JPS6026528B2 - Ｘ−線診断装置 - Google Patents
Ｘ−線診断装置Info
- Publication number
- JPS6026528B2 JPS6026528B2 JP52079772A JP7977277A JPS6026528B2 JP S6026528 B2 JPS6026528 B2 JP S6026528B2 JP 52079772 A JP52079772 A JP 52079772A JP 7977277 A JP7977277 A JP 7977277A JP S6026528 B2 JPS6026528 B2 JP S6026528B2
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- JP
- Japan
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- voltage generator
- signal
- control circuit
- electronic control
- ray
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/21—Intermediate information storage
- H04N1/2104—Intermediate information storage for one or a few pictures
- H04N1/2112—Intermediate information storage for one or a few pictures using still video cameras
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/32—Transforming X-rays
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2101/00—Still video cameras
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は給電幹線に接続される少なくとも１個の高電圧
発生器と、該高電圧発生器に接続される×−線源と、該
×−線源が放射する×−線を検出するための像増強装置
から成るＸ−線検出器と、前記像増強装置に接続されて
、該像増強装置の出力像を電気信号に変換するための撮
像管と、該糠像管の出力端子に結合されて、前記電気信
号を記録するためのメモリと、前記撮像管、メモリおよ
び表示装置に結合される電子制御回路とを具えており、
該電子制御回路が撮像管および表示装置用のラインおよ
びフレーム偏向信号を発生し、かつ前記滋子制御回路が
前記メモリへの電気信号の記録に際し同期をとるように
したＸ−線診断装置に関するものである。
発生器と、該高電圧発生器に接続される×−線源と、該
×−線源が放射する×−線を検出するための像増強装置
から成るＸ−線検出器と、前記像増強装置に接続されて
、該像増強装置の出力像を電気信号に変換するための撮
像管と、該糠像管の出力端子に結合されて、前記電気信
号を記録するためのメモリと、前記撮像管、メモリおよ
び表示装置に結合される電子制御回路とを具えており、
該電子制御回路が撮像管および表示装置用のラインおよ
びフレーム偏向信号を発生し、かつ前記滋子制御回路が
前記メモリへの電気信号の記録に際し同期をとるように
したＸ−線診断装置に関するものである。
上述した種類のテレビジョン回路を具えている診断装置
は米国特許第３６４７９５４号明細書から既知である。
は米国特許第３６４７９５４号明細書から既知である。
このように構成した装置では、撮像管によって×−線像
を読取ったり、このＸ−線像をメモリに記録したり、こ
の記録したＸ−線像を表示したりするのを相対的に同期
させる必要がある。同期化の乱れによって、所望な像情
報が損なわれるため、このような場合には全く新規の記
録を行ない必要がある。テレビジョン回路を具えている
上述したＸ−線診断装置では、Ｘ−線像の記録、読取り
および表示用のラインおよびフレ−ム信号を、Ｘ−線診
断装置用給電幹線の位相の琴交差点と同期させることが
できる。給電幹線は一般に極めて安定なものと見なされ
ている。これがため、同期化の乱れは、給電幹線の位相
が乱される場合にのみ起るだけである。しかし、給蝿幹
線の位相の乱れは、この給電幹線に大きな誘導的或いは
容量的な負荷を接続する場合に局部的に生ずる。本発明
は、Ｘ−線装置の高電圧発生器が誘導的な負荷を構成し
、この高電圧発生器をスイッチ・オンすると位相の乱れ
が生ずるという事実の認識を基として成したものである
。これがため、本発明は冒頭にて述べた種類のＸ−線診
