JPS60261776A - 動力操向装置 - Google Patents

動力操向装置

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JPS60261776A
JPS60261776A JP11688984A JP11688984A JPS60261776A JP S60261776 A JPS60261776 A JP S60261776A JP 11688984 A JP11688984 A JP 11688984A JP 11688984 A JP11688984 A JP 11688984A JP S60261776 A JPS60261776 A JP S60261776A
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JP
Japan
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shaft
stub shaft
cylindrical member
spool
vehicle
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Application number
JP11688984A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Komatsu
浩一 小松
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Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Atsugi Motor Parts Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60261776A publication Critical patent/JPS60261776A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • B62D5/087Sliding spool valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スプール型す−ボ機#t−漏え九動力操向装
置に関する。
従来技術 従来の、この簡の励力操同装置Vc必っては、スプール
型す−ボark、ハウジングの内周向とスタブシャフト
との間に設けているので、そのサーボmmt構成するス
プール弁が収容配電さnているスプール升収谷孔とハウ
ジングに形成さrt’c給排通路との間に?FBぶ各進
路などt准密的に隔成てる之め、スプール型す−ボ愼栴
が設けらnているパルプハウジングと前記ハウジングと
の間に、多数のシール部材會ブ1″装しなけnばならな
い。そのため、各シール部材tパルプハウジングとハウ
ジングとの間に組付ける作業が煩雑となるばかりでなく
、目11に各fi路t、占有体積が比較的に狭小なバル
ブハウジングに形成しなけnばならず、構造が複雑とな
る欠点がりつ九。
f、た、最近、車両の前−及q俊−r問時に操向させる
ことができる動力操向装置が従業さnているが、従来の
装置1!、は構造が複雑で大型であったため、構造が簡
単で小型な動力操向装置の出現が要望さnていた。
また、一般に、車両走行状態の安定性の同上合図るため
、前輪側及び後輪側には液圧M!鍾装置が設けらfして
いるが、各液圧緩衝装置のOji、其方は、連間走行状
態に応じて可変制御することが象ましい。しかし、従来
のものは、各液圧緩衝装置の減衰力を連速に応じて可変
制御するものはあったが、車両の安定性を評11ftI
てる場曾の大きな条件となる、転舵状態に応じて減衰力
を制御するものはなく、このような機能?もち、構造が
簡単な装置の出現(が&7g′LrL、゛*。
発明の目的 本発明は、この工うな従来の欠点KWみてなさrしたも
のでめ9、給排通路などを隔成するシール部材全省略す
ることができるとともに、簡単な構成でもって前−の操
向操作と同時に後輪も操向操作吟會行うことができる動
力操向装置IIc會得ることを目的とする。
