JPS6026350B2 - 複数画像画面合成装置 - Google Patents
複数画像画面合成装置Info
- Publication number
- JPS6026350B2 JPS6026350B2 JP5778178A JP5778178A JPS6026350B2 JP S6026350 B2 JPS6026350 B2 JP S6026350B2 JP 5778178 A JP5778178 A JP 5778178A JP 5778178 A JP5778178 A JP 5778178A JP S6026350 B2 JPS6026350 B2 JP S6026350B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- vertical
- signal
- memory
- write
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョン画像信号の同期処理装置に関し、
特に非同期の複数の画像信号を縦割りに画面合成する複
数画像画面合成装置に関する。
特に非同期の複数の画像信号を縦割りに画面合成する複
数画像画面合成装置に関する。
従来、この種の非同期画像2入力信号画面合成装鷹は第
1図の系統図に示すように、互いに非同期の2入力信号
1,1′のそれぞれを垂直及び水平方向共議出しタイミ
ング基準信号19に同期化するためのフレーム・シンク
ロナイザ装置29,29′の合計2台と、ミックスアン
ドキー増幅器装置30より構成されていた。すなわち、
入力テレビジョン画像信号はビデオ信号入力端子1に入
り、入力側ローバスフイルタ2で入力信号中の5.39
MHZ以上の周波数成分は帯城制限されてからアナログ
デジタル(A/D)コンバータ4で周波数10.7MH
ZでサンプリングされPCMパラレルn(=8)ビット
データ5に変換される。さらに入力信号のカラーバース
トに同期した誓込クロツクパルス12が警込クロツク発
生器11で作られさらに、入力信号の同期信号に同期し
た書込アドレス信号14が書込アドレス発生器13で作
られる。そしてパラレルnビットデータ5の1フレーム
期間の情報は約2.4メガ・ビットの容量のェラステイ
ツク・デジタルメモリ6にそれぞれ書込アドレス信号1
4によって決められた場所に青込まれる。一方論出しタ
イミング基準信号(カラーブラック信号)19のカラー
バーストに同期した議出しクロックパルス12′が講出
しクロツク発生器11′で作られ、議出しタイミング基
準信号19の同期信号に同期した講出しアドレス信号1
4′が議出しアドレス発生器13′で作られる。
1図の系統図に示すように、互いに非同期の2入力信号
1,1′のそれぞれを垂直及び水平方向共議出しタイミ
ング基準信号19に同期化するためのフレーム・シンク
ロナイザ装置29,29′の合計2台と、ミックスアン
ドキー増幅器装置30より構成されていた。すなわち、
入力テレビジョン画像信号はビデオ信号入力端子1に入
り、入力側ローバスフイルタ2で入力信号中の5.39
MHZ以上の周波数成分は帯城制限されてからアナログ
デジタル(A/D)コンバータ4で周波数10.7MH
ZでサンプリングされPCMパラレルn(=8)ビット
データ5に変換される。さらに入力信号のカラーバース
トに同期した誓込クロツクパルス12が警込クロツク発
生器11で作られさらに、入力信号の同期信号に同期し
た書込アドレス信号14が書込アドレス発生器13で作
られる。そしてパラレルnビットデータ5の1フレーム
期間の情報は約2.4メガ・ビットの容量のェラステイ
ツク・デジタルメモリ6にそれぞれ書込アドレス信号1
4によって決められた場所に青込まれる。一方論出しタ
イミング基準信号(カラーブラック信号)19のカラー
バーストに同期した議出しクロックパルス12′が講出
しクロツク発生器11′で作られ、議出しタイミング基
準信号19の同期信号に同期した講出しアドレス信号1
4′が議出しアドレス発生器13′で作られる。
そしてこれら議出しアドレス信号と議出しクロツクによ
りメモリ6内のPCMデータが鈴出されD/Aコンバー
タ8でPAM信号に変換され、出力側ローパスフイルタ
2′で5.39MHZ以上のスプリアスを除去すること
により、読出しタイミング基準信号に同期した、すなわ
ち同期変換されたテレビジョン信号10が得られる。さ
て、書込みアドレス発生器13では、入力信号1から水
平同期(H)パルス21がHパルス分離器20で作られ
、さらに垂直周期(V)パルス25がVパルス分離器2
4で作られる。
りメモリ6内のPCMデータが鈴出されD/Aコンバー
タ8でPAM信号に変換され、出力側ローパスフイルタ
