JPS60263376A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60263376A JPS60263376A JP11880684A JP11880684A JPS60263376A JP S60263376 A JPS60263376 A JP S60263376A JP 11880684 A JP11880684 A JP 11880684A JP 11880684 A JP11880684 A JP 11880684A JP S60263376 A JPS60263376 A JP S60263376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reproduction
- signal
- information
- pulse width
- reproduction signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１亀欠１
本発明は磁気配録再生装置に関し、特にフロッピーティ
スフ装置に関する。
スフ装置に関する。
従来技術
近年、フロッピーディスクは高密度化の一途をたどって
おり、この記録媒体自身の有する物理乗数（ＨｃやＢｒ
等）が変化してぎている。従って、従来の装置では、本
媒体の変化に対応できず、よって、この媒体に対しては
この記録再生装置という１対１の対応が必要となってい
る。そのために、高密度化により記録媒体の物理定数が
変った場合この媒体に適合した装置を作りあげる必要が
あり、こうして作りあげた装置は従来から使用されてい
る媒体を再生することが不可能となる場合がある。
おり、この記録媒体自身の有する物理乗数（ＨｃやＢｒ
等）が変化してぎている。従って、従来の装置では、本
媒体の変化に対応できず、よって、この媒体に対しては
この記録再生装置という１対１の対応が必要となってい
る。そのために、高密度化により記録媒体の物理定数が
変った場合この媒体に適合した装置を作りあげる必要が
あり、こうして作りあげた装置は従来から使用されてい
る媒体を再生することが不可能となる場合がある。
第１図は従来のフロッピーディスク装置のブロック図で
あり、磁気ヘッド１は図示せぬ媒体からの情報の再生及
び記録をなす。このヘッドによる再生出力はダイオード
ブリッジ２により再生アンプ３へ供給されＬＰＦ （ロ
ーパスフィルタ）４を介して微分器５へ入力される。こ
の微分出力は比較器６に入力されてデータが再生される
ようになっている。
あり、磁気ヘッド１は図示せぬ媒体からの情報の再生及
び記録をなす。このヘッドによる再生出力はダイオード
ブリッジ２により再生アンプ３へ供給されＬＰＦ （ロ
ーパスフィルタ）４を介して微分器５へ入力される。こ
の微分出力は比較器６に入力されてデータが再生される
ようになっている。
一方、上位装置からの書き込みデータはフリップフロッ
プ７をトリガしてこの出力が書き込みドライバ８へ供給
されて、ダイオードブリッジ２を介してヘッド１の記録
電流となる。
プ７をトリガしてこの出力が書き込みドライバ８へ供給
されて、ダイオードブリッジ２を介してヘッド１の記録
電流となる。
かかる従来の装置では、記録媒体の物理定数の変化に対
して何等の対応もなされていないので、上述した欠点が
あるのである。
して何等の対応もなされていないので、上述した欠点が
あるのである。
発明の目的
本発明は、装置にセットされた記録媒体の未使用部分を
使用して自動的に媒体の特性を判別し、このセットされ
た媒体に最適な装置の回路定数を自動的に決定するよう
にして、従来の記録媒体を含めたすべての物理的特性を
有する媒体の変化に対応し得る磁気記録再生装置を提供
することを目的としている。
使用して自動的に媒体の特性を判別し、このセットされ
た媒体に最適な装置の回路定数を自動的に決定するよう
にして、従来の記録媒体を含めたすべての物理的特性を
有する媒体の変化に対応し得る磁気記録再生装置を提供
することを目的としている。
発明の構成
本発明による磁気記録再生装置は、パルス化された情報
信号を磁気記録媒体へ記録及び再生する磁気記録再生装
置であって、記録媒体からの再生信号のエンベロープ情
報を得る手段と、この再生信！ 号を所定閾値とレベル
比較してこの比較出力のパルス幅情報を得る手段とを有
し、これ等エンベロープ情報とパルス幅情報とを用いて
記録及び再生条件のうち少なくとも一方を制御するよう
にしたことを特徴とする。
信号を磁気記録媒体へ記録及び再生する磁気記録再生装
置であって、記録媒体からの再生信号のエンベロープ情
報を得る手段と、この再生信！ 号を所定閾値とレベル
比較してこの比較出力のパルス幅情報を得る手段とを有
し、これ等エンベロープ情報とパルス幅情報とを用いて
記録及び再生条件のうち少なくとも一方を制御するよう
にしたことを特徴とする。
実施例
以下に、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第２図は本発明の実施例のブロック図であり、第１図と
同等部分は同一符号により示している。
同等部分は同一符号により示している。
ＬＰＦ４の出力は積分器９とレベルコンパレータ１０へ
夫々印加されており、積分出力はレベル検出器１１へ、
レベル比較出力はパルス幅検出器１２へ夫々印加される
。雨検出出力はコントローラ１３へ供給されており、こ
れ等雨検出出力により書き込みドライバ８及び再生ＬＰ
Ｆ４の各回路定数が制御されるようになっている。他の
構成は第１図のそれと同等である。
夫々印加されており、積分出力はレベル検出器１１へ、
レベル比較出力はパルス幅検出器１２へ夫々印加される
。雨検出出力はコントローラ１３へ供給されており、こ
れ等雨検出出力により書き込みドライバ８及び再生ＬＰ
Ｆ４の各回路定数が制御されるようになっている。他の
構成は第１図のそれと同等である。
かかる構成において、媒体の未使用部分に所定パルス化
信号を書き込みしかる後に、この信号を読み出す。この
読み出された信号が第３図の（Ａ）に示すごときサイン
状波形であったどすると、積分器９の積分定数が大であ
れば、その積分出力は一点鎖線ａのようになって再生波
形のエンベロープが得られる。またレベルコンパレータ
１０の閾値を（Ａ）の点線Ｖ丁のように設定すれば、そ
の出力は（Ｂ）のようにパルス信号が得られる。
信号を書き込みしかる後に、この信号を読み出す。この
