JPS6028215B2 - 接続具 - Google Patents
接続具Info
- Publication number
- JPS6028215B2 JPS6028215B2 JP55025360A JP2536080A JPS6028215B2 JP S6028215 B2 JPS6028215 B2 JP S6028215B2 JP 55025360 A JP55025360 A JP 55025360A JP 2536080 A JP2536080 A JP 2536080A JP S6028215 B2 JPS6028215 B2 JP S6028215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop element
- housing
- tube
- corrugated
- corrugated pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
- F16L25/0045—Joints for corrugated pipes of the quick-acting type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/06—Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/903—Corrugated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/918—O-ring
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鞠方向に間隔を保って山条が環状に突出した
波形管用の接続臭に関する。
波形管用の接続臭に関する。
この様な波形管(波形ホースとも言われる。
)は、例えば建物内に電線、アンテナ線などを敷設した
り、機械接続用の可榛導管として用いられ、その用途は
民間、軍用の自動車から船舶、飛行機の製造にも及ぶ。
又、ガラス光学ファイバーの分野でも用いられる。この
波形管はプラスチック製が多いが、金属からも作られる
。この波形管を相互につないだり、その端部をほこりや
水が入らないように接続するためにはソケット管として
作られた接続臭が必要である。
り、機械接続用の可榛導管として用いられ、その用途は
民間、軍用の自動車から船舶、飛行機の製造にも及ぶ。
又、ガラス光学ファイバーの分野でも用いられる。この
波形管はプラスチック製が多いが、金属からも作られる
。この波形管を相互につないだり、その端部をほこりや
水が入らないように接続するためにはソケット管として
作られた接続臭が必要である。
従来から2つのねじ部をもつねじ込みソケット筒が知ら
れている。このねじ部に波形管の端部を固定するには止
め輪などの取付け部品を波形管の管端上につけ、スリー
ブナットで緒付ける。しかし、この固定方法は時間がか
)り、スべ−スが必要である上、手数もか)る。更に、
3つの固定要素が必要である上、取付けのさいにスリ−
ブナツトの縦付けが不足すると固定が不十分で、波形管
をねじ込みソケット筒に十分に支持できない。更にスリ
ーブナットでねじ締めしたねじ込みソケット筒が例えば
自動車や機械の運転中の振動で外れる危険がある。そこ
でこの発明はこの欠点を除去し、容易に、迅速且つ確実
に取付けることができ、しかも部品点数が少なく、狭い
スペースでも使用でき、振動によってもひとりでに外れ
ず、ぴったりした連結が得られるような接続具を提供す
ることを目的とする。
れている。このねじ部に波形管の端部を固定するには止
め輪などの取付け部品を波形管の管端上につけ、スリー
ブナットで緒付ける。しかし、この固定方法は時間がか
)り、スべ−スが必要である上、手数もか)る。更に、
3つの固定要素が必要である上、取付けのさいにスリ−
ブナツトの縦付けが不足すると固定が不十分で、波形管
をねじ込みソケット筒に十分に支持できない。更にスリ
ーブナットでねじ締めしたねじ込みソケット筒が例えば
自動車や機械の運転中の振動で外れる危険がある。そこ
でこの発明はこの欠点を除去し、容易に、迅速且つ確実
に取付けることができ、しかも部品点数が少なく、狭い
スペースでも使用でき、振動によってもひとりでに外れ
ず、ぴったりした連結が得られるような接続具を提供す
ることを目的とする。
・本発明によればこの目的は、止め
要素を略々C字形に作ってばね性の二つの脚を備えさせ
ると共に、その内側面には波形管の山条の隣接間隔にほ
ぼ等しい厚さのいくつかのリブを備えさせ、又、ハウジ
ングの回りの円周の一部に沿ってのびている窓を三つの
ウェブで仕切り、この両ウェブ間の接線方向の間隔を止
め要素の両脚の外側間隔に等しくすることによって達成
される。
要素を略々C字形に作ってばね性の二つの脚を備えさせ
ると共に、その内側面には波形管の山条の隣接間隔にほ
