JPS6026654B2 - 治具台装置におけるワ−ククランプの作動制御装置 - Google Patents

治具台装置におけるワ−ククランプの作動制御装置

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JPS6026654B2
JPS6026654B2 JP1166081A JP1166081A JPS6026654B2 JP S6026654 B2 JPS6026654 B2 JP S6026654B2 JP 1166081 A JP1166081 A JP 1166081A JP 1166081 A JP1166081 A JP 1166081A JP S6026654 B2 JPS6026654 B2 JP S6026654B2
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JP
Japan
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valve
spool
work lamp
work
valve body
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JP1166081A
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JPS57127637A (en
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靭性 井田
佳雄 萩元
三郎 東
弘 江尻
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0009Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
    • B23Q1/0018Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工作機械用の治具台装置におけるワークランプ
の作動制御装置に関する。
本願出願人は先にこの種治貝台装置として、工作機械の
前方の基台上に、ワ−クを保持するワークランプを有す
る拾臭台を左右1対に並設すると共に両沿具合を左右に
往復動させることによりその一方と他方とを加工ステ−
ションとワーク着脱ステーションとに交互に撰択自在に
構成させ、更に該加工ステーションでは該治具合が次で
下勤してワークの加工に備えられると共に該着脱ステー
ションべは該治具合が次で反転回転されてワークの着脱
に備えられるようにした式のものを提案したが、この場
合各袷具合における各ワークランプはその作動を適宜に
制御されて該加工ステーションではクランプ状態と、該
着脱ステーションではクランプ解除状態とに得られるべ
きもので、これを簡単且確実に行なわせることが好まし
い。本発明はか)る要求に適合する装置を得ることをそ
の目的としたもので、工作機械の前方の基台上に、昇降
テーブルを有する中央の加工ステーションと、ターンテ
ーブルを有する両側のワーク着脱ステーションと、これ
らのステーション間を交互に搬送部材を介して移動する
左右1対の治具合とを設けると共に、該拾具台にワーク
を保持する油圧作動のワークランプを設け、該ワークラ
ンプを前記ターンテーブルの反転回動で制御するように
した治具合装置におけるワークランプの作動制御装置に
おいて前記ワークランプの油圧回路に、前記治具台に固
定のバルブ本体と、該バルブ本体に隊合されるバルブハ
ウジングとからなるロータリバルブを設け、該ロータリ
バルブ間をそれぞれのバルブハウジングに麹支されるリ
ンクを介して連結し、譲りンクに係合する揺動しバを前
記バルブハウジングに鞠支すると共に前記バルブ本体に
前記油圧回路を切換えるスプールバルプと該スプールバ
ルブに対応するスプール作動アームとを設け、該スプー
ル作動アームに対応する爪片を前記揺動レバーに設けた
ことを特徴とする。
本発明実施の1例を別紙図面に付説明する。
図面で1は工作機械、2はその前方の基台を示し、該基
台1上にワークaを保持するワーククランプ3を有する
治具合4を左右1対に並設すると共に各拾具台4に係合
する搬送部材5を油圧シリンダその他の駆動源6のより
左右に往復勤自在に用意し、かくて該駆動源6の作動に
よれば両拾具合44は左右動されてその一方と他方とが
交互に中央の加工ステーションAとその各側方のワーク
着脱ステーションBとに操択されるようにし、更に該加
工ステーションAでは該拾臭台4はその下面の昇降テー
ブルを介して下動してワークaの加工に備えられる一方
、該着脱ステーションBでは譲治具合4はその下面のタ
ーンテーブルを介して反転回動されてワークaの着脱に
備えられるようにした。更に説明すれば、ワークaは治
具台4上に存し、加工ステーションAでは工作機械1に
対向する側となってそれによる加工を与えられると共に
次で着脱ステーション8に導かれて前後を反転されて取
外し自在となるようにした。か)る作動に備えて各治具
合4はワークaを前後1対に保持し、従って前記したワ
ークランプ3は対応して前後1対に備える型式を一般と
するが、以下には主として一方のワークランプ3につき
説明する。各治具台4はその上面に各ロータリバルブ7
を備えると共に両バルブ7,7間にはリンク8が横設さ
れるものとし、更に各バルブ7は第3図に明示するよう
にその内部に前記したワーククランプ3の油圧回路を功
換制御すべき上下方向のスプ−ルバルブ9をばね9aに
抗して下動自在に備える。即ち該クランプ3は全図示の
ようにこれを開閉するクランプシリンダ33を有すると
共にこれに圧油を導く回路には該バルブ9が介入される
もので、該バルブ9の該ばねgaに抗した下敷によれば
全図示のように該クランプ3はクランプ解除状態となる
ようにした。尚油圧源に蓬る圧油パイプ10は第2図に
明示するように基台2の中間部で上方にのびて前記した
りンク8の中間の分配器11に薫ると共にこれから左右
に分岐されて各ロータリバルブ7の側面に導かれるもの
とする。該ロータリバルブ7は第3図乃至第5図に明示
するように、該スプールバルプ9を有すると共に下側の
治具合4‘こ固定されてこれに伴われて回転自在の内部
のバルブ本体12と、前記したりンク8の端部を軸13
で鞠支するステイ14を一体に有する外周のバルブハウ
ジング15とから成り、該本体12の上面には該スプー
ルバルプ9の上端に対向するスプール作動アーム16を
根部の軸17で轍設すると共に該ステイ14にはこれと
脇動する爪片18を有する沼動アーム19を軸20で鞄
支するもので、該アーム19はその尾端において前記し
たりンク8に係合し、かくて該リンク8が第3図に鎖線
示の位置から竿図に実線示の位置に額勤したとき、即ち
譲りンク8の外端が図面で上鰯したときは該摺動アーム
19を介して該爪片18が下方に煩勤して前記した作動
アーム16の回動軌跡上に突出してそれとの脇動に備え
られるようにした。即ち次でその下側の拾具台4の回動
に伴われて該バルブ本体12と共に該アーム16が回動
したとき、該アーム16は先に突出する前記した爪片1
8に当ってこれに押されて下方に懐動しかくてスプール
バルブ9はこれに押された下動が与えられ、かくてクラ
ンプシリンダ3aの解除側に連なる第1油路22を油圧
源の一方に連なる第1環状路23に連結させると共に該
シリンダ3aのクランプ側に連なる第2油路24を油圧
源の他方に連なる第2環状路25に蓮通されるようにし
た。尚該爪片18は該摺敷アーム19に軸支されると共
に該アーム19との間に比較的弱いばね21を施され、
かくて比較的小さな外力で上方に逃げる型式とする。次
で譲りンク8が水平位置に戻れば、該爪片18は上鰯し
て談作動アーム16との係合が解かれ、その下側の該ス
プールバルブ9はばね9aで上勤し、かくてワークラン
プ3は油圧回路を切換えられてクランプ状態に戻るよう
にした。即ちワークaはクランプされて次の作動に備え
られるようにした。その作動を説明するに左右1対の治
具合4,4を図面で石動させて第2図に明示するように
左方の治具台4を加工ステーションAと右方の拾具台4
を右方の着脱ステーションBとに鞍択した状態から、次
で該加工ステーションAにおいて譲治具合4を図示のよ
うに下動させてワークaを加工すべく用意した場合を考
えるに、リンク8は竿図示のように右上りの傾きとなり
図面でその右端は上方位置となるもので、この状態は例
えば第3図に実線示の通りであり、次でその下側の拾具
台4即ち着脱ステーションBにおける拾具台4を反転回
動させてワークaの着脱に備える場合を考えるに、該反
転回動によれば。
ータリバルプ7内のバルブ本体12がその上面のスプー
ル作動アーム16を伴いつ)回転し、かくて該アーム1
6は前記したように先に下方に突出する爪片18と係合
してこれに押されて下方に煩動し、スプールバルブ9が
これに押されて油圧回路の切換えがなされる。即ちワー
ククランプ3はクランプ解除となり、かくてワークaは
着脱自在となって交換に備えられる。次で加工ステ−シ
ョンAにおける治具合4の上動によれば該リンク8は水
平位置に戻り、その右端は下動して爪片18が上勤し作
動アーム16との係合が解かれてスプールバルブ9は上
勤し、かくてワークランプ3はクランプ作動状態に戻る
。即ち交換されたワークaは次でクランプされた状態と
なり、次の作動に備えられる。このように本発明による
ときは、拾具台に設けられるワークランプの油圧回路に
は袷具合に固定のバルブ本体と、該バルブ本体に接合さ
れるバルブハウジングとからなるロータリバルブを設け
、該〇ータリバルブ間をそれぞれのバルブハウジングに
鱗支されるリンクを介して連結し、該リンクに係合する
揺動レバを前記バルブハウジングに軸支すると共に前記
バルブ本体に前記油圧回路を切換えるスプールバルブと
該スブールバルブに対応するスプール作動アームとを設
け、該スプール作動アームに対応する爪片を前記揺動レ
バーに設けたものであるから加工ステーションにおける
治具台を可動ごせた状態から、次でワーク着脱ステ−シ
ョンにおける俗臭台を反転回動させたとき、該反転回動
する治具台上のワークランプはその油圧回路を切換えら
れてクランプ解除状態に得られ、かくてワークの着脱に
備えられるもので、操作を簡単且容易にすることが出来
、その作動は左右の俗臭台上のロータリバルブ間に横設
されるリンクの頭動によるもので、構成を比較的簡単に
する等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装遭の1例の側面図、第2図はその正面
図、第3図はその要部の拡大した裁断正面図、第4図は
その上面図、第5図はその裁断側面図である。 1・・・・・・工作機械、2・・・・・・基台、a・・
・・・・ワーク、3・・・・・・ワーククランプ、4・
・・・・・治具台、A・・・…加工ステーション、B…
…ワーク着脱ステーション、7……ロータリバルブ、8
……リンク、9…”.スフ。 一′レ/ゞ′レフー。第4図 第5図 図 船 図 N 船 図 の 船

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 工作機械の前方の基台上に、昇降テーブルを有する
    中央の加工ステーシヨンとターンテーブルを有する両側
    のワーク着脱ステーシヨンと、これらステーシヨン間を
    交互に搬送部材を介して移動する左右1対の治具台とを
    設けると共に、該治具台にワークを保持する油圧作動の
    ワークランプを設け、該ワークランプを前記ターンテー
    ブルの反転回動で制御するようにした治具台装置におけ
    るワークランプの作動制御装置において前記ワークラン
    プの油圧回路に、前記治具台に固定のバルブ本体と、該
    バルブ本体に嵌合されるバルブハウジングとからなるロ
    ータリバルブを設け、該ロータリバルブ間をそれぞれの
    バルブハウジングに軸支されるリンクを介して連結し、
    該リンクに係合する揺動レバを前記バルブハウジングに
    軸支すると共に前記バルブ本体に前記油圧回路を切換え
    るスプールバルブと該スプールバルブに対応するスプー
    ル作動アームとを設け、該スプール作動アームに対応す
    る爪片を前記揺動レバーに設けたことを特徴とする治具
    台装置におけるワークランプの作動制御装置。
JP1166081A 1981-01-30 1981-01-30 治具台装置におけるワ−ククランプの作動制御装置 Expired JPS6026654B2 (ja)

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