JPS60261A - 冷凍サイクル - Google Patents
冷凍サイクルInfo
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- JPS60261A JPS60261A JP58107654A JP10765483A JPS60261A JP S60261 A JPS60261 A JP S60261A JP 58107654 A JP58107654 A JP 58107654A JP 10765483 A JP10765483 A JP 10765483A JP S60261 A JPS60261 A JP S60261A
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B13/00—Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B2400/23—Separators
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/25—Control of valves
- F25B2600/2509—Economiser valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はパッケージ形空調機、チラーユニット、ルーム
エアコン等のガスインジェクション回路を備えた冷凍サ
イクルに関するものである。
エアコン等のガスインジェクション回路を備えた冷凍サ
イクルに関するものである。
〔発明の背景〕
一般にガスインジェクションサイクルは、凝縮器出口の
液冷媒を第1次の減圧器を介して中間圧力まで減圧して
一部をガス化し、気液分離器を介して気液を分離し、こ
のガス冷媒を圧縮機の圧縮行程中にインジェクションし
て冷房あるいは暖房能力を増加させるサイクルであるが
、従来の装置は気液分離器で分離したカス冷媒を常時圧
縮機にインジェクションしていた\め、負荷が大きい場
合には吐出圧力、吐出温度が過肢に上昇し、運転効率が
低下すると共に圧縮機電動機部の温度上昇等によシ信租
性も低下するという問題点を有していた。このようなこ
とからインジェクション回路に開閉弁を設けて過負荷時
には遮断する方式が例えば特公昭55−47296に提
案されているが、この方式ではガスインジェクションケ
行う場合を基準として第1及び第2減圧器を設定した場
合、ガスインジェクション回路を遮断してガスインジェ
クションしないサイクルとして運転すると、ガスインジ
ェクションサイクルでの運転に比べ第1減圧器の流量が
減少するために、第2減圧器の抵抗が小さすぎて圧縮機
に液戻りが生じる運転状態となる。
液冷媒を第1次の減圧器を介して中間圧力まで減圧して
一部をガス化し、気液分離器を介して気液を分離し、こ
のガス冷媒を圧縮機の圧縮行程中にインジェクションし
て冷房あるいは暖房能力を増加させるサイクルであるが
、従来の装置は気液分離器で分離したカス冷媒を常時圧
縮機にインジェクションしていた\め、負荷が大きい場
合には吐出圧力、吐出温度が過肢に上昇し、運転効率が
低下すると共に圧縮機電動機部の温度上昇等によシ信租
性も低下するという問題点を有していた。このようなこ
とからインジェクション回路に開閉弁を設けて過負荷時
には遮断する方式が例えば特公昭55−47296に提
案されているが、この方式ではガスインジェクションケ
行う場合を基準として第1及び第2減圧器を設定した場
合、ガスインジェクション回路を遮断してガスインジェ
クションしないサイクルとして運転すると、ガスインジ
ェクションサイクルでの運転に比べ第1減圧器の流量が
減少するために、第2減圧器の抵抗が小さすぎて圧縮機
に液戻りが生じる運転状態となる。
このため冷体能力低下や運転効率低下をきたすばかシで
なく圧縮様の信頼性も低下する等の問題点を有していた
。さらにガスインジェクションサイクルとガスインジェ
クションしないサイクルの適正な冷媒封入量ははソ同等
でろるが上記の方式のものではガスインジェクションを
行っでいる時に気液分離器内に溜った液冷媒が、ガスイ
ンジェクション回路を遮断することによって冷房時は外