元側の構成・作用 本発明は、この工うな目的を達成するために、前輪を操
向制御する前輪用パワーシリンダ製電と、車l?La機
能機構を駆動制御する車両機能機構用シリンダ装置と、
前記前輪用パワーシリンダ装k及び車両機能機構用シリ
ンダ装置を構成する一対のシリンダに形成さγした二つ
の作動室のそrしぞnに作動油會柑排するための給排通
路を有するハウジングと、このハウジング内において回
動可能に軸支 ユさnfCスタブシャフトと、このスタ
ブシャフトにトーションハを介して連結された作動シャ
フトと、この作動シャフトと前記スタブシャフトとの間
に相対角度変位が生じたとき、前記一対のシリンダの二
つの作動室にそnぞn作動油全選択的に給排丁べく、前
記ハウジングの内厚部内に配役さnfC一対のスプール
型サーボ機構と、こnら一対のスプール型サーボ機構と
前記スタブシャフトとの間ニ設けらn1前記作動シャフ
トとスタブシャフトとの間に相対角度変位が生じたと角
、前記スプール型サーボ機構を構成するスプール弁を、
前記ハウジングの軸方向にそnぞn同時に移動制御させ
るスプール制御機構とを備えた構成とし、frtJ g
己一対のスプール型サーボ機構を制御することにエリ、
前輪と車両機能機構とを同時に制御する工うにしている
実施例 以下、本発明の笑施例七図面に基づいて説明する。なお
、従来例と同一構成部分には、同−指示符号全村してそ
の重複する説明は省略する。
第1図は本発明に係る動力操向装置の一実施例を示す断
面図、第2図は本発明表置のシステム全体と示すブロッ
ク図である。
第1図及び第2図に示す工うに、本発明に係る動力操向
装置は、前輪工會操同制御する11「輪用)くワーシリ
ンダftIM12と、車両機能機構としての後11@3
に操向制御する、車両機能機構用シリンダ装置としての
後輛用パワーシリンダ鉄直4と、前記前輪及び後輪用の
各パワーシリンダ装に2*4に構成する一対のシリンダ
5,6に形成さnfC二つの作@’45 A * 5 
B及び6A、6Bのそ扛ぞnに作動油全給排するための
給排通路7に、7B及び8A、8B’i有するノ)ウジ
ング9と、このノーウジフグ9内において回動可能に軸
支さnたスタブシャフト10と、このスタブシャフト1
0にトーシミンバエ1會弁して連結さf′した作動シャ
フト12と、この作動シャフト12とスタブシャフト1
0との間に相対角度変位が生じたときに、前d1二つの
作動室5A、5B及び6A、6Bにそrしぞn作動油全
選択的に給排てべく、前記ノーウジング9の肉厚部9a
内に配役さnた一対のスプール型サーボ機構13A、1
3Bと、こrしら一対のスプール型サーボ機構13A、
13Bとスタブシャフト10との間IC設けらn1作作
動シャフト12スタブシャフト10との間に相対角度変
位が生じ友と六、前記スプール捜サーボ機構13A、1
3Bi楊成てるスプール升14.14]、前i己ハウジ
ング9の軸方向にそnぞn同時に移動制御させるスプー
ル制御機構15A、15Bとを備えている。
:il @己一対のスブーz+4サーMaim13A、
13Bは、ハウジング9の丙厚部9 a Vqに、スタ
ブシャツ)10及びt’i:mシャフト120軸方向を
回いて形成さnたスプール弁収容部16と、このスプー
ル弁収容部16内に配設さnた筒状のノくルプハウジン
グ17と、このバルブハウジング17の内周向に形成さ
くした環状の制御部17aと相俟って、油圧ポンプ18
及びタンク19とシリンダ5.6に形成gng二つの作
動室5A、5B 、6A、6Bとの間を流通する作動油
の給排を制御するための環状のランドt!l114ak
有するスプール弁14゜14とからmgarbている。
このスプール弁14の中央部近傍位置には、第1図、第
3図及び第4図に示’f工うに、Jf通孔141−tが
形成さfており、この貫通孔141v内には、前記スプ
ール制御機構15A、15B’)i:構成てる押圧部材
20の外周に一体的に設けら′nfcバルブ作動アーム
20aが挿入さjしている。fた、このスプール弁14
の一端部側にQ工、そのスプール弁14を常時中立位置
に付勢てるための中立位rim持憬構21が設けらγし
ている。この中立位!維持機構21は、スプール弁収容
部16の開口端全閉塞する歯体22の内側面とスプール
