JPS60263154A - 印刷色シミユレ−シヨン装置 - Google Patents

印刷色シミユレ−シヨン装置

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JPS60263154A
JPS60263154A JP59119604A JP11960484A JPS60263154A JP S60263154 A JPS60263154 A JP S60263154A JP 59119604 A JP59119604 A JP 59119604A JP 11960484 A JP11960484 A JP 11960484A JP S60263154 A JPS60263154 A JP S60263154A
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JP
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area ratio
ink
color
values
outputs
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JP59119604A
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Joji Tajima
田島 讓二
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデジタル画像表示装置4こ関し、詳しくは画像
メモリの画素値として、その1自像をカラー印刷するの
に必要とされるインクの量を持っており。
その値の組み合わせから、印刷物が再現する色をC)L
Tなとの表示部に表示するための印刷色シミュレーショ
ン装置に関する。
(従来技術) 通常デジタル画II表示装置は、各画累lこついてR(
赤)、G(緑)、B(青)のデータを画像メモリ中に例
えば各々8ビツトの輝度値で持ち、この値を、CR,T
などの表示部のスキャン位置に応じて読み出し、D/A
変換(デジタル−アナログ変換)ののち、カラーCRT
などに表示する。しかし。
カラー印刷の製版用画像のレイアウトをデジタル−Jン
ビュータなとで行う場合には、画像データとしてはカラ
ースキャナから得られたC(シアン)。
M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)のイ
ンク凰をデジタル値として取り扱うのが普通である。オ
フセット印刷では、インク量は網点の面積率で表わされ
る。このような画112データを従来のデジタル画像表
示装置によりカラー表示する手法を第6図を参照して説
明する0表示される画面は例えば5]2 X 512画
素に分解されて、C,M。
j Y、に各8ビット程度の画像メモ1月1 、12 
、13 。
14に格納されており、C’RT4の走査に同期して読
み出される。読み出されたデータは変換テーブルメモリ
21 、22 、23に入り、C,M、Yが独立に几、
G、Hに変換される。C・M・Yは1・0・Bの補色で
あるので。
のような変換を行うのが普通である。この几、G。
B値はD/A変換器31 、32 、33により螺圧に
変換され、C几T4に加えられる。
(従来技術の問題) 第6図の構成は通常のデジタル画像表示装置のブロック
図である。しかし、この方式ではC,M。
Y、にのKは利用されず、また1例えば几に対して 1償Cのインクのように補色のインクの値しか影響を与
えないため実際の他のインクの影響を考慮に入れるには
、画像メモリ11〜14開の演算を行い。
前記画像メモリの値を変更してから表示する必要があり
、処理速度の低下さらζこは画像メモリに演算前の値が
保存されていないので再利用が出来ないという欠点があ
った。
(発明の目的) 本発明の目的は上記の欠点を除き、画像メモリ内の画素
値を変更することなく正しい再現色をカラーCFLTに
シミュレートする印刷色シミュレーシ田ン装置を提供す
ることにある。
(発明の構成) 本発明によると、画像メモリ中の各インクの面積率デー
タから、まず、印刷による網点の太りを第1の変換テー
ブルにより補正し1次にインク間の重なりの各組み合わ
せに対する面積率を計算し。
得られた重なり面積率と、インクの重なり部分の几、G
、B([とから、その位置における平均的な再現色のJ
G、B値を得る印刷色シミュレーション装置を得ること
ができる。また、インクの重なり面積率から、該組み合
