JPS60262725A - 基板分離方法 - Google Patents
基板分離方法Info
- Publication number
- JPS60262725A JPS60262725A JP59116981A JP11698184A JPS60262725A JP S60262725 A JPS60262725 A JP S60262725A JP 59116981 A JP59116981 A JP 59116981A JP 11698184 A JP11698184 A JP 11698184A JP S60262725 A JPS60262725 A JP S60262725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boards
- circuit board
- printed circuit
- separation
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/88—Separating or stopping elements, e.g. fingers
- B65G47/8807—Separating or stopping elements, e.g. fingers with one stop
- B65G47/883—Fixed stop
- B65G47/8853—Fixed stop with conveyors, e.g. pivoting or rotating, to transfer the article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2205/00—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles
- B65G2205/04—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles where the stop device is not adaptable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子部品実装機などにおいて、連続した状態で
供給されたプリント基板を一枚づつ分離し、装置にロー
ディングする基板分離方法に関するものである。
供給されたプリント基板を一枚づつ分離し、装置にロー
ディングする基板分離方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のプリント基板分離方法は第１図にその具体構成を
示すように、コンベア１上に供給されたプリント基板２
を、開閉可能なストッパー３によりストップさせ、後続
するプリント基板４を分離ストッパー６により押さえ、
しかる後ストッパー３を開いてプリント基板２を下流へ
流し、これが流れ去った後にストッパー３を閉じ、その
後分離ストッパー５を開放して後続基板を流すという方
法により分離されていた。
示すように、コンベア１上に供給されたプリント基板２
を、開閉可能なストッパー３によりストップさせ、後続
するプリント基板４を分離ストッパー６により押さえ、
しかる後ストッパー３を開いてプリント基板２を下流へ
流し、これが流れ去った後にストッパー３を閉じ、その
後分離ストッパー５を開放して後続基板を流すという方
法により分離されていた。
しかしながら上記の様な方法では、２本のストッパーを
使った一連の動作を必要とするため、機構が複雑になり
、まだ分離したプリント基板が流れ去った後でなければ
後続する基板を分離位置まで送り込むことができず、分
離スピードが上けられない。また、基板長さが変位した
場合分離ストッパーの位置を変更する必要がある等の欠
点を有していた。
使った一連の動作を必要とするため、機構が複雑になり
、まだ分離したプリント基板が流れ去った後でなければ
後続する基板を分離位置まで送り込むことができず、分
離スピードが上けられない。また、基板長さが変位した
場合分離ストッパーの位置を変更する必要がある等の欠
点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、簡単な機構、動作により高速
な分離を行ないかつ、基板長さの変化に対しても柔軟に
対応できることを目的としたプリント基板分離方法であ
る。
な分離を行ないかつ、基板長さの変化に対しても柔軟に
対応できることを目的としたプリント基板分離方法であ
る。
発明の構成
本発明は、連続した基板をコンベア上にストッパーに当
った状態でストックし、この先頭基板を下方から分離板
によりストッパー高さ以上に持上はコンベアから浮かし
、分離板を前進させて取出レール上で、搬送面以下に下
降させることによりプリント基板を分離するもので分離
板の上下、前後動のみにより分離を行うことができる。
った状態でストックし、この先頭基板を下方から分離板
によりストッパー高さ以上に持上はコンベアから浮かし
、分離板を前進させて取出レール上で、搬送面以下に下
降させることによりプリント基板を分離するもので分離
板の上下、前後動のみにより分離を行うことができる。
また、分離板が前進する際、その下流側端面を当りとし
て後続基板がベルト搬送されるために、分離しようとす
る基板の前進と、後続基板の送り込みが同時に行うこと
ができるため分離スピードを上げることができる。さら
に分離板を先頭基板下方へ前方からもぐり適寸せる距離
を変化させることにより基板長さの変化にも対応するこ
とができるという特長を有するものである。
て後続基板がベルト搬送されるために、分離しようとす
る基板の前進と、後続基板の送り込みが同時に行うこと
ができるため分離スピードを上げることができる。さら
に分離板を先頭基板下方へ前方からもぐり適寸せる距離
を変化させることにより基板長さの変化にも対応するこ
とができるという特長を有するものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第２図は本発明の実施例の分離される前の状態を示す斜
視図である。第２図において６はコンベアで図中左から
右へ基板を送る。７は分離しようとするプリント基板、
８は後続の基板であり、９のストッパーにより流れを止
められている。また１０はこれを分離する分離板、１１
は分離後の基板をガイドする取出レールである。第３図
は分離板により先頭基板が持上げられた直後の状態を示
しだものである。
視図である。第２図において６はコンベアで図中左から
右へ基板を送る。７は分離しようとするプリント基板、
８は後続の基板であり、９のストッパーにより流れを止
められている。また１０はこれを分離する分離板、１１
は分離後の基板をガイドする取出レールである。第３図
は分離板により先頭基板が持上げられた直後の状態を示
しだものである。
以上に本発明のプリント基板分離方法の動作を説明する
