記の工程で得た16夕(0.05モル)の5ーアミノ
4,7ージメトキシ6−ピベリジノエトキシベンゾフラ
ンと3.2の‘(0.055モル)メチル イソシアネ
ートの混合物をオートクレープに入れ、500の【のト
ルェン中で800 〜9ぴ0で3時間加熱した。
溶剤を蒸発せしめ、得られた油状物を石油ェーテルから
結晶し、イソプロピルェーテルから再結晶した。融点
120℃ 収率 37% 示性式 C,虹27N305 元素分析値 第3工程 4,7ージメトキシ5一(4ーメチルピベラジノ力ルバ
モイル アミノ)6一(2−ピベリジノ エトキシ)ペ
ンゾフラン、(コード番号 770520) 上記工程で得た8.5夕(0.023モル)の4,7ー
ジメトキシ5一N−メチルカルバモイルアミノ6一12
−ピベリジノエトキシ)ペンゾフランと9.1夕(0.
09モル)のNーメチルピベラジンを100の‘のトル
ェンに溶解した溶液を還流下に2独特間加熱した。
溶剤を蒸発せしめ、残留物を酢酸エチル中にとりだし、
水洗し、溶剤を蒸発せしめ、残留物をエーテルから結晶
し、酢酸エチルから再結晶した。収率 25% 融点 13が0 示性式 C23日34N405 元素分析値 実施例 4 4,7−ジメトシ5−N−メチルカルバモイルアミ/6
−(2−ピベリジノ1−メチルエトキシ)ペンゾフラン
、(コード番号 770422) 第一工程: 4,7−ジメトキシ5一Nーメチルカルバモイルアミノ
6−(1−ピベリジノカルボニル エトキシ)ペンゾフ
ラン実施例1の第1工程で得た13.3夕(0.05モ
ル)の4,7ージメトキシ5一Nーメチルカルバモイル
アミノ6ーヒドロキシ ベンゾフランと12夕(0,
068モル)の1−クロローピベリジノカルボニル ェ
タンと13.8夕(0.1モル)の炭酸カリウムを12
0の‘のアセトニトリルに溶解した溶液を還流下に6時
間加熱した。
次いでこれを炉適し、治液を蒸発し、残留物をクロロホ
ルムに取り出し、シリカ カラムで炉過した。8.5夕
(0.02モル)の目的化合物を得た。収率は41%で
あった。第2工程4,7ージメトキシ5一Nーメチルカ
ルバモイルアミノ6一(2−ピベリジノ1ーメチル エ
トキシ)ペンゾフラン上記の工程において得られた化合
物を50の‘のテトラヒ,ドロフランに溶解し、得られ
た溶液を2.3夕の水素化アルミニウムリチウムl00
の‘のテトラヒドロフラン懸濁液にゆっくりと加えた。
れを4時間還流下に加熱した。次いで加水分解し、炉過
した炉液を蒸発し、残留物をシリカカラムを用いてクロ
マトグラフにかけた。クロロホルムを用いて溶出し、5
夕の目的化合物を得た。これを20%酢酸エチルと80
%のインプロピル エーテル混液から再結晶した。収率
50% 融点 147℃ 示性式 C2虹29N305 元素分折値 実施例 5 4,7−ジメトキシ5−Nーメチルカルバモイルアミノ
6−(2ーピベリジノ エトキシ)ペンゾフラン、(コ
ード番号 750819) 第1工程 5ーアセタミド4,7−ジメトキシ6−(2−ピベリジ
ノ ェトキシ)ペンゾフラン塩酸塩(コード番号:74
0745)25.1夕(0.1モル)の5ーアセタミド
4,7ージメトキシ6ーヒドロキシ ベンゾフランと2
2.2夕(0.15モル)の2ーピベリジノ クロロエ
タンと41.6夕(0.3モル)の炭酸カリウムを25
0の【のアセトンに溶解した溶液を還流下に2時間加熱
した。
次いで炉過し、溶剤を蒸発し、得られた残留物をアセト
ン中に取りだし20m‘の7N−HCeエタノール溶液
を加えた。これを炉過し400私のプロパノール中に再
結晶した。融点 26000 収率 33% 示性式 C,汎27CIN2Q 元素分析値 第2工程 5−アミノ4,7−ジメトキシ6一(2ーピベリジノ
ェトキシ)ペンゾフラン 二塩酸塩、(コード番号:7
40778)上記の工程で製造した25.19(0.1
モル)の5ーアセタミド4,7−ジメトキシー(2−ピ
ベリジノ ヱトキシ)ペンゾフランを200の‘のび‐
HCIに熔解した溶液を還流下に1畑時間加熱した。
次いで濃苛性ソーダで中和し、酢酸エチルで抽出し、溶
剤を蒸発せしめ、残留物を再びアセトン中に取出し、3
0Mの7N一日CIを加えた。これを炉遇し、エタノー
ルから再結晶した。融点 20300 収率 43% 示性式 C,7日26CI2N204 元素分析値 第3工程: 4,7−ジメトキシ5−Nーメチルカルバモイルアミ/
6−(2−ピベリジノ エトキシ)ペンゾフラン(コー
ド番号:750819) 上記工程で製造した16夕(0.05モル)の5−アミ
ノ4,7−ジメトキシ6−(2−ピベリジノエトキシ)
ペンゾフラソと3.2叫(0055モル)のメチルイソ
シアネートをオートクレープ中で500の‘のトルェソ
中で80〜90ooに3時間加熱した。
