JPS6026856A - マグネツトカツプリングの隔壁体 - Google Patents
マグネツトカツプリングの隔壁体Info
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- JPS6026856A JPS6026856A JP58135042A JP13504283A JPS6026856A JP S6026856 A JPS6026856 A JP S6026856A JP 58135042 A JP58135042 A JP 58135042A JP 13504283 A JP13504283 A JP 13504283A JP S6026856 A JPS6026856 A JP S6026856A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野〕
本発明はマグネットカップリングの隔壁体にイ系シ、熱
的、機械的強度を保持しつつ、回転磁界により発生され
る渦電流損失f:激減して、マグネットカップリングの
伝達効率を大中に向上させる隔諦体に関する。 〔発明の背原技術およびその問題点〕 マグネットカップリングは、胆動側マグネットを回転さ
せてその回転磁界を隔壁体を介して従動側回転子に与え
ることによシ、この回転子に回転トルクを生じさせて動
力伝達を行なう非接触継手であり、前記隔壁体によって
駆動側と従動佃とが流体的に遮断されるので、漏洩が嫌
われる流体を取扱うポンプ、送風機、圧縮機などの流体
機械の動力伝達に用いられている。 ところで、前記マグネットカップリングの隔壁体として
は、次の5搬件を満足することがg−)しい。 (イ)高磁束密度の回転磁界中に配設されるので、磁気
短絡作用や磁気遮蔽作用を生じる磁性体ではなく、非磁
性体であること。 (ロ)高磁束密度の回転磁界中に配設されるので、この
回転磁界によシ生じる渦電流損失の少ない高電気抵抗体
であること。 (ハ)取扱流体の温度、圧力に耐え得る熱的、機械的強
度を有すること。 ←)取扱流体の腐蝕に耐え得る化学的強彦(ilj1′
蝕性)を有すること。 (ホ)取扱流体を漏洩させない密封性を有するとと0 従来、前記マグネットカップリングの隔壁体は、その大
半が樹脂材のみで構成されておシ、前ff1e 5条件
のうち0)、(ロ)、0、に)については完全に満足す
るものの(ハ)の熱的、機械的強度に劣っている。 そのため、取扱流体が高温や高圧となる場合、またはマ
グネットカップリングの大容量イしに伴なう前記隔壁体
の直径の拡大によシ強度〃;低下する場合には、前記隔
壁体をオーステプ−イト系ステンレス鋼やインコネル(
)、1などの非磁性耐佃性炉4反のみで構成したυ、耐
蝕的に樹脂詞“が要求でれれrj:、樹脂材からなる隔
壁体にこの隔り1゛(体と同形状の前記鋼板からなる補
強体を被着して強度を高めることが行なわれているが、
前記鉛板を使用することによシ前記(ロ)の渦電流損失
が発生する。 この渦電流損失は、マグネットカップリングの駆動側マ
グネットを回転させることによシ生じる回転磁界の磁力
録が、静止した前記隔堀体を直角に横切るためにこの隔
壁体に渦電流とよけれる誘導電流が生じ、この渦電流に
よって前記隔壁体に発生されるジュール熱損失である。 そして、この渦電流損失の値(W8)は、
的、機械的強度を保持しつつ、回転磁界により発生され
る渦電流損失f:激減して、マグネットカップリングの
伝達効率を大中に向上させる隔諦体に関する。 〔発明の背原技術およびその問題点〕 マグネットカップリングは、胆動側マグネットを回転さ
せてその回転磁界を隔壁体を介して従動側回転子に与え
ることによシ、この回転子に回転トルクを生じさせて動
力伝達を行なう非接触継手であり、前記隔壁体によって
駆動側と従動佃とが流体的に遮断されるので、漏洩が嫌
われる流体を取扱うポンプ、送風機、圧縮機などの流体
機械の動力伝達に用いられている。 ところで、前記マグネットカップリングの隔壁体として
は、次の5搬件を満足することがg−)しい。 (イ)高磁束密度の回転磁界中に配設されるので、磁気
短絡作用や磁気遮蔽作用を生じる磁性体ではなく、非磁
性体であること。 (ロ)高磁束密度の回転磁界中に配設されるので、この
回転磁界によシ生じる渦電流損失の少ない高電気抵抗体
であること。 (ハ)取扱流体の温度、圧力に耐え得る熱的、機械的強
度を有すること。 ←)取扱流体の腐蝕に耐え得る化学的強彦(ilj1′
蝕性)を有すること。 (ホ)取扱流体を漏洩させない密封性を有するとと0 従来、前記マグネットカップリングの隔壁体は、その大
半が樹脂材のみで構成されておシ、前ff1e 5条件
のうち0)、(ロ)、0、に)については完全に満足す
るものの(ハ)の熱的、機械的強度に劣っている。 そのため、取扱流体が高温や高圧となる場合、またはマ
グネットカップリングの大容量イしに伴なう前記隔壁体
の直径の拡大によシ強度〃;低下する場合には、前記隔
壁体をオーステプ−イト系ステンレス鋼やインコネル(
)、1などの非磁性耐佃性炉4反のみで構成したυ、耐
蝕的に樹脂詞“が要求でれれrj:、樹脂材からなる隔
壁体にこの隔り1゛(体と同形状の前記鋼板からなる補
強体を被着して強度を高めることが行なわれているが、
前記鉛板を使用することによシ前記(ロ)の渦電流損失
が発生する。 この渦電流損失は、マグネットカップリングの駆動側マ
グネットを回転させることによシ生じる回転磁界の磁力
録が、静止した前記隔堀体を直角に横切るためにこの隔
壁体に渦電流とよけれる誘導電流が生じ、この渦電流に
よって前記隔壁体に発生されるジュール熱損失である。 そして、この渦電流損失の値(W8)は、
【動側マグネ
ットと従動側回転子とが対向する8り一空隙部において
、前記隔壁体がその構成材に欠陥部がなく充満されて一
定厚さに形成されておれは、次式(1)で引算すること
ができる。 W、 = −D3・L−t−B2・ω2・σ岡 ・・・
・・・・・(1)ここで、n6ta;円筒状隔壁体の直
径。 L (2n):磁気空隙の長さ。 を−1隔壁体の厚さ。 B (Wb/m2) :磁気空隙の磁束密度。 ω(rad/5ee):回転磁界の角速度。 σ(ff’zh):隔壁体の固有導電率。 従って、前記(1)式において隔壁体を高電気抵抗の樹
脂材、すなわち固有導電率σ(Ω−’/m)が一般に前
記非磁性i!iit蝕性炉版に比べて無視し得る程低い
樹脂材のみで構成すれば、渦電流損失W声旧実質上生じ
ず、この点において理想的であるが、元来樹脂材は熱的