気によって駿められるので蒸発して流出してしまい、見
掛は主冷媒封入量が多い状況となり、このため余剰冷媒
を榴めるための冷媒調整用タンク等が必要となる。
なく圧縮様の信頼性も低下する等の問題点を有していた
。さらにガスインジェクションサイクルとガスインジェ
クションしないサイクルの適正な冷媒封入量ははソ同等
でろるが上記の方式のものではガスインジェクションを
行っでいる時に気液分離器内に溜った液冷媒が、ガスイ
ンジェクション回路を遮断することによって冷房時は外
気によって駿められるので蒸発して流出してしまい、見
掛は主冷媒封入量が多い状況となり、このため余剰冷媒
を榴めるための冷媒調整用タンク等が必要となる。
また、ガスインジェクション回路に開閉弁を設けずに、
ガスインジェクションをしない運転のときは、主冷媒を
気液分離器を流すものと気液分離器をバイパスして流す
ものに分流させるようにしたものが、例えば実開昭57
−68454に開示されている。このものはガスインジ
ェクションしない場合も気液分離器内を一部の冷媒が通
過して蒸発器へ向って流れるのでめるから、余剰冷1s
:を溜める機能はない。
ガスインジェクションをしない運転のときは、主冷媒を
気液分離器を流すものと気液分離器をバイパスして流す
ものに分流させるようにしたものが、例えば実開昭57
−68454に開示されている。このものはガスインジ
ェクションしない場合も気液分離器内を一部の冷媒が通
過して蒸発器へ向って流れるのでめるから、余剰冷1s
:を溜める機能はない。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、本発明の第1
の目的は、冷凍サイクルの負荷に応じてガスインジェク
ションサイクルとガスインジェクタ1ンしないサイクル
に切換えが可能で、しかもそれぞれ′D(@凍ザイクル
に適したQ線制御を行なうことのできる冷凍サイクルを
提供することにある。第2の目的は、局員荷時の吐出圧
力、吐出温度の上昇を防止すると共にガスインジェクシ
ョンしないサイクル時の圧m優への液戻9を防止するこ
とにある。
の目的は、冷凍サイクルの負荷に応じてガスインジェク
ションサイクルとガスインジェクタ1ンしないサイクル
に切換えが可能で、しかもそれぞれ′D(@凍ザイクル
に適したQ線制御を行なうことのできる冷凍サイクルを
提供することにある。第2の目的は、局員荷時の吐出圧
力、吐出温度の上昇を防止すると共にガスインジェクシ
ョンしないサイクル時の圧m優への液戻9を防止するこ
とにある。
本発明は上記目的を達成するために、気液分離器の出入
口経路にインジェクションするときは開き、しないとき
は閉じる開閉手段を設け、インジェクションしないとき
に全冷媒量を気液分離器をバイパスして流すバイパス回
路を設け、インジェクションしないときは上記気液分離
器を冷媒量調節タンクとして機能させることによシ、負
荷に応じて適宜冷媒流路を切換えることにより、それぞ
れのサイクルに通した冷媒制御を行なう。
口経路にインジェクションするときは開き、しないとき
は閉じる開閉手段を設け、インジェクションしないとき
に全冷媒量を気液分離器をバイパスして流すバイパス回
路を設け、インジェクションしないときは上記気液分離
器を冷媒量調節タンクとして機能させることによシ、負
荷に応じて適宜冷媒流路を切換えることにより、それぞ
れのサイクルに通した冷媒制御を行なう。
竹に本発明の特徴とするところは、ガスインジェクショ
ンしないサイクルのときは、全冷媒量が気液分離器をバ
ランスして流れ、気液分離器は主冷媒の流れとは分離さ
れ単に冷媒t a+q 1!Iiの為のタンクとして機
能するものである。また1冷凍サイクルは四方弁を使用
した可逆サイクルに適した回路も提共するものであり、
その為に気液分離器のバイパス回路は?!f房時用の補
助減圧器と販坊時用の補助減圧器とに分割してそれぞれ
設けており、冷房時には暖房用の補助減圧器は使用せず
、また駁居時には冷房用の補助減圧器は使用しないよう
に回路を接続している。しかし、ガスインジェクション
しないときは、冷暖房両方の補助減圧器ヶ直列に冷媒ケ
流M1口させて、主回路の減圧装置とも直列に接続し、
冷凍サイクルを形成するものでめる。
