JPS6026369A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6026369A JPS6026369A JP58134837A JP13483783A JPS6026369A JP S6026369 A JPS6026369 A JP S6026369A JP 58134837 A JP58134837 A JP 58134837A JP 13483783 A JP13483783 A JP 13483783A JP S6026369 A JPS6026369 A JP S6026369A
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- image forming
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Links
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6538—Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、機敏のモードで動作可能なl[!Ilf璃形
成部と、複数のモードで動作可能なH1シ録伺収納部を
備えた画像形成装置に関する。
成部と、複数のモードで動作可能なH1シ録伺収納部を
備えた画像形成装置に関する。
従来技術
従来よシ、シート原稿を所定位置まで給送し、その後所
定位置から排出する原稿自動給送装b′tと、像形成さ
れた後の複写紙、記録紙弊のXj(葉体の分配、収納等
を行り紙葉体取扱い装置(以下、ソータと称す)を備え
た画像形成装置が提案されている。
定位置から排出する原稿自動給送装b′tと、像形成さ
れた後の複写紙、記録紙弊のXj(葉体の分配、収納等
を行り紙葉体取扱い装置(以下、ソータと称す)を備え
た画像形成装置が提案されている。
この様な、ソータを用いた画像形成装置aにおいては、
ソータのトレイ敏速は貞順の揃ったコピー出力を得るこ
とができるが、トレイ数を越えるとコピー動作を禁止し
−fcシ、一括してノンソートトレイに積載する等の措
置がとられていた。
ソータのトレイ敏速は貞順の揃ったコピー出力を得るこ
とができるが、トレイ数を越えるとコピー動作を禁止し
−fcシ、一括してノンソートトレイに積載する等の措
置がとられていた。
又、この様なビン数に限如のあるソータを使用しなくて
も、ページ順の揃ったコピーを得られる様に、リサイク
ル型の原稿自動給送装置が提案されている。これは、頁
順の揃った原稿を11次涼稙ガラス上に給送し、各原稿
に対し一枚づつのコピーを得るもので、原稿が1サイク
ルすると頁順の揃ったコピーが1部出来るもので、複数
部のコピーが希望の場合は原稿を希望部数分だけ循環さ
せる事によシ、希望部数の頁順の揃ったコピーが出来上
るものである。
も、ページ順の揃ったコピーを得られる様に、リサイク
ル型の原稿自動給送装置が提案されている。これは、頁
順の揃った原稿を11次涼稙ガラス上に給送し、各原稿
に対し一枚づつのコピーを得るもので、原稿が1サイク
ルすると頁順の揃ったコピーが1部出来るもので、複数
部のコピーが希望の場合は原稿を希望部数分だけ循環さ
せる事によシ、希望部数の頁順の揃ったコピーが出来上
るものである。
しかし、これは1枚コピーする事に原稿交換を行うもの
であ)、原稿交換時間等でコピー効率が下るとともに原
稿が何回も給送されるので傷つく等の欠点があった。
であ)、原稿交換時間等でコピー効率が下るとともに原
稿が何回も給送されるので傷つく等の欠点があった。
目的
本発明は上記点に鑑みなされたもので、効率よく画像形
成を行うことが可能な画像形成装置を提供することを目
的とする。
成を行うことが可能な画像形成装置を提供することを目
的とする。
更に、本発明は記録材の収納手段の動作モードに応じて
画像形成手段の動作モードを選択する様にした画像形成
装置を提供することを目的とする。
画像形成手段の動作モードを選択する様にした画像形成
装置を提供することを目的とする。
以上及びその他の目的について以下に好運する。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を適用した複写装置の一例を示し、ここ
で、Cは複写機本体、l−t&写俵Cの露光プラテン上
に装着された原稿自動給送装置であシ、また5ORTは
複写機本体Oからυト出されたコピー紙を分配、収納す
るソータである。
で、Cは複写機本体、l−t&写俵Cの露光プラテン上
に装着された原稿自動給送装置であシ、また5ORTは
複写機本体Oからυト出されたコピー紙を分配、収納す
るソータである。
1は原稿を積載セットする給送トレイであり、シート原
稿を1枚或いは複数枚支持可能で、IW稿送υ出し側が
低くなる様に原稿送シ出し方向へ向うに従って下方へ傾
いて配置されている。
稿を1枚或いは複数枚支持可能で、IW稿送υ出し側が
低くなる様に原稿送シ出し方向へ向うに従って下方へ傾
いて配置されている。
3および5はそれぞれ給送トレイ1に&M枚核積載れて
いるシート原稿を下側から1ずつ分離給送するための給
送ベルトと分離ベルトである。
いるシート原稿を下側から1ずつ分離給送するための給
送ベルトと分離ベルトである。
また、23および24はそれぞれ複写機本体Cおよびシ
ート原稿自動給送装置人にオリ用者が動作指令を入力す
る操作パネルである。
ート原稿自動給送装置人にオリ用者が動作指令を入力す