わせでの几、G、B値への寄与を与える部分を書き換え
可能なメモリから成る第2の変換テーブルにより構成す
ることによって使用されるインク、紙、カラーCRTの
蛍光体の種類などの変更に対応できる印刷色シミーレー
ション装置を得ることができる。また、前記インクの重
なりの各組み合わせに対する面積率を計算する部分は乗
算器を用いて構成することもできるが、これを変換テー
ブルと加算器の組み合わせで構成することができ、該変
換テープlしの機能を前記第1の変換テーブル及び第2
の変換テーブルの中に吸収することができ高速な印刷色
シミュレーション装置を得ることができる。
(本発明の原理) 本発明の原理は、ノイゲバウアーの式によっている。即
ち、C,M、Y、にのインクの網点面積率をそれぞれC
e ” + Y + k(各々0〜1の変域を持つ)と
したとき、これにより再現される色がカラーCRTにB
単位、G単位、B単位の赤、緑。
青の相対輝度を与えた色光と一致するとき1式(2)%
式% ここで、iは、インクの重なりの組み合わせを示し1表
1にその組み合わせが示されている。ここで○印はその
インクが刷られていることを、X印は刷られていないこ
きを示す。几i 、 Gi 、 Biはiのインクの重
なりの色が一致するCR’l’などの各原色の相対輝度
を示す。Giは式(3)のように重なりの面積率である
表1 (3) しかしながら、ブラックインクが重なって0る部分には
他のインクの効果が現われないという実用的な仮定を行
うことによって、頃を式(4)2式(5)のように9つ
に減らすことができる。
但し、式(4)のαムに宮まれる面積率c1m、y。
kは実際に印刷した場合1画像メモリ内の頃より実効的
に太ることがあり、これを補正して式(4)を1鼻する
と実際によく甘う、そのため、実効面積率Cc e m
、、 )’e r ke を画像メモリ内の([02m
y、にの代わりに用いる。よって重なりの面積率α、〜
α、は式(5′)で表わされる、(5′) 本発明は、以ヒの演算を高速にデジタル回路により実現
するものである。
(実施例1) 第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
画)象メモリ11〜14中の+IIj素イ直c、m、y
、には(j(T 4の走査をこ同期して読み出される。
変換テーブル52 、54 、56はそれぞれc 、 
rn 、 yの値によりアドレスされ、そのテーブル内
容には、網点の太りに対する補正された冥効lfn積率
C2+ rn、、 Yeが[#!lされており、同じく
変換テーブル5] 、 53 。
55 、57はC1口1* Y J kの値によりアド
レスされ。
そのテーブル内容には、網点の太りに対ヂる補正された
実効面積率Ce + ”c + Ye + keに対し
く 1−c、)。
(1mJ 、(1y*)、(1−幅)の演算をしだ櫃が
置数されている。網点が太ることによって、c。
m、y、にの各網点面積率がそれぞれ実効面積率Ce 
* m、、 Ve r keyなるとき、函数’C+ 
’、、、o r、。
f、が式16)のように定義できる。
C2= ’ctC) + ”e= ’mtnT Ye 
= ’y(Y) + h = ’htkl(6) このf、〜「にの形は、実測値からめられるが。
しばしば次の形のニール・ニールセンの式が近似式とし
て用いられる。
ここで、a:面積率c、m、y、にのいずれかao:実
効面積率ce+ m@e ye l ke のいずれか Y、:ベタインクの相対輝度 J n:インクと紙、スクリーン線数などで決まる定数 即ち、変換テーブル52 、54 、56の各アドレス
ζこはfcfC) r ’mt”l * ry(y)の
11目がteaされ、変換テーブル51 、53 、5
5 、57の各アドレスにはrc+cl、−画。
’y(Y) 、fhfklの値について1の補数が置数
される。
例えばデータ長が8ビツトの場合、c* ” * Y 
*kに対して255− ce、 255−m、、 25
5− y、 。
255− ke が出力される。
乗算器61〜68は式(5)の代わりにこれらの太りを
補正された実効面積率に対して式(8)の鬼なりの面積
率α、〜α、をめる乗算を実行する。
変換テーブル71〜78 、81〜88 、91〜98
はそれぞれ各1に対して、α7R+、αiGi 、αI
B+の結果を得るためのものであり、C1の値によりア
ドレスされ。
そのテーブルの内容にはαl’l+ αiGi 、α■
Bi の値が置数されている。このテーブルの内容を1
