JPS60260863A - 3相一括形ガス絶縁電気機器の電圧電流検出装置 - Google Patents

3相一括形ガス絶縁電気機器の電圧電流検出装置

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JPS60260863A
JPS60260863A JP59117136A JP11713684A JPS60260863A JP S60260863 A JPS60260863 A JP S60260863A JP 59117136 A JP59117136 A JP 59117136A JP 11713684 A JP11713684 A JP 11713684A JP S60260863 A JPS60260863 A JP S60260863A
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JP
Japan
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phase
voltage
detection device
main circuit
tank container
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JP59117136A
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Shoji Harada
昌治 原田
Satoshi Ooyama
大山 敏
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は主としてS Fsガスを絶縁媒体とするガス
絶縁電気機器の電圧電流検出装置に係り、特に、フロー
テングミ極を使用して充電部の電位をコンデンサ分圧し
て電圧の検出を行うと共に、光磁界センサを使用して電
流の検出を行う様にした3相−指形ガス絶縁電気機器の
電圧電流検出装置に関するものである。
し発明の技術的背景とその問題点] 従来から3相一括型ガス絶縁電気機器の電圧及び電流を
検出する装置としては、電圧検出装置(以下PDと称す
。)と電圧検出装置(以下CTと称す。)がそれぞれ個
別に知られている。
以下、従来のPD及びCTのそれぞれの技術的背景と問
題点について個別に説明する。゛(PDに関する問題点
) 従来、ガス絶縁電気機器(GIS)用PDとしては、■
コンデンサ形計器用変圧器、■増幅形計器用変圧器、■
増幅形のコンデンサ形計器用変圧器等が使用されている
。最近では、変電所用地の縮小化という観点から、ガス
絶縁電気機器の各構成機器の小型化が進展しており、P
Dとしても上記■よりは上記■、さらに上記■が適用さ
れるようになってきた。
ところで、増幅形のコンデンサ形計器用変圧器を3相〜
括型ガス絶縁電気機器等の多相形機器に適用する場合の
最大の問題は、各相の電圧検出用電極が他相の導体の影
響を受けずに、自相の導体の電圧をいかにして忠実に検
出するかということにある。
従来、この種の増幅形のコンデンサ形計器用変圧器とし
ては、第1図及び第2図に示す様なものがあった。第1
図は機器の軸方向断面、第2図は横断面を示し、3相−
指数納容器1内にSF6ガス等の絶縁性ガスを充填して
絶縁された3相導体2a〜2Cの中心軸延珠、呻上に、
前記導体の各々に対向する各相電圧検出−電極4a、4
b、4c(図示せず)は球面形状とし、各相の導体と電
圧検出用電極との対向部近傍を他相導体からシールドす
る為に、導体長手方向に延びる接地されたシールドパイ
プ3a、3b、3c (図示せず)を設けたものである
しかるに上記の例では、例えばB相の電圧検出用電極4
bは自相の導体2b間の静電容acbbの他に、A′相
功導体2aとの間の静電容ff1cba及び図示しない
C相の導体2Cとの間の静電容量Cbcの影響を受けて
しまう。従って他相からの影響を回避すべくCbb>>
Cba、Cbb>>Cbcを実現する為には、第1図の
