JPS60262332A - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
- Publication number
- JPS60262332A JPS60262332A JP11820384A JP11820384A JPS60262332A JP S60262332 A JPS60262332 A JP S60262332A JP 11820384 A JP11820384 A JP 11820384A JP 11820384 A JP11820384 A JP 11820384A JP S60262332 A JPS60262332 A JP S60262332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strap
- vane
- ring
- strap ring
- magnetron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/16—Circuit elements, having distributed capacitance and inductance, structurally associated with the tube and interacting with the discharge
- H01J23/18—Resonators
- H01J23/22—Connections between resonators, e.g. strapping for connecting resonators of a magnetron
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本尭明はマグネトロンに係わり、とくにそのアノード構
造の改良に関する。
造の改良に関する。
例えば電子レンジに使用されるマグネトロンは、発振の
ON、OFF動作が繰返される。マグネトロンアノード
の共振空胴を形づくる複数個のアノードベインは、πモ
ード発振が安定に維持されるにうに1つおきにストラッ
プリングで電気的に接続されている。これらベイン、ス
トラップリングおよび7ノードシリンダーは、高周波損
失が少なく月つ熱伝導の良好な銅で形成されるのが一般
的である。銅からなるこれらの部品は熱膨張係数が比較
的大きく、発振動作のON、OFFで比較的大きいi服
、収縮を繰返す。このため、マグネ1−〇ンの長時間動
作の間にストラップリングの破断が起こるおそれがある
。このストラップリングの破断原因どしてはいくつかの
要因が考えられる。
ON、OFF動作が繰返される。マグネトロンアノード
の共振空胴を形づくる複数個のアノードベインは、πモ
ード発振が安定に維持されるにうに1つおきにストラッ
プリングで電気的に接続されている。これらベイン、ス
トラップリングおよび7ノードシリンダーは、高周波損
失が少なく月つ熱伝導の良好な銅で形成されるのが一般
的である。銅からなるこれらの部品は熱膨張係数が比較
的大きく、発振動作のON、OFFで比較的大きいi服
、収縮を繰返す。このため、マグネ1−〇ンの長時間動
作の間にストラップリングの破断が起こるおそれがある
。このストラップリングの破断原因どしてはいくつかの
要因が考えられる。
その1つは熱変形の繰返しによる疲労、それによるせん
断又は折れである。伯の1つは動作にともなう高温での
銅素材の再結晶化による脆化進行である。さらに他の1
つは銀ろうなどを使用した場合の鋼索l中への銀の拡散
による合金化で、これが抗折力を低下させることである
。そしてこれらの要因は!4いに関連しあってス[・ラ
ップリングの破断を促進してしJ:うものと考えられる
。
断又は折れである。伯の1つは動作にともなう高温での
銅素材の再結晶化による脆化進行である。さらに他の1
つは銀ろうなどを使用した場合の鋼索l中への銀の拡散
による合金化で、これが抗折力を低下させることである
。そしてこれらの要因は!4いに関連しあってス[・ラ
ップリングの破断を促進してしJ:うものと考えられる
。
このストラップリングの破断現象の予測されるメカニズ
ムを第7図および第8図により説明する。
ムを第7図および第8図により説明する。
第7図は′!j7 F状態での要部を示している。同図
において符号(11)はアノードシリンダー、(12)
はアノードベイン、(13)は内側ストラップリング、
(14)は外側ストラップリング、(15)はストラッ
プリング配置用のストラップ溝、(16)は内側ストラ
ップリングどベインとのろう接箇所、(17)は外側ス
1へラップリングとベインとのろう接箇所をあられしC
いる。この室温状態で各部品は格別41変形、応力を受