断装置において、前記ラインおよびフレーム偏向信号を
給電幹線の位相の零交差点と同期させるための同期化信
号を受信するために、前記電子制御回路をスイッチを介
して給電幹線に接続し、少なくとも高電圧発生器の電源
投入信号を受信するために、前記電子制御回路を信号リ
ード線を介して前記高電圧発生器にも接続して、前記電
源投入信号によって前記スイッチを開放させることによ
り前記同期化信号を阻止せしめるようにしたことを特徴
とする。
を読取ったり、このＸ−線像をメモリに記録したり、こ
の記録したＸ−線像を表示したりするのを相対的に同期
させる必要がある。同期化の乱れによって、所望な像情
報が損なわれるため、このような場合には全く新規の記
録を行ない必要がある。テレビジョン回路を具えている
上述したＸ−線診断装置では、Ｘ−線像の記録、読取り
および表示用のラインおよびフレ−ム信号を、Ｘ−線診
断装置用給電幹線の位相の琴交差点と同期させることが
できる。給電幹線は一般に極めて安定なものと見なされ
ている。これがため、同期化の乱れは、給電幹線の位相
が乱される場合にのみ起るだけである。しかし、給蝿幹
線の位相の乱れは、この給電幹線に大きな誘導的或いは
容量的な負荷を接続する場合に局部的に生ずる。本発明
は、Ｘ−線装置の高電圧発生器が誘導的な負荷を構成し
、この高電圧発生器をスイッチ・オンすると位相の乱れ
が生ずるという事実の認識を基として成したものである
。これがため、本発明は冒頭にて述べた種類のＸ−線診
断装置において、前記ラインおよびフレーム偏向信号を
給電幹線の位相の零交差点と同期させるための同期化信
号を受信するために、前記電子制御回路をスイッチを介
して給電幹線に接続し、少なくとも高電圧発生器の電源
投入信号を受信するために、前記電子制御回路を信号リ
ード線を介して前記高電圧発生器にも接続して、前記電
源投入信号によって前記スイッチを開放させることによ
り前記同期化信号を阻止せしめるようにしたことを特徴
とする。
少なくとも高電圧発生器の作動中は、ライン信号および
フレーム信号と給電幹線の位相の雫交差点との同期化を
トランジスタによって抑制するのが有利であることを確
めた。
フレーム信号と給電幹線の位相の雫交差点との同期化を
トランジスタによって抑制するのが有利であることを確
めた。
トランジスタによる信号抑制は、例えばカット・オフ状
態にすることであり、これは信号制御について一般に知
られて−おり、しかも信頼し得る方法である。トランジ
スタを導通または遮断させる必要がある情況は論理信号
に変換することができ、この論理信号によってトランジ
スタを簡単な電子式デジタル法にて制御する。複数個の
Ｘ−線源、高電圧発生器、像増強装置およびテレビジョ
ン回路を具えているＸ−線診断装置では、高電圧発生器
およびＸ−線源の作動中およびその前後の適当な期間に
亘り、ライン信号およびフレーム信号と給電幹線の位相
の零交差点との同期化を抑制することによって、テレビ
ジョン映像の同期化の乱れを防止し得ることを確めた。
態にすることであり、これは信号制御について一般に知
られて−おり、しかも信頼し得る方法である。トランジ
スタを導通または遮断させる必要がある情況は論理信号
に変換することができ、この論理信号によってトランジ
スタを簡単な電子式デジタル法にて制御する。複数個の
Ｘ−線源、高電圧発生器、像増強装置およびテレビジョ
ン回路を具えているＸ−線診断装置では、高電圧発生器
およびＸ−線源の作動中およびその前後の適当な期間に
亘り、ライン信号およびフレーム信号と給電幹線の位相
の零交差点との同期化を抑制することによって、テレビ
ジョン映像の同期化の乱れを防止し得ることを確めた。
従って、高電圧発生器の作動後の或る時間の間テレビジ
ョン回路と給電幹線との同期化を連続的に抑制すること
により、給電幹線は高電圧発生器による乱れから再生さ
れることになる。図面につき本発明を説明する。
ョン回路と給電幹線との同期化を連続的に抑制すること
により、給電幹線は高電圧発生器による乱れから再生さ
れることになる。図面につき本発明を説明する。
第１図に示す本発明によるＸ−線診断装置は、高電圧発
生器３によって給蟹されるＸ−線源１を具えている。
生器３によって給蟹されるＸ−線源１を具えている。
Ｘ−線濠１が発生する放射線は像増強装鷹９の入射スク
ＩＪーン７にＸ−線源を形成する。この像は強められて
、出力スクリーン１１に縮小スケールで表示される。出
力スクリーン１１に形成された像はレンズ系１３を介し
て撮像管１５の感光層に投影する。この撮像管１５は偏
向電圧発生器１９によって駆動される偏向ユニット１７
により包囲する。偏向電圧発生器１９が発生する鰭圧の
周波数は相電力給電幹線２１の零交差と同期させる。高
電圧発生器３も給電幹線２１に接続する。電子スイッチ
２３では、感光層に投影される×−線源を読取る際に、
