JPS60261879A - 扉の開閉装置 - Google Patents

扉の開閉装置

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Publication number
JPS60261879A
JPS60261879A JP11963884A JP11963884A JPS60261879A JP S60261879 A JPS60261879 A JP S60261879A JP 11963884 A JP11963884 A JP 11963884A JP 11963884 A JP11963884 A JP 11963884A JP S60261879 A JPS60261879 A JP S60261879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
door
entrance
edge
exit
Prior art date
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Pending
Application number
JP11963884A
Other languages
English (en)
Inventor
菱谷 龍平
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Individual
Original Assignee
Individual
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Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は建造物に於けるあらゆる出入口とか窓等にも利
用出来る腫の開閉装置に関するものである。
(ロ)従来の技術並びに発明が解決しようとする問題点
従来、開き戸は一端が前後に移動する為、据付は場所に
よっては不向きな場合があり又、引戸に於ては、例えば
引戸式自動ドアを出入口に設ける場合には、出入口に付
随させて引戸の収納部を必要とするから自動ドアの据付
工事が容易でなく然も少なくとも出入口と収納部とを合
せた全幅を要する為、有効に建築面積を活用することが
出来ない等の問題があった。
(ハ)問題点を解決する為の手段 本発明は従来の開き戸とか引戸が有する上述の様な諸問
題を解決せんが為、出入口の上縁に設けた上部レールと
このレールの一端に連結して出入口の一側縁に直交する
壁の壁面に設けた上部直交レールとに;扉の上側縁の左
右両端に連結した吊り金具に設けた車輪を支持させ、出
入口の床面に設けた下部レールと、この下部レールの−
diに連結して上記壁の下端に沿わせて床面に設けた下
部直交レールとに、扉の下側縁の左右両端に設けた案内
ローラーを夫々係合させたものであり、酢を設ける場合
には−を90度展開して壁に重ねて収容すれば出入口が
全開されるから出入がし易く然も有効に建築面積を活用
づることが出来るものである。
(ニ)実施例 本発明の実施の一例を図面に付き説明すれば下記の通り
である。
図中(1)は出入口(A>の上縁に設けた上部レール、
(2)は出入口(A)の床面(3)に設けた下部レール
、(4)は出入口(A)の−側縁に直交する壁(5)の
壁面に固定した上部直交レールで、上記上部レール(1
)に対応させてその一端に連結しである。
(6)は壁(5)の下端に沿わせて床面(3)に設けた
下部直交レールで、上記下部レール(2)に対応させて
その一端に連結しである。
(7)は扉、(8)(8’)は扉(7)の上側縁の左右
両端に設けた取付板(9)(9Mに回動自在に連結した
[i (”7 )の吊り金具で、一方の吊り金具(8)
に設けた車輪(10)(10)を上部レール(1)に支
持させ、他方の吊り金具(8′)に設けた車輪(10’
)(10′)を上部直交レール(4)に支持させである
(11)(11′)は扉(7)の下側縁の左右両端に突
設した取付板(12> (12Mの先端下面に突設した
案内ローラーで、一方の取付板(12)に設けた案内ロ
ーラー(11)を下部レール〈2)に係合し、他方の取
付板(12”)に設けた案内ローラー(i’i−>を下
部直交レール(6)に係合させである。
(ホ)作用 本発明は上記の様に構成されているから全出入口を開け
た状態の酢(7)を図面第1図に於て右方向に移動させ
んとすれば、左側の吊り金具(8′)に設けた車輪(1
0′>(10M並びに左側の案内ローラー<11′)は
夫々上部直交レール(4)並びに下部直交レール(6)
に案内されて右側方向へ移動し、これと同時に右側の吊
り金具(8)に設けた車輪(10)(10)並びに右側
の案内ローラー(11)は夫々上部レール(1)T並び
に下部レール(2)に案内されて壁(5)面 この反対
方向へ移動するから、図面第2図に鋼線で示づ様に扉(
7〉が移動して出入口(A)が閉められるものであり又
、この状態から出入口(A)を間ける場合には扉(7)
を前記と逆の方向へ移動させれば、車輪(10)(IQ
