JPS6026215A - エンジン駆動バ−ナ - Google Patents

エンジン駆動バ−ナ

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JPS6026215A
JPS6026215A JP13534983A JP13534983A JPS6026215A JP S6026215 A JPS6026215 A JP S6026215A JP 13534983 A JP13534983 A JP 13534983A JP 13534983 A JP13534983 A JP 13534983A JP S6026215 A JPS6026215 A JP S6026215A
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JP
Japan
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engine
burner
driven blower
blower
driven
Prior art date
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Application number
JP13534983A
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English (en)
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JPH0117057B2 (ja
Inventor
Kingo Miyahara
宮原 欽吾
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Dowa KK
Original Assignee
Dowa KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電燈肪が敷設されていない室内作業場或は屋外
作業場、災害地又は農場その他の山間僻地においても、
周囲に悪臭を放散させることなく燃料を燃焼用空気の補
給のもとに完全燃焼の長期継続を達成させることができ
るエンジン駆動バーナに関する。
従来、液体燃料を効率的に燃焼させるものとして、電動
機で駆動された送風機で燃焼用空気を発生させ、得られ
た燃焼用空気を燃焼部に送風して燃焼させるバーナは一
般に使用されてよく知られている。したがって、従前に
おいてはバーナにより液体燃料を燃焼させる際には電動
機を、駆動させるための電源が必らず必要とされていた
ものである。そして電源のない場所においては、携帯用
発電機を用意し、これが携帯用発電機により得られた電
源でバーナの電動機および送風機を駆動して燃焼用便気
を燃焼部に送風して燃焼を行わせていたものである。
したがって、電源のない室内作業場、屋外作業場、農場
或は山間僻地等においてバーナにより燃料を燃焼させる
にはバーナ、電#I機および送風機の外に高価な携帯用
発電機を用意しブよければならない不便が生じ、これが
改善を強く望まれていたものである。
本発明は前記に鑑み、エンジン駆動送風機の吐出筒と、
バーナな備えた送風筒とを接続して内部にバーナに至る
送風路を形成せしめると共に、前記エンジン駆動送風機
の排気管の吐出口は送JfL路中に開[」せしめて、例
え電燈線が敷設されていない室内作業場、屋外作業場、
農場或は山間僻地等においても、送風機をエンジンを直
結で回転させて燃焼用空気を簡単に得さしめ、供給した
液体燃料を効率的に燃焼させることができるようなすと
共に、エンジンの排気ガスも燃焼用空気と一緒にバーナ
に送って燃料と共に燃焼させ、燃焼作業時に刊ガスの悪
臭が周囲に放散されるのを未然に防止せしめると同時に
前記送風路の適所には送風路中を流jlllする冷風の
一部がエンジン駆動送風機の前面側を上方に向は噴気流
通する噴気口を開口せしめて、燃焼の輻射熱によりエン
ジン駆動送風機11が必要以上に加熱されることを防止
し、もって長期に亘り燃焼が良好に継続することができ
るエンジン駆動バーナを提供したものであって、以1に
本発明に係るエンジン駆動バーナの構成を添1イ」図面
に示された好適な実施例について説明する。
図面において、1はエンジン2の始動により送風機3を
駆動させて、/yr定量の燃焼用空気を連続的に発生さ
せるためのエンジン駆動送風機であって、該エンジン駆
動送風機1は、リコイルスクータ4の操作により始動さ
れるエンジン2の一側に内部に送風翼車(図示せず)を
回転自在に収納した送風機3を直結状に配設したものか
らl、「つでおり、該エンジン駆動送風機1にはエンジ
ンオイルタンク5、エアクリーナ6およびマフラ7が装
備されている。上記送風機3の吐出筒8は、先端側にバ
ーナ10を備えた送風筒9の基端側へ接続部材11を介
して接続せしめて、吐出筒8および送風筒9内部にバー
ナ10に至る送風路12を形成せしめて、起風された燃
焼用空気をバーナ10に送風して給油管13よりバーナ
10に供給された液体燃料を効率的に完全燃焼させる。
14は給油管13の調整パルプである。
前記のマフラTには排気管15が接続されており、該排
気管15は、その先端側に開口された吐出口16が送風
路12中に開口されるように挿入されていて、エンジン
2の始動により発生した排気ガスを強制的に送風路12
中へ噴出させ、燃焼用空気と攪拌混合しながらバーナ1
0へ送って、液体燃料と共に燃焼させる。
前記排気′#15の吐出ロ16位置よりもエンジン駆動
送風機1に近い側の送風路12の適所には+1A気口1
1が開口されると共に、この噴気ロ17位置にはエンジ
ン駆動送風機1の前面側を遮蔽するように適当な大きさ
からなる遮蔽板18が立設されている。なお遮蔽板18
