JPS60260362A - 多数回転写方式 - Google Patents
多数回転写方式Info
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- JPS60260362A JPS60260362A JP59117261A JP11726184A JPS60260362A JP S60260362 A JPS60260362 A JP S60260362A JP 59117261 A JP59117261 A JP 59117261A JP 11726184 A JP11726184 A JP 11726184A JP S60260362 A JPS60260362 A JP S60260362A
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- JP
- Japan
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- transfer
- signal
- signals
- circuit
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は複数の濃度及び又は複数の色の熱溶融性インク
を被転写材上に順次に重ねて熱転写し中ノシび又はカラ
ー〇〇を再現する多数回転写方式に関する。 ・ （従来技術） この種の多数回転写方式においてはインクシート上の複
数の熱溶融性インクをサーマルヘッドの発熱素子で順次
に溶融させて被転写紙上に重ねて転写しているが、被転
写紙上に後から転写するインク程その溶融エネルギー（
転写エネルギー）を多く必要とする。但し各インクの浴
融温度、比熱等の物理特性は等しいものとする。つまり
被転写紙上のドツトに複数のイ／りを重ね合せて多層に
転写して合成するが、イ／りを被転写紙上のドツトに転
写する際にこのドツトに既に転写され゛ているインクに
転写エネルギーが吸収される為に、インクは１層目（最
下層）のものより２層目のもの、２層目のものより３屑
目のものというように後で転写するものほど転写エネル
ギーが多く必要となる。矛１図から明らかなようにイ／
りを一定の転写ドツト面積に転写するに必要なエネルギ
ーは既に転写されているインクの層数によって変化し、
その層数が多い程多くなる。また通常の画１象は必ずし
もベタ部ばかりではなく、特にカラー画像ではドツトの
面積を変調する為、常に下層イ／りの占有率が変化し、
それに伴なって；１ｌ−２図に示すようにインクの転写
に必要なエネルギーが変化する。
を被転写材上に順次に重ねて熱転写し中ノシび又はカラ
ー〇〇を再現する多数回転写方式に関する。 ・ （従来技術） この種の多数回転写方式においてはインクシート上の複
数の熱溶融性インクをサーマルヘッドの発熱素子で順次
に溶融させて被転写紙上に重ねて転写しているが、被転
写紙上に後から転写するインク程その溶融エネルギー（
転写エネルギー）を多く必要とする。但し各インクの浴
融温度、比熱等の物理特性は等しいものとする。つまり
被転写紙上のドツトに複数のイ／りを重ね合せて多層に
転写して合成するが、イ／りを被転写紙上のドツトに転
写する際にこのドツトに既に転写され゛ているインクに
転写エネルギーが吸収される為に、インクは１層目（最
下層）のものより２層目のもの、２層目のものより３屑
目のものというように後で転写するものほど転写エネル
ギーが多く必要となる。矛１図から明らかなようにイ／
りを一定の転写ドツト面積に転写するに必要なエネルギ
ーは既に転写されているインクの層数によって変化し、
その層数が多い程多くなる。また通常の画１象は必ずし
もベタ部ばかりではなく、特にカラー画像ではドツトの
面積を変調する為、常に下層イ／りの占有率が変化し、
それに伴なって；１ｌ−２図に示すようにインクの転写
に必要なエネルギーが変化する。
しかし従来は転写エネルギーがとのイ／りでも一定であ
ったので、インクの転写量が既に転写されている下層の
インクの熱吸収に↓り変動して画はの再現性が悪かった
。
ったので、インクの転写量が既に転写されている下層の
インクの熱吸収に↓り変動して画はの再現性が悪かった
。
（目 的〕
本発明は後から重ねて転写するインクの転写量の既に転
写されているインクによる変動を防止して画質の向上を
言することかできる多数回転写方式を提供することを目
的とする。
写されているインクによる変動を防止して画質の向上を
言することかできる多数回転写方式を提供することを目