シールド1<イブ3bの端部より電圧検出用電極4bま
での距離を長くする必要があり、機器全体の寸法が長く
なるため、ガス絶縁電気機器縮小化の意図に反するとい
う欠点があった。
(CTに関する問題点) 一方、近年、我が国では電力需要の増大に伴い、既に実
現している500KV級から将来出現の期待される1 
000KV級へと送電計画の開発が進められ、送電電流
は8KA〜12KA、また短時間故障電流も50KA〜
63.KAと増大の一途をたどっている。しかるに、こ
の様な現状において変電所、開閉所では、変流器とリレ
ー室とを連結する電線ケーブルに対する電磁障害の影響
が大きくなり問題となっていた。その為、最近では、電
線ケーブルに代って電気的雑音の影響を全く受けること
のない、光フアイバーケーブルが注目され、その使用が
考慮されている。
また、従来の巻線型CTは、導体電流により生じる磁路
を円周方向全周に亙って積分できる為、測定精度は良い
反面、巻線の組立作業にかなりの時間と労力を要する為
、製造コストは非常に高く、且つ重量が重く、大型であ
る等の欠点を持っている。そこで、CTにおいても、最
近巻線型のものに代って、ファラデー効果を利用した安
価で低重量、且つコンパクトな磁気光学素子が注目され
ており、同素子を母線導体周囲に配置して電流計測を行
うことによって、ガス絶縁電気機器におけるCTの小型
化及び電気所の監視システムのデイジタル化を推進する
方法が検討されつつある。
(総合的な問題点) この様に、3相一括型のガス絶縁電気機器においては、
そのPD及びCTの双方について機器の小型化及び隣接
相の影響の低減による信頼性向上が要求されているが、
更に次の様な問題点もあった。
即ち、従来の各検出装置は、各々別のコンポーネン゛ト
として配設されており、前述の様にそれぞれ専用の取付
は空間を必要としていたが、それに加えてこれらを接続
する為には別途接続母線を設ける必要があり、その為の
スペースも用意しなければならなかった。例えば、第7
図は、主母線BUS1、ガスしゃ断器GCB1断路器D
Sを備えたガス絶縁開閉装置であるが、このガス絶縁開
閉装置において、ケーブルヘッドCHd側に設けられた
0丁及びPD自体が大型であるばかりか、その間の接続
母線BUS2がかなりのスペースを占めていた。
[発明の目的] 本発明は、上記の如き従来枝線の問題点を解消するため
に提案、されたもので、その目的は、他相からの影響を
受けずに各相の導体の電流及び電圧を正確に検出でき、
しかもガス絶縁電気機器の小型縮小化に大いに貢献でき
る3相一括型ガス絶縁電気機器の電圧電流検出装置を提
供することにある。
[発明の概要] 本発明による3相−指形ガス絶縁電気機器の電圧電流検
出装置は、タンク容器内部をその半径方向に3枚以上の
接地グリッドにて等分割し、これらのグリッドを各相の
主回路導体がそれぞれ隣合うグリッドの中央に位置する
様に配置し、各相の主回路導体の周囲にはタンク容器か
ら絶縁状態で支持された70−ティング電極をそれぞれ
配置し、このフローティング電極によって主回路導体の
電位をコンデンナ分圧することでPDを構成し、他相か
らの電磁誘導の影響を受けずに各相の電圧を検出する様
にしたものである。
また、各相の導体のフローティング電極の外周にはこれ
を取り巻く様4にCT用のファラデー素子番配置し、こ
のファラデー素子を光フアイバーケーブルを介してタン
ク容器外部に導出して光CT 。
を構成することにより、従来の巻線型CTに比較して大
幅な縮小化を達成すると共に、導体円周上を周回積分可
能として高精度の電流測定を行える様にしたものである
[発明の実施例] 以上説明した様な本発明による3相−指形ガス絶縁電気
機器の電圧電流検出装置の実施例を、−第3図乃至第6
図を用いて具体的に説明する。
まず、本発明による3相−指形ガス絶縁電気機器の電圧
電流検出装置の単線結線図は、第3図に示す。
そして、本発明を実施するに当たり、主回路導体の構成
は正三角形配置及び二等辺三角形配置が考えられるが、
ここでは正三角形配置の3相一括母線に本発明を適用し
