JPH11292286A - 積重板材の所定枚数供給装置 - Google Patents
積重板材の所定枚数供給装置Info
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- JPH11292286A JPH11292286A JP8971398A JP8971398A JPH11292286A JP H11292286 A JPH11292286 A JP H11292286A JP 8971398 A JP8971398 A JP 8971398A JP 8971398 A JP8971398 A JP 8971398A JP H11292286 A JPH11292286 A JP H11292286A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 歪み、反りのある板材を積重した状態で所定
枚数宛供給する手段。 【解決手段】 積重された板材の上面を押圧して歪み反
りを均す押圧手段と該押圧状態で供給板材数分別分けに
する手段と、該供給板材数分を片持ちの傾斜状態とする
手段と、該傾斜状態で被供給機へ搬送する手段を備えた
積重板材の所定枚数供給装置。
枚数宛供給する手段。 【解決手段】 積重された板材の上面を押圧して歪み反
りを均す押圧手段と該押圧状態で供給板材数分別分けに
する手段と、該供給板材数分を片持ちの傾斜状態とする
手段と、該傾斜状態で被供給機へ搬送する手段を備えた
積重板材の所定枚数供給装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は多数積重されたベニ
ア合板、樹脂板、非鉄金属板、化粧合板などの比較的薄
い板材を所定枚数宛重ねた状態で順次加工機若しくは搬
送機などに供給する装置に関するものである。
ア合板、樹脂板、非鉄金属板、化粧合板などの比較的薄
い板材を所定枚数宛重ねた状態で順次加工機若しくは搬
送機などに供給する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】積重された板材を他機に供給する従来の
装置としては、（１）減圧、磁力、静電力等の吸引力に
より一枚宛吸着吊上して移送する手段の他、（２）複数
枚宛押送爪などにより水平方向に押出して移送する手段
がある。
装置としては、（１）減圧、磁力、静電力等の吸引力に
より一枚宛吸着吊上して移送する手段の他、（２）複数
枚宛押送爪などにより水平方向に押出して移送する手段
がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術（１）は
吸着手段を採ることから板材一枚宛の供給に限り、従っ
て複数枚積重した状態で加工機等に供給する場合にあっ
ては、所定枚数を積重するまでの時間を要し加工時間が
増大する。
吸着手段を採ることから板材一枚宛の供給に限り、従っ
て複数枚積重した状態で加工機等に供給する場合にあっ
ては、所定枚数を積重するまでの時間を要し加工時間が
増大する。
【０００４】（２）にあっては複数枚宛供給が可能では
あるが、板材（特に薄板材）には歪み、反り等があるこ
とから、積重された板材の最上位板からの定枚数検出が
板厚の定枚数倍の寸法にならず供給枚数が一定しないこ
とがある。
あるが、板材（特に薄板材）には歪み、反り等があるこ
とから、積重された板材の最上位板からの定枚数検出が
板厚の定枚数倍の寸法にならず供給枚数が一定しないこ
とがある。
【０００５】本発明の目的は積重された板材を所定枚数
宛正確に供給し、しかも供給時に傷が付かないよう配慮
した供給装置を提供するものである。
宛正確に供給し、しかも供給時に傷が付かないよう配慮
した供給装置を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する積重
板材の所定枚数供給装置は、支柱の上端間に横架したレ
ール上を被供給機方向に往復制御走行する走行台と、該
走行台に吊設したシリンダーのロッド端に、前記レール
と平行に横設した吊下レールを備え、前記、吊下レール
には、前記シリンダーによる降下動により積重板材の最
上面を押圧する押圧体と、該吊下レールに摺嵌され進退
動する前方位摺動体及び後方位摺動体を配設し、前記前
方位摺動体と後方位摺動体の各々には、供給板材数設定
調節可能な押送片を設けると共に、該後方位摺動体の押