、機械的強度に劣るため、例えば温度による引張シ強さ
の変化が極めて少ない前記鉛板など金属材に比、べて、
常温における引張シ強さが1桁以上劣り、比較的耐熱性
に優れているものでも100℃程度の昇温で引張9強さ
カニ半減してしまうため、前記のように熱的、機械的強
度が要求される場合には、渦電流損失の発生は止むを得
んものとして、前記隔す゛と体に前記鋼板など金E】月
を使用せざるを得なかった。 そのため、マグネットカップリングの伝達動力の概ね1
0〜20%程度を占める渦電流損失が生じてマグネット
カップリングの伝達効率が杉めて低下し、その分、マグ
ふットカップリングおよび駆動電動機々とが大型となっ
て面側につくとともに運転コストが増加する欠点があっ
た。・〔発明の目的〕 本発明は、前記欠点を改善するためになされたもので、
従来のマグネットカップリングのB14体は、その熱的
、機械的強度のW1係から単独で、または樹脂材の補強
材として用いられている非磁性耐蝕性り(う板などの金
属材が、駆動側マグネットと従動π10回転子とが対向
する磁気空隙部において、欠陥部がなく一定厚さに充満
されて構成されていたため過大外渦電流損失が発生して
いたことに着目し、雨記陪壁体を、流体の洩を阻止する
だめのカッ70ル(の留萌、1部と、金属材からなp軸
方向強度を篩めるための第1の補強部と、金属材からな
9、半径方向強反を高めるだめの第2の補強部とで構成
するとともに、前記両補強部を渦電流発生を抑制御′る
ように形成することによυ、樹脂材など非金石拐のみか
らなる隔壁体に比べて熱的、機械的強度に優れ、前記金
属材を使用した従来構造の隔壁体に比べて渦πJ流損失
が激減されて伝達効率が大幅に向上されるマグネットカ
ップリングの隔壁体を提供するものである。 〔発明の概要〕 本発明のマグネットカップリングの隔壁体は、流体漏洩
を阻止するだめのカップ状の密封部と、この密封部のm
a+方向に対する熱的、機械的強度を高めるための第1
の補強部と、この第1の補強部とは互に絶縁され、前記
密封部の半径方向に対する熱的、機械的強度を爾めるた
めの第2の補強部とで構成し、前記第1の補強部は、金
凪材からiる複数の棒状補強片を軸方向に平行にして互
に隙間を設けて前記カップ状密封部の円筒部に同心に環
状に配列してなシ、前記第2の補強部は、金属材から力
る円筒コイルまたは軸方向に順次配列し、。 た金属材から外る複数のリングを、その陶り合う部分に
互に隙間を設けて前記カップ状密判部の円筒部に同心に
配設してなるものである。 〔発明の寮施例〕 次に、本発明をマグネットカップリングポンプに応用し
た実飽例について図面に基き説明する。 第1シ1において、(1)1d:マグネットカツプリン
グ号?ンプで、遠心デンゾ(2)、マグネットカップリ
ング(3)および電動梯1(4)が−体的に結合されて
構成されている。 前記マグネットカップリング(3)のフレーム(5)内
にはカップ状の隔壁体(6)が配設され、そのフランジ
till C6n) i:、’I’jJ n’Q 7)
? 7プ(2) (D Q K ケーシン/’ (7)
ノ内面に沿って配設された樹脂ケーシング(8)に0
リング(9)を介して出接され、前記71ノ−ム(5)
と前記全屈ケーシング(7)とによって挾持されて液密
に固定されている。 そして、前記マグネットカップリング(3)の駆動側マ
グネットα(11と往動作マグネットα■とが前記隔1
1ニ一体(6)の円筒部(6b)を介して対向配設され
、前記駆動側マグネットα0は前記電動機(4)の回転
軸(19に挿入固定されたマグネット装着部材α9に固
着されており、前記従動仔マグネットα→はその内径部
にr、1擾aりθ植が密着され、このFytl鉄α菊と
前記従0)仰マグネット01)とが一体に樹脂モールド
されて従動側回転子θ→が形成されておシ、この従動側
回転子θわには前記樹脂ケーシング(8)内に配設され
たtfi;i脂インペラOQが螺着されている。′ また、前記従動側回転子α9の内径部に(はすベシ軸受
←7)αηが装着されておシ、このすべ′り軸受αηθ
7ノが前記隔壁体(6)の底部(6C)と前記樹脂ケー
シング(8)間に支持された静止軸α句に挿入されて、
前記従動側回転子α→が回動自在に支架されている。 次に、第2図1において前記隔村体(6)の構成につい
て説明する。 前記PJl動側マグネットθOと前記従動側マグネット
αのとの磁気空隙(1つ中にその円/、f、部(6b)
が配設された前記4=、’tθ休(6)は、樹脂材から
浸るカップ状の密封部い))と、この密封部い一力に破
着され、軸方向に対する熱的、W:”:械的強度を高め
るだめの第1の補強部Qのと、この第1の補強部優に絶
縁層(ハ)を介して当接被バされ、生作方向に対する熱
的、i’;#械的強度を高めるための第2の七1j強部
(ハ)とから構成されている。 そして、第3図において前記第1の補強部Q邊はオース
テナイト系ステンレスダ、・°など非磁性(:“夕から
なシ断面が矩形の複数の棒状補強片(イ)が、旧1方向
に平行にして互に開開f2Qを設けて前記密封部翰の円
筒部(20b)外周面に隣接して同心雲状に配列され、
前記複数の補強片に)の一端が前記密封部ψ)の底部(
20c)に隣接された前記非磁性外からなる端板(ハ)
に溶着され、前記複数の補強片(ハ)の他端が前記密封
部(ホ)のフランジ部(20a)側で外フ5へ折シ曲け
られて樹脂材からなるリングQ椋に互に接触しないよう
に係止されて形成されている。 また、前記第1の補強部いの外周面には、絶縁テープや
絶縁フィルムが巻着され、あるいはワニス処理が成され
て前記絶紅層に)が形成されており、この絶縁層(イ)
に前記非磁性外からなる円筒コイル(ハ)がその隣シ合
う部分が接触しないように互に四セ間00を設けて巻回
され、前記円筒コイルQつの一端が前記端板(イ)に溶
着され、他端が前記リング(財)に係止されるなどして
前記第2の補強部(ハ)が形成されている。 そして、前記密封部はVのフランジ部(20a)には金
思材から々るフランジ補強体(31)が嵌着され、この
補強体(3])と前記フランジ部(20a)とでIJi
[れた空間に前記樹脂硬化性充填月(zl)が充満され
ることにより、前記リング例およびこのリング(イ)に
係止され/ヒ前記複数の補強片(至)と円筒コイル0鳴
が固定されている。 このように構成された実NV例によれば、前記記1の補
強部(i2s、)は、各梓状補強片ω)が’j’lll
刀同に平行にして環状に配列され、その両論がIi?’