る操作パネルである。
第2図は第1図の複写機の内部構成例を示す。
図中、1,3および5は第1図と同様それぞれ給送トレ
イ、給送ベルトおよび分離ベルトである。
イ、給送ベルトおよび分離ベルトである。
Pは給送トレイ1に画像面を上向きに積載されたシート
原稿である。
原稿である。
2および2aは給送ローラで、給送ベルト3を矢印E方
向に回転させ原稿を給送する。さらに4および4aは分
離ローラで、分離ベルト5を矢印F方向に回転させ給送
ベルト3との間で原稿を1枚毎分離する。この給送ベル
ト3と分離ベルト5とで分離供給部Sを構成する。そし
て、この分離供給部日は、下方へ傾いて配置され九トレ
イ1上の原稿の最下部近傍に設けられている。
向に回転させ原稿を給送する。さらに4および4aは分
離ローラで、分離ベルト5を矢印F方向に回転させ給送
ベルト3との間で原稿を1枚毎分離する。この給送ベル
ト3と分離ベルト5とで分離供給部Sを構成する。そし
て、この分離供給部日は、下方へ傾いて配置され九トレ
イ1上の原稿の最下部近傍に設けられている。
第1シートパス6は、ガイド7および8の間に形成され
たもので、給送ベルト3と分離ベルト50間で分離され
た原稿を原稿プラテンガラス9上へ移動させるだめの通
路である。また第2シートパス10i、ガイド11およ
び12の間に形成されたもので、照明ランプ−による画
像露光終了後の原稿を、プラテンガラス9がら給送トレ
イ1に移動させるための通路である。
たもので、給送ベルト3と分離ベルト50間で分離され
た原稿を原稿プラテンガラス9上へ移動させるだめの通
路である。また第2シートパス10i、ガイド11およ
び12の間に形成されたもので、照明ランプ−による画
像露光終了後の原稿を、プラテンガラス9がら給送トレ
イ1に移動させるための通路である。
ここで、第2シートパス1oは、第1シートバス6と対
向して設けられ、プラテンガラス9の端部9aからシー
トパス6の外側(即ちベルト18に対して離れた経路)
を通って分離ベルト5の上方へ至っている。そして、こ
のシートパス10の分離ベルト5の上方端部10aには
vト出o−922および22aが取シ付けられている。
向して設けられ、プラテンガラス9の端部9aからシー
トパス6の外側(即ちベルト18に対して離れた経路)
を通って分離ベルト5の上方へ至っている。そして、こ
のシートパス10の分離ベルト5の上方端部10aには
vト出o−922および22aが取シ付けられている。
そこでプラテンガラス9上から排出される原fi:Jハ
、コノシートハス1oに導かれて、給送ベルト3と分離
ベルト5とによって積載M稿が送り出される方向(図示
α方向)側(α方向下61a (Ill )からその方
向と逆方向(図示β方向)にトレイ1上に排出されるこ
とになる。即ち、トレイ1からの原稿送ル出し方向とト
レイ1への排出方向とが互いに対向する方向となる。
、コノシートハス1oに導かれて、給送ベルト3と分離
ベルト5とによって積載M稿が送り出される方向(図示
α方向)側(α方向下61a (Ill )からその方
向と逆方向(図示β方向)にトレイ1上に排出されるこ
とになる。即ち、トレイ1からの原稿送ル出し方向とト
レイ1への排出方向とが互いに対向する方向となる。
13.13aおよび15.15aはシート送シローラ対
で各々図示矢印方向に回転する。ローラ16および13
a間でシートバス6を通過する原稿をプラテンガラス9
方向へ搬送し、ローラ15および15氏間でシートバス
10を通過する原稿を給送トレイ1方向へ送る。16は
偏向板であυ、その先端がガイド7に接するようにガイ
ド12上に貼り付けられておシ、クートノくス6を通過
した原稿の先端はこれを押しのけて通過し、まだプラテ
ンガラス9からジートノくス10に移動する原稿は、こ
の偏向板16の先端ガイド7に押された状態になってい
るためスムーズに移動出来る。なお、この偏向板16は
、マイラー等のシート状のもので構成されている。
で各々図示矢印方向に回転する。ローラ16および13
a間でシートバス6を通過する原稿をプラテンガラス9
方向へ搬送し、ローラ15および15氏間でシートバス
10を通過する原稿を給送トレイ1方向へ送る。16は
偏向板であυ、その先端がガイド7に接するようにガイ
ド12上に貼り付けられておシ、クートノくス6を通過
した原稿の先端はこれを押しのけて通過し、まだプラテ
ンガラス9からジートノくス10に移動する原稿は、こ
の偏向板16の先端ガイド7に押された状態になってい
るためスムーズに移動出来る。なお、この偏向板16は
、マイラー等のシート状のもので構成されている。
17および17aは原稿搬送ローラであシ、原稿搬送ベ
ルト18を回転させ、プラテンガラス9上で原稿を搬送
する。なお、とのローラ17は原稿をプラテンガラス9
上に搬送して所定位置にセットする時は、矢印9方向に
回転し、画像露光終了後原稿をプラテンガラス9上から
排除する時は、矢印H方向に回転方向が変わるように構
成されている。さらに19.20および21はベルト押
えコロであシ、ベルト18をガラス9へ押圧してベルト
18による原稿の搬送を確実にさせる。
ルト18を回転させ、プラテンガラス9上で原稿を搬送
する。なお、とのローラ17は原稿をプラテンガラス9
上に搬送して所定位置にセットする時は、矢印9方向に
回転し、画像露光終了後原稿をプラテンガラス9上から
排除する時は、矢印H方向に回転方向が変わるように構
成されている。さらに19.20および21はベルト押
えコロであシ、ベルト18をガラス9へ押圧してベルト
