JPS60261409A - ヘア−ドライヤ− - Google Patents
ヘア−ドライヤ−Info
- Publication number
- JPS60261409A JPS60261409A JP11928984A JP11928984A JPS60261409A JP S60261409 A JPS60261409 A JP S60261409A JP 11928984 A JP11928984 A JP 11928984A JP 11928984 A JP11928984 A JP 11928984A JP S60261409 A JPS60261409 A JP S60261409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- heater
- switch means
- heaters
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[技術分野1
本発明はへアードライヤー、さらに詳しくは、抵抗体に
゛より形成された複数のヒータと、異なる電源電圧に対
して消費電力を略一定に保つようにヒータ同士の接続状
態を設定する切換手段と、送風ファンを回転させるモー
タと、商用電源を降圧してモータに給電する分圧回路と
を備えたヘアードライヤーに関するものである。 [背景技術1 近年、海外渡航者の数が増加しており、電気機器として
も国内外で両用できるものが望まれているものであって
、電気機器を国内外で相異する電源電圧に対応して使用
できるようにする必要がある。ヘアードライヤーにおい
てはこの電源電圧の相異に対処するために、熱源となる
ヒータを複数設け、これらのヒータを高電圧印加時には
直列接続とし、低電圧印加時には並列接続とするように
接続状態を変更し高低両電源電圧に対して消費電力か略
一定に保たれるようにしている。また、ヘアードライヤ
ーにおいては送風ファンを回転させるモータに給電する
ために電源電圧を降圧する分圧回路を介してモータと電
源とを接続しているものであって、この分圧回路として
はヒータの一部が用いられている。 このような回路としては、従来より第11図に示すよう
な回路が用いられており、ここでは熱)原となる4つの
ヒータHR,〜HR4は直列に接続され、第3ヒータH
R3と第4ヒータHR,どの直列回路が分圧回路DVを
構成し、第4ヒータ)]R4の両端に整流ブリンノ回路
RBを介してモータMが接続されている。第1ヒータH
R,および第2のヒータHR2は直列に接続され、この
直列回路は第1又インチSW1を介して電源に接続され
ている。この直列回路と第1スイツチSW1との接続点
には分圧回路DVの一端が接続され、分圧回路DVの他
端は第2スイッチSW2の共通接点に接続される。第2
スイツチSW2は3極スイツチであって、常開接点は第
1スイツチS W 、の共通接点とともに電源の一側に
接続され、常閉接点は第3スイツチSW3を介して第1
ヒータHR,と第2ヒータl−I R2どの直列回路に
おける第1ヒータ1(R1側の一端に接続される。 以上の゛ようにして第1スイツチSWい第2スイッチS
W7、および第3スイッチSW3を適宜切り換えること
により、第1ヒータHR,と第2ヒータl(R、との直
列回路と分圧回路DVとを直列接続する状態と並列接続
する状態とを設定し、高低2種の電源電圧に対応するよ
うにしている。 ところで、いよ低電源電圧用に設定しようとすると、@
1スイッチS、W、、第3スイッチS W3、がそれぞ
れ常開接点側に閉成され、第2スイツチSW2が常閉接
点側に閉成される必要がある。しかしながら、第2スイ
ツチSW2が常閉接点側に閉成されていない状態であっ
ても、第1スイツチSWIが常開接点側に閉成されると
第1ヒータHR1および第2ヒータHR2の直列回路に
電流が流れ、そのとき分圧回路DVへは電流が流れない
ものであるから、モータへの給電が行なわれず、第1ヒ
ータHR、と@2ヒータHR2とは発熱するが、モータ
Mは回転しない状態となり、第1ヒータI4R,と@2
ヒータl−I R2とが赤熱化してハウソングが変形し
たり発火、発煙などの危険が生じる。 [発明の目的1 本発明は」二連の点に鑑みて為されたものであって、そ
の主な目的とするところは、ヒータへの通電開始時がモ
ータへの通電開始時に先行しないようにする遅延手段を
設けることにより、ヒータにのみ通電されることを防止
し、ヒータの赤熱化を防止するとともに、それによるハ
ウソングの変形や発火、発煙のような事故を防止するこ
とにある。 [発明の開示] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。まず
、第1図に基づいて回路構成を説明する。 熱源となる4つのヒータHR、〜HR4は直列に接続サ
レ、各ヒータHR,−HR4の接続状態を切り換えるよ
うに4つのスイッチsw、−sw、が接続される。各ヒ
ータHR,〜HR,はニッケルクロム合金のような高抵