読み出された信号が第３図の（Ａ）に示すごときサイン
状波形であったどすると、積分器９の積分定数が大であ
れば、その積分出力は一点鎖線ａのようになって再生波
形のエンベロープが得られる。またレベルコンパレータ
１０の閾値を（Ａ）の点線Ｖ丁のように設定すれば、そ
の出力は（Ｂ）のようにパルス信号が得られる。
エンベロープ信号はレベル検出器１１にてこのエンベロ
ープに応じた検出信号となり、またパルス信号はパルス
幅検出器１２にてこのパルス幅に応じた信号となる。パ
ルス幅検出器１２は、例えばディジタル的にパルス幅を
検出するものであり、第３図の（Ｃ）のように高周波パ
ルス列信号を（Ｂ）のパルスの間ゲートして（Ｄ＞のよ
うなパルスを得、このゲートされたパルス数を計数する
ようになっており、この計数値がコントローラ１３へ先
のレベル検出信号と共に入力される。
ープに応じた検出信号となり、またパルス信号はパルス
幅検出器１２にてこのパルス幅に応じた信号となる。パ
ルス幅検出器１２は、例えばディジタル的にパルス幅を
検出するものであり、第３図の（Ｃ）のように高周波パ
ルス列信号を（Ｂ）のパルスの間ゲートして（Ｄ＞のよ
うなパルスを得、このゲートされたパルス数を計数する
ようになっており、この計数値がコントローラ１３へ先
のレベル検出信号と共に入力される。
これ等エンベロープ情報やパルス幅情報は記録媒体の物
理特性によって左右され４るので、コントローラ１３は
これ等情報によって書き込みドライバ８やＬＰＦ４の各
回路定数を自動的に制御する。例えば、予め定められて
いる基準値とエンベロープ情報及びパルス幅情報とを夫
々比較してこ ５− れ等比較出力によりドライバ８の書き込み電流値やＬ
Ｐ、Ｆ ４のカットオフ周波数を制御するようになって
いる。
理特性によって左右され４るので、コントローラ１３は
これ等情報によって書き込みドライバ８やＬＰＦ４の各
回路定数を自動的に制御する。例えば、予め定められて
いる基準値とエンベロープ情報及びパルス幅情報とを夫
々比較してこ ５− れ等比較出力によりドライバ８の書き込み電流値やＬ
Ｐ、Ｆ ４のカットオフ周波数を制御するようになって
いる。
こうすることによって、あらゆる種類の物理定数を有す
る媒体の再生情報を予め設定された基準となるエンベロ
ープ値やパルス幅に略等しくし得ることになるのである
。
る媒体の再生情報を予め設定された基準となるエンベロ
ープ値やパルス幅に略等しくし得ることになるのである
。
上２においては、記録と再生の両回路について自動制御
をなすようにしているが、どちらか一方の制御でも十分
に目的は達成される場合がある。
をなすようにしているが、どちらか一方の制御でも十分
に目的は達成される場合がある。
尚、コントローラ１３はアナログ的な処理をなすように
しても良く、ディジタル的な処理をするようにしても良
くこの場合はマイクロプロセッサ等のマイクロコンピュ
ータを使用可能である。
しても良く、ディジタル的な処理をするようにしても良
くこの場合はマイクロプロセッサ等のマイクロコンピュ
ータを使用可能である。
発明の効果
叙上の如く、本発明によれば、記録再生回路の回路定数
を再生信号に応じて自動的に制御可能としたので、媒体
の物理定数の変化に自動的に対応し得ることになる。
を再生信号に応じて自動的に制御可能としたので、媒体
の物理定数の変化に自動的に対応し得ることになる。
６−
第１図は従来の磁気記録再生装置のブロック図、第２図
は本発明の実施例のブロック図、第３図は第２図のブロ
ックの動作を説明する波形図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・記録再生ヘッド ４・・・・・・Ｌ Ｐ Ｆ ８・・・・・・ドライバ ９・・・・・・積分器 １０・・・・・・レベルコンパレータ １１・・・・・・レベル検出器 １２・・・・・・パルス幅検出器 １３・・・・・・コントローラ 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 柳川 信 ７−
は本発明の実施例のブロック図、第３図は第２図のブロ
ックの動作を説明する波形図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・記録再生ヘッド ４・・・・・・Ｌ Ｐ Ｆ ８・・・・・・ドライバ ９・・・・・・積分器 １０・・・・・・レベルコンパレータ １１・・・・・・レベル検出器 １２・・・・・・パルス幅検出器 １３・・・・・・コントローラ 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 柳川 信 ７−
Claims (1)
- パルス化された情報信号を磁気記録媒体へ記録及び再生
する磁気記録再生装置であって、前記記録媒体からの再
生信号のエンベロープ情報を得る手段と、前記再生信号
を所定閾値とレベル比較してこの比較出力のパルス幅情
報を得る手段とを有し、前記エンベロープ情報とパルス
幅情報とを用いて記録及び再生条件のうち少なくとも一
方を制御するようにしたことを特徴とする磁気記録再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11880684A JPS60263376A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11880684A JPS60263376A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60263376A true JPS60263376A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14745581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11880684A Pending JPS60263376A (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60263376A (ja) |
-
1984
- 1984-06-09 JP JP11880684A patent/JPS60263376A/ja active Pending
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