;+ 壁体(6)のフランジ部(6a)と底部(6c)
とに置市これているので、ポンプ取扱液の圧力によって
密封部(9)の底部(20c)に作用する軸方向押圧力
を受け、すなわち密制部翰が軸方向に引張られる力を支
え、前記第2の補修部幅)は、コイル状に巻回されてそ
の両端が臥1)壁体(6)のフランジ部(6a)と底部
(6c)とに固定されているので、ポンプ取扱液の圧力
によって密少1部(イ)の円節部(20b)に作用する
半径方向押圧力を受け、すなわち密封部(イ)が円周方
向に引張される力を支えることとなる。 従って、前記隔Qj5休(6)は、同じ厚さの樹月旨材
のみから疫る隔壁体に比べて、樹脂制からなる密封部1
70)とともに構成される両補飾部Q)(ハ)が、常湿
におりる引張!l1強度が一般に樹脂材よυも1桁以上
優れ、かつ温度上昇による引張シ強度の低下が樹脂材の
ように著しくない前記非磁性鍔からなるため、ポンプT
I!2扱液の醜度、圧力に対する熱的、機械的強度が大
幅に向上される。 さらに、第1の補強部Q擾と第2の補強部(ハ)とが絶
縁層(ハ)を介することによシその両端部を除いて半径
方向には互に絶縁されておシ、前記第1の補強部←りは
、この補強部(イ)を形成する各棒状補強片(イ)が互
に接触しiいように隙間(ロ)を設けて軸フ5向に平行
に配列されているので、円周方向の電気抵抗が極めて高
く絶蒜状鰐〜となっており、また前記第2の補強部包・
0も、この@飾部いを形成する円筒コイルQつがその阿
9合う部分が互に接触したいように隙間(ト)を設けて
巻回されているので、軸方向の宣伝抵抗が極めて乙く絶
H+i態となっており、そのため前記両補飾部QQQ■
での渦電流発生が極端に抑制されることとカシ、非磁性
畑を単独でまたは樹脂相の補強材として用いた前記従来
格造の隔壁体に比べて渦電流損失は激減される。 表お、前記実施例において第1の補強部(イ)は、各棒
状補強片妙の一端をg、′11板(イ)に溶着し、他端
をリング(財)に保止して樹脂硬化性元植材Q心にて固
定して形成したが、2114図に示すように、密」=1
部は心のフランジ部(20a)および底部(20c )
をさらに厚肉にして前記密封部(2iに両端部を折9曲
げた各補強片@9が内包されるように一体に樹「j成形
してもよく、この場合前記樹脂成形に篩度々技術を要す
るが、前記実施例のように各1ii!強片(イ)の溶着
や係止および前記充填材01)の注入など煩雑な作業が
不要とカシ、また密コ′」部?0)の外径部が絶縁1.
]ララフと々るので、前記実施例のようにに色1.:
s iを形成するだめの絶りテーゾや絶縁フィルムの巻
着、あるいはフェス処理の作業も不要となる。 また、第5図に示すように、前記第1の補強部(イ)に
加えて第2の補強部いのをも前記密封部Qrllに内包
して一体にれ[膜成形することもできる。 さらに、第2の打j飾部Q小の円筒コイルQつの紅羽に
絶紛被ル、fが旋されたものを使用すれ(11、前記第
5図に示すように前記コイル(2つの密灯巻きが可能と
なってm 2の補強部Q力の社強り11県を増すことが
できる。 ま/こ、前記ぎS2の補抑部いけ、阻g、:H体(6)
の円筒部(6b)全体に亘って円部コイル(ハ)にて形
Fす(する他、た16図に示すように、俳云空隙00に
対応する部分のみを円筒コイルQ(j、を用い、その両
端g′!1け全屈イオのリング(32a) (32b)
Kて形成し2てもよく、さらに前記円筒コイルC′:
!lに代えて第711」に示すように、非7j’;j性
ダ、′1から左るr(数のリングク3′カをそのL′i
す合う部分が互に接触し疫いJ:うにしく7間0Φを設
けて胴次aD万同に配列して形成しても同杼の効果を呈
することができる。 さらに、前記第1の補強部■9の各棒状補強片(イ)の
断面形状および第2の補強部0・◇の同年1コイル(ハ
)甘たは各リング0)の断面形状は、前記各実施例のも
のに限らず、丸、矩形、四角など任意に選択すればよい
。 また、前記密封部(ホ)の材質も樹脂材の他、ガラス、
セラミック、ゴムなどの高電気抵抗の材料を、ポンプ取
扱液の種類、温度力どに応じて使用してもよい。また、
前記両袖飾部(イ)(ハ)の位■〒関係も以上の実施例
に限らず、第2の補強部Q勺の外側に第1の補強部Q)
を形成してもよい。 以上、本発明をポンプに応用し7た実施例につき説明し
たが、送風機、圧縮形1〉たと他の流体機械のマグネッ
トカップリングにも同様に応用でき、また以上の実施例
に示すように従動側回転子にマグネットを使用した同期
型マグネットカップリングの他、前記従動側回転子に磁
気ヒステリシス羽を使用したヒステリシス型マグネット
カップリング、および前記従動側回転子に銅やアルミな
ど高導電不金属材を使用したり、かご形回転子を用いた
渦X 原型マグネットカップリングおよび駆動側マグネ
ットに直流励磁の磁極を使用したマグネットカップリン
グにも適用できることは勿論である。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明のマグネットカップリングのl’
l’A =体によれば、流体匹洩を阻止するためのカッ
プ状の密封部と、この密封部の軸方向に対する熱的、機
械的強度fr:fa+めるための第1の補強部と、この
第1の補強部とは互に絶縁され、前記密封部の半径方向
に対する熱的、機械的強度を窩めるための第2の補強部
とで構成し、前記第1の補強部は、金属材からなる複数
の棒状補強片を軸方向に平行にして互に隙間を設けて前
記カップ状密捌部の円筒部に同心に環状に配列してなシ
、前記第2の補強部は、金属材から々る円筒コイルまた
は軸方向に順次配列した金n材からなる複数のリングを
、その隣シ合う部分に互に間隙を設けて前記カップ状密
封部の円筒部に同心に配設してなることによシ、樹脂材
など非金属材のみからなる隔壁体に比べて化学的強度(
耐蝕性)は同等にして熱的、櫻械的強度に優れ、単独で
ぼたは樹脂材の補強材として金属材を使用した従来構造
の隔壁体に比べて渦電流州失が激減されて伝達効率が大
幅に向上され、その分、マグネットカップリングおよび
fil動用電動機などの小型化が計れて安価に提供でき
るとともにjp転ココスト低減でき、産?゛だ上その利
用価値は枦めて高い。
ットと従動側回転子とが対向する8り一空隙部において
、前記隔壁体がその構成材に欠陥部がなく充満されて一
定厚さに形成されておれは、次式(1)で引算すること
ができる。 W、 = −D3・L−t−B2・ω2・σ岡 ・・・
・・・・・(1)ここで、n6ta;円筒状隔壁体の直
径。 L (2n):磁気空隙の長さ。 を−1隔壁体の厚さ。 B (Wb/m2) :磁気空隙の磁束密度。 ω(rad/5ee):回転磁界の角速度。 σ(ff’zh):隔壁体の固有導電率。 従って、前記(1)式において隔壁体を高電気抵抗の樹