18による原稿の搬送を確実にさせる。
22および22aは排出ローラで、ジートノくス10を
通過してきた原稿を、給送トレイ1上へ蹴シ出す。尚、
不図示のクロック板が搬送ロー217に同期して回転し
、このクロック板のスリットをフォトインタラブクで検
知することによυベルト1Bの移動量に応じたクロック
パルスを形成する。
通過してきた原稿を、給送トレイ1上へ蹴シ出す。尚、
不図示のクロック板が搬送ロー217に同期して回転し
、このクロック板のスリットをフォトインタラブクで検
知することによυベルト1Bの移動量に応じたクロック
パルスを形成する。
81〜S6は各々原稿検知用センサで、Slは給送トレ
イ1上に原稿が置かれているか否かを検知するもので、
ランプ日1′とフォトトランジスタ81からなる原稿セ
ンサである。S2はジートノくス6内の原稿の存在を検
知するレジストセンサでLOUDとフォトトランジスタ
からなる反射型センサである。S3はシートバス10内
の原稿の存在を検知する第1排出センサ、S4はプラテ
ンガラス9上の原稿を検知するプラテンセンサ、85は
プラテンガラス9かう原稿が図示右方向へ排出されたこ
とを検知する第2排出センサである。
イ1上に原稿が置かれているか否かを検知するもので、
ランプ日1′とフォトトランジスタ81からなる原稿セ
ンサである。S2はジートノくス6内の原稿の存在を検
知するレジストセンサでLOUDとフォトトランジスタ
からなる反射型センサである。S3はシートバス10内
の原稿の存在を検知する第1排出センサ、S4はプラテ
ンガラス9上の原稿を検知するプラテンセンサ、85は
プラテンガラス9かう原稿が図示右方向へ排出されたこ
とを検知する第2排出センサである。
センサ83.E14およびS5は全てレジストセンサs
2と同一構造である。s6は−揃いの原稿の一番上に置
かれた不図示の仕切用レノ(−の位置を検知する仕切上
ンサで、仕切用レバーに付けられた磁石を検知するポー
ルエOからなる。
2と同一構造である。s6は−揃いの原稿の一番上に置
かれた不図示の仕切用レノ(−の位置を検知する仕切上
ンサで、仕切用レバーに付けられた磁石を検知するポー
ルエOからなる。
分離供給部日の上蓋は開閉自在となっておシ、装置内で
原稿がジャムしたとき等の紙除去等の処理を容易にして
いる。
原稿がジャムしたとき等の紙除去等の処理を容易にして
いる。
次に、ソータ80RTについて説明する。図中、分配さ
れるべきシートは複写機Cから像形成後定着ローラ(図
示せず)によυ定着された後排出ローラ対73およびベ
ルト72によシ搬出され、ソータBORTの搬送ガイド
51に導かれる。
れるべきシートは複写機Cから像形成後定着ローラ(図
示せず)によυ定着された後排出ローラ対73およびベ
ルト72によシ搬出され、ソータBORTの搬送ガイド
51に導かれる。
そして、2本の可動ローラ52および53からなる搬入
手段によυ、例えば対応トレイ54−6に収納される。
手段によυ、例えば対応トレイ54−6に収納される。
ここで、トレイn 54−1.54−2.・・・。
54−10はトレイ枠55に固設され、また、その昇降
部@′56は支柱570案内溝58に沿って少くともト
レイ54−1からトレイ54−10に至る距離に相当す
る長さだけ上下動可能になっている。昇降部材56に固
着されたチェーン受部材59の上端には、チェーン(又
はワイア尋)60の一端が固着され、そのチェーン60
は上方のアイドラ61によυ変向され、下方のモークロ
2の[1tll端のスズロケット63に至る。また、チ
ェーン60の別の一端はチェーン受部材59の下端にば
ね64を介して固着されている。このばね64はチェー
ン60の長さの変化とショックを吸収するだめのもので
ある。
部@′56は支柱570案内溝58に沿って少くともト
レイ54−1からトレイ54−10に至る距離に相当す
る長さだけ上下動可能になっている。昇降部材56に固
着されたチェーン受部材59の上端には、チェーン(又
はワイア尋)60の一端が固着され、そのチェーン60
は上方のアイドラ61によυ変向され、下方のモークロ
2の[1tll端のスズロケット63に至る。また、チ
ェーン60の別の一端はチェーン受部材59の下端にば
ね64を介して固着されている。このばね64はチェー
ン60の長さの変化とショックを吸収するだめのもので
ある。
かかる構成の下にモータ62を時計方向に回転すれば、
トレイ群は一体となって上昇する。
トレイ群は一体となって上昇する。
ここで、昇降部材56には切欠溝65が各トレイの間隔
に尋しく設けられておシ、支柱57に固設された位置検
出センサ66Bが任意の切欠溝65を検出した時に、と
の切欠溝65に対応するトレイシート受入口が可動ロー
ラ52および53のニップ部の位置に一致する。さらに
、昇降部材56には切欠溝65に平行してもう一つの切
欠溝(図示せず)を設け、それに対応する位置検出セン
サ66Aからの信号と上述のセンサ66Bからの信号と
の組合せで、昇降部材56の最上部位置および最下部位
置をも検出できるようになっている。
に尋しく設けられておシ、支柱57に固設された位置検
出センサ66Bが任意の切欠溝65を検出した時に、と
の切欠溝65に対応するトレイシート受入口が可動ロー
ラ52および53のニップ部の位置に一致する。さらに
、昇降部材56には切欠溝65に平行してもう一つの切
欠溝(図示せず)を設け、それに対応する位置検出セン
サ66Aからの信号と上述のセンサ66Bからの信号と
の組合せで、昇降部材56の最上部位置および最下部位