2′で5.39MHZ以上のスプリアスを除去すること
により、読出しタイミング基準信号に同期した、すなわ
ち同期変換されたテレビジョン信号10が得られる。さ
て、書込みアドレス発生器13では、入力信号1から水
平同期(H)パルス21がHパルス分離器20で作られ
、さらに垂直周期(V)パルス25がVパルス分離器2
4で作られる。
そしてHパルス21と書込みクロツクパルス12から、
Hアドレス・カウンタ22で、Hアドレス信号23が毎
日ごとに交互に0〜227又は0〜226になるように
作られる。また、Vパルス25とHパルス21とからに
よってVアドレスカウンタ26で、Vアドレス信号27
が0〜262又は0〜261になるように作られる。
Hアドレス・カウンタ22で、Hアドレス信号23が毎
日ごとに交互に0〜227又は0〜226になるように
作られる。また、Vパルス25とHパルス21とからに
よってVアドレスカウンタ26で、Vアドレス信号27
が0〜262又は0〜261になるように作られる。
Hアドレス信号23とVアドレス信号27は水平・垂直
(H/V)アドレス混合器28でミックスされて書込み
アドレス信号14が作られる。一方読出しタイミング基
準信号(カラーブラック信号)19のカラーバーストに
同期した議出しクロックパルス12′が講出しク。ック
発生器11′で作られ、議出しタイミング基準信号19
の同期信号に同期した論出しアドレス14′が論出しア
ドレス発生器13′とH/Vアドレス混合器28′で作
られる。そしてこれら論出しアドレスと読出しクロック
によりメモリ6内のPCMデータが謙出されD/Aコン
バータ8でPAM信号9に変換され出力側ローパスフィ
ルタ2′で5.38MHZ以上のスプリアスを除去する
ことにより議出しタイミング基準信号に同期した、すな
わち同期変換されたテレビジョン信号10が、フレーム
シンクロナィザ装置29より得られる。更に第1図の議
出し側には水平同期パルス分離回路20′、水平同期パ
ルス21′、水平アドレスカウンタ22′、水平アドレ
ス信号23′、垂直同期パルス分離回路24′、垂直同
期パルス25′、垂直アドレスカウン夕26′、垂直ア
ドレス信号27′が示されている。
(H/V)アドレス混合器28でミックスされて書込み
アドレス信号14が作られる。一方読出しタイミング基
準信号(カラーブラック信号)19のカラーバーストに
同期した議出しクロックパルス12′が講出しク。ック
発生器11′で作られ、議出しタイミング基準信号19
の同期信号に同期した論出しアドレス14′が論出しア
ドレス発生器13′とH/Vアドレス混合器28′で作
られる。そしてこれら論出しアドレスと読出しクロック
によりメモリ6内のPCMデータが謙出されD/Aコン
バータ8でPAM信号9に変換され出力側ローパスフィ
ルタ2′で5.38MHZ以上のスプリアスを除去する
ことにより議出しタイミング基準信号に同期した、すな
わち同期変換されたテレビジョン信号10が、フレーム
シンクロナィザ装置29より得られる。更に第1図の議
出し側には水平同期パルス分離回路20′、水平同期パ
ルス21′、水平アドレスカウンタ22′、水平アドレ
ス信号23′、垂直同期パルス分離回路24′、垂直同
期パルス25′、垂直アドレスカウン夕26′、垂直ア
ドレス信号27′が示されている。
またメモリ6に関連して書き込み読み出し制御回路15
、書き込み読み出し制御信号16、メモリアドレス選択
回路17、アドレス信号18が示されている。同様にし
てもう1つの異種同期系入力テレビジョン画像信号1′
も、別のフレ−ムシンクロナィザ装置29′に入り、フ
レームシンクロナィザ29′から同期変換されたテレビ
ジョン信号10′が得られる。
、書き込み読み出し制御信号16、メモリアドレス選択
回路17、アドレス信号18が示されている。同様にし
てもう1つの異種同期系入力テレビジョン画像信号1′
も、別のフレ−ムシンクロナィザ装置29′に入り、フ
レームシンクロナィザ29′から同期変換されたテレビ
ジョン信号10′が得られる。
2台のフレームシンクロナイザ29,29′から得られ
た出力信号10,10′はミックスアンドキイア増幅器
30で合成され、合成出力信号31が得られる。
た出力信号10,10′はミックスアンドキイア増幅器
30で合成され、合成出力信号31が得られる。
一方、第1図においてミックス・アンド−キィア増幅器
30と、第2のフレーム・シンクロナィザ装置29′中
のD/Aコンバータ8、講出し側ローパスフイルタ2′
、議出しクロック発生器11′、議出しアドレス発生器
13′読出し側H/Vアドレス混合器を共有化し、第1
図の装置よりは安価に提供しうる画面合成装置の系統図