ンしないサイクルのときは、全冷媒量が気液分離器をバ
ランスして流れ、気液分離器は主冷媒の流れとは分離さ
れ単に冷媒t a+q 1!Iiの為のタンクとして機
能するものである。また1冷凍サイクルは四方弁を使用
した可逆サイクルに適した回路も提共するものであり、
その為に気液分離器のバイパス回路は?!f房時用の補
助減圧器と販坊時用の補助減圧器とに分割してそれぞれ
設けており、冷房時には暖房用の補助減圧器は使用せず
、また駁居時には冷房用の補助減圧器は使用しないよう
に回路を接続している。しかし、ガスインジェクション
しないときは、冷暖房両方の補助減圧器ヶ直列に冷媒ケ
流M1口させて、主回路の減圧装置とも直列に接続し、
冷凍サイクルを形成するものでめる。
以下、本発明を第1図に示す一実施例によシ詳細に説明
する。
する。
10は圧縮機で、吐出側は凝縮器20に吐出配管1によ
シ接続されており、上記凝縮器20の准ライン側は液配
管2により、キャピラリーチューブなどの第1減圧器3
0に接続されている。40は電磁弁などの開閉手段で、
人口側を上記第1減圧器30に配管3によシ接続し、出
口側を気液分離器50の気相部51に配管4により接続
している。60は逆止弁で、人口側を配管6により上記
気液分離器50の液相部52に接続されておシ、出口側
は配管7によシ、キャピラリーチューブなどの第2減圧
器70に接続されている。80は蒸発器で、入口側を配
管8により上記第2減圧器70に接続されており、出口
側を配管9により上記圧縮機10の吸入側に接続してい
る。90けガスインジェクション回路で、片方を上記気
液分M器!:IOの気相部51に接続して開口しておシ
、他方は上記圧縮機10の圧縮室に接続して開口してい
る。100はバイパス配管で、電磁弁110とキャピラ
リーチューブなどの補助減圧器111を直列に接続して
いる。そして、該バイパス配管の片方は上記配電3に接
続されており、他方は上記配管7に接続さ汎ている。次
にその作用を説明するまずガスインジェクション全行う
運転では、室内温展を検知するセンサーの指示によシ、
′電磁弁40は開、′電磁弁110は閉となっておp、
気液分離器50にて分離されたガス冷媒はガスインジェ
クション回路90を経て圧縮機10の圧縮行程中の圧縮
室内にインジェクションされ、その分だけ能力アップと
なる。次にインジェクションしないサイクルの運転では
、電磁弁40は閉、L両弁110は開となシ、凝縮器2
0で液化された冷媒は、第1減圧器30、補助減圧器1
11及び第2減圧器70にて減圧され蒸発器80に流入
する回路となシ逆止弁Fuは配管7からの逆流を防止し
、気液分離器50を主回路から分離した状態にする。そ
して、ガスインジェクションしないサイクルでは、ガス
インジェクションするサイクルに比較して第1減圧器3
0の冷媒流量が少ないため第1減圧器30の流体抵抗を
大きくする必要があるが、補助減圧器111によりe適
に設定されてお勺、蒸発器出口の冷媒乾き度は最適(約
1.0)に保たれる。また、最適な有効冷媒封入量は、
両サイクル共はy同等であるためガスインジェクション
しないサイクルの運転時にも気液分離器50内に液冷媒
を溜める必要があるが、ガスインジェクションしないサ
イクル運転時には気液分離器50内の圧力が第2減圧器
70の入口圧力よりも低く、かつ電磁弁40と逆止弁b
Oを設けたことによシ気液分離器50内にはガスインジ
ェクションサイクルからガスインジェクションサイクル
への切換時の冷媒が溜っており、気液分離器50は冷媒
量調節タンクとして機能する。そして、該冷媒量調節タ
ンクは外気温の影響を受け、外気温が高いときは蒸発に
少なくな9、外気温が低いときは、逆に凝縮して多く宿
る。また、ガスインジェクション運転のときは、第1減
圧器30では、中間圧力まで減圧して気液分離器50内
に流入し、第2減圧器70で所定の低圧に減圧される。
シ接続されており、上記凝縮器20の准ライン側は液配
管2により、キャピラリーチューブなどの第1減圧器3
0に接続されている。40は電磁弁などの開閉手段で、
人口側を上記第1減圧器30に配管3によシ接続し、出
口側を気液分離器50の気相部51に配管4により接続
している。60は逆止弁で、人口側を配管6により上記