つずつ調節することにより、どのようなインクのセット
にも対応することができる。
変換テーブル79 、89 、99についてはkの値に
よってα*F<、、 ”9GI 、 (”9B11 を
出力するためのものであり、乗算器の出力でなく1画像
メモリから出力される値そのものが使われ、各アドレス
には。
そ11ぞれke鳥、 keG、 、 k、B、の値が置
数されている。
加算器101.102.103によって実行される。変
換テーブル21−詔はCILTの入力−輝度特性の補正
のために用いられ、31〜33のD/A変換器を介して
)L、G、Hに変換されたシミュレーション画像が表示
される。
各デジタル処理部のビット長は、人の眼に差異が感じら
れない程度に十分あればよい0通常は加算器101〜1
03の出力に各8ヒツトを割り当てる。
変換テーブル51〜57の内容は、使用されるインクや
紙、印刷の際の網点のスクリーン線数によっC少しずつ
異なる。また、変換テーブル71〜99の内容も印刷に
使用されるインク、紙、又はCRT4の蛍光体の色によ
って少しずつ異なる。更に、f換テーブル21〜23の
内容は使用されるCRTなどの特性によって変化する。
そのため、tべての条件に対応するには変換テーブルは
畜き換え可能なメモリで摘成す。0各テーブルの人力、
出力tこ必要なビット数は、几1 * Gl 、Bl 
の値tこより異なるが、1つの標準的な紙、インク及び
C1(、i’の例では、各1についての値及びビット数
は表2で表t)gtL 71.° 、ワ、1オ1,1)
表 2 表2において0函数字は第2図の中の各テーブルの符号
であり、次のようになるつ例えばシアンインク+c)(
i=2)だけが刷られている位置でのR凰、 Gi、 
Bi は標準の白を几=G=B=255で表わしたとき
−45、84、131であり、そのためテーブル’/2
 、82 、92の埴はそれぞれO〜−45,0〜J 
84.0〜131の値をとる。そのため各テーブルの出
力ビツト数は6ビツト、7ビツト、8ビツトが必要であ
り、テーブル72に関しては負の頃を示すために更lこ
1ビツトが必要である。
また、表2のテーブル74のような1合には値は0〜5
の間しかとらないので出力ビツト数は3ビツトでよい。
テーブルのアドレスの数は、8ビツトの場合、256個
であるが、これらのテーブルにおかれる函数は、単調函
数であるため、出力値の変域が狭いテーブルに関しては
1乗算器の出力の下位ビットを無視し、上位の数ビット
のみをアドレスに用いることにより、アドレスの数を減
らし。
テーブル容量を節約してもほとんど同様の色のンミュレ
ーションを行うことができる。
上述のように第1図のような構成によりデジタル印刷色
シミ、レーション装置は大曳されるが、この構成では乗
$器61〜68が使われている。
(実施例2) 第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
0本発明の第2の実施例では第1の5i!癩例の乗算器
61〜68がすべて加JIi、器111〜118で瀘き
かえられている。ここで式(8)の乗算は、対数指数変
換とJ+oJi−jこより代替される。そのため変換テ
ーブル51〜57及び71〜99の内容が第1の実施例
の場合とは異なる。
t+% デープル52 、54 、56は網点の太りの
補正(式1ら))と対数靴Nを同時に行う。即ち、テー
ブル52 、54 、56はそれぞれC+ me Yを
アドレスとしてアクセスされ、−1ogCe 、”g 
me 、’)g Ye を出力する、同様に変換テーブ
ル51 、53 、55 、5”/は網点の大すの補正
と1の補数をとる演算と対数変換とを同時に何う。即ち
、テーブル51 、53 、55 。
57はそれぞれ−C*m+Y+kをアドレスとしでアク
セスされ、 bg(1ce) l log(1me) 
+−10g(l Ye) 、’@(1’e)を出力する
−一の値は真数がOに近づくと無限大に近づき有限ビッ
トで表現できなくなるが、実用的には入力がnビ、ト、
出力がmビットの場合、テーブルのアドレスl(1=0
.1.・・・、2°−1)の内容T(1)は式(9)の
ようにする。
式(9)でDCは視覚的に無限大と見做せる濃度であり
、通常2.08度である。加算器111〜118は変換
テーブル51〜57の出力に対して加算を実行する。加
算器111〜117の出力はそれぞれ、−−α。
〜−暖α、である。変換テーブル71〜78.81〜8
8゜91〜98は第2図と同様、それぞれαll(+!
