JPS60263248A - バス優先権決定回路 - Google Patents

バス優先権決定回路

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JPS60263248A
JPS60263248A JP11949284A JP11949284A JPS60263248A JP S60263248 A JPS60263248 A JP S60263248A JP 11949284 A JP11949284 A JP 11949284A JP 11949284 A JP11949284 A JP 11949284A JP S60263248 A JPS60263248 A JP S60263248A
Authority
JP
Japan
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bus
priority
order
circuit
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP11949284A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nishimura
彰 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS60263248A publication Critical patent/JPS60263248A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • G06F13/362Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control
    • G06F13/364Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control using independent requests or grants, e.g. using separated request and grant lines

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 技術分野 泡発明は、複数のプロセッサがデータ転送バスを共有す
るシステムにおいて、バス占有権の優先順位を変更する
ことができるバス優先権決定回路に関するものである。
従来技術 第2図は従来のバス優先権決定回路の構成図である。第
2図に示すように、優先順位エンコーダ5とデコーダ6
よりバス優先権決定回路が構成されている。優先順位エ
ンコーダ5は、各モジュール(プロセッサ)からこのエ
ンコーダ5へ入力されるバス使用要求信号線を8本持っ
ており、これらはバス使用要求信号BREQO〜7であ
る。これらの要求信号のうちB RE Q 7が最上位
の優先順位を持ち、BREQOが最下位である。
1つもしくはそれ以上のバス使用要求信号がBREQ7
〜0端子に入ると、それらのうちのもつとも優先順位の
高い番号が2進値で出力ABCに現われる。これをデコ
ーダ6の入力ABCに接続し、デコーダ6からバス使用
権許可信号(BPRN)を出力することにより、出力し
た番号に対するモジュールのみがバスを占有できる。
このように、従来のバス優先権決定回路においては、バ
ス占有権(バス優先順位)が固定されているため、バス
使用効率が一時的に低下するという欠点があった。
例えば、CPU7.MEMORY8.FDC9゜FDD
IO,優先権決定回路11で構成された共通データ・バ
ス・システム(第3図参照)において、MEMORYS
内ニF D C9(7)ための=+vンド・フラグ、ビ
ジー・フラグが設けられている場合に、CPU7がFD
C9より優先順位が高いときは、FDC9によるビジー
・フラグ・クリアの作業がCPU7のビジー・チェック
動作のため、遅れるという欠点がある。また、FDC9
がCPU7より優先順位が高いときは、CPU7による
コマンド・ライトの作業がFDC9のコマンド・チェッ
ク動作のため、遅れるという欠点がある。
目的 本発明の目的は、上記のような従来の欠点を改善し、複
数のプロセッサがデータ転送バスを共有するシステムに
おいて、バス占有権の優先順位を変更できるようにして
、その時点でバス使用要求の高いものを高順位に置くこ
とにより、バス使用! 効率を高めることができるバス
優先権決定回路を提供することにある。
構成 上記の目的を達成させるため1本発明のバス優先権決定
回路は、CPUを含む複数のプロセッサがデータ転送バ
スを共有するシステムにおいて、各プロセッサのバス使
用権優先順位を決定するために、CPUから送られたデ
ータをラッチするラッチ手段と、該ラッチ手段にラッチ
されたデータにより、バス使用要求信号の1つを選択し
て、該要求信号を送出したプロセッサにバス使用許可を
与える手段とを有することに特徴がある。
以下、本発明の構成を、実施例により説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すバス優先権決定回路
の構成図であり、バス優先権決定方式が16通りに限定
されている場合の例である。
第1図において、1はROM、2は4ビツト・ラッチ回
路、3はアドレス・デコーダ、4はAND回路、BRE
Q7〜BREQOは各モジュールからのバス使用要求信
号、BPRN7〜BPRNOは各モジュールへのバス使