りていないものど考えて1′□ よい。次にYグネ1〜
ロンの発振動作の開始直後の状態を習える。図ホしない
カソードから出た電子がベインの内側先端に衝突しここ
に発熱が起こる。
において符号(11)はアノードシリンダー、(12)
はアノードベイン、(13)は内側ストラップリング、
(14)は外側ストラップリング、(15)はストラッ
プリング配置用のストラップ溝、(16)は内側ストラ
ップリングどベインとのろう接箇所、(17)は外側ス
1へラップリングとベインとのろう接箇所をあられしC
いる。この室温状態で各部品は格別41変形、応力を受
りていないものど考えて1′□ よい。次にYグネ1〜
ロンの発振動作の開始直後の状態を習える。図ホしない
カソードから出た電子がベインの内側先端に衝突しここ
に発熱が起こる。
このためベインの内側先端部分が急激に熱膨張し、また
このベイン先端部に接続されているストラップリング−
b温度計、貸し膨服しはじめる。ノアノードシリンダー
はまだ冷えたままか、あるいはベインを伝導してくる熱
で徐々に温度十胃するが、ベインの熱膨張に比べれば無
視しうる程度である。この状態でストラップリングに最
も激しい熱変形が生じ、応力が加わる。すなわち第8図
に示すよう ・に各ベインは一部分を点線で示づ一室濡
状態(12a)から内方に膨張し実線(12b)で示す
ように変形づる。しかもストラップリングは熱膨張でリ
ング直径が増大するため、各ろう接箇所(16)、(1
7)が内方に変形づるのに対し、各ろう接箇所の相互中
間部分が外方へ押し曲げられる。両ストラップリングの
う1う、どくに内側ストラップリング(13)の方が相
対的に激しい変形を起こり一1図示しないがその後は、
アノードシリンダー(11)が外側へ膨張するため各ベ
インが外方へ引張られ、両ストラッテリングは曲りが緩
和されるように変形してゆく。さらに、発振がOFFど
なったあとは各部品が収縮りるの℃、変形、収縮の時間
的ずれを伴ないにfがら(8)およそ第7図に近い状態
に収まってゆくど)5λられる、1イしく−このような
熱変形、応力が繰返される結果、とくに第8図に符号(
X )で小7Jイ1“r l+M、 、 iなわらベイ
ンとのろう接箇所の近く及び中間部分で破断しやすくイ
する。しかも前述のJ、うにストラップリングは動作時
に銅の再結晶温度(約400°C)を越えおよそ500
℃前後の高温に達づるため、再結晶化が進行して脆くな
り、一層破断じやす゛くなる。またろう接に銀ろうなど
を使用したり、ストラップリングの表面にろう月層を兼
ね(銀メッキを施しておくと、高温でこの銀が銅素材中
に拡散してゆき、一層積折力の低下が生じる。また、近
来は電子レンジの冷却ファンの能力を低減したりしでお
り、あるいは万一冷却ファンが停止]二した場合はベイ
ン温度が異常に上界づるため、ストラップリングの破断
がざらに牛じや1くなるわなお、内側ストラップリング
は外側のぞれJ、りも変形、応力を強く受【ノるので、
外側より5人<ライ【わら断面積を大きく形成しである
程度改善しでいるが5.1−記のような事情からざらに
確実な破断防止が要望されCいる。
このベイン先端部に接続されているストラップリング−
b温度計、貸し膨服しはじめる。ノアノードシリンダー
はまだ冷えたままか、あるいはベインを伝導してくる熱
で徐々に温度十胃するが、ベインの熱膨張に比べれば無
視しうる程度である。この状態でストラップリングに最
も激しい熱変形が生じ、応力が加わる。すなわち第8図
に示すよう ・に各ベインは一部分を点線で示づ一室濡
状態(12a)から内方に膨張し実線(12b)で示す
ように変形づる。しかもストラップリングは熱膨張でリ
ング直径が増大するため、各ろう接箇所(16)、(1
7)が内方に変形づるのに対し、各ろう接箇所の相互中
間部分が外方へ押し曲げられる。両ストラップリングの
う1う、どくに内側ストラップリング(13)の方が相
対的に激しい変形を起こり一1図示しないがその後は、
アノードシリンダー(11)が外側へ膨張するため各ベ
インが外方へ引張られ、両ストラッテリングは曲りが緩
和されるように変形してゆく。さらに、発振がOFFど
なったあとは各部品が収縮りるの℃、変形、収縮の時間
的ずれを伴ないにfがら(8)およそ第7図に近い状態
に収まってゆくど)5λられる、1イしく−このような
熱変形、応力が繰返される結果、とくに第8図に符号(
X )で小7Jイ1“r l+M、 、 iなわらベイ
ンとのろう接箇所の近く及び中間部分で破断しやすくイ
する。しかも前述のJ、うにストラップリングは動作時
に銅の再結晶温度(約400°C)を越えおよそ500
℃前後の高温に達づるため、再結晶化が進行して脆くな
り、一層破断じやす゛くなる。またろう接に銀ろうなど
を使用したり、ストラップリングの表面にろう月層を兼
