JPS6027206A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPS6027206A JPS6027206A JP13420683A JP13420683A JPS6027206A JP S6027206 A JPS6027206 A JP S6027206A JP 13420683 A JP13420683 A JP 13420683A JP 13420683 A JP13420683 A JP 13420683A JP S6027206 A JPS6027206 A JP S6027206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillation circuit
- oscillation
- circuit
- voltage
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 67
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L3/00—Starting of generators
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、発振回路に関する。
従来の水晶発振回路あるいはセラミック発振回路におい
ては、電源電圧を直接、発振回路の電源としていたため
に・電源電圧は、水晶発振回路あるいはセラミック発振
回路の発振開始電圧よりも高くなくてはならない必要性
があった。そのため・水銀電池等のように、時間ととも
に電圧が降下する電源に対しては、最初にスイッチを入
れた時、正常に発振が行なわれても、一度、スイッチを
切ると、再度スイッチを入れても、発振が再開始しない
場合があった。あるいは、電源として使用した電池が、
劣化していた場合、発振は行なわれないという欠点があ
った。また、水晶発振回路あるいはセラミック発振回路
以外のシステムが、十分に駆動することができるような
低い電源電圧に対しても、水晶発振回路あるいはセラミ
ック発振回路の発振開始電圧の制限のために、必要以上
に高い電源電圧を使わざるを得ないといった場合もあつ
た0 〔発明の目的〕 本発明は、かかる欠点を除法したもので、発振回路の発
振開始電圧よりも低い電源電圧に対しても、水晶発振回
路あるいはセラミック発振回路が発振することを目的と
したものである。
ては、電源電圧を直接、発振回路の電源としていたため
に・電源電圧は、水晶発振回路あるいはセラミック発振
回路の発振開始電圧よりも高くなくてはならない必要性
があった。そのため・水銀電池等のように、時間ととも
に電圧が降下する電源に対しては、最初にスイッチを入
れた時、正常に発振が行なわれても、一度、スイッチを
切ると、再度スイッチを入れても、発振が再開始しない
場合があった。あるいは、電源として使用した電池が、
劣化していた場合、発振は行なわれないという欠点があ
った。また、水晶発振回路あるいはセラミック発振回路
以外のシステムが、十分に駆動することができるような
低い電源電圧に対しても、水晶発振回路あるいはセラミ
ック発振回路の発振開始電圧の制限のために、必要以上
に高い電源電圧を使わざるを得ないといった場合もあつ
た0 〔発明の目的〕 本発明は、かかる欠点を除法したもので、発振回路の発
振開始電圧よりも低い電源電圧に対しても、水晶発振回
路あるいはセラミック発振回路が発振することを目的と
したものである。
本発明は、上記の目的のため、まずCAR発振回路を発
振させ、この発振信号を使って昇圧回路を駆動して電源
電圧を水晶発振回路あるいはセラミック発振回路の発振
開始電圧以上に昇圧することによって発振させようとす
るものである。
振させ、この発振信号を使って昇圧回路を駆動して電源
電圧を水晶発振回路あるいはセラミック発振回路の発振
開始電圧以上に昇圧することによって発振させようとす
るものである。
第1図は、本発明の一実施例で、1は電源、2は電源ラ
イン、3は接地、4はOR発振回路、5は分周回路、6
はデコーダ、7は昇圧回路、8は昇圧ライン、9は水晶
発振回路、10は中央処理装置(OP U )、11は
スイッチである。この動作は以下のようなものである。
イン、3は接地、4はOR発振回路、5は分周回路、6
はデコーダ、7は昇圧回路、8は昇圧ライン、9は水晶
発振回路、10は中央処理装置(OP U )、11は
スイッチである。この動作は以下のようなものである。
まずスイッチ15を入れるとOR発振回路4が発振する
・この発振信号は、分周されデコードされて、昇圧回路
7を駆動する。昇圧回路は電源電圧を昇圧して、水晶振
動回路を発振させるのに十分な電圧を作り出す。
・この発振信号は、分周されデコードされて、昇圧回路
7を駆動する。昇圧回路は電源電圧を昇圧して、水晶振
動回路を発振させるのに十分な電圧を作り出す。
これを電源として水晶発振回路が発振して、中央処理装
置10に正確な周期信号が供給される。
置10に正確な周期信号が供給される。
また、水晶発振回路が、ひとたび発振したなら水晶発振
回路の電源ラインを電源1に切りかえる構造を付加した
回路も本発明の他の1つの実施例となる。
回路の電源ラインを電源1に切りかえる構造を付加した
回路も本発明の他の1つの実施例となる。
また水晶発振回路のかわりに、セラミ・ツク発振回路を
使用したものも、本発明の他の1つの実施例となる。
使用したものも、本発明の他の1つの実施例となる。
以上説明したように、本発明によると電源電圧が発振開
始電圧よりも低下しても水晶発振回路あるいはセラミッ
ク発振回路は発振するので、従来よりも、低電圧の電源
を用いて同じシステムを動作させることが可能となる。
始電圧よりも低下しても水晶発振回路あるいはセラミッ
ク発振回路は発振するので、従来よりも、低電圧の電源
を用いて同じシステムを動作させることが可能となる。
また、同じ電源を使用した場合においては、従来の発振
停止電圧より、さらに下回る電圧に対しても発振を持続
するため、電池の終止電圧を下げて使用することができ
る。また、従来よりも高い電圧で発振を開始することに
なるため、発振が安定するまでの時間を短縮することが
できる。
停止電圧より、さらに下回る電圧に対しても発振を持続
するため、電池の終止電圧を下げて使用することができ
る。また、従来よりも高い電圧で発振を開始することに
なるため、発振が安定するまでの時間を短縮することが
できる。
第1図は本発明の一実施例である。
1・・・・・・電源 2・・・・・・電源ライン3・・
−・・・接地 4・・・・・・OR発振回路5・・・・
・・分周回路 6・・・・・デコーダ7・・・・・・昇
圧回路 8・・・・・昇圧ライン9・・・・・・水晶発
振回路 10・・・・・中央処理装置 11・・・・・・スイッチ 以 上 第10
−・・・接地 4・・・・・・OR発振回路5・・・・
・・分周回路 6・・・・・デコーダ7・・・・・・昇
圧回路 8・・・・・昇圧ライン9・・・・・・水晶発
振回路 10・・・・・中央処理装置 11・・・・・・スイッチ 以 上 第10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源と、前記電源により発振するOR発振回路と、