用権許可信号である。
第1図において、まずCPUから指定されたバス優先権
決定回路11または、特定モジュールのアドレスをデコ
ーダ3で解読し、解読された信号とCPUよりのライト
命令信号をAND回路4に入力する。CPUより特定の
アドレス信号とライト命令信号があったときだけAND
回路4が開き、ストローブ信号をラッチ回路2に入力す
る。
一方、CPUがら優先順位を決定するためのパターンが
データ・バスを介して送られてくる。4ビット信号のパ
ターン(”10010”、 ”1101″等の組合せ)
により0−15の優先順位を表わしている。このパター
ンを上記のストローブ信号によりラッチ回路2にラッチ
し、ラッチ回路2からROMIへ高位アドレス(A8〜
A11)として送出する。一方、各モジュールからのバ
ス要求信号(B RE Q 7〜0)は、低位アドレス
(AO〜A7)としてROM1へ入力される。
ROMIにおいては、あらかじめ16通りの優先順位パ
ターン(パターン0がら15までとする)が登録される
。例えば、″パターン0″のとき、優先順位はBREQ
7,6,5,4,3,2,1゜0 (BREQ7が最上
位、BREQOが最下位)、゛パターン1″のとき、B
REQ5,6,7,4゜2.1,0.3 (BREQ5
が最上位、B RE Q3が最下位)というように登録
される。これらの16通りのパターンは、ROMIに入
力された高位アドレスにより1つが選択され、その中の
バス要求信号BREQ7〜0の1つが低位アドレスによ
り選択される。つまり、高位と低位のアドレスが入力さ
れることにより、そのときに定められた優先順位にした
がって1つのモジュール番号が読み出され、その番号に
対応するバス使用権許可信号BPRN7〜Oが出力され
るようになっている。
以上の動作により、その時点で選択された優先順位パタ
ーンの優先順位の高いものからバス使用許可が与えられ
る。
第4図は、本発明の他の実施例を示すバス優先権決定・
回路の構成図である。
第4図において、12はラッチ・イネーブル状態を作り
出すストローブ信号発生回路、13〜20は3ビツト・
ラッチ回路、21〜28はデータ・セレクタ、29〜3
6はデコーダである。
ところで、バス優先権決定方式において、バス占有権を
要求するモジュールがN個あるときには、優先順位がN
1通りある。
例えば、8個のときは8!=40320通りとなる。
第4図に示す実施例においては、モジュールが8個、す
なわちバス優先権決定方式が40320通りある例を示
している。
次に、第4図のバス優先権決定回路の動作を説明する。
3ビツト・ラッチ回路13〜20はあらかじめCPUか
らデータ・バスを介して送られた3ビツトのデータ(モ
ジュール番号)により優先順位が決められる。すなわち
、ラッチ回路13にラッチされたモジュール番号は最上
位、ラッチ回路20にラッチされたモジュールは最下位
、その中間では上から下に向って優先順位が下位になる
その場合、異なるラッチ回路に同一のモジュール番号が
重複してラッチされることのないようにする。
ストローブ信号発生回路■2は、アドレス・デコーダ、
及びそのデコーダの出力とCPUよりのライト命令信号
のAND回路で構成されており、CPUより送られてき
た特定モジュールのアドレス信号とライト命令信号を入
力し、ラッチ回路13〜.20へのストローブ信号(ラ
ッチ・イネーブ。
ル信号)を発生する。ストローブ信号を出す詳細な回路
は、第1図と同様である。
まず、CPUより特定モジュールのアドレス信号とライ
ト命令信号が出力されて、これらの信号がストローブ信
号発生回路12に入力すると、ストローブ信号発生回路
12からラッチ回路13〜20にストローブ信号が出力
される。これにより、各ラッチ回路では、優先順位が最
上位となるモジュール番号がラッチ回路13でラッチさ
れ、最下位になるモジュール番号がラッチ回路20でラ
ッチされ・る。同様に、ラッチ回路14,15,16゜
17.18,19にも各モジュール番号がラッチされ、
各モジュールの優先順位が決定される。それ以後は、こ
こで決められたバス使用優先順位パターンにしたがって
データ・バスが使用されることになる。
データ・セレクタ21〜28においては、ラッチの状態
に従がってバス使用要求信号(BREQ7〜BREQO
)がセレクトされる。すなわち、ラッチの優先順位に従
がって、データ・セレクタ21〜28の優先順位も決ま
る。つまり、データ・セレクタ21が最上位であり、デ
ータ・セレクタ28が最下位となっている。デコーダも
同様にデコーダ29が最上位であり、デコーダ36が最
下位となっている。それらの間のデータ・セレクタ22
〜27とデコーダ30〜35の優先順位は上方から下方
に向って上位から下位になっている。
そして、ラッチ回路13〜20からデータ・セレクタ2
1〜28およびデコーダ29〜36に対し、決定された
優先順位のモジュール番号が出力される。
例えば、3ビツト・ラッチ回路13〜20において、最
上位のラッチ回路13に3ビツト・データ”101” 
(BREQ5)がラッチされており。
他のラッチ回路14〜20にも順次−+tt□#+(B
REQ6)−“111” (BREQ7)、”000”
(BREQO)、”001” (BREQl)、′01
0″(BREQ2) 、”011” (BREQ3)、
最下位に“l 00” (BREQ4)がラッチされて
いるものとする。
この場合、バス使用要求信号のBREQ5とBREQ7