ね(銀メッキを施しておくと、高温でこの銀が銅素材中
に拡散してゆき、一層積折力の低下が生じる。また、近
来は電子レンジの冷却ファンの能力を低減したりしでお
り、あるいは万一冷却ファンが停止]二した場合はベイ
ン温度が異常に上界づるため、ストラップリングの破断
がざらに牛じや1くなるわなお、内側ストラップリング
は外側のぞれJ、りも変形、応力を強く受【ノるので、
外側より5人<ライ【わら断面積を大きく形成しである
程度改善しでいるが5.1−記のような事情からざらに
確実な破断防止が要望されCいる。
本発明は以上の要望を満足し、ストラップリングの破断
を確実に防止しうるマグネトロンを提供するものである
。
を確実に防止しうるマグネトロンを提供するものである
。
本発明はベインを1つおきに電気的に接続づるストラッ
プリングをそのベインに固着せずに囲動可能に接触させ
−C設け、マグネトロンの動作のON、OFFによるス
トラップリング及びベインの熱膨張、収縮が起ってもス
トラップリングとベインどの電気的接触を保ちながら自
在に摺動し、ベイン及びストラップリングに何ら不所望
な応力が加わらないようにしたものである、。
プリングをそのベインに固着せずに囲動可能に接触させ
−C設け、マグネトロンの動作のON、OFFによるス
トラップリング及びベインの熱膨張、収縮が起ってもス
トラップリングとベインどの電気的接触を保ちながら自
在に摺動し、ベイン及びストラップリングに何ら不所望
な応力が加わらないようにしたものである、。
(le明の実施例)
第1図43よび第2図に示す実施例は、アノードシリン
ダー(11)の内側に突設された複数個のアノードへイ
ン(12)の内方先端部にスi・ラップ溝(15)が形
成され、この溝に一対のストラップリング(13)、(
14)が配置されてなる。ストラップ溝(15)は外側
ストラップリング(14)がこのベインを非接触で通過
ず゛る深い溝部分とそれに連続して内側ストラップリン
グ(13)が溝底面で接触1ノー(電気的にこのベイン
に短絡される浅い溝部分とをず1してなる。とくに内側
ストラップリング(13)は、(−のべ、インにろう接
などC固着され−Cいないことを特徴どしている。そこ
で、この内側ストラップリング(13)をト側から押え
つ(プるよ・)に弾力性のある金属板からなるストラッ
プ押え(21)が、その外方端部をこのベインの端面に
矢印(22)で示すように例えばレーザ溶接で固定され
C゛いる。このストラップ押え<21)は常にストラッ
プリング(13)を上方から押え付けており、接触面(
23)で常にこのベインに摺動可能で且つ電気的接触が
保たれる。接触面(23)となるこの溝部分にはス1へ
ラップリング(13)の移動範囲を、ll′ 規制する
内側ス]〜ツバ(24)及び外側ストッパ(25)が設
()られている。またストラップ押え(21)には外側
ストラップリング(14)との接触を確実に回避するた
めの折曲部(26)か形成されている。ストラップ押え
(21)の材料として好ましいのは、500.て〕付近
9温度でも弾力性を有し、且つ酸化しにくい導電性のよ
い金属であり、例えばリン青銅や、スズ青銅、あるいは
インコネル(N 1−Cr−Fe合金)の7ような高弾
性金属が適している。
ダー(11)の内側に突設された複数個のアノードへイ
ン(12)の内方先端部にスi・ラップ溝(15)が形
成され、この溝に一対のストラップリング(13)、(
14)が配置されてなる。ストラップ溝(15)は外側
ストラップリング(14)がこのベインを非接触で通過
ず゛る深い溝部分とそれに連続して内側ストラップリン
グ(13)が溝底面で接触1ノー(電気的にこのベイン
に短絡される浅い溝部分とをず1してなる。とくに内側
ストラップリング(13)は、(−のべ、インにろう接
などC固着され−Cいないことを特徴どしている。そこ
で、この内側ストラップリング(13)をト側から押え
つ(プるよ・)に弾力性のある金属板からなるストラッ
プ押え(21)が、その外方端部をこのベインの端面に
矢印(22)で示すように例えばレーザ溶接で固定され
C゛いる。このストラップ押え<21)は常にストラッ
プリング(13)を上方から押え付けており、接触面(
23)で常にこのベインに摺動可能で且つ電気的接触が
保たれる。接触面(23)となるこの溝部分にはス1へ
ラップリング(13)の移動範囲を、ll′ 規制する
内側ス]〜ツバ(24)及び外側ストッパ(25)が設
()られている。またストラップ押え(21)には外側
ストラップリング(14)との接触を確実に回避するた
めの折曲部(26)か形成されている。ストラップ押え
(21)の材料として好ましいのは、500.て〕付近
9温度でも弾力性を有し、且つ酸化しにくい導電性のよ