抗材料の線材をマイカのような絶縁耐熱基板上に巻回し
て形成される。各スイッチSW1〜S W 、のうち第
1スイッチないし第3スイツチs w 、 ・〜S W
、により、第1ヒータl−I R、および第2ヒータ
HR9を直列接続して構成される分圧回路゛D■と、第
3ヒータHR1および第4ヒータ14R4の直列回路と
を直列接続する状態と並列接続する状態とに切り換える
切換手段が構成される。また、第4のスイッチsw4の
両端は第4’c 9 HR<f)両端に接続され、第4
ヒータI−] R4を短絡する状態と非短絡とする状態
とに切換可能となっている。 ・1つのヒータHR,・〜HR,のうち第1ヒータHR
1と第2ヒータHR2とにより構成される分圧回路1)
■は商用電源を降圧してモータMへの給電を行なうもの
であって、第1のヒータHR、の両端tこは整流ブリッ
ジ回路RBの入力端が接続される。 この整流ブリツノ回路RBの両出力端はそれぞれ雑音防
止フィルL、、L2を介してモータMに接続されている
。モータMの両端間には雑音防止用のコンデンサCが接
続される。分圧回路DVの一端は第1スイツチSW1の
常開接点に接続され、第1スイツチS W 、の共通接
点は商用電源
゛より形成された複数のヒータと、異なる電源電圧に対
して消費電力を略一定に保つようにヒータ同士の接続状
態を設定する切換手段と、送風ファンを回転させるモー
タと、商用電源を降圧してモータに給電する分圧回路と
を備えたヘアードライヤーに関するものである。 [背景技術1 近年、海外渡航者の数が増加しており、電気機器として
も国内外で両用できるものが望まれているものであって
、電気機器を国内外で相異する電源電圧に対応して使用
できるようにする必要がある。ヘアードライヤーにおい
てはこの電源電圧の相異に対処するために、熱源となる
ヒータを複数設け、これらのヒータを高電圧印加時には
直列接続とし、低電圧印加時には並列接続とするように
接続状態を変更し高低両電源電圧に対して消費電力か略
一定に保たれるようにしている。また、ヘアードライヤ
ーにおいては送風ファンを回転させるモータに給電する
ために電源電圧を降圧する分圧回路を介してモータと電
源とを接続しているものであって、この分圧回路として
はヒータの一部が用いられている。 このような回路としては、従来より第11図に示すよう
な回路が用いられており、ここでは熱)原となる4つの
ヒータHR,〜HR4は直列に接続され、第3ヒータH
R3と第4ヒータHR,どの直列回路が分圧回路DVを
構成し、第4ヒータ)]R4の両端に整流ブリンノ回路
RBを介してモータMが接続されている。第1ヒータH
R,および第2のヒータHR2は直列に接続され、この
直列回路は第1又インチSW1を介して電源に接続され
ている。この直列回路と第1スイツチSW1との接続点
には分圧回路DVの一端が接続され、分圧回路DVの他
端は第2スイッチSW2の共通接点に接続される。第2
スイツチSW2は3極スイツチであって、常開接点は第
1スイツチS W 、の共通接点とともに電源の一側に
接続され、常閉接点は第3スイツチSW3を介して第1
ヒータHR,と第2ヒータl−I R2どの直列回路に
おける第1ヒータ1(R1側の一端に接続される。 以上の゛ようにして第1スイツチSWい第2スイッチS
W7、および第3スイッチSW3を適宜切り換えること
により、第1ヒータHR,と第2ヒータl(R、との直
列回路と分圧回路DVとを直列接続する状態と並列接続
する状態とを設定し、高低2種の電源電圧に対応するよ
うにしている。 ところで、いよ低電源電圧用に設定しようとすると、@
1スイッチS、W、、第3スイッチS W3、がそれぞ
れ常開接点側に閉成され、第2スイツチSW2が常閉接
点側に閉成される必要がある。しかしながら、第2スイ
ツチSW2が常閉接点側に閉成されていない状態であっ
ても、第1スイツチSWIが常開接点側に閉成されると
第1ヒータHR1および第2ヒータHR2の直列回路に
電流が流れ、そのとき分圧回路DVへは電流が流れない
ものであるから、モータへの給電が行なわれず、第1ヒ
ータHR、と@2ヒータHR2とは発熱するが、モータ
Mは回転しない状態となり、第1ヒータI4R,と@2
ヒータl−I R2とが赤熱化してハウソングが変形し
たり発火、発煙などの危険が生じる。 [発明の目的1 本発明は」二連の点に鑑みて為されたものであって、そ
の主な目的とするところは、ヒータへの通電開始時がモ
ータへの通電開始時に先行しないようにする遅延手段を
設けることにより、ヒータにのみ通電されることを防止
し、ヒータの赤熱化を防止するとともに、それによるハ
ウソングの変形や発火、発煙のような事故を防止するこ
とにある。 [発明の開示] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。まず
、第1図に基づいて回路構成を説明する。 熱源となる4つのヒータHR、〜HR4は直列に接続サ
