JPS60262530A - 収穫機 - Google Patents

収穫機

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Publication number
JPS60262530A
JPS60262530A JP11860784A JP11860784A JPS60262530A JP S60262530 A JPS60262530 A JP S60262530A JP 11860784 A JP11860784 A JP 11860784A JP 11860784 A JP11860784 A JP 11860784A JP S60262530 A JPS60262530 A JP S60262530A
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JP
Japan
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speed
engine
gear
rotation
handling
Prior art date
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Pending
Application number
JP11860784A
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English (en)
Inventor
内山 俶宏
一男 小竹
隆史 山田
平野 俊樹
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP11860784A priority Critical patent/JPS60262530A/ja
Publication of JPS60262530A publication Critical patent/JPS60262530A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は脱穀装置を備えた収穫機に関する。
〔従来技術〕
収穫機は刈取部にて刈取った殻稈を、搬送装置にて脱穀
装置へ給送し、該脱穀装置にて殻稈を脱穀処理し、さら
に脱穀処理された穀粒を選別して精粒を取出すものであ
る。
このような収穫機においては、脱穀装置の扱胴の負荷を
検出し、その負荷が適正状態となるように機体の走行速
度、エンノン回転数等を制御するようにしたものが開発
されている。
この場合、扱胴回転数だけに基づいて機体の走行速度を
制御すると、穀粒の選別精度が低下する虞れがある。
〔目的〕
本発明は係る事情に泥みてなされたものであり、その目
的とするところは、扱胴回転数を適正とする制御を可能
としており、その制御に優先させて穀粒の選別精度を保
証した収穫機の提供にある。
〔構成〕
本発明は、扱胴回転数に基づいて車速を自動制御するよ
うになっており、また二番還元物量が所定値以上となっ
た場合にはその自動制御に優先させて減速制御するよう
にしたものである。
〔実施例〕
以下本発明を、その実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。第1図は本発明に係る収穫機の夕I観斜視図である
。図において1は走行りl]−ラであリ、エンジンの駆
動力が、主クラッチ、ギヤ噛合式の副変速装置、パワー
シフト変速装置を用いた主変速装置、さらにはサイドク
ラッチを経て走行うローラ1に伝達されて機体の走行を
行わせる一方、走行うローラ1上方の脱穀装置3におI
Jる扱胴、唐箕装置等、及び機体前部の刈取部4におり
る刈刃2.引起し装置7等を駆動するようになっている
また図中9は運転席8の前方に設けられた操作コラム、
6は運転席8の側方に設LJられた副操作コラムであり
、該副操作コラム6には主変速装置における走行速度段
を変更する主変速レバ93、副変速装置における走行速
度段を変更する副変速レバ95が設けられている。また
10は縦搬送装置であって、その終端を殻稈挟扼移送装
置11のフィードチェイン12始端部に臨ませており、
この近傍であって脱穀装置3の前面には、脱穀装置へ給
送される殻稈の搬送を検出する殻稈センサ62が設げら
れている。なお殻稈センサ62はこの位置に限らず殻稈
挟扼移送装置11の始端部側方、或いは縦搬送装置10
の搬送経路内でもよく、また扱深さ自動調節装置を備え
た収穫機においては稈長検出のために設けられるセンサ
と共用させる構成としてもよい。