気液分離器50の液相部52に接続されておシ、出口側
は配管7によシ、キャピラリーチューブなどの第2減圧
器70に接続されている。80は蒸発器で、入口側を配
管8により上記第2減圧器70に接続されており、出口
側を配管9により上記圧縮機10の吸入側に接続してい
る。90けガスインジェクション回路で、片方を上記気
液分M器!:IOの気相部51に接続して開口しておシ
、他方は上記圧縮機10の圧縮室に接続して開口してい
る。100はバイパス配管で、電磁弁110とキャピラ
リーチューブなどの補助減圧器111を直列に接続して
いる。そして、該バイパス配管の片方は上記配電3に接
続されており、他方は上記配管7に接続さ汎ている。次
にその作用を説明するまずガスインジェクション全行う
運転では、室内温展を検知するセンサーの指示によシ、
′電磁弁40は開、′電磁弁110は閉となっておp、
気液分離器50にて分離されたガス冷媒はガスインジェ
クション回路90を経て圧縮機10の圧縮行程中の圧縮
室内にインジェクションされ、その分だけ能力アップと
なる。次にインジェクションしないサイクルの運転では
、電磁弁40は閉、L両弁110は開となシ、凝縮器2
0で液化された冷媒は、第1減圧器30、補助減圧器1
11及び第2減圧器70にて減圧され蒸発器80に流入
する回路となシ逆止弁Fuは配管7からの逆流を防止し
、気液分離器50を主回路から分離した状態にする。そ
して、ガスインジェクションしないサイクルでは、ガス
インジェクションするサイクルに比較して第1減圧器3
0の冷媒流量が少ないため第1減圧器30の流体抵抗を
大きくする必要があるが、補助減圧器111によりe適
に設定されてお勺、蒸発器出口の冷媒乾き度は最適(約
1.0)に保たれる。また、最適な有効冷媒封入量は、
両サイクル共はy同等であるためガスインジェクション
しないサイクルの運転時にも気液分離器50内に液冷媒
を溜める必要があるが、ガスインジェクションしないサ
イクル運転時には気液分離器50内の圧力が第2減圧器
70の入口圧力よりも低く、かつ電磁弁40と逆止弁b
Oを設けたことによシ気液分離器50内にはガスインジ
ェクションサイクルからガスインジェクションサイクル
への切換時の冷媒が溜っており、気液分離器50は冷媒
量調節タンクとして機能する。そして、該冷媒量調節タ
ンクは外気温の影響を受け、外気温が高いときは蒸発に
少なくな9、外気温が低いときは、逆に凝縮して多く宿
る。また、ガスインジェクション運転のときは、第1減
圧器30では、中間圧力まで減圧して気液分離器50内
に流入し、第2減圧器70で所定の低圧に減圧される。
そして、ガスインジェクションしない運転のときは、第
1減圧器30と補助減圧器111と第2減圧器70が直
列に接続され3つの減圧器によって所定の低圧に減圧さ
れる。こ■ように本実施例では、ガスインジェクション
を行った場合も、ガスインジェクションをしないサイク
ルの運転時も適正冷媒封入量や蒸発器冷媒乾き匿等がは
ソ最適に保たれる第2図はバイパス配管100の片方を
凝縮器20の液配管2に接続し、他方を配管7に接続し
た例である。この場合には、補助減圧器112の抵抗を
第1減圧器30分の抵抗を更に加味した抵抗にする必要
がある。
1減圧器30と補助減圧器111と第2減圧器70が直
列に接続され3つの減圧器によって所定の低圧に減圧さ
れる。こ■ように本実施例では、ガスインジェクション
を行った場合も、ガスインジェクションをしないサイク
ルの運転時も適正冷媒封入量や蒸発器冷媒乾き匿等がは
ソ最適に保たれる第2図はバイパス配管100の片方を
凝縮器20の液配管2に接続し、他方を配管7に接続し
た例である。この場合には、補助減圧器112の抵抗を
第1減圧器30分の抵抗を更に加味した抵抗にする必要
がある。
第3図はバイパス配管100の片方を凝縮器20の液配
管2に接続し、他方を蒸発器80の入口側に接続した例
である。
管2に接続し、他方を蒸発器80の入口側に接続した例
である。
この場合には、補助減圧器113の抵抗を第1減圧器3
0分と第2減圧器70分の抵抗を更に加味した抵抗にす
る必要がある。
0分と第2減圧器70分の抵抗を更に加味した抵抗にす
る必要がある。