的とする。
（構 成）
以下図面を参照しながら本発明を実殉例に基づき説明す
る。
る。
矛５図はカラービデオプリンタの一例を示す。
ビデオ機器１からのカラービデオ信号はカラー処理回路
２でカラー処理がなされてフレームメモリ又はバッファ
メモリよりなるメモリ３に蓄積され、プリ／り４はメモ
リ６からカラービデオ信号を読み出して複数の色の熱溶
融性イ／りの重ね転写で被転写材上にカラー画質を再現
する。
２でカラー処理がなされてフレームメモリ又はバッファ
メモリよりなるメモリ３に蓄積され、プリ／り４はメモ
リ６からカラービデオ信号を読み出して複数の色の熱溶
融性イ／りの重ね転写で被転写材上にカラー画質を再現
する。
矛４図はカラー処理回路２を示すものであり、ビデオ機
器１からのカラービデオ信号はγ補正回路５でγ補正さ
れて色変換回路６で赤、青、緑の色信号と輝度信号から
複数の色信号に変換され、色補正回路７で通常の色補正
がなされて下色除去墨版作成回路８で下色除去墨版作成
がなされる。
器１からのカラービデオ信号はγ補正回路５でγ補正さ
れて色変換回路６で赤、青、緑の色信号と輝度信号から
複数の色信号に変換され、色補正回路７で通常の色補正
がなされて下色除去墨版作成回路８で下色除去墨版作成
がなされる。
この回路８の出力信号は調子修正回路９で調子修正がな
され、多層補正回路１０で多層時のエネルギー補正が行
なわれてメモＩＪ ５ ｖｃ蓄積される。゛プリンタ４
においては矛５図に示すように給紙装置１１は給紙ロー
ラ１２が給紙モータ１６で回転されることにより被転写
紙を送り出し、ドラム状のプラテン１４はその転写紙１
５がロック爪１６により外周上に固定される。ロック爪
１６はカム１７及びクラッチ１８により転写紙１５のｏ
７り及びその解除を行ない、またプラテン１４はモー、
夕１９により回転駆動される。イ／クンート２０はモー
タ２１の回転で送り出し機構２２により送り出され、イ
ンク転写後にモータ２６の回転でローラ２４に巻き取ら
れる。モータ１３、 １９． ２１． ２３及びクラッ
チ１８はドライバ２５〜２９により駆動され、このドラ
イバ２５〜２９はコントローラ３０により制御されろ。
され、多層補正回路１０で多層時のエネルギー補正が行
なわれてメモＩＪ ５ ｖｃ蓄積される。゛プリンタ４
においては矛５図に示すように給紙装置１１は給紙ロー
ラ１２が給紙モータ１６で回転されることにより被転写
紙を送り出し、ドラム状のプラテン１４はその転写紙１
５がロック爪１６により外周上に固定される。ロック爪
１６はカム１７及びクラッチ１８により転写紙１５のｏ
７り及びその解除を行ない、またプラテン１４はモー、
夕１９により回転駆動される。イ／クンート２０はモー
タ２１の回転で送り出し機構２２により送り出され、イ
ンク転写後にモータ２６の回転でローラ２４に巻き取ら
れる。モータ１３、 １９． ２１． ２３及びクラッ
チ１８はドライバ２５〜２９により駆動され、このドラ
イバ２５〜２９はコントローラ３０により制御されろ。
コントローラ釦はメモリ６から色信号を描画速度に応じ
て１行分ずつ順次に読み出してラインバッファ６１に移
し、この１行分の色信号にＸリヘノドドライバ６２でサ
ーマルヘッド５６の１行分の発熱素子を駆動させる。コ
ントローラ６０は従来と同様に制御を行うものであり、
このプリ／り４の動作は次の通りである。被転写紙１５
が給紙装置１１から送り出されてプラテン１４に、ロッ
ク爪１６で固定され、インクン−ト２０の所定の色の部
分がサーマルヘッド６３０所に送り出される。サーマル
ヘッド３６はラインバッファ３つ内の色信号によりヘッ
ドドライバ３２で発熱素子が駆動され、イ／クンート２
０のイ／りを溶融させてグ２テ／１４土の被転写紙１５
に転写させる。この１行分の転写が終了した後に被転写
紙１５とイ／クンート２０が１行分送られ、次の行の転
写が次の行の色信号により行なわれる。以下同様に１行
すつ転写が１色について行なわれた後にイ／り／−ト２
０が分離部材３１１１により被転写紙１５と分離されて
その不要となった分がローラ２４で巻き取られ、転写が
他の各色について被転写紙１５に反復して行なわれてカ
ラー画像が再現される。例えば黄色、マゼンタ、シアン
、黒の色信号により黄色、マゼンダ、ンア／、黒の熱溶
融性インクが順次に被転写紙１５上に重ね合せて熱転写
され、カラー画□□□が再現される。
て１行分ずつ順次に読み出してラインバッファ６１に移
し、この１行分の色信号にＸリヘノドドライバ６２でサ
ーマルヘッド５６の１行分の発熱素子を駆動させる。コ