+αlGl+αIB1 を出力するが、入力信号がα1
のかわりに一−α夏=0がアドレス0.−廟α1=D0
がアドレス2°−1に対応しているnビットデータの場
合にはそのテーブルメモリの内容T (1)は式uIの
ように置数される。
ここでXは’1.Gl又はB1を代表している。変換テ
ーブル51〜57 、71〜99 、21〜23の内容
は第1の実施例の場合と同様にインク、紙、スクリーン
線数及びCRTの蛍光体の色によって踵なるので。
すべてに対応するには書き換えOT能なメモリで構成す
る。また、変換テーブル71〜99に関して、各テーブ
ルの入力及び出力に必要なビット数は第1の実施例の場
合と全く同様IC各変換テーブル毎に必要な量を持てば
よい。
さて2以上に説明したように、第1図、第2図のように
構成することによって、本発明は実現さねする。
(実施例3) 変換テーブル21〜23はCRTなどの表示部の特性を
補正するために必要とされるが、これらのテーブルに再
現色のデータを持たせることによって変換テーブル71
 、81 、91〜79 、89 、99の内の1組を
省略することができる。第3図は本発明の第3の実施例
を示すブロック図である。第3の実施例では(α0.へ
、 Go 、Ba ) に関する変換テーブル79 、
89 、99が省略されている。この場合、式(4)は
、弐〇〇のように変形される。
ここで、凡1=ル1−鳥、 Gi = GI Go 。
Bi=Bi−B。
定義から鳥= o、 = B、 :Oより、式Uυは弐
〇’2)のようになる。
即ち、第1又は第2の実施例のα、に関するテーブル変
換は必要なく、最後に加算結果に対してRe 、 Go
 、 Be を加算すればよく、これは、変換テーブル
21−23で行い得る。以上の内容を実現する本発明の
第3の実施例の構成は第3図のように第1図又は第2図
から変換テーブル79 、89 、99を省略したもの
であり、121〜128は第1の実施例又は第2の実施
例に対応して1乗算器又は加算器である。変換テーブル
51〜571こ置数される値は、第1又は第2の実施例
と全く等しい、変換テーブル71〜98iこ置数される
値は、121〜128が乗算器の場合lごは入力がα1
(j=1〜8)であるので。
各テーブルの内容にはαiRi、αiGi、αIBi 
が置数される。加算器lO1〜103の結果は。
Σ Gl ”I * Σ Gl Gl + Σ αiB
iである。第1又は第2の実施例の場合、変換テーブル
21〜23には、アドレスlにγr(1) 、rg(1
) 、7b(1)が補正値として置数されていると仮定
する。するとI変換テーブル21〜23の出力値R6*
 GCo BCは式(11のように書ける。
これに式uカを代入すると。
よって、変換テーブル21〜23のアドレスlには弐O
りに示す補正値φ、(1)、φgtA’) 、φb(A
りを置数すればよい。
(実施例4) 実際のインクセットでは表2に示したようにCMY三色
が重なった部分の(Rs 、 Ga 、 Ba)とKが
印刷された部分の(Re 、 Go 、Be )はほと
んど等しいので、実効的にはi=Hの部分の乗算器又は
加算器及び変換テーブルを省くことができる。
第4図は本発明の第4図の実施例をボすブロック図であ
る。
(実施例5) また、先に述べたように変換テーブル21〜23に再現
色のデータを持たせるこ♂によって変換テーブル?1 
、81 、91〜79 、89 、99の内の1組を省
略することができるが、α=9以外の1組を省略すると
、それに対応する乗算器又は加算器も同時に省略するこ
とができる。
第5図(ま本発明の第5の実施例を示すブロック図であ
り、α=l(インクが全く印刷されていない部分)に関
する部分を省略した場合の実施例を示すブロック図であ
る8このとき、変換テーブル?1 、81 、91が省
略され、同時に乗算器又は加:ii、器121も省略さ
れている。変換テーブル72〜99に置数される値は、 であり、ここで。
R1=山−凡。
Gi、、、 Gi−G。
Bi:Bi−B。
である8 変換テーブル21〜23には式uf9のようにψr(1
) 。
?g<1) 、 fb+7)が置数される。
i=2〜8のどの1つを省いても本発明は第5の実施例
と同様に実現することができる。
(@明の効果) 本発明により、げ、画1¥メモリに記録された値につい
