JPH02282619A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH02282619A
JPH02282619A JP10197689A JP10197689A JPH02282619A JP H02282619 A JPH02282619 A JP H02282619A JP 10197689 A JP10197689 A JP 10197689A JP 10197689 A JP10197689 A JP 10197689A JP H02282619 A JPH02282619 A JP H02282619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
resistance value
cooking time
variable resistor
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10197689A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kano
狩野 久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH02282619A publication Critical patent/JPH02282619A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はマイクロコンピュータを含む制御装置により調
理を実行させる調理器に関する。
(従来の技術) 調理器例えば電子レンジにおいては、マイクロコンピュ
ータを含む制御装置により調理を実行させるようにした
ものが多くなってきている。
而して、この種の従来の電子レンジは、調理時間設定用
の操作摘みを回動操作して調理時間を設定し、しかる後
、調理スタートキーを抑圧操作することにより、制御装
置が前記設定された調理時間だけマグネトロンを動作さ
せて加熱調理を行なわせるように構成されている。また
、加熱調理中に調理時間を壺更する場合には、取消しキ
ーを抑圧操作した上で、前述同様に操作摘みを回動操作
して新たに調理時間を設定し、しかる後、調理スタート
キーを押圧操作することにより、制御装置が再び加熱調
理を行なわせるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の構成によれば、加熱調理中に
調理時間を変更するためには、取消しキーの抑圧操作と
操作摘みの回動操作と調理スタートキーの押圧操作との
二操作が必要で、時間変更操作が煩わしい。
そこで、本発明の目的は、調理中に調理時間を変更する
場合、操作摘みの操作のみでよく、時間変更操作が簡単
になる調理器を提1j(するにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明の調理器は、操作摘み
の操作に応じて抵抗値が変化する可変抵抗器を設け、こ
の可変抵抗器の抵抗値に応じた信号を調理時間情報とし
て記憶してその調理時間情報に基づき調理を自動的に実
行させるマイクロコンピュータを含む制御装置を設けて
、前記制御装置を、調理中において前記操作摘みの操作
により前記可変抵抗器の抵抗値が変化したときには、前
記調理時間情報をその変化後の可変抵抗器の抵抗値に基
づく信号に応じて変更するように構成したものである。
(作用) 本発明の調理器によれば、調理中に操作摘みを操作する
と、可変抵抗器の抵抗値が変化する。
すると、制御装置は、調理時間情報を、その変化後の可
変抵抗器の抵抗値に基づく信号に応じて変更するので、
操作摘みの操作のみて調理時間を変更させることができ
る。
(実施例) 以下、本発明を電子レンジに適用した一実施例につき図
面を参照しながら説明する。
先ず、第3図に従って全体の構成を述べる。1はレンジ
本体であり、その前面の開口部にはドア2が枢設されて
おり、前面のドア2と隣接する右側部には操作パネル3
が付設されている。この操作パネル3には、上部に位置
してセグメント形の表示器4が取付けられ、この表示器
4の下方に位置して強出力選択スイッチ5、弱出力選択
スイッチ6及び調理スタートスイッチ7が取付けられ、
これらのスイッチ5〜7の下方に位置してロークリ式の
可変抵抗器8が取付けられている。
この可変抵抗器8は、第4図に示すように、操作パネル
3の裏側に取付けられる取付具9にナツト10により固
