JPH0510498Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510498Y2 JPH0510498Y2 JP1987064296U JP6429687U JPH0510498Y2 JP H0510498 Y2 JPH0510498 Y2 JP H0510498Y2 JP 1987064296 U JP1987064296 U JP 1987064296U JP 6429687 U JP6429687 U JP 6429687U JP H0510498 Y2 JPH0510498 Y2 JP H0510498Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- corrugated tube
- cylindrical body
- corrugated
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/06—Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
- H02G3/0616—Joints for connecting tubing to casing
- H02G3/0691—Fixing tubing to casing by auxiliary means co-operating with indentations of the tubing, e.g. with tubing-convolutions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/903—Corrugated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案は、外周部に環状の山条を一定の間隔で
多数設けた波形管を接続するための波形管接続具
に関する。
多数設けた波形管を接続するための波形管接続具
に関する。
［従来の技術］
建築物の屋内配線、輸送機器内の配線などに使
用される可撓性の配線保護用導管として、外周部
に環状の山条を一定の間隔で多数設けた波形管が
使用されている。
用される可撓性の配線保護用導管として、外周部
に環状の山条を一定の間隔で多数設けた波形管が
使用されている。
この種の波形管を相互に接続し或いは他の部材
と接続するために、従来、特公昭60−28215号公
報に示されるようなソケツト筒状の接続管が提案
されている。
と接続するために、従来、特公昭60−28215号公
報に示されるようなソケツト筒状の接続管が提案
されている。
この接続管は、波形管の端部に外嵌可能なソケ
ツト筒の外周壁に窓が設けられ、この窓からＣ形
の止め部材をソケツト筒内に差し込み、止め部材
の両側先端部を波形管の谷部に圧入嵌合してソケ
ツト筒を波形管の端部に固定する構造である。
ツト筒の外周壁に窓が設けられ、この窓からＣ形
の止め部材をソケツト筒内に差し込み、止め部材
の両側先端部を波形管の谷部に圧入嵌合してソケ
ツト筒を波形管の端部に固定する構造である。
［考案が解決しようとする問題点］
しかしながら、この従来の接続具は、止め部材
を嵌入するためにソケツト筒に設けられた窓が、
ソケツト筒の外周壁のほぼ半周を連続開口して形
成されているため、ソケツト筒の強度が著しく低
下し、ソケツト筒が破損したり、外力によつて波
形管から外れることがあつた。
を嵌入するためにソケツト筒に設けられた窓が、
ソケツト筒の外周壁のほぼ半周を連続開口して形
成されているため、ソケツト筒の強度が著しく低
下し、ソケツト筒が破損したり、外力によつて波
形管から外れることがあつた。
本考案は、上記の問題点を解決するものであつ
て、筒状本体の外周壁の強度を充分確保でき、筒
状本体が破損したり、外力によつて波形管から容
易に外れることのない波形管接続具を提供するこ
とを目的とする。
て、筒状本体の外周壁の強度を充分確保でき、筒
状本体が破損したり、外力によつて波形管から容
易に外れることのない波形管接続具を提供するこ
とを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
このために、本考案の波形管接続具は、
波形管の端部に外嵌され、筒状本体に設けた嵌
合凹所内のスリツトから、嵌合固定体に一体形成
されたリブを差し込み、波形管の谷部に該リブを
圧入嵌合させて該筒状本体を波形管に固定する波
形管接続具であつて、 上記筒状本体には、その嵌合凹所の長手方向両
端部に係合部を形成し、上記嵌合固定体には、上
記係合部に係合する被係合部を形成するととも
に、 上記筒状本体のスリツトは、該嵌合凹所内に円
周方向に沿つてかつ分割して形成され、上記嵌合
固定体のリブは、上記スリツトに対応して分割し
て形成され、スリツトへの差込時に、その先端部
が波形管の谷部に圧入嵌合するように突設して構
成される。
合凹所内のスリツトから、嵌合固定体に一体形成
されたリブを差し込み、波形管の谷部に該リブを
圧入嵌合させて該筒状本体を波形管に固定する波
形管接続具であつて、 上記筒状本体には、その嵌合凹所の長手方向両
端部に係合部を形成し、上記嵌合固定体には、上