殻稈挟扼移送装置はフィードチェイン12と挟扼杆13
とから構成されており脱穀装置3の扱口に沿って設けら
れている。
第2図は脱穀装置3の一部破断縦断面図である。
脱穀装置3は機筺14内上部に形勢された扱室15内に
、多数の扱歯16.16・・・を有する扱胴17を軸架
し、該扱胴17の軸長方向と平行に扱口を延設すると共
に、該扱室15の下方部に受#W418を張設し、さら
に前記扱室15の下部に扱胴17の軸長方向にほぼ平行
な揺動18ifi別装置19を設りたものである。扱胴
17には、その回転数を検出する扱胴センサ59が設置
〕られている。更に扱胴17の右側上方(機体の中央寄
り)の位置には二番還元物を再処理するだめの処理室5
0が設置:lられており、この処理室50内にはその軸
長方向を扱胴17の軸長方向と一致させて多数の扱歯5
2.52・・・を有する処理動51が軸架されている。
揺動選別装置19は傾斜状に延びる揺動選別盤20と、
該揺動選別盤20の後部下方に設けられたチャフシーブ
21と、このチャフシーブ21の後方に連設したストロ
−ランク22等から構成したものであり、駆動源に連動
して揺動する揺動アーム23.24により前記扱胴17
の軸長方向に揺動すべく構成している。
また揺動選別装置19の下方には一番流穀板25及び一
番スクリヱ−26からなる一番穀物取山部(一番目)2
7と、二番流穀板28及び二番スクリュー29からなる
、二番穀物取出部(二番口)30とを有する選別風路3
1を形成している。
一番穀物取出部27に落下した穀粒は一番スクリユー2
6から籾タンク5に送給され、また二番穀物取出部30
に落下した穀粒は二番スクリュー29からブロワ47に
より二番スロワ筒48内上方に吹き上げられ、脱穀装置
3の屋根板の処理室50上方の位置に突設された処理胴
カバ53から処理胴51上に落下されて再選別されるよ
うになっている。二番スクリュー29には、該スクリュ
ー29の回転数を検出する二番回転センサ63が設けら
れており、また処理胴カバ53には処理胴に還元される
二番還元物量を検出する二番還元センサ64が設げられ
ている。
風路31内には前記チャフシーブ21の下方にダレイン
シーブ32を設けると共に、該風路31の起風側には唐
箕装置33を設けている。そしてこの唐箕装置33から
の気流が整流板34.35によって整流された後に風路
31を通って機体後方の排塵口(三番口)36から機外
へ排風されるように構成している。
前記ストロ−ラック22の後上方には、軸流ファンを用
いてなる吸排座装置37を設ける一方、該吸排座装置3
7の上方に上部吸引カバー38を、また下方に下部吸引
カバー39を配設してあり、前記吸排座装置37の吸引
口40を風路31側に開口すると共に、その排風1−1
141を排塵口36に向けて開口している。
前記上部吸引カバー38の上方には両端部から斜め上方
に流下樋つまり四番樋43を延設して四番口44を形成
し、脱穀後の稈、即ち排藁から取り出される刺り粒をス
トロ−ラック22上方に還元させるように構成している
第3図は本発明機の制御系の模式的ブロック図である。
図において80はマイクロコンピュータを用いた制御部
であり、その人力インターフェースにおける入力ボート
a lには扱胴17の回転軸に装着され、扱胴」7の回
転数を検出する扱胴センサ59の出力が与えられている
入カポ−1〜a2にはエンジン72の出力軸に装着され
、エンジン回転数を検出するエンジンセンサ60の出力
がちえられている。
入力ボート”3+ a4.a5にはパワーシフトを用い
た主変速装置における主変速レバ93の基端枢支部に装
着され、その回動量に応した電位を出力する、ポテンシ
ョメータを利用したシフトセンサ61が接続されており
、シフ1−センサ61の出力電位により、主変速レバ9
3が前進4速段rF4J 、前進3速段rF3J 、前
進2速段rf’2J 、前進I速段「Fl」及び中立段
I’ N Jのいずれの状態になっているかを判断する
入カポ−1−a6には脱穀装置3に送給される殻稈の搬
送を検出する殻稈センサ62の出力が!j、えられてい
る。
入カポ−)a7には、二番スクリュー29の回転数を検
出する二番センサ63の出力が与えられており、該二番
センサ63ば、二番スクリュー29の回転数が所定値以
下となった場合にハイレベル信号を出力し、該ボートa
7をハイレベルにすると共に二番スクリュー警報1.E
D 71を点灯する。
入カポ−1□ a aには二番還元物量を検出するニ一
番還元センザ64の出力が与えられており、二番還元物
量が所定値量」二になると二番還元センサ64はハイレ