が同時に入力すると、バス使用要求信号BREQ5は、
優先順位が最上位であるため、データ・セレクタ21に
セレクトされる。また、バス使用要求信号BREQ7は
優先順位が最上位から3番目のため、データ・セレクタ
23にセレクトされる。BREQ5がデータ・セレクタ
21にセレクトされた瞬間に、アウト・プツト禁止信号
をW端子から出力するので、データ・セレクタ22〜2
8はアウト・プツト禁止となる。これによって、・BR
EQ7も当然アウト・プツト禁止となる。次に、データ
・セレクタ21のY端子からデコーダ29に信号を出力
することにより、デコーダ29は端子ABCに入力して
いるモジュール番号をデコードして、デコーダ29から
バス使用許可信号BREQ5を出す。BREQ5がバス
の使用を終了した後、BREQ7が連続して要求を出し
ていた場合には、データ・セレクタ23にセレクトされ
たBREQ7は、上位のデータ・セレクタ21.22に
BREQ5,6が入力されていないため、データ・セレ
クタ23からデコーダ31に信号を出力することにより
、デコーダ31からバス使用許可信号BREQ7が出力
されて、バス使用許可となる。
バス使用要求信号(B RE Q)が同時に3個以上入
力したときも同様な方法で、バス優先権を決定できる。
また、バス優先権を変更したいときは、CPUよりアド
レス信号とライト命令信号をストローブ信号発生回路1
2に送り、データ・バスを介し別の3ビツト・パターン
を順次送って、3ビツト・ラッチ回路13〜20のデー
タを切換えることにより、実現できる。これにより、バ
ス使用権優先順位を40320通り切換えることが可能
となる。
本実施例では、バス優先権(バス占有権)を要求するモ
ジュールが8個の場合について示したが。
それ以外、たとえば、モジュールが4個とか7個の場合
はそのままの構成で、モジュール9個以上の場合は、ハ
ードウェアを一部追加することによりバス占有権の優先
順位を変更することができる。
効果 以上特明したように1本発明によれば、複数のプロセッ
サがデータ転送バスを共有するシステムにおいて、バス
占有権の優先順位を変更することができるようになるた
め、その都度、バス使用要求の高いものを高順位に置き
、バス使用効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すバス優先権決定回路の
構成図、第2図は従来のバス優先権決定回路の・構成図
、第3図は共通データ・バス・システムにおける優先権
決定回路の構成図、第4図は本発明の他の実施例を示す
バス優先権決定回路の構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CP、Uを含む複数のプロセッサがデータ転送バスを共
    有するシステムにおいて、各プロセッサのバス使用権優
    先順位を決定するために、CPUから送られたデータを
    ラッチするラッチ手段と、該ラッチ手段にラッチされた
    データにより、バス使用要求信号の1つを選択して、該
    要求信号を送出したプロセッサにバス使用許可を与える
    手段とを有することを特徴とするバス優先権決定回路。
JP11949284A 1984-06-11 1984-06-11 バス優先権決定回路 Pending JPS60263248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11949284A JPS60263248A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 バス優先権決定回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11949284A JPS60263248A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 バス優先権決定回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60263248A true JPS60263248A (ja) 1985-12-26

Family

ID=14762604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11949284A Pending JPS60263248A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 バス優先権決定回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS60263248A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108557A (ja) * 1991-10-18 1993-04-30 Sharp Corp バス交換器
JPH05143526A (ja) * 1991-11-20 1993-06-11 Koufu Nippon Denki Kk バス調停回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108557A (ja) * 1991-10-18 1993-04-30 Sharp Corp バス交換器
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