JPS60259080A - 色信号処理回路 - Google Patents
色信号処理回路Info
- Publication number
- JPS60259080A JPS60259080A JP59114544A JP11454484A JPS60259080A JP S60259080 A JPS60259080 A JP S60259080A JP 59114544 A JP59114544 A JP 59114544A JP 11454484 A JP11454484 A JP 11454484A JP S60259080 A JPS60259080 A JP S60259080A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- delay
- circuit
- color
- switch
- Prior art date
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- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はたとえば磁気記録再生装置の色信号処理回路に
係り、特に映像信号の色信号を線順次化し、回転磁気媒
体に同心円状に1フイールドの信号を記録する装置の再
生信号処理に好適な色信号処理回路に関する。
係り、特に映像信号の色信号を線順次化し、回転磁気媒
体に同心円状に1フイールドの信号を記録する装置の再
生信号処理に好適な色信号処理回路に関する。
上記の装置の色信号処理回路において、再生された線順
次色信号を元の信号に復元するためにはIH(ここに■
(は水平同期信号周期を表わす。)遅延線、フィールド
画で記録された信号をインタレースさせてスキー−現象
の無い良好な画像とするために05■]遅延線、再生信
号の欠落等によるドロップアウトを補償するために2H
遅延線という3種類の遅延線が必要である。ところが従
来の色信号処理回路には、この3種類の遅延線を実現す
るために数多くの遅延線を用いる必要があったために回
路の構成が複雑になり、かつ多くの調整が必要になるな
どの欠点があった。さらに回路規模が大きくなり、また
安定な性能を得にくくなるという欠点もあった。これら
を図を用いて簡単に説明する。第1図は、再生された線
順次色信号を元の信号に戻す同時化回路の構成な示すブ
ロック図である。端子1に人力される線順次色信号はた
とえばSECAM方式のテレビジョン信号の様に2つの
色差信号を1H毎に交互に切替えて伝送されるものであ
り、1H遅延線を通過した信号と遅延しない元の信号と
を同時化スイッチ4で交互に選択すれば2つの信号が復
元されて端子6と7に同時化されて得られる。スイッチ
4に人力される信号間にレベル差があると1H毎に振幅
差が生じ1H毎に色相変化が生じる。従って、1H遅延
線の利得ばらつきを吸収するために利得調整抵抗3が必
要になる。
次色信号を元の信号に復元するためにはIH(ここに■
(は水平同期信号周期を表わす。)遅延線、フィールド
画で記録された信号をインタレースさせてスキー−現象
の無い良好な画像とするために05■]遅延線、再生信
号の欠落等によるドロップアウトを補償するために2H
遅延線という3種類の遅延線が必要である。ところが従
来の色信号処理回路には、この3種類の遅延線を実現す
るために数多くの遅延線を用いる必要があったために回
路の構成が複雑になり、かつ多