送片には、前記前方位摺動体の後退動に伴う押送片の押
送で押出された供給板材数分を受支し、しかも前記シリ
ンダーの上昇と走行台の走行により、該供給板材数分を
傾斜状態で搬送する受片部を設け、前記支柱には前記搬
送過程において残存積重板材を押圧して追動を阻止する
阻止片を配設してなるものである。
板材の所定枚数供給装置は、支柱の上端間に横架したレ
ール上を被供給機方向に往復制御走行する走行台と、該
走行台に吊設したシリンダーのロッド端に、前記レール
と平行に横設した吊下レールを備え、前記、吊下レール
には、前記シリンダーによる降下動により積重板材の最
上面を押圧する押圧体と、該吊下レールに摺嵌され進退
動する前方位摺動体及び後方位摺動体を配設し、前記前
方位摺動体と後方位摺動体の各々には、供給板材数設定
調節可能な押送片を設けると共に、該後方位摺動体の押
送片には、前記前方位摺動体の後退動に伴う押送片の押
送で押出された供給板材数分を受支し、しかも前記シリ
ンダーの上昇と走行台の走行により、該供給板材数分を
傾斜状態で搬送する受片部を設け、前記支柱には前記搬
送過程において残存積重板材を押圧して追動を阻止する
阻止片を配設してなるものである。
【０００７】
【発明の効果】本発明に係る積重板材の所定枚数供給装
置によれば、歪み、反りがある板材の上面を押圧体で押
圧して均した状態で供給板材数分を一方の押送片により
わずかに押送して一旦別分けにし、これを他方の押送片
により片持ちの傾斜状態とし、該傾斜状態で搬送するの
で、板材の歪み、反りによる供給板材数の過誤が回避さ
れると共に、傾斜状態すなわち複数枚を浮した状態で搬
送するためにいわゆる引摺りにより板材表面の損傷を防
ぐことができ品質管理、作業性に富むものである。
置によれば、歪み、反りがある板材の上面を押圧体で押
圧して均した状態で供給板材数分を一方の押送片により
わずかに押送して一旦別分けにし、これを他方の押送片
により片持ちの傾斜状態とし、該傾斜状態で搬送するの
で、板材の歪み、反りによる供給板材数の過誤が回避さ
れると共に、傾斜状態すなわち複数枚を浮した状態で搬
送するためにいわゆる引摺りにより板材表面の損傷を防
ぐことができ品質管理、作業性に富むものである。
【０００８】
【実施例】図は本発明に係る積重板材の所定枚数供給装
置の一実施例で、図１は全体図、図２は押圧状態図、図
３は設定枚数分押出し状態図、図４は供給板材の搬送状
態図を示し、以下各図に基づき説明する。
置の一実施例で、図１は全体図、図２は押圧状態図、図
３は設定枚数分押出し状態図、図４は供給板材の搬送状
態図を示し、以下各図に基づき説明する。
【０００９】図中符号Ａは積重板材の所定枚数供給装置
を示すものでその構成は、間隔を存して立設した支柱
１，１の上端に、加工機若しくは搬送機等の被供給機Ｍ
方向にレール２を横架して走行台３を走行可能に載設
し、レール２には両端部位にモータ及びロータリーエン
コーダを介して制御回転するスプロケット４，４を軸着
して該スプロケット４，４間に架設したチェーン５端を
前記走行台３に止着し、走行台３には下向きのシリンダ
ー６を吊設してシリンダーロッド６ａ端には前記レール
２と平行に下向きの吊下レール７を横設し、吊下レール
７には、被供給機Ｍ方向部位に前方位摺動体８を、反対
方向部位には後方位摺動体９を摺嵌すると共に、両摺動
体８，９各々の進退動用シリンダー８ａ，９ａを配設
し、該両摺動体８，９及び両シリンダー８ａ，９ａの各
下部位には、各々が水平同位列となる軸に軸支した同径
ローラによる押圧体１０，１０を設け、先方位摺動体８
の先端及び後方位摺動体９の後端にはネジ１１，１１に
より上下方向に調節動可能な押送片１２，１３を下方向
に突設すると共に、後方位摺動体９の押送片１３には下
端を前方位摺動体８方向に水平折曲した受片部１３ａを
設け、しかも該後方位摺動体９には、積重した板材Ｂの
表裏を判別するセンサー１７を配設し、更に後方位摺動
体９の後方となる前記支柱１には、垂直シリンダー１４
を固設してロッド端には積重板材Ｂ方向に進退する阻止
片１５を設けた水平シリンダー１６を吊設し、前記走行
台３にシリンダー６を介して吊設した吊下レール７の原
位置（図１）直下には積重板材Ｂを載置する昇降機Ｃを
配設してなるものである。
を示すものでその構成は、間隔を存して立設した支柱
