JPS60261409A - ヘア−ドライヤ− - Google Patents

ヘア−ドライヤ−

Info

Publication number
JPS60261409A
JPS60261409A JP11928984A JP11928984A JPS60261409A JP S60261409 A JPS60261409 A JP S60261409A JP 11928984 A JP11928984 A JP 11928984A JP 11928984 A JP11928984 A JP 11928984A JP S60261409 A JPS60261409 A JP S60261409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
heater
switch means
heaters
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11928984A
Other languages
English (en)
Inventor
三上 甲子郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11928984A priority Critical patent/JPS60261409A/ja
Publication of JPS60261409A publication Critical patent/JPS60261409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[技術分野1 本発明はへアードライヤー、さらに詳しくは、抵抗体に
゛より形成された複数のヒータと、異なる電源電圧に対
して消費電力を略一定に保つようにヒータ同士の接続状
態を設定する切換手段と、送風ファンを回転させるモー
タと、商用電源を降圧してモータに給電する分圧回路と
を備えたヘアードライヤーに関するものである。 [背景技術1 近年、海外渡航者の数が増加しており、電気機器として
も国内外で両用できるものが望まれているものであって
、電気機器を国内外で相異する電源電圧に対応して使用
できるようにする必要がある。ヘアードライヤーにおい
てはこの電源電圧の相異に対処するために、熱源となる
ヒータを複数設け、これらのヒータを高電圧印加時には
直列接続とし、低電圧印加時には並列接続とするように
接続状態を変更し高低両電源電圧に対して消費電力か略
一定に保たれるようにしている。また、ヘアードライヤ
ーにおいては送風ファンを回転させるモータに給電する
ために電源電圧を降圧する分圧回路を介してモータと電
源とを接続しているものであって、この分圧回路として
はヒータの一部が用いられている。 このような回路としては、従来より第11図に示すよう
な回路が用いられており、ここでは熱)原となる4つの
ヒータHR,〜HR4は直列に接続され、第3ヒータH
R3と第4ヒータHR,どの直列回路が分圧回路DVを
構成し、第4ヒータ)]R4の両端に整流ブリンノ回路
RBを介してモータMが接続されている。第1ヒータH
R,および第2のヒータHR2は直列に接続され、この
直列回路は第1又インチSW1を介して電源に接続され
ている。この直列回路と第1スイツチSW1との接続点
には分圧回路DVの一端が接続され、分圧回路DVの他
端は第2スイッチSW2の共通接点に接続される。第2
スイツチSW2は3極スイツチであって、常開接点は第
1スイツチS W 、の共通接点とともに電源の一側に
接続され、常閉接点は第3スイツチSW3を介して第1
ヒータHR,と第2ヒータl−I R2どの直列回路に
おける第1ヒータ1(R1側の一端に接続される。 以上の゛ようにして第1スイツチSWい第2スイッチS
W7、および第3スイッチSW3を適宜切り換えること
により、第1ヒータHR,と第2ヒータl(R、との直
列回路と分圧回路DVとを直列接続する状態と並列接続
する状態とを設定し、高低2種の電源電圧に対応するよ
うにしている。 ところで、いよ低電源電圧用に設定しようとすると、@
1スイッチS、W、、第3スイッチS W3、がそれぞ
れ常開接点側に閉成され、第2スイツチSW2が常閉接
点側に閉成される必要がある。しかしながら、第2スイ
ツチSW2が常閉接点側に閉成されていない状態であっ
ても、第1スイツチSWIが常開接点側に閉成されると
第1ヒータHR1および第2ヒータHR2の直列回路に
電流が流れ、そのとき分圧回路DVへは電流が流れない
ものであるから、モータへの給電が行なわれず、第1ヒ
ータHR、と@2ヒータHR2とは発熱するが、モータ
Mは回転しない状態となり、第1ヒータI4R,と@2
ヒータl−I R2とが赤熱化してハウソングが変形し
たり発火、発煙などの危険が生じる。 [発明の目的1 本発明は」二連の点に鑑みて為されたものであって、そ
の主な目的とするところは、ヒータへの通電開始時がモ
ータへの通電開始時に先行しないようにする遅延手段を
設けることにより、ヒータにのみ通電されることを防止
し、ヒータの赤熱化を防止するとともに、それによるハ
ウソングの変形や発火、発煙のような事故を防止するこ
