JPS60260372A - 自動罫引装置 - Google Patents
自動罫引装置Info
- Publication number
- JPS60260372A JPS60260372A JP11851984A JP11851984A JPS60260372A JP S60260372 A JPS60260372 A JP S60260372A JP 11851984 A JP11851984 A JP 11851984A JP 11851984 A JP11851984 A JP 11851984A JP S60260372 A JPS60260372 A JP S60260372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head
- rule
- automatic
- transfer tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はタイプライタ等の転写式テープを用いた自動罫
引装置に関するものである。
引装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、タイプライタ等の罫引方式は手動から自動に変貌
しつつある。
しつつある。
以下に従来の自動罫引装置について説明する。
第１図は従来の自動罫引装置の自動罫引作業中の状態の
平面図、第２図は正面図を示すものであシ、１はプラテ
ンである。熱転写式テープ５は供給側リール４から供給
され、テープ案内ローラ６゜６′を通ってサーマルプリ
ントヘッド７とプラテン１の間でプラテン・１に装着さ
れた紙と貼着した後、テープ案内ロー２８”を通ってテ
ープ巻取用雪−タ２の連結された巻取側リール３に巻取
られる。
平面図、第２図は正面図を示すものであシ、１はプラテ
ンである。熱転写式テープ５は供給側リール４から供給
され、テープ案内ローラ６゜６′を通ってサーマルプリ
ントヘッド７とプラテン１の間でプラテン・１に装着さ
れた紙と貼着した後、テープ案内ロー２８”を通ってテ
ープ巻取用雪−タ２の連結された巻取側リール３に巻取
られる。
以上のように構成された従来の自動罫引装置について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
まず、自動罫引作業中はサーマルプリントヘッド７は妬
転写式テープ５を介してプラテン１に装着された紙に貼
着してお９、サーマルプリントヘッド７に適切な電圧の
パルスを印加しながらプラテン１を罫線の引き始めの位
置から引き終りの位置迄移動させることにより罫線を引
くことができる。熱転写式テープ５は供給側リール４よ
り供給され、その張力変化に応じて移動するテープ案内
ローラ６によって張力を一定に保ちながら、サーマルプ
リントヘッド７とプラテン１との間に来た時点でサーマ
ルプリントヘッド７の熱によってプラテン１に装着され
た紙に貼着するが、サーマルプリントヘッド７を通過し
た後巻取側リール３に巻取られる。所定の位置迄罫線が
引けた時点です−マルプリントヘソド７への電圧の印加
を解除すると同時に、サーマルプリントヘッド７を上昇
させることによって自動罫引作業を終了する。またこの
時、巻取側リール３に連結されたテープ巻取用モータ２
はサーマルプリントヘッド７への電圧の印加を解除した
時点で巻取りを中止させる。
転写式テープ５を介してプラテン１に装着された紙に貼
着してお９、サーマルプリントヘッド７に適切な電圧の
パルスを印加しながらプラテン１を罫線の引き始めの位
置から引き終りの位置迄移動させることにより罫線を引
くことができる。熱転写式テープ５は供給側リール４よ
り供給され、その張力変化に応じて移動するテープ案内
ローラ６によって張力を一定に保ちながら、サーマルプ
リントヘッド７とプラテン１との間に来た時点でサーマ
ルプリントヘッド７の熱によってプラテン１に装着され
た紙に貼着するが、サーマルプリントヘッド７を通過し
た後巻取側リール３に巻取られる。所定の位置迄罫線が
引けた時点です−マルプリントヘソド７への電圧の印加
を解除すると同時に、サーマルプリントヘッド７を上昇
させることによって自動罫引作業を終了する。またこの
時、巻取側リール３に連結されたテープ巻取用モータ２
はサーマルプリントヘッド７への電圧の印加を解除した
時点で巻取りを中止させる。
しかし々から上記のような構成では、自動罫引作業終了
後の熱転写式テープ６の弛みを解消する手段はテープ案
内ローラ６のみしかなく、不十分な場合があシ、熱転写
式テープ５の弛みが残る場合があり、この場合次の自動