弁収容部16の内周面に形成さfしたストッパ一部16
 aとスプール弁14の一端部外周面との三者で形成さ
n丸環状空間部23内に配直さnた一対の環状リテーナ
24.24と、こnら各環状リテーナ24.24間に配
置さnだスプリング25と、このスプリング25の弾性
力VCLる谷環状リテーナ24.24の移動ケ所定位匝
で阻止するためスプール弁14に設けた阻止突部14c
及びヌナツプリング26とから構成さ【ている。
f、、fC1前記各スプール制#制御15A、15Bは
、スタブシャフトlOの外周に、軸方向に移動可能I/
c配設さnた筒状部材27と、この筒状部材27の一端
部に形成さrL7を螺旋$28 (第5図参照)と、前
d己スタブシャフト10の一端部に形成さn、前記螺旋
溝28内に敗挿さ′t″Lだ突部29と、顔I記筒状部
材27の一端部に形成さnfc軸万同擲30(第6図参
照)と、前記作−シャフ)12の一端部に形成さrし、
削画己軸方向害30内に1&碑さγした突部31と、前
記筒状部材27の他端部外周に軸受32i介して設けら
rL、前記スプール弁14茫軸方回に移動させる押圧部
材20とから構成さnている。なお、前記軸受32の内
@は、面状部材27の他端部外周に螺着さfL)’CC
ナラ33Vcより、その筒状部材27に固層さγしてい
る。
前記スタブシャフト10と作動シャフト12とは、可捩
性を有するトーションバlli弁じて連結さnており、
スタブシャフト10の端部10aは、第7因に示すよう
に、作動シャフト12の嵌合溝12a内に虜定の間隙を
もって挿入さnている。したがって、その開−の分だけ
、スタブシャフト10と作動シャフト12とは%相対回
転変位可能となっている。なお、第1図において、34
ハハウジング9とスタブシャフト10との間に設置さn
た軸封シール、lla、llbはスタブシャフトlO及
び作動シャフト12に固定されたスタブシャフトピンで
ある。また、第2図において、36は正速等の車両走行
状態を検出するための車両走行状態検出センサ、37は
その車両走行状態構出センサ36にて桟出さした信号に
基づいて、各スプール型サーボ機′##13A、13B
へ導かnる作動油の流量上制御てる流量制御弁38.3
8の開度τコントロールするtめの電子制御部、39は
スタブシャフト10に連結さnたステアリングホイール
である。
仄に、このような構成を有する本発明に係る動力操向装
置の作用について説明する。
”Ef、ステアリングホィール39全回動しない中立位
置のSOは、スタブシャフト10と作動シャフト12と
の間には相対角度変位が生じないので、スプール制御機
構15A、15Bも不動のままであり、したがって、ス
プール弁14.144中立位tkm持てる。そのため、
二つの作動室5A、5B及び6A、6BKは、油圧差が
生じないので、シリンダ5.6内のピストン5c 、 
6cは軸方向に移動しない。
次に、ステアリングホイール39を回a操作してスタブ
シャフト10i所定万同に回動させると、このスタブシ
ャフト10の回動切貼状態のときは、作−シャフト12
側はH−輪の接地抵抗を受けているので、不動のままで
、トーションパIIK捩り角度が生じ、スタブシャフト
10と作動シャフト12との間に相対回動変位が生ずる
。すると、スタブシャフト10に形成さn九突部29と
作動シャフト12に形成さt′した突部31との間にも
相対囲動変位が生ずるので、スタブシャフト10側の突
部29が筒状部材27に形成さ扛た螺旋溝28の内面を
押圧することとなる。したがって、筒状部材27は、そ
の押圧力によりスタブシャフト10の周方向VC回動し
ようとするが、その筒状部材27に形成さnた軸方向溝
30内には、作動シャフト12側に形成さn′fc突部
31が挿入さnているので、スタブシャツ)10の周方
向に回動しないで、スタブシャフト10の軸方向に回動
することとなる。筒状部材27に対し、@受32會弁し
て設けらγしている抑圧部材20は、軸・ン32の作動
によV軸方向にのみ移動し、その押圧部材20に設けら
rしている各バルブ作動アーム20a、20δに工り、
各スプール弁14.14は抑圧さ扛、したがって、スプ
ール弁収答部16.16内ケ、中立位を維持機$21.