ントローラ６０は従来と同様に制御を行うものであり、
このプリ／り４の動作は次の通りである。被転写紙１５
が給紙装置１１から送り出されてプラテン１４に、ロッ
ク爪１６で固定され、インクン−ト２０の所定の色の部
分がサーマルヘッド６３０所に送り出される。サーマル
ヘッド３６はラインバッファ３つ内の色信号によりヘッ
ドドライバ３２で発熱素子が駆動され、イ／クンート２
０のイ／りを溶融させてグ２テ／１４土の被転写紙１５
に転写させる。この１行分の転写が終了した後に被転写
紙１５とイ／クンート２０が１行分送られ、次の行の転
写が次の行の色信号により行なわれる。以下同様に１行
すつ転写が１色について行なわれた後にイ／り／−ト２
０が分離部材３１１１により被転写紙１５と分離されて
その不要となった分がローラ２４で巻き取られ、転写が
他の各色について被転写紙１５に反復して行なわれてカ
ラー画像が再現される。例えば黄色、マゼンタ、シアン
、黒の色信号により黄色、マゼンダ、ンア／、黒の熱溶
融性インクが順次に被転写紙１５上に重ね合せて熱転写
され、カラー画□□□が再現される。
本発明の牙１の実柿例は上記カラービデオプリンタにお
いて多層補圧回路１０としてオ６図に示す補正回路な用
いたものである。この補正回路は演算増幅器Ａ１〜Ａ７
、抵抗Ｒ１〜Ｒ２９及び可変抵抗ＶＲ，１〜ＶＲ３Ｋて
構成された増幅回路６５、加算回路６６〜３８及び積算
回路６９〜４１よりなり、調子修正回路９から同時に入
力される２・１版〜牙４版の信号、つまり被転写紙に対
する１回目の転写時にサーマルヘッドに印加すべき色信
号〜４４回回転写時にサーマルヘッドに印加すべき色信
号を転写順に積算回路６９〜４１で重み付けして加算す
ることＶｃＸり補正信号を作る。即ち積算回路６９〜４
１は後から重ねて転写するインクの転写量の既に転写さ
れているインクによる変動を補正するための信号を作る
回路であり、１回目の転写時には既に転写されているイ
／りはないから、牙１版の信号は増幅回路６５をそのま
ま通過してメモリ６・＼出力される。２回目の転写時に
は、４１１版の信号により１回目の転写がなされた後で
あるから、積算回路３９ は牙１版の信号を重み付けし
て補正信号を作る。この補正信号は２回目に＆写される
イ／りの転写量の既に１回目に転写されているインクに
よる変動分（減少分）に対応した信号であり、加算回路
６６で矛２版の信号に加算される。５回目の転写時には
矛１版、矛２版の信号により１回目と２回目の転写がな
された後であるから、積算回路４０は積算回路６９を介
して入力される矛１版の信号と第２版の信号とを重み付
けして加算することにより補正信号を作る。この補正信
号は６回目に転写されるインクの転写量の既に１回目、
２回目に転写されているイックによる変動分に対応した
信号であり、加算回路３７で矛３版の信号に加算される
。
いて多層補圧回路１０としてオ６図に示す補正回路な用
いたものである。この補正回路は演算増幅器Ａ１〜Ａ７
、抵抗Ｒ１〜Ｒ２９及び可変抵抗ＶＲ，１〜ＶＲ３Ｋて
構成された増幅回路６５、加算回路６６〜３８及び積算
回路６９〜４１よりなり、調子修正回路９から同時に入
力される２・１版〜牙４版の信号、つまり被転写紙に対
する１回目の転写時にサーマルヘッドに印加すべき色信
号〜４４回回転写時にサーマルヘッドに印加すべき色信
号を転写順に積算回路６９〜４１で重み付けして加算す
ることＶｃＸり補正信号を作る。即ち積算回路６９〜４
１は後から重ねて転写するインクの転写量の既に転写さ
れているインクによる変動を補正するための信号を作る
回路であり、１回目の転写時には既に転写されているイ
／りはないから、牙１版の信号は増幅回路６５をそのま
ま通過してメモリ６・＼出力される。２回目の転写時に
は、４１１版の信号により１回目の転写がなされた後で
あるから、積算回路３９ は牙１版の信号を重み付けし
て補正信号を作る。この補正信号は２回目に＆写される
イ／りの転写量の既に１回目に転写されているインクに
よる変動分（減少分）に対応した信号であり、加算回路
６６で矛２版の信号に加算される。５回目の転写時には
矛１版、矛２版の信号により１回目と２回目の転写がな
された後であるから、積算回路４０は積算回路６９を介
して入力される矛１版の信号と第２版の信号とを重み付
けして加算することにより補正信号を作る。この補正信
号は６回目に転写されるインクの転写量の既に１回目、
２回目に転写されているイックによる変動分に対応した
信号であり、加算回路３７で矛３版の信号に加算される
。