ベル信号を出力して、該ボートa8をハイレベルにする
と共に二番還元警報LEII 72を点灯する。
入カポ−1−a9には車速制御を行わセるための自動ス
イッチ65が接続されており、該スイッチ65のオンに
より車速制御が行われる。
入力ボートallには刈取クラッチを保合状態とした場
合にオンする刈取スイッチ66が接続されており、また
入力ボートa uには、脱穀クラ、チを保合状態とした
場合にオンする脱穀スイッチ67が接続されていて、各
スイッチ66、67のオンにより入力ボートa+a+a
uが夫々ハイレベルになる。
入カポ−)a+z+a++には、ギヤ噛合式の副変速装
置における副変速レバ95の基端枢支部に設けられ、副
変速レバ95の回動位置に応じて作動する副変速レハス
イソチ68が設けられていて、副変速レバ95が低速段
状態r L Jである場合には入力ボートa12がロー
レベル、a、3がハイレベルとなり、中速段状態「MJ
である場合には両人力ボートaI2及びallがハイレ
ヘクになり、さらに高速段状態「■1」である場合には
入力ポートa 12がハイレベル、入カポ−l−a 1
3がローレベルになる。
入力ボートa14には、エンジン73におけるレギュレ
ータレバー73aが回動限界位置(エンジン出力最大状
態)に達した場合にオンするレギュレータスイッチ69
が接続されており、該スイッチ69のオンにより入力ポ
ートa nはハイレベルになる。
入カポ−)a15には、緊急時に機体の走行を停止させ
る際にオンされるエマ−ジエンジ−スイッチ70が接続
されており、該スイッチ70のオンにより入カポ−h 
a +5はローレベルになる。
一方、制御部80における出力インターフェースの出カ
ポ−1〜b1及びb2には、主変速レバ93回動用のシ
フトモータ74が接続されており、出カポ−l・b 1
がハイレベル、出力ボートb2がローレベルになるとシ
フトモータ74は正転して主変速レバー93は高速走行
段側に回動され、反対に出力ボートb+がローレベル、
出力ボートb2がハイレベルになるとモータ74ば逆転
して主変速レバ93は、低速走行段側に回動される。
出力ボートb3及びす、にはアクセルレバ94回動用の
アクセルモータ75が接続されており、出カポ−1−b
3がハイレベル、出力ボートb、がローレベルになると
、該アクセルモータ75が正転されてアクセルレバ94
は高回転側に回動され、反対に出カポ−1−1) 3が
ローレベル、出カポ−1−b、がハイレベルになるとア
クセルモータ75は逆転されてアクセルレバ94は低回
転側に回動される。
出カポ−1−b、には、自動制御状態となっている場合
に点灯する自動ランプ76が接続されており、該出カポ
−1−b5のローレベル信号により自動ランプ76が点
灯する。
出力ポートb6には副変速レバ68を高速側へ回動操作
すべきことを促す増速指示ランプ77が接続されており
、また出力ポートb7には副変速レバ68を低速側へ回
動操作すべきことを促す減速指示ランプ78が接続され
ていて、各出力ポートb6゜b7のローレベル信号によ
り各ランプ77、78が夫々点灯する。
出カポ−)baには、警報ブザ79が接続されており、
出力ポートb6のハイレベル信号によりブザ79が鳴動
する。
出力ポートb、には、警報LED90が接続されており
、該ボートb9のハイレベル信号によりLED90が点
灯する。
出力ポートb、。には、扱胴の回転数を表示する負荷モ
ニタ91が接続されており、また出力ポートboには、
制御部80の自己診断により異常が発見された場合に、
その異常に係る所定の表示を行う自己診断用L[109
2が接続されている。
数十の如く構成された本発明機の動作を第4図〜第8図
のフローチャーI−及び第9図のタイムチャー1−に基
づいて説明する。キースイッチをオンすると、刈始め時
であることを示すフラグK、作業開始時におけるエンジ
ン回転数制御が行われたことを示すエンジンフラグS1
エマ−ジエンシースイソチア0が操作されたことを示す
エマ−ジエンシーフラグJ、主変速装置におLJる主変
速レバ95の走行速度段の記憶値I’m、さらに副変速
レバ95の速度段の記憶値Psをずべてリセット状態(
−〇)とする。そしてエンジンセンサ60の出力により
エンジン73が始動されているか否かを判断する。
さてエンジンが始動され、車速制御を行わせるべく自動
スイッチ65をオンすると共に、脱穀クラッチを組合状
態として脱穀スイッチ67をオンすると、制御装置80
は車速制御の準備状態となる。
即ち刈取りラッチ遮断状態であって刈取スイッチ66が
