JPS602684A - 不溶性電極の再活性化方法 - Google Patents
不溶性電極の再活性化方法Info
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- JPS602684A JPS602684A JP10935883A JP10935883A JPS602684A JP S602684 A JPS602684 A JP S602684A JP 10935883 A JP10935883 A JP 10935883A JP 10935883 A JP10935883 A JP 10935883A JP S602684 A JPS602684 A JP S602684A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、付着物によシ低活性化した不溶性電極の再活
性化方法に関する。
性化方法に関する。
従来、金属チタン等の基体上に白金族金属酸化物等を含
有する活性被覆を設けた不溶性電極がコバルト等の電解
採取においてG 12として用いられている。
有する活性被覆を設けた不溶性電極がコバルト等の電解
採取においてG 12として用いられている。
コバルトの電解採取は通常、塩化コバルト水溶液を用い
、PH1〜2.電流密度2〜3 A/’d wr” +
温度55℃程度の電解条件で行われるが、ある期間、電
解を継続すると、前記のに極に不良導体物等が付着し、
電極が低活性化するため、電流効率が大巾に低下する等
の現象が生ずる。
、PH1〜2.電流密度2〜3 A/’d wr” +
温度55℃程度の電解条件で行われるが、ある期間、電
解を継続すると、前記のに極に不良導体物等が付着し、
電極が低活性化するため、電流効率が大巾に低下する等
の現象が生ずる。
このような付着物は、分析の結果、主に水酸化コバル)
Co(OH)sであり、使用されている不溶性電極表面
に強固に付着・堆積して行き、陰極5〜10ライフで1
〜2叫の厚さに達し、電流効率を著しく低下させる。
Co(OH)sであり、使用されている不溶性電極表面
に強固に付着・堆積して行き、陰極5〜10ライフで1
〜2叫の厚さに達し、電流効率を著しく低下させる。
そこで、従来、該水酸化コバルトを溶解する方法として
、アンモニアと硫酸アンモニウムの混合液で処理する方
法、硫酸酸性下のS(hによる還元処理法、硫酸酸性下
のメタノールによる還元処理法等が提案されているが、
いずれの方法も一長一短があシ、簡単な方法で効率良く
不溶性電極上の付着物を除去することが困繭であった。
、アンモニアと硫酸アンモニウムの混合液で処理する方
法、硫酸酸性下のS(hによる還元処理法、硫酸酸性下
のメタノールによる還元処理法等が提案されているが、
いずれの方法も一長一短があシ、簡単な方法で効率良く
不溶性電極上の付着物を除去することが困繭であった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので
、該付着物を効率良く容易に溶解洗浄し、不活性化した
不溶性電極を容易に再活性化する方法を提供することを
目的とする。
、該付着物を効率良く容易に溶解洗浄し、不活性化した
不溶性電極を容易に再活性化する方法を提供することを
目的とする。
本発明者等は、かかる付着物の各種の溶解剤について、
鋭意検討したところ有機酸と鉱酸とを混合した水溶液が
、実際の操業で陽極に生じた付着物に極めて効果的に反
応することを見出し、本発明に到達した。
鋭意検討したところ有機酸と鉱酸とを混合した水溶液が
、実際の操業で陽極に生じた付着物に極めて効果的に反
応することを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、不溶性電極の再活性化方法におい
て、低活性化した不溶性電極を有機酸と鉱酸とを含有す
る水溶液を用いて溶解洗浄することを特徴とする。
て、低活性化した不溶性電極を有機酸と鉱酸とを含有す
る水溶液を用いて溶解洗浄することを特徴とする。
以下、本発明をよシ詳細に説明する。
コバルト等の電解採取において通常使用される不溶性電
極として、特公昭48−3954号、特公昭46−21
884号に記載の如き白金族金属酸化物含有被覆電極が
知られている。これらは、例えば金属チタン上にルテニ
ウム及びチタン等の金属酸化物を被覆したもので、勿論
、他の不溶性電極に本発明を適用することは可能である
。
極として、特公昭48−3954号、特公昭46−21