を第2図に示す。
30と、第2のフレーム・シンクロナィザ装置29′中
のD/Aコンバータ8、講出し側ローパスフイルタ2′
、議出しクロック発生器11′、議出しアドレス発生器
13′読出し側H/Vアドレス混合器を共有化し、第1
図の装置よりは安価に提供しうる画面合成装置の系統図
を第2図に示す。
第1図では2つの1フレーム・メモリのそれぞれからH
/V共に論出しタイミング基準信号に同期変換されて、
アナログ信号に変換されてからミックス・アンド・キィ
ア増幅器30で画面合成する装置であるのに対して、第
2図では1フレーム・メモリをそれぞれ含む装置77,
77′からH/V共に謙出しタイミング基準信号に同期
変換されたデジタル信号を、新らたに追加したデータ選
択器32及び信号選択制御器33にて、画面合成し、そ
れからアナログ信号に変換する装置である。しかし第1
図、第2図の非同期画像2入力信号画面合成装置のいず
れもが2.4メガ・ビットの大容量の1フレームメモリ
を2つ持たねばならない欠点があった。第1図、第2図
で非同期画像入力が2つの場合には2.4メガ・ビット
の大容量の1フレーム・メモリが2つ必要であることを
示したが、非同期画像入力数がnの場合には大容量の1
フレームモリnケ必要となる欠点があった。
/V共に論出しタイミング基準信号に同期変換されて、
アナログ信号に変換されてからミックス・アンド・キィ
ア増幅器30で画面合成する装置であるのに対して、第
2図では1フレーム・メモリをそれぞれ含む装置77,
77′からH/V共に謙出しタイミング基準信号に同期
変換されたデジタル信号を、新らたに追加したデータ選
択器32及び信号選択制御器33にて、画面合成し、そ
れからアナログ信号に変換する装置である。しかし第1
図、第2図の非同期画像2入力信号画面合成装置のいず
れもが2.4メガ・ビットの大容量の1フレームメモリ
を2つ持たねばならない欠点があった。第1図、第2図
で非同期画像入力が2つの場合には2.4メガ・ビット
の大容量の1フレーム・メモリが2つ必要であることを
示したが、非同期画像入力数がnの場合には大容量の1
フレームモリnケ必要となる欠点があった。
したがって、本発明の目的は、非同期画像入力数がnの
場合にも、大容量メモリは1つだけで、あと(n−1)
ケの小容量(映像:約19キロビット、垂直アドレス:
約2キロビット)のメモリを使用するだけの複数非同期
入力画像の画面合成装置を提供することにある。
場合にも、大容量メモリは1つだけで、あと(n−1)
ケの小容量(映像:約19キロビット、垂直アドレス:
約2キロビット)のメモリを使用するだけの複数非同期
入力画像の画面合成装置を提供することにある。
本発明によれば複数非同期画像信号のそれぞれに同期し
た垂直アドレス「水平アドレスを発生する箸込アドレス
発生器と、画像入力と、その垂直アドレスの両方を同時
に書込んでそれらを先ず水平方向に同時に同期化するこ
とを特徴とする第一のェラステイツクメモリ群と、第一
のェラステイツクメモリ群より得られる水平方向に同期
化された複数画像信号とその複数垂直アドレスをタイム
・シェアリングで選択合成する選択回路と、選択合成さ
れた垂直アドレスを第二のェラステイツクメモリの書込
みアドレスとして使用し、かつ選択合成された画像信号
を第二のェラスティックメモ川こ書込むことにより今度
は垂直方向に同期化する回路とを具備した複数画像画面
合成装置が得られる。
た垂直アドレス「水平アドレスを発生する箸込アドレス
発生器と、画像入力と、その垂直アドレスの両方を同時
に書込んでそれらを先ず水平方向に同時に同期化するこ
とを特徴とする第一のェラステイツクメモリ群と、第一
のェラステイツクメモリ群より得られる水平方向に同期
化された複数画像信号とその複数垂直アドレスをタイム
・シェアリングで選択合成する選択回路と、選択合成さ
れた垂直アドレスを第二のェラステイツクメモリの書込
みアドレスとして使用し、かつ選択合成された画像信号
を第二のェラスティックメモ川こ書込むことにより今度
は垂直方向に同期化する回路とを具備した複数画像画面
合成装置が得られる。
入力数nの非同期画像は(n−1)ケの小容量の第一の
ェラスティックメモリで水平方向にすべて同期化される
が垂直方向には未だすべて非同期である。
ェラスティックメモリで水平方向にすべて同期化される
が垂直方向には未だすべて非同期である。
しかしそれら非同期花CMデータに、いわば書込先表示
ラベル代わりに垂直アドレスをそれぞれ一諸に大容量の
第二のェラスティックメモリに送出してやれば、迷うこ
となく、その書込まれるべき垂直アドレスにPCMデー
タが書き込まれるので、第二のェラステイツクメモリか