脂材、すなわち固有導電率σ(Ω−’/m)が一般に前
記非磁性i!iit蝕性炉版に比べて無視し得る程低い
樹脂材のみで構成すれば、渦電流損失W声旧実質上生じ
ず、この点において理想的であるが、元来樹脂材は熱的
、機械的強度に劣るため、例えば温度による引張シ強さ
の変化が極めて少ない前記鉛板など金属材に比、べて、
常温における引張シ強さが1桁以上劣り、比較的耐熱性
に優れているものでも100℃程度の昇温で引張9強さ
カニ半減してしまうため、前記のように熱的、機械的強
度が要求される場合には、渦電流損失の発生は止むを得
んものとして、前記隔す゛と体に前記鋼板など金E】月
を使用せざるを得なかった。 そのため、マグネットカップリングの伝達動力の概ね1
0〜20%程度を占める渦電流損失が生じてマグネット
カップリングの伝達効率が杉めて低下し、その分、マグ
ふットカップリングおよび駆動電動機々とが大型となっ
て面側につくとともに運転コストが増加する欠点があっ
た。・〔発明の目的〕 本発明は、前記欠点を改善するためになされたもので、
従来のマグネットカップリングのB14体は、その熱的
、機械的強度のW1係から単独で、または樹脂材の補強
材として用いられている非磁性耐蝕性り(う板などの金
属材が、駆動側マグネットと従動π10回転子とが対向
する磁気空隙部において、欠陥部がなく一定厚さに充満
されて構成されていたため過大外渦電流損失が発生して
いたことに着目し、雨記陪壁体を、流体の洩を阻止する
だめのカッ70ル(の留萌、1部と、金属材からなp軸
方向強度を篩めるための第1の補強部と、金属材からな
9、半径方向強反を高めるだめの第2の補強部とで構成
するとともに、前記両補強部を渦電流発生を抑制御′る
ように形成することによυ、樹脂材など非金石拐のみか
らなる隔壁体に比べて熱的、機械的強度に優れ、前記金
属材を使用した従来構造の隔壁体に比べて渦πJ流損失
が激減されて伝達効率が大幅に向上されるマグネットカ
ップリングの隔壁体を提供するものである。 〔発明の概要〕 本発明のマグネットカップリングの隔壁体は、流体漏洩
を阻止するだめのカップ状の密封部と、この密封部のm
a+方向に対する熱的、機械的強度を高めるための第1
の補強部と、この第1の補強部とは互に絶縁され、前記
密封部の半径方向に対する熱的、機械的強度を爾めるた
めの第2の補強部とで構成し、前記第1の補強部は、金
凪材からiる複数の棒状補強片を軸方向に平行にして互
に隙間を設けて前記カップ状密封部の円筒部に同心に環
状に配列してなシ、前記第2の補強部は、金属材から力
る円筒コイルまたは軸方向に順次配列し、。 た金属材から外る複数のリングを、その陶り合う部分に
互に隙間を設けて前記カップ状密判部の円筒部に同心に
配設してなるものである。 〔発明の寮施例〕 次に、本発明をマグネットカップリングポンプに応用し
た実飽例について図面に基き説明する。 第1シ1において、(1)1d:マグネットカツプリン
グ号?ンプで、遠心デンゾ(2)、マグネットカップリ
ング(3)および電動梯1(4)が−体的に結合されて
構成されている。 前記マグネットカップリング(3)のフレーム(5)内
にはカップ状の隔壁体(6)が配設され、そのフランジ
till C6n) i:、’I’jJ n’Q 7)
? 7プ(2) (D Q K ケーシン/’ (7)
ノ内面に沿って配設された樹脂ケーシング(8)に0
リング(9)を介して出接され、前記71ノ−ム(5)
と前記全屈ケーシング(7)とによって挾持されて液密
に固定されている。 そして、前記マグネットカップリング(3)の駆動側マ
グネットα(11と往動作マグネットα■とが前記隔1
1ニ一体(6)の円筒部(6b)を介して対向配設され
、前記駆動側マグネットα0は前記電動機(4)の回転
軸(19に挿入固定されたマグネット装着部材α9に固
着されており、前記従動仔マグネットα→はその内径部
にr、1擾aりθ植が密着され、このFytl鉄α菊と
前記従0)仰マグネット01)とが一体に樹脂モールド
されて従動側回転子θ→が形成されておシ、この従動側
回転子θわには前記樹脂ケーシング(8)内に配設され
たtfi;i脂インペラOQが螺着されている。′ また、前記従動側回転子α9の内径部に(はすベシ軸受
←7)αηが装着されておシ、このすべ′り軸受αηθ
7ノが前記隔壁体(6)の底部(6C)と前記樹脂ケー
シング(8)間に支持された静止軸α句に挿入されて、
前記従動側回転子α→が回動自在に支架されている。 次に、第2図1において前記隔村体(6)の構成につい
て説明する。 前記PJl動側マグネットθOと前記従動側マグネット
αのとの磁気空隙(1つ中にその円/、f、部(6b)
が配設された前記4=、’tθ休(6)は、樹脂材から
浸るカップ状の密封部い))と、この密封部い一力に破
着され、軸方向に対する熱的、W:”:械的強度を高め
るだめの第1の補強部Qのと、この第1の補強部優に絶
縁層(ハ)を介して当接被バされ、生作方向に対する熱
的、i’;#械的強度を高めるための第2の七1j強部
(ハ)とから構成されている。 そして、第3図において前記第1の補強部Q邊はオース
テナイト系ステンレスダ、・°など非磁性(:“夕から
なシ断面が矩形の複数の棒状補強片(イ)が、旧1方向
に平行にして互に開開f2Qを設けて前記密封部翰の円
筒部(20b)外周面に隣接して同心雲状に配列され、
前記複数の補強片に)の一端が前記密封部ψ)の底部(
20c)に隣接された前記非磁性外からなる端板(ハ)
に溶着され、前記複数の補強片(ハ)の他端が前記密封
部(ホ)のフランジ部(20a)側で外フ5へ折シ曲け
られて樹脂材からなるリングQ椋に互に接触しないよう
に係止されて形成されている。 また、前記第1の補強部いの外周面には、絶縁テープや
絶縁フィルムが巻着され、あるいはワニス処理が成され
て前記絶紅層に)が形成されており、この絶縁層(イ)
に前記非磁性外からなる円筒コイル(ハ)がその隣シ合
う部分が接触しないように互に四セ間00を設けて巻回
され、前記円筒コイルQつの一端が前記端板(イ)に溶
着され、他端が前記リング(財)に係止されるなどして
前記第2の補強部(ハ)が形成されている。 そして、前記密封部はVのフランジ部(20a)には金
思材から々るフランジ補強体(31)が嵌着され、この
補強体(3])と前記フランジ部(20a)とでIJi
[れた空間に前記樹脂硬化性充填月(zl)が充満され
ることにより、前記リング例およびこのリング(イ)に
係止され/ヒ前記複数の補強片(至)と円筒コイル0鳴
が固定されている。 このように構成された実NV例によれば、前記記1の補
強部(i2s、)は、各梓状補強片ω)が’j’lll
刀同に平行にして環状に配列され、その両論がIi?’