とにある。 [発明の開示] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。まず
、第1図に基づいて回路構成を説明する。 熱源となる4つのヒータHR、〜HR4は直列に接続サ
レ、各ヒータHR,−HR4の接続状態を切り換えるよ
うに4つのスイッチsw、−sw、が接続される。各ヒ
ータHR,〜HR,はニッケルクロム合金のような高抵
抗材料の線材をマイカのような絶縁耐熱基板上に巻回し
て形成される。各スイッチSW1〜S W 、のうち第
1スイッチないし第3スイツチs w 、 ・〜S W
 、により、第1ヒータl−I R、および第2ヒータ
HR9を直列接続して構成される分圧回路゛D■と、第
3ヒータHR1および第4ヒータ14R4の直列回路と
を直列接続する状態と並列接続する状態とに切り換える
切換手段が構成される。また、第4のスイッチsw4の
両端は第4’c 9 HR<f)両端に接続され、第4
ヒータI−] R4を短絡する状態と非短絡とする状態
とに切換可能となっている。 ・1つのヒータHR,・〜HR,のうち第1ヒータHR
1と第2ヒータHR2とにより構成される分圧回路1)
■は商用電源を降圧してモータMへの給電を行なうもの
であって、第1のヒータHR、の両端tこは整流ブリッ
ジ回路RBの入力端が接続される。 この整流ブリツノ回路RBの両出力端はそれぞれ雑音防
止フィルL、、L2を介してモータMに接続されている
。モータMの両端間には雑音防止用のコンデンサCが接
続される。分圧回路DVの一端は第1スイツチSW1の
常開接点に接続され、第1スイツチS W 、の共通接
点は商用電源
【こ接続されるフンセントプラグPの一側
に接続される。分圧回路D■の他端はサーモスイッチT
l+、温度ヒユーズF、およびダイオードDを介してコ
ンセントプラグPの他側に接続される。ダイオードDの
両端には第5スイツチSW5の共通接点と常開接点とが
それぞれ接続されてダイオードDを短絡する1) 状態
と非短絡とする状態とを選択できるよう1°している。 分圧回路DVとサーモスイッチTI+どの接続部には第
3スイッチSW、の共通接点が接続される。一方、第3
ヒータHR3と第4ヒータHR4との直列回路の一端は
第1スイツチSW1の常開接点に接続され、この直列回
路の他端は第2スイッチSW、の共通接点に接続される
。第2スイツチSW2の常閉接点は第3スイッチSW3
の常開接点に接続され、まtこ第2スイツチSW 2の
常開接点は第1スイッチSW、の共通接点とともにプラ
グPの一側に接続される。さらに、第4ヒータHR4の
両端には第4スイッチSW、の共通接点と常開接点とが
それぞれ接続されている。 以」二の回路構成によ1)、100V、120V、20
0Vの各電源電圧に対応して各スイッチSWt −’ 
S W tを下表のように切り換えることかでき、その
状態で各電源電圧に対する消費電力を略一定に保つこと
ができるとともに、モータMへの給電電圧も略同程度と
してモータMの回転数を殆ど変化しないようにすること
ができるものである。また、各電源電圧において、第5
スイ7チSW、を開閉することにより、商用電源をその
まま印加する状態と、半波整流して印加する状態とに切
換可能であり、半波整流した状態では給電エネルギーが
略半減するから熱量、風量ともに略半分に低減させるこ
とができる。これにより、モータMの回転数を低下させ
るとともに、ヒータHR,〜HR,の発熱量も低下させ
、低熱量少風量の温風を送出することができるものであ
る。下表においてLou+は第5スイツチS W 、を
開放して半波整流を行なって温風を送出する場合、Hi
gbは半波整流をせずに熱風を送出する場合を示す。ま
たNCはスイッチが常閉接点側に閉成されている場合、
Noは常人に、モータM1ヒータHR,〜HRいスイッ
チSW1〜SW、などの実装状態を第2図に基づいて説
明する。1はハウジングであって、筒状に形成され、軸
方向の後端部に吸入口2が開口するとともに、前端部に
吐出口3が開口し、吐出口31こは/スル4が取付られ
る。ハウジング1内には軸方向に沿って送風7アン5と
、モータMと、ヒータHRとが順に配設されている。ハ
ウジング1の後端部にはハウジング1の軸方向に交差す
る形で突出する位置と、ハウジング1の軸方向に略平行
となる位置との間で折り畳み自在なグリップ6が設(す
られ、グリンブ6内にはスイッチSW1〜SW。 か配設されている。これらスイッチSW1〜SW。 として(よスナップアクションスイッチが用いられてお
り、゛グリップ6内に収納された印刷配線基板1()上
に固定されている。スイッチS W 、〜SW5はグリ
ップ6の前面にスライド自在に配設された操作ハンドル
7.8によって操作される。スイッチSW、〜SW5は
印’II+配線基板10上で第8図に示すように、第2
スイッチSW、と第4スイツチS W 、、および第3
スイツチSW3と第5スイッチSW、がそれぞれ上下の
一直線」二で並ぶように配設され、各スイッチS W 
、〜SW5のアクチュエータAT、〜AT5の位置は上
から順に、第3スイツチSW3、第1スイツチSWい第
2スイツチSW2、第5スイッチSW1、第4スイッチ
SW、どなるように配設されている。操作ハンドル7.