た一実施例について、第4図及び第5図に基づいて説明
する。
S F6ガス等の絶縁性ガスを充填したタンク容器11
内には、3相の主回路導体U、V、Wが正三角形の頂点
上に配置されている。主回路導体U。
V、W同士の中央にはそれぞれタンク容器11軸心上に
中、心を有し半径方向に直線的に延びる接地グリッド1
2a〜12cが設けられ、支え金具12−を介してタン
ク容器11に取り付をプられており、これら3枚の接地
グリッド128〜12cによってタンク容器11内部が
半径方向に3等分割されている。また、主回路導体U、
V、Wの外周には、これど同軸に円筒状の70−チイン
グ電極FU、FV、FWがそれぞれ設けられ、これら各
フローティジグ電極は夫々の接地グリッド12a〜12
Cのうち近接する2個の接地グリッドに夫々の絶縁物1
3を介して固定されている。なお、各相毎のタンク容器
11、主回路導体U、V、W。
接地グリッド12a〜12c及びフロティング電極Fu
〜Fwの相対的な位置関係は一定としている。各70−
ディング電極Fu−Fwは、それぞれタンク容器11の
各70−ティング電極Fu〜FWに最も近接する位置に
取り付けられたチューリップ形コンタクト14、及び絶
縁密封端子15を貫通する導線16を介してタンク容器
11外部に配された補助コンデンサを含む変成部T’u
、Tv、 Twに接続されている。また、このフローテ
ィング電極F LJ〜Fwは、その軸方向については接
地グリッド12a〜12Cの中央部に配置され、且つ接
地グリッド長さ1+は、フローティング電極の長さ12
の概略2倍以上としている。
一方、各相の70一テイング電極Fu〜Fwの外側円周
上には、これを取巻く様に電流検出用のファラデー素子
17が1タ一ン以上配設され、同素子17のタンク容器
11側に設けられた人出光端子には光フアイバーケーブ
ル18が接続されている。タンク容器11にはP’D用
の絶縁密封端子15に並べて光フアイバー密封部19が
設置ノられ、光フアイバーケーブル18は、この光フア
イバー密封部19を介し、タンク容器11外部に同じく
変成部と並べて取付けられた光CT用の発受光部(出力
部)20に接続されている。
以上の構成を有する本実施例の作用は、次の通りである
即ち、PDとしては、各相のフローティング電極Fu−
Fwにて分圧された電位は、チューリップ形コンタクト
14及び導線16によって、タンク容器11外部の変成
器部Tu−Twに導出され、ここで検出電圧は電気出力
となってガス絶縁電気機器と隔離された監視所に導かれ
る。
ここで、タンク容器11内部空間は接地グリッド12a
〜12Cにて電気的に3分割されている為、各相は電気
的に独立しており、他相からの静電誘導の影響が相互に
効果的に排除されている。
この場合、フローティング電極Fu〜FWを各相の主回
路導体U−Wの回りに同軸円筒状に設け、また、70−
チイング電極Fu−Fwと接地電位(タンク容器及び接
地グリッド)との距離関係も等しくされている為、各相
の主回路導体とそれを囲むフローティング電極Fu〜「
W間のそれぞれ静電容量C+ u、C+ V、C+ W
、及び各フローティング電極FU−FWとタンク容器′
11間のそれぞれの静電容ff1c2U、C2V、C2
Wは、それぞれC+ U−C+ V=C+ W、C2u
=c2V=C2Wが成立する。従って、各相のフローテ
ィング電極Fu−FWの電位を容易に同電位に分担で−
き、分圧電位を一制御する為の容量調整はほとんど不要
となっている。
また、フローテ〉ング電極1”u〜FWは、その軸方向
において接地グリッド12a〜12dの中央部に配置さ
れ、且つグリッド長さ斐1はフローティング電極の長さ
斐2の概略2倍以上とされている為、フローティング電
極Fu〜Fwはその端部においても十分に電気的に独立
しており、ここにおいて他相からの影響を受ける恐れは
ない。
また、CTとしては、主回路導体U〜Wの電流計測を行
うファラデー素子17をフローティング電極Fu〜l”
wの外側円周上にこれを取巻く様に配置した為、導体円