;+ 壁体(6)のフランジ部(6a)と底部(6c)
とに置市これているので、ポンプ取扱液の圧力によって
密封部(9)の底部(20c)に作用する軸方向押圧力
を受け、すなわち密制部翰が軸方向に引張られる力を支
え、前記第2の補修部幅)は、コイル状に巻回されてそ
の両端が臥1)壁体(6)のフランジ部(6a)と底部
(6c)とに固定されているので、ポンプ取扱液の圧力
によって密少1部(イ)の円節部(20b)に作用する
半径方向押圧力を受け、すなわち密封部(イ)が円周方
向に引張される力を支えることとなる。 従って、前記隔Qj5休(6)は、同じ厚さの樹月旨材
のみから疫る隔壁体に比べて、樹脂制からなる密封部1
70)とともに構成される両補飾部Q)(ハ)が、常湿
におりる引張!l1強度が一般に樹脂材よυも1桁以上
優れ、かつ温度上昇による引張シ強度の低下が樹脂材の
ように著しくない前記非磁性鍔からなるため、ポンプT
I!2扱液の醜度、圧力に対する熱的、機械的強度が大
幅に向上される。 さらに、第1の補強部Q擾と第2の補強部(ハ)とが絶
縁層(ハ)を介することによシその両端部を除いて半径
方向には互に絶縁されておシ、前記第1の補強部←りは
、この補強部(イ)を形成する各棒状補強片(イ)が互
に接触しiいように隙間(ロ)を設けて軸フ5向に平行
に配列されているので、円周方向の電気抵抗が極めて高
く絶蒜状鰐〜となっており、また前記第2の補強部包・
0も、この@飾部いを形成する円筒コイルQつがその阿
9合う部分が互に接触したいように隙間(ト)を設けて
巻回されているので、軸方向の宣伝抵抗が極めて乙く絶
H+i態となっており、そのため前記両補飾部QQQ■
での渦電流発生が極端に抑制されることとカシ、非磁性
畑を単独でまたは樹脂相の補強材として用いた前記従来
格造の隔壁体に比べて渦電流損失は激減される。 表お、前記実施例において第1の補強部(イ)は、各棒
状補強片妙の一端をg、′11板(イ)に溶着し、他端
をリング(財)に保止して樹脂硬化性元植材Q心にて固
定して形成したが、2114図に示すように、密」=1
部は心のフランジ部(20a)および底部(20c )
をさらに厚肉にして前記密封部(2iに両端部を折9曲
げた各補強片@9が内包されるように一体に樹「j成形
してもよく、この場合前記樹脂成形に篩度々技術を要す
るが、前記実施例のように各1ii!強片(イ)の溶着
や係止および前記充填材01)の注入など煩雑な作業が
不要とカシ、また密コ′」部?0)の外径部が絶縁1.
]ララフと々るので、前記実施例のようにに色1.:
s iを形成するだめの絶りテーゾや絶縁フィルムの巻
着、あるいはフェス処理の作業も不要となる。 また、第5図に示すように、前記第1の補強部(イ)に
加えて第2の補強部いのをも前記密封部Qrllに内包
して一体にれ[膜成形することもできる。 さらに、第2の打j飾部Q小の円筒コイルQつの紅羽に
絶紛被ル、fが旋されたものを使用すれ(11、前記第
5図に示すように前記コイル(2つの密灯巻きが可能と
なってm 2の補強部Q力の社強り11県を増すことが
できる。 ま/こ、前記ぎS2の補抑部いけ、阻g、:H体(6)
の円筒部(6b)全体に亘って円部コイル(ハ)にて形
Fす(する他、た16図に示すように、俳云空隙00に
対応する部分のみを円筒コイルQ(j、を用い、その両
端g′!1け全屈イオのリング(32a) (32b)
Kて形成し2てもよく、さらに前記円筒コイルC′:
!lに代えて第711」に示すように、非7j’;j性
ダ、′1から左るr(数のリングク3′カをそのL′i
す合う部分が互に接触し疫いJ:うにしく7間0Φを設
けて胴次aD万同に配列して形成しても同杼の効果を呈
することができる。 さらに、前記第1の補強部■9の各棒状補強片(イ)の
断面形状および第2の補強部0・◇の同年1コイル(ハ
)甘たは各リング0)の断面形状は、前記各実施例のも
のに限らず、丸、矩形、四角など任意に選択すればよい
。 また、前記密封部(ホ)の材質も樹脂材の他、ガラス、
セラミック、ゴムなどの高電気抵抗の材料を、ポンプ取
扱液の種類、温度力どに応じて使用してもよい。また、
前記両袖飾部(イ)(ハ)の位■〒関係も以上の実施例
に限らず、第2の補強部Q勺の外側に第1の補強部Q)
を形成してもよい。 以上、本発明をポンプに応用し7た実施例につき説明し
たが、送風機、圧縮形1〉たと他の流体機械のマグネッ
トカップリングにも同様に応用でき、また以上の実施例
に示すように従動側回転子にマグネットを使用した同期
型マグネットカップリングの他、前記従動側回転子に磁
気ヒステリシス羽を使用したヒステリシス型マグネット
カップリング、および前記従動側回転子に銅やアルミな
ど高導電不金属材を使用したり、かご形回転子を用いた
渦X 原型マグネットカップリングおよび駆動側マグネ
ットに直流励磁の磁極を使用したマグネットカップリン
グにも適用できることは勿論である。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明のマグネットカップリングのl’
l’A =体によれば、流体匹洩を阻止するためのカッ
プ状の密封部と、この密封部の軸方向に対する熱的、機
械的強度fr:fa+めるための第1の補強部と、この
第1の補強部とは互に絶縁され、前記密封部の半径方向
に対する熱的、機械的強度を窩めるための第2の補強部
とで構成し、前記第1の補強部は、金属材からなる複数
の棒状補強片を軸方向に平行にして互に隙間を設けて前
記カップ状密捌部の円筒部に同心に環状に配列してなシ
、前記第2の補強部は、金属材から々る円筒コイルまた
は軸方向に順次配列した金n材からなる複数のリングを
、その隣シ合う部分に互に間隙を設けて前記カップ状密
封部の円筒部に同心に配設してなることによシ、樹脂材
など非金属材のみからなる隔壁体に比べて化学的強度(
耐蝕性)は同等にして熱的、櫻械的強度に優れ、単独で
ぼたは樹脂材の補強材として金属材を使用した従来構造
の隔壁体に比べて渦電流州失が激減されて伝達効率が大
幅に向上され、その分、マグネットカップリングおよび
fil動用電動機などの小型化が計れて安価に提供でき
るとともにjp転ココスト低減でき、産?゛だ上その利
用価値は枦めて高い。
第1図は、本発明をマグえシトカップ1ノンク゛に応用
した実施例の断面図、第2図は鎮1図における隔壁体の
拡大断面図、ダ「3図は同上陪壁体のεYS1の梢骨)
部の斜視「1、汗:4図乃至第7図はそitぞれ異なる
菌獣体の他の実rIi例を示す断面図である。 (3)・・マグえシトカップ11ング、(6)・・カッ
プ状隔壁体、0(2)・・駆動側マグふント、α1)・
・従9j+ fllマク゛オ、ント、aう・・従t1j
側回転子、09・・磁気空隙、包)・・密月部、翰・・
第1の補強部、(ハ)・・絶縣層、(財)・・第2の補
強部、に)・・棒状補強片、24−・−間、(2つ・・
円筒コイル、0[相]・・隙間、(32a) (32b
) 69 ・・’ノング、09手続補正書(自発) 昭和58年09月211」 1、事件の表示 昭和58年特許願’)、□ l 35
042号2、 発明の名称 マグネットカップリングの
隔壁体3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 帝国電機製作所 4、代理人 乙 補正の対象 明細書中「特許請求の範囲」の欄、「