記係合部に係合する被係合部を形成するととも
に、 上記筒状本体のスリツトは、該嵌合凹所内に円
周方向に沿つてかつ分割して形成され、上記嵌合
固定体のリブは、上記スリツトに対応して分割し
て形成され、スリツトへの差込時に、その先端部
が波形管の谷部に圧入嵌合するように突設して構
成される。
［作用］
この接続具では、筒状本体の嵌合凹所内に設け
られたスリツトが円周方向に分割して形成されて
いるので、分割されたスリツトの中間には当然に
壁が存在している。このような接続具の筒状本体
に波形管の端部を挿入し、筒状本体の嵌合凹所及
び中間で壁によつて分割されたスリツトに、スリ
ツトに対応して分割されたリブを設けた嵌合固定
体を壁をまたいで差し込む。すると、リブの先端
部が波形管の谷部に圧入嵌合することにより、波
形管を保持する。従つて、波形管の端部外周に筒
状本体を嵌装し、更に嵌合固定体の分割されたリ
ブを分割されたスリツトから筒状本体内側に入れ
るように嵌合すると、分割されたそれぞれのリブ
が波形管の谷部に圧入嵌合され、１本の連続した
スリツトと同様に確実に固定されるとともに、壁
に存在によつて、筒状本体の外周壁の強度が充分
確保できる。
られたスリツトが円周方向に分割して形成されて
いるので、分割されたスリツトの中間には当然に
壁が存在している。このような接続具の筒状本体
に波形管の端部を挿入し、筒状本体の嵌合凹所及
び中間で壁によつて分割されたスリツトに、スリ
ツトに対応して分割されたリブを設けた嵌合固定
体を壁をまたいで差し込む。すると、リブの先端
部が波形管の谷部に圧入嵌合することにより、波
形管を保持する。従つて、波形管の端部外周に筒
状本体を嵌装し、更に嵌合固定体の分割されたリ
ブを分割されたスリツトから筒状本体内側に入れ
るように嵌合すると、分割されたそれぞれのリブ
が波形管の谷部に圧入嵌合され、１本の連続した
スリツトと同様に確実に固定されるとともに、壁
に存在によつて、筒状本体の外周壁の強度が充分
確保できる。
［実施例］
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図は本考案の波形管接続具及び波形管を示
す斜視図である。図において、１は筒状本体、２
は嵌合固定体、３は波形管を示す。筒状本体１は
外周部に環状の山条３ａを一定の間隔に多数設け
た波形管３の端部が挿入されるよう、波形管３の
外径よりやや大きい内径を有する。この筒状本体
１の外周側には嵌合固定体２を嵌合するための一
段低い嵌合凹所４が設けられている。この嵌合凹
所４には中間に嵌合凹所の底面より突出した壁部
５が設けられ、壁部５の上下（図面中）に筒状本
体１の円周方向に沿つて、かつ壁部５によつて分
割されたスリツト６ａ，６ｂが形成されている。
す斜視図である。図において、１は筒状本体、２
は嵌合固定体、３は波形管を示す。筒状本体１は
外周部に環状の山条３ａを一定の間隔に多数設け
た波形管３の端部が挿入されるよう、波形管３の
外径よりやや大きい内径を有する。この筒状本体
１の外周側には嵌合固定体２を嵌合するための一
段低い嵌合凹所４が設けられている。この嵌合凹
所４には中間に嵌合凹所の底面より突出した壁部
５が設けられ、壁部５の上下（図面中）に筒状本
体１の円周方向に沿つて、かつ壁部５によつて分
割されたスリツト６ａ，６ｂが形成されている。
７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄは、筒状本体１の嵌合
凹所内に形成された側壁である。８ａ，８ｂは嵌
合凹所４の長手方向両端部に形成された係合部
で、本実施例では、その上部にカバー部８ｃ，８
ｄが設けられている。ねじ部９は筒状本体１の端
部に連通して設けられ、内周に雌ねじを設けたも
の（図示省略）である。このねじ部９の内径は波
形管３の外径に比して小さく、波形管３の端部を
嵌挿した時、波形管３の先端が筒状本体１とねじ
部９の境界付近で停止するように段差（図示省
略）が形成されている。尚、このねじ部９に雄ね
じを設けることもできる。
凹所内に形成された側壁である。８ａ，８ｂは嵌
合凹所４の長手方向両端部に形成された係合部
で、本実施例では、その上部にカバー部８ｃ，８
ｄが設けられている。ねじ部９は筒状本体１の端
部に連通して設けられ、内周に雌ねじを設けたも
の（図示省略）である。このねじ部９の内径は波
形管３の外径に比して小さく、波形管３の端部を
嵌挿した時、波形管３の先端が筒状本体１とねじ
部９の境界付近で停止するように段差（図示省
略）が形成されている。尚、このねじ部９に雄ね
じを設けることもできる。
上述したごとく、本実施例の筒状本体１は、ス
リツト６ａ，６ｂが壁部５によつて分割され、円
周方向のスリツトの長さが、その分短くされてい
るので、長い１本のスリツトよりも筒状本体１の
外周壁の強度低下が防止できる。
リツト６ａ，６ｂが壁部５によつて分割され、円
周方向のスリツトの長さが、その分短くされてい
るので、長い１本のスリツトよりも筒状本体１の
外周壁の強度低下が防止できる。
次に、嵌合固定体２は、嵌合固定体２に一体形
成されたリブ１０ａ，１０ｂと筒状本体１の係合
部８ａ，８ｂに係合される被係合部１１ａ，１１
