JPS60262007A - 直線性評価装置 - Google Patents

直線性評価装置

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JPS60262007A
JPS60262007A JP11819984A JP11819984A JPS60262007A JP S60262007 A JPS60262007 A JP S60262007A JP 11819984 A JP11819984 A JP 11819984A JP 11819984 A JP11819984 A JP 11819984A JP S60262007 A JPS60262007 A JP S60262007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displacement
linearity
holder
lead surface
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP11819984A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Haseyama
長谷山 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11819984A priority Critical patent/JPS60262007A/ja
Publication of JPS60262007A publication Critical patent/JPS60262007A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/20Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えばビデオテープレコーダ(VTR)の下
部シリンダに設けられたリード面の直線性の精度を評価
するだめの直線性評価装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、家庭用VTRの主流となっているへりカ。
ル走査方式のVTR,のかなめである回転ヘッドシリン
ダ機構は、第4図に示すように、円筒状の上部シリンダ
(1)と、この上部シリンダ(1)にシリンダ支え(2
)により一体的に連結された下部シリンダ(3)と。
これら上部シリンダ(1)と下部シリンダ により形成
された中空部に収納されたヘッドバー(4)を主な構成
要素としている。このヘッドパー(4)の両端には、一
対のビデオヘッド(4a)、 (4a)が取付けられ。
上部シリンダ(1)と下部シリンダ(3)との間に形成
された間隙から外方にシリンダ外周面より50〜100
μm突出している。そして、ヘッドバー(4)が連結さ
れたシリンダ軸(5)を回転駆動することにより、毎秒
数10回転するようになっている。ところで、水平に走
行してきたテープ、は、図示せぬテープ走行機構によシ
1回転ヘッドシリンダに所定角だけ方向転換されて18
0度巻付くように設定されている。
、このようにテープを所定角傾斜して案内させるために
、第5図に示すように、下部シリンダ(3)の円周方向
180度にわたって、ガイ・ド帯(6)が段差状に機械
加工されている。このガイド帯(6)部分は、他の部分
より高くなるように形成され、その役差面は、テープを
案内送行させる直線状のリード面(力となっている。こ
のリード面(7)の直線性の精度によシ、テープ上に記
録されるビデオトラックの直線性が左右されるので、工
穆間検査において、リード面(7)の直線性の評価が必
要となる。そこで。
−従来においては、下部シリンダ(3)を同軸に保持し
て回転させる回転駆動軸にp−タリエンコーダを取付け
るとともに、リード面(力士の特定位置に追従して上下
するZ軸テーブルにリニアエンコーダを付設し、これら
ロータリエンコーダ及びリニアエンコーダからの出力値
に基づいて、下部シリンダ(3)を回転駆動軸により回
転させたときの下部シリンダ(3)の円周方向の位置と
、これに対応するリード面(7)の高さを測定していた
。そうして、これら測定値を幾何学的に算出される基準
値と比較することによりリード面(7)の直線性の良否
を決定していた。しかるに、上記従来の方法は、下部シ
リンダ(3)の円周方向の位置を1回転角検出精度が低
くかつ外部振動による悪影響を受けやすいロータリエン
コーダで検出しているので、測定精度に問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情を参酌してなされたもので。
複雑な電気的制御を必要とせず、且つ簡単な装置で高精
度のリード面の直線性の評価を行うことができる直線性
評価装置を提供することを目的とする。 i 〔発明の概要〕 直線性が評価される一定勾配の段差状傾斜面が外周面に
形成された被測定物を同軸に保持する保持体にカム体を
環装させ、このカム体に摺動体を常に摺接させて往復直
線運動を行わせるとともに。
との摺動体に連動して上下動するように追動テーブルを
設け、との追動テーブルに上記傾斜面の変位量を測定す
る変位測定部を取付けたものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
第1図及び第2図は、この実施例の直線性評価装置を示
している。この直線性評価装置は、 VTR用の下部シ
リンダ(8)を同軸に保持する保持部(9)と。
この保持部(9)に連設され下部シリンダ(8)を回転