い金属であり、例えばリン青銅や、スズ青銅、あるいは
インコネル(N 1−Cr−Fe合金)の7ような高弾
性金属が適している。
このようにしC内側ストラップリング(13)は、1つ
おきのベインに摺動可能で電気的に短絡され−Cいる。
おきのベインに摺動可能で電気的に短絡され−Cいる。
なお外側ストラップリング(14)は、他のベイン群の
1つおきにろう接部(17)で固着され電気的に短絡さ
れている。もち・ろんこの外側ストラップリングも内側
ストラップリングの場合と同様にストラップ押えにより
摺動可能に接触させる構造どしてもよいが、相対的に破
断しやす(・のが内側ストラップであるからこの実施例
の如く内側のみを本構造にすれば不所望に複雑な構造と
しなくて十分ストラップ切れを抑制できる。ぞしてスト
ラップリングは内外ストッパの範囲に位置規制されるの
で、ストラップリング相互及びベインとの間隔が不所望
に狂ってしまうことがなく、発振周波数の変化などを抑
制することができる。
1つおきにろう接部(17)で固着され電気的に短絡さ
れている。もち・ろんこの外側ストラップリングも内側
ストラップリングの場合と同様にストラップ押えにより
摺動可能に接触させる構造どしてもよいが、相対的に破
断しやす(・のが内側ストラップであるからこの実施例
の如く内側のみを本構造にすれば不所望に複雑な構造と
しなくて十分ストラップ切れを抑制できる。ぞしてスト
ラップリングは内外ストッパの範囲に位置規制されるの
で、ストラップリング相互及びベインとの間隔が不所望
に狂ってしまうことがなく、発振周波数の変化などを抑
制することができる。
第3図に示づ実施例は、ストラップ押え(21)をベイ
ンの内方端部面に溶接し、内側ストラップリンク(13
)を摺動可能に押えつけるようにしたものである。ぞし
てこのストラップ押え(21)の端を下方に折曲げ゛C
外側ス1ヘツパ(27)どしている。
ンの内方端部面に溶接し、内側ストラップリンク(13
)を摺動可能に押えつけるようにしたものである。ぞし
てこのストラップ押え(21)の端を下方に折曲げ゛C
外側ス1ヘツパ(27)どしている。
この実施例も前記実施例と同様の効果を有するとともに
、どくにストラップ押え(21)をさらに小形化でき且
つ簡略にできる。
、どくにストラップ押え(21)をさらに小形化でき且
つ簡略にできる。
第4Nb1Σ第6図に示す実施例は、内側及び外側スト
ラップリングとbストラップ押え(21)にまり囲動可
能に支持したものである。ストラップ押え(21)は、
内側ストラップリングを押えるアーム部(28)ど外側
ストラップリングを押えるアーム部(29)とが、外周
リング部(3o)により一体的に形成されている。この
外周リング部(3o)はアノードシリンダーの内周に嵌
合され、また各々のアーム部が該当するベインの端面に
沿って当接されレーザ溶接あるいはろう接により固定さ
れている。そして各々のス1へラップリングを摺動可能
に押えつ【プ°Cいる。
ラップリングとbストラップ押え(21)にまり囲動可
能に支持したものである。ストラップ押え(21)は、
内側ストラップリングを押えるアーム部(28)ど外側
ストラップリングを押えるアーム部(29)とが、外周
リング部(3o)により一体的に形成されている。この
外周リング部(3o)はアノードシリンダーの内周に嵌
合され、また各々のアーム部が該当するベインの端面に
沿って当接されレーザ溶接あるいはろう接により固定さ
れている。そして各々のス1へラップリングを摺動可能
に押えつ【プ°Cいる。
この実施例のマグネトロンはとくにストラップ溝えが一
体的に形成されているので組立てが容易で句る。
体的に形成されているので組立てが容易で句る。
本発明のマグネトロンは、ストラップリングがベインに
対しCll1射方向に摺動可能に接触され−Cいるので
、マグネト[]ン動作のON、OFFによる熱膨張、収
縮が繰返されても、ストラップリング及びベイン間の電
気的接触は確実に保たれるとともに、両者いずれにも破
断に至らしめるような不所望な応力が加わIうず、スト
ラップリングあるいはベインの破断を確実に防止できる
。
対しCll1射方向に摺動可能に接触され−Cいるので
、マグネト[]ン動作のON、OFFによる熱膨張、収
縮が繰返されても、ストラップリング及びベイン間の電
気的接触は確実に保たれるとともに、両者いずれにも破
断に至らしめるような不所望な応力が加わIうず、スト
ラップリングあるいはベインの破断を確実に防止できる
。
第1図は本発明の一実施例を示す要部縦断面図、第2図
はその要部横断面図、第3図は本発明の伯の実施例を示
す要部断面図、第4図及び第5)図は本発明のさらに他
の実施例を示す要部断面図、第6図(,1イの要部平面
図、第7図及び第8図は各々従来措端及びその動作状態