は接続部材11に適宜の装着手段により装着されると共
に、前記遮蔽板18の基端側一部19は噴気口1T内を
通って送風路12中に突出せしめて、送風+fi3によ
り起風され、送風路12に送風された清潔な燃焼用空気
の一部を受け止め、噴気口1Tより遮蔽板18に沿って
拡散状としながら上方に噴気流通せしめて、流通する空
気のカーテン層により遮蔽板18は勿論のことエンジン
駆動送風機1の前面側を冷却して、バーナ10の輻射熱
によりエンジン駆動送風機1が必要以上に加熱されるこ
とを未然に防止して長期の使用に耐えさせるようにする
なお第1図に示されたバーナ10は燃焼焔を上方に向は
唄焔させる竪型を図示したが、これを第2図に示された
第2実施例の如く、燃焼焔を前方水平方向に向は噴烟さ
せる横型のバーナ10′を送風筒9の先端側に装着せし
めてもよい。その場合には送風筒9の長さは第1実施例
の送風筒9の長さよりも短くしてもよいものである。
次に不発明の作用について説明する。
今、第1図においてリコイルスタータ4を操作し、エン
ジン2を始動させれば、エンジン2に直結された送風機
3も駆動され、起風した燃焼用空気を吐出筒8より送風
路12中に送風し、バーナ10へ連続して供給する。こ
のようにして燃焼用空気がバーナ10に送られるように
なったら、燃料調整バルブ14を調整操作し、所足量の
液体燃料を給油管13を介しバーナ1oに給油せしめる
と共に着火始動させれば、該液体燃料は燃焼用空気の補
給のもとに完全燃焼され、適宜の加熱源として使用され
る。
ところで上述のような燃焼の発生と同時にエンジン2よ
り排出された排気ガスは排気管15を通って吐出口16
より送風路12中に排気され、流通している燃焼用空気
と攪拌混合されながら、バーナ10に送られ燃焼される
。したがってエンジン2の稼動中に生じた排気ガスはそ
の総てがバーナ10により燃焼されるので、排気ガスの
悪臭が周囲に放散されることがなく、作業者は悪臭にな
やまされることが防止される。一方、燃焼の継続中にあ
っては、起風された清潔な燃焼用空気の一部は遮蔽板1
80基端部19で受け止められ、噴気口17より遮蔽板
18に市って上方に勢い良く噴気流通され、遮蔽板18
ifii上に空気層を形成しエンジン駆動送風機1の前
向側および遮蔽板18を空冷せしめる。
したがって、バーナ10の燃焼量を如何に太きくしても
、バーナ10の輻射熱によりエンジン駆動送風機1やエ
ンジンオイルタンク5が必要以上に高温化されることが
未然に防止され、例え電源のない室内作業場、屋外作業
場、災害地、農場或は山間僻地であっても効率的、かつ
衛生的環境条件のもとに長期に亘り燃焼の継続化を容易
に達成させることができる。
要するに本発明は、エンジン駆動送風機1の吐出筒8と
、バーナ10を備えた送風筒9とを接続して内部にバー
ナ10に至る送風路12を形成し、該エンジン駆動速j
iL機1の排気管15の吐出口16は送風路12中に開
口せしめると共に、前記送風路12の適所には送風路1
2中を流通する冷風の一部がエンジン駆動送風機1の前
面側を上方に向は噴気流通する噴気口17を開口したか
ら、例え電燈巌の敷設の7よい室内作業場、゛屋外作業
場、災害地、農場、或は山間僻地等においてもエンジン
駆動送風機1の運転作動のみにより、燃焼用空気をバー
ナ10に送って、液体燃料を効率的に完全燃焼させるこ
とができる詐りか、エンジン駆動送風機1の運転中に排
気される排気ガスも、燃焼用空気と攪拌混合させて、バ
ーナ10により液体燃料と共に燃焼させ、悪臭の周囲放
散を未然に防止し、衛生的環境条件を維持できるは勿論
のこと、燃焼用空気の一部は噴気口1Tよりエンジン駆
動送風機1の前面側を上方に向は噴気して、エンジン駆
動送風機1を冷却させるため、如何にバーナ10の燃焼
量が大きくても、その輻射熱によりエンジン駆動送風機
1が必要以上に高温となることなく、長期に亘って良好
な燃焼を継続させることができる効果乞奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るエンジン駆動バーナの実施例であっ
て、第1図は竪型バーナな備えた一部要部を破断したエ
ンジン駆動バーナの側面図であり、第2図は横型バーナ
な備えたエンジン駆動バーナの一部切欠した平面図であ
る。 l・・・エンジン駆動送風機、8・・・吐出筒、9・・
・送風筒、10・・・バーナ、12・・・送風路、15
・・・排気管、16・・・排気管の吐出口、17・・・
噴気口手続補正書(自発)6゜ 昭和58年11月フ日 ( 特願昭58−135349号 2、発明の名称 エンジン駆動バーナ 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 〒201 の欄」 補正の内容 1)特許請求の範囲の記載を下記のように補正します。 [(1)エンジン駆動送風1機の吐出筒と、バーナな備
えた送風筒とを接続して内部にバーナに至る送風路を形
成せしめると共に、前記エンジン駆動送風機の排気管の
吐出口は送風路中に開口したことを特徴とするエンジン
駆動バーナ。 (2) エンジン駆動送風機の吐出筒と、バーナな備え
た送風筒とを接続して内部にバーナに至る送風路を形成
し、該エンジン駆動送風機の排気管の吐出口は送風路中
に開口せしめると共に、前記送風路の適所には送風路中
を流通する冷風の一部をエンジン駆動送風機に向は噴気
流通させる噴気口を開口したことを特徴とするエンジン
駆動バーナ。」(2)明細書第3頁第17行ないし同頁
第18行記載の「一部がエンジン駆動送風機の前面側を
上方に向は噴気流通する」を「一部をエンジン駆動送風
機に向は噴気流通させる」と補正します。 (3)明細書第8頁第14行ないし同第15行記載の「
一部がエンジン駆動送風機1の前面側を上方に向は噴気
流通する」を1一部をエンジン駆動送風機1に向は噴気
噴流させる」と補正します。 l