オフした状態であり、また刈取作業が行われていないた
めに、搬送殻稈は存在せず、殻稈センサ62はオフ状態
であり、エンジンフラグSがす1 セント状態S=Oであるので、制御装置80は自動ラン
プ76を点滅させて扱胴回転数に基づく自動制御が開始
されていないことを報知すると共に、エンジン回転数を
作業時における適正回転数の範囲(α−β)とする。こ
れはエンジン73の回転数が、適正範囲(α−β)とな
っているか否かを、エンジンセンサ60の検出値より判
断し、その検出値が適正範囲の最小値α以下(又は最大
値β以上)である場合には、制御部80は所定信号を連
続的に出力してアクセルモータ75を連続的に正転(又
は逆転)駆動し、アクセルレバ94をエンジン回転数が
増加(又は減少)する方向に回動させてエンジン回転数
を適正範囲とする。エンジン回転数が適正範囲内となっ
た場合にもエンジンフラグSはセント状態とされずリセ
ット状態のままである。
さて、エンジン回転数を適正範囲内とした状態にて刈取
りラッチを継台状態とし、また主変速レバ93を手動操
作して所定の走行速度段に設定して作業を開始すると、
刈取部4にて刈取られた殻稈は、脱穀装置3へ送給され
、殻稈センサ62がオン2 状態となり、自動ランプ76が点灯されると共に、アク
セルモータ75は所定時間t2にわたって正転駆動され
エンジン回転数を適正範囲より若干増加させる。これは
エンジンが適正回転となった状態で作業を開始すると、
扱胴17.一番スクリユー26等には急激に負荷が加わ
るため、エンジン回転数が低下し、再びエンジン回転数
を適正範囲内とする間に、脱穀処理精度、選別精度等を
悪化させて穀粒損失等を招来する虞れがあるので、この
ような事態を回避するためになされたものである。
エンジン回転数が適正範囲より若干増加した値になると
、作業開始時におけるエンジン回転数の所定の制御が行
われたことを示すエンジンフラグSはセット状1s=1
とされる。そしてこの場合は刈始めフラグにはリセソ1
−状1K=0であるので、所定時間り、経過するのを待
って、扱胴回転数に基づく車速及びエンジン回転数の自
動制御が行われる。この時間L4は、作業開始時には搬
送される殻稈量が一定せず、脱穀作業も不安定であるた
め、このような不安定な状態における扱胴回転数に基づ
く自動制御を行わせると、機体は増速制御されて非常に
危険であるのでこのような状態を回避するようにしたも
のである。
このような制御の間に、エマ−ジエンジ−スイッチ70
がオンされると、第5図に示すように、エマ−ジエンジ
−スイッチ70が操作されたことを示すエマ−ジエンシ
ーフラグ4yがリセソl−状態J =0であるため、機
体走行を停止さセるべくシフトモータ74を逆転駆動し
て、主変速レバー93を中立位置rNJまで連続的に回
動さセる。(jtって脱穀クラッチが継合状態である場
合に、エマ−ジエンシースイソチア0が操作されると機
体の走行は停止1−される。エマ−ジエンジ−スイッチ
70が一旦凍作されるとコニマージエンシーフラグ、y
が七ソl[態J−1とされ、主変速レバ93は中立位置
1N」とされるが、その後に再びエマ−ジエンジ−スイ
ッチ70が操作されると前述のエンジン回転数の自動制
御が行われる。
また、このような制御の間に、二番スクリュー29に詰
り等が生して二番回転センサ63がオンした場合にも第
5図に示すように、]−述の自動制御に優先して機体走
行を停止さセるべくノフ1、モーり74を逆転駆動して
、主変速レバ93を中立位Hsr−N」まで連続的に回
動さセる。
さらに上述の自動制御の間に二番還元物量が多くなりす
ぎ、ニ一番還元センザ64が」ンした場合には、上述の
自動制御に優先して、機体を減速させるべくシフトモー
タ74をjチ転駆動して、主変速装置を一速度段ソフI
−ダウンし、時間L13が経過しても二番還元物量が所
定値以下とならない場合には、さらに−速度段ンフトダ
ウンする。そして主速度装置が走行−速段1” F ]
、 Jになった場合には、ンフトモータ74をさらに逆
転駆動し′(主変速レバ93を中立位置[N−]にする
と共に、副変速減速指示ランプ78を3秒間にわたって
点滅さ−Uる。
所定I4間り、経過すると、刈始めフラグには七ノド状
態(K=1)とされ、主変速レバ93が中立状態IN、
lとなっていない機体走行状態である場合には扱胴回転
数に基づいて自動制御が行われ、機体停止ト状態である
ならば制御装置80は待機状感5 となる。
次に、扱胴回転数に基づく車速及びエンジン回転数の自
動制御について、第6図〜第8図のフローチャート及び