第4図はバイパス配管100の片方を配管3に接続し、
他方を配管8に接続した例である。この場合には補助減
圧器114の抵抗を第2減圧器70分の抵抗を更に加味
した抵抗にする必安がある第5図は、冷凍サイクルを四
方弁120を介して可逆サイクルが可能に接続した例で
ある。圧縮機10の吐出配管1は上記四方弁120に接
続系れておシ、該四方弁120からは配管11によシ室
外熱交換器130を接続し、配管12によシ室内熱交換
器140を接続している。
他方を配管8に接続した例である。この場合には補助減
圧器114の抵抗を第2減圧器70分の抵抗を更に加味
した抵抗にする必安がある第5図は、冷凍サイクルを四
方弁120を介して可逆サイクルが可能に接続した例で
ある。圧縮機10の吐出配管1は上記四方弁120に接
続系れておシ、該四方弁120からは配管11によシ室
外熱交換器130を接続し、配管12によシ室内熱交換
器140を接続している。
また、残りの通路は配管13によシ上記圧縮機1の吸入
側に接続されている。逆止弁132と減圧器131の並
列回路の片方は配管13によシ上記室外熱交換器130
に接続されており、他方は配管14により、バイパス配
管101に接続されている。該バイパス配管101には
補助減圧器102と電磁弁103が直列に接続されてい
る。104は他のバイパス配管で、電磁弁105と補助
減圧器106が直列に接続されていると共に、該バイパ
ス配管104と上記バイパス配管101は直列に接続さ
れている。逆止弁142と減圧器141の並列回路の片
方は配管15によシ、上記室内熱交換器140に接続さ
れておシ、他方は配管16により、上記バイパス配管1
04に接続されている。150は逆止弁で、片方は配置
17によシ上記気液分離器50の液相部52に接続いる
配管19に接続しておシ、他方は配管18により、上記
配管14あるいはバイパス配管101に接続されている
。また、逆止弁151は配管21によシ片方は上記配管
19に接続されておシ、他方は配管22によシ上記配管
16あるいはバイパス配管104に接続されている。
側に接続されている。逆止弁132と減圧器131の並
列回路の片方は配管13によシ上記室外熱交換器130
に接続されており、他方は配管14により、バイパス配
管101に接続されている。該バイパス配管101には
補助減圧器102と電磁弁103が直列に接続されてい
る。104は他のバイパス配管で、電磁弁105と補助
減圧器106が直列に接続されていると共に、該バイパ
ス配管104と上記バイパス配管101は直列に接続さ
れている。逆止弁142と減圧器141の並列回路の片
方は配管15によシ、上記室内熱交換器140に接続さ
れておシ、他方は配管16により、上記バイパス配管1
04に接続されている。150は逆止弁で、片方は配置
17によシ上記気液分離器50の液相部52に接続いる
配管19に接続しておシ、他方は配管18により、上記
配管14あるいはバイパス配管101に接続されている
。また、逆止弁151は配管21によシ片方は上記配管
19に接続されておシ、他方は配管22によシ上記配管
16あるいはバイパス配管104に接続されている。
そして、′t4i、磁弁40磁片40配管23によシ上
記バイパス配管101あるいは104に接続され、他方
は配管24によシ上記気液分離器5010気相部51に
接続されている。次にその作用を説明する。
記バイパス配管101あるいは104に接続され、他方
は配管24によシ上記気液分離器5010気相部51に
接続されている。次にその作用を説明する。
冷房運転0ときは、四方弁120は実線の如く切換えら
れ、暖房運転のときは点緋の方向に冷媒は流れる。次に
冷房運転の場合について述べる。
れ、暖房運転のときは点緋の方向に冷媒は流れる。次に
冷房運転の場合について述べる。
ガスインジェクションをする運転の場合には、室内温度
を検知するセンサーの指示によシ電!J11弁103と
40は開き、電磁弁105は閉じる。そして、冷媒は、
圧縮機10、四方弁120、配管11、室外側熱交換器
130、配管13、逆止弁132、配管14、バイパス
配管IU1、補助減圧器102、電磁弁103、電磁弁
40、気液分離缶50、配管+9.21、逆止弁151