レ、各ヒータHR,−HR4の接続状態を切り換えるよ
うに4つのスイッチsw、−sw、が接続される。各ヒ
ータHR,〜HR,はニッケルクロム合金のような高抵
抗材料の線材をマイカのような絶縁耐熱基板上に巻回し
て形成される。各スイッチSW1〜S W 、のうち第
1スイッチないし第3スイツチs w 、 ・〜S W
、により、第1ヒータl−I R、および第2ヒータ
HR9を直列接続して構成される分圧回路゛D■と、第
3ヒータHR1および第4ヒータ14R4の直列回路と
を直列接続する状態と並列接続する状態とに切り換える
切換手段が構成される。また、第4のスイッチsw4の
両端は第4’c 9 HR<f)両端に接続され、第4
ヒータI−] R4を短絡する状態と非短絡とする状態
とに切換可能となっている。 ・1つのヒータHR,・〜HR,のうち第1ヒータHR
1と第2ヒータHR2とにより構成される分圧回路1)
■は商用電源を降圧してモータMへの給電を行なうもの
であって、第1のヒータHR、の両端tこは整流ブリッ
ジ回路RBの入力端が接続される。 この整流ブリツノ回路RBの両出力端はそれぞれ雑音防
止フィルL、、L2を介してモータMに接続されている
。モータMの両端間には雑音防止用のコンデンサCが接
続される。分圧回路DVの一端は第1スイツチSW1の
常開接点に接続され、第1スイツチS W 、の共通接
点は商用電源
【こ接続されるフンセントプラグPの一側
に接続される。分圧回路D■の他端はサーモスイッチT
l+、温度ヒユーズF、およびダイオードDを介してコ
ンセントプラグPの他側に接続される。ダイオードDの
両端には第5スイツチSW5の共通接点と常開接点とが
それぞれ接続されてダイオードDを短絡する1) 状態
と非短絡とする状態とを選択できるよう1°している。 分圧回路DVとサーモスイッチTI+どの接続部には第
3スイッチSW、の共通接点が接続される。一方、第3
ヒータHR3と第4ヒータHR4との直列回路の一端は
第1スイツチSW1の常開接点に接続され、この直列回
路の他端は第2スイッチSW、の共通接点に接続される
。第2スイツチSW2の常閉接点は第3スイッチSW3
の常開接点に接続され、まtこ第2スイツチSW 2の
常開接点は第1スイッチSW、の共通接点とともにプラ
グPの一側に接続される。さらに、第4ヒータHR4の
両端には第4スイッチSW、の共通接点と常開接点とが
それぞれ接続されている。 以」二の回路構成によ1)、100V、120V、20
0Vの各電源電圧に対応して各スイッチSWt −’
S W tを下表のように切り換えることかでき、その
状態で各電源電圧に対する消費電力を略一定に保つこと
ができるとともに、モータMへの給電電圧も略同程度と
してモータMの回転数を殆ど変化しないようにすること
ができるものである。また、各電源電圧において、第5
スイ7チSW、を開閉することにより、商用電源をその
まま印加する状態と、半波整流して印加する状態とに切
換可能であり、半波整流した状態では給電エネルギーが
略半減するから熱量、風量ともに略半分に低減させるこ
とができる。これにより、モータMの回転数を低下させ
るとともに、ヒータHR,〜HR,の発熱量も低下させ
、低熱量少風量の温風を送出することができるものであ
る。下表においてLou+は第5スイツチS W 、を
開放して半波整流を行なって温風を送出する場合、Hi
gbは半波整流をせずに熱風を送出する場合を示す。ま
たNCはスイッチが常閉接点側に閉成されている場合、
Noは常人に、モータM1ヒータHR,〜HRいスイッ
チSW1〜SW、などの実装状態を第2図に基づいて説
明する。1はハウジングであって、筒状に形成され、軸
方向の後端部に吸入口2が開口するとともに、前端部に
吐出口3が開口し、吐出口31こは/スル4が取付られ
る。ハウジング1内には軸方向に沿って送風7アン5と
、モータMと、ヒータHRとが順に配設されている。ハ
ウジング1の後端部にはハウジング1の軸方向に交差す
る形で突出する位置と、ハウジング1の軸方向に略平行
となる位置との間で折り畳み自在なグリップ6が設(す
られ、グリンブ6内にはスイッチSW1〜SW。 か配設されている。これらスイッチSW1〜SW。 として(よスナップアクションスイッチが用いられてお
り、゛グリップ6内に収納された印刷配線基板1()上
に固定されている。スイッチS W 、〜SW5はグリ
ップ6の前面にスライド自在に配設された操作ハンドル
7.8によって操作される。スイッチSW、〜SW5は
印’II+配線基板10上で第8図に示すように、第2
スイッチSW、と第4スイツチS W 、、および第3
スイツチSW3と第5スイッチSW、がそれぞれ上下の
一直線」二で並ぶように配設され、各スイッチS W
、〜SW5のアクチュエータAT、〜AT5の位置は上
から順に、第3スイツチSW3、第1スイツチSWい第
2スイツチSW2、第5スイッチSW1、第4スイッチ
SW、どなるように配設されている。操作ハンドル7.