溶剤を蒸発し、得られた油状物を石油ェーブルから結晶
し、プロピリックェタノールから再結晶した。融点 1
2ぴ○ 収率 37% 示性式 C,9日27N305 元素分析値 実施例 6: 5ーアセタミド−6−(2ークロロエトキシ)4,7−
ジメトキシ ベゾフラン (コード番号 750885) 25.1夕(0.1モル)の5−アセタミド4,7ージ
メトキシ6−ヒドロキシ ベンゾフランを15の‘の5
0%苛性ソーダ水溶液に溶解した水溶液を9000に加
熱し、21夕(0.1モル)の2−クロロ ェタノール
トシレートをゆっくりと加えた。
これを90ooで2時間保ち、水1そで希釈し、炉過し
、エタノールから再結晶した。収率 37% 融点 18ぴC 示性式 C,4日,6CINQ 元素分析値 実施例 7: 5ーアセタミド4,7ージメトキシ6−(4−メチルピ
ベラジノ エトキシ)ペンゾフラン二塩酸塩水和物、(
コード番号:750934) 実施例6で製造した15.5夕(0.05モル)の5ー
アセタミド6一(2−クロロエトキシ)4,7ジメトキ
シ ベンゾフランと15夕(0.15モル)のNーメチ
ル ピベラジンを100泌のトルエン中で8時間還流下
に加熱した。
これを炉遇し、炉液を減圧下に蒸発し、残留物をアルコ
ール中に取りだし、塩酸アルコールを加えた。これを炉
遇し、無水アルコールから再結晶した。収率 55% 融点 160午○ 示性式 C,虹29CI2N305十9/4LO元素分
析値実施例1の第2工程の方法により、対応する試薬を
用いて、6−(3−クロロ プロポキシ)4,7ジメト
キシ5−Nーメチルカル/ゞモイル−アミノベンゾフラ
ンを得た。
(コード番号770564)下記の特性を有していた。
融点 1620 示性式 C,5日,9CIN24 NMRスベクトラム(8脚−DMSO) 7.92および7.03,a,(J=3日2)一2ペン
ゾフラニツクプロトン7.11,S,1ウレアプロトン
: 5.98,a,(J=5HZ),1ウレアブロトン:一
N−CO−NH(−CH3)3.85および3.96,
S,6プロトン(本日30‐)3.92,m,4プロト
ンを中心とする2.10,m,2プロトンを中心とする 2.63,d,(J=5HZ),3ブロトソ・−N−C
H3 実施例1の第3工程の方法により、対応する試薬を用い
て、コード番号770602,770577及び770
578の化合物を得た。
これらについては第1表に示す。実施例2の方法により
、対応する試薬を用いてコード番号750819の化合
物を得た。
同様に、実施例5の第1工程の方法により、対応する試
薬を用いて、第0表に示すごときコード番号75072
5,750761,750762,760滋6,76瓜
細7,750732及び770191の化合物を得た。
実施例5の第2工程の方法により、対応する試薬を用い
て、一般式(X脚)の化合物(ここに、mは1であり、 はジメチ ルアミノ、ジエチルアミ/、ピロリジ/、ヘキサメチレ
ンミノ、またはへプタメチレンイミノ基である。
mは2であり、 はピベラジ/基であ る)を得た。
同様にコード番号760618の化合物 (ここに、mは1であり、 は4−メチ ルピベラジノ基である)は、下記の特性を有する。
融点 6〆〇 収率ごloo% 示性式 C,7日25N304 元素分析値 d 聡 賊 9 船 繋 総 鯖 次に、本発明の一般式(1)で示される化合物について
、実験動物を用いて抗不整脈の実験をおこなつた。
第1実験: ペンタバルビゾール ナトリウムを用いて、麻酔した犬
にオウアバィン(0雌bain)を過剰投与(30の9
/k9i.v.)することによって生じた瀕脈を本発明
の一般式(1)で示される化合物の投与により、30分
以上抑制することができた。
本発明の化合物の結果と共に、公知の抗不整脈作用を有
する化合物(アジマリン、キニジン、プロカインアミド
、ジイソピラミド、アミオダロン)(aimaljne
,quinidine,pr○Camamide,di
isopyra−mide,amidarone)を用
いた結果を第m表に示す。
不整脈の安定化後30分後に各化合物を静脈注射した。
第m表第2実験: ハリスの方法によって、冠状動脈を結さくした2独特間
後に、ポリモルホス不整脈を生じさせた犬に、本発明の
一般式(1)で示される化合物を段与して正常派に回復
させた。
本発明の化合物によって得られた結果と共に、公知の抗
不整脈作用を有する(アジマリン、キニジン、プロカイ
ンアミド、ジイソピラミド、アミオダ。
ン)を用いた結果を第V表に示す。各化合物は、静脈注
射か、食物添加による口腔投与により投与した。
第 W 表 第m表、第W表に示した結果と、第V表に示した結果か
ら、薬理効果のある投与量と致死量との間に充分な差異