884号に記載の如き白金族金属酸化物含有被覆電極が
知られている。これらは、例えば金属チタン上にルテニ
ウム及びチタン等の金属酸化物を被覆したもので、勿論
、他の不溶性電極に本発明を適用することは可能である
。
このような不溶性電極を陽極とし、塩化コバルト水溶液
を電解液として通常の電解会件でコバルトの電解精屡を
一定期間行い、その結果、陽極に堆積した付着物によ)
電流効率が低下するので、電極を再活性化するため、有
機酸と鉱酸を含む水溶液で溶解洗浄する。
を電解液として通常の電解会件でコバルトの電解精屡を
一定期間行い、その結果、陽極に堆積した付着物によ)
電流効率が低下するので、電極を再活性化するため、有
機酸と鉱酸を含む水溶液で溶解洗浄する。
有機酸としては、種々のものを用い得るが、蓚酸、クエ
ン酸又は酒石酸が好適である。また該有機酸と混合して
用いる鉱酸としては、塩酸又は硫酸が好ましい。硝酸は
有毒ガス発生のおそれがあるのでとの点で好ましくない
。上記有機酸は、少くともその一種を重量で1%以上水
溶液として含むことが短時間で効果を達成する上で望ま
しく、通常10%以下で十分である。
ン酸又は酒石酸が好適である。また該有機酸と混合して
用いる鉱酸としては、塩酸又は硫酸が好ましい。硝酸は
有毒ガス発生のおそれがあるのでとの点で好ましくない
。上記有機酸は、少くともその一種を重量で1%以上水
溶液として含むことが短時間で効果を達成する上で望ま
しく、通常10%以下で十分である。
鉱酸の含量は1〜10%程度とすることが好適でちる。
本発明においては、水溶液として有機酸と鉱酸の両者を
含むととが必要であシ、それぞれ単独では効果が不十分
である。
含むととが必要であシ、それぞれ単独では効果が不十分
である。
電解採取に使用して、付着物によシネ活性化した電極を
、とのような有機酸と鉱酸とを含む混合水溶液を常温以
上好ましくは50〜80℃に保持した浸漬槽に浸漬し、
ガスの発生が見られなくなる程度迄十分溶解洗浄した後
、浸漬槽から引き揚げ、水洗した後、再活性化した陽極
として再び使用する。実際の操業上、通常陰極5〜10
ライフ(1ライフ8日)の電解を行うと陽極に平均約1
〜2叫の不良導体物が付着するので、この時期毎に本発
明の電極の再活性化処理を行うことが好ましい。
、とのような有機酸と鉱酸とを含む混合水溶液を常温以
上好ましくは50〜80℃に保持した浸漬槽に浸漬し、
ガスの発生が見られなくなる程度迄十分溶解洗浄した後
、浸漬槽から引き揚げ、水洗した後、再活性化した陽極
として再び使用する。実際の操業上、通常陰極5〜10
ライフ(1ライフ8日)の電解を行うと陽極に平均約1
〜2叫の不良導体物が付着するので、この時期毎に本発
明の電極の再活性化処理を行うことが好ましい。
本発明の処理方法においては、溶解反応時に気泡の発生
を伴うが、比較的穏やかに進行し、溶解は支障なく短時
間で完了する。
を伴うが、比較的穏やかに進行し、溶解は支障なく短時
間で完了する。
本発明の方法によれば、従来法に見られた、高温での処
理や、複雑力処理操作をする必要がなく、該付着物の厚
さが約1〜2簡の場合20〜50分程度で溶解が完了し
、付着物によシ低活性化した不溶性電極を効率良く容易
に再活性化することができる。また本発明の処理により
!極が損傷されることも妃〜 以下に示す第1表は、コバルト電解採取に使用した陽極
の付着物を乾燥剥離したもの各2gを、5%の塩酸(A
4のみ5%硫酸)と各種溶解剤との混合水溶液100
mAを用いて50℃で溶解試験した結果である。
理や、複雑力処理操作をする必要がなく、該付着物の厚
さが約1〜2簡の場合20〜50分程度で溶解が完了し
、付着物によシ低活性化した不溶性電極を効率良く容易
に再活性化することができる。また本発明の処理により
!極が損傷されることも妃〜 以下に示す第1表は、コバルト電解採取に使用した陽極
の付着物を乾燥剥離したもの各2gを、5%の塩酸(A
4のみ5%硫酸)と各種溶解剤との混合水溶液100
mAを用いて50℃で溶解試験した結果である。
第1表
※ エチレン・ジアミン・テトラアセテート第1表よシ
明らかなように、クエン酸、酒石酸及び蓚酸と塩酸又は
硫酸との混合水溶液が最も溶解作用が強力で、かつ支障
がなかった。また、A4は塩酸の代シに同濃度の硫酸を
用いたものであるがA1とほぼ同様の結果が得られてい
る。
明らかなように、クエン酸、酒石酸及び蓚酸と塩酸又は
硫酸との混合水溶液が最も溶解作用が強力で、かつ支障
がなかった。また、A4は塩酸の代シに同濃度の硫酸を