ｂから成る。このリブ１０ａ，１０ｂは、スリツ
ト６ａ，６ｂに差し込まれるように嵌合固定体２
の内部へ突出形成して設けられている。嵌合固定
体２は略Ｕ字形に形成され、中央内部に筒状本体
１の壁部５に密接する嵌合部１２が全体より低く
なつて設けられている。嵌合固定体２の内部に設
けられたリブ１０ａ，１０ｂは、上記スリツト６
ａ，６ｂに対応して分割して形成され、スリツト
６ａ，６ｂに差し込み可能な長さと厚みを有す
る。又、リブ１０ａ，１０ｂは筒状本体１の定位
置に波形管３が嵌挿されたとき、その谷部３ｂに
正しく圧入嵌合されるようにも形成されている。
例えばリブ１０ａ，１０ｂの厚みは波形管の外周
部の谷部３ｂの幅よりやや薄く、リブ１０ａ，１
０ｂの最大高さは波形管の谷部３ｂの深さにほぼ
等しく設定される。
成されたリブ１０ａ，１０ｂと筒状本体１の係合
部８ａ，８ｂに係合される被係合部１１ａ，１１
ｂから成る。このリブ１０ａ，１０ｂは、スリツ
ト６ａ，６ｂに差し込まれるように嵌合固定体２
の内部へ突出形成して設けられている。嵌合固定
体２は略Ｕ字形に形成され、中央内部に筒状本体
１の壁部５に密接する嵌合部１２が全体より低く
なつて設けられている。嵌合固定体２の内部に設
けられたリブ１０ａ，１０ｂは、上記スリツト６
ａ，６ｂに対応して分割して形成され、スリツト
６ａ，６ｂに差し込み可能な長さと厚みを有す
る。又、リブ１０ａ，１０ｂは筒状本体１の定位
置に波形管３が嵌挿されたとき、その谷部３ｂに
正しく圧入嵌合されるようにも形成されている。
例えばリブ１０ａ，１０ｂの厚みは波形管の外周
部の谷部３ｂの幅よりやや薄く、リブ１０ａ，１
０ｂの最大高さは波形管の谷部３ｂの深さにほぼ
等しく設定される。
被係合部１１ａ，１１ｂは、本実施例では突起
を有する爪状に形成されている。
を有する爪状に形成されている。
以上のように構成された筒状本体１、嵌合固定
体２と波形管３の係合状態を第２図の半断面図と
第３図の横断面図によつて説明する。まず、第２
図で嵌合固定体２と波形管３の係合状態を主に説
明すると、波形管３の端部を筒状本体１に挿入し
ながら、ねじ部９の段差に突き当たるまで挿入す
る。その後筒状本体１に嵌合固定体２を差し込む
と、嵌合固定体２の内部へ突出したリブ１０ｂが
波形管３の谷部３ｂに圧入嵌合し、波形管３を保
持するのである。
体２と波形管３の係合状態を第２図の半断面図と
第３図の横断面図によつて説明する。まず、第２
図で嵌合固定体２と波形管３の係合状態を主に説
明すると、波形管３の端部を筒状本体１に挿入し
ながら、ねじ部９の段差に突き当たるまで挿入す
る。その後筒状本体１に嵌合固定体２を差し込む
と、嵌合固定体２の内部へ突出したリブ１０ｂが
波形管３の谷部３ｂに圧入嵌合し、波形管３を保
持するのである。
次に、第３図で筒状本体１と嵌合固定体２の係
合状態を主に説明する。
合状態を主に説明する。
筒状本体１の嵌合凹所４へ嵌合固定体２を差し
込むには、まず嵌合固定体２両端の被係合部１１
ａ，１１ｂを筒状本体１の係合部８ａ，８ｂに差
し込み、分割されたリブ１０ａ，１０ｂを分割さ
れたスリツト６ａ，６ｂにそれぞれ差し込みなが
ら、筒状本体１の壁部５に嵌合固定体２の嵌合部
１２を密接させる。すると、筒状本体１と嵌合固
定体２は係合部８ａ，８ｂと被係合部１１ａ，１
１ｂ、スリツト６ａ，６ｂとリブ１０ａ，１０
ｂ、壁部５と嵌合部１２がしつかりと係合或いは
嵌合して容易にはずれることはない。
込むには、まず嵌合固定体２両端の被係合部１１
ａ，１１ｂを筒状本体１の係合部８ａ，８ｂに差
し込み、分割されたリブ１０ａ，１０ｂを分割さ
れたスリツト６ａ，６ｂにそれぞれ差し込みなが
ら、筒状本体１の壁部５に嵌合固定体２の嵌合部
１２を密接させる。すると、筒状本体１と嵌合固
定体２は係合部８ａ，８ｂと被係合部１１ａ，１
１ｂ、スリツト６ａ，６ｂとリブ１０ａ，１０
ｂ、壁部５と嵌合部１２がしつかりと係合或いは
嵌合して容易にはずれることはない。
このように、略Ｕ字形の嵌合固定体２を筒状本
体１に対し閉じるように嵌合するだけで簡単に波
形管３に接続具を固定することができる。又、筒
状本体１は壁部５によつてスリツト６ａ，６ｂが
分割されているので、１本のスリツトに比べてス
リツトの円周方向の長さが短くなり、筒状本体１
の外周壁の強度が確保できる。
体１に対し閉じるように嵌合するだけで簡単に波
形管３に接続具を固定することができる。又、筒
状本体１は壁部５によつてスリツト６ａ，６ｂが
分割されているので、１本のスリツトに比べてス
リツトの円周方向の長さが短くなり、筒状本体１
の外周壁の強度が確保できる。
［考案の効果］
以上説明したような本考案の接続具によれば、
筒状本体に波形管の端部を挿入し、筒状本体の嵌
合凹所及び中間で壁によつて分割されたスリツト
に、スリツトに対応して分割されたリブを設けた
嵌合固定体を壁をまたいで差し込み、リブの先端
部が波形管の谷部に圧入嵌合することにより、波
形管の保持が可能になる。よつて、筒状本体の嵌
合凹所へ嵌合固定体を差し込むだけの簡単な操作
で波形管の保持が可能である。又、筒状本体の外
周壁を中間で壁によつて分割したスリツトと係合
部のみ開口し、このスリツトと係合部に嵌合固定
