JPS6028198A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS6028198A JPS6028198A JP13840183A JP13840183A JPS6028198A JP S6028198 A JPS6028198 A JP S6028198A JP 13840183 A JP13840183 A JP 13840183A JP 13840183 A JP13840183 A JP 13840183A JP S6028198 A JPS6028198 A JP S6028198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- main body
- cooling air
- fan
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は加熱装置に関し、特にその排気系に関する。
従来例の構成とその問題点
以下図面を参照しながら従来の加熱装置について説明す
る。
る。
第１図は従来の加熱装置のキャビネットを取りはずした
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
第１図において被加熱物を収納して加熱する加熱室１と
、加熱室１に高周波を供給するマクネトロン２と、図示
しないが各帥機能部品が本体ケース３内に収納されてい
る。４はマグネｊ・ロン２や前記各種機能部品に外気を
供給し冷却するファンで、５と６は排気口である。
、加熱室１に高周波を供給するマクネトロン２と、図示
しないが各帥機能部品が本体ケース３内に収納されてい
る。４はマグネｊ・ロン２や前記各種機能部品に外気を
供給し冷却するファンで、５と６は排気口である。
第２図は従来の加熱装置の概略平面断面図で、第３図は
同概略側面断面図である。なお、第１図と同一部材につ
いては同一番号を付すものとする。
同概略側面断面図である。なお、第１図と同一部材につ
いては同一番号を付すものとする。
第２図、第３図において、１は加熱室、２はマグネ！・
ロン、３は本体ケース、４はファン、５゜６は排気口で
ある。７は流し台や棚等に組込寸れるキャビネットで、
８はドアスイッチ等の機能部４゜ 品、９，１０冷却風を取り入れる吸気１」、１１ ｆｄ
：冷却に使用した後の排気筒である。
ロン、３は本体ケース、４はファン、５゜６は排気口で
ある。７は流し台や棚等に組込寸れるキャビネットで、
８はドアスイッチ等の機能部４゜ 品、９，１０冷却風を取り入れる吸気１」、１１ ｆｄ
：冷却に使用した後の排気筒である。
この構成によると、ファン４により吸’Ａ（ＵＪ ９
。
。
１０カ）ら取シ入れられた冷却風は加熱室１の」−側と
下側に分れ、加熱室１の上側を流れる冷却風はマグネｌ
−ｏン２等を冷却した後排気筒１１から排出される。ま
た加熱室１の下側を流れる冷却風はドアスイッチ等の機
能部品８を冷却した後排気筒１１から排気される。
下側に分れ、加熱室１の上側を流れる冷却風はマグネｌ
−ｏン２等を冷却した後排気筒１１から排出される。ま
た加熱室１の下側を流れる冷却風はドアスイッチ等の機
能部品８を冷却した後排気筒１１から排気される。
しかし加熱室１の下側を流れドアスイッチ等の機能部品
８を冷やす冷却風は、加熱室１下側を通る間に加熱され
ているため機能部品８を冷却するには不十分なもので、
機能部品８中のプラスチック製のローラーや、ドアスイ
ッチ等熱に弱い部品の劣化を早める結果となっていた。
８を冷やす冷却風は、加熱室１下側を通る間に加熱され
ているため機能部品８を冷却するには不十分なもので、
機能部品８中のプラスチック製のローラーや、ドアスイ
ッチ等熱に弱い部品の劣化を早める結果となっていた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、冷却用ファンとは加熱室に対
して反対側に設置されているドアスイニ・チ等の機能部
品も十分冷却する耐久性のよい加熱装置を提供するもの
である。
して反対側に設置されているドアスイニ・チ等の機能部
品も十分冷却する耐久性のよい加熱装置を提供するもの
である。
発明の構成
」−記目的を達成するだめに本発明の加熱装置は、特に
冷却を必要とするドアスイッチ等の機能部品に対向する
本体ケースに排気口を設け、キャビネットと本体ケース
の間の空間を排気筒の一部とした構成である。
冷却を必要とするドアスイッチ等の機能部品に対向する
本体ケースに排気口を設け、キャビネットと本体ケース
の間の空間を排気筒の一部とした構成である。
この構成により、特に冷却を必要とするドアスイッチ等
の機能部品へ集中的に冷却風が当ることとなり、ある程
度加熱された後の冷却風であっても冷却効果は十分なも
のとなる。
の機能部品へ集中的に冷却風が当ることとなり、ある程
度加熱された後の冷却風であっても冷却効果は十分なも
のとなる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第４図は本発明の一実施例である加熱装置の平面断面図
、第５図は同正面断面図である。
、第５図は同正面断面図である。
第４図と第５図において、１２は被加熱物を収納して加
熱する加熱室である。加熱室１２の高周波を供給するマ
グネトロン１３と、ドアスイッチ１４と冷却風を吸引す
るファン１５は本体ケース１６中に収納されており、本
体ケース１６は流し台や棚等に組み込むキャビネット１
７に収納されている。１８は冷却に使用した後の排気を
排出する排気筒で、１９は本体ケース１６のドアスイッ
チ１４等に対向する部分に設けられた排気口、２゜はキ
ャビネット１７の吸気口で２１は本体ケース１６の吸気
口である。まだ２２．２３は冷却風の通路をなす本体ケ
ース１６と加熱室１２間に設けられた仕切り板である。