置をも検出できるようになっている。
また、可動ロー252および53のニップ部とトレイ群
との間には、シート搬送路をはさんでシート検出センサ
67および68が配置されておシ、シートがトレイ群の
一つに収納されたことを検知することができる。
との間には、シート搬送路をはさんでシート検出センサ
67および68が配置されておシ、シートがトレイ群の
一つに収納されたことを検知することができる。
尚、69はソータ選択ボタンで、オンすることによシト
レイ54−1〜54−10へのシートの分配収納が可能
となる。又、オフの場合は、複写meより排出されるシ
ートはトレイ54−10にすべて収納される。
レイ54−1〜54−10へのシートの分配収納が可能
となる。又、オフの場合は、複写meより排出されるシ
ートはトレイ54−10にすべて収納される。
次に、かかる構成によるソータの動作北説明をする。ま
ず、モータ62の回転によシトレイ群54−1 ・・・
54−10は下降し最下部に達し、トレイ54−10の
シート受入口か可動ローラ52および53のニップ部に
対応した位置に来る。このことを位置検出センサ66A
および66Bによυ検知すると、モータ62は停止し、
かつ電磁ブレーキBKB (第5図参照)が動作する。
ず、モータ62の回転によシトレイ群54−1 ・・・
54−10は下降し最下部に達し、トレイ54−10の
シート受入口か可動ローラ52および53のニップ部に
対応した位置に来る。このことを位置検出センサ66A
および66Bによυ検知すると、モータ62は停止し、
かつ電磁ブレーキBKB (第5図参照)が動作する。
続いて、像形成されたシートが可動ローラ52および5
3によシトレイ54−10に搬送される。可動ローラ5
2および56は、複写機本体Cのコピースタート信号に
よシ動作するモータM2 (第5図参照)によって回転
するものである。次に、シート検出センサ67および6
8によりシートの後端を検知すると、モータ62を時計
方向に回転させてトレイ群を上昇させる。トレイ54−
9のシート受入口が可動ローニア52および55のニッ
プ部に対応した位置に来たことを検知すると、すなわち
、トレイ54−9に対応した切欠溝65が位置センサ6
6によυ検知されると、モークロ2は停止してブレーキ
がかけられる。そして、トレイ54−9はシートを受入
れる状態になる。以下、必要回数上述の動作が繰返され
た後、復帰信号によシトレイ群は初期状態に決される。
3によシトレイ54−10に搬送される。可動ローラ5
2および56は、複写機本体Cのコピースタート信号に
よシ動作するモータM2 (第5図参照)によって回転
するものである。次に、シート検出センサ67および6
8によりシートの後端を検知すると、モータ62を時計
方向に回転させてトレイ群を上昇させる。トレイ54−
9のシート受入口が可動ローニア52および55のニッ
プ部に対応した位置に来たことを検知すると、すなわち
、トレイ54−9に対応した切欠溝65が位置センサ6
6によυ検知されると、モークロ2は停止してブレーキ
がかけられる。そして、トレイ54−9はシートを受入
れる状態になる。以下、必要回数上述の動作が繰返され
た後、復帰信号によシトレイ群は初期状態に決される。
第3図はシート原稿自動搬送装置Aの前面に設けられた
操作パネル24を示す。ここで、31はシート原稿自動
搬送装置Aによる原稿搬送を行なわせることを指示する
モードスイッチである。また′52は次々に給送された
原稿1枚に対し1回すつり再動作をIU次行ない、指定
された部数分の給送動作を繰返し行なうRDFモードと
、給送された原稿1枚に対し、指定された枚数分の複写
動作を連続して行ない、この連縁仮写終了時に次の原稿
給送を行なって111び連続した複写動作を行なう如く
の給送動作を積載された原稿の斂だけ繰返し行なうAD
Fモードとの選択を行なうセレクトスイッチである。
操作パネル24を示す。ここで、31はシート原稿自動
搬送装置Aによる原稿搬送を行なわせることを指示する
モードスイッチである。また′52は次々に給送された
原稿1枚に対し1回すつり再動作をIU次行ない、指定
された部数分の給送動作を繰返し行なうRDFモードと
、給送された原稿1枚に対し、指定された枚数分の複写
動作を連続して行ない、この連縁仮写終了時に次の原稿
給送を行なって111び連続した複写動作を行なう如く
の給送動作を積載された原稿の斂だけ繰返し行なうAD
Fモードとの選択を行なうセレクトスイッチである。
5364および35は例えばIJDよシなる表示器で、
表示器63はADFモードが選択されたときに点灯し、
表示器34はRDFモードが選択さiLだときに点灯す
る。また表示器3.5はシート原稿自動搬送装置A内で
原稿がジャムしたときに点灯する。
表示器63はADFモードが選択されたときに点灯し、
表示器34はRDFモードが選択さiLだときに点灯す
る。また表示器3.5はシート原稿自動搬送装置A内で
原稿がジャムしたときに点灯する。
第4図は複写機本体0に設けられた操作ノくネル23を
示す。ここで、41は複写機本体内でジャムが発生した
ことを示すジャムランプ、42は複写紙が無くなったこ
とを示す紙なしランプ、45は現像剤が不足して@たこ
とを示すトナー無ランプでおる。44は数値表示器で、
数値入カキ−45から入力され71Ce、値を表示する
。46は装置が動作可能状態であることを示すOKラン
プ、47は複写動作開始を指示するコピーボタンである
。尚、数値表示器44をシート原稿自動搬送装置側に設