らは垂直方向にも同期化されたPCMデータが得られる
ことになる。次に本発明の一実施例の図面を参照して本
発明を詳細に説明する。第3図が非同期画像2入力信号
縦割画面合成器の系統図である。非同期画像2入力1,
1′から、A/Dコンバータ4、書込クロック発生器1
1、書込アドレス発生器13等を含むA/Dコンバータ
、書込アドレス発生部35,35′にて2入力1,1」
にそれぞれ同期したPCMデータ5,5′、垂直アドレ
ス27,27′、水平アドレス23,23′、水平パル
ス21,21′が得られる。入力1′に同期した第2の
非同期画像PCMデータ5′と垂直アドレス27′は、
第一のェラスティックメモリとして19キロビットの小
容量の4日バッファメモリ36の書込みデータとして入
力され、水平アドレス23′を4日バッファメモリの書
込アドレスとして使用し、水平アドレス23を4日バッ
ファメモリの議出しアドレスとして使用すれば4日バッ
ファメモリからは第1の非同期画像入力1の水平方向に
同期化されたPCMデータ38、垂直アドレス39が得
られることになる。ここで入力画像1を合成後の画面の
左に、入力画像1′を右にする場合には、第1の入力画
像に同期した水平パルス21を基準にして信号選択制御
器33′にて切替制御を行えばよい。つまり画面右半分
に相当した期間だけデータ選択器32はPCMデータ3
8をアドレス選択器32′は垂直アドレス39を選択す
るようにし、逆に、画面左半分に相当した期間にはデー
タ選択器32はPCMデータ5を、アドレス選択器32
′は垂直アドレス27を選択するようにすればよい。選
択器32,32′は選択部34にある。これらの制御は
制御パルス37によって行なわれる。このようにして選
択合成されたPCMデータ48‘ま第二のェラスティッ
クメモリとしての1フレーム・メモリ6の書込データと
して入力され、一方、選択合成された垂直アドレス41
は、H/Vアドレス混合器26でさらに、水平アドレス
23が混合されて1フレーム・メモリ6の書込アドレス
14としてメモリアドレス選択器17を経由してから1
フレーム・メモリ6に供給される。1フレーム・メモリ
の書込データが第2の画像入力に対応したPCMデータ
38が入力されている期間には、やはり第2の画像入力
に対応した垂直アドレス39が1フレーム・メモリの書
込みアドレスに使用されているので、この1フレーム・
メモリに書込んだ後、論出しタイミング基準信号19に
同期した謙出しクロツク12′及び講出しアドレス14
′でメモリ6内のPCMデータを議出してD/Aコンバ
ータ8、LPF2′を通せば、第1と第2の非同期画像
1,1′が左半分と右半分に合成されしかも水平方向及
び垂直方向共に同期変換されたテレビジョン信号出力1
0が得られる。
ラベル代わりに垂直アドレスをそれぞれ一諸に大容量の
第二のェラスティックメモリに送出してやれば、迷うこ
となく、その書込まれるべき垂直アドレスにPCMデー
タが書き込まれるので、第二のェラステイツクメモリか
らは垂直方向にも同期化されたPCMデータが得られる
ことになる。次に本発明の一実施例の図面を参照して本
発明を詳細に説明する。第3図が非同期画像2入力信号
縦割画面合成器の系統図である。非同期画像2入力1,
1′から、A/Dコンバータ4、書込クロック発生器1
1、書込アドレス発生器13等を含むA/Dコンバータ
、書込アドレス発生部35,35′にて2入力1,1」
にそれぞれ同期したPCMデータ5,5′、垂直アドレ
ス27,27′、水平アドレス23,23′、水平パル
ス21,21′が得られる。入力1′に同期した第2の
非同期画像PCMデータ5′と垂直アドレス27′は、
第一のェラスティックメモリとして19キロビットの小
容量の4日バッファメモリ36の書込みデータとして入
力され、水平アドレス23′を4日バッファメモリの書
込アドレスとして使用し、水平アドレス23を4日バッ
ファメモリの議出しアドレスとして使用すれば4日バッ
ファメモリからは第1の非同期画像入力1の水平方向に
同期化されたPCMデータ38、垂直アドレス39が得
られることになる。ここで入力画像1を合成後の画面の
左に、入力画像1′を右にする場合には、第1の入力画
像に同期した水平パルス21を基準にして信号選択制御
器33′にて切替制御を行えばよい。つまり画面右半分
に相当した期間だけデータ選択器32はPCMデータ3
8をアドレス選択器32′は垂直アドレス39を選択す
るようにし、逆に、画面左半分に相当した期間にはデー
タ選択器32はPCMデータ5を、アドレス選択器32
′は垂直アドレス27を選択するようにすればよい。選
択器32,32′は選択部34にある。これらの制御は
制御パルス37によって行なわれる。このようにして選