8は各スイッチSW1〜SW、のアクチュエータAT。 〜AT5を押圧するものであって、第3Mおよび第8図
に示すように、第1スイツチSW1ないし第3スイッチ
S W ’sおよび第5スイツチSW5に対応する第1
操作ハンドル7と、第4スイッチSW4に対応する第2
操作ハンドル8とが設けられる。 第1操作ハンドル7には第7図および第8図に示すよう
に、第1スイッチS W 、に対応する第1押圧突片1
11と、第2スイッチSW2に月応する第2押圧突片1
j、と、第3スイツチSW3および第5スイッチSW、
に跨がる形に配設される第3押:、 圧突片113とが
設けられる。第3押圧突片113には第5スイッチSW
、に対応する切欠】2が形成される。第1操作ハンドル
7には、第4図に示すように、ばね片13が突設されて
おり、このばね片13が操作ハンドル7の」二下移動時
に、グリップ6内周面に突設されたクリック突起14を
乗り越えることにより、第1繰作ハンドル7の動作にク
リック動作が付L3されるようにしている。このクリッ
ク動作は上下方向において3段階に付与され、第1操作
ハンドル7の操作時に5段階の区別がなされるようにし
ている。 第1操作ハンドル7の動作を第7図に基づν・て説明す
る。まず、操作ハンドル7が上下の移動範囲における中
央に位置するときには第7図(a)に示すように、各押
圧突片111〜113は各スイッチSW、−3W3、S
W 、のアクチュエータA T 、〜A T ]、A
T 5に当接せず、各スイッチS W 、〜SW3、
SW、はすべて常閉接点側に閉成された状態となる。こ
の状態では各ヒータHR1〜HR,に給電されず、モー
タMも回転しない。次に、第1操作ハンドル7を上方に
一段階移動させると、第7図(1))のように、第1押
圧突片111と、第3押圧突片113とにより、それぞ
れ第1スイツチSW1のアクチュエータA′[1と、第
3スイツチS W 3のアクチュエータA T 、とが
押圧され、これらのスイッチS W 、、SW3は常開
接点側に閉成される。 このとき、分圧回路D Vと残りのヒータHR,,1(
R4の直列回路とは並列接続されるから、低電源電圧に
対応する。ところで、第7図(a)の状態において、第
1押圧突片31.と第1スイ・7チS W 。 のアクチュエータAT、どの間の間隔d1と、第3押圧
突片113と第3スイツチswゴのアクチュエータAT
3との間の間隔d2とはd、<d2の関係となっており
、第1スイツチSW1の投入が必ず第3スイッチSW、
の投入よりも先行するようになっている。したがって、
仮に第1操作ハンドル7を第7図(a)の状態から同図
(b)の状態に移動する際に途中で゛止めたとしても、
ヒータにのみ通電されることはないものであり、第1ヒ
ータHR,および@2ヒータ11R2への通電と同時に
モータMへの給電が行なわれることになる。モータh1
への通電開始時には第3ヒータHR3および第4ヒータ
l(R、への通電は開始されておらず、その後第3ヒー
タHR3と第4ヒータHR,とに通電されるのである。 第7図(1))の状態では第5スイッチs W Sは常
閉接点側に閉成されているものであるから、上述のよう
に低熱量少風量の温風を送出する。さらに、第7図(e
)に示すように、第1操作ハンドル7を上方に一段階移
動させると、第3押圧突片113により第3スイツチS
W3とともに、第5スイッチSW、のアクチュエータA
T、も押圧され、第5スイッチSW、か常開接゛点側に
閉成される。この状態では高熱量多風量の熱風が送出さ
れる。第7図(d)に示すように、第1操作ハンドル7
を中央位置から下方に移動させると、まず第2押圧突片
112が第2スイッチSW、のアクチュエータAT2を
押圧し゛、第2スイッチSW、は常閉接点側に閉成され
る。このとき、各ヒータI−I R、〜I(R4は直列
接続され、この直列回路に給電されるから、高電)原電
圧に対応できるものである。また、このときには、第5
スイツチs W 5は常閉接点がわに閉成されているか
ら、商用電源は半波整流され、低熱量少風量の温風が送
出される。さらに操作ハンVルアを下方に移動させると
、第7図(e)に示すように、第3徹押圧突片113に
より第5スイッチSW、のアクチュエータAT5が押圧
され、第5スイツチS W 、が常開接点側に閉成され
る。このときには、高熱量多風量の熱風が送出されるも
のである。以」二のようにして、操作ハンドル7の上下
移動により高低2種の電源電圧に対応してそれぞれ、温
風と熱風とを送出する4状態、および停止状態の合わせ
て5状態が選択できるものである。 第2操作ハンドル8は、第5図および第6図に示すよう
に、左右方向において移動自在となるように配設されて
おり、第4スイッチS W 、のアクチュエータA T
4に対応する押圧突片15が形成されている。この第
2操作ハンドル8を左右に移動させることにより第4ス
イツチSW4のアクチュエータA T 、を押圧するこ
とができ、それによって第4スイッチSW、が開閉され
る。 A グリップ6の軸方向においてハウシング1への連結
部とは反対側の一端からは電源コード16が延設され、
電源フード16のグリップ6側の一端部はブッシング9
によって支持され、この電源フード16の先端部に商用
電源に接続されるコンセントプラグ(図示せず)が接続
される。 第9図は第2の実施例を示すものであって、上述の実施
例と同様に第1ヒータHR1と第2ヒータHR2どが直
列接続されて分圧回路DVが構成され、この分圧回路D
Vの一端は第1スイッチSW、を介して電源に接続され
、他端はサーモスイッチ1月1、ヒユーズF、電源スィ
ッチSWを介して電源lこ接続されている。分圧回路D