けてもよい。
示す。ここで、41は複写機本体内でジャムが発生した
ことを示すジャムランプ、42は複写紙が無くなったこ
とを示す紙なしランプ、45は現像剤が不足して@たこ
とを示すトナー無ランプでおる。44は数値表示器で、
数値入カキ−45から入力され71Ce、値を表示する
。46は装置が動作可能状態であることを示すOKラン
プ、47は複写動作開始を指示するコピーボタンである
。尚、数値表示器44をシート原稿自動搬送装置側に設
けてもよい。
第5図は第2図に示した本実施例における動作制御を行
なう制御系を示す。
なう制御系を示す。
図において、Qlは周知のマイクロコンピュータを含む
複写機本体00制御部である。Q2は原稿自動給送装置
Aをコントロールするためのマイクロコンピュータから
なる制御部で、ROM、 RAM。
複写機本体00制御部である。Q2は原稿自動給送装置
Aをコントロールするためのマイクロコンピュータから
なる制御部で、ROM、 RAM。
ALU、 X10ラツチ等を含む周知のTJB工である
。
。
工RPT ハマイクロコンピュータq2の割シ込み端子
である。A工o、A工i、A工2.A工5.B工o、B
工l、B工2゜B工3,0工◎、O工1および0工2は
入力ボートである。
である。A工o、A工i、A工2.A工5.B工o、B
工l、B工2゜B工3,0工◎、O工1および0工2は
入力ボートである。
また、AOo、 AOl 、ム02.A03.Boo、
BOj、BO2,BOs。
BOj、BO2,BOs。
Coo、 004. co2. co5. Doo、
DC)1. FigO,EOl、 KO,およびKO5
は出力ボートである。
DC)1. FigO,EOl、 KO,およびKO5
は出力ボートである。
制御部Q2は上述の蚤入力ボートへの入力信号に従って
出力ボートへ制御信号を出力し、各部動作制御を行なう
。
出力ボートへ制御信号を出力し、各部動作制御を行なう
。
OKはクロックパルス検出センナで、前述した搬送ロー
ラ17と同期した回転を行なうクロック板のスリットを
検出するもので、例えばLEDとフォトトランジスタか
らなるフォトインタラプタを用いる。
ラ17と同期した回転を行なうクロック板のスリットを
検出するもので、例えばLEDとフォトトランジスタか
らなるフォトインタラプタを用いる。
81〜S3および85.86は前述した原稿検知センサ
である。DEIWは分離供給部日の上蓋の開閉状態を検
知する開閉スイッチである。
である。DEIWは分離供給部日の上蓋の開閉状態を検
知する開閉スイッチである。
Q3A 、 Q、3B NQ51(はトランジスタ等で
構成されたトランジスタプレイである。
構成されたトランジスタプレイである。
Mは直流モータで、本装置のローラ駆動用のモータであ
る。ablはローラ2および4を第2図示矢印方向に駆
動すべくモータMの回転力を伝達するl’cめの電気的
クラッチである。
る。ablはローラ2および4を第2図示矢印方向に駆
動すべくモータMの回転力を伝達するl’cめの電気的
クラッチである。
OL2”はローラ17を駆動すべくモータMの回転力を
伝達するための電気的クラッチで、クラッチ0L20通
電時にローラ17は第2図示G方向に回転する。
伝達するための電気的クラッチで、クラッチ0L20通
電時にローラ17は第2図示G方向に回転する。
OL5は同じくローラ17をG方向とは逆方向に回転さ
せるだめのり2ツテで図示クラッチ0L50通電時にロ
ー217はH方向に回る。尚、ロー213はクラッチO
L2およびCL30通電時に第2図示の矢印方向に回転
する。
せるだめのり2ツテで図示クラッチ0L50通電時にロ
ー217はH方向に回る。尚、ロー213はクラッチO
L2およびCL30通電時に第2図示の矢印方向に回転
する。
BKii電気ブレーキでロー217を精度よく停止させ
るためのものである。
るためのものである。
swlは本装置を使う時に操作者によって操作されるモ
ードスイッチ31である。sw2は前述したADFモー
ドかRDFモードかの切かえを選択するセレクトスイッ
チ32である。
ードスイッチ31である。sw2は前述したADFモー
ドかRDFモードかの切かえを選択するセレクトスイッ
チ32である。
PLlはADIFモード時に点灯する表示器、pr、2
はRDFモード時に点灯する表示器である。Pb0は原
稿ジャム時に点灯する表示器である。
はRDFモード時に点灯する表示器である。Pb0は原
稿ジャム時に点灯する表示器である。
尚、入カポ−)0工0,0工1および0工2は複写機本
体0の制御部Q1からの信号を入力し、出カポ−) C
oo、 co、、 002.003. DOO,DOl
、 FiOO,EOl、yao2およびKO,は制御
部Q1へ制御信号を出力する。
体0の制御部Q1からの信号を入力し、出カポ−) C
oo、 co、、 002.003. DOO,DOl
、 FiOO,EOl、yao2およびKO,は制御
部Q1へ制御信号を出力する。
次に、Q5はソータ5ORTのマイクロコンピュータを
含む制御部である。この制御部Q5において、工0〜工
6は入力端子であシ、Oo〜06は出力端子を示す。8
STRTはソータの80RTO動作を制御するソータス
タート信号であシ、BORはソータ56RTのトレイ群
を原位置に復帰させる信号でアシ、いずれも複写機本体
Cから供給される。
含む制御部である。この制御部Q5において、工0〜工
6は入力端子であシ、Oo〜06は出力端子を示す。8
STRTはソータの80RTO動作を制御するソータス