４回目の転写時には牙１版〜矛３版の信号により１回目
〜６回目の転写がなされた後であるから、積分回ｆＩ８
４１は矛１版の信号と矛２版の信号とが重み付けされて
加算された積算回路４０の出力信号とシ・３版の信号と
を重み付けして加算することにより補正信号を作る。こ
の補正信号は４回目に転写されるインクの転写量の既に
１回目〜３回目に転写されているイックＫｊる変動分に
対応した信号であり２、加算回路６８で牙４版の信号に
加算される。
〜６回目の転写がなされた後であるから、積分回ｆＩ８
４１は矛１版の信号と矛２版の信号とが重み付けされて
加算された積算回路４０の出力信号とシ・３版の信号と
を重み付けして加算することにより補正信号を作る。こ
の補正信号は４回目に転写されるインクの転写量の既に
１回目〜３回目に転写されているイックＫｊる変動分に
対応した信号であり２、加算回路６８で牙４版の信号に
加算される。
増幅回路３５及び加算回路３６〜６８からの牙１版〜牙
４版の信号は転写エネルギーの反転写インクに １よる
吸収分を補正したものとなり、転写が適正なエネルギー
でなされてカラー画（家の品質が向上することになる。
４版の信号は転写エネルギーの反転写インクに １よる
吸収分を補正したものとなり、転写が適正なエネルギー
でなされてカラー画（家の品質が向上することになる。
本発明の２・２の実症例は上記カラーヒテオプリ／りに
おいて多層補正回路１Ｇとして矛７図に示す補正回路を
用いたものである。この補正回路は演算増幅器Ａ８〜Ａ
１４．抵抗Ｒ５０〜Ｒ５５及び可変抵抗ＶＲ４〜ＶＲ６
でイ青成された増幅回路４２、減算回路４６〜４５及び
積算回路４６〜４８よりなる。稍泗：回路４６〜４８は
矛１の実姉例の積算回路３９〜４つと同様に矛１版〜矛
４版の信号から補正信号を作り且つこれを反転させる。
おいて多層補正回路１Ｇとして矛７図に示す補正回路を
用いたものである。この補正回路は演算増幅器Ａ８〜Ａ
１４．抵抗Ｒ５０〜Ｒ５５及び可変抵抗ＶＲ４〜ＶＲ６
でイ青成された増幅回路４２、減算回路４６〜４５及び
積算回路４６〜４８よりなる。稍泗：回路４６〜４８は
矛１の実姉例の積算回路３９〜４つと同様に矛１版〜矛
４版の信号から補正信号を作り且つこれを反転させる。
矛１版の信号は増幅回路４２ をそのまま通り、３・２
版〜３・４版の信号は減算回路４３〜４５で積算回路４
６〜４Ｂの出力信号が減算され、実質的に上記補正信号
が加算される。
版〜３・４版の信号は減算回路４３〜４５で積算回路４
６〜４Ｂの出力信号が減算され、実質的に上記補正信号
が加算される。
本発明の牙乙の実姉例は上記カラービテオグリ／りにお
いて多層補正回路１０と（７て矛８図に示す補正回路を
用いたものである。この補正回路は隘算増幅器Ａ１５〜
Ａ２１．抵抗Ｒｈ６〜Ｒ８１及び可変抵抗ＶＲ７〜ＶＲ
９で構成された増幅回路４９、加算回路５０〜５２及び
積算回路５６〜５５よりなり、第１版〜２４版の信号を
転写順とは逆に積算回路５６〜５５ で重み付けして加
算することにより補正信号を作る。即ち積算回路５３〜
５５は矛４版の信号を基準にして補正信号を作るもので
あり、第４版の信号は増幅回路４９を介して出力される
。積算回路５６ は、ｌ−４版の信号な重み付けして補
正信号とし且つこれを反転する。牙６版の信号は加算回
路５０にて積算回路５６の出力信号が加算される（補正
信号が減算される）。積算回Ｗ８５４は積算回路５６の
出力信号と牙６版の信号を重み付けして加算することに
より補正信号を作り且つこれを反転する。矛２版の信号
は加算回路５１にて積算回路５４の出力信号が加算され
る。積算回路５５は積算回路５４の出力信号と牙２版の
信号とな重み付けして加算することにより補正信号な作
り且つこれを反転する。矛１版の信号は加算回路５２に
て積算回路５５の出力信号が加算される。増幅回路４９
．加算回路５０〜５２かもの各版の信号は転写エネルギ
ーの反転写インクによる吸収分を補正したものとなり、
メモリ６に送られる。
いて多層補正回路１０と（７て矛８図に示す補正回路を
用いたものである。この補正回路は隘算増幅器Ａ１５〜
Ａ２１．抵抗Ｒｈ６〜Ｒ８１及び可変抵抗ＶＲ７〜ＶＲ
９で構成された増幅回路４９、加算回路５０〜５２及び
積算回路５６〜５５よりなり、第１版〜２４版の信号を
転写順とは逆に積算回路５６〜５５ で重み付けして加
算することにより補正信号を作る。即ち積算回路５３〜
５５は矛４版の信号を基準にして補正信号を作るもので
あり、第４版の信号は増幅回路４９を介して出力される
。積算回路５６ は、ｌ−４版の信号な重み付けして補