発明の詳細な説明」の欄および「図面の簡単な′7.補
正の内容 (1) 明細書オI頁矛4行ないし矛2頁】・3行の「
特許請求の範囲」を、別紙のとおり訂正する。 (2)明細書矛9頁j・9行から第10行に「平行にし
て互に隙間を設けて」とあるを、「略平行にして」と訂
正する。 (3)明細壱矛9頁矛13行から矛14行に「、その隣
り合う部分に互に隙間を設けて」とあるを、削除する。 (4) 明細書矛12頁第15行および才14頁矛10
行に「平行」とあるを、「略平行」と訂正する。 (5)明細書矛14頁牙5行に「前記」とあるな、削除
する。 (6) 明細11:矛14頁矛12行に「置市これて」
とあるを、「固定されて」と訂正する。 (7)明細書】・21頁矛4行に「平行にして互に隙間
を設けて」とあるを、「略平行にして」と訂正する。 (8)明細書矛21頁牙8行に「、その隣り合う部分に
互に間隙を設けて」とあるを、削除する。 (9) 明細書矛22頁牙5行に「マグネットカップリ
ング」とあるを、「マグネットカップリングポンプ」と
訂正する。 2 特許請求の範囲 (1)流体漏洩を阻止するためのカップ状の密封部と、
この密封部の軸方向に対する熱的、機械的強度を高める
ための牙1の補強部と、この第1の補強部とは互に絶縁
され、前記密封部の半径方向に対する熱的、機械的強度
を高めるための牙2の補強部とで構成し、前記第1の補
強部は、金属材からなる複数の棒状補強片を軸方向に略
平行にして前記カップ状密封部の円筒部に同心に環状に
配列してなり、前記第2の補強部は、金属材からなる円
筒コイルまたは軸方向に順次配列した金属材からなる複
数のリングを前記カップ状密封部の円筒部に同心に配設
してなることを特徴とするマグネットカップリングの隔
壁体。 手続補正書(白駒 Z′ 昭和58年09月26日 ( ,3二J7二− 特許庁長官 tiAゝ相夫 殿跡 1、事件の表示 昭和58年特許願牙1う50112号
2・ B 明(D 名称 マグネットカップリングの隔
壁体3 補正をする者 ( 事件との関係 特許出願人 株式会社帝国電機製作所 4、代理人 乙 補正の対象 明細書中「特許請求の範囲」の欄、「
発明の詳細な説明」の欄、「図 ) 褒 づ メ 補正の内容 :1)明屈書矛1頁+q行乃至牙2頁牙う行(昭和58
年9月21日附手続補正劃1頁、1−1行乃至牙Il1
行)の「特許請求の範囲」を別紙のように訂正する。 、2) 明細書第16頁牙5行からN−6行に「平行に
配列されて一一一一一なっており、」とあるな、次のと
おりに訂正する。 「略平行に配列さj、ているので、渦電流に対する円周
方向の電気抵抗が極めて高くなっており、」 、3)明細書第16頁λ・9行から牙10行に「軸方向
の電気抵抗が一−−−−なっており、」とあるな、次の
ように訂正する。 [渦電流に対する軸方向の電気抵抗が極めて高(なって
おり、」 +41 明細書矛18頁牙6行に「使用すれば、前記」
とあるを、次のように訂正する。 「使用すわば、この絶縁被膜が前記両袖飾部(221(
ハ)間の絶縁層C231となり、かつこの瀧縁被膜によ
って前記円筒コイル(29)の隣り合う部分に隙間Qが
形成されるので、前記」 (5)明細啓、118頁牙6行と矛7行との間に次の文
を加入する。 [次に1,1−8図は、前記筒コイル(29]を前記の
ようにその線材に絶縁被膜が施されたものを用いずに密
着巻きしたもので、すなわち前記牙2図に示す実施例に
おいて、円筒コイル鴫の隣り合う部分に隙間側を設けず
にこの隣り合う部分を互いに当接して密着巻きしたもの
で、この実施例によれば、円筒コイル129+の降り合
う部分が当接する個所に接触抵抗が生じるが、この接触
抵抗は前記両袖飾部(22] (24+を杓成する非磁
性鋼の固有抵抗に対して一般に数100倍乃至数100
0倍の値を有するため、この接触抵抗圧よって]・2の
補強部&4)の渦電流に対する軸方向の電気抵抗が相当
高めらおることとなり、および図示しないが矛1の補強
部(22+を形成する各枠状補強片(251を前記隙間
四を設げず互いに当接させて配列した場合も同様に、そ
の接M抵抗によって]11の補強部囚の渦電流に対する
円周方向の電気抵抗が相当高められることとなって、い
ずれの場合も前記隙間(2ω(30)を設けてなる前記
各実施例と同様の渦電流低減効果を呈することができる
。さらにこれらの場合、前記補強部(221シ4)に隙
間C2(’;Iωがない分、若干ではあるが隔壁体+6
1の熱的、機械的強度がより向上され Iるとともに、
牙1の補強部(221においては棒状補強片!25+の
配列が容易となり、jy2の’j’j!f強部制にお飾
部は円筒コイル(29)が巻キ易(なる。」 (7)明細書牙18頁牙7行に「また、」とある aを
、「以上の各実施例においては、」と訂正する。 (8)明細書牙18頁牙8行に「形成する他、」とある
を、「形成したが、」と訂正する。 (9)明細書、t18頁矛1雲行乃至牙111行に「そ
の隣り合う部分が一−−−−を設けて」とあるを、次の
ように訂正する。 「その牌り合う部分に互に隙間(34)を設けて、また
はその隣り合う部分を互に当接して」Q 明細書牙19
頁牙勾行から牙6行に「前記実施例のもの一一一一一選
択すればよい。」とあるを、次のように訂正する。 「前記実施例の他、任意の形状のものが使用できる。」 D 明細容牙19頁牙10行の「もよい。」と「また」
との間に次の文を追加する。 「また、従来の金属材のみからなる隔壁体に使用される
欠陥部がなく一定厚さに充満さj、た前記金、[1材の
厚さは、熱的、機械的強度を保持するための必要から決
定されているが、本発明のように熱的、機械的強度は全
て金属材からなる渦電流損失の極めて小さい内袖飾部+
22) c!41に持たせるものとすれば。 密封部(201に欠陥部がな(一定厚さに充満された金
属材を使用しても、この金属材の厚さは従来に比べて極
めて薄い寸法のものを使用することができるので、密封
部(201の渦電流損失を前記(1)式に示すように厚
さにも比例して極めて小さくすることができる。 すなわち、本発明においては密封部(2αを非金属材に
限定することな(、従来と同材質の金属材を従来より大
幅に薄(して使用することも可能である。」 (12+ 明細壱牙22頁牙8行に「牙7図」とあるを
、「牙8図」と訂正する。 α3 図面中津6図を別紙のとおり訂正する。 (141図面牙8図を別紙のと4dり加入する。 2 特許請求の範囲 (1)流体漏洩を阻止するためのカップ状の密封部と、
この密封部の軸方向に対する熱的、機椋的補強を高める
だめのjllの補強部と、との牙1の補強部とは互に絶
縁され、前記密封部の半径方向に対する熱的、機械的強
度を高めるための矛2の補強部とで構成し、前記子1の
補強部は、金属材からなる複数の棒状補強片を軸方向に
略平行にして前記カップ状密封部の円筒部に同心に環状
に配列してなり、前記子2の補強部は、金属材からなる
円筒コイルまたは軸方向に順次配列した金属材からなる
複数のリングを前記カップ状密封部の円筒部に同心に配
設してなることを特徴とするマグネットカップリングの
隔壁体。 (21”円筒コイルまたは軸方向に順次配列した複数の
リングを、その隣り合う部分を互に当接して牙2の補強
部を形成したことを特徴とする特許請求の範囲子1項記
載のマグネットカップリングの隔壁体。 (3) 複数の棒状補強片の隣り合う部分を互に当接し