8は各スイッチSW1〜SW、のアクチュエータAT。 〜AT5を押圧するものであって、第3Mおよび第8図
に示すように、第1スイツチSW1ないし第3スイッチ
S W ’sおよび第5スイツチSW5に対応する第1
操作ハンドル7と、第4スイッチSW4に対応する第2
操作ハンドル8とが設けられる。 第1操作ハンドル7には第7図および第8図に示すよう
に、第1スイッチS W 、に対応する第1押圧突片1
11と、第2スイッチSW2に月応する第2押圧突片1
j、と、第3スイツチSW3および第5スイッチSW、
に跨がる形に配設される第3押:、 圧突片113とが
設けられる。第3押圧突片113には第5スイッチSW
、に対応する切欠】2が形成される。第1操作ハンドル
7には、第4図に示すように、ばね片13が突設されて
おり、このばね片13が操作ハンドル7の」二下移動時
に、グリップ6内周面に突設されたクリック突起14を
乗り越えることにより、第1繰作ハンドル7の動作にク
リック動作が付L3されるようにしている。このクリッ
ク動作は上下方向において3段階に付与され、第1操作
ハンドル7の操作時に5段階の区別がなされるようにし
ている。 第1操作ハンドル7の動作を第7図に基づν・て説明す
る。まず、操作ハンドル7が上下の移動範囲における中
央に位置するときには第7図(a)に示すように、各押
圧突片111〜113は各スイッチSW、−3W3、S
 W 、のアクチュエータA T 、〜A T ]、A
 T 5に当接せず、各スイッチS W 、〜SW3、
SW、はすべて常閉接点側に閉成された状態となる。こ
の状態では各ヒータHR1〜HR,に給電されず、モー
タMも回転しない。次に、第1操作ハンドル7を上方に
一段階移動させると、第7図(1))のように、第1押
圧突片111と、第3押圧突片113とにより、それぞ
れ第1スイツチSW1のアクチュエータA′[1と、第
3スイツチS W 3のアクチュエータA T 、とが
押圧され、これらのスイッチS W 、、SW3は常開
接点側に閉成される。 このとき、分圧回路D Vと残りのヒータHR,,1(
R4の直列回路とは並列接続されるから、低電源電圧に
対応する。ところで、第7図(a)の状態において、第
1押圧突片31.と第1スイ・7チS W 。 のアクチュエータAT、どの間の間隔d1と、第3押圧
突片113と第3スイツチswゴのアクチュエータAT
3との間の間隔d2とはd、<d2の関係となっており
、第1スイツチSW1の投入が必ず第3スイッチSW、
の投入よりも先行するようになっている。したがって、
仮に第1操作ハンドル7を第7図(a)の状態から同図
(b)の状態に移動する際に途中で゛止めたとしても、
ヒータにのみ通電されることはないものであり、第1ヒ
ータHR,および@2ヒータ11R2への通電と同時に
モータMへの給電が行なわれることになる。モータh1
への通電開始時には第3ヒータHR3および第4ヒータ
l(R、への通電は開始されておらず、その後第3ヒー
タHR3と第4ヒータHR,とに通電されるのである。 第7図(1))の状態では第5スイッチs W Sは常
閉接点側に閉成されているものであるから、上述のよう
に低熱量少風量の温風を送出する。さらに、第7図(e
)に示すように、第1操作ハンドル7を上方に一段階移
動させると、第3押圧突片113により第3スイツチS
W3とともに、第5スイッチSW、のアクチュエータA
T、も押圧され、第5スイッチSW、か常開接゛点側に
閉成される。この状態では高熱量多風量の熱風が送出さ
れる。第7図(d)に示すように、第1操作ハンドル7
を中央位置から下方に移動させると、まず第2押圧突片
112が第2スイッチSW、のアクチュエータAT2を
押圧し゛、第2スイッチSW、は常閉接点側に閉成され
る。このとき、各ヒータI−I R、〜I(R4は直列
接続され、この直列回路に給電されるから、高電)原電
圧に対応できるものである。また、このときには、第5
スイツチs W 5は常閉接点がわに閉成されているか
ら、商用電源は半波整流され、低熱量少風量の温風が送
出される。さらに操作ハンVルアを下方に移動させると
、第7図(e)に示すように、第3徹押圧突片113に
より第5スイッチSW、のアクチュエータAT5が押圧
され、第5スイツチS W 、が常開接点側に閉成され
る。このときには、高熱量多風量の熱風が送出されるも
のである。以」二のようにして、操作ハンドル7の上下
移動により高低2種の電源電圧に対応してそれぞれ、温
風と熱風とを送出する4状態、および停止状態の合わせ
て5状態が選択できるものである。 第2操作ハンドル8は、第5図および第6図に示すよう
に、左右方向において移動自在となるように配設されて
おり、第4スイッチS W 、のアクチュエータA T
 4に対応する押圧突片15が形成されている。この第
2操作ハンドル8を左右に移動させることにより第4ス
イツチSW4のアクチュエータA T 、を押圧するこ
とができ、それによって第4スイッチSW、が開閉され
る。 A グリップ6の軸方向においてハウシング1への連結
部とは反対側の一端からは電源コード16が延設され、