糠像管１５、偏向ユニット１７および偏向電圧発生器１
９と共働して発生するビデオ信号に同期化信号を加える
。電子スイッチ２３を介してビデオ信号およびこの信号
に加えられる同期化信号を磁気ディスクメモリ２５に記
録する。この磁気ディスクメモリ２５はサーボモー夕２
７によって駆動させる。磁気ディスクメモリ２５に蓄積
したＸ−線源は、電子スイッチ２３で切り換えて表示ス
クリーン２９に映出する。高電圧発生器３がスイッチ・
オンされることを示す信号を信号リード線３１を経て偏
向電圧発生器１９に供Ｖ給する。斯くして、電圧発生器
１９と給電幹線２１との同期化を、高電圧発生器３の譲
導負荷のスイッチング・オフ後に給電幹線２１の乱れが
なくなるまで中断させる。この同期化の中断は、偏向電
圧発生器１９が発生するラインおよびフレーム周波数に
ドリフトを起生するおそれがないような短い期間である
。偏向電圧発生器１９および電子スイッチ２３を含む電
子制御回路の内の偏向電圧発生器１１９およびこの発生
器と給電幹線との同期化について第２図を参照して詳細
に説明する。電圧発生器１９は電子制御発振器４０を具
えており、これには分周器４１および４３を接続する。
発振器４０は周波数が３１２５０ＨＺの信号を発生する
。分周器４１は周波数を１／２に分間し、この世力端子
からはテレビジョンライン周波数（１５，６２５ＨＺ）
を取出すことができる。分周器４３は発振器周波数を１
／６２５に分周し、この出力端子からはテレビジョンフ
レーム周波数（５０ＨＺ）を取出すことができる。これ
らのテレビジョンライン周波数およびフレーム周波数を
出力段４４に供給し、この出力段により偏向ユニット１
７（第１図）を駆動させる。テレビジョンフレーム周波
数は位相検波器４５にも供９合する。パルス発生器４７
は給電幹線２１の周波数（５０ＨＺ）から発生器４０用
の同期化信号を取出し、この同期化信号をトランジスタ
４９を介して位相検波器４５に供給する。
ＩＪーン７にＸ−線源を形成する。この像は強められて
、出力スクリーン１１に縮小スケールで表示される。出
力スクリーン１１に形成された像はレンズ系１３を介し
て撮像管１５の感光層に投影する。この撮像管１５は偏
向電圧発生器１９によって駆動される偏向ユニット１７
により包囲する。偏向電圧発生器１９が発生する鰭圧の
周波数は相電力給電幹線２１の零交差と同期させる。高
電圧発生器３も給電幹線２１に接続する。電子スイッチ
２３では、感光層に投影される×−線源を読取る際に、
糠像管１５、偏向ユニット１７および偏向電圧発生器１
９と共働して発生するビデオ信号に同期化信号を加える
。電子スイッチ２３を介してビデオ信号およびこの信号
に加えられる同期化信号を磁気ディスクメモリ２５に記
録する。この磁気ディスクメモリ２５はサーボモー夕２
７によって駆動させる。磁気ディスクメモリ２５に蓄積
したＸ−線源は、電子スイッチ２３で切り換えて表示ス
クリーン２９に映出する。高電圧発生器３がスイッチ・
オンされることを示す信号を信号リード線３１を経て偏
向電圧発生器１９に供Ｖ給する。斯くして、電圧発生器
１９と給電幹線２１との同期化を、高電圧発生器３の譲
導負荷のスイッチング・オフ後に給電幹線２１の乱れが
なくなるまで中断させる。この同期化の中断は、偏向電
圧発生器１９が発生するラインおよびフレーム周波数に
ドリフトを起生するおそれがないような短い期間である
。偏向電圧発生器１９および電子スイッチ２３を含む電
子制御回路の内の偏向電圧発生器１１９およびこの発生
器と給電幹線との同期化について第２図を参照して詳細
に説明する。電圧発生器１９は電子制御発振器４０を具
えており、これには分周器４１および４３を接続する。
発振器４０は周波数が３１２５０ＨＺの信号を発生する
。分周器４１は周波数を１／２に分間し、この世力端子
からはテレビジョンライン周波数（１５，６２５ＨＺ）
を取出すことができる。分周器４３は発振器周波数を１
／６２５に分周し、この出力端子からはテレビジョンフ
レーム周波数（５０ＨＺ）を取出すことができる。これ
らのテレビジョンライン周波数およびフレーム周波数を
出力段４４に供給し、この出力段により偏向ユニット１
７（第１図）を駆動させる。テレビジョンフレーム周波
数は位相検波器４５にも供９合する。パルス発生器４７
は給電幹線２１の周波数（５０ＨＺ）から発生器４０用
の同期化信号を取出し、この同期化信号をトランジスタ
４９を介して位相検波器４５に供給する。
同期化信号と発生させたテレビジョンフレーム周波数と
の位相差から謀導葦信号を取出し、これにより発振器４
０を制御して、この発振器が発生する周波数を安定化さ
せる。高電圧発生器３がスイッチ・オンされ、給電幹線
２１に誘導的に負荷がかけられて、その位相が乱される
際には、給電幹線２１から取り出される同期化信号を論