を示り要部平面図Cある。 (11)・・・アノードシリンダー、 (12)・・・7ノードベイン、 (15)・・・ストラップ溝、 〈13)、(14)・・・ストラップリング、(21)
・・・ス]−ラップ押え、 (23)・・・1習動接触面、 (28)、(29)・・・アーム部、 (30)・・・外周部。 代理人 弁即十 則 近 憲 (+i (はか1名):
::′ 第 1 図 第3図 第 4 図 第 5 図 第 6 図
はその要部横断面図、第3図は本発明の伯の実施例を示
す要部断面図、第4図及び第5)図は本発明のさらに他
の実施例を示す要部断面図、第6図(,1イの要部平面
図、第7図及び第8図は各々従来措端及びその動作状態
を示り要部平面図Cある。 (11)・・・アノードシリンダー、 (12)・・・7ノードベイン、 (15)・・・ストラップ溝、 〈13)、(14)・・・ストラップリング、(21)
・・・ス]−ラップ押え、 (23)・・・1習動接触面、 (28)、(29)・・・アーム部、 (30)・・・外周部。 代理人 弁即十 則 近 憲 (+i (はか1名):
::′ 第 1 図 第3図 第 4 図 第 5 図 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中 アノードシリンダーの内側に突設された複数個のア
ノードベインと、このベインを1つおきに電気的に接続
−りる一対のストラップリングどを具備づるマグネトロ
ンにおいて、上記メ1〜ノツノリングはベインに摺動可
能に接触されてなることを特徴と1仝マグネ1〜0ン。 (h ス[・シップリングは、弾力性のあるストラップ
押えによりベイーンに押圧されてなる特許請求の範囲第
1項記載のマグネトロン。 (3) ストラップ押えは、その一部がベインに同右さ
れて4Iるf1許請求の範囲第2項記載のマグネトロン
。 (4) ストラップ押えは、複数のベインに固定される
主要部分が一体的に成形されてなる特許請求の範囲第2
項記載のマグネトロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11820384A JPS60262332A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11820384A JPS60262332A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | マグネトロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60262332A true JPS60262332A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14730738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11820384A Pending JPS60262332A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | マグネトロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60262332A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0519803A1 (fr) * | 1991-06-21 | 1992-12-23 | Thomson Tubes Electroniques | Magnétrons strapés à stabilisation de fréquence |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP11820384A patent/JPS60262332A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0519803A1 (fr) * | 1991-06-21 | 1992-12-23 | Thomson Tubes Electroniques | Magnétrons strapés à stabilisation de fréquence |
FR2678107A1 (fr) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | Thomson Tubes Electroniques | Magnetron strape a stabilisation de frequence. |
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