があり、本発明の一般式(1)で示される化合物は、医
薬として用いうろことが明らかである。
第V表 一般式(1)で示される化合物の多くは、対照化合物と
同等、もしくは、大なる抗不整脈作用があることが明ら
かである。
一般式(1)で示される化合物は、頻脈等の脈の不整に
対して投与する。
有効成分1乃至200の9を含有する錠剤、ピル、カプ
セル等の形態で、口腔投与(1日2〜6回)しても良い
し、有効成分1乃至100の9を含有する注射液の形態
で、皮下、静脈、筋肉内注射(1日〜4回)をおこなっ
ても良い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここに、R_5,m、と ▲数式、化学式、表等があります▼ の3つのパラメ ーターの組合せが下記のいずれか1つをとる。 (H,1、▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、アルキル は、C_1〜C_2アルキル基)の場合、▲数式、化学
    式、表等があります▼ は、 C_1〜C_3アルキル基を有するモノアルキルアミノ
    基、ジアルキルアミノ基、またはC_5〜C_6のシク
    ロアルキルアミノ基、またはピロリジノ、ピペリジノ、
    ヘキサメチレンイミノ、ヘプタメチレンイミノ、4−メ
    チルピペリジノ、4−メチルピペラジノ、または1,2
    ,5,6−テトラヒドロピリジノ基のヘテロシクロ基;
    または(H,2、▲数式、化学式、表等があります▼)
    、(H,1,4−メチルピペラジノ 基)、(CH_3,1, ▲数式、化学式、表等があります▼ )または(H,1、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の場合、 ▲数式、化学式、表等があります▼ は、ピペリジノ基で ある。 )で示されるアミノアルコキシベンゾフラン系化合物。
    2 ▲数式、化学式、表等があります▼ がモノメチルアミノ基であり、R_5 =H,m=1、 ▲数式、化学式、表等があります▼ がピペリジノ基である特 許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 ▲数式、化学式、表等があります▼ がモノメチルアミノ基であり、R_5 が水素原子であり、mが1であり、 ▲数式、化学式、表等があります▼ が、 モノメチルアミノ、モノイソプロピルアミノ、モノシク
    ロヘキサンアミノ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、
    ジイソプロピルアミノ、ピロリジノ、ヘキサメチレンイ
    ミノ、ヘプタメチレンイミノ、4−メチルピペジノ、4
    −メチルピペリジノ、1,2,5,6−テトラヒドロピ
    リジノ基から選択されたものである特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 4 ▲数式、化学式、表等があります▼ がピペリジノ基であり、R_5が水素 原子であり、m=1、 ▲数式、化学式、表等があります▼ がモノエチルアミ ノ、ジメチルアミノ、4−メチルピペラジノ基から選択
    されたものである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5▲数式、化学式、表等があります▼ がピペリジノ基であり、R_5がメチ ル基、m=1、 ▲数式、化学式、表等があります▼ がモノエチルアミノ基で ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6 ▲数式、化学式、表等があります▼ がピペリジノ基であり、R_5が水素 原子、m=2、 ▲数式、化学式、表等があります▼ がモノエチルアミノ基で ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。 7 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここに、R_5,m、と ▲数式、化学式、表等があります▼ の3つのパラメ ーターの組合せが下記のいずれか1つをとる。 (H,1、▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、アルキル は、C_1〜C_2アルキル基)の場合、▲数式、化学
    式、表等があります▼ は、 C_1〜C_3アルキル基を有するモノアルキルアミド
    基、ジアルキルアミノ基、またはC_5〜C_6のシク
    ロアルキルアミノ基、またはピロリジノ、ピペリジノ、
    ヘキサメチレンイミノ、ヘプタメチレンイミノ、4−メ