ては何等変更することなくンミュレート出来るので処理
速度が速く、かつ、テーブルによる補正を取り入れて(
1)るので印刷される紙、インク、C1−LTの蛍光体
等の材質にある変化に十分に対応することが出来、その
効果は多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図。 第2図は本発明の第2の実施例のブロック図、第3図は
本発明の第3の実施例のプロ、り図、第4図は本発明の
第4の実施例のブロック図、第5図は本発明の第5の実
施例のブロック図、第6図は従来のデジタル画像表示装
置により印刷色を表示する方法を説明するためのブロッ
クである。 なお図において、11〜14・・画像メモlJ、21〜
23・・変換テーブル、31〜33・・D/A変換器、
51〜57・・・変換テーブル群、61〜68・・・乗
算器群、71〜99・変換テーブル群、+ot 〜to
3−tyo$6− 1o 〜118・・加Jtz縁群、
121〜128・・・乗、jE器群又は加算器群である
。 代理人弁理士 内 原 晋 ;1−6 図 オj図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像メモリ中のK(ブラック)インク以外の各イン
    クの網点面積率データに対しては印刷による網点の太り
    を補正した実効面積率の値および前記実効面積率の値の
    1の補数演算を行った値を出力するテーブルが1対ずつ
    存在し、にインクの網点面積率データについては網点の
    太りを補正した実効面積率の値の1の補数演算を行った
    値のみ出力するテーブルが存在する第1の変換テーブル
    群と、該第1の変換テーブル群の出力からインクの重な
    りの各組み合わせに対する重なり面積率を計算する乗′
    s器群と、前記乗算器群から出力される重なり面積率と
    インクの重なりに対する几、G。 B(赤、緑、青)値とからその位置における再現色の几
    、G、B値への寄与を出力する第2の変換テーブル群と
    、該第2の変換テーブル群の出力をJG、B毎に加重す
    る3個の加算器と、該加算器の出力に対して、少なくと
    もカラーCRTなどの表示装置の入力−輝度特性を補正
    する3個の第3の変換テーブルとを含み、画像メモリ中
    の網点面積率により印刷されたときに再現されるカラー
    画像をカラーCRTなどの表示装置にシミュレートする
    ことを特徴とする印刷色シミーレージ、ン装置。 2、画1衆メモリ中のK(ブラック)インク以外の各イ
    ンクの網点面積率データに対しては印刷による網点の太
    りを補正した実効面積率の値に対し、対数変換した値お
    よび前記実効面積率の値の1の補数演算した値に対して
    対数変換した値を出力するテーブルが1対ずつ存在し、
    Kインクの網点面積率データについては網点の太りを補
    正した実効面積率の値の1の補数演算した値に対して対
    数変換した値を出力するテーブルが存在する第1の変換
    テーブル群と、該第1の変換テーブル群の出力からイン
    クの重なりの各組み合わせに対する重なり面積率の対数
    を計算する加算器群と、前記加算器群の出力である重な
    り面積率の対数とインクの重なりに対するJG、B(赤
    、緑、青)値とからその位置における再現色のJG、B
    値への寄与を出力する第2の変換テーブル群と、該第2
    の変換テーブル群の出力をM、o、n毎に加算する3個
    の加算器と、該加J!#、器の出力に対して、少なくと
    もカラーCRTなどの表示装置の入力−輝度特性を補正
    する3個の第3の変換テーブルとを含み1画1.I!メ
    モリ中の網点面積率により印刷されたときに再現される
    カラー画1象をカラーCRTなどの表示装置にシミュレ
    ートすることを特徴とする印刷色シミュレーション装置
    。 3 画像メモリ中のK(ブラック)インク以外の各イン
    クの網点面積率データに対しては印刷による網点の太り
    を補正した実効面積率の値および前記実効面積率の1の
    補数演算を行った値を出力するテーブルが1対ずつ存在
    し、Kインクの網点面j 積率データについては網点の