ぼ等しい厚さのいくつかのリブを備えさせ、又、ハウジ
ングの回りの円周の一部に沿ってのびている窓を三つの
ウェブで仕切り、この両ウェブ間の接線方向の間隔を止
め要素の両脚の外側間隔に等しくすることによって達成
される。
ソケット筒は1つの雄ねじ筒部と波形管の端部を受け入
れるハウジングをもち、ハウジングは止め要素の収容部
と波形管の受止部から成り、受止部の藤方向長さは波形
管の山条がいくつか入る長さを有する様にすることが好
ましい。
れるハウジングをもち、ハウジングは止め要素の収容部
と波形管の受止部から成り、受止部の藤方向長さは波形
管の山条がいくつか入る長さを有する様にすることが好
ましい。
したがって、接続臭は二つの部品、即ちソケット筒と、
止め要素から成る。
止め要素から成る。
止め要素は、波形管の端部をソケット筒の内部にストツ
パに突き当るまで挿入後に、はじめてソケット筒内に窓
からさし込む。この発明によれば波形管の隣接した山条
間にある谷条は止め要素の取付け具として役立つだけで
なく、平行したいくつかの谷条を止め要素の固定に利用
することにより固定の確実性が保証される。
パに突き当るまで挿入後に、はじめてソケット筒内に窓
からさし込む。この発明によれば波形管の隣接した山条
間にある谷条は止め要素の取付け具として役立つだけで
なく、平行したいくつかの谷条を止め要素の固定に利用
することにより固定の確実性が保証される。
又、ソケット筒のハウジングにあるウェブで止め要素の
ばね性の脚を締めつけ、止め要素の内側面にあるリブを
波形管の谷条に深く食い込ませることができる。止め要
素が不意に外れることを防ぐためには止め要素の脚の先
端にはカムを設け、止め要素を差込むとウェブの縁に後
側から係合する様にすればよい。
ばね性の脚を締めつけ、止め要素の内側面にあるリブを
波形管の谷条に深く食い込ませることができる。止め要
素が不意に外れることを防ぐためには止め要素の脚の先
端にはカムを設け、止め要素を差込むとウェブの縁に後
側から係合する様にすればよい。
又、接続具が波形管を固定した状態で波形管の端部と波
形管受止部の内壁の間にパツキン輪が配置される様にし
てもよい。
形管受止部の内壁の間にパツキン輪が配置される様にし
てもよい。
上記パツキン輪は一端に波形管の端部に対向する内向き
の環状突出部をもつものとすることが好ましい。
の環状突出部をもつものとすることが好ましい。
パッキン輪は外周でソケット筒の内周に接し、その内周
で波形管山部に接する様にすると、パツキン輪の内周と
波形管の間にはいくつかの室をもつラピリンスパッキン
が形成されるので、全体としてとくによい密閉効果が得
られる。
で波形管山部に接する様にすると、パツキン輪の内周と
波形管の間にはいくつかの室をもつラピリンスパッキン
が形成されるので、全体としてとくによい密閉効果が得
られる。
取付けを容易にするために、ソケット筒の波形管受止部
の領域は外形を六角にするとよい。
の領域は外形を六角にするとよい。
以下、この発明を図示の実施例を参照して説明する。第
1図で1は雄ねじ筒部2とハウジング3をもつソケット
筒を示す。
1図で1は雄ねじ筒部2とハウジング3をもつソケット
筒を示す。
雄ねじ筒部2の内径はハウジング3の内蓬よりも小さく
、そのためにハウジング3の内端には段状のストッパ1
9があり、波形管7の端部6はハウジング3中に上記ス
トツパ19に受止められるまで突入する。ハウジング3
の側面には円周の一部に沿って窓4がある。窓4は二つ
のゥェブ13,14で仕切られ、一端にスリット状の閉
口20、他端にスリット状の関口21を有し、このスリ
ット状の両関口中に第2図の止め要素5の脚11と12
が取付けのさし、に食い込む。ソケット筒1は雄ねじ筒
部2と、波形ホース7の端部6を受け入れるハウジング
3をもち、ハウジングは止め要素の収容部26と波形管
の受止部25から成っている。
、そのためにハウジング3の内端には段状のストッパ1
9があり、波形管7の端部6はハウジング3中に上記ス
トツパ19に受止められるまで突入する。ハウジング3
の側面には円周の一部に沿って窓4がある。窓4は二つ
のゥェブ13,14で仕切られ、一端にスリット状の閉
口20、他端にスリット状の関口21を有し、このスリ
ット状の両関口中に第2図の止め要素5の脚11と12
が取付けのさし、に食い込む。ソケット筒1は雄ねじ筒
部2と、波形ホース7の端部6を受け入れるハウジング
3をもち、ハウジングは止め要素の収容部26と波形管
の受止部25から成っている。
受止部25の軸方向長さは波形管7の山条を複数受入れ
ることができるものとする。波形管の受止部25中には
、一端に内周方向に突出した環状突出部24を有するパ
ッキン論23が欧込まれて居り、上記環状突出部24は
ストッパ19に衝当っている。
ることができるものとする。波形管の受止部25中には
、一端に内周方向に突出した環状突出部24を有するパ
ッキン論23が欧込まれて居り、上記環状突出部24は