熱する加熱室である。加熱室１２の高周波を供給するマ
グネトロン１３と、ドアスイッチ１４と冷却風を吸引す
るファン１５は本体ケース１６中に収納されており、本
体ケース１６は流し台や棚等に組み込むキャビネット１
７に収納されている。１８は冷却に使用した後の排気を
排出する排気筒で、１９は本体ケース１６のドアスイッ
チ１４等に対向する部分に設けられた排気口、２゜はキ
ャビネット１７の吸気口で２１は本体ケース１６の吸気
口である。まだ２２．２３は冷却風の通路をなす本体ケ
ース１６と加熱室１２間に設けられた仕切り板である。
この構成により、吸気口２０．２１を通りファン１５に
よって吸引された冷却風は加熱室１２と本体ケース１６
と仕切シ板２３によって作られた通路を、加熱室の上側
と下側に分れてマグネトロン１３やトランス（図示せず
）、ドアスイッチ等の機能部品を冷却しつつ流れ、その
後排気筒１８から排出される。
よって吸引された冷却風は加熱室１２と本体ケース１６
と仕切シ板２３によって作られた通路を、加熱室の上側
と下側に分れてマグネトロン１３やトランス（図示せず
）、ドアスイッチ等の機能部品を冷却しつつ流れ、その
後排気筒１８から排出される。
この時、加熱室１２の下側を通った冷却風は仕切り板２
２によって止められ、ドアスイッチ等の機能部品１４に
対向する位置に設けられた排気口１９からキャビネット
１７と本体ケース１６の間に出される。このことによシ
冷却風は集中的に機能部品１４に当たることになり、加
熱室１２の下を流れる間に加熱された冷却風であっても
高い冷却効果を得ることができることとなる。
２によって止められ、ドアスイッチ等の機能部品１４に
対向する位置に設けられた排気口１９からキャビネット
１７と本体ケース１６の間に出される。このことによシ
冷却風は集中的に機能部品１４に当たることになり、加
熱室１２の下を流れる間に加熱された冷却風であっても
高い冷却効果を得ることができることとなる。
、弁明の効果
以上のように本発明によると冷却風を取り入れる吸気口
から遠い位置に設けられ、冷却風が途中で加熱され冷却
が不十分であった機能部品に集中的に冷却風が当ること
となり、温度の上昇した？ｒ風でも十分な冷却効果を得
ることができるものである。
から遠い位置に設けられ、冷却風が途中で加熱され冷却
が不十分であった機能部品に集中的に冷却風が当ること
となり、温度の上昇した？ｒ風でも十分な冷却効果を得
ることができるものである。
第１図は従来の加熱装置の一部断面斜視図、第２図は同
平面断面図、第３図は同側面断面図、第４図は本発明の
一実施例である加熱装置の平面断面図、第５図は同側面
断面図である。 １２・・・・・加熱室、１４・・川・機能部品、１５・
旧・・ファン、１６・・・・・・本体ケース、１７・・
川・キャビネット、２３・・・・・・仕切シ板、１９・
・・・・排気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図
平面断面図、第３図は同側面断面図、第４図は本発明の
一実施例である加熱装置の平面断面図、第５図は同側面
断面図である。 １２・・・・・加熱室、１４・・川・機能部品、１５・
旧・・ファン、１６・・・・・・本体ケース、１７・・
川・キャビネット、２３・・・・・・仕切シ板、１９・
・・・・排気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 被加熱物を収納し加熱する加熱室と、前記加熱室周辺に
配設された機能部品と、前記加熱室と前記機能部品を収
納する本体ケースと、前記本体ケースを収納するキャビ
ネットと、前記機能部品に冷風を供給するファンと、前
記ファンからの冷風を導く仕切り板とを有し、冷却不足
の機能部品に対応する本体カバーに排気口を設け、前記
冷却不足の機能部品に冷風が集中する構成の加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13840183A JPS6028198A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13840183A JPS6028198A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028198A true JPS6028198A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15221089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13840183A Pending JPS6028198A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028198A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003089490A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-25 | Bunka Shutter Co Ltd | エレベータ用防災装置 |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13840183A patent/JPS6028198A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003089490A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-25 | Bunka Shutter Co Ltd | エレベータ用防災装置 |
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