罫引作業に移る場合や印字の際に熱転写式テープ６がプ
ラテン１に引っ掛ったり、次の自動罫引作業の際に熱転
写式テープ６がテープ案内ローラ６’、６”を外れサー
マルプラテンヘッド７と正常に合致せず罫線が引けなか
ったり掠れたシする。また、熱転写式テープ５の弛みは
テープ案内ローラ６によってサーマルプリントヘッド７
より供給側の方に解消されるため、次の自動罫引作業の
際に罫線の引き始めが前回の罫線の引き終りの部分の熱
転写式テープ６と重なるので、一度使用された熱転写式
テープ６を再度使用する部分ができ、罫線の引き始めの
品質が低下するという問題点を有していた。
後の熱転写式テープ６の弛みを解消する手段はテープ案
内ローラ６のみしかなく、不十分な場合があシ、熱転写
式テープ５の弛みが残る場合があり、この場合次の自動
罫引作業に移る場合や印字の際に熱転写式テープ６がプ
ラテン１に引っ掛ったり、次の自動罫引作業の際に熱転
写式テープ６がテープ案内ローラ６’、６”を外れサー
マルプラテンヘッド７と正常に合致せず罫線が引けなか
ったり掠れたシする。また、熱転写式テープ５の弛みは
テープ案内ローラ６によってサーマルプリントヘッド７
より供給側の方に解消されるため、次の自動罫引作業の
際に罫線の引き始めが前回の罫線の引き終りの部分の熱
転写式テープ６と重なるので、一度使用された熱転写式
テープ６を再度使用する部分ができ、罫線の引き始めの
品質が低下するという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、自動罫引
作業終了後の転写式テープの弛み、及び次回の自動罫引
作業との転写式テープの重なりを完全に無くした自動罫
引装置を提供することを目的とする。
作業終了後の転写式テープの弛み、及び次回の自動罫引
作業との転写式テープの重なりを完全に無くした自動罫
引装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は転写式テ”−プの弛み、及び次回の自動罫引作
業との転写式テープの重なりを防止する回路を備えた自
動罫引装置であり、罫引用ヘッドを上げる指令を出し罫
引用ヘッドが十分上昇した時点でテープ巻取用モータを
一定時間駆動することにより転写式テープの弛み、及び
次回の自動罫引作業との転写式テープの重なりを完全に
無くすととのできるものである。 １ 実施例の説明 第３図は本発明の一実施例における自動罫引作業置の自
動罫引作業中の状態を示すものであシ、第４図はサーマ
ルプリントヘッドの側面図である。
業との転写式テープの重なりを防止する回路を備えた自
動罫引装置であり、罫引用ヘッドを上げる指令を出し罫
引用ヘッドが十分上昇した時点でテープ巻取用モータを
一定時間駆動することにより転写式テープの弛み、及び
次回の自動罫引作業との転写式テープの重なりを完全に
無くすととのできるものである。 １ 実施例の説明 第３図は本発明の一実施例における自動罫引作業置の自
動罫引作業中の状態を示すものであシ、第４図はサーマ
ルプリントヘッドの側面図である。
第３図、第４図において、８はプラテン、９はテープ巻
取用モータ、１０は巻取側リール、１１は供給側リール
、１２は熱転写式テープ、１３．１３’。
取用モータ、１０は巻取側リール、１１は供給側リール
、１２は熱転写式テープ、１３．１３’。
１３“はテープ案内ローラ、１４はサーマルプリントヘ
ッドである。１５はサーマルプリントヘッド１４が”十
分上昇したというヘッド上昇完了信号の立ち上がシで”
１″出力状態となり、熱転写式テープ１２の弛みを取シ
、次回の自動罫引作業との熱転写式テープ１２の重なシ
を無くすためにテープ巻取用モータ？を駆動させるのに
十分な時間（Ｔ１）で”０′”出力状態となる設定時間
Ｔ１ のモノステーブルマルチパイプレータ、１６はオ
アゲート、１７はテープ巻取用モータ９のドライバーで
ある。１８はサーマルプリントヘッド１４の上下駆動を
するプランジャー、１９はサーマルプリントヘッド１４
の上昇を検知するスイッチである。
ッドである。１５はサーマルプリントヘッド１４が”十
分上昇したというヘッド上昇完了信号の立ち上がシで”
１″出力状態となり、熱転写式テープ１２の弛みを取シ
、次回の自動罫引作業との熱転写式テープ１２の重なシ
を無くすためにテープ巻取用モータ？を駆動させるのに
十分な時間（Ｔ１）で”０′”出力状態となる設定時間
Ｔ１ のモノステーブルマルチパイプレータ、１６はオ
アゲート、１７はテープ巻取用モータ９のドライバーで
ある。１８はサーマルプリントヘッド１４の上下駆動を
するプランジャー、１９はサーマルプリントヘッド１４
の上昇を検知するスイッチである。