Vと第1スイツチSWlとの接続部には第3ヒータHR
,の一端が接続され、第3ヒータHR、の他端は第2ス
イッチSW、の共通接点に接続される。第2スイッチS
W、は3極又イノチであって、両固定接点のうちの一方
は分圧回路DVの第1スイツチS W 、側ではない一
端に接続され、また固定接点の他方は第1スイツチSW
1の一端とともに電)原に接続される。この回路におい
ては第2又インチ手段は第2スイッチSW、のみで構1
&され、上達の実施例と同様に第1スイツチSWIを第
2スイツチS W 2の投入に先行して投入することに
より、第3ヒータHR,への通電に先行してモータMへ
の通電を行なうようにしているものである。これにより
ヒータ)lR,−HR,が赤熱化することを防止できる
ものである。また、高電源電圧を印加している状態から
低電源電圧を印加する状態に切り換える際に、第2スイ
ツチSW2を第1スイツチS W 、に先行して投入す
ることにより、まず第1ヒータHR1と第2ヒータHR
7とを通してのみ電流が流れ、その後tpJ3ヒータI
−I R、にも電流が流れるから、第2スイッチS W
、に−気に大電流が流れることが防」1−で゛きるも
のである。スイッチs w 、 = s w 。 の投入順序は上記実施例と同様に操作ハンドルの押圧突
片の位置によって決定される。 第10図は別の実施例であって、ここにおいては第1ヒ
ータHR1の一端が第1スイッチSW1を介して電源の
一側に接続され、第1ヒータHR。 の他端はサーモスイッチTI+、ヒユーズF、電)原ス
イッチSWを介して電源の他側に接続されている。ここ
では第9図実施例において第3ヒータ11R0が接続さ
れていた位置には第2ヒータHR7と第3ヒータ1−I
R、とを直列接続した分圧回路D Vが接続されてい
る。したがって、第2スイツチSW2の投入を第1スイ
ツチSW1の投入に先行させることにより、分圧回路D
Vを構成する第3ヒータHR,に接続されたモータN4
への通電をヒータHR、〜HR,への通電と同時に行な
うことができるものである。各スイッチS W 、、S
W 、の投入時期は上記実施例と同様に操作ハンドル
によって行なえるものである。 1発明の効果1 本発明は」二連のように、少なくともヒータへの通電開
始時を分圧回路への通電開始時に先行させないよう゛に
する遅延手段が設けられているので、ヒータにのみ通電
されることを防止し、ヒータ通電時には必ずモータにも
通電されるようにし、それによってヒータの赤熱化を防
止するとともに、ヒータの過加熱によるハウジングの変
形や発火、発煙のような事故を防止することができると
いう利点を有する
に接続される。分圧回路D■の他端はサーモスイッチT
l+、温度ヒユーズF、およびダイオードDを介してコ
ンセントプラグPの他側に接続される。ダイオードDの
両端には第5スイツチSW5の共通接点と常開接点とが
それぞれ接続されてダイオードDを短絡する1) 状態
と非短絡とする状態とを選択できるよう1°している。 分圧回路DVとサーモスイッチTI+どの接続部には第
3スイッチSW、の共通接点が接続される。一方、第3
ヒータHR3と第4ヒータHR4との直列回路の一端は
第1スイツチSW1の常開接点に接続され、この直列回
路の他端は第2スイッチSW、の共通接点に接続される
。第2スイツチSW2の常閉接点は第3スイッチSW3
の常開接点に接続され、まtこ第2スイツチSW 2の
常開接点は第1スイッチSW、の共通接点とともにプラ
グPの一側に接続される。さらに、第4ヒータHR4の
両端には第4スイッチSW、の共通接点と常開接点とが
それぞれ接続されている。 以」二の回路構成によ1)、100V、120V、20
0Vの各電源電圧に対応して各スイッチSWt −’
S W tを下表のように切り換えることかでき、その
状態で各電源電圧に対する消費電力を略一定に保つこと
ができるとともに、モータMへの給電電圧も略同程度と
してモータMの回転数を殆ど変化しないようにすること
ができるものである。また、各電源電圧において、第5
スイ7チSW、を開閉することにより、商用電源をその
まま印加する状態と、半波整流して印加する状態とに切
換可能であり、半波整流した状態では給電エネルギーが
略半減するから熱量、風量ともに略半分に低減させるこ
とができる。これにより、モータMの回転数を低下させ
るとともに、ヒータHR,〜HR,の発熱量も低下させ
、低熱量少風量の温風を送出することができるものであ
る。下表においてLou+は第5スイツチS W 、を
開放して半波整流を行なって温風を送出する場合、Hi
gbは半波整流をせずに熱風を送出する場合を示す。ま
たNCはスイッチが常閉接点側に閉成されている場合、
Noは常人に、モータM1ヒータHR,〜HRいスイッ
チSW1〜SW、などの実装状態を第2図に基づいて説
明する。1はハウジングであって、筒状に形成され、軸
方向の後端部に吸入口2が開口するとともに、前端部に
吐出口3が開口し、吐出口31こは/スル4が取付られ
る。ハウジング1内には軸方向に沿って送風7アン5と
、モータMと、ヒータHRとが順に配設されている。ハ
ウジング1の後端部にはハウジング1の軸方向に交差す
る形で突出する位置と、ハウジング1の軸方向に略平行
となる位置との間で折り畳み自在なグリップ6が設(す
られ、グリンブ6内にはスイッチSW1〜SW。 か配設されている。これらスイッチSW1〜SW。 として(よスナップアクションスイッチが用いられてお
り、゛グリップ6内に収納された印刷配線基板1()上
に固定されている。スイッチS W 、〜SW5はグリ
ップ6の前面にスライド自在に配設された操作ハンドル
7.8によって操作される。スイッチSW、〜SW5は