１，１の上端に、加工機若しくは搬送機等の被供給機Ｍ
方向にレール２を横架して走行台３を走行可能に載設
し、レール２には両端部位にモータ及びロータリーエン
コーダを介して制御回転するスプロケット４，４を軸着
して該スプロケット４，４間に架設したチェーン５端を
前記走行台３に止着し、走行台３には下向きのシリンダ
ー６を吊設してシリンダーロッド６ａ端には前記レール
２と平行に下向きの吊下レール７を横設し、吊下レール
７には、被供給機Ｍ方向部位に前方位摺動体８を、反対
方向部位には後方位摺動体９を摺嵌すると共に、両摺動
体８，９各々の進退動用シリンダー８ａ，９ａを配設
し、該両摺動体８，９及び両シリンダー８ａ，９ａの各
下部位には、各々が水平同位列となる軸に軸支した同径
ローラによる押圧体１０，１０を設け、先方位摺動体８
の先端及び後方位摺動体９の後端にはネジ１１，１１に
より上下方向に調節動可能な押送片１２，１３を下方向
に突設すると共に、後方位摺動体９の押送片１３には下
端を前方位摺動体８方向に水平折曲した受片部１３ａを
設け、しかも該後方位摺動体９には、積重した板材Ｂの
表裏を判別するセンサー１７を配設し、更に後方位摺動
体９の後方となる前記支柱１には、垂直シリンダー１４
を固設してロッド端には積重板材Ｂ方向に進退する阻止
片１５を設けた水平シリンダー１６を吊設し、前記走行
台３にシリンダー６を介して吊設した吊下レール７の原
位置（図１）直下には積重板材Ｂを載置する昇降機Ｃを
配設してなるものである。
【００１０】しかして板材の所望供給枚数寸法と、前記
押圧体１０，１０の下面から先方位摺動体８の押送体１
２下端までの寸法及び後方位摺動体９の押圧片１３に設
けた受片部１３ａの上面までの寸法が同一となる様に、
ネジ１１，１１により該各押送片１２，１３を上下調節
して供給枚数の設定を行い、昇降機Ｃ上に積重した板材
Ｂの最上位の板材が所定高さ位置Ｈに至るまで該昇降機
Ｃにより上昇させ、しかる後に走行台３に吊設したシリ
ンダー６により吊下レール７を降下して押圧体１０，１
０により積重板材Ｂの上面を該積重板材Ｂの歪み反りに
抗して押圧し（図２）、該押圧状態において、シリンダ
ー９ａを作動して後方位摺動体９に設けた押送片１３の
受片部１３ａ先端を積重板材Ｂの側面際となるまで前進
させて待機状態とし、次いでシリンダー８ａにより前方
位摺動体８を後退動して押送片１２で積重板材Ｂの一方
側を後方位摺動体９方向に押送し、これによる前記設定
枚数分の板材の他方側へのわずかな押出し分を待機中の
後方位摺動体９の押送片１３に設けた受片部１３ａ上面
で受け（図３）、次いでシリンダー８ａで先方位摺動体
８を前進させることにより押送片１２を退避させた後シ
リンダー６で吊下レールを上昇動して受片部１３ａで受
支した所定枚数の板材を片側だけ持上げた傾斜状態と
し、次いで水平シリンダー１６により阻止片１５を残存
の積重板材との間隔に前進動させると共に、垂直シリン
ダー１４を作動して該阻止片１５により前記残存積重板
材の上面を押圧した後（図４）、走行台３をモータ、ス
プロケット４，４及びチェーン５を介してレール２に沿
って被供給機Ｍ方向に走行すると共に、阻止片１５の押
圧により搬送時における残存積重板材の追動を阻止しつ
つ供給板材を受片部１３ａで受支された傾斜状態で搬送
し、被供給機Ｍにおいてシリンダー９ａにより後方位摺
動体９を後退動して供給板材から受片部１３ａを外した
後に、走行台３を積重板材Ｂ上の原位置に復帰させるも
ので、該過程において阻止片１５を復帰させると共に、
昇降機Ｃにより前記残存積重板材の最上面を所定高さＨ
まで、すなわち供給枚数宛上昇させる。
押圧体１０，１０の下面から先方位摺動体８の押送体１
２下端までの寸法及び後方位摺動体９の押圧片１３に設
けた受片部１３ａの上面までの寸法が同一となる様に、
ネジ１１，１１により該各押送片１２，１３を上下調節
して供給枚数の設定を行い、昇降機Ｃ上に積重した板材
Ｂの最上位の板材が所定高さ位置Ｈに至るまで該昇降機
Ｃにより上昇させ、しかる後に走行台３に吊設したシリ
ンダー６により吊下レール７を降下して押圧体１０，１
０により積重板材Ｂの上面を該積重板材Ｂの歪み反りに
抗して押圧し（図２）、該押圧状態において、シリンダ
ー９ａを作動して後方位摺動体９に設けた押送片１３の
受片部１３ａ先端を積重板材Ｂの側面際となるまで前進
させて待機状態とし、次いでシリンダー８ａにより前方