、配管22.16、減圧器141、配管15、室内側熱
交換器140、配管12、四方弁120、そして配管1
3を柱て圧縮機10に至るサイクルを形成する。この運
転の間に気液分離器50で分離したガスはガスインジェ
クション回路90から圧縮機10の圧縮室にインジェク
ションされ、能力アップした運転を行なう。
を検知するセンサーの指示によシ電!J11弁103と
40は開き、電磁弁105は閉じる。そして、冷媒は、
圧縮機10、四方弁120、配管11、室外側熱交換器
130、配管13、逆止弁132、配管14、バイパス
配管IU1、補助減圧器102、電磁弁103、電磁弁
40、気液分離缶50、配管+9.21、逆止弁151
、配管22.16、減圧器141、配管15、室内側熱
交換器140、配管12、四方弁120、そして配管1
3を柱て圧縮機10に至るサイクルを形成する。この運
転の間に気液分離器50で分離したガスはガスインジェ
クション回路90から圧縮機10の圧縮室にインジェク
ションされ、能力アップした運転を行なう。
次にガスインジェクションしないサイクル運転の場合は
、室内温度を検知するセンサーの指示によシ、電磁弁4
0は閉じられ、電磁弁103と104は開き、気液分離
器50への冷媒ガスの流入を全部遮断してバイパス配管
101と1040直列回路に流す。逆止弁150と15
1は共に逆流を防止しているから、気液分離器50は冷
媒量調節用のタンクとなってガスインジェクション回路
90を介して圧縮@10に導通している。
、室内温度を検知するセンサーの指示によシ、電磁弁4
0は閉じられ、電磁弁103と104は開き、気液分離
器50への冷媒ガスの流入を全部遮断してバイパス配管
101と1040直列回路に流す。逆止弁150と15
1は共に逆流を防止しているから、気液分離器50は冷
媒量調節用のタンクとなってガスインジェクション回路
90を介して圧縮@10に導通している。
上記気液分離器50は冷媒量調節用のタンクと・して機
能するが、この働きが特に有効な場合は冷暖房運転のと
きの必要冷媒量の調節のときでめる。すなわち、冷房運
転に比較して暖房運転の場合はサイクルを循環する冷媒
量は少なくてよい。この余剰冷媒は気液分離器50内に
溜められる。
能するが、この働きが特に有効な場合は冷暖房運転のと
きの必要冷媒量の調節のときでめる。すなわち、冷房運
転に比較して暖房運転の場合はサイクルを循環する冷媒
量は少なくてよい。この余剰冷媒は気液分離器50内に
溜められる。
第6図は、バイパス配管160,161に減圧器+62
.163のみを直列に接続した例であるこの場合、例え
ば冷房運転のときは、配管14から減圧器162で中間
圧に減圧した冷媒はバイパス配管16υから抵抗の少い
方向である配管23、電磁弁40、配管24から気液分
離器50内に流入し、バイパス配管161の減圧器16
3の方には流れない。暖房運転のときは逆にバイパス配
管161の減圧器163を流れ、配v23、電磁弁40
、配管24から気液分離器50内に流入し、バイパス配
管162の方には流れない。これによればバイパス配管
のt鰻丼を除くことができる。
.163のみを直列に接続した例であるこの場合、例え
ば冷房運転のときは、配管14から減圧器162で中間
圧に減圧した冷媒はバイパス配管16υから抵抗の少い
方向である配管23、電磁弁40、配管24から気液分
離器50内に流入し、バイパス配管161の減圧器16
3の方には流れない。暖房運転のときは逆にバイパス配
管161の減圧器163を流れ、配v23、電磁弁40
、配管24から気液分離器50内に流入し、バイパス配
管162の方には流れない。これによればバイパス配管
のt鰻丼を除くことができる。
第7図は、バイパス配管161の減圧器を164と16
5に2分割し、更に減圧器165に逆止弁166を並列
に設けた例である。
5に2分割し、更に減圧器165に逆止弁166を並列
に設けた例である。
この場合には、ガスインジェクションしない運転のとき
の冷房運転と暖房運転のときの減圧器の抵抗を適正化す
るためのもので、冷房運転の場合には、逆止弁166を
流通させることによシ、全体の減圧器の抵抗を暖房運転
゛の場合よシ双圧器165分だけ少ない。
の冷房運転と暖房運転のときの減圧器の抵抗を適正化す