正信号とし且つこれを反転する。牙６版の信号は加算回
路５０にて積算回路５６の出力信号が加算される（補正
信号が減算される）。積算回Ｗ８５４は積算回路５６の
出力信号と牙６版の信号を重み付けして加算することに
より補正信号を作り且つこれを反転する。矛２版の信号
は加算回路５１にて積算回路５４の出力信号が加算され
る。積算回路５５は積算回路５４の出力信号と牙２版の
信号とな重み付けして加算することにより補正信号な作
り且つこれを反転する。矛１版の信号は加算回路５２に
て積算回路５５の出力信号が加算される。増幅回路４９
．加算回路５０〜５２かもの各版の信号は転写エネルギ
ーの反転写インクによる吸収分を補正したものとなり、
メモリ６に送られる。
本発明の矛４の実症例は上５１カラービデオグリ／りに
お、いて多層補正口［１［１として矛９図に示す補正回
路な用いたものである。この補正回路は演算増幅器Ａ２
２〜Ａ２８．抵抗Ｒ８２〜Ｒ１０７及び可変抵抗ＶＲ１
Ｄ〜ＶＲ１２で構成された増幅ロー５６．減算回路５７
〜５９及び積算回路６０〜６２ｘりなる。矛４版の信号
は増幅回路５６を介して出力され、積算回路６０は牙４
版の信号を重み付けして補正信号とし且つこれを反転す
る。矛６版の信号は減算回路５７ ｖｃて積算回路６０
の出力信号が減算される。積算回路６１は積算回路６０
の出力信号から矛６版の信号な減算して補正信号を作り
且つこれを反転する。
お、いて多層補正口［１［１として矛９図に示す補正回
路な用いたものである。この補正回路は演算増幅器Ａ２
２〜Ａ２８．抵抗Ｒ８２〜Ｒ１０７及び可変抵抗ＶＲ１
Ｄ〜ＶＲ１２で構成された増幅ロー５６．減算回路５７
〜５９及び積算回路６０〜６２ｘりなる。矛４版の信号
は増幅回路５６を介して出力され、積算回路６０は牙４
版の信号を重み付けして補正信号とし且つこれを反転す
る。矛６版の信号は減算回路５７ ｖｃて積算回路６０
の出力信号が減算される。積算回路６１は積算回路６０
の出力信号から矛６版の信号な減算して補正信号を作り
且つこれを反転する。
ｉ−２版の信号は減算回路５８にで積算回路６１の出力
信号が減算される。積算回路６２は積算回路６１の出力
信号から２・２版の信号を減算して反転し、矛１゛版の
信号は減算回路５Ｓ’にで積算回路６２の出力信号が減
算される。増幅回路５６及び減算回路５７〜５９かうの
各版の信号は転写エネルギーの既転写インクによる吸収
分を補正したものとなる。
信号が減算される。積算回路６２は積算回路６１の出力
信号から２・２版の信号を減算して反転し、矛１゛版の
信号は減算回路５Ｓ’にで積算回路６２の出力信号が減
算される。増幅回路５６及び減算回路５７〜５９かうの
各版の信号は転写エネルギーの既転写インクによる吸収
分を補正したものとなる。
なお上記多層補正回路は演算増幅器を用いて構成したが
、トランジスタ等を用いた能動回路で構成することもで
きる。又プリ／り４はドラム方式のものであるが、これ
に制約されるものではなく、インクソートの異なった版
面を順次に重ね合せて転写する方式全般が適用可能であ
る。上記実症例は４回転写方式であるが、転写回数が増
減しても本発明を同様に適用することができる。さらに
上記実呻例は複数の色の熱溶融性インクを順次に転写し
ているが、複数の濃度の熱溶融性インクを順次ＶＣ転写
し、又は複数の濃度及び複数の色の熱溶融性インクを順
次に転写する場合にも本発明を適用することができる。
、トランジスタ等を用いた能動回路で構成することもで
きる。又プリ／り４はドラム方式のものであるが、これ
に制約されるものではなく、インクソートの異なった版
面を順次に重ね合せて転写する方式全般が適用可能であ
る。上記実症例は４回転写方式であるが、転写回数が増
減しても本発明を同様に適用することができる。さらに
上記実呻例は複数の色の熱溶融性インクを順次に転写し
ているが、複数の濃度の熱溶融性インクを順次ＶＣ転写
し、又は複数の濃度及び複数の色の熱溶融性インクを順
次に転写する場合にも本発明を適用することができる。
（効 果）
以上のように本発明に↓れば複数の版の信号を箪み付け
してぴ算することにより補正信号な作りこの補正信号で
上記板の信号を補正することによって多数回転写時の各
転写エネルギーを補正するノテ、転写エネルギーの既転
写インクによる変動を防止して画質の向上を計ることが
できる。
してぴ算することにより補正信号な作りこの補正信号で
上記板の信号を補正することによって多数回転写時の各
転写エネルギーを補正するノテ、転写エネルギーの既転