用いたものであるがA1とほぼ同様の結果が得られてい
る。
以下実施例によ)説明するが本発明はこれらに限定され
るものでは々い。
るものでは々い。
実施例1゜
50〜559/lの塩化コバルト水溶液を電解液とし、
液温55℃、給液PH1,2、電流密度2.OA/dm
”、摺電圧1.Ovとし、陽極はチタン基体上にルテニ
ウム酸化物及びチタン酸化物を主成分とする被覆を有す
る不溶性電極(ベルメレック電極■製)をアノードボッ
クスに収納し、陰極はステンレス板を夫々使用して電解
操作を行った。この電解精製を継続して8日毎に陰極を
引き揚げてコバルトを採取し、この陰極ライフの8ライ
フ目には、陰極のほかに、別途陽極をアノードボックス
と共に引き揚げ、とれを所定の溶解剤の入った浸漬槽に
1回に19本同時に浸漬して付着物の溶常洗浄処理を行
った。
液温55℃、給液PH1,2、電流密度2.OA/dm
”、摺電圧1.Ovとし、陽極はチタン基体上にルテニ
ウム酸化物及びチタン酸化物を主成分とする被覆を有す
る不溶性電極(ベルメレック電極■製)をアノードボッ
クスに収納し、陰極はステンレス板を夫々使用して電解
操作を行った。この電解精製を継続して8日毎に陰極を
引き揚げてコバルトを採取し、この陰極ライフの8ライ
フ目には、陰極のほかに、別途陽極をアノードボックス
と共に引き揚げ、とれを所定の溶解剤の入った浸漬槽に
1回に19本同時に浸漬して付着物の溶常洗浄処理を行
った。
このようにして、多数の電極再活性化処理を各条件で行
い、その結果を各回とも平均値で第2表忙示す。
い、その結果を各回とも平均値で第2表忙示す。
再活性化の手順は、先ず陽極を常温の水洗槽に浸漬し、
次に60〜70℃に保温された浸漬槽に移し、反応が終
了した後、再び水洗槽に浸漬して付着物の除去を完了し
、自然乾燥して陽極として再び使用するという方法によ
った。伺、反応の終了は気泡発生の有無によシ判定した
。
次に60〜70℃に保温された浸漬槽に移し、反応が終
了した後、再び水洗槽に浸漬して付着物の除去を完了し
、自然乾燥して陽極として再び使用するという方法によ
った。伺、反応の終了は気泡発生の有無によシ判定した
。
第2表よシ明らかなように、本発明の方法によれば電解
条件等によシ陽極への不良導体物等の付着量は多少の変
動があるとしても、その除去に要する時間は1時間以内
でアシ、短時間で効率良く電極の再活性化を行うことが
できる。
条件等によシ陽極への不良導体物等の付着量は多少の変
動があるとしても、その除去に要する時間は1時間以内
でアシ、短時間で効率良く電極の再活性化を行うことが
できる。
また実操朶では、必ずしも付着物を完全に除去する必要
はないので、実際には処理時間は更に短縮される。
はないので、実際には処理時間は更に短縮される。
第2表
実施例2゜
実施例1.に記載の如き通常のコバルト電解採取に約6
ケ月使用した黒色の表面付着物が多量につbた不溶性電
極を5%蓚酸及び5%塩酸混合水溶液によシ溶解洗浄し
、電極の再活性化を行った。
ケ月使用した黒色の表面付着物が多量につbた不溶性電
極を5%蓚酸及び5%塩酸混合水溶液によシ溶解洗浄し
、電極の再活性化を行った。
該溶解洗浄は、20℃の上記混合水溶液に該電極を浸漬
して行い、付着物の除去程度は、螢光X線法によシ確認
した。
して行い、付着物の除去程度は、螢光X線法によシ確認
した。
別途、参考として(1) 10%蓚酸水溶液、及び(2
) 10%塩塩酸水溶液各法味の溶解洗浄を行った。
) 10%塩塩酸水溶液各法味の溶解洗浄を行った。
その結果得られた付着物の除去率(Coの残留率として
示す)と浸漬時間の関係は第1図の通シであった。
示す)と浸漬時間の関係は第1図の通シであった。
図中1は本発明の方法によるCo残留率と蓚酸+塩酸混
合水溶液中の浸漬時間の関係を示す曲線、2は10%蓚
酸水溶液処理による曲線、3は10%塩酸水溶液処理に
よる曲線である。
合水溶液中の浸漬時間の関係を示す曲線、2は10%蓚
酸水溶液処理による曲線、3は10%塩酸水溶液処理に
よる曲線である。
第1図から明らかのように本発明による混合水溶液処理
では、50分で70%以上、60分で約95%付着物が
除去されたが、蓚酸又は塩酸各単味の水溶液処理では、
180分の浸漬でも夫々15%及び20%程度の除去し
かできなかりた。
では、50分で70%以上、60分で約95%付着物が
除去されたが、蓚酸又は塩酸各単味の水溶液処理では、
180分の浸漬でも夫々15%及び20%程度の除去し