印’II+配線基板10上で第8図に示すように、第2
スイッチSW、と第4スイツチS W 、、および第3
スイツチSW3と第5スイッチSW、がそれぞれ上下の
一直線」二で並ぶように配設され、各スイッチS W
、〜SW5のアクチュエータAT、〜AT5の位置は上
から順に、第3スイツチSW3、第1スイツチSWい第
2スイツチSW2、第5スイッチSW1、第4スイッチ
SW、どなるように配設されている。操作ハンドル7.
8は各スイッチSW1〜SW、のアクチュエータAT。 〜AT5を押圧するものであって、第3Mおよび第8図
に示すように、第1スイツチSW1ないし第3スイッチ
S W ’sおよび第5スイツチSW5に対応する第1
操作ハンドル7と、第4スイッチSW4に対応する第2
操作ハンドル8とが設けられる。 第1操作ハンドル7には第7図および第8図に示すよう
に、第1スイッチS W 、に対応する第1押圧突片1
11と、第2スイッチSW2に月応する第2押圧突片1
j、と、第3スイツチSW3および第5スイッチSW、
に跨がる形に配設される第3押:、 圧突片113とが
設けられる。第3押圧突片113には第5スイッチSW
、に対応する切欠】2が形成される。第1操作ハンドル
7には、第4図に示すように、ばね片13が突設されて
おり、このばね片13が操作ハンドル7の」二下移動時
に、グリップ6内周面に突設されたクリック突起14を
乗り越えることにより、第1繰作ハンドル7の動作にク
リック動作が付L3されるようにしている。このクリッ
ク動作は上下方向において3段階に付与され、第1操作
ハンドル7の操作時に5段階の区別がなされるようにし
ている。 第1操作ハンドル7の動作を第7図に基づν・て説明す
る。まず、操作ハンドル7が上下の移動範囲における中
央に位置するときには第7図(a)に示すように、各押
圧突片111〜113は各スイッチSW、−3W3、S
W 、のアクチュエータA T 、〜A T ]、A
T 5に当接せず、各スイッチS W 、〜SW3、
SW、はすべて常閉接点側に閉成された状態となる。こ
の状態では各ヒータHR1〜HR,に給電されず、モー
タMも回転しない。次に、第1操作ハンドル7を上方に
一段階移動させると、第7図(1))のように、第1押
圧突片111と、第3押圧突片113とにより、それぞ
れ第1スイツチSW1のアクチュエータA′[1と、第
3スイツチS W 3のアクチュエータA T 、とが
押圧され、これらのスイッチS W 、、SW3は常開
接点側に閉成される。 このとき、分圧回路D Vと残りのヒータHR,,1(
R4の直列回路とは並列接続されるから、低電源電圧に
対応する。ところで、第7図(a)の状態において、第
1押圧突片31.と第1スイ・7チS W 。 のアクチュエータAT、どの間の間隔d1と、第3押圧
突片113と第3スイツチswゴのアクチュエータAT
3との間の間隔d2とはd、<d2の関係となっており
、第1スイツチSW1の投入が必ず第3スイッチSW、
の投入よりも先行するようになっている。したがって、
仮に第1操作ハンドル7を第7図(a)の状態から同図
(b)の状態に移動する際に途中で゛止めたとしても、
ヒータにのみ通電されることはないものであり、第1ヒ
ータHR,および@2ヒータ11R2への通電と同時に
モータMへの給電が行なわれることになる。モータh1
への通電開始時には第3ヒータHR3および第4ヒータ
l(R、への通電は開始されておらず、その後第3ヒー
タHR3と第4ヒータHR,とに通電されるのである。 第7図(1))の状態では第5スイッチs W Sは常
閉接点側に閉成されているものであるから、上述のよう
に低熱量少風量の温風を送出する。さらに、第7図(e
)に示すように、第1操作ハンドル7を上方に一段階移
動させると、第3押圧突片113により第3スイツチS
W3とともに、第5スイッチSW、のアクチュエータA
T、も押圧され、第5スイッチSW、か常開接゛点側に
閉成される。この状態では高熱量多風量の熱風が送出さ
れる。第7図(d)に示すように、第1操作ハンドル7
を中央位置から下方に移動させると、まず第2押圧突片
112が第2スイッチSW、のアクチュエータAT2を
押圧し゛、第2スイッチSW、は常閉接点側に閉成され
る。このとき、各ヒータI−I R、〜I(R4は直列
接続され、この直列回路に給電されるから、高電)原電
圧に対応できるものである。また、このときには、第5
スイツチs W 5は常閉接点がわに閉成されているか
ら、商用電源は半波整流され、低熱量少風量の温風が送
出される。さらに操作ハンVルアを下方に移動させると
、第7図(e)に示すように、第3徹押圧突片113に
より第5スイッチSW、のアクチュエータAT5が押圧
され、第5スイツチS W 、が常開接点側に閉成され
る。このときには、高熱量多風量の熱風が送出されるも
のである。以」二のようにして、操作ハンドル7の上下
移動により高低2種の電源電圧に対応してそれぞれ、温
風と熱風とを送出する4状態、および停止状態の合わせ
て5状態が選択できるものである。 第2操作ハンドル8は、第5図および第6図に示すよう
に、左右方向において移動自在となるように配設されて
おり、第4スイッチS W 、のアクチュエータA T
4に対応する押圧突片15が形成されている。この第
2操作ハンドル8を左右に移動させることにより第4ス
イツチSW4のアクチュエータA T 、を押圧するこ
とができ、それによって第4スイッチSW、が開閉され
る。 A グリップ6の軸方向においてハウシング1への連結
部とは反対側の一端からは電源コード16が延設され、
電源フード16のグリップ6側の一端部はブッシング9