体の分割されたリブと被係合部を嵌合するため、
１本の連続したスリツトより円周方向の長さが短
くなり、筒状本体の外周壁の強度を充分確保で
き、筒状本体が破損したり、或は筒状本体が外力
によつて波形管から容易に外れることがない。
筒状本体に波形管の端部を挿入し、筒状本体の嵌
合凹所及び中間で壁によつて分割されたスリツト
に、スリツトに対応して分割されたリブを設けた
嵌合固定体を壁をまたいで差し込み、リブの先端
部が波形管の谷部に圧入嵌合することにより、波
形管の保持が可能になる。よつて、筒状本体の嵌
合凹所へ嵌合固定体を差し込むだけの簡単な操作
で波形管の保持が可能である。又、筒状本体の外
周壁を中間で壁によつて分割したスリツトと係合
部のみ開口し、このスリツトと係合部に嵌合固定
体の分割されたリブと被係合部を嵌合するため、
１本の連続したスリツトより円周方向の長さが短
くなり、筒状本体の外周壁の強度を充分確保で
き、筒状本体が破損したり、或は筒状本体が外力
によつて波形管から容易に外れることがない。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は波形管接続具及び波形管の斜視図、第２図は筒
状本体と嵌合固定体、波形管の係合状態を示す半
断面図、第３図は同じくその横断面図である。 １……筒状本体、２……嵌合固定体、５……壁
部、６ａ，６ｂ……スリツト、８ａ，８ｂ……係
合部、１０ａ，１０ｂ……リブ。
は波形管接続具及び波形管の斜視図、第２図は筒
状本体と嵌合固定体、波形管の係合状態を示す半
断面図、第３図は同じくその横断面図である。 １……筒状本体、２……嵌合固定体、５……壁
部、６ａ，６ｂ……スリツト、８ａ，８ｂ……係
合部、１０ａ，１０ｂ……リブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 波形管の端部に外嵌され、筒状本体に設けた嵌
合凹所内のスリツトから、嵌合固定体に一体形成
されたリブを差し込み、波形管の谷部に該リブを
圧入嵌合させて該筒状本体を波形管に固定する波
形管接続具であつて、 上記筒状本体には、その嵌合凹所の長手方向両
端部に係合部を形成し、上記嵌合固定体には、上
記係合部に係合する被係合部を形成するととも
に、 上記筒状本体のスリツトは、該嵌合凹所内に円
周方向に沿つてかつ分割して形成され、上記嵌合
固定体のリブは、上記スリツトに対応して分割し
て形成され、スリツトへの差込時に、その先端部
が波形管の谷部に圧入嵌合するように突設したこ
とを特徴とする波形管接続具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987064296U JPH0510498Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | |
| GB8809703A GB2204187B (en) | 1987-04-28 | 1988-04-25 | Connector fitting for a corrugated tube |
| DE3814001A DE3814001C2 (de) | 1987-04-28 | 1988-04-26 | Anschlußstück für ein geripptes Rohr |
| DE8805482U DE8805482U1 (de) | 1987-04-28 | 1988-04-26 | Anschlußverbindungsstück für ein geripptes Rohr |
| US07/379,661 US4904000A (en) | 1987-04-28 | 1989-07-13 | Connection fitting for a corrugated tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987064296U JPH0510498Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172214U JPS63172214U (ja) | 1988-11-09 |
| JPH0510498Y2 true JPH0510498Y2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=13254137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987064296U Expired - Lifetime JPH0510498Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4904000A (ja) |
| JP (1) | JPH0510498Y2 (ja) |
| DE (2) | DE8805482U1 (ja) |