択合成されたPCMデータ48‘ま第二のェラスティッ
クメモリとしての1フレーム・メモリ6の書込データと
して入力され、一方、選択合成された垂直アドレス41
は、H/Vアドレス混合器26でさらに、水平アドレス
23が混合されて1フレーム・メモリ6の書込アドレス
14としてメモリアドレス選択器17を経由してから1
フレーム・メモリ6に供給される。1フレーム・メモリ
の書込データが第2の画像入力に対応したPCMデータ
38が入力されている期間には、やはり第2の画像入力
に対応した垂直アドレス39が1フレーム・メモリの書
込みアドレスに使用されているので、この1フレーム・
メモリに書込んだ後、論出しタイミング基準信号19に
同期した謙出しクロツク12′及び講出しアドレス14
′でメモリ6内のPCMデータを議出してD/Aコンバ
ータ8、LPF2′を通せば、第1と第2の非同期画像
1,1′が左半分と右半分に合成されしかも水平方向及
び垂直方向共に同期変換されたテレビジョン信号出力1
0が得られる。
第4図は第3図中の4日バッファメモリ36の具体的系
統図である。
統図である。
書込み/議出し可能日制御回路45は、4日メモリ43
の中のどの日のメモリも書込み動作と、読出し動作とを
同時には行なわないようにする。すなわち書込み側と議
出し側でそれぞれ独立に』日シーケンスを作る為の書込
山日カウンタ46、議出し4日カウンタ46′と、それ
ら4日シーケンスから誓込可能パルス55,55′,5
5″,55′′′と議出し可能パルス56,56′,5
6″,56′′′を作る為の書込可能日デコーダ47、
読出し可能日デコーダ47′と、書込み可能パルス55
と、読出し可能パルス56の接近を検出する為の書込/
謙出日位相一致検出器48と、検出パルス57により山
のうち汎づっのベアを書込側で交換するための排他論理
和回路52の以上の回路で構成されている。ここで2日
づつのベアで交換するのは、NTSCカラーテレビジョ
ン信号のサブ・キャリア周波数ナscと、水平同鰯周波
数ナ日とは〆3C=455×圭ナ日の関係があり、が周
期でサブキャリァの数が整数になるから、交換時の位相
変化を防止できる為である。書込み/読出しアドレス選
択器44はIHメモリ42に書込み可能パルス55が存
在する期間はIH〆モリの書込日アドレス23′を選択
し、議出し可能パルス56が存在する期間はIHメモリ
42の稀出日アドレス23を選択してIHメモリ42の
アドレスとして送出します。4日メモリ43で、PCM
データ5′と垂直アドレス27′を同時に、書込Hパル
ス21′すなわち第2の画像入力1′に同期して書込み
、議出しHパルス21すなわち第1の画像入力1に同期
して読出せば、第1の画像入力1に同期変換されたPC
Mデータ38、垂直アドレス39のそれぞれが得られる
。
の中のどの日のメモリも書込み動作と、読出し動作とを
同時には行なわないようにする。すなわち書込み側と議
出し側でそれぞれ独立に』日シーケンスを作る為の書込
山日カウンタ46、議出し4日カウンタ46′と、それ
ら4日シーケンスから誓込可能パルス55,55′,5
5″,55′′′と議出し可能パルス56,56′,5
6″,56′′′を作る為の書込可能日デコーダ47、
読出し可能日デコーダ47′と、書込み可能パルス55
と、読出し可能パルス56の接近を検出する為の書込/
謙出日位相一致検出器48と、検出パルス57により山
のうち汎づっのベアを書込側で交換するための排他論理
和回路52の以上の回路で構成されている。ここで2日
づつのベアで交換するのは、NTSCカラーテレビジョ
ン信号のサブ・キャリア周波数ナscと、水平同鰯周波
数ナ日とは〆3C=455×圭ナ日の関係があり、が周
期でサブキャリァの数が整数になるから、交換時の位相
変化を防止できる為である。書込み/読出しアドレス選
択器44はIHメモリ42に書込み可能パルス55が存
在する期間はIH〆モリの書込日アドレス23′を選択
し、議出し可能パルス56が存在する期間はIHメモリ
42の稀出日アドレス23を選択してIHメモリ42の
アドレスとして送出します。4日メモリ43で、PCM
データ5′と垂直アドレス27′を同時に、書込Hパル
ス21′すなわち第2の画像入力1′に同期して書込み
、議出しHパルス21すなわち第1の画像入力1に同期
して読出せば、第1の画像入力1に同期変換されたPC
Mデータ38、垂直アドレス39のそれぞれが得られる
。
本発明はち久上説明したように、非同期信号入力数nの
場合にも小容量の(n−1)のメモリを併用し、データ
とアドレスを同時に同期することにより、大容量のメモ
リは1つだけで実現でき安価で簡単な画面合成装魔を提
供できる効果がある。