ストッパ19に衝当っている。
パッキン輪23の外周はハウジング壁の内周に密接し、
その内周は波形管の山条の外周面に密接するので、前述
の様に波形管を端部が環状突出部24を介してストッパ
19に受止められるまでパッキン論23中に突込むと、
波形管の山条間には波形管の谷条とパッキン論23で内
周、外周が限定された密閉状の室27…からなるラビリ
ンスパッキンが生じる。第2,3図に示した様に止め要
素5は略々C字形に作られて、ばね性の脚11と12を
有し、脳の先端にはかぎ状要素ないしカム15と16が
ある。
その内周は波形管の山条の外周面に密接するので、前述
の様に波形管を端部が環状突出部24を介してストッパ
19に受止められるまでパッキン論23中に突込むと、
波形管の山条間には波形管の谷条とパッキン論23で内
周、外周が限定された密閉状の室27…からなるラビリ
ンスパッキンが生じる。第2,3図に示した様に止め要
素5は略々C字形に作られて、ばね性の脚11と12を
有し、脳の先端にはかぎ状要素ないしカム15と16が
ある。
両脚11,12の外周間隔Lは両ウェブ13,14間の
接続方向の間隔L(第1図)に等しい。このため、止め
要素5をソケット筒1の関口4中にさし込み、ばね性の
脚11,12の外面をウェブ13,14の内面に押付け
るこができる。止め要素5の内側には、第3図の如く鯛
方向に間隔を保った複数のリブ8,9,10によって、
この実施例では波形管の隣接した二つの山条が喰込む弧
状の溝が形成してある。各リブの厚さは波形管の谷状な
いし、山条間の間隔に略々等しい。止め要素の脚11,
12にあるカム15,16は、脚の各面から僅かに張出
している。脚はばね性があるので、カムがこの様に外面
から張出していても止め要素5をソケット筒1の開口4
中にさし込む際に障害はない。ウェブ13,14の幅な
いし奥行長さはハウジングの円周方向で止め要素5の脚
11,12の外面長さそ(第2図)に等しいので、カム
15,16は止め要素5を掛けたときにそれぞれウェブ
13,14の縁の裏側にスナップ係合する。これにより
止め要素が不意に外れるのを防止できると共に、必要な
ときはカム15,16を摘んで係合を外し、止め要素を
閉口4から抜出すことができる。ソケット筒と止め要素
はともにプラスチック製であることが好ましいが、その
一方或いは両方を金属製にしてもよい。
接続方向の間隔L(第1図)に等しい。このため、止め
要素5をソケット筒1の関口4中にさし込み、ばね性の
脚11,12の外面をウェブ13,14の内面に押付け
るこができる。止め要素5の内側には、第3図の如く鯛
方向に間隔を保った複数のリブ8,9,10によって、
この実施例では波形管の隣接した二つの山条が喰込む弧
状の溝が形成してある。各リブの厚さは波形管の谷状な
いし、山条間の間隔に略々等しい。止め要素の脚11,
12にあるカム15,16は、脚の各面から僅かに張出
している。脚はばね性があるので、カムがこの様に外面
から張出していても止め要素5をソケット筒1の開口4
中にさし込む際に障害はない。ウェブ13,14の幅な
いし奥行長さはハウジングの円周方向で止め要素5の脚
11,12の外面長さそ(第2図)に等しいので、カム
15,16は止め要素5を掛けたときにそれぞれウェブ
13,14の縁の裏側にスナップ係合する。これにより
止め要素が不意に外れるのを防止できると共に、必要な
ときはカム15,16を摘んで係合を外し、止め要素を
閉口4から抜出すことができる。ソケット筒と止め要素
はともにプラスチック製であることが好ましいが、その
一方或いは両方を金属製にしてもよい。
雄ねじ筒部2の端部から孔18をあげられた突出片17
が突出し、コードや、リリーフロープをこれに固定でき
る様になっている。
が突出し、コードや、リリーフロープをこれに固定でき
る様になっている。
第4図は個々の要素の分解状態を示し、波形管7は端部
がパツキン輪23の環状突出部24に当るまでパツキン
輪中に挿入する。
がパツキン輪23の環状突出部24に当るまでパツキン
輪中に挿入する。
ソケット筒1は3つの部分、すなわち雄ねじ筒部2、波
形管の受止部25、止め要素の収容部26から成る。収
容部26は開口4をもち、波形管7とパッキン輪23の
さし込み後、関口4にはC字形の止め要素5をさし込む
。取付けを簡単にし、操作しやすくするために、ねじ付
きソケット筒1の受止部25の領域は外形を六角形にし
てもよい。止め要素5を外し易くするために、止め要素
5の脚11,12が通るスリット状の関口20,21の
側縁にはカム部29,30,31,32を設けるとよい
。
形管の受止部25、止め要素の収容部26から成る。収
容部26は開口4をもち、波形管7とパッキン輪23の
さし込み後、関口4にはC字形の止め要素5をさし込む
。取付けを簡単にし、操作しやすくするために、ねじ付
きソケット筒1の受止部25の領域は外形を六角形にし
てもよい。止め要素5を外し易くするために、止め要素