るためのもので、冷房運転の場合には、逆止弁166を
流通させることによシ、全体の減圧器の抵抗を暖房運転
゛の場合よシ双圧器165分だけ少ない。
以上述べたように本発明によれは、ガスインジェクショ
ンを行った場合も、行なわないサイクルでの運転時も適
正冷媒封入量や蒸発器出口の冷媒乾き度がはソ最適に制
御されると共に負荷に応じた容量制御が可能となる。ま
た、冷凍能力の低下や吐出圧力、吐出温度の上昇あるい
はガスインジェクションしないサイクル時の圧縮機への
液戻シ等が防止されると共に負荷変動を考慮した運転効
率が向上する。
ンを行った場合も、行なわないサイクルでの運転時も適
正冷媒封入量や蒸発器出口の冷媒乾き度がはソ最適に制
御されると共に負荷に応じた容量制御が可能となる。ま
た、冷凍能力の低下や吐出圧力、吐出温度の上昇あるい
はガスインジェクションしないサイクル時の圧縮機への
液戻シ等が防止されると共に負荷変動を考慮した運転効
率が向上する。
第1図は、本発明の冷凍サイクル系統図、第2図は他の
実施例の冷凍サイクル系統図、第3図は更に他の実施例
の冷凍サイクル系統図、第4図は更に他の実施例のサイ
クル系統図、第5図はヒートポンプサイクルに適用した
本発明の他の実施例の冷凍サイクル系統図、第6図はヒ
ートポンプサイクルG他の実施例の冷凍サイクル系統図
、8g7図は史に他の実施例の冷凍サイクル系統図であ
る1U・・・圧縮機 20・・・凝縮器 30・・・第
1減圧器 40・・・′i1i、4JIi升 50・・
・気液分離器60・・・逆止弁 70・・・第2減圧器
80・・・蒸発器 90・・・ガスインジェクション
回路100.101,104,160,161・・・バ
イパス配管 110・・・電磁弁 102,106.1
11.112.113,114,162.163.16
4.+65・・・補助減圧器享1− 70 $Z菌 第5図 第4菌 第5目 t’t tt 膚卜ワJ
実施例の冷凍サイクル系統図、第3図は更に他の実施例
の冷凍サイクル系統図、第4図は更に他の実施例のサイ
クル系統図、第5図はヒートポンプサイクルに適用した
本発明の他の実施例の冷凍サイクル系統図、第6図はヒ
ートポンプサイクルG他の実施例の冷凍サイクル系統図
、8g7図は史に他の実施例の冷凍サイクル系統図であ
る1U・・・圧縮機 20・・・凝縮器 30・・・第
1減圧器 40・・・′i1i、4JIi升 50・・
・気液分離器60・・・逆止弁 70・・・第2減圧器
80・・・蒸発器 90・・・ガスインジェクション
回路100.101,104,160,161・・・バ
イパス配管 110・・・電磁弁 102,106.1
11.112.113,114,162.163.16
4.+65・・・補助減圧器享1− 70 $Z菌 第5図 第4菌 第5目 t’t tt 膚卜ワJ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧m機、凝縮器、第1減圧器、気液分離器、第2減
圧器および蒸発器を順次配管接続した主冷媒回路と、気
液分離器の気相部と圧縮機の圧縮室とを接続するインジ
ェクション回路を備えた冷凍サイクルにおいて、気液分
離器O出入l経路にインジェクションするときは開き、
しないときは閉じる開閉手段を設け、インジェクション
しないときに全冷媒量を気液分離器をバイパスして流す
バイパス回路を設け、インジェクションしないときは上
記気液分離器を冷媒量調節タンクとして機能させること
を特徴とする冷凍サイクル。 2、開閉手段が、気液分離器の入口経路側は電磁弁、出
口紅路側は上記気液分離器内への逆流を防止する逆止弁
である特許請求の範囲第1項記載の冷凍サイクル。 3、バイパス回路が、電磁弁と補助減圧器の直列回路で
ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の冷凍サイ
クル。 4、バイパス回路の片端が気液分離器の入ロ経路側電磁
弁■入ロ側に接続され、他端は逆止弁と第2減圧器との
間の通路に接続されている特許請求の範囲第3項記載の
冷凍サイクル。 5、バイパス回路の片端が凝縮液ラインに接続され、他
端は逆止弁と第2減圧器との間り通路に接続されている