理回路３８の作用により阻止する。即ち、この場合には
論理回路３８によってトランジスタ４９に遮断する。論
理回路３８の入力段は反転ＰＲゲート３５によって形成
して、他の高電圧発生器或いは他の大きな誘導的または
容量的負荷がスイッチ・オンされてもゲート３５の入力
端子３２，３３を介して発振器４０の同期化の仲裁を行
なうことができるようにする。高電圧発生器３および他
のすべての負荷のスイッチング・オフ後にも給電幹線２
１に電圧の乱れが再び生ずるので、同期化抑制を直ぐに
は解除しないようにする手段を講ずる必要がある。これ
がため、論理回路３８は第２反転ＰＲ−ゲート３７を具
えており、これにはゲート３５の出力を直接接続すると
共にその出力を時間遅延ユニット３６を介して接続する
。従って、高電圧発生器３および他の大きな負荷のスイ
ッチング・オフ後には時間遅延ュニツト３６により或る
時間（例えば２０〜４０ミリ秒）の間同期化の抑制が継
続される。電子制御発振器４０が給電幹線２１の電圧と
同期しない時間的な総合期間は、発振器４０が発生する
周波数のドリフトが他に影響を及ぼすような大きな乱れ
（妨害信号）を形成し得ない程度に短かし、。なお、ス
イッチ（トランジスタ４９）が開放すると同時に、位相
検波器４５は誤差信号を発生しなくなるため、電子制御
回路４０はその入力端子の一定（不変）の電圧を受電す
る。
の位相差から謀導葦信号を取出し、これにより発振器４
０を制御して、この発振器が発生する周波数を安定化さ
せる。高電圧発生器３がスイッチ・オンされ、給電幹線
２１に誘導的に負荷がかけられて、その位相が乱される
際には、給電幹線２１から取り出される同期化信号を論
理回路３８の作用により阻止する。即ち、この場合には
論理回路３８によってトランジスタ４９に遮断する。論
理回路３８の入力段は反転ＰＲゲート３５によって形成
して、他の高電圧発生器或いは他の大きな誘導的または
容量的負荷がスイッチ・オンされてもゲート３５の入力
端子３２，３３を介して発振器４０の同期化の仲裁を行
なうことができるようにする。高電圧発生器３および他
のすべての負荷のスイッチング・オフ後にも給電幹線２
１に電圧の乱れが再び生ずるので、同期化抑制を直ぐに
は解除しないようにする手段を講ずる必要がある。これ
がため、論理回路３８は第２反転ＰＲ−ゲート３７を具
えており、これにはゲート３５の出力を直接接続すると
共にその出力を時間遅延ユニット３６を介して接続する
。従って、高電圧発生器３および他の大きな負荷のスイ
ッチング・オフ後には時間遅延ュニツト３６により或る
時間（例えば２０〜４０ミリ秒）の間同期化の抑制が継
続される。電子制御発振器４０が給電幹線２１の電圧と
同期しない時間的な総合期間は、発振器４０が発生する
周波数のドリフトが他に影響を及ぼすような大きな乱れ
（妨害信号）を形成し得ない程度に短かし、。なお、ス
イッチ（トランジスタ４９）が開放すると同時に、位相
検波器４５は誤差信号を発生しなくなるため、電子制御
回路４０はその入力端子の一定（不変）の電圧を受電す
る。
従って、同期化の非結合期間中に発振器４０が一定電圧
を受電するため、原則としてこの発振器は一定周波数の
信号を発生する。非結合期間は時間的に短いので、ライ
ンおよびフレーム周波数は何等損なわれず、非結合発振
器の周波数にドリフトが起生することはない。
を受電するため、原則としてこの発振器は一定周波数の
信号を発生する。非結合期間は時間的に短いので、ライ
ンおよびフレーム周波数は何等損なわれず、非結合発振
器の周波数にドリフトが起生することはない。
第１図は本発明による×−線診断装置の一例を示すブロ
ック線図、第２図は本発明による×−線診断装置におけ
る電子制御回路の要部を示すブロック線図である。 １・・・…Ｘ−線源、３・・・・・・高電圧発生器、７
・・・・・・入射スクリーン、９・・・・・・像増強装
置、１１・・・・・・出力スクリーン、１３・…・・レ
ンズ系、１５・・・・・・撮像管、１７・・・・・・偏
向ユニット、１９・・・・・・偏向電圧発生器、２１・
・・・・・相電力給電幹線、２３・・・・・・電子スイ
ッチ、２５・・…・磁気ディスクメモリ、２７．．・．
．・サーボモータ、２９・・・・・・表示スクリーン、
３１．．．…信号リード線、３２，３３…・・・ゲート
入力端子、３５，３７・・・・・・反転ＯＲゲート、３
６・・・・・・時間遅延ユニット、３８・・・・・・論
理回路、４０・・・・・・電圧制御発振器、４１，４３
・・・・・・分周器、４４・・・・・・出力段、４５・
・・・・・位相検波器、４７・・・・・・パルス発生器
、４９・・・・・・トランジスタ。 Ｆｉ９．１ Ｆｉｇ．２
ック線図、第２図は本発明による×−線診断装置におけ
る電子制御回路の要部を示すブロック線図である。 １・・・…Ｘ−線源、３・・・・・・高電圧発生器、７