かできなかりた。
実施例五
実施例2.と同じ不活性化した不溶性電極を酸の混合割
合を変えf′c蓚酸蓚酸酸塩酸混合水溶液いて溶解洗浄
し再活性化を行った。溶解洗浄は40℃の缶液に浸漬し
て行い、付着物の除去率は螢光X線法によシ測定した。
合を変えf′c蓚酸蓚酸酸塩酸混合水溶液いて溶解洗浄
し再活性化を行った。溶解洗浄は40℃の缶液に浸漬し
て行い、付着物の除去率は螢光X線法によシ測定した。
参考として10%蓚酸水溶液及び10%塩酸水溶液各単
味での溶解洗浄を同時に行った。
味での溶解洗浄を同時に行った。
缶液での浸漬5分後及び10分後の洗浄結果を第3表に
示す。
示す。
第3表
第3表の結果から明らかのように、本発明による混合酸
水溶液での溶解洗浄では10分間の浸漬で80X以上の
付着物の除去が可能であったが、各酸単味の洗浄では除
去率が20%以下であった。冑、本処理によシミ極の損
侮は全く認められなかった。
水溶液での溶解洗浄では10分間の浸漬で80X以上の
付着物の除去が可能であったが、各酸単味の洗浄では除
去率が20%以下であった。冑、本処理によシミ極の損
侮は全く認められなかった。
以上のとおり、本発明の方法によシ、効率良く短時間で
容易に不溶性電極を再活性化でき、定期的に降接の該洗
浄処理を行えば、コバルト等の電解精製を効率良く長期
に亘って行うことができるので、本発明の工業的価値は
極めて大きい。
容易に不溶性電極を再活性化でき、定期的に降接の該洗
浄処理を行えば、コバルト等の電解精製を効率良く長期
に亘って行うことができるので、本発明の工業的価値は
極めて大きい。
第1図は、本発明方法及び参考方法による効果を対比し
て例示する測定グラフである。 1: 本発明方法による曲線 2: 参考方法(1)による曲線 3: 参考方法(2)による曲綜
て例示する測定グラフである。 1: 本発明方法による曲線 2: 参考方法(1)による曲線 3: 参考方法(2)による曲綜
Claims (4)
- (1) 付着物によシ低活性化した不溶性電極を有機酸
と鉱酸とを含有する水溶液を用いて溶解洗浄することを
特徴とする不溶性電極の再活性化方法。 - (2) 有機酸が蓚酸、クエン酸及び酒石酸から選ばれ
た少くとも一種である特許請求の範囲第(1)項に記載
の方法。 - (3)鉱酸が塩酸又は硫酸である特許請求の範囲第(1
)項または第(2)項に記載の方法。 - (4) コバルトの電解採取に使用した不溶性電極を用
いる特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10935883A JPS602684A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 不溶性電極の再活性化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10935883A JPS602684A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 不溶性電極の再活性化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602684A true JPS602684A (ja) | 1985-01-08 |
JPH0210233B2 JPH0210233B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=14508200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10935883A Granted JPS602684A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 不溶性電極の再活性化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602684A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059090A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-04-05 | インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー | 電解槽に使用される陰極の処理法 |