| GB (1) | GB2204187B (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3914930C1 (en) * | 1989-05-06 | 1990-10-25 | Messerschmitt-Boelkow-Blohm Gmbh, 8012 Ottobrunn, De | Cable harness protection e.g. in aircraft - comprises flexible metal corrugated hose coated with plastics braid to provide mechanical strength |
| US4989905A (en) * | 1990-02-05 | 1991-02-05 | Lamson & Sessions Co. | Fitting for corrugated tubing |
| DE4004564A1 (de) * | 1990-02-14 | 1991-08-29 | Kirchner Fraenk Rohr | Rohranschlussteil, rohrverbindungsteil, und zugehoerige mutter |
| ATE219826T1 (de) * | 1997-03-07 | 2002-07-15 | Pma Ag | Verbindungs- und anschlussstück für wellrohre |
| FR2773919B1 (fr) * | 1998-01-19 | 2003-01-17 | Arnould App Electr | Boite de derivation a verrouillage de tubes anneles |
| DE19911724C1 (de) * | 1999-03-16 | 2000-10-26 | Pma Ag Uster | Wellrohrverbindung mit Sperrabschnitt |
| US6478342B1 (en) * | 1999-10-12 | 2002-11-12 | Shop Vac Corporation | Swivel coupling for a hose |
| DE10357892A1 (de) * | 2003-12-11 | 2005-07-14 | A. Raymond & Cie | Vorrichtung zum Verbinden mit einem Ende eines Wellrohres |
| JP5036278B2 (ja) * | 2006-11-09 | 2012-09-26 | 未来工業株式会社 | 波付管接続装置 |
| US8371620B1 (en) * | 2011-09-22 | 2013-02-12 | Tsai-Chen Yang | Quick connector |
| AT14526U1 (de) * | 2013-08-01 | 2015-12-15 | Gewie Automotive Gmbh | Verbindung von gewellten kunststoffschläuchen |
| US10024044B2 (en) * | 2014-09-12 | 2018-07-17 | Mark Fisher | Device and method for securing a drain tile |
| DE102014219076A1 (de) * | 2014-09-22 | 2016-03-24 | Fränkische Industrial Pipes GmbH & Co. KG | Verbindungsanordnung |
| JP6889696B2 (ja) * | 2018-11-15 | 2021-06-18 | 矢崎総業株式会社 | コルゲートチューブ保持具、及び、ワイヤハーネス |
| US11707174B2 (en) * | 2020-02-11 | 2023-07-25 | H-P Products, Inc. | Vacuum inlet valve assembly with sliding pins |
| WO2022200597A1 (de) * | 2021-03-26 | 2022-09-29 | Abb Schweiz Ag | VERSCHLEIßRING |
| DE102021112893A1 (de) | 2021-05-18 | 2022-11-24 | CENA-Kunststoff GmbH | Verbinder für ein Wellrohr |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US221153A (en) * | 1879-11-04 | Improvement in pipe and hose couplings | ||
| DE2908337C2 (de) * | 1979-03-03 | 1982-11-18 | PMA Elektro AG, 8623 Wetzikon | Anschlußarmatur für flexible Wellschläuche |
| CH652471A5 (de) * | 1981-09-07 | 1985-11-15 | Alfred Grossauer | Anschlussnippel fuer umfangsgerippte isolierrohre. |