・・・・・・入射スクリーン、９・・・・・・像増強装
置、１１・・・・・・出力スクリーン、１３・…・・レ
ンズ系、１５・・・・・・撮像管、１７・・・・・・偏
向ユニット、１９・・・・・・偏向電圧発生器、２１・
・・・・・相電力給電幹線、２３・・・・・・電子スイ
ッチ、２５・・…・磁気ディスクメモリ、２７．．・．
．・サーボモータ、２９・・・・・・表示スクリーン、
３１．．．…信号リード線、３２，３３…・・・ゲート
入力端子、３５，３７・・・・・・反転ＯＲゲート、３
６・・・・・・時間遅延ユニット、３８・・・・・・論
理回路、４０・・・・・・電圧制御発振器、４１，４３
・・・・・・分周器、４４・・・・・・出力段、４５・
・・・・・位相検波器、４７・・・・・・パルス発生器
、４９・・・・・・トランジスタ。 Ｆｉ９．１ Ｆｉｇ．２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 給電幹線に接続される少なくとも１個の高電圧発生
器と、該高電圧発生器に接続されるＸ−線源と、該Ｘ−
線源が放射するＸ−線を検出するための像増強装置から
成るＸ−線検出器と、前記像増強装置に接続されて、該
像増強装置の出力像を電気信号に変換するための撮像管
と、該撮像管の出力端子に結合されて、前記電気信号を
記録するためのメモリと、前記撮像管、メモリおよび表
示装置に結合される電子制御回路とを具えており、該電
子制御回路が撮像管および表示装置用のラインおよびフ
レーム偏向信号を発生し、かつ前記電子制御回路が前記
メモリへの電気信号の記録に際し同期をとるようにした
Ｘ−線診断装置において、前記ラインおよびフレーム偏
向信号を給電幹線の位相の零交差点と同期させるための
同期化信号を受信するために、前記電子制御回路をスイ
ツチを介して給電幹線に接続し、少なくとも高電圧発生
器の電源投入信号を受信するために、前記電子制御回路
を信号リード線を介して前記高電圧発生器にも接続して
、前記電源投入信号によつて前記スイツチを開放させる
ことにより前記同期化信号を阻止せしめるようにしたこ
とを特徴とするＸ−線診断装置。 ２ 特許請求の範囲第１記載のＸ−線診断装置において
、スイツチをトランジスタとしたことを特徴とするＸ−
線診断装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL7607475 | 1976-07-07 | ||
| NL7607475A NL7607475A (nl) | 1976-07-07 | 1976-07-07 | Roentgenonderzoekinrichting met een televisie- keten uitgerust met een geheugen. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS537191A JPS537191A (en) | 1978-01-23 |
| JPS6026528B2 true JPS6026528B2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=19826539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52079772A Expired JPS6026528B2 (ja) | 1976-07-07 | 1977-07-04 | Ｘ−線診断装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4123786A (ja) |
| JP (1) | JPS6026528B2 (ja) |
| BE (1) | BE856500A (ja) |
| CA (1) | CA1089119A (ja) |
| DE (1) | DE2728813C3 (ja) |
| FR (1) | FR2358072A1 (ja) |
| GB (1) | GB1528890A (ja) |
| NL (1) | NL7607475A (ja) |
| SE (1) | SE7707697L (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0196943U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-28 | ||
| JPH01170717U (ja) * | 1988-05-17 | 1989-12-04 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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