以上のように構成された本実施例の自動罫引装置につい
て、以下その動作を説明する。
て、以下その動作を説明する。
まず、自動罫引作業中はサーマルプリントヘッド１４は
熱転写式テープ１２を介してプラテン８に装置された紙
に密着しておシ、サーマルプリントヘッド１４に適切な
電圧のパルスを印加しながらプラテン８を罫線の引き始
めの位置から引き終シの位置迄移動させることにより罫
線を引くことができる。また自動罫引作業中はモータＯ
Ｎ信号がオアゲート１６を通シトライバー１７にムシテ
ープ巻取用モータ９を駆動する。所定の位置迄罫線が引
けだ時点でサーマルプリントヘッド１４への電圧の印加
を解除すると同時にプランジャー１８によってサーマル
プリントヘッド１４を上昇させる。この時点でモータＯ
Ｎ信号は解除されテープ巻取用モータ９は１度駆動を中
断する。その後、サーマルプリントヘッド１４が完全に
上昇してしまい、ヘッド上昇完了信号がスイッチ１９よ
シ出ると、その信号の立ち上がりでモノステーブルマル
チパイプレータ１５の出力が１″となシ、再びテープ巻
取用モータ９が駆動し熱転写式テープ１２を巻取る。モ
ノステープルマルチバイブレ−タ１５は設定時間Ｔ１
の間′°１′″を出力するが、その後゛ｏ ”出力状態
に戻り、この時点で再びテープ巻取用モータ９は駆動を
停止する。
熱転写式テープ１２を介してプラテン８に装置された紙
に密着しておシ、サーマルプリントヘッド１４に適切な
電圧のパルスを印加しながらプラテン８を罫線の引き始
めの位置から引き終シの位置迄移動させることにより罫
線を引くことができる。また自動罫引作業中はモータＯ
Ｎ信号がオアゲート１６を通シトライバー１７にムシテ
ープ巻取用モータ９を駆動する。所定の位置迄罫線が引
けだ時点でサーマルプリントヘッド１４への電圧の印加
を解除すると同時にプランジャー１８によってサーマル
プリントヘッド１４を上昇させる。この時点でモータＯ
Ｎ信号は解除されテープ巻取用モータ９は１度駆動を中
断する。その後、サーマルプリントヘッド１４が完全に
上昇してしまい、ヘッド上昇完了信号がスイッチ１９よ
シ出ると、その信号の立ち上がりでモノステーブルマル
チパイプレータ１５の出力が１″となシ、再びテープ巻
取用モータ９が駆動し熱転写式テープ１２を巻取る。モ
ノステープルマルチバイブレ−タ１５は設定時間Ｔ１
の間′°１′″を出力するが、その後゛ｏ ”出力状態
に戻り、この時点で再びテープ巻取用モータ９は駆動を
停止する。
以上のように本実施例によれば、モノステーブルマルチ
バイブレータ１５を用いて自動罫引作業終了後サーマル
プリントヘッド１４が完全に上がった状態でテープ巻取
用モータ９を一定時間駆動して転写式テープ１２を巻取
る回路を設けることにより、転写式テープ１２の弛み、
及び次回の自動罫引作業との転写式テープ１２０重なり
を完全に無くすことができる。
バイブレータ１５を用いて自動罫引作業終了後サーマル
プリントヘッド１４が完全に上がった状態でテープ巻取
用モータ９を一定時間駆動して転写式テープ１２を巻取
る回路を設けることにより、転写式テープ１２の弛み、
及び次回の自動罫引作業との転写式テープ１２０重なり
を完全に無くすことができる。
なお、本実施例においてプラテン８は円筒状としたが、
プラテン８は平面状でもよい。
プラテン８は平面状でもよい。
また、熱転写式テープ１２の弛みを取り、次回の自動罫
引作業との熱転写式チー１１２０重なりを無くすのは、
自動罫引作業中に非常停止などで強引にその作業を中止
する場合でもよいことは言うまでもない。
引作業との熱転写式チー１１２０重なりを無くすのは、
自動罫引作業中に非常停止などで強引にその作業を中止
する場合でもよいことは言うまでもない。
発明の効果
本発明は、罫引用ヘッドを上げる指令を出した後罫引用
ヘッドが完全に上がった状態でテープ巻取用モータを一
定時間駆動させる回路を設けることにより、転写式テー
プの弛み、及び次回の自動罫引作業との転写式テープの
重なシを完全に無くすことができるという効果を得るこ
とができる優れた自動罫引装置を実現できるものである
。
ヘッドが完全に上がった状態でテープ巻取用モータを一
定時間駆動させる回路を設けることにより、転写式テー
プの弛み、及び次回の自動罫引作業との転写式テープの
重なシを完全に無くすことができるという効果を得るこ
とができる優れた自動罫引装置を実現できるものである
。
第１図は従来の自動罫引装置の平面図、第２図は第１図
の正面図、第３図は本発明の一実施例における自動罫引
装置の制御ブロック構成図、第４図は同実施例の要部側
面図である。 ８・・・・・プラテン、９・・・・・テープ巻取用モー