第1表、第2表に基づいて説明する。第1表は扱胴回転
数Xと制御内容の関係をまとめたものである。
(以下余白) 第1表 車速及びエンジン回転数は扱胴回転数に基づいて制御さ
れるが、扱胴回転数Xは適正範囲(c<)(<d)、適
正範囲より低い第1の低回転範囲(b<X≦C)、さら
にその第1低回転範囲より低い第2の低回転範囲(a<
)(≦b)、その第2低回転範囲より低い異常低回転範
囲(X≦a)、適正範囲より高い第1の高回転範囲(d
≦X< e)、第1高回転範囲よりさらに高い第2高回
転範囲(e≦X)の6段階に弁別される。
さて、各範囲における制御内容について説明すると、扱
胴回転数が第2の高回転範囲(e≦X)内になると、制
御装置80はシフトモータ74を正転駆動して1変速レ
バ93を高速側に回転駆動し、−速度段シフトアンプす
る。これは扱胴負荷が非常に軽くなっているので、機体
を増速させて扱胴に給送される殻稈を増加させるように
したものである。
一方、扱胴回転数が第2の低回転範囲(a<)(≦b)
内になるとシフトモータ74を逆転駆動して主変速レバ
93を低速側に回転駆動し、−速度段シフトダウンする
。またこれと同時にアクセルモータ75を所定時間にわ
たって正転駆動してエンジン回転数を所定量増加させる
。これは扱胴負荷が非常に重くなっているので、機体を
減速させて扱胴に給送される殻稈を減少させると共に、
エンジン回転数を若干増加させることにまり扱胴回転数
を若干増加させようとするものである。そして斯かる車
速変更の後、所定時間t7 (又はt。)経過するのを
待って、扱胴回転数を調べ、扱胴回転数がなお第2の高
回転数範囲(e≦X)C又は第2の低回転数範囲(a<
X≦b))内にある場合には、さらに同様の制御を繰返
す。
この制御の繰返しにより主変速レバ93の走行速度段が
4速段rF4J (又は1速段rPIJ )になっても
扱胴回転数が第2の高回転数範囲(e<X)〔又は第2
の低回転数範囲(a<X≦b))内である場合には、ア
クセルモータ75を所定時間逆転(又は正転)駆動して
エンジン回転数を所定量減少(又は増加)ざセる。そし
て所定時間(11経過しても扱胴回転数が第2の高回転
数範囲(e≦X)9 〔又は第2の低回転数範囲(a<X≦b))内である場
合には副変速装置における副変速レバ95を高速側(又
は低速側)に変更操作すべきことを促す増速(又は減速
)指示ランプ77(又は78)を点滅させる。
副変速レバ95が変更操作されて副変速レバスイッチ6
8が切換った場合、又は副変速レバ95が高速走行段「
H」 (又は低速走行段「L」)となっている場合には
、増速(又は減速)指示ランプ77(又は78)は点滅
されない。
扱胴回転数が第1の高回転数範囲(d≦X<13)〔又
は第1の低回転数範囲(b<)(≦c)〕内となった場
合には、第9図のタイムチャートに示すようにアクセル
モータ75を所定時間にわたって逆転(又は正転)駆動
してエンジン回転数を若干減少(又は増大)させ、その
後、所定時間ts (又は16)経過するのを待って、
扱胴回転数を調べ、なお扱胴回転数が第1の高(又は低
)回転数範囲d≦X<e(又はb<x≦C)内にあると
きは、シフトモータ74を駆動して主変速装置の走行速
度0 段をシフトアンプ(又はシフトダウン)する。この場合
、扱胴回転数が第1の高回転数範囲d≦X<eである場
合には、アクセルモータ75を所定時間駆動してエンジ
ン回転数を増加させる。このような主変速装置、エンジ
ン回転数の制御によっても扱胴回転数が第1の高(又は
低)回転数範囲d≦’)(<e(又はb<X≦C)内で
あれば、所定時間t7(又はte)経過するのを待って
同様の制御を行う。そして主変速装置の走行速度段が4
速段「F4」(又はl速段rFIJ )になると、所定
時間t5(又はt6)経過後も扱胴回転数が第1の高(
又は低)回転数範囲d≦X<e(又はb<x≦C)内で
あるときに、副変速装置の走行速度段の変更操作を促す
増速(又は減速)指示ランプ77(又は78)を点滅さ
せる。このランプ77 (又は78)は副変速レバ95が操作されて副変速レバ
スイッチ68が切換った場合、又は副変速レバ95が高
速走行段「H」 (又は低速走行段rLJ)となってい
る場合には点滅されない。
扱胴回転数が適正範囲(、<)(<d)内である場合に
は、アクセルモータ75を所定時間にわたって正転駆動
し、エンジン回転数を増加させる。そして所定時間L2
後においても適正範囲(c<X<d)内であれば、さら
にアクセルモータ75を正転駆動してエンジン回転数を