駆動する回転駆動部a〔と、保持部(9)K隣接して設
けられ下部シリンダ(8)の回転にともなう下部シリン
ダ(8)の外周面に段差状に形成されたリード面(lυ
の特定点の高さ変化に対して等量ずつ追従して上下方向
に移動する追動部輪と、この追動部αりに設けられ上記
リード面(11)の高さ変化を検出する変位測定部0階
と、この変位測定部(1mにおける測定結果に基づきリ
ード面(11)の直線性の合否判定を行う例えばマイク
ロコンピュータなどの所定の測定プログラムが格納され
た演算制御部Iと、変位測定部a国における測定結果及
び演算制御部Iにお叶る判定結果を表示する例えばプリ
ンタ、ブラウン管などの表示部(1!9とから構成され
ている。しかして、保持部(9)は、上端面が測定基準
面(jf9となシ下部シリンダ(8)を同軸に嵌合保持
する円柱状の保持体重ηと。
この保持体(17)の中途部に鍔状に環装された板カム
状のカム体(181と、保持体重ηの下端部を回転自在
に軸支する軸受(1!Jと、この軸受aIが埋設された
基板匈とからなっている。リード面←υは1機械加工に
よシ一定勾配(例えば5°)で傾斜して形成されている
。したがって、下部シリンダ(8)の外周面を展開した
場合、リード面(11)は直線となっている。上記カム
体(181は、第1図に示すように異形状であって、保
持体(17)に対して従動節の変位曲線の少なくとも一
部がリード面(11)の勾配と等しい勾配の直線となる
ように装着されている。また、測定基準面(16)には
1位置決めピンQυが突設され、保持体a7)に保持さ
れる下部シリンダ(8)の下面に穿設された位置決め穴
に嵌合して、下部シリンダ(8)の円周方向の動きを規
制するようになっている。さらに1回転駆動部(10)
は1図示せぬ基台に固定して設けられたステッピングモ
ータeυと、このステッピングモータ0υの鉛直方向上
側に突出している第1の回転軸(ゆと、保持体0ηの下
端部に同軸に連結された第2の回転軸(至)と、これら
第1及び第2の回転軸(櫓。
(至)を同軸に継合する軸継手(財)とからなっている
また、ステッピングモータC!υは、演算制御部(14
)にも冗気的に接続され、この演算制御部側から出力さ
れた制御信号8Cにより作動するようになっている。一
方、追動部α邊は、基板(2(I上に固設された直方体
状の支持体(ホ)と、この支持体(ハ)の上面に設けら
れた案内溝(ハ)、(■に沿って図示せぬ玉軸受を介、
 して矢印(27a)、 (27b)方向に進退自在に
支持体(ハ)に載設され且つ一方の端面がカム体α樽に
当接するように設けられた摺動体(ハ)と、基板翰上の
支持体(ハ)の両側に立設された一対の支軸翰、@と、
これら支軸翰、翰と摺動体(ハ)の両側面に突設された
突片(28a)、 (28a)との間に張設され摺動体
(ハ)を矢印(27b)方向に付勢して摺動体(281
をカム体(1樽に常に゛抑圧される一対の圧縮ばね(至
)、(イ)と、基板(イ)に摺動体側を跨ぐようにねじ
のり、0I)により固設された案内体c1ツと、摺動体
(ハ)の一定の勾配がつけられた傾斜面(至)上に載置
され且つクロスローラベアリング(財)、(財)を介し
て上下動自在に案内体c3″!Jに保持された追動テー
プAJ51とからなっている。しかして、支持体(ハ)
の上面は、保持体重ηの軸線に平行な直線と直交するよ
うに設けられている。さらに、摺動体(ハ)の傾斜面c
l濁はカム体(110側の一端部が高くなるように形成
されている。しかして、この傾斜面(至)の勾配は、リ
ード面Ql)の勾配と等しく設定されている。また、傾
斜面(ハ)に摺接する追動テーブル(ト)の下面は、傾
斜面(ト)と対応する逆勾配が形成されている。また、
追動テーブル(ト)が傾斜面(至)上に載置されている
ときの追動テーブル0荀の上面(35a) ’は、保持
体(17)の軸線に平行な直線と直交するように設けら
れている。さらに、案内体02の下部には。
貫通穴−が設けられていて、摺動体側がこの貫通穴(至
)を挿通して支持体(ハ)上を自在に進退できるように
なっている。かくて、原節としてのカム体α枠に当接し
でいる摺動体(ハ)は、従節として矢印(27a)。
(27b)方向に往復直線運動をするようKなっている
。さらに、追動テーブル00は、との摺動体(ハ)に連
動して、保持体(lηの軸線方向゛である矢印(37a
)。
(37b)方向に上下運動するようになっている。一方
、変位測定部(13)は、追動テーブル0′3の上面(
35a)にねじ(至)、08)により固定された本体0
傷と、この本体(至)に突設された針状の変位検出子顛
とからなっを検出して、変位量に対応した電気信号8A
に変換するようになっている。そして、変位検出子(4
0の先端は、保持部(9)に保持された下部シリンダ(
8)のリード面(11)に接触するように設定されてい
る。
つぎに、上記構成の直線性評価装置の作動について述べ
る。
まず、下部シリンダ(8)を位置決めピンQυに嵌合さ
せるとともに、保持体Q7)に嵌合保持させる。ついで
、保持体aηと回転させ、変位検出子(41をリード面
aυの測定起点に接触させる。さらに、このときの変位
測定部(13)からの変位検出子が零となるようにリセ
ットする。しかして、演算制御部(14に格納されてい
るプログラムに基づき、ステッピングモータCυを起動
して、保持体αθを咲今榊弁壽按回転させる。すると、
追動テーブルc3Sは、変位検出子Gllがリード面(
1υに対して常に同一高さ位置にて接触するように昇降
する。つまり、カム体(Isが矢印(41a)又は矢印
(41b)方向に回転すると、摺動体(至)は、矢印(