| JPS5812514A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-24 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
| US4591192A (en) * | 1984-03-15 | 1986-05-27 | Rain Bird Consumer Products Mfg. Corp. | Quick connect coupling |
| DE8530285U1 (de) * | 1985-10-25 | 1986-01-02 | Schuchardt, Helmut, Dipl.-Ing.(FH), 6920 Sinsheim | Kabel - Schutzschlauch - Schnellbefestigungs - Verschraubung |
| CA1272499A (en) * | 1986-02-06 | 1990-08-07 | Commander Electrical Materials, Inc. | Connector for corrugated tubing |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP1987064296U patent/JPH0510498Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-25 GB GB8809703A patent/GB2204187B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-26 DE DE8805482U patent/DE8805482U1/de not_active Expired
- 1988-04-26 DE DE3814001A patent/DE3814001C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-07-13 US US07/379,661 patent/US4904000A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2204187B (en) | 1991-01-09 |
| JPS63172214U (ja) | 1988-11-09 |
| US4904000A (en) | 1990-02-27 |
| GB8809703D0 (en) | 1988-06-02 |
| DE3814001C2 (de) | 1997-01-30 |
| GB2204187A (en) | 1988-11-02 |
| DE8805482U1 (de) | 1988-06-09 |
| DE3814001A1 (de) | 1988-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0510498Y2 (ja) | ||
| JP2557399B2 (ja) | 波形管接続具 | |
| US6034326A (en) | Conduit connector assembly spring clip having scalloped shaped conduit gripping end | |
| JPH1068481A (ja) | チューブ継手部材 | |
| JPH10327515A (ja) | 環状凹凸波形管用ベルマウス | |
| JPH11355949A (ja) | 壁体への螺旋管体連結用コネクタ | |
| US4168091A (en) | One-piece coupling connector for tubing | |
| RU99128061A (ru) | Соединитель и соединительная сборка для соединения трубных элементов | |
| US20040251682A1 (en) | Range taking snap-in connector | |
| JPH0231857Y2 (ja) | ||
| EP1113553B1 (en) | Liquid-tight coupling | |
| JPH0684726U (ja) | プロテクタとコルゲートチューブとの固定構造 | |
| JPH01131391A (ja) | 管又は線の固定装置 | |
| JPH0510497Y2 (ja) | ||
| JP2557387B2 (ja) | 波形管接続具 | |
| JPH0514660Y2 (ja) | ||
| JP2002199546A (ja) | 屋内配線用ボックス | |
| JPH0314895Y2 (ja) | ||
| JPH027356Y2 (ja) | ||
| JP2514367Y2 (ja) | コルゲ―トチュ―ブ用接続具 | |
| JPH0336187Y2 (ja) | ||
| JP3658436B2 (ja) | 支線ガード | |
| JPH0419740Y2 (ja) | ||
| JPH0134489Y2 (ja) | ||
| JPH022149Y2 (ja) |