位摺動体８を後退動して押送片１２で積重板材Ｂの一方
側を後方位摺動体９方向に押送し、これによる前記設定
枚数分の板材の他方側へのわずかな押出し分を待機中の
後方位摺動体９の押送片１３に設けた受片部１３ａ上面
で受け（図３）、次いでシリンダー８ａで先方位摺動体
８を前進させることにより押送片１２を退避させた後シ
リンダー６で吊下レールを上昇動して受片部１３ａで受
支した所定枚数の板材を片側だけ持上げた傾斜状態と
し、次いで水平シリンダー１６により阻止片１５を残存
の積重板材との間隔に前進動させると共に、垂直シリン
ダー１４を作動して該阻止片１５により前記残存積重板
材の上面を押圧した後（図４）、走行台３をモータ、ス
プロケット４，４及びチェーン５を介してレール２に沿
って被供給機Ｍ方向に走行すると共に、阻止片１５の押
圧により搬送時における残存積重板材の追動を阻止しつ
つ供給板材を受片部１３ａで受支された傾斜状態で搬送
し、被供給機Ｍにおいてシリンダー９ａにより後方位摺
動体９を後退動して供給板材から受片部１３ａを外した
後に、走行台３を積重板材Ｂ上の原位置に復帰させるも
ので、該過程において阻止片１５を復帰させると共に、
昇降機Ｃにより前記残存積重板材の最上面を所定高さＨ
まで、すなわち供給枚数宛上昇させる。
【００１１】前記後方位摺動体９に設けた表裏判別セン
サー１７は、前記供給板材の搬送過程において後方位摺
動体９と共に残存積重板材上を通過する際に、該残存積
重板材の最上位板材上面が化粧面であるか否かを判断す
るもので、化粧板材は化粧面相互を合せつつ積重されて
いるのが通例で、この順序の過誤に対処するものであ
り、該場合は次搬送を停止する。
サー１７は、前記供給板材の搬送過程において後方位摺
動体９と共に残存積重板材上を通過する際に、該残存積
重板材の最上位板材上面が化粧面であるか否かを判断す
るもので、化粧板材は化粧面相互を合せつつ積重されて
いるのが通例で、この順序の過誤に対処するものであ
り、該場合は次搬送を停止する。
【００１２】なお前記押送片１２，１３の供給枚数設定
手段は、上下調節動可能であれば当該構成に限らず、ま
た昇降機ｃによる残存積重板材の供給枚数宛の上昇手段
は、走行台３に吊設したシリンダー６を供給枚数宛降下
させる手段に置換できる。
手段は、上下調節動可能であれば当該構成に限らず、ま
た昇降機ｃによる残存積重板材の供給枚数宛の上昇手段
は、走行台３に吊設したシリンダー６を供給枚数宛降下
させる手段に置換できる。
【００１３】上述した積重板材の所定枚数供給装置によ
れば、歪み、反りがある板材の上面を押圧体で押圧して
均した状態で供給板材数分を一方の押送片によりわずか
に押送して一旦別分けにし、これを他方の押送片により
片持ちの傾斜状態とし、該傾斜状態で搬送するので、板
材の歪み、反りによる供給板材数の過誤が回避されると
共に、傾斜状態すなわち複数枚を浮した状態で搬送する
ためにいわゆる引摺りにより板材表面の損傷を防ぐこと
ができ品質管理、作業性に富むものである。
れば、歪み、反りがある板材の上面を押圧体で押圧して
均した状態で供給板材数分を一方の押送片によりわずか
に押送して一旦別分けにし、これを他方の押送片により
片持ちの傾斜状態とし、該傾斜状態で搬送するので、板
材の歪み、反りによる供給板材数の過誤が回避されると
共に、傾斜状態すなわち複数枚を浮した状態で搬送する
ためにいわゆる引摺りにより板材表面の損傷を防ぐこと
ができ品質管理、作業性に富むものである。
【図１】全体図
【図２】押圧状態図
【図３】設定枚数分押出し状態図
【図４】供給板材の搬送状態図
１ 支柱 ２ レール ３ 走行台 ４ スプロケット ５ チェーン ６ シリンダー ７ 吊下レール ８ 前方位摺動体 ８ａ シリンダー ９ 後方位摺動体 ９ａ シリンダー １０ 押圧体 １２，１３ 押送片 １３ａ 受片部 １４ 垂直シリンダー １５ 阻止片 １６ 水平シリンダー １７ センサー Ｂ 積重板材 Ｍ 被供給機
Claims (1)
- 【請求項１】 支柱の上端間に横架したレール上を被供
給機方向に往復制御走行する走行台と、該走行台に吊設
したシリンダーのロッド端に、前記レールと平行に横設
した吊下レールを備え、前記、吊下レールには、前記シ
リンダーによる降下動により積重板材の最上面を押圧す
る押圧体と、該吊下レールに摺嵌され進退動する前方位