てオ・1の補強部を形成したことを特徴とする特許請求
の範囲子1項または矛2項記載のマグネットカップリン
グの隔壁体。
した実施例の断面図、第2図は鎮1図における隔壁体の
拡大断面図、ダ「3図は同上陪壁体のεYS1の梢骨)
部の斜視「1、汗:4図乃至第7図はそitぞれ異なる
菌獣体の他の実rIi例を示す断面図である。 (3)・・マグえシトカップ11ング、(6)・・カッ
プ状隔壁体、0(2)・・駆動側マグふント、α1)・
・従9j+ fllマク゛オ、ント、aう・・従t1j
側回転子、09・・磁気空隙、包)・・密月部、翰・・
第1の補強部、(ハ)・・絶縣層、(財)・・第2の補
強部、に)・・棒状補強片、24−・−間、(2つ・・
円筒コイル、0[相]・・隙間、(32a) (32b
) 69 ・・’ノング、09手続補正書(自発) 昭和58年09月211」 1、事件の表示 昭和58年特許願’)、□ l 35
042号2、 発明の名称 マグネットカップリングの
隔壁体3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 帝国電機製作所 4、代理人 乙 補正の対象 明細書中「特許請求の範囲」の欄、「
発明の詳細な説明」の欄および「図面の簡単な′7.補
正の内容 (1) 明細書オI頁矛4行ないし矛2頁】・3行の「
特許請求の範囲」を、別紙のとおり訂正する。 (2)明細書矛9頁j・9行から第10行に「平行にし
て互に隙間を設けて」とあるを、「略平行にして」と訂
正する。 (3)明細壱矛9頁矛13行から矛14行に「、その隣
り合う部分に互に隙間を設けて」とあるを、削除する。 (4) 明細書矛12頁第15行および才14頁矛10
行に「平行」とあるを、「略平行」と訂正する。 (5)明細書矛14頁牙5行に「前記」とあるな、削除
する。 (6) 明細11:矛14頁矛12行に「置市これて」
とあるを、「固定されて」と訂正する。 (7)明細書】・21頁矛4行に「平行にして互に隙間
を設けて」とあるを、「略平行にして」と訂正する。 (8)明細書矛21頁牙8行に「、その隣り合う部分に
互に間隙を設けて」とあるを、削除する。 (9) 明細書矛22頁牙5行に「マグネットカップリ
ング」とあるを、「マグネットカップリングポンプ」と
訂正する。 2 特許請求の範囲 (1)流体漏洩を阻止するためのカップ状の密封部と、
この密封部の軸方向に対する熱的、機械的強度を高める
ための牙1の補強部と、この第1の補強部とは互に絶縁
され、前記密封部の半径方向に対する熱的、機械的強度
を高めるための牙2の補強部とで構成し、前記第1の補
強部は、金属材からなる複数の棒状補強片を軸方向に略
平行にして前記カップ状密封部の円筒部に同心に環状に
配列してなり、前記第2の補強部は、金属材からなる円
筒コイルまたは軸方向に順次配列した金属材からなる複
数のリングを前記カップ状密封部の円筒部に同心に配設
してなることを特徴とするマグネットカップリングの隔
壁体。 手続補正書(白駒 Z′ 昭和58年09月26日 ( ,3二J7二− 特許庁長官 tiAゝ相夫 殿跡 1、事件の表示 昭和58年特許願牙1う50112号
2・ B 明(D 名称 マグネットカップリングの隔
壁体3 補正をする者 ( 事件との関係 特許出願人 株式会社帝国電機製作所 4、代理人 乙 補正の対象 明細書中「特許請求の範囲」の欄、「
発明の詳細な説明」の欄、「図 ) 褒 づ メ 補正の内容 :1)明屈書矛1頁+q行乃至牙2頁牙う行(昭和58
年9月21日附手続補正劃1頁、1−1行乃至牙Il1
行)の「特許請求の範囲」を別紙のように訂正する。 、2) 明細書第16頁牙5行からN−6行に「平行に
配列されて一一一一一なっており、」とあるな、次のと
おりに訂正する。 「略平行に配列さj、ているので、渦電流に対する円周
方向の電気抵抗が極めて高くなっており、」 、3)明細書第16頁λ・9行から牙10行に「軸方向
の電気抵抗が一−−−−なっており、」とあるな、次の
ように訂正する。 [渦電流に対する軸方向の電気抵抗が極めて高(なって
おり、」 +41 明細書矛18頁牙6行に「使用すれば、前記」
とあるを、次のように訂正する。 「使用すわば、この絶縁被膜が前記両袖飾部(221(
ハ)間の絶縁層C231となり、かつこの瀧縁被膜によ
って前記円筒コイル(29)の隣り合う部分に隙間Qが
形成されるので、前記」 (5)明細啓、118頁牙6行と矛7行との間に次の文
を加入する。 [次に1,1−8図は、前記筒コイル(29]を前記の
ようにその線材に絶縁被膜が施されたものを用いずに密
着巻きしたもので、すなわち前記牙2図に示す実施例に
おいて、円筒コイル鴫の隣り合う部分に隙間側を設けず
にこの隣り合う部分を互いに当接して密着巻きしたもの
で、この実施例によれば、円筒コイル129+の降り合
う部分が当接する個所に接触抵抗が生じるが、この接触
抵抗は前記両袖飾部(22] (24+を杓成する非磁
性鋼の固有抵抗に対して一般に数100倍乃至数100
0倍の値を有するため、この接触抵抗圧よって]・2の
補強部&4)の渦電流に対する軸方向の電気抵抗が相当
高めらおることとなり、および図示しないが矛1の補強
部(22+を形成する各枠状補強片(251を前記隙間
四を設げず互いに当接させて配列した場合も同様に、そ
の接M抵抗によって]11の補強部囚の渦電流に対する
円周方向の電気抵抗が相当高められることとなって、い
ずれの場合も前記隙間(2ω(30)を設けてなる前記
各実施例と同様の渦電流低減効果を呈することができる
。さらにこれらの場合、前記補強部(221シ4)に隙
間C2(’;Iωがない分、若干ではあるが隔壁体+6
1の熱的、機械的強度がより向上され Iるとともに、
牙1の補強部(221においては棒状補強片!25+の
配列が容易となり、jy2の’j’j!f強部制にお飾
部は円筒コイル(29)が巻キ易(なる。」 (7)明細書牙18頁牙7行に「また、」とある aを
、「以上の各実施例においては、」と訂正する。 (8)明細書牙18頁牙8行に「形成する他、」とある
を、「形成したが、」と訂正する。 (9)明細書、t18頁矛1雲行乃至牙111行に「そ
の隣り合う部分が一−−−−を設けて」とあるを、次の
ように訂正する。 「その牌り合う部分に互に隙間(34)を設けて、また
はその隣り合う部分を互に当接して」Q 明細書牙19
頁牙勾行から牙6行に「前記実施例のもの一一一一一選
択すればよい。」とあるを、次のように訂正する。 「前記実施例の他、任意の形状のものが使用できる。」 D 明細容牙19頁牙10行の「もよい。」と「また」
との間に次の文を追加する。 「また、従来の金属材のみからなる隔壁体に使用される
欠陥部がなく一定厚さに充満さj、た前記金、[1材の
厚さは、熱的、機械的強度を保持するための必要から決
定されているが、本発明のように熱的、機械的強度は全
て金属材からなる渦電流損失の極めて小さい内袖飾部+
22) c!41に持たせるものとすれば。 密封部(201に欠陥部がな(一定厚さに充満された金
属材を使用しても、この金属材の厚さは従来に比べて極
めて薄い寸法のものを使用することができるので、密封
部(201の渦電流損失を前記(1)式に示すように厚
さにも比例して極めて小さくすることができる。 すなわち、本発明においては密封部(2αを非金属材に
限定することな(、従来と同材質の金属材を従来より大