JPH02101199A (ja) * | 1988-10-08 | 1990-04-12 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 電極の洗浄方法 |
EP1923487A2 (en) * | 2006-11-20 | 2008-05-21 | Permelec Electrode Ltd. | Method of reactivating electrode for electrolysis |
JP2016003346A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 住友金属鉱山株式会社 | 不溶性電極の付着物除去方法 |
US20170265844A1 (en) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Seiko Epson Corporation | Ultrasonic probe and ultrasonic device |
JP2019151912A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | 住友金属鉱山株式会社 | コバルト電解採取方法 |
CN111349961A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-06-30 | 宝鸡市昌立特种金属有限公司 | 生箔机用废旧钛阳极板的清洗及贵金属去除回收方法 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP10935883A patent/JPS602684A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059090A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-04-05 | インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー | 電解槽に使用される陰極の処理法 |
JPH02101199A (ja) * | 1988-10-08 | 1990-04-12 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 電極の洗浄方法 |
EP1923487A2 (en) * | 2006-11-20 | 2008-05-21 | Permelec Electrode Ltd. | Method of reactivating electrode for electrolysis |
EP1923487A3 (en) * | 2006-11-20 | 2009-02-25 | Permelec Electrode Ltd. | Method of reactivating electrode for electrolysis |
JP2016003346A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 住友金属鉱山株式会社 | 不溶性電極の付着物除去方法 |
US20170265844A1 (en) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Seiko Epson Corporation | Ultrasonic probe and ultrasonic device |
JP2019151912A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | 住友金属鉱山株式会社 | コバルト電解採取方法 |
CN111349961A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-06-30 | 宝鸡市昌立特种金属有限公司 | 生箔机用废旧钛阳极板的清洗及贵金属去除回收方法 |
CN111349961B (zh) * | 2020-04-29 | 2021-05-07 | 宝鸡钛普锐斯钛阳极科技有限公司 | 生箔机用废旧钛阳极板的清洗及贵金属去除回收方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210233B2 (ja) | 1990-03-07 |
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