電源フード16のグリップ6側の一端部はブッシング9
によって支持され、この電源フード16の先端部に商用
電源に接続されるコンセントプラグ(図示せず)が接続
される。 第9図は第2の実施例を示すものであって、上述の実施
例と同様に第1ヒータHR1と第2ヒータHR2どが直
列接続されて分圧回路DVが構成され、この分圧回路D
Vの一端は第1スイッチSW、を介して電源に接続され
、他端はサーモスイッチ1月1、ヒユーズF、電源スィ
ッチSWを介して電源lこ接続されている。分圧回路D
Vと第1スイツチSWlとの接続部には第3ヒータHR
,の一端が接続され、第3ヒータHR、の他端は第2ス
イッチSW、の共通接点に接続される。第2スイッチS
W、は3極又イノチであって、両固定接点のうちの一方
は分圧回路DVの第1スイツチS W 、側ではない一
端に接続され、また固定接点の他方は第1スイツチSW
1の一端とともに電)原に接続される。この回路におい
ては第2又インチ手段は第2スイッチSW、のみで構1
&され、上達の実施例と同様に第1スイツチSWIを第
2スイツチS W 2の投入に先行して投入することに
より、第3ヒータHR,への通電に先行してモータMへ
の通電を行なうようにしているものである。これにより
ヒータ)lR,−HR,が赤熱化することを防止できる
ものである。また、高電源電圧を印加している状態から
低電源電圧を印加する状態に切り換える際に、第2スイ
ツチSW2を第1スイツチS W 、に先行して投入す
ることにより、まず第1ヒータHR1と第2ヒータHR
7とを通してのみ電流が流れ、その後tpJ3ヒータI
−I R、にも電流が流れるから、第2スイッチS W
 、に−気に大電流が流れることが防」1−で゛きるも
のである。スイッチs w 、 = s w 。 の投入順序は上記実施例と同様に操作ハンドルの押圧突
片の位置によって決定される。 第10図は別の実施例であって、ここにおいては第1ヒ
ータHR1の一端が第1スイッチSW1を介して電源の
一側に接続され、第1ヒータHR。 の他端はサーモスイッチTI+、ヒユーズF、電)原ス
イッチSWを介して電源の他側に接続されている。ここ
では第9図実施例において第3ヒータ11R0が接続さ
れていた位置には第2ヒータHR7と第3ヒータ1−I
 R、とを直列接続した分圧回路D Vが接続されてい
る。したがって、第2スイツチSW2の投入を第1スイ
ツチSW1の投入に先行させることにより、分圧回路D
Vを構成する第3ヒータHR,に接続されたモータN4
への通電をヒータHR、〜HR,への通電と同時に行な
うことができるものである。各スイッチS W 、、S
 W 、の投入時期は上記実施例と同様に操作ハンドル
によって行なえるものである。 1発明の効果1 本発明は」二連のように、少なくともヒータへの通電開
始時を分圧回路への通電開始時に先行させないよう゛に
する遅延手段が設けられているので、ヒータにのみ通電
されることを防止し、ヒータ通電時には必ずモータにも
通電されるようにし、それによってヒータの赤熱化を防
止するとともに、ヒータの過加熱によるハウジングの変
形や発火、発煙のような事故を防止することができると
いう利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同」
二のハウジング内への組み込み状態を示す縦断面図、第
3図は第2図中X方向矢視図、第4図は第2図中Y−Y
線断面図、第5図および第6図は第2操作ハンドルの動
作を説明する第2間中Z−Z線階段断面に相当する断面
図、第7図は同」二の第1操作ハンドルの動作説明図、
第8図は同上に使用するスイッチの取イ」状態を示す正
面図、第0図は本発明の他の実施例を示す回路図、第1
()図は本発明の別の実施例を示す回路図、第11図は
従来例を示す回路図である。 5は送風ファン、7.8は操作ハンドル、11は抑圧面
、ATはアクチュエータ、D〜は分圧回路、HR、= 
I(R4はヒータ、Mはモータ、SW1〜S W、 l
土スイッチである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 bw+ 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抵抗体により形成された複数のヒータと、異なる
    電源電圧に対して消費電力を略一定に保つようにヒータ
    同士の接続状態を設定する一切換手段と、送風ファンを
    回転させるモータと、商用電源を降圧してモータに給電
    する分圧回路とを備えたヘアードライヤーであって、少
    なくともヒータへの通電開始時を分圧回路への通電開始
    時に先行させないようにする遅延手段が設けられたこと
    を特徴とするヘアードライヤー。
  2. (2)上記分圧回路は上記ヒータのうちの一対を直列接
    続して構成され、上記切換手段は分圧回路と電源との間
    に介装される第1スイッチ手段と、分圧回路と第1スイ
    ッチ手段との接続部に一端が接続された残りのヒータの
    他端に接続される第2スイッチ手段とにより構成され、