タート信号であシ、BORはソータ56RTのトレイ群
を原位置に復帰させる信号でアシ、いずれも複写機本体
Cから供給される。
また、工NTOはソータ5ORTのトレイ群のシフトを
停止させる信号である。更に、58TBYはソータが原
位置に復帰したことを複写機本体0に知らせる信号であ
シ、S、TAMはソータのジャム14Eを知らせる信号
であシ、また、8M0D]Bはソータ選択ボタン69(
第1図)が押されている事を示す信号である。sslは
シート検出センサ17からの信号であυ、ss2および
SSXはトレイ位置検知センサ1(SAおよび16Bか
らの信号を示す。
停止させる信号である。更に、58TBYはソータが原
位置に復帰したことを複写機本体0に知らせる信号であ
シ、S、TAMはソータのジャム14Eを知らせる信号
であシ、また、8M0D]Bはソータ選択ボタン69(
第1図)が押されている事を示す信号である。sslは
シート検出センサ17からの信号であυ、ss2および
SSXはトレイ位置検知センサ1(SAおよび16Bか
らの信号を示す。
ss4はトレイ群落下防止手段としての爪(図示せず)
が解除された事を示す信号であシ、トレイ群を原位置に
復帰させる時に落下防止爪を解除するソレノイド8L
(図示せず)を付勢した後に検出されるフォトトランジ
スタ(図示せず)からの出力信号である。又、ss5は
ソータ選択ボタン69からの信号である。
が解除された事を示す信号であシ、トレイ群を原位置に
復帰させる時に落下防止爪を解除するソレノイド8L
(図示せず)を付勢した後に検出されるフォトトランジ
スタ(図示せず)からの出力信号である。又、ss5は
ソータ選択ボタン69からの信号である。
また、ドライバBBRσおよびBar(Dを介してモー
タM1 (第2図モータ62に相当)が接続され、出力
端子02から出力される信号によシ、モータM1はトレ
イ群を上昇させる方向へ回転し、出力端子03から出力
される信号によシモータM1は逆方向、すなわちトレイ
群を下降させる方向へ回転する。ドライバ+3EIRを
介して、可!lbローラ52および55の駆動モータM
2が接続されている。
タM1 (第2図モータ62に相当)が接続され、出力
端子02から出力される信号によシ、モータM1はトレ
イ群を上昇させる方向へ回転し、出力端子03から出力
される信号によシモータM1は逆方向、すなわちトレイ
群を下降させる方向へ回転する。ドライバ+3EIRを
介して、可!lbローラ52および55の駆動モータM
2が接続されている。
さらに、ドライバD1を介して、モータM1のブレーキ
BK8が接続され、ドライバD2を介して前述のソレノ
イドSLが接続されている。
BK8が接続され、ドライバD2を介して前述のソレノ
イドSLが接続されている。
ここで、位置検出センサ出力882およびss5につい
て更に説明する。信号ss2およびss5は前述の位置
検出センサ56AおよびBから出力され、その組合せに
よシ使用中のトレイの位置を検出するようになっている
。
て更に説明する。信号ss2およびss5は前述の位置
検出センサ56AおよびBから出力され、その組合せに
よシ使用中のトレイの位置を検出するようになっている
。
本発明と直接関係はないので詳しい説明は省略するが、
信号882.88!+がそれぞれ1″、′D′であれば
、トレイ群は最下部に位置し、トレイ54−’10が選
択されている事を示す。また、信号8B2,5E33が
それぞれl1lDPI、″1″であれば中間トレイ54
−2〜54−9が選択されていることを意味している。
信号882.88!+がそれぞれ1″、′D′であれば
、トレイ群は最下部に位置し、トレイ54−’10が選
択されている事を示す。また、信号8B2,5E33が
それぞれl1lDPI、″1″であれば中間トレイ54
−2〜54−9が選択されていることを意味している。
更に、信号s82,883が共に”1″であれば、トレ
イ群は最上部に位置し、トレイ54−1が選択されてい
ることを意味する。
イ群は最上部に位置し、トレイ54−1が選択されてい
ることを意味する。
第6図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。この例では、ソータモードが選択されている場
合、設定部数がトレイ数以下の場合はADFモードで複
写動作を行い、設定部数がトレイ数を越えている場合は
10部迄ADFモードで、残シをRDFモードで複写動
作を行う。
である。この例では、ソータモードが選択されている場
合、設定部数がトレイ数以下の場合はADFモードで複
写動作を行い、設定部数がトレイ数を越えている場合は
10部迄ADFモードで、残シをRDFモードで複写動
作を行う。
又、ソータモードが選択されていない場合、ADFモー
ドで複写動作を行う構成となっている。
ドで複写動作を行う構成となっている。
以下、8116図のフローチャートに従い動作説明する
。尚、この例では原稿自動給送装置人は選択されている
( sw1オン)ものとして説明する。
。尚、この例では原稿自動給送装置人は選択されている
( sw1オン)ものとして説明する。
まず、複写機Cの電源投入によシ初期セットおよびスタ
ンバイ処理が行なわれ、コピーボタン47が押されると
(ステップに1 )、ステップに2に進む。ステップに
2では、ソータモード8M0DEが選択されているか否
かをチェックし、選択されていなければADFモードを
設定する。
ンバイ処理が行なわれ、コピーボタン47が押されると