21に構成しているスプリング25,25のばね力に抗
して軸方向に摺動して、油圧ポンプ18.18及びタン
ク19.19と二つの作動室5 、A 、 5 B及び
6A、6Bとの開音流通てる作動油による油圧が制御さ
nる。このJa会、スタブシャフト10と作動シャフト
12との間の相対回動変位量に対応して、筒状部材27
の軸方向移動itは決まるので、そnに伴ってスプール
弁14.14は所望の軸方向移動童分、移動さnること
となる。前d1各作動室5A、5B及び6A。
6B内に油圧差が生ずると、その油圧差に工り谷ピスト
ン5c、6cはシリンダ5.6円上軸方向に1!IEI
I−fることとなり1そ扛に伴ってピストンロッド5D
、6Dが凹方向に$6姑てることとなるの加 で、作動シャフト12に1会しているラック35の動作
が助勢さnる。したがって、前輪1及び後輪3を同時に
操向側#することができる。
各作動室5A、5B及び6A、6B内の油圧差により、
ラック、(5及び車両機能機構としての後輪3の動作が
助勢さCた後(工、トーションバ11の捩n反力及び中
立位rx、a持機構21.21のスプリング25.25
のはね反力により、スプール弁14.14は中立位置に
復帰さnる。なお、例えは油圧ポンプ18.18の故障
などにより、各作動室5A、5B及び6A、6Bに作動
油が供給さnない場合には、スタブシャフト10の端部
10aは作動シャフト12の嵌合溝12aK当接するの
で、いわゆる通常のマニュアル操作が可能″1° ) この工うに、本実施例に工nば、ハウジング9 ′の肉
厚s9a内に一対のスプール型サーボ機構13A、13
B勿配設し、このサーボ機構13A。
13Bにて1丁[暢用パワーシリンダ装置2及び後輪用
パワーシリンダ装置4を駆動制御てる工うにしたので、
前riIli1及び後@3’t−同時に操向制御するこ
とができる。
また、本実施例にあっては、スプール型サーボ機構13
A、13B全ハウジング9の丙厚部9a内に配設したの
で、従来の場合と異なり、このスプール型サーボ機構1
3A、13Bと油圧ポンプ18、タンク19及び各作動
室5A、5B及び6A、6Bとの間を連通する細路間を
封止てるシール部材全不要とすることができる。また、
サーボ磯113A、13B會栴成しているスプール弁1
4.14’ij、スタブシャフト10及び作動シャフト
12の軸方向に同けて配設したので、スタプシャフ)1
0i中心とし定半径方向寸法會小さくすることができ、
そのため、装置全体音小型にすることができる。
仄に、第8図は本発明の他の実施例を示てブロック図で
あり、この実施例が前記実施例と異なる点は、血肉機能
機構として前輪1側及び後@3側に4個の油圧緩衝器4
0a〜40dを設けるとともに、こγLら油圧砂衝器4
0a〜40d(7)減亥力勿制仰するために、車両機能
機構用シリンダ装置として(田圧緩衝器用シリンダ装置
4At設けた点である。前記各油圧緩田器40a〜40
dの激辰力は、例えは、ステアリングホイール39に一
右11り方向に操舵した場什は、左側に位置する油圧緩
圓器40a及び40cの減良力が^く設定さE1右側に
位置する油圧嶽鹸器40i’+及び40dの減衰力が低
く設定さnる工うになっている。
この工うに構成’fflば、例えばステアリングホイー
ル39を右回り右回に操舵操作てると、車両の旋回方向
と反対側の油圧#皺器40a〜40dの減衰力2高める
ことができるので、安定した旋回走行を得ること力よで
酋る。
なお、前記油圧m衝器40a〜40dの代わりに、レベ
ライザを用い、このレペライザfVペライザ用シリンダ
装置で駆動制御する工うに構成しても、前記実施例と同
様な作用効果が得らnる。
次に、第9図は本発明のその他の実施例を示すブロック
図であり、この実施例が前記尖m例1と異” なる点は
、車両機能機構として前riIii1011I及び後輪
3側に4個のブレーキ1iii41 a〜414に設け
るとともに、こnらブレーキ装置41a〜41dの制動
力を制御するために、■両機能機構用シリンダ装装置と
してブレーキ用シリンダ装置4 B <設けた点である
。前記各ブレーキ装置41a〜41dの制動力に、例え
ば、ステアリングホィール39會人きく操舵操作した場
合に作用する↓うになっている。
このように構成f:rLば、ヌテアリングホイール39