場合にも小容量の(n−1)のメモリを併用し、データ
とアドレスを同時に同期することにより、大容量のメモ
リは1つだけで実現でき安価で簡単な画面合成装魔を提
供できる効果がある。
第1図は従来の非同期画像2入力信号画面合成菱檀の系
統図、第2図は第1図よりは安価に提供しうる画面合成
装置の系統図、第3図は本発明の一実施例を示す非同期
画像2入力信号縦割画面合成器の系統図、第4図は第3
図中の岬バッファメモリの具体的系統図。 猪4図 図 球 図 へ 鮒 図 h 球
統図、第2図は第1図よりは安価に提供しうる画面合成
装置の系統図、第3図は本発明の一実施例を示す非同期
画像2入力信号縦割画面合成器の系統図、第4図は第3
図中の岬バッファメモリの具体的系統図。 猪4図 図 球 図 へ 鮒 図 h 球
Claims (1)
- 1 同期関係が不定の複数の入力テレビジヨン信号を縦
割りに合成する合成装置であつて、複数の入力テレビジ
ヨン信号をそれぞれデジタル画像信号に変換するA/D
変換器と、変換されたデジタル画像信号にそれぞれ同期
した垂直及び水平アドレスを発生する書き込みアドレス
発生手段と、前記デジタル画像信号とその垂直アドレス
とをその水平アドレスで同時に書き込み所定の水平アド
レスで読み出される第一のエラステイツクメモリ群と、
第一のエラステイツクメモリ群から読み出されたデジタ
ル画像信号とその垂直アドレスをタイムシエアリングで
選択する選択回路と、前記選択回路からのデジタル画像
信号を前記所定の水平アドレス及び前記選択回路からの
垂直アドレスにより記憶する第二のエラステイツクメモ
リと、前記第二のエラステイツクメモリを基準の同期で
読み出す読み出し制御手段とを具備する複数画像画面合
成装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5778178A JPS6026350B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | 複数画像画面合成装置 |
US06/037,238 US4218710A (en) | 1978-05-15 | 1979-05-08 | Digital video effect system comprising only one memory of a conventional capacity |
FR7912091A FR2426372A1 (fr) | 1978-05-15 | 1979-05-11 | Dispositif a effet video numerique pour television |
GB7916710A GB2026810B (en) | 1978-05-15 | 1979-05-14 | Digital video effects system |
CA000327683A CA1137622A (en) | 1978-05-15 | 1979-05-15 | Digital video effect system comrising only one memory of a conventional capacity |
DE2919493A DE2919493C2 (de) | 1978-05-15 | 1979-05-15 | Schaltungsanordnung zur Erzeugung einer digitalen Video-Mischsignalfolge, die ein aus mehreren Fernsehbildern zusammengesetztes Bild darstellt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5778178A JPS6026350B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | 複数画像画面合成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54148426A JPS54148426A (en) | 1979-11-20 |
JPS6026350B2 true JPS6026350B2 (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=13065408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5778178A Expired JPS6026350B2 (ja) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | 複数画像画面合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026350B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2793805B2 (ja) * | 1987-02-24 | 1998-09-03 | 松下電工株式会社 | 書籍印刷状態検査装置 |