定されている。そして、その操作軸11の先端部分は操
作パネル3の前方側に突出されていて、ここに操作摘み
12が取付けられている。尚、周知のように、可変抵抗
器8の内部には第5図に示す抵抗素子8a及び操作摘み
12の回動操作により抵抗素子8aに対する接触位置が
変化する可動接触子8bが設けられ、この抵抗素子8a
の両端及び可動接触子8bは夫々端子13゜14及び1
5を介してプリント配線基板16に接続されている。
さて、電子レンジの電気的構成は第5図に示す通りで、
電源プラグ17の一方の端子はヒユーズ18、サーマル
スイッチ19及び第1のドアスイッチ20を介して電源
線21に接続され、電源プラグ17の他方の端子は第2
のドアスイッチ22及びメインリレー23の常開接点2
3aを介して電源線24に接続され、電源線21と第2
のドアスイッチ22及び常開接点23aの共通接続点と
の間にはショートスイッチ25が接続されている。
これらのドアスイッチ20及び22はドア2の開閉に連
動してオフ、オンされ、ショートスイッチ25はこれら
のドアスイッチ20及び22のオフ。
オンに連動して逆にオン、オフされるようになっている
。そして、レンジ本体1内に配設された庫内灯26、レ
ンジ本体1内に配設されたターンテーブル(図示せず)
を回転駆動するターンテーブルモータ27、後述するマ
グネトロンの冷却を行なうファンを回転駆動するファン
モータ28が電源線21.24間に並列接続されている
。また、高圧トランス29−次コイル29aがパワーコ
ントロールリレー30の常開接点30aを直列に介して
電源線21.24間に接続されている。更に、高圧トラ
ンス29の一方の二次コイル29bにおいて、その一方
の端子は鉄心及びマグネトロン31のアノードに接続さ
れていると共にアースされ、他方の端子は高圧コンデン
サ32を介してマグネトロン31のヒータの一方の端子
に接続されている。そして、高圧トランス29の他方の
二次コイル29cの両端子はマグネトロン31のヒータ
の両端子に接続されている。尚、二次コイル29bと高
圧コンデンサ32との直列回路に並列に高圧ダイオード
33が接続されている。
一方、マグネトロン31による加熱調理を制御する制御
装置′34はマイクロコンピュータ゛35を主体とする
ものであり、その電源ポートaは+5Vの直流電源が与
えられた直流電源端子36に接続され、電源ポートbは
アースされている。また、マイクロコンピュータ35の
入カポ−)・c −eは抵抗37〜3つを介してアース
されていると共に、強出力及び弱出力の選択スイッチ5
及び6.1週理スタートスイッチ7を介して直流電源端
子36に接続されている。また、マイクロコンピュータ
35の人力ボートfは抵抗40を介して1−I■変低抵
抗器8可動接触子8bに接続されていると共に、コンデ
ンサ41を介してアースされている。そして、iiJ変
抵抗器8の抵抗素子8aの一端は直流電源端子36に接
続され、他端はアースされている。更に、マイクロコン
ピュータ35の複数ビットの出力ボートiは表示器4に
接続されている。一方、マイクロコンピュータ35の出
力ボートg及びhは夫々NPN形のトランジスタ42及
び43のベースに抵抗44及び45を介して接続されて
いる。
このうちトランジスタ42のコレクタはメインリレー2
3とダイオード46との並列回路を介して+12Vの直
流電圧が与えられた直流電源端子47に接続されており
、エミッタはサイリスタ48を介してアースされている
と共に抵抗49を介してベースに接続されている。そし
て、サイリスタ48のゲートは抵抗50を介してカソー
ドに接続されていると共に抵抗51を介して人力ボート
eと抵抗39との共通接続点に接続されている。また、
トランジスタ43のコレクタはパワーコントロールリレ
ー30とダイオード52との並列回路を介して直流電源
端子47に接続されており、エミッタはアースされてい
ると共に抵抗53を介してベースに接続されている。尚
、制御用電源トランス54の一次コイル54aの両端子
はサーマルスイッチ1つと第1のドアスイッチ20との
共通接続点及び電源プラグ17の他方の端子に接続され
ており、二次コイル54bに誘起される交流電圧を全波
整流すると共に平滑定電圧化して各種直流zi雷電圧得
るようになっている。
ところで、可変抵抗器8の操作摘み12を回動角「0」
の位置から時51回りノj向にその限界位置まで同動す
ると、抵抗素子8aの直流電源端子36に接続された一
端と可動接触子8bとの間の抵抗値(以下可変抵抗器8