r大きく操舵操作した場付、各ブレーキ装置41a〜4
1 clKよる前@1及び後輪3に対てる制御力が加わ
るので、安定しfc旋回走行を行うことができる。
な?、前述した各実施例は、車両機能機構として、欽輌
、油圧繰衝器、レベライザあるいはブレーキ装置を用い
、車両機能機構用シリンダ装置として、後輪用シリンダ
装置、油圧緩衝器用シリンダ装置、レベライザ用シリン
ダ装置あるいはブレーキ用シリンダ装を音用いた場合V
Cついて説明し友が、この例に限らnず、例えば、車両
機能+!l!檜として、#J#7Mの操向方向と同じ万
Ii”J’&同くヘッドランプを用い、このヘッドラン
プt1正両慎能磯傅用シリンダ装置としてのヘッドラン
プ用シリンダ装置で駆動制御するように丁nば、車輪の
操向方向と略同じ方向r常時照明することができる。
また、前記実施例にあっては、スタブシャフト10gI
J[突部29を形成し、筒状部材27側にその突部29
が嵌挿さnる螺旋溝28會形成しており、また、作動シ
ャフト12側に突部31會形成し、筒状部材271fl
lにその突部31が嵌挿さnる軸方向溝aol@成して
いるが、こnとは逆に、筒状部材2711jlに突部を
形成し、スタブシャフト1(litにその突部が嵌挿さ
nるl!lK旋溝會形成し、また、筒状部材27側に突
部を形成し、作動シャフト12側にその突部が嵌挿さn
る軸方向溝を形成する裏うにしても工い。また、前記実
施例にあっては、筒状部材27及びスタブシャフトlo
側に螺旋溝28及び突部29を形成し、他方、筒状部材
27及び作動シャフト12側に軸方向溝3゜及び突部3
1會形成しているが、こ扛とは逆に、筒状部材27とス
タプシャフ)10とのいずnが一万に軸方向溝全形成し
、その他方に該軸方開溝hK嵌挿さnる突部全形成する
一万、前記筒状部材2フと作動シャフト12とのいずn
か一万に螺旋#It形成し、その他方に該螺旋溝内に嵌
挿さnる突部全形成する工うにしても、前記実施例の場
会と同様な作用効果が得らnる。さらに、前記実施例に
あっては、本発明tランク・アンド・ビニオン型動力操
同装匝に通用しfc場付について説明しているが、こn
Vc限定さnず、例えば、リサーキュレーテイング・ボ
ール型動力操向装置などに!ba用できるものである。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明VCよ几ば、内
部にスタブシャフト及び作動シャフトが挿通配設さt″
L、たハウジングの内厚部内に、スプール型サーボ機4
11會配設したので、従来のm台と異なり、ハウジング
内で給排通路間4を封止するシール部材を省略すること
ができ、その分、楢遺ケ藺に 素化することができる。
したがって、大童生圧に通Tる安価な鯛力操向装置′J
t得ることができる。
また、本発明に工Cは、前記スプール型す−ボ機構ヲハ
ウジングの内厚部内に一対配設し、このスプール型サー
ボ機構のうち、一つケ前輪の操向制御に用い、他の一つ
全後輪、油圧a衝器等の正画機能a411の駆動制御に
用いるように構成しているので、スプール型サーボ機構
全制御することに工り、前輪及び鳳両機能機構會同時に
制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る動力操向装置の一実施例を示て断
面図、第2図は本発明装置のシステム全体ケ示すブロッ
ク図、第3図は第1図における■−m憑断面断面図4図
は第1図における]V−EV線断面図、第5図及び第6
図はスプール制御機構t )示す平面図及び側面図、第
7図は第1図における■−■線断面図、第8図は本発明
の他の実施例を示すブロック図、第9図は本発明のその
他の実施例會示てブロック図である。 1・・・前輪、2・・・前輪用パワーシリンダ装置、3
.40a〜40d、41a 〜411隼IL両機能機構
(後輪、油圧緩耐器、ブレーキ装置)、4゜4A、4B
・・・正画機能機構用シリンダ装置(後輪用パワーシリ
ンダ装置、油圧Ilj!#器用シリンダ装置・ブレーキ
用シリンダ装り、5.6・・・シリンダ、5A、5B及
び6 A 、 6 B−二ツ(1)作vJ呈、7A、7
B及び8A、8B・・・、N@排連通路9・・・ハウジ
ング、9a・・・丙厚部、10・・・スタブシャフト、
11…トーシヨ/バ、712・・・作動シャフト、13