周上を周回積分でき、従って従来の巻線型CTと同等の
計測精度が期待できる。
特に、ファラデー素子17を中間電位を持つフローティ
ング電極Fu−FWに設けたため、素子に接ビする光フ
アイバーケーブル18に高い電圧が印加された場合に生
じ易い絶縁破壊の心配がない。また、ファラデー素子1
7を70−ティング電極に巻付けるだけでCTが構成さ
れるので、従来の巻線型CTに比べてその製作も容易に
なり、小型化も達成できスペースが大幅に縮小される。
特に本発明の最大の長所は、3相のPD及びCTを同一
タンク容器11の同軸上の同一□箇所に一括して配設し
た為、ガス絶縁電気機器の大幅な縮小が実現されること
である。例えば、第8図に示ずものは本発明を単母線の
ケーブル引込みのガス絶縁電気機器に適用した場合の一
実施例であるが、第7図の従来形に比べ、PD、CTが
一括して同タンクBIJS3内に収納されている為、各
々のスペースが縮小される上に余分な接続母線BUS2
も不要となり、ガス絶縁電気機器全体の長さ及び高さが
共に大幅に縮小化されている。
更に、本実施例では各相のPD用密封端子15と光フア
イバー密封部19、及びPD用変成部と光CT用の発受
光部(出力部)20とを各々併設して設けた為、構造的
に簡略・縮小化され、製造の効率化に繋がる。
その上、図示の様にタンク容器11及び主回路導体U〜
Wの両端を他の機器に対して着脱自在の構造とすれば、
他の機器に影響を与えることなくユニット交換が用意に
行え、機器の試験及び損傷時の取り代え等の作業が極め
て短時間で簡単にできる長所もある。
もちろん、本発明の3相−指形ガス絶縁電気機器の電圧
電流検出装置はこれに限ることな(、PD用の密封端子
や変成部とCT用の密封部や発受光部とを別の箇所に設
けたり、或いは一括して同一の箱に収納する構成とする
こともできる。更に、必ずしもユニット構成としなくと
も、十分な効果が得られることはいうまでもない。
なお、本発明の装置を主回路導体が二等辺三角形配置の
接続母線に適用する場合には、第6図に示すごとく、タ
ンク容器31を4枚の接地グリッド32a〜32dによ
って4等分割する。第5図において各相の主回路導体U
〜Wは、それぞれグIJ yド32a、32b間、グリ
ッド32b、32C間、グリッド320.326間の中
央に設けられ、従ってグリッド32d、32a間は導体
が収納されない空間Sとなっている。他の構成について
は、全実施例と全く同様であり、従ってその作用効果も
同じである。
また、上記2つの実施例では、PDにおいてはいずれも
検出した電圧を変成部Tu−Twにて電気出力として取
り出したが、本発明はこれに限らず、変成部を光変換部
に置き代え、CTと同様検出電圧を光出力として取り出
すものであっても良い。さらに、70−ティング電極に
ついても、円筒状のものに限らず板状のものでも良い。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、タンク内を接地グリ
ッドにて等分割し、各相の導体の周囲に70−ティング
電極を設けてPDを構成し、且つ、各相のフローティン
グ電極にこれを取巻く様にファラデー素子を設け、これ
を光フアイバーケーブルに接続してCTを構成するこ、
とにより、PD及び0丁を一括した構造としてガス絶縁
電気機器、全体を縮小させながら、しかも他相からの影
響を受けずに各相の主回路導体の電圧及び電流を正確に
計測できる3相−指形ガス絶縁電気機器の電圧電流検出
装置を提供できる。
特に、本発明は、中間電位となるフローティング電極外
周にファラデー素子を設けたため、光フアイバーケーブ
ルに高電圧が加わることなく、絶縁信頼性が充分に保た
れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ従来の増幅形のコンデンサ
形計器用変成器を示す軸方向断面図及び横断面図、第3
図は本発明の装置の範囲を示す単線結線図、第4図及び
第5図はそれぞれ本発明による3相−指形ガス絶縁電気
機器の電圧電流検出装置の一実施例を示す軸方向断面図