。
。
連続したプリント基板はコンへアロにより前進力を与え
られながらもストッパー９により流れを止められた状態
にある。この時分離板１０を先頭基板下方に、下流側よ
り先頭基板の長さ分だけ侵入させ、その後分離板を上昇
させる。先頭基板は分離板により持」−けられ、コンベ
アから離れるとともに、コンベアより受けていた前進力
を失い分離板に乗った状態になる。この時後続する基板
はコンベアによる前進力を受けている為先へ流れよ°う
とするが分離板の上流側端面がストッパーがわりとなっ
て止まる。この状態で分離板を前進させれば先頭基板が
一枚分離された状態で下流に運ばれ、かつ、後続する基
板も分離板を当りとして前進し、ストッパーのところで
停止する。分離板は前進の後取出レール上で下降をする
ことにより先頭基板を取出レールに乗り移すことができ
る。先頭基板下への侵入距離を変化させれ（よ長さの異
々る基板についても基板下流側端面を基準とした状態で
同様の動作が可能である。
られながらもストッパー９により流れを止められた状態
にある。この時分離板１０を先頭基板下方に、下流側よ
り先頭基板の長さ分だけ侵入させ、その後分離板を上昇
させる。先頭基板は分離板により持」−けられ、コンベ
アから離れるとともに、コンベアより受けていた前進力
を失い分離板に乗った状態になる。この時後続する基板
はコンベアによる前進力を受けている為先へ流れよ°う
とするが分離板の上流側端面がストッパーがわりとなっ
て止まる。この状態で分離板を前進させれば先頭基板が
一枚分離された状態で下流に運ばれ、かつ、後続する基
板も分離板を当りとして前進し、ストッパーのところで
停止する。分離板は前進の後取出レール上で下降をする
ことにより先頭基板を取出レールに乗り移すことができ
る。先頭基板下への侵入距離を変化させれ（よ長さの異
々る基板についても基板下流側端面を基準とした状態で
同様の動作が可能である。
発明の効果
以上のように本発明はプリント基板ローディング動作を
高速化する場合最大の阻害要因となっていた分離方法を
大巾に改善することができ、基板長さの変化にも容易に
対応することカニできるため、その実用的効果は犬なる
ものがある。
高速化する場合最大の阻害要因となっていた分離方法を
大巾に改善することができ、基板長さの変化にも容易に
対応することカニできるため、その実用的効果は犬なる
ものがある。
第１図は従来のプリント基板分離装置の斜視図、第２図
は本発明の一実施例における分離直前の状態の基板分離
装置の斜視図、第３図は分離直後の状態を示す同斜視図
である。 ４・・・・・コンベア、９・・・・・ストッパー、１０
・・・・・・分離板、１１・・・・取出レール。
は本発明の一実施例における分離直前の状態の基板分離
装置の斜視図、第３図は分離直後の状態を示す同斜視図
である。 ４・・・・・コンベア、９・・・・・ストッパー、１０
・・・・・・分離板、１１・・・・取出レール。
Claims (1)
- コンベア上に基板を連続して搬送する工程と、連続する
基板の列をストッパーにより止め、基板をストックする
工程と、コンベア上でストップしている基板の搬送方向
の先頭の一枚を持上げ、コンベアから浮かせる工程と、
この基板を前方へ運んで取出レール側で下降することに
よ９１枚づつ分離する工程とからなる基板分離方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59116981A JPS60262725A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 基板分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59116981A JPS60262725A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 基板分離方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60262725A true JPS60262725A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14700535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59116981A Pending JPS60262725A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 基板分離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60262725A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1918226A1 (de) * | 2006-10-31 | 2008-05-07 | Krones AG | Vorrichtung zum Gruppieren oder Vereinzeln von quaderförmigen Artikeln |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125093B1 (ja) * | 1970-12-08 | 1976-07-28 | ||
| JPS522535A (en) * | 1975-06-19 | 1977-01-10 | Xerox Corp | Method of and apparatus for adjusting liquid developer in coating device |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP59116981A patent/JPS60262725A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125093B1 (ja) * | 1970-12-08 | 1976-07-28 | ||
| JPS522535A (en) * | 1975-06-19 | 1977-01-10 | Xerox Corp | Method of and apparatus for adjusting liquid developer in coating device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1918226A1 (de) * | 2006-10-31 | 2008-05-07 | Krones AG | Vorrichtung zum Gruppieren oder Vereinzeln von quaderförmigen Artikeln |
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