JPS6026574B2 - 撹摺混合タ−ビン - Google Patents
撹摺混合タ−ビンInfo
- Publication number
- JPS6026574B2 JPS6026574B2 JP55177501A JP17750180A JPS6026574B2 JP S6026574 B2 JPS6026574 B2 JP S6026574B2 JP 55177501 A JP55177501 A JP 55177501A JP 17750180 A JP17750180 A JP 17750180A JP S6026574 B2 JPS6026574 B2 JP S6026574B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- liquid
- gas
- center hole
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば、汚水液槽中に設置して、汚水を液噴
流で境拝しつつ該汚水中にオゾン含有空気を大量に吸引
送給し、微細気泡化して汚水に混合してその浄化を行う
など、液体中に気体を供給しつつ効果的に損拝混合する
他、同様にして、液体中に液体を、液体中に粉末や粒状
体を、気体中に気体を、気体中に粉末や流状体を、また
逆に粉末や粒状体中に気体や液体を、各供給しつつ効果
的に横枠混合するに用いる、境梓混合タービンに係るも
のである。
流で境拝しつつ該汚水中にオゾン含有空気を大量に吸引
送給し、微細気泡化して汚水に混合してその浄化を行う
など、液体中に気体を供給しつつ効果的に損拝混合する
他、同様にして、液体中に液体を、液体中に粉末や粒状
体を、気体中に気体を、気体中に粉末や流状体を、また
逆に粉末や粒状体中に気体や液体を、各供給しつつ効果
的に横枠混合するに用いる、境梓混合タービンに係るも
のである。
本発明は、送給路を併設した主軸先端に固着した特殊構
成のタービンを液体、気体、粉末又は粒状体等中におい
て高速回転することによる液体等の噴出遠心力によって
、液圧や気圧をタービン外方へ高速移動することにより
タービン中心部に生ずる真空吸引現象によって主軸に併
設した送給路から気体等を効率的に吸入し、該気体等を
該液体等の噴流と檀梓混合して、もって、該液体等中に
大量の吸入気体等を損拝混合するようにしたものである
。
成のタービンを液体、気体、粉末又は粒状体等中におい
て高速回転することによる液体等の噴出遠心力によって
、液圧や気圧をタービン外方へ高速移動することにより
タービン中心部に生ずる真空吸引現象によって主軸に併
設した送給路から気体等を効率的に吸入し、該気体等を
該液体等の噴流と檀梓混合して、もって、該液体等中に
大量の吸入気体等を損拝混合するようにしたものである
。
即ち、本発明は、中心孔２を穿った主円板１と同じく中
心孔４を穿った副円板３を対向し、その円周緑部間に複
数枚の翼板５を放射状に固定し、また、主、副円板１，
３の中間に、噴出する液体等と吸引する気体等の相互関
係量を調節する混合定量板６、例えば、両円板１，３よ
りも小円形の混合定量板６を、例えば、その円周緑部を
翼板５の内端部に固着する等によって、適宜固着してタ
ービンＡを形成し、該タービンＡを送給路７を併設した
主軸８、例えば、中心に送給路７を有する主軸８の先端
に、該送給路７と主円板１の中心孔２を運通した状態に
固着したものである。
心孔４を穿った副円板３を対向し、その円周緑部間に複
数枚の翼板５を放射状に固定し、また、主、副円板１，
３の中間に、噴出する液体等と吸引する気体等の相互関
係量を調節する混合定量板６、例えば、両円板１，３よ
りも小円形の混合定量板６を、例えば、その円周緑部を
翼板５の内端部に固着する等によって、適宜固着してタ
ービンＡを形成し、該タービンＡを送給路７を併設した
主軸８、例えば、中心に送給路７を有する主軸８の先端
に、該送給路７と主円板１の中心孔２を運通した状態に
固着したものである。
送給路７は、例えば、主軸８に中心孔を設けて（即ち、
主軸８をパイプ状として）送給路を形成し、若しくは主
軸８に設けた孔中に別設管を挿入設置する他、前記と逆
に可操性の送給路７中に可操性のフレキシブルシャフト
からなる主軸８を挿入設置するなど、要するにタービン
Ａを回転する手段と該タービンＡへ気体等を送給する手
段とを併設するものである。
主軸８をパイプ状として）送給路を形成し、若しくは主
軸８に設けた孔中に別設管を挿入設置する他、前記と逆