によって支持され、この電源フード16の先端部に商用
電源に接続されるコンセントプラグ(図示せず)が接続
される。 第9図は第2の実施例を示すものであって、上述の実施
例と同様に第1ヒータHR1と第2ヒータHR2どが直
列接続されて分圧回路DVが構成され、この分圧回路D
Vの一端は第1スイッチSW、を介して電源に接続され
、他端はサーモスイッチ1月1、ヒユーズF、電源スィ
ッチSWを介して電源lこ接続されている。分圧回路D
Vと第1スイツチSWlとの接続部には第3ヒータHR
,の一端が接続され、第3ヒータHR、の他端は第2ス
イッチSW、の共通接点に接続される。第2スイッチS
W、は3極又イノチであって、両固定接点のうちの一方
は分圧回路DVの第1スイツチS W 、側ではない一
端に接続され、また固定接点の他方は第1スイツチSW
1の一端とともに電)原に接続される。この回路におい
ては第2又インチ手段は第2スイッチSW、のみで構1
&され、上達の実施例と同様に第1スイツチSWIを第
2スイツチS W 2の投入に先行して投入することに
より、第3ヒータHR,への通電に先行してモータMへ
の通電を行なうようにしているものである。これにより
ヒータ)lR,−HR,が赤熱化することを防止できる
ものである。また、高電源電圧を印加している状態から
低電源電圧を印加する状態に切り換える際に、第2スイ
ツチSW2を第1スイツチS W 、に先行して投入す
ることにより、まず第1ヒータHR1と第2ヒータHR
7とを通してのみ電流が流れ、その後tpJ3ヒータI
−I R、にも電流が流れるから、第2スイッチS W
、に−気に大電流が流れることが防」1−で゛きるも
のである。スイッチs w 、 = s w 。 の投入順序は上記実施例と同様に操作ハンドルの押圧突
片の位置によって決定される。 第10図は別の実施例であって、ここにおいては第1ヒ
ータHR1の一端が第1スイッチSW1を介して電源の
一側に接続され、第1ヒータHR。 の他端はサーモスイッチTI+、ヒユーズF、電)原ス
イッチSWを介して電源の他側に接続されている。ここ
では第9図実施例において第3ヒータ11R0が接続さ
れていた位置には第2ヒータHR7と第3ヒータ1−I
R、とを直列接続した分圧回路D Vが接続されてい
る。したがって、第2スイツチSW2の投入を第1スイ
ツチSW1の投入に先行させることにより、分圧回路D
Vを構成する第3ヒータHR,に接続されたモータN4
への通電をヒータHR、〜HR,への通電と同時に行な
うことができるものである。各スイッチS W 、、S
W 、の投入時期は上記実施例と同様に操作ハンドル
によって行なえるものである。 1発明の効果1 本発明は」二連のように、少なくともヒータへの通電開
始時を分圧回路への通電開始時に先行させないよう゛に
する遅延手段が設けられているので、ヒータにのみ通電
されることを防止し、ヒータ通電時には必ずモータにも
通電されるようにし、それによってヒータの赤熱化を防
止するとともに、ヒータの過加熱によるハウジングの変
形や発火、発煙のような事故を防止することができると
いう利点を有する
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同」
二のハウジング内への組み込み状態を示す縦断面図、第
3図は第2図中X方向矢視図、第4図は第2図中Y−Y
線断面図、第5図および第6図は第2操作ハンドルの動
作を説明する第2間中Z−Z線階段断面に相当する断面
図、第7図は同」二の第1操作ハンドルの動作説明図、
第8図は同上に使用するスイッチの取イ」状態を示す正
面図、第0図は本発明の他の実施例を示す回路図、第1
()図は本発明の別の実施例を示す回路図、第11図は
従来例を示す回路図である。 5は送風ファン、7.8は操作ハンドル、11は抑圧面
、ATはアクチュエータ、D〜は分圧回路、HR、=
I(R4はヒータ、Mはモータ、SW1〜S W、 l
土スイッチである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 bw+ 第8図 第9図
二のハウジング内への組み込み状態を示す縦断面図、第
3図は第2図中X方向矢視図、第4図は第2図中Y−Y
線断面図、第5図および第6図は第2操作ハンドルの動
作を説明する第2間中Z−Z線階段断面に相当する断面
図、第7図は同」二の第1操作ハンドルの動作説明図、
第8図は同上に使用するスイッチの取イ」状態を示す正
面図、第0図は本発明の他の実施例を示す回路図、第1
()図は本発明の別の実施例を示す回路図、第11図は
従来例を示す回路図である。 5は送風ファン、7.8は操作ハンドル、11は抑圧面
、ATはアクチュエータ、D〜は分圧回路、HR、=
I(R4はヒータ、Mはモータ、SW1〜S W、 l
土スイッチである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 bw+ 第8図 第9図
Claims (2)
- (1)抵抗体により形成された複数のヒータと、異なる
電源電圧に対して消費電力を略一定に保つようにヒータ
同士の接続状態を設定する一切換手段と、送風ファンを
回転させるモータと、商用電源を降圧してモータに給電
する分圧回路とを備えたヘアードライヤーであって、少
なくともヒータへの通電開始時を分圧回路への通電開始
時に先行させないようにする遅延手段が設けられたこと
を特徴とするヘアードライヤー。 - (2)上記分圧回路は上記ヒータのうちの一対を直列接
続して構成され、上記切換手段は分圧回路と電源との間
に介装される第1スイッチ手段と、分圧回路と第1スイ
ッチ手段との接続部に一端が接続された残りのヒータの