及び横断面図、第6図は本発明による3相−指形ガス絶
縁電気機器のPDの伯の実施例を示す横断面図、第7図
は従来型PD、cTを用いて構成したガス絶縁電気機器
の一例を示す概略図、第8図は本発明による3相−指形
ガス絶縁電気機器の電圧電流検出装置を用いて構成した
ガス絶縁電気機器の一実施例を示す概略図である。 11.31−・・タンク容器、12a〜12c、32a
〜32d・・・接地グリッド、13・・・絶縁物、14
・・・チューリップ形コンタクト、15・・・密封端子
、16・・・導線、17・・・ファラデー素子、18・
・・光フアイバーケーブル、19・・・光フアイバー密
封部、20・・・発受光部(出力部)、U−W・・・主
回路導体、Fu〜Fw・・・フローティング電極、Tu
−Tw・・・変成部。 第 1.III 第2図 第3図 本カ ゴ(77 第4図 第 5111i 第 6 図 第71 n *sm

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンク容器内にS Fsガス等の絶縁ガスを封入
    し、3相の主回路導体を一括して収納し、タンク容器内
    部をその半径方向に3枚以上の接地グリッドにて等分割
    し、これらの接地グリッドを各相の主回路導体がそれぞ
    れ隣合う前記接地グリッド間の中央に位置する様に配置
    し、各相の前記主回路導体の周囲には前記タンク容器か
    ら絶縁状態で前記接地グリッドに支持された70−ティ
    ング電極をそれぞれ配置し、このフローティング電極に
    て分圧された電位を前記タンク容器より引き出し、変成
    器又は光変換部に接続して電圧検出装置を構成し、 各相の前記主回路導体の前記フローティング電極の外周
    にはこれを取巻く様に電流検出用のファラデー素子を配
    置し、このファラデー素子の人出光端子には光フアイバ
    ークープルを接続し、この光フアイバーケーブルを前記
    タンク容器外部に導出し、発受光部に接続して光電流検
    出装置を構成したことを特徴とする3相−指形ガス絶縁
    電気機器の電圧電流検出装置。
  2. (2)主回路導体が正三角形配置であり、接地グリッド
    が3枚である特許請求の範囲第1項記載の3相−指形ガ
    ス絶縁電気機器の電圧電流検出装置。
  3. (3)主回路導体が二等辺三角形配置であり、接地グリ
    ッドが4枚である特許請求の範囲第1項記載の3相−指
    形ガス絶縁電気機器の電圧電流検出装置。
  4. (4)電圧検出装置用の絶縁密封端子と光フアイバー密
    封部とが、各相毎にタンク容器上に併設されるか又は一
    体に設けられている特許請求の範囲第1項記載の3相−
    指形ガス絶縁電気機器の電圧電流検出装置。
  5. (5)電圧検出装置用の変成部又は光変換部と光電流検
    出装置用の発受光部とが、各相毎にタンク容器外部空間
    にて併設されるか又は一体に設番プられている特許請求
    の範囲第1項記載の3相−指形ガス絶縁電気機器の電圧
    電流検出装置。
JP59117136A 1984-06-07 1984-06-07 3相一括形ガス絶縁電気機器の電圧電流検出装置 Pending JPS60260863A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03225282A (ja) * 1990-01-31 1991-10-04 Takaoka Electric Mfg Co Ltd 光電流センサ
JPH04307370A (ja) * 1991-04-03 1992-10-29 Takaoka Electric Mfg Co Ltd 光電流電圧センサ
CN103969499A (zh) * 2013-01-31 2014-08-06 山东电力集团公司物资供应公司 一种三相电容分压测量装置及测量方法

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