27M)又は矢印(27b)方向に前進又は後退する。
その結果との摺動体側に追従して、追動テーブル(至)
は、矢印(37a)又は矢印(37b)方向に上昇又は
下降する。この追動テーブル0!9の上昇又は下降速度
は、リード面αυの高さ増加(又は減少)速度に等しい
。それゆえ、変位検出子(41は。
理論的には、リード面0])に対して常に同一高さ位置
にて接触する。したがって、変位測定部αJから出力さ
れる電気信号8Aの値は常に零となるべきである。しか
し、実際には、加工誤差に基因して。
リード面(Iυは、直線性に誤差がある。それゆえ。
電気信号SAによシ得られた変位量データは、第3図に
示すような波形状のものとなる。そこで中電気信号SA
を入力した演算制御部(14)にては、得られた変位量
データを保持体aθの回転量と対応させるとともに、変
位量データが許容範囲R内にある))どうかの演算処理
が行われる。かくて、変位量データが許容範囲R内にあ
る場合は「直線性合格」、また、許容範囲Rを越えてい
る場合は「@練性不合格」と表示部([埠にて表示する
このように1本実施例の直線性評価装置は、保持体αD
、摺励体(層及び追動テーブルO9を一体的に同期運動
させて、リード面αυが理想的な直線性を有している場
合の高さ変化速度に等しく追従して変位測定部0階を昇
降させるようにしているので、−駆動源が一つだけで、
他に複雑な電気的制御を必要とすることなく、高精度か
つ鴻能率でリード面Ql)の直線性の評価を行うことが
できる。また1機構的に簡略であるので、取扱いが容易
で故障が少なく、安価である利点をもっている。
なお、上記実施例において:保持体(L?)は、ステッ
ピングモータ(21)により回転駆動しているが、摩擦
車、歯車列、棒状の摺接体等により回転させてもよい。
さらに、リード面(II)の直線性の合否判定を演算制
御部(14)にて行わせているが1表示部(L!9に表
示された測定データに基づいて、検査機が目視で合否判
定を行うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明の直線性評価装置は1円柱状の被測定物を同軸に
保持する保持体、摺動体及び追動テーブルを一体的に同
期運動させて、被測定物の局面に形成された段差状傾斜
面の高さ変化速度に等しく追従して変位測定部を昇降さ
せるようにしているので、高精度かつ高能率で傾斜面の
直線性の評価を行うことができる。しかも、機構的に簡
略であるので、取扱いが容易で故障が少なく、安価であ
る利点をもっている。 )
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の直線性評価装置の正面図、
第2図は同じく平面図、第3図は直線性評価のためのグ
ラフ、g4図はVTRシリンダの概略を示す断面図、第
5図はVTRシリンダに形成されたリード・1面を示す
斜視図である。 (8)・・・下部シリンダ(被測定物)。 (9)・・・保持部。 aυ・・・リード面(第1の傾斜面)。 a3・・・追動部、a3・・・変位測定部。 (l?)・・・保持体、(1s・・・カム体。 (2)・・・摺 動体、 CM・・・圧縮ばね(付勢体
)。 03・・・案内体、03・・・傾斜面(第2の−)(ハ
)・・・追動テーブル、(4I・・・変位検出子。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (はか1名) 第 21図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記構成を具備することを特徴とする直線性評価装置買
    。 (へ)外周面に直線状かつ一定勾配の第1の傾斜面が段
    差状に形成された断面円形の被測定物を同軸に保持する
    保持体と、この保持体に環装されたカム体とを有し、上
    記保持体を回転自在に保持する保持部 ←)上記保持体の軸線に直交する方向に進退自在′に設
    けられ且つ上面が上記第1の傾斜面と同一勾配の第2の
    傾斜面に形成された摺動体と、との摺動体を上記カム体
    に当接させる付勢体と、上記第2の傾斜面に載設された
    追動テーブルメ、この追動テーブルを上記保持体の軸線
    方向に沿って案内する案内体とを有し、上記保持体の回
    転にともなって変化する上記傾斜面の上記保持体の軸方
    向の変位に等しく追従して上記追動テーブルを昇降させ
    る追動部 (ハ)上記第1の傾斜面に接触する変位検出子を有し且
    つ上記追動テーブルに固定され上記変位検出子が接触し
    ている部位の上記保持体の軸方向の変位量を示す電気信
    号を出力する変位測定部
JP11819984A 1984-06-11 1984-06-11 直線性評価装置 Pending JPS60262007A (ja)

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JPS60262007A true JPS60262007A (ja) 1985-12-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156009U (ja) * 1987-03-31 1988-10-13
CN103575189A (zh) * 2013-10-11 2014-02-12 中航飞机股份有限公司西安飞机分公司 一种快速检测接头零件耳片外形的方法和装置

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