に可操性の送給路７中に可操性のフレキシブルシャフト
からなる主軸８を挿入設置するなど、要するにタービン
Ａを回転する手段と該タービンＡへ気体等を送給する手
段とを併設するものである。
而して、本発明損梓混合タービンは、液体等中において
、主軸８を適宜の原動力で回転し、その先端のタービン
Ａを回転すると、液体等は副円板３の中心孔４からター
ビンＡの内部に吸入され、混合定量板６に衝突し、各翼
板５間からタービンＡの円周辺に回転遠心力により強力
な噴流となって噴出（液圧等の高速移動作用）されるが
、このとき、該液体等の遠心力噴出作用（液圧等の高速
移動作用）によって、タービンＡの内部中心に真空吸引
現象が生じ、よって、主軸８に併設した送給路７中の気
体等が真空吸引されてタービンＡ内に入り、該気体等が
液体等と一緒に翼板５間を通って噴出され、翼板５の回
転と液体等の噴流とによって猛烈に機浄されて、液体等
中に効率的に混合、混入されるものである。
、主軸８を適宜の原動力で回転し、その先端のタービン
Ａを回転すると、液体等は副円板３の中心孔４からター
ビンＡの内部に吸入され、混合定量板６に衝突し、各翼
板５間からタービンＡの円周辺に回転遠心力により強力
な噴流となって噴出（液圧等の高速移動作用）されるが
、このとき、該液体等の遠心力噴出作用（液圧等の高速
移動作用）によって、タービンＡの内部中心に真空吸引
現象が生じ、よって、主軸８に併設した送給路７中の気
体等が真空吸引されてタービンＡ内に入り、該気体等が
液体等と一緒に翼板５間を通って噴出され、翼板５の回
転と液体等の噴流とによって猛烈に機浄されて、液体等
中に効率的に混合、混入されるものである。
なお、混合定量板６と主、副円板１，３の位置関係は接
近すれば、噴出、吸引圧力が大となり、離隔すれば小と
なり、噴出、吸引量はその逆となる。以上のっうに本発
明は、液体等中において夕−ビンＡが回転し、該回転に
よる液体等の吸入及び遠心噴出を行い、該遠心噴出作用
による、即ち、液圧又は気圧の高速移動による真空吸引
現象によって、送給路中の気体等を真空吸引し、液体等
と共に噴出して損梓混合するものであり、いわば、如何
なる液圧又は気圧中に設置しても、その設置した雰囲気
中で回転するタービンＡの作用によって自力で吸送気す
る性能を有するものであるので、特に、液体中に気体を
境群混合する場合、従釆のこの種回転板式液体気体檀粋
混合装置が、全て櫨洋装層とＳＩＪ装置のコンブレッサ
ー等によって気体を圧送しているため、水圧の大小が送
気能力との関係で大きな問題となり、弱点にもなってい
たのと異なり、気体送給路用の別装置が不要であると共
に、水深の深浅及び水圧の大小に関係なく設置して、効
率的に気体を吸入噴出し得る優れた特長がある。
近すれば、噴出、吸引圧力が大となり、離隔すれば小と
なり、噴出、吸引量はその逆となる。以上のっうに本発
明は、液体等中において夕−ビンＡが回転し、該回転に
よる液体等の吸入及び遠心噴出を行い、該遠心噴出作用
による、即ち、液圧又は気圧の高速移動による真空吸引
現象によって、送給路中の気体等を真空吸引し、液体等
と共に噴出して損梓混合するものであり、いわば、如何
なる液圧又は気圧中に設置しても、その設置した雰囲気
中で回転するタービンＡの作用によって自力で吸送気す
る性能を有するものであるので、特に、液体中に気体を
境群混合する場合、従釆のこの種回転板式液体気体檀粋
混合装置が、全て櫨洋装層とＳＩＪ装置のコンブレッサ
ー等によって気体を圧送しているため、水圧の大小が送
気能力との関係で大きな問題となり、弱点にもなってい
たのと異なり、気体送給路用の別装置が不要であると共
に、水深の深浅及び水圧の大小に関係なく設置して、効
率的に気体を吸入噴出し得る優れた特長がある。
また、上記の如く、本発明は、液体中に気体を、液体中
に液体を、液体中に粉末や粒状体を、更に、気体中に気
体を、気体中に粉末や粒状を、粉末や粒状体中に気体や
液体を、各々供給しつつ効率的に擬浮浪合するに優れた
性能を発揮するものであるので、特にその強力な曝気作
用をもって、汚水汚泥の浄化装置、し尿処理装置などの
各種の公害関係装置や、養魚水槽や他、各種化学装置に
おける境梓混合装置等々として使用して最適なものであ
る。
に液体を、液体中に粉末や粒状体を、更に、気体中に気
体を、気体中に粉末や粒状を、粉末や粒状体中に気体や
液体を、各々供給しつつ効率的に擬浮浪合するに優れた
性能を発揮するものであるので、特にその強力な曝気作