、)(10′)(10M並びに案内ローラー(12>(
12−)も上記と逆の方向へ移動し、図面第1図並びに
第2図に示す様に、壁(5)沿いに重なる様に移動する
から出入口(A)が全開されるものである。
尚、」二記実施例に於ては扉(7)の上側縁の左右両端
に扉(7)の吊り金具(8)を連結し、扉(7)の下側
縁の左右両端に突設した取付板(12)の先端に案内ロ
ーラー(11)を設けて扉〈7)を所謂吊り下げ式とし
たが、吊り下げ式に限定りるものではなく、扉(7)の
下側縁の左右両端に戸車(図中略)を設け、この戸車を
下部レール(2)と下部直交レール(6)とに夫々支持
させて帥(7)を支持する式にする場合もある。
又、本装置は手動で扉(7)の開閉操作を行なう場合の
他、図面第3図に示す様に上部直交レール(4)と一体
的に形成した機枠(13)内に設けた従来の自動ドアに
一般に使用されている扉(7)の駆動装置(14)に於
ける駆動モーター〈15)のプーリー(16)とこのプ
ーリー (16)に対設した遊転プーリー(17)とに
張設したベルト(18)に上記扉(7)の吊り金具(8
′〉を連結することにより自動で扉〈7)の開閉を行な
う場合もある。
(へ)発明の効果 本発明は上記の様に、扉を90度展間すれば扉は出入口
の一側縁に直交する壁に重なり出入口を全開することが
出来るから、出入りがし易く又、扉の収納部を必要とし
ないから扉の据付工事が容易に行なわれるばかりでなく
あらゆる出入口に据付けが可能であり然も極めて有効に
建築面積を活用することが出来るから扉の開閉装置とし
てこの業界に大きな貢献を成し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の側面図。 第2図は同上一部切欠平面図。 第3図は本装置を利用し“C自動で扉の開閉を行なう場
合の一例を承り側面図である。 図 中 ゛ (1)は」二部レール。 (2)は下部レール。 (3)は床面。 (4)は上部直交レール。 (5)は壁。 (6)は下部直交レール。 (7)は爵。 (8)は吊り金具。 (10)は車輪。 (11)は案内O−ラー。 <A)は出入口。 特許出願代理人 1m tuω卯−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 出入口の上縁に設けた上部レールと出入口の一側縁に直
    交する壁の壁面に設は且つ前記上部レールの一端に連結
    した上部直交レールとに、扉の上側縁の左右両端に連結
    した扉の吊り金具に設けた車輪を夫々支持させ、出入口
    の床面に設けた。下部レールと上記壁の下端に沿わせて
    床面に設は且つ前記下部レールの一端に連結しl〔下部
    直交レールとに、扉の下側縁の左右両端に設けた案内ロ
    ーラーを夫々係合させてなる扉の開閉@置。
JP11963884A 1984-06-11 1984-06-11 扉の開閉装置 Pending JPS60261879A (ja)

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JP11963884A JPS60261879A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 扉の開閉装置

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JPS60261879A true JPS60261879A (ja) 1985-12-25

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JP11963884A Pending JPS60261879A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 扉の開閉装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135536A (en) * 1974-07-29 1976-03-26 Koronbia Mfg Corp Kaiheishuseitai
JPS5759396A (en) * 1980-09-26 1982-04-09 Hitachi Chemical Co Ltd Method of producing printed circuit board

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135536A (en) * 1974-07-29 1976-03-26 Koronbia Mfg Corp Kaiheishuseitai
JPS5759396A (en) * 1980-09-26 1982-04-09 Hitachi Chemical Co Ltd Method of producing printed circuit board

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