他端に接続される第2スイッチ手段とにより構成され、
第2スイッチ手段は第1スイッチ手段を閉成した状態で
分圧回路と残りのヒータとを並列接続する状態と、第1
スイッチ手段を開放した状態で分圧回路と残りのヒータ
とを直列接続する状態とのいずれが一方を選択し、上記
遅延手段は第1スイッチ手段と第2スイン千手段との各
アクチュエータをそれぞれ押圧する操作ハンドルの押圧
突片であって、第2スイッチ手段の投入が第1スイッチ
手段の投入に先行しないように各スイッチ手段に対応す
る押圧突片がずれた位置に設けられて成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のへアードライヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11928984A JPS60261409A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ヘア−ドライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11928984A JPS60261409A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ヘア−ドライヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60261409A true JPS60261409A (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=14757716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11928984A Pending JPS60261409A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ヘア−ドライヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60261409A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134101A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Sanyo Electric Co Ltd | ヘアードライヤー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4820999U (ja) * | 1971-07-21 | 1973-03-09 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP11928984A patent/JPS60261409A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4820999U (ja) * | 1971-07-21 | 1973-03-09 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134101A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Sanyo Electric Co Ltd | ヘアードライヤー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1265834A (en) | Electric curling iron | |
US6671460B1 (en) | Hand-held electrical appliance such as a hair drier provided with position adjustable control members | |
JPS60261409A (ja) | ヘア−ドライヤ− | |
US5922227A (en) | Portable low wattage electric heater | |
JP3151563B2 (ja) | ヘアードライヤ | |
JPH053131Y2 (ja) | ||
JPH0747042Y2 (ja) | ヘアードライヤ | |
JPH0711682Y2 (ja) | ヘアードライヤーの電圧切換装置 | |
KR960000576Y1 (ko) | 모발 건조기 | |
JPS6328875Y2 (ja) | ||
JPS6125548Y2 (ja) | ||
KR200338829Y1 (ko) | 헤어 드라이어 | |
JPS5833469Y2 (ja) | 空気調和機の運転選択装置 | |
JPS6241685Y2 (ja) | ||
WO2023239569A1 (en) | Beauty tool with mode selector assembly | |
JPS58204435A (ja) | タイムスイツチ回路装置 | |
JP2945976B2 (ja) | 携帯用加熱装置 | |
KR200224106Y1 (ko) | 헤어 아이론 | |
JPS6338553Y2 (ja) | ||
JPS6032503Y2 (ja) | 換気扇の運転制御装置 | |
JPH053805A (ja) | ヘアードライヤー | |
JPS60148398A (ja) | 電動送風機入力制御回路 | |
JPH02282619A (ja) | 調理器 | |
JPS62129883U (ja) | ||
JPS61126792A (ja) | 電気カ−ペツト |