摺動体及び後方位摺動体を配設し、前記前方位摺動体と
後方位摺動体の各々には、供給板材数設定調節可能な押
送片を設けると共に、該後方位摺動体の押送片には、前
記前方位摺動体の後退動に伴う押送片の押送で押出され
た供給板材数分を受支し、しかも前記シリンダーの上昇
と走行台の走行により、該供給板材数分を傾斜状態で搬
送する受片部を設け、前記支柱には前記搬送過程におい
て残存積重板材を押圧して追動を阻止する阻止片を配設
してなる積重板材の所定枚数供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8971398A JPH11292286A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 積重板材の所定枚数供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8971398A JPH11292286A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 積重板材の所定枚数供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11292286A true JPH11292286A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=13978424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8971398A Pending JPH11292286A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 積重板材の所定枚数供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11292286A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016215358A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | オークラ輸送機株式会社 | ハンド装置、物品移送装置および物品移送方法 |
| CN108820324A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-11-16 | 浙江东经科技股份有限公司 | 纸板点数输送装置 |
| CN109335704B (zh) * | 2018-09-27 | 2020-06-23 | 武汉轻工大学 | 一种卸垛卸箱装置 |
| KR102177182B1 (ko) * | 2019-06-12 | 2020-11-10 | 대 훈 이 | 화장판 이송기 |
| CN117509186A (zh) * | 2023-12-12 | 2024-02-06 | 江苏力维数控自动化有限公司 | 一种堆叠板材的上料装置及上料方法 |
-
1998
- 1998-04-02 JP JP8971398A patent/JPH11292286A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016215358A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | オークラ輸送機株式会社 | ハンド装置、物品移送装置および物品移送方法 |
| CN108820324A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-11-16 | 浙江东经科技股份有限公司 | 纸板点数输送装置 |
| CN109335704B (zh) * | 2018-09-27 | 2020-06-23 | 武汉轻工大学 | 一种卸垛卸箱装置 |
| KR102177182B1 (ko) * | 2019-06-12 | 2020-11-10 | 대 훈 이 | 화장판 이송기 |
| CN117509186A (zh) * | 2023-12-12 | 2024-02-06 | 江苏力维数控自动化有限公司 | 一种堆叠板材的上料装置及上料方法 |
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