の抵抗値という)が例えば0〜50I(Ωの範囲で連続
的に変化し、これによりマイクロコンピュータ35の人
力ボートfへの入力端子かO〜5Vの範囲で連続的に壺
化するようになっている。そして、マイクロコンピュー
タ35は、人力ボートfに人力されるiiJ変抵抗器8
の抵抗値に応じた信号(電圧;以下可変抵抗器8の出力
電圧という)を内部のA/D変換器によりデジタル値(
以下A/D変換値という)に変換する。今、A/D変換
器が8ビツトのものであるとすると、入力電圧をO〜2
55の256段階に変換するものであり、マイクロコン
ピュータ35は調理時間を上記A/D変換値に応した時
間に設定するようになっている。この場合、同じデジタ
ル値であっても、強出力選択スイッチ5及び弱出力選択
スイッチ6のいずれが選択されたかによって調理時間は
変わるようになっている。この出力の強弱とA/D変換
値とに対応した調理時間とを第す図に例示した。
次に上記構成の作用を第1図及び第2図をも参照しなが
ら説明する。
今、電源プラグ17を図示しない電源コンセントに差込
み接続すると、マイクロコンピュータ35が動作を開始
しくスタート)、「初期処理」のサブルーチンN、を実
行する。マイクロコンピュータ35は、このサブルーチ
ンN1で必要な初期処理動作を行った後、次の「選択ス
イッチオン?」の判断ステップN2に移行し、ここで強
出力選択スイッチ5或いは弱出力選択スイッチ6が操作
されたか否かを判断し、「NO」ならば当該判断ステッ
プN2を繰返す待機中となる。
さて、加熱調理を行うべく例えば強出力選択スイッチ5
を抑圧操作(オン)すると、マイクロコンピュータ35
の入力ポートCがハイレベルとなる。これによりマイク
ロコンピュータ35は、判断ステップN2にてrYEs
Jと判断して「調理時間設定」のサブルーチンN、に移
行する。このサブルーチンN、では、マイクロコンピュ
ータ35は、可変抵抗器8の出カフに圧のA/D変換値
に基づいて調理時間を演算し、その演算した調理時間を
調理時間カウンタにセットすると共に表示器4に表示さ
せる。今、第2図の[N0IJで示すように、操作摘み
12がrOJ位置になく、時計方向に成る量だけ回動さ
れた状態(例えば前回の調理時に設定された調理時間)
にあるとすると、可変抵抗器8の出力電圧のA/D変換
値に対応した調理時間、ここでは強出力が選択されてい
るから、その強出力でのA/D変換値に応じた例えば3
分20秒の時間が調理時間カウンタにセットされると共
に表示器4にr3 : 20Jの表示がなされる。この
ようにしてサブルーチンN、にて所要の処理がなされる
と、次にマイクロコンピュータ35は[調理スタートス
イッチオン?]の判断ステップN4に移行し、ここで調
理スタートスイッチ7が操作されたか否かを判断される
。未だ調理スタートスイッチ7を操作していないとする
と、この判断ステップN4ではrNOJとされて、サブ
ルーチンN、に戻るようになり、以下ステップN、及び
N、を繰返して調理時間設定のための待機中となる。
さて、この待機中に調理時間を設定すべく操作摘み12
を例えば時計回り方向に回動操作すると、可変抵抗器8
の抵抗値が変化し、その抵抗値に応じた電圧が人力ボー
トfに人力される。そして、マイクロコンピュータ35
は、サブルーチンN。
において、その可変抵抗器8の出力電圧のA/D嚢換値
に応じた調理時間を演算し、そのeE算待時間調理時間
カウンタにセットすると共に表示器4に表示させる(第
2図rNO2J参照)。そして、表示器4に表示される
時間を見て、所望の時間となったとき、例えば第2図の
rNO3Jに示ずように5分となったときに操作摘み1
2の回動操作を停止する。これにて調理時間が5分に設
定されたこととなる。
その後、調理スタートスイッチ7を抑圧操作(オン)す
ると、マイクロコンピュータ35の入力ボートeがハイ
レベルとなるため、マイクロコンピュータ35は判断ス
テップN4にてrYESJと判断し、次の「調理」のサ
ブルーチンN、に移行する。
このサブルーチンN、では、マイクロコンピュータ35
は、出力ボートgをハイレベルとするようになり、従っ
てこのときには調理スタートスイッチ7がオンしている
ので、サイリスタ48がオンし、トランジスタ42もオ
ンする。これにより、メインリレー23が通電されて動
作し、常開スイッチ23aをオンさせるようになり、ド
ア2が閉鎖されてドアスイッチ20.22がオンしてい
れば、庫内灯26及び各モータ27,28が通電されて