JPS63268374A (ja) * | 1987-04-25 | 1988-11-07 | Ee P P Co:Kk | 映像信号同期化装置 |
JP2748562B2 (ja) * | 1988-07-13 | 1998-05-06 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理装置 |
US5387945A (en) * | 1988-07-13 | 1995-02-07 | Seiko Epson Corporation | Video multiplexing system for superimposition of scalable video streams upon a background video data stream |
JP2738356B2 (ja) * | 1988-07-13 | 1998-04-08 | セイコーエプソン株式会社 | コンピュータシステム |
JP3684525B2 (ja) | 1998-02-19 | 2005-08-17 | 富士通株式会社 | 多画面合成方法及び多画面合成装置 |
-
1978
- 1978-05-15 JP JP5778178A patent/JPS6026350B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54148426A (en) | 1979-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH087567B2 (ja) | 画像表示装置 | |
GB2026810A (en) | Digital video effects system | |
JPH03500951A (ja) | メモリ内に切り換え信号を有するテレビジョン受像機 | |
JPS6343772B2 (ja) | ||
JPH0681322B2 (ja) | テレビジヨン信号の記憶装置 | |
JPS6026350B2 (ja) | 複数画像画面合成装置 | |
JPH0620292B2 (ja) | 時間軸修正機能を有する映像信号回路 | |
US4099205A (en) | Phase control system | |
EP0358275B1 (en) | Pseudo line locked write clock for picture-in-picture video applications | |
JPS6031391B2 (ja) | 複数画像画面合成装置 | |
JP2685704B2 (ja) | ビデオメモリのデータリード装置 | |
JP2898980B2 (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
JPH01151886A (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
JPH08317419A (ja) | 画像信号処理装置 | |
JPS61131975A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2698190B2 (ja) | 分割動画モニタ装置 | |
JPS58136188A (ja) | 映像拡大表示方式 | |
JPH01152881A (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
KR920000400B1 (ko) | 화상 기억 장치 | |
SU1748284A1 (ru) | Устройство дл обработки и отображени видеоинформации | |
JPH0832872A (ja) | 表示装置及びメモリ装置 | |
JPH0548667B2 (ja) | ||
KR950007302B1 (ko) | 디지탈 테이프 레코더를 이용한 디지탈 화상 및 텍스트 데이타 기록 재생회로 | |
JPS62269482A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS60174A (ja) | テレビジヨン受像機 |