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) エンジン駆動送風機の吐出筒と、バーナを備え
    た送風筒とを接続して内部にバーナに至る送風路を形成
    せしめると共に、前記エンジン駆動送風機の排気管の吐
    出口は送風路中に開口したことを特徴とするエンジン駆
    動バーナ。
  2. (2) エンジン駆動送風機の吐出筒と、バーナを備え
    た送風筒とを接続して内部にバーナに至る送風路を形成
    し、該エンジン駆動送風機の排気管の吐出口は送風路中
    に開口せしめると共に、前記送風路の適所には送風路中
    を流通する冷風の一部がエンジン駆動送風機の前面11
    111を上方に向は噴気流通する噴気口を開口したこと
    を特徴とするエンジン駆動バーナ。
JP13534983A 1983-07-25 1983-07-25 エンジン駆動バ−ナ Granted JPS6026215A (ja)

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JP13534983A JPS6026215A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 エンジン駆動バ−ナ

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JP13534983A JPS6026215A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 エンジン駆動バ−ナ

Publications (2)

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JPS6026215A true JPS6026215A (ja) 1985-02-09
JPH0117057B2 JPH0117057B2 (ja) 1989-03-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117685581A (zh) * 2024-02-02 2024-03-12 陕西宝昱科技工业股份有限公司 一种有机废气焚烧装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127112A (en) * 1980-03-11 1981-10-05 Osaka Gas Co Ltd Combustion apparatus

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CN117685581B (zh) * 2024-02-02 2024-05-10 陕西宝昱科技工业股份有限公司 一种有机废气焚烧装置

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JPH0117057B2 (ja) 1989-03-28

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