増加させ、結局レギュレータスイッチ69がオンするエ
ンジン73の最大回転数までエンジン回転数を一ト昇さ
せ、斯かる状態にて作業を行う(第9図参照)。
従って脱穀作業は、扱胴回転数が適正範囲内であってエ
ンジン出力が最大である状態で行われることになり、脱
穀処理作業は高効率で行われる。
またエンジン回転数を所定量増加させた場合に、扱胴回
転数が増加して第1の高回転範囲内になれば前述した如
き制御が行われ、可能であればシフトアップされること
になり、機体を増速させて脱穀処理作業のさらに高効率
化が可能となる。
なお、」二連の車速及びエンジン回転数の制御において
、主変速装置のシフトアンプ又はシフトダウンが行われ
た後、所定時間経過する間に、或いはエンジン回転数が
変更された後所定時間経過する間に扱胴回転数が異常に
低くなって異常低回転範囲(X≦a)となっノこ場合、
又は一番スクリユー29に詰りか生して二番回転センg
−63がオンした場合には、第5図に示すように、扱胴
回転数に基づく車速及びエンジン回転数の自動制御は行
われず、シフトモータ74を逆転駆動して主変速装置6
を中立段IN−]とし、機体の走行を停止させる。
また二番還元物量が多くなりすぎ、二番還元センサ64
がオンした場合には、前述した如く第5図に示ずように
シフトモータ74を逆転駆動してシフ1−ダウンする。
いずれの場合においてもエマーンエンシースイノチ70
がオンされると、主変速装置は中立段f−N Jとなっ
て機体の走行が停+l−される。
さらに二番還元物量が多くなりずぎ、一番還元センザ6
4がオンした場合には、iK1述した如く第5図に示す
ように扱胴回転数に基づく車速及びエンジン回転数の自
動制御に優先して、シフ)〜モータ74を逆転駆動し、
−速度段シフトダウンする。そして時間t、!経過する
間に二番還元物量が所定1+a以下にならない場合には
、さらに−速度段シソ1−3 ダウンする。主変速装置が一速段「Fl」となった場合
に、二番還元物量が所定値以下にならない場合には、シ
フトモータ74をさらに逆転駆動して主変速レバ93を
中立位置rNJにすると共に、副変速減速指示ランプ7
8を3秒間にわたって点滅させる。
いずれの場合にも、エマ−ジエンシースイソチア0がオ
ンした場合には、シフトモータ74を連続的に逆転駆動
し、主変速レバ93を即座に中立位置rNJとして機体
の走行を停止する。そして、その後にエマ−ジエンシー
スイソチア0がオンした場合には、扱胴回転数に基づく
車速及びエンジン回転数の自動制御が行われることにな
る。
また−L述の扱胴回転数に基づく車速及びエンジン回転
数の制御において、扱胴回転数Xが適正範囲の下限値C
以下である場合には、ます扱胴回転数又とエンジン回転
数Yとの比Z (=X/Y)を演算し、その値Zと、予
め定められた(14γ、δと比較することにより、エン
ジンの駆動力を伝達するヘルドのスリップ警報を発する
ようになってい4 る。即ち・\ルトのスリップが異常と判断される係数γ
よりZが小さい場合には、・\)【川・のスリップが異
常であるとして、警報LETI 90を点滅さ−ける。
またヘル1−のスリップが軽負荷時の想定係数δよりも
大きい場合には、エンジン回転数の設定が不適切である
として、アクセルモータ75を所定時間にわたって正転
さ一已、エンジン回転数を増加さ−Uる。扱胴回転数X
とエンジン回転数との比Zが、γ≦Z≦δである場合に
は、−\ルトのスリップは正常であるとして、前述した
ように扱胴fl前に基づく所定の車速及びエンジン制御
が行われる。
」二連の11速制御において、ンフI−モータ74に、
]、る主変速のシフト変更が行われた場合には主変速レ
バ93の位置が、シフ1−モータ74の駆動によって変
更された位置になっているか否かを門・り、シフトモー
タ74の駆動によって変更された位置になっていないと
きは、手動により主変速し/−F93が操作されたもの
として、主変速レバ93の位置を所定時間tl+にわた
って保持する。また、シフ1−モータ74が駆動されて
いない場合に主変速レバ93のシフI−位置が変化した
場合にも手動により主変速レバ93が操作されたものと
して、主変速レバ93の位置を所定時間thにわたって
保持する。所定時間th経過すると、扱胴回転数に基づ
く車速及びエンジン回転数の自1すJ制御が再開される
−行程の刈取作業を終了すると、殻稈センサ62はオフ
となり、制御装置80は殻稈センサ62がオフとなった
時点における主変速装置の走行速度段をPmとして記憶
すると共に副変速装置の走行速度をPsとして記憶し、