写インクによる変動を防止して画質の向上を計ることが
できる。
処 ｅｔｇ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 複数の濃度及び又は複数の色の熱溶融性インクを
被転写材上に順次重ねて熱転写し中間調及び又はカラー
の画はを再現゛する多数回転写方式において、複数の版
の信号を転写順に電み付けして演算することにより補正
信号を作り、この補正信号で上記版の信号を補正する手
段を備え、この手段によって多数回転写時の各転写エネ
ルギーを補正することを特徴とする多数回転写方式。 ２、複数の濃度及び又は複数の色の熱溶融性インクを被
転写材上に順次重ねて熱転写し中間調及び又はカラーの
画塚を再現する多数回転写方式において、複数の版の信
号を転写順とは逆ｖｃｖ７１み付けして演算することに
より補正信号を作りこの補正信号で上記版の信号を補正
する手段を備え、この手段によって多数回転写時の各転
写エネルギーを補正することを特徴とする多数回転写方
式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59117261A JPS60260362A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 多数回転写方式 |
| US06/741,139 US4618870A (en) | 1984-06-07 | 1985-06-04 | Device for compensating for fluctuation of ink transfer in thermal transfer type printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59117261A JPS60260362A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 多数回転写方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60260362A true JPS60260362A (ja) | 1985-12-23 |
Family
ID=14707380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59117261A Pending JPS60260362A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 多数回転写方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60260362A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002301835A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Ishida Co Ltd | ラベルプリンタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097873A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色熱転写記録装置 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP59117261A patent/JPS60260362A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097873A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-05-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色熱転写記録装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002301835A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Ishida Co Ltd | ラベルプリンタ |
| JP4675497B2 (ja) * | 2001-04-05 | 2011-04-20 | 株式会社イシダ | ラベルプリンタ |
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