タ、１２・・・ 熱転写式テープ、１４・・・・・・サ
ーマルプリントヘッド、１５・・・・・モノステーブル
マルチバイブレータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ３図 第４図
の正面図、第３図は本発明の一実施例における自動罫引
装置の制御ブロック構成図、第４図は同実施例の要部側
面図である。 ８・・・・・プラテン、９・・・・・テープ巻取用モー
タ、１２・・・ 熱転写式テープ、１４・・・・・・サ
ーマルプリントヘッド、１５・・・・・モノステーブル
マルチバイブレータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ３図 第４図
Claims (1)
- 罫引用ヘッドを上昇させる指令の後、罫引用ヘッドが完
全に上がってしまった状態でテープ巻取用モータを一定
時間１駆動する回路を備えたことを特徴とする自動罫引
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118519A JPH0632982B2 (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 熱転写印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118519A JPH0632982B2 (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 熱転写印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60260372A true JPS60260372A (ja) | 1985-12-23 |
| JPH0632982B2 JPH0632982B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=14738628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59118519A Expired - Lifetime JPH0632982B2 (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 熱転写印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632982B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143637A (en) * | 1974-10-12 | 1976-04-14 | Sharp Kk | Keisankitono injisochi |
| JPS563177U (ja) * | 1979-06-20 | 1981-01-12 | ||
| JPS5867472A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Canon Inc | 熱転写プリンタ |
| JPS58193169A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Canon Inc | 熱転写プリンタ |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59118519A patent/JPH0632982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143637A (en) * | 1974-10-12 | 1976-04-14 | Sharp Kk | Keisankitono injisochi |
| JPS563177U (ja) * | 1979-06-20 | 1981-01-12 | ||
| JPS5867472A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Canon Inc | 熱転写プリンタ |
| JPS58193169A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Canon Inc | 熱転写プリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632982B2 (ja) | 1994-05-02 |
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