    太りを補正した実効面積率の1の補数演算を行った値の
    みが出力するテーブルが存在する第1の変換テーブル群
    と、該第1の変換テーブル群の出力からインクの重なり
    の各組み合わせに対する重なり面積率を計算する乗算器
    群と、前記乗算器群の出力である重なり面積率とインク
    の重なりに対するJG、B(赤。 緑、青)値とからその位置における再現色のl(。 G、B値への寄与を出力する第2の変換テーブル群と、
    前記画像メモリ中のにインクに対する網点面積率から網
    点の太りの補正とにインターこ対するR、G、B値とか
    らその位置における再現色の几。 G、B4iへの寄与を出力する第3の変声テーブル群と
    、該第2および第3の変換テーブル群の出力を)l、、
    G、B毎に加算する3個の加71器と、該加算器の出力
    lこ対して、少なくともカラーCRTなどの表示装置の
    入力−輝度特性を補正側る3個の第4の変換テーブルと
    を含み1画1象メモリ中の網点面積率により印刷された
    ときに再現されるカラー画像をカラーCRTなどの表示
    装置にシミュレートすることを特徴とfる印刷色シミュ
    レーション装置。 4 画像メモリ中のK(ブラック)インク以外の各イン
    クの網点面積率データに対しては印刷による網点の太り
    を補正した実効面積率の値に対し、対数変換した値およ
    び前記実効面積率の値の1の補数演算した値に対して対
    数変換した値を出力するテーブルが1対ずつ存在し、K
    インクの網点面積率データについては網点の太りを補正
    した実効面積率の値の1の補数演算した値に対して対数
    変換した値を出力するテーブルが存在する第1の変換テ
    ーブル群と、該第1の変換テーブル群の出力からにイン
    クがない場合のインクの重なりの各組み合わせに対する
    重なり面積率の対数をdtsする加算4群と、前記加算
    器群の出力である重なり面積率の対数とインクの重なり
    に対する礼、U、B値とからその位置における再現色の
    R,G、B値への寄与を出力する第2の変換テーブル群
    と、前記画壇メモリ中のにインクに対する網点面積率か
    ら網点の太りの補正とにインクに対するJ G。 B[とからその位置における再現色の1′L、 () 
    、 B値への寄与を出力する第3の変換テーブル群と。 該第2および第3の変換テーブル群の出力をR2O,B
    毎に加算する3個の加算器と、該加S器の出力に対して
    、少なくともカラーCRTなどの表示装置の入カー輝[
    %性を補正する3個の第4の変換テーブルとを含み、画
    像メモリ中の網点面積率により印刷されたときζこ再現
    されるカラー画像をカラーCRTなどの表示装置をこシ
    ミーレートすることを特徴とする印刷色シミュレーショ
    ン装置。 5 第2の変換チーフルの出力ビット長をテーブル毎に
    可変とした特許請求の範囲第1項ないし第4項に記載さ
    れた印刷色シミュレーション族y1.。
JP59119604A 1984-06-11 1984-06-11 印刷色シミユレ−シヨン装置 Pending JPS60263154A (ja)

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JP59119604A JPS60263154A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 印刷色シミユレ−シヨン装置

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JPS63285584A (ja) * 1987-05-18 1988-11-22 株式会社 ピ−エフユ− カラ−表示処理方式
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JPS514777A (ja) * 1974-06-26 1976-01-16 Tokyo Shibaura Electric Co Konbeasochi

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