扱胴回転数に基づく自動制御を禁じて自動ランプ76を
点滅する。そして所定の回行動作を行わせ、殻稈センサ
62がオフしてから回行動作が終了したと思われる所定
時間オフ後に、エンジン回転数を適正範囲(α−β)と
なるように制御する。この制御は前述の刈始め時におし
Jるエンジン回転数を適正範囲とする制御と同様であり
、エンジン回転数が適正範囲内となるようにアクセルモ
ータ75を連続駆動する。これは回行開始時には脱穀装
置内に殻稈が残っているため扱胴負荷が加わっており、
また回行時には同行のための負荷(走行うローラを停止
さ−Uた場合に加わる負荷等)も加わるため、穀稈セン
サ62のオフ後、直ちにニシン回転数の制御を行うと、
エンジンは高回転とされるが、その後に脱穀装置3内の
殻稈は脱穀処理されて扱胴負荷は軽減し、また回行動作
終了後は回行負荷もなくなるため、エンジン回転数は界
雷に高くなってしまうので、回行動作が終了した後に、
エンジン回転数を適正範囲とするようにしたものである
回行動作が終了して殻稈センサ62が搬送殻稈を検出す
ると、自動ランプ76が点灯し、アクセルモータ75が
所定時間L2にわたって正転駆動されてエンジン回転数
は適正値より若干高くされ、所定時間t3経過した後、
主変速装置及び副変速装置を最適走行速度段とすべく、
所定の走行速度段設定制御が行われる。
第8図は走行速度段設定制御のフローチャー1−である
。制御装置80は、まず副変速装置が変速操作されたか
否かを、副変速レハスイソチ6Hの検出) 結果と記憶値Psとを仕較することにより判断し、7 両者が一致している場合には、副変速レバ95は操作さ
れていないものとして、主変速装置の走行速度段を同行
前におiJる速度段とする。即ち現在の走行速度段をシ
フトセンサ61の出力信号から判断し、その速度段と、
回行Mi+の速度段の記憶値Pmが一致しない場合には
、走行速度段が記憶値Pmとなるようにシフトモータ7
4を駆動する。そして主変速の走行速度段が回行前のそ
れと等しくなった場合には、所定時間り、経過するのを
待って、扱胴回転数に基づく車速及びエンジン回転数の
自動制御が行われる。
一方、同行前と同行後の副変速装置の走行速度段が一致
しない場合において、増速又は減速指示ランプ77又は
78が点灯し同行前の走行速度段が4速段「F4」又は
■速段「Fl」であるときには、回行後の走行速度が同
行前の機体走行速度と略等しくなるように主変速装置の
走行速度段が設定される。第2表はこの場合における主
変速の設定速度段を示したものである。
8 第2表 即ち回行前の主変速装置が4速段「F4」であり、副変
速装置が低速走行段「L」である場合において、回行後
の副変速装置が中速走行段rMjとなっているときには
主変速装置は2速段「F2」とされ、回行後の副変速装
置が高速走行段「[■」となっているときには、主変速
装置は1速段[Fl」とされるべくシフトモータ74が
逆転駆動される。また回行前の主変速装置が4速段「F
4」であり、副変速装置が中速走行段rMJである場合
において回行後の副変速装置が高速走行段rHJとなっ
ているときには、」、変速装置は1速段[ト11とされ
る。
−)j、回行iiiの主変速装置が1速段1111Jで
あり、副変速装置が高速走行段1− HJである場合に
おいて、同行後の副変速装置が中速走行段rMJとなっ
ているときには、主変速装置は3速段[F3]とされ、
同行後の副変速装置が低速走行段r L 、1となって
いるときには、主変速装置が4速段「F4」とされる。
また回行前の主変速装置が1速段+−FIJであり、副
変速装Jが中速走行段[−M」である場合において、同
行後の副変速装置が低速走行段「L]となっているとき
には、主変速装置は3速段[F3」とされる。
主変速装置の走行速度段を変更するに際して、同行後に
おりる変更前の速度段と変更すべき速度段が2段以上則
れているときには、中間の走行速度段を所定時間t t
oの間保持しつつ、舶次速度段を変更する。
回行iiSの主変速装置と副変速装置の走行段の絹合せ
と同行後の副変速装置の走行段との組合せが上述の実施
例以外の場合は、主変速装置の走行速度段の記1a値I
’mはりセソl−(Pm=0)され、運転(5に−(設
定操作された走行速度段にて制御が開始される。爾後の
自動制御は前述したところと同様である2、 なお上述の実施例では主変速装置としてパワーシフト変
速装置を用いる構成としたがこれにかえて静/1111
T:式駆動装置を用いる構成として4)よい。
〔効果〕
本発明によれは、二番還元物量が所定41^以1畳こな