A。 13B°・・スプール型サーボ機構、14.14・・・
ヌプール弁、15A、15B・・・スプール制御機構、
20・・・抑圧部材、27・・・筒状部材、28・・・
螺旋溝。 29.31・・・突部、30・・・軸方向溝、32・・
・軸受。 外2名 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 前暢會操同制御てる前輪用パワーシリンダ装置
    と、止両機能機構ケ駆動制御する車両機能機構用シリン
    ダ装置と、前記前輪用パワーシリンダ装置及び軍両機能
    機構用シリンダ鉄uac會構成でる一対のシリンダに形
    成さnた二つの作−呈のそnぞ扛に作動油を給排するた
    めの給排進路(l−Njるハウジングと、このハウジン
    グ内において回動可能に軸支さrしたスタブシャフトと
    、このスタブシャフトにトーションバフ弁して連結さ扛
    た作動シャフトと、この作−シャフトと前記スタブシャ
    フトとの間に相対角度変位か生じだとき、@記一対のシ
    リンダの二つの作!!l]室にそルぞn作動油を選択的
    に給排丁べく、前記ハウジングの内厚部内に配設さnた
    一対のスプール型サーボ機構と、こnら一対のスプール
    型サーボ機構と前記スタブシャフトとの間にiffらC
    1前員己作動シャフトとスタブシャフトとの間に相対角
    度変位が生じたとき、前記ヌプール型す−ボ磯Mk榊成
    するスプール弁t、前S己ハウジングの軸万同に(−n
    ぞn同時に桜鯛制御石ゼるスプール制御機構とt備えて
    いることXt″特鑵とする動力操向装置。 (2) 前記車両機能慎構は、俊輛であり、前記車両、
    礪能檄栴用シリンダ装fIicは、前す己後輔を操舵市
    U御する俊輌用パワーシリンダ装置でろる自■目己時許
    請氷の範囲第1項記載の動力操向装置、(3) 前記車
    両機能機構は、前輪側及び後輪側に設け7C4個の油圧
    緩菌器であり、前記車両愼能機構用シリンダ装vt、は
    、前d己4個の油圧駿衛器の減衰力?制御する油圧緩衝
    器用シリンダ装置である前記特許請求の範囲第1項記載
    の動力操向装置。 (41前記車両機能機構は、前輪側及び恢輌側のブレー
    キ装置であり、前記車両機能機構用シリンダ装置(工、
    前記各ブレーキ装置t k 1ttlJ動市11御する
    ブレーキ用パワーシリンダ装置である前記特許請求の範
    囲第1項記載の動力操向装置。 +51 前記スプール制御機構は、前記スタブシャ11
     フトの外周に、移動OT能に配役さnた筒状部材と、
    この筒状部材と前記スタブシャフトとのいずnか一万に
    形成さafc螺旋蒋と、前記前状部材と前記スタブシャ
    フトとのいずnか他方に形成さ7″した、前記螺旋溝内
    に嵌挿さC文矢部と、前記筒状部材と前記作動シャフト
    とのいずnか一万に形成さnた軸方向溝と、前記筒状部
    材と前記作動シャフトとのいずnか他方に形成ざnた、
    前記軸方向W!#(ハ)に嵌挿さnfc突部と、前記筒
    状部材の外周に軸・受會弁して設けらn、前記スプール
    弁を軸方向に移動させる押圧部材とからなる特許請求の
    範囲第1項記載の動力操向装置。 (6) 前日己スプール制御磯栴は、前記スタブシャフ
    トの外周に、4多111I]1liT能に配設さn足面
    状部材と、この筒状部材と前記スタブシャフトとのいず
    γしか一万に形成さ:rL=7C軸方回溝と軸方配溝状
     7部材と前B己スタブシャフトとのいずCか他方に形
    成さ−nた。前記軸方向溝内に恢挿さnた突部と、前記
    面状部材と前記作動シャフトとのいずnか一万に形成さ
    n7′c螺旋溝と、前記筒状部材と前記作動シャフトと
    のいずnか他方に形成さnfC,前記螺旋溝内に吠挿さ
    nた突部と、前記筒状部材の外周に軸受を介して設けら
    γL、前記スプール弁を軸方向に移動させる押圧部材と
    からなる特許請求の範囲第1項記載の動力操向装置。
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