(ステップに1 )、ステップに2に進む。ステップに
2では、ソータモード8M0DEが選択されているか否
かをチェックし、選択されていなければADFモードを
設定する。
この場合、ソータモードが選択されていれば、テンキー
45によ多入力された設定枚数がシータのトレイ数10
を超えているかどうかをチェックし、もし10以下であ
れば自動的にADII’モードを設定して以下のコピー
シーケンスニ入る。
45によ多入力された設定枚数がシータのトレイ数10
を超えているかどうかをチェックし、もし10以下であ
れば自動的にADII’モードを設定して以下のコピー
シーケンスニ入る。
11以上の場合は、10部まではADFモードを設定し
、11以上の部数についてはRDFモードで行うことを
制御部は記憶し、以下に続くコピーカウンタに入る(ス
テップに2 )。
、11以上の部数についてはRDFモードで行うことを
制御部は記憶し、以下に続くコピーカウンタに入る(ス
テップに2 )。
次に、ステップx3においては、f9υ御部Q1はまず
第1枚目の原稿を露光位置にセットするだめの原稿セッ
ト要求信号0RQTを制御部Q2の入力ボート0工1に
送る。シート原稿自動給送装置人は原稿給送の動作を行
い、その動作を完了すると原稿給送完了信号08FIT
を出力ボートC02から複写機本体制御部Q1に送る。
第1枚目の原稿を露光位置にセットするだめの原稿セッ
ト要求信号0RQTを制御部Q2の入力ボート0工1に
送る。シート原稿自動給送装置人は原稿給送の動作を行
い、その動作を完了すると原稿給送完了信号08FIT
を出力ボートC02から複写機本体制御部Q1に送る。
そして、ステップに4に進む。ステップに4では、周知
の複写動作を複写機側で行い、光学系が露光完了したら
ステップに5またはに6に進む。すなわち、RDI?モ
ードの場合にはステップに5へ進み、 ADFモードの
場合にはステップに6へ進む。尚、設定枚数が11以上
の場合、10部のコピ°一部数の複写動作が終了してい
なければADIFモードと判別され、10部を越えると
RDFモードと判別される。
の複写動作を複写機側で行い、光学系が露光完了したら
ステップに5またはに6に進む。すなわち、RDI?モ
ードの場合にはステップに5へ進み、 ADFモードの
場合にはステップに6へ進む。尚、設定枚数が11以上
の場合、10部のコピ°一部数の複写動作が終了してい
なければADIFモードと判別され、10部を越えると
RDFモードと判別される。
そしてADFモードではステップに6で一部コピー毎に
制御部Q1内のコピーカウンタITのカウントを1+1
」加算して表示を行う。又、RDFモードの場合、ステ
ップに5で、コピーカウンタ0IJTはRDFモードの
複写枚数表示に切シ変わる。この結果、コピーカウント
は一部複写が終るごとに「+1」歩進される。すなわち
、RDIFモードでは信号INDの出力によυ「+1」
加算されることになる。ここで信号0ENDは原稿の区
切シを示すもので、1枚目の原稿と最終の原稿との間を
示す信号でセンサー86よシ得られる。
制御部Q1内のコピーカウンタITのカウントを1+1
」加算して表示を行う。又、RDFモードの場合、ステ
ップに5で、コピーカウンタ0IJTはRDFモードの
複写枚数表示に切シ変わる。この結果、コピーカウント
は一部複写が終るごとに「+1」歩進される。すなわち
、RDIFモードでは信号INDの出力によυ「+1」
加算されることになる。ここで信号0ENDは原稿の区
切シを示すもので、1枚目の原稿と最終の原稿との間を
示す信号でセンサー86よシ得られる。
次に、ステップに7では、複写が所定の部数終了したか
どうか判別し、所定部数に達していなければステップ五
8で信号0RGITと露光位置から原稿を排出するため
の信号0InXTとをシート原稿i動搬送装置Aに出力
する。逆に、達していればステップに9に進み、最終原
稿を露光位置から排出するべく信号011iXTを出力
し、感光ドラムを静電的にクリーニングする等の複写後
処理を行う。
どうか判別し、所定部数に達していなければステップ五
8で信号0RGITと露光位置から原稿を排出するため
の信号0InXTとをシート原稿i動搬送装置Aに出力
する。逆に、達していればステップに9に進み、最終原
稿を露光位置から排出するべく信号011iXTを出力
し、感光ドラムを静電的にクリーニングする等の複写後
処理を行う。
この様に、本夾施例では操作者がソーティングを希望し
ていなければ、原稿自動給送装置をADFモードにし、
複写法のシートを最上部のトレイ54−I Oに収納す
る構成であるため、時間の損失がなく複写動作が迅速に
なる。
ていなければ、原稿自動給送装置をADFモードにし、
複写法のシートを最上部のトレイ54−I Oに収納す
る構成であるため、時間の損失がなく複写動作が迅速に
なる。
又、ソーティングを希望している場合も、ソータのトレ
イ数よシ少い部数のコピーを行いたい時は、やはシ効率
の艮いADFモードでコピーして、トレイに順次格納し
、ソータのトレイ故を越える部数のコピーを行いたい時
は、トレイ敏速はAD?モードで、動作して各トレイに
ページ順の」lilつだコピー者収納し、トレイ数を越
えるとRDFモードで複写動作を行って最上部のトレイ
に残)のコピーを収納するため、操作者の介在なしに効
率よく所望の複写物を得ることができる。
イ数よシ少い部数のコピーを行いたい時は、やはシ効率
の艮いADFモードでコピーして、トレイに順次格納し
、ソータのトレイ故を越える部数のコピーを行いたい時