幅に薄(して使用することも可能である。」 (12+ 明細壱牙22頁牙8行に「牙7図」とあるを
、「牙8図」と訂正する。 α3 図面中津6図を別紙のとおり訂正する。 (141図面牙8図を別紙のと4dり加入する。 2 特許請求の範囲 (1)流体漏洩を阻止するためのカップ状の密封部と、
この密封部の軸方向に対する熱的、機椋的補強を高める
だめのjllの補強部と、との牙1の補強部とは互に絶
縁され、前記密封部の半径方向に対する熱的、機械的強
度を高めるための矛2の補強部とで構成し、前記子1の
補強部は、金属材からなる複数の棒状補強片を軸方向に
略平行にして前記カップ状密封部の円筒部に同心に環状
に配列してなり、前記子2の補強部は、金属材からなる
円筒コイルまたは軸方向に順次配列した金属材からなる
複数のリングを前記カップ状密封部の円筒部に同心に配
設してなることを特徴とするマグネットカップリングの
隔壁体。 (21”円筒コイルまたは軸方向に順次配列した複数の
リングを、その隣り合う部分を互に当接して牙2の補強
部を形成したことを特徴とする特許請求の範囲子1項記
載のマグネットカップリングの隔壁体。 (3) 複数の棒状補強片の隣り合う部分を互に当接し
てオ・1の補強部を形成したことを特徴とする特許請求
の範囲子1項または矛2項記載のマグネットカップリン
グの隔壁体。
Claims (1)
- (1)流体漏洩を阻止するだめのカップ状の密封部と、
この密封部の軸方向に対する熱的、機械的強度を高める
だめの第1の補強部と、この第1の補強部とは互に絶縁
され、前記密封部の牛径方向に対する熱的、機械的強度
を高めるだめの第2の補強部とで構成し、前記第1の補
強部は、金属材からなる複数の棒状補強片を軸方向に平
行にして互に隙間を設けて前記カップ状密封部の円筒部
に同心に環状に配列してなシ、前記第2の補強部は、金
属材から々る円筒コイルまたは和1方向に順次配列した
金属材からなる複数のリングを、その1%= D合う部
分に互に隙間を設けて前記カップ状密十」部の円筒部に
同心に配設してなることを贋徴とするマグネットカップ
リングの隔壁体。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB17386/37A GB493569A (en) | 1937-01-08 | 1937-06-22 | Improvements in or relating to electrical motors and methods of making the same |
GB27969/37A GB485270A (en) | 1936-10-14 | 1937-10-14 | Improvements in and relating to electric motors |
GB28107/53A GB742378A (en) | 1953-10-13 | 1953-10-13 | Improvements in or relating to diaphragms such as tubular diaphragms between the rotors and stators of induction motor/pump combinations |
GB10861/62A GB1007310A (en) | 1961-03-22 | 1962-03-21 | A loading device with cargo booms |
FR7306314A FR2209248B1 (ja) | 1972-11-30 | 1973-02-22 | |
FR7439432A FR2293823A1 (fr) | 1974-12-02 | 1974-12-02 | Dispositif d'entrainement magnetique d'une machine a travers une cloison etanche |
JP58135042A JPS6026856A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | マグネツトカツプリングの隔壁体 |
GB08417817A GB2145882A (en) | 1983-07-21 | 1984-07-12 | Partition structure for a dynamo-electric machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58135042A JPS6026856A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | マグネツトカツプリングの隔壁体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026856A true JPS6026856A (ja) | 1985-02-09 |
JPH0350502B2 JPH0350502B2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=15142579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58135042A Granted JPS6026856A (ja) | 1936-10-14 | 1983-07-22 | マグネツトカツプリングの隔壁体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026856A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102201725A (zh) * | 2011-04-01 | 2011-09-28 | 江苏大学 | 一种预防隔离套破损导致介质泄漏的磁力联轴器 |
CN104811013A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-07-29 | 江苏银茂控股(集团)有限公司 | 永磁节能调速一体化电机 |
CN105351255A (zh) * | 2015-11-05 | 2016-02-24 | 安徽盛唐泵阀制造有限公司 | 一种耐高温磁力泵 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58135042A patent/JPS6026856A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102201725A (zh) * | 2011-04-01 | 2011-09-28 | 江苏大学 | 一种预防隔离套破损导致介质泄漏的磁力联轴器 |
CN104811013A (zh) * | 2015-05-12 | 2015-07-29 | 江苏银茂控股(集团)有限公司 | 永磁节能调速一体化电机 |
CN105351255A (zh) * | 2015-11-05 | 2016-02-24 | 安徽盛唐泵阀制造有限公司 | 一种耐高温磁力泵 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0350502B2 (ja) | 1991-08-01 |
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