動作し、また常開接点37aがオンしていればマグネト
ロン31が通電されて動作し、以て調理が開始される。
尚、マイクロコンピュータ35は、強出力選択スイッチ
5がオンされた場合には、出力ボートhを連続的にハイ
レベルとするようになっており、従ってパワーコントロ
ールリレー37が通電されて常開接点37aを連続的に
オンさせるようになり(マグネトロン31連続発振)、
また弱出力選択スイッチ6がオンされた場合には、出力
ボートhを断続的にハイレベルとするようになっており
、従ってパワーコントロールリレー37が断続的に通電
されて常開接点37aを断続的にオンさせるようになっ
ている(マグネトロン31断続発振)。
さて、「調理」のサブルーチンN5を実行した後、マイ
クロコンピュータ35は1秒経過毎に調理時間カウンタ
内容を1秒ずつダウンさせると共に表示器4に1秒ダウ
ンさせた時間を表示する「カウントダウン」のサブルー
チンN6を経て[調理時間0?Jの判断ステップN7に
移行する。
この判断ステップN7では、今調理時間カウンタの内容
が5分であるのでrNOJと判断され、次の「再操作」
の判断ステップN8に移行する。この判断ステップN8
では、マイクロコンピュータ35は、現在の調理時間カ
ウンタの内容が可変抵抗器8の出力電圧のA/D変換値
に基づく8調理時間よりも小さくなったか否かを判断す
る。今、操作摘み12は5分に設定した状態から操作し
ていないので、この判断ステップN、では「NO」とさ
れ、以下サブルーチンN、及びN6、判断ステップN7
及びN8を繰返し、調理時間カウンタを1秒ずつダウン
させてゆく。そして、調理時間カウンタが「0」になる
と、マイクロコンピュータ35は判断ステップN7でr
YESJと判断して調理終了のサブルーチンN9に移行
し、出力ポートgをロウレベルとする。これにより、ト
ランジスタ42がオフし、メインリレー23が断電され
て常開接点23aをオフし、調理が停止される。
そして、マイクロコンピュータ35は、その他の終了処
理を行った後、判断ステップN2に戻るようになる。
一方、サブルーチンN、及びNb、判断ステップN7及
びN8を繰返す調理中において11週即時間を変更すべ
く、例えば調理時間カウンタが3分12秒となっている
時に(第2図rNO4J参照)、操作つまみ12を反軍
時計回り方向に回動操作したとする。これにより、可変
抵抗器8の出力電圧のA/D変換値が3分12秒に対応
した値よりも低くなると(第2図rNO5J参照)、マ
イクロコンピュータ35は判断ステップN8において「
YEsJと判断し、「調理時間再セット」のサブルーチ
ンNIOに移行する。このサブルーチンN0では、調理
時間カウンタの内容を可変抵抗器8の出力電圧のA/D
変換値に対応した時間に変更すると共にその時間を表示
器4に表示させる。この後、マイクロコンピュータ35
は「調理時間O?」の判断ステップN 11に移行し、
ここで調理時間カウンタの内容が「0」か否かを判断す
る。今、操作摘み12は操作中にありrOJ位置に戻っ
ていないので、判断ステップN 11ではrNOJとさ
れて次の「操作終了」の判断ステップN1□に移行し、
ここで可変抵抗器8の出力電圧即ちA/D変換値が1秒
間変化しないか否かを判断する。ここでも操作摘み12
が操作中にあることから、「NO」とされるので、サブ
ルーチンN1oに戻り、結局、操作摘み12の操作中は
判断ステップN1.。
N12及びサブルーチンN、。の繰返しとなる。そして
、操作摘み12をrOJ位置まで戻すと、サブルーチン
N1oにて1調理時間カウンタの内容が「0」にセット
されると共に表示器4が「0」を表示しく第2図rNO
6J参照)、そして判断ステップN、にてrYESJと
され、調理終了のサブルーチンN、に移行i、て、調理
を終了する。
また、1・9作摘み12を「0」位置まで戻すことなく
、例えば表示器4かr2:0.OJを表示したときに操
作摘み12の操作を停止すると、ザブルーチンN1oに
て調理時間カウンタの内容か2分にセットされ(第2図
rNO7J参照)、そして判断ステップN11でrNO
J 、判断ステップN+2にてrYEsJと判断されて
サブルーチンN5に戻り、以下判断ステップN、、N、
及びサブルーチンN、、、N6の繰返しとなる。この後
、2分経過すると、サブルーチンN、、で調理時間カウ
ンタの内容が「0」 (表示器4も「O」)とされ(第
2図rNO8J参照)、判断ステップN7でrYES」
と判断されて調理終了のサブルーチンN、に移行し調理