5の脚11,12が通るスリット状の関口20,21の
側縁にはカム部29,30,31,32を設けるとよい
。
これにより止め要素の脚の内面をカム部29と30、3
1と32で形成された欠除部に押込んで脚の外側面に張
出したカム15,16をウェブ13,14の縁から外し
、止め要素を簡単に抜出せる。この発明の接続臭によっ
て作業員の力に依存しないで波形管を一定の引抜き強度
で固定できる。
1と32で形成された欠除部に押込んで脚の外側面に張
出したカム15,16をウェブ13,14の縁から外し
、止め要素を簡単に抜出せる。この発明の接続臭によっ
て作業員の力に依存しないで波形管を一定の引抜き強度
で固定できる。
そして、この固定は止め要素をさし込み、両脚がスナッ
プ係合したときに発する音を聞いても確認できる。又、
振動があっても接続臭が不意にはずれるこはありえない
。
プ係合したときに発する音を聞いても確認できる。又、
振動があっても接続臭が不意にはずれるこはありえない
。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は波形管を突込
んだ状態における接続具のソケット筒の側面図で、その
第la図は断面にしない状態の一部の正面図、第lb図
は断面にした状態の一部の正面図、第2図は止め要素の
平面図、第3図は第2図の止め要素の内側面から見た正
面図、第4図はパッキン輪、波形管、ソケット筒の分解
状態の正面図であり、図中、1はソケット筒、3はハウ
ジング、4は窓、5は止め要素、7は波形管、8,9,
10はリブ、11,12は脚、13,14はウェーブ、
Lは止め要素の両脚の外側面間隔と、両ウェプ間の接線
方向の間隔である。 Fi9.1 Fig.lo Fig.lh Fi9.2 Fig.3 Fig・ム
んだ状態における接続具のソケット筒の側面図で、その
第la図は断面にしない状態の一部の正面図、第lb図
は断面にした状態の一部の正面図、第2図は止め要素の
平面図、第3図は第2図の止め要素の内側面から見た正
面図、第4図はパッキン輪、波形管、ソケット筒の分解
状態の正面図であり、図中、1はソケット筒、3はハウ
ジング、4は窓、5は止め要素、7は波形管、8,9,
10はリブ、11,12は脚、13,14はウェーブ、
Lは止め要素の両脚の外側面間隔と、両ウェプ間の接線
方向の間隔である。 Fi9.1 Fig.lo Fig.lh Fi9.2 Fig.3 Fig・ム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向に間隔を保つて山条が環状に突出した波形管
の端部を受け入れると共に、回りには少なくとも1つの
窓を備えたハウジングを持つソケツト筒と、ソケツト筒
内に上記窓から差込まれ波形管を固定する止め要素から
なる波形管用接続具であつて、止め要素は略々C字形に
作られてばね性の二つの脚を有し、且つ波形管と対向す
る内側面には波形管の山条の隣接間隔に厚さが略々等し
い複数のリブを有し、ソケツト筒のハウジングの回りに
設けられた窓は二つのウエブによつて仕切られ、両ウエ
ブ間の接線方向の間隔は止め要素の両脚の外側間隔に等
しいことを特徴とする接続具。 2 ソケツト筒は雄ねじ筒部と、波形管の端部を受け入
れるハウジングをもち、このハウジングは止め要素の収
容部と、ハウジング中に突入した波形管の端部を受止め
る受止部から成り、受止部の軸方向長さは波形管の山条
が複数入る長さである特許請求の範囲1による接続具。 3 止め要素の内側面で夫々対向したリブの隣接間隔は
波形管の山条の幅に等しい特許請求の範囲1または2に
よる接続具。4 ウエブの幅はハウジングの円周方向で
止め要素の脚の長さに等しい特許請求の範囲1から3の
どれか一つによる接続具。 5 止め要素の脚の端部には、止め要素を窓に差込んだ
ときにウエブの奥の縁に係止するカムが設けられている
特許請求の範囲1から4のどれか一つによる接続具。 6 波形管の受止部内には、その内壁と突入した波形管
の端部の間にパツキン輪がある特許請求の範囲1から5
のどれか一つによる接続具。 7 パツキン輪は一端に内向きに突出した環状突出部を
有する特許請求の範囲6による接続具。 8 ソケツト筒の波形管受止部の外形は六角形である特
許請求の範囲1から7のどれか一つによる接続具。 9 止め要素の脚を受け入れる収容部の窓の側縁には、
その横端にカムを有する特許請求の範囲1から8のどれ
か一つによる接続具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2908337.2 | 1979-03-03 | ||
DE2908337A DE2908337C2 (de) | 1979-03-03 | 1979-03-03 | Anschlußarmatur für flexible Wellschläuche |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55133610A JPS55133610A (en) | 1980-10-17 |