    チルピペラジノ、4−メチルピペラジノ、または1,2
    ,5,6−テトラヒドロピリジノ基のヘテロシクロ基;
    または、(H,2、▲数式、化学式、表等があります▼
    )、(H,1,4−メチルピペラジノ基)、(CH_3
    ,1, ▲数式、化学式、表等があります▼ )または(H,1, ▲数式、化学式、表等があります▼ )の場合、 ▲数式、化学式、表等があります▼ は、ピペリジノ基 である。 )で示されるアミノアルコキシベンゾフラン系化合物を
    有効成分とする不整脈調整剤。8 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物と縮合させることを特徴とする。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここに ▲数式、化学式、表等があります▼ は、モノメチルアミノ、モ ノエチルアミノまたはジメチルアミノ基であり、▲数式
    、化学式、表等があります▼は、C_1〜C_3アルキ
    ル基を有するジアルキルアミノ基、またはピロリジノ、
    ピペリジノ、ヘキサメチレンイミノ、ヘプタメチレンイ
    ミノ、4−メチルピペリジノ、4−メチルピペラジノま
    たは1,2,5,6−テトラヒドロピリジノ基のヘテロ
    シクロ基であり、mは1または2である)で示される新
    規アミノアルコキシベンゾフラン類の製法。 9 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここにmは1または2、 ▲数式、化学式、表等があります▼ はモノチ メルアミノ、モノエチルアミノまたはジメチルアミノ基
    である)で示される化合物と、一般式▲数式、化学式、
    表等があります▼で示されるアミンとを反応させること
    を特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここに ▲数式、化学式、表等があります▼ は、モノメチルアミノ、モ ノエチルアミノまたはジメチルアミノ基であり、▲数式
    、化学式、表等があります▼は、C_1〜C_3アルキ
    ル基を有するジアルキルアミノ基、C_5〜C_6アル
    キル基を有するシクロアルキルアミノ基、またはピロリ
    ジノ、ピペリジノ、ヘキサメチレンイミノ、ヘペタメチ
    レンイミノ、4−メチルピペリジノ、4−メチルピペラ
    ジノまたは1,2,5,6−テトラヒドロピリジノ基の
    ヘテロシクロ基であり、mは1または2である)で示さ
    れる化合物の製造。 10 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を水素化アルミニウムリチウムを用い
    て還元することを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物の製法。 11 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物を一般式(IV)R_4′NCO(R_
    4′はメチルまたはエチル基)で示されるイソシアネー
    トと反応させることを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここにR_4′は、メチルまたはエチル基であり、m
    は1または2であり、▲数式、化学式、表等があります
    ▼ は、C_1 〜C_3アルキル基を有するジアルキルアミノ基、C_
    5〜C_6アルキル基を有するシクロアルキルアミノ基
    、またはピロリジノ、ピペリジノ、ヘキサメチレンイミ
    ノ、ヘプタメチレンイミノ、4−メチルピペリジノ、4
    −メチルピペラジノまたは1,2,5,6−テトラヒド
    ロピリジノ基のヘテロシクロ基である)で示される化合
    物の製法。 12 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここに、m=1、 ▲数式、化学式、表等があります▼ はピペリジノ基、 ▲数式、化学式、表等があります▼ は、モノメチルアミノ基で示される化 合物を一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物と反応せしめることを特徴とする、一
    般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物の製法。
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