を終了する。
また、前記判断ステップNI1.Nl□及びサブルーチ
ンN1oの繰返し中において、操作摘み12を時計回り
方向に回動すると、調理時間カウンタの内容がアップさ
れ、そして例えば表示器4の表示がrlo:OOJのと
きに操作摘み12の操作を停止すると、調理時間カウン
タの内容が10分に再セットされる(第2図rNO9J
参照)。そして、操作摘み12の操作を停止すると、判
断ステップN、□にてrYEsJと判断されてサブルー
チンN、、に戻り、以下判断ステップN、、N、及びサ
ブルーチンN6の繰返しとなる。そして、その後10分
経過すると1.調理時間カウンタの内容が「0」になり
(第2図rNO10Jt照)、判断ステップN7にて「
YES」とされ調理終了のサブルーチンN9に移行し、
調理を終了する。
このように本実施例によれば、調理中に操作摘み12を
操作すると、調理時間が変更されるので、取消キーの抑
圧操作と、操作摘みの回動操作と、調理スタートキーの
抑圧操作との二操作が必要であった従来とは異なり、調
理時間変更操作が簡単となる。また、1・9作摘み12
の操作により調理を途中で停止させることもてきるので
、取消キーを設けなくとも湾む。ちなみに、本発明は取
消キーを設けることを否定するものではない。
尚、本発明は上記し1つ図面に示す実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば電子レンジに限らず加熱源を
白する加熱調理器1その他の調理器全般に適用すること
ができる等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実
施し得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、調理中において操
作摘みの操作により可変抵抗器の抵抗値が変化したとき
には、調理時間情報をその麦化後の可変抵抗器の抵抗値
に基づく信号に応じて変更するようにしたので、調理時
間を変更する場合にも操作摘みの操作のみでよくて、時
間変更操作が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を電子レンジに適用した一実施例を示し、
第1図は作用説明のフローチャート、第2図はスイッチ
及び1・Y・作摘みの操作と表示器との関係を示す図、
第3図は電子レンジ全体の斜視図、第4図は可変抵抗器
の取付は関係を示す斜視図、第5図は電気回路図、第6
図はA/D変換値と調理時間との関係を示す図である。 図面中、1はレンジ本体、4は表示器、8は可変抵抗器
、12は操作摘み、23及び23aはメインリレー及び
その常開接点、30及び30aはパワーコントロールリ
レー及びその常15rl 接点、31はマグネトロン、
34は制御装置、35はマイクロコンピュータを示す。 出願人  株式会社  東  芝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、操作摘みの操作に応じて抵抗値が変化する可変抵抗
    器と、この可変抵抗器の抵抗値に応じた信号を調理時間
    情報として記憶してその調理時間情報に基づき調理を自
    動的に実行させるマイクロコンピュータを含む制御装置
    とを具備し、前記制御装置は、調理中において前記操作
    摘みの操作により前記可変抵抗器の抵抗値が変化したと
    きには、前記調理時間情報をその変化後の可変抵抗器の
    抵抗値に基づく信号に応じて変更するように構成されて
    いることを特徴とする調理器。
JP10197689A 1989-04-21 1989-04-21 調理器 Pending JPH02282619A (ja)

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JP10197689A JPH02282619A (ja) 1989-04-21 1989-04-21 調理器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011258592A (ja) * 2010-06-04 2011-12-22 Sharp Corp 電気機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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