JPS6028215B2 true JPS6028215B2 (ja) | 1985-07-03 |
Family
ID=6064388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55025360A Expired JPS6028215B2 (ja) | 1979-03-03 | 1980-03-03 | 接続具 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4368904A (ja) |
JP (1) | JPS6028215B2 (ja) |
CH (1) | CH645448A5 (ja) |
DE (1) | DE2908337C2 (ja) |
FR (1) | FR2451122A1 (ja) |
GB (1) | GB2043816B (ja) |
IT (1) | IT1209748B (ja) |
Families Citing this family (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3104518C2 (de) * | 1981-02-09 | 1983-12-29 | PMA Elektro AG, 8623 Wetzikon | Anschlußarmatur für flexible Wellschläuche |
CH652471A5 (de) * | 1981-09-07 | 1985-11-15 | Alfred Grossauer | Anschlussnippel fuer umfangsgerippte isolierrohre. |
US4516794A (en) * | 1982-11-05 | 1985-05-14 | Zorwick Corp. | Meter pit mounted holder for a water flow control device |
JPS5990219U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-19 | 未来工業株式会社 | 波付電線管用の連結装置 |
JPS5990218U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-19 | 未来工業株式会社 | 波付電線管を連結する連結具 |
JPS60151222U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-08 | 攝陽工業株式会社 | 配線管接続構造 |
CA1215149A (en) * | 1984-05-31 | 1986-12-09 | William Nattel | Conduit connector wedge type |
CA1272499A (en) * | 1986-02-06 | 1990-08-07 | Commander Electrical Materials, Inc. | Connector for corrugated tubing |
US4747621A (en) * | 1986-11-19 | 1988-05-31 | Action Technology | Aquatic vacuum hose swivel cuff |
JPH0510498Y2 (ja) * | 1987-04-28 | 1993-03-15 | ||
JP2557399B2 (ja) * | 1987-04-28 | 1996-11-27 | 北川工業株式会社 | 波形管接続具 |
US4862744A (en) * | 1987-11-13 | 1989-09-05 | A. Y. Mcdonald Manufacturing Company | Holder and shut off valve for a water flow control device |
DE3805608C1 (ja) * | 1988-02-24 | 1989-07-06 | Friedrich Luetze Gmbh & Co, 7056 Weinstadt, De | |
US4836580A (en) * | 1988-03-01 | 1989-06-06 | Scepter Manufacturing Company Limited | Conduit connector |
DE3903353C2 (de) * | 1989-02-04 | 1996-09-05 | Hummel Anton Verwaltung | Anschlußarmatur für umfangsgerippte Rohre oder Schläuche |
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