ると扱胴回転数に基づく車速制御に優先して機体の減速
制御が行われるごとになり、J別別積度が細土−Jるj
入れがない。
また、上述の実施例では車速の自動制御時において、主
変速レバ93が手動操作された場合には、その手動操作
の状態を所定時間保持するようにしているので、部分的
に倒伏した殻稈を刈取る場合等、引起し性能を向」−さ
−ロるべく減速させるビシ・要がノ]−シても自動ス・
イノヂ等を操作することなく」−変速I/ハ1〕3を操
作するだりでよい。また所定時間経過すると自動制御に
1夏帰するようになっているので、操作性は著しく向上
する。
さらに、−上述の実施例では、緊急時に走行を停止さゼ
るエマ−ジエンジ−スイッチ70を設けているので、緊
急時の安全性、操作性は著しく向上する。またこのエマ
−ジエンシースイソチア0は、最初の操作を行った場合
に停止され、次の操作により自動制御に(M帰されるよ
うに構成されているため、エマ−ジエンジ−スイッチ7
0を籾受台等に設置すれば、制御を再開する場合にも運
転席に戻る必要がなく操作性は著しく向」ニする。さら
にこのエマージェンシースイッチ70は脱穀クラッチ継
合時にのめ働くようにされているため、圃場への機体1
般人時にお(dる機体の積み降しに際して、エマーンエ
ンンースイッチ70が誤操作されても、主変速装置が中
立状態になる)炙れかな(安全性は著しく向上する。
また、−に連の実施例では、エンジンの駆動力を伝達す
るヘルドのスリップ状態を、扱胴回転数とエンジン回転
数との比により検出するようにして2 あるので、扱胴の回転数の低下が、エンジン回転数の低
下によるもの、脱穀の過負前によるもの、あるいはヘル
ドのスリップによるもののいずれに起因するかが検出さ
れ、作業者は異常の原因を容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は本発
明機の外観斜視図、第2図は脱穀装置の一部破断側面図
、第3図は本発明機の91制御糸の模式的ゾロツク図、
第4図〜第8図は本発明の詳細説明のためのフローチャ
ー1・、第9図はその一部のタイムヂャ−1−である。 I・・走行うローラ 3・・脱穀装置 6・・副操作コ
ラム 17・・・扱胴 29・・・一番スクリユー 5
9・・・扱胴センサ 60・・・エンジン回転数 61
・・・シフトセンザ62・殻稈センサ 63・二番回転
センサ 64・一番還元センザ 68・・・副変速レバ
スイッチ 73・エンジン 74・・・シフトモータ 
75・・・アクセルモータ76・・・自動ランプ 77
・・・増速指示ランプ 78・・・減速指示ランプ 8
0・・・制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ]、脱穀装置におりる扱胴回転数の検出器と、操向速度
    を変更する変速機と、脱穀装置における二番還元物量の
    検出器と、扱胴回転数に基づいて前記変速機を自動制御
    する手段と、二番還元物量が所定値以上となった場合に
    、Aii記自動制御に優先して前記変速機を減速制御す
    る手段とを具備することを特徴とする収穫機。
JP11860784A 1984-06-08 1984-06-08 収穫機 Pending JPS60262530A (ja)

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JP11860784A JPS60262530A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 収穫機

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ID=14740743

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5585321A (en) * 1978-12-23 1980-06-27 Kubota Ltd Combined harvester with automatic control mechanism

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5585321A (en) * 1978-12-23 1980-06-27 Kubota Ltd Combined harvester with automatic control mechanism

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