JPS60263958A - 複写機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明に、ＣＰ　ＵとＲＯＭ、Ｊｌ：をイＩｆｉｉえ１
こ７■写機に関するものである。

従来の技術 複写機本体にＣＰＵとＩｔ　ＯＭと金設け、（１■作盤
上の指令釦よりの指令によってＲＯＭに記録された動作
プログラムに従ってｃＰＵより各機器に動作指令を与え
て所定の機能を達成するようにした複写・機。

発明が解決しようとする問題点 複写機の機能を多くすると、それに伴なってＲ，ＯＭの
数が多くなるので、複写機本体内のＲ，ＯＭの取付空間
が広くなって複写機本体が大型となってしまう。

問題点を解決するための手段及び作用 複写機本体にＲＯＭボードの収納部分を形成し、この収
納部分にＲＯＭボードを滑脱自在に取イ１」け、異なる
動作プログラムを記録したＲＯＭ金備えたＲＯＭボード
を収納部分に交換取付けることで複写機本体を大型とせ
ずに多数の機能を選択して実施できるようにしたもの。

実　施　例 第１図は複写機の斜視図であり％複写機本体１は士、下
壁１α、ｌｂと左右壁１ｃ、ｌｄと前後壁”ａ＋ｆとに
よｔ）液状となっていると共に、その内部には感光体等
の各棟複宥戟器が設けられ、上壁１αに設けた操作盤２
の各種指令釦３を押すことでＣＰＵ４より動作指令が力
えられる。５はプラテンカバーである。

前記右壁１ｄには収納部分となる開口四部６が形成され
、その開口凹部６内にＩｔ　１１０　Ｍ　７　ｅ設けた
ＲＯＭボード８が着脱自在に取付けてあり、その開口凹
部６はドア９で開閉さｉする。

前記ＲＯＭボード８の背面には接続端子１０と突起１１
とが設けら九、接続Ｄ：Ｍ子１０（１各ＲＯＭ７に接続
しであると共に、開１〕四部６の底壁６ａには被接続端
子１２と電（１θスイツチ１３とが設けられ、被接続端
子１２に前記ＣＩ）　ｔＪ　４に接続しであると共に、
電ｄηスイッチ１３は電源１４と各′屯源供給部１５と
の間に設けている。

そして、ＲＯＭボードｇｋ開口四部６に取付けると接続
端子１０が被接続端子１２に接続し、突起１１が電源ス
ィッチ１３をＯＮとして複写機を駆動できるようにする
と共に、ＲＯＭボードｇを取り外しすると電源スィッチ
１３がＯＦＦして複写機が駆動しないようにしである。

しかして、異なる動作プログラムを記録したＲＯＭ７を
備えた複数のＢ、　ＯＭボード８全準備し％複写機の必
要とする機能を実施する動作プログラムを記録したＲＯ
Ｍ７を備えたＲＯＭボード８と交換することで、多数の
機能を選択して実施できる。

また、複写機本体Ｉには１つのＲＯＭボード８を取付け
れば良いので、その取付空間を狭くできて複写機本体１
を小型化できる。

また、ＲＯＭボード８を取り外した状態ではｔ諒スイッ
チ１３がＯＦＦとなって複写＠全駆動できないから１ｇ
写機が異常の動作金することを防止できる。

つま９、ＲＯＭ７がＣＰＵ４に接続していない状態で電
源が入るとＣＰＵ４が異常動作指令を出力し、複写機が
異常の動作をしてしまう。

発明の効果 異なる動作プログラムを記録したＲＯＭ７をイｄｉえ／
こＲＯＭボード８と交換取付けることで多数の機能を選
択して実施できる。

複写機本体Ｉには１つのＲＯＭボード８を取付ければ良
く、その取付空間を小さくできるから複写侵本体＋ｆＫ
：小型化できＺ）。

【図面の簡単な説明】

図１ｍは本発明の実施例を示し、２８１１ン１は複写機
の斜祝図、第２図はＲＯＭボード取付部分の横断面図で
ある。 １は複写機本体、４（はＣｐＴｒ、ｆ、は収納部分（取
付四部〕、７はＲＯＭ、８（１０，ＯＭボード。 出願人　富士ゼロックス株式会社 代理人　弁理士　米　原　正　石 弁理士　浜　本　忠 第２　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複写機本体１内に設けた各Ｉ１１！伏写機４訴全ＲＯＭ
   ７の記録動作プログラムに従ってＣＰ　Ｕ　４よりの動
   作指令で動作する複写機において、前記複写機本体１に
   ＲＯＭ７全備えたＲ　ＯＭボード８全収納する収納部分
   ６を形成し、この収納部分６にＲ，０Ｍボード８を着脱
   自在に取付けたことを特徴とする複写機。