は、トレイ敏速はAD?モードで、動作して各トレイに
ページ順の」lilつだコピー者収納し、トレイ数を越
えるとRDFモードで複写動作を行って最上部のトレイ
に残)のコピーを収納するため、操作者の介在なしに効
率よく所望の複写物を得ることができる。
効果
以上の様に、本発明によれば特定の収納部への記録材の
収納を希望する場合、複数枚の原稿の各々についての画
像形成動作を複数同連続して行う画像形成サイクルを選
択するため時間的損失が少く迅速に複写動作を行うこと
ができる。
収納を希望する場合、複数枚の原稿の各々についての画
像形成動作を複数同連続して行う画像形成サイクルを選
択するため時間的損失が少く迅速に複写動作を行うこと
ができる。
M1図は本発明を適用した複写装置の一例を示す訃ト祝
図、第2図は第1図の装置の内部構成図、第3図および
第4図は第1図の装置の操作パネル24および23を示
す線図、第5図は第1図の装置の制御系を示すブ算ツク
図、g6図は第1図の装置の動作を示すフローチャート
である。 図中、 A・・・原稿自動給送装置 C・・・複写機本体 5ORT ・・・ソータ ト・・給送トレイ 3.5.18・・・ベルト 69・・・ソータ選択ボタン 81〜S6・・・センサ SWl、SW2・・・スイッチ (Ll、Q2.Q、3・・・制御部 出願人 キャノン株式会社
図、第2図は第1図の装置の内部構成図、第3図および
第4図は第1図の装置の操作パネル24および23を示
す線図、第5図は第1図の装置の制御系を示すブ算ツク
図、g6図は第1図の装置の動作を示すフローチャート
である。 図中、 A・・・原稿自動給送装置 C・・・複写機本体 5ORT ・・・ソータ ト・・給送トレイ 3.5.18・・・ベルト 69・・・ソータ選択ボタン 81〜S6・・・センサ SWl、SW2・・・スイッチ (Ll、Q2.Q、3・・・制御部 出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- (1) *数枚の原稿の各々についての画像形成動作を
複数回連続して行う第1画像形成サイクルおよび前記複
数枚の原稿全てについて1回づつの画像形成動作を連続
して行う82画像形成サイクルを、同一原稿についての
画像形成部数に応じて選択的に行う画像形成手段と、前
記画像形成手段によシ画像形成された記録拐を、複数の
収納部へ分配収納する第1収納モードと、前記記録材を
特定の収納部に収納する第2収納モードとで動作可能な
収納手段とを有し、前記第2収納モード選択時には前記
第1画像形成サイクルで画像形成を行うことを特徴とす
る画像形成装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記第1収納モ
ード選択時には、前記収納部敏速は、前記第1画像形成
サイクルで画像形成を行い、前記収納部数を越えると前
記第2画像形成サイクルで画像形成を行うことを特徴と
する画像形成装fM。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134837A JPS6026369A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134837A JPS6026369A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026369A true JPS6026369A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15137619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58134837A Pending JPS6026369A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026369A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11648185B2 (en) | 2018-02-15 | 2023-05-16 | Schwan-Stabilo Cosmetics Gmbh & Co. Kg | Method for producing powder leads and products produced therewith |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58134837A patent/JPS6026369A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11648185B2 (en) | 2018-02-15 | 2023-05-16 | Schwan-Stabilo Cosmetics Gmbh & Co. Kg | Method for producing powder leads and products produced therewith |
US12059484B2 (en) | 2018-02-15 | 2024-08-13 | Schwan-Stabilo Cosmetics Gmbh & Co. Kg | Method for producing powder leads and products produced therewith |
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