前記OR発振回路の発振信号から作り出された信号によ
り駆動される昇圧回路と、前記昇圧回路により昇圧され
た電圧により発振する水晶発振回路とからなることを特
徴とする発振回路。 2 電源と、前記電源により発振するOR発振回路と、
前記OR発振回路の発振信号から作り出された信号によ
り駆動される昇圧回路と、前記昇圧回路により昇圧され
た電圧により発振するセラミンク振動子を利用した発振
回路(以下セラミック発振回路と呼ぶ)とからなること
を特徴とする発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13420683A JPS6027206A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13420683A JPS6027206A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027206A true JPS6027206A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15122895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13420683A Pending JPS6027206A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027206A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5126695A (en) * | 1989-06-14 | 1992-06-30 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor integrated circuit device operated with an applied voltage lower than required by its clock oscillator |
US6700452B1 (en) * | 2002-01-07 | 2004-03-02 | Big Bear Networks, Inc. | Method and apparatus for producing high-frequency oscillations |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5679598A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Oscillator for wireless remote control device |
JPS5883403A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Citizen Watch Co Ltd | 水晶発振器の起動装置 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13420683A patent/JPS6027206A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5679598A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Oscillator for wireless remote control device |
JPS5883403A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Citizen Watch Co Ltd | 水晶発振器の起動装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5126695A (en) * | 1989-06-14 | 1992-06-30 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor integrated circuit device operated with an applied voltage lower than required by its clock oscillator |
US6700452B1 (en) * | 2002-01-07 | 2004-03-02 | Big Bear Networks, Inc. | Method and apparatus for producing high-frequency oscillations |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0492538B1 (en) | Interface circuit including DC/DC converter | |
US5126695A (en) | Semiconductor integrated circuit device operated with an applied voltage lower than required by its clock oscillator | |
JPH09289416A (ja) | 水晶発振回路 | |
JPH0736141B2 (ja) | 低消費電力携帯情報器 | |
JPH0450629B2 (ja) | ||
JPS6027206A (ja) | 発振回路 | |
JPH02239719A (ja) | タイマ回路 | |
JP2527478B2 (ja) | Rtc回路 | |
JP2522230B2 (ja) | 電源制御回路 | |
JPH08147064A (ja) | 間欠動作回路 | |
KR100197805B1 (ko) | 와이퍼작동시 자동으로 동작하는 사이드미러의 물기제거장치 | |
JPS63292312A (ja) | クロック信号発生回路 | |
JPH11298250A (ja) | 水晶発振回路の起動システム | |
JP2548778Y2 (ja) | ワイパーの制御回路 | |
JPS59110209A (ja) | 相補形mos半導体集積回路 | |
JP2805814B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2509531Y2 (ja) | マイクロコンピュ―タの電源回路 | |
JPH0821815B2 (ja) | 信号発生装置 | |
JPS5814076A (ja) | 付加機構付時計 | |
JP2602824Y2 (ja) | マイクロコンピュータの電源回路 | |
JPS5883403A (ja) | 水晶発振器の起動装置 | |
JPS6241271Y2 (ja) | ||
JPH06162223A (ja) | シングルチップ・マイクロコンピュータ | |
JPS6080314A (ja) | ワンシヨツト回路 | |
JPH0744524A (ja) | マイクロコンピュータ |