特許請求の範囲島3項記載の冷体サイクル。 6、バイパス回路の片端が凝縮液ラインに接続賂れ、他
端は第2減圧器の出口側通路に接続されている特許請求
の範囲第3g4記載の令妹サイクル7、バイパス回路の
片端が気液分離器の人口細路側電磁弁の入口側に接続さ
れ、他端は第2減圧器O出口側通路に接続されている特
許請求の範囲第3項記載の冷凍サイクル。 8、バイパス回路が、暖房用と冷房用に分割された直列
回路であυ、気液分離器の出口側に設けた逆止弁が、暖
房用と冷房用として別々に設けられ上記バイパス回路と
合流させるように接続した特許請求の範囲第2項記載の
冷凍サイクル。 9、 バイパス回路が、キャピラリーチューブを介した
配管である特許請求の範囲第8項記載の冷凍サイクル。 1U、冷房時のバイパス回路の補助減圧器の抵抗を暖房
時より小さくした特許請求の範囲第11項記載の冷凍サ
イクル。 11、冷房時のバイパス回路の補助減圧器を分割した直
列回路とし、そのどちらか一方の補助減圧器に並列に逆
止弁を介した通路を設けた特許請求の範囲第8項記載の
冷凍サイクル。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58107654A JPS60261A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 冷凍サイクル |
KR1019840002856A KR890000347B1 (ko) | 1983-06-17 | 1984-05-24 | 냉동 장치 |
DE3422390A DE3422390C2 (de) | 1983-06-17 | 1984-06-15 | Zwischen Heiz- und Kühlbetieb umschaltbare Kälteanlage |
US06/621,372 US4562700A (en) | 1983-06-17 | 1984-06-18 | Refrigeration system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58107654A JPS60261A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 冷凍サイクル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60261A true JPS60261A (ja) | 1985-01-05 |
JPH0232546B2 JPH0232546B2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=14464657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58107654A Granted JPS60261A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 冷凍サイクル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562700A (ja) |
JP (1) | JPS60261A (ja) |
KR (1) | KR890000347B1 (ja) |
DE (1) | DE3422390C2 (ja) |
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-
1984
- 1984-05-24 KR KR1019840002856A patent/KR890000347B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-06-15 DE DE3422390A patent/DE3422390C2/de not_active Expired
- 1984-06-18 US US06/621,372 patent/US4562700A/en not_active Expired - Fee Related
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