    第2スイッチ手段は第1スイッチ手段を閉成した状態で
    分圧回路と残りのヒータとを並列接続する状態と、第1
    スイッチ手段を開放した状態で分圧回路と残りのヒータ
    とを直列接続する状態とのいずれが一方を選択し、上記
    遅延手段は第1スイッチ手段と第2スイン千手段との各
    アクチュエータをそれぞれ押圧する操作ハンドルの押圧
    突片であって、第2スイッチ手段の投入が第1スイッチ
    手段の投入に先行しないように各スイッチ手段に対応す
    る押圧突片がずれた位置に設けられて成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のへアードライヤー。
JP11928984A 1984-06-11 1984-06-11 ヘア−ドライヤ− Pending JPS60261409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11928984A JPS60261409A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 ヘア−ドライヤ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11928984A JPS60261409A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 ヘア−ドライヤ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60261409A true JPS60261409A (ja) 1985-12-24

Family

ID=14757716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11928984A Pending JPS60261409A (ja) 1984-06-11 1984-06-11 ヘア−ドライヤ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60261409A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134101A (ja) * 1988-11-16 1990-05-23 Sanyo Electric Co Ltd ヘアードライヤー

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4820999U (ja) * 1971-07-21 1973-03-09

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4820999U (ja) * 1971-07-21 1973-03-09

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134101A (ja) * 1988-11-16 1990-05-23 Sanyo Electric Co Ltd ヘアードライヤー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1265834A (en) Electric curling iron
US6671460B1 (en) Hand-held electrical appliance such as a hair drier provided with position adjustable control members
JPS60261409A (ja) ヘア−ドライヤ−
US5922227A (en) Portable low wattage electric heater
JP3151563B2 (ja) ヘアードライヤ
JPH053131Y2 (ja)
JPH0747042Y2 (ja) ヘアードライヤ
JPH0711682Y2 (ja) ヘアードライヤーの電圧切換装置
KR960000576Y1 (ko) 모발 건조기
JPS6328875Y2 (ja)
JPS6125548Y2 (ja)
KR200338829Y1 (ko) 헤어 드라이어
JPS5833469Y2 (ja) 空気調和機の運転選択装置
JPS6241685Y2 (ja)
WO2023239569A1 (en) Beauty tool with mode selector assembly
JPS58204435A (ja) タイムスイツチ回路装置
JP2945976B2 (ja) 携帯用加熱装置
KR200224106Y1 (ko) 헤어 아이론
JPS6338553Y2 (ja)
JPS6032503Y2 (ja) 換気扇の運転制御装置
JPH053805A (ja) ヘアードライヤー
JPS60148398A (ja) 電動送風機入力制御回路
JPH02282619A (ja) 調理器
JPS62129883U (ja)
JPS61126792A (ja) 電気カ−ペツト