用をもって、汚水汚泥の浄化装置、し尿処理装置などの
各種の公害関係装置や、養魚水槽や他、各種化学装置に
おける境梓混合装置等々として使用して最適なものであ
る。
第１図は本発明簿詩半混合タービンの一実施例の縦断正
面図、第２図はそのＡ′−Ａ′′断面矢視図である。 付号、Ａ・・・・・・タービン、１・・・・・・主円板
、２・…・・中心孔、３・・・・・・副円板、４・・・
・・・中心孔、５・・・・・・翼板、６・・・・・・混
合定量板、７・・・・・・送給路、８・・・・・・主軸
。 第１図 第２図
面図、第２図はそのＡ′−Ａ′′断面矢視図である。 付号、Ａ・・・・・・タービン、１・・・・・・主円板
、２・…・・中心孔、３・・・・・・副円板、４・・・
・・・中心孔、５・・・・・・翼板、６・・・・・・混
合定量板、７・・・・・・送給路、８・・・・・・主軸
。 第１図 第２図
Claims (1)
- １ 中心孔を穿つた円板と同じく中心孔を穿つた副円板
を対向し、その円周縁部間に複数枚の翼板を放射状に固
定し、また、主、副円板の中間に混合定量板を適宜固着
してタービンを設け、該タービンを、送給路を併設した
主軸に、送給路と主円板の中心孔を連通した状態に適宜
設置した、撹拌混合タービン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55177501A JPS6026574B2 (ja) | 1980-12-16 | 1980-12-16 | 撹摺混合タ−ビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55177501A JPS6026574B2 (ja) | 1980-12-16 | 1980-12-16 | 撹摺混合タ−ビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57102502A JPS57102502A (en) | 1982-06-25 |
| JPS6026574B2 true JPS6026574B2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16032001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55177501A Expired JPS6026574B2 (ja) | 1980-12-16 | 1980-12-16 | 撹摺混合タ−ビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026574B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012035205A (ja) * | 2010-08-07 | 2012-02-23 | Kazunobu Sato | 気液及び液液混合装置及び方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5532015B2 (ja) * | 2011-05-23 | 2014-06-25 | 住友金属鉱山株式会社 | 排水処理装置 |
| JP6172511B2 (ja) * | 2013-07-22 | 2017-08-02 | 日本精機株式会社 | 死角補助装置 |
| CN104279007A (zh) * | 2014-09-23 | 2015-01-14 | 张朝刚 | 一种无轴向心涡轮 |
| JP2018069159A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | ウォーターナビ株式会社 | ディスク回転型微細気泡発生方法及び装置 |
-
1980
- 1980-12-16 JP JP55177501A patent/JPS6026574B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012035205A (ja) * | 2010-08-07 | 2012-02-23 | Kazunobu Sato | 気液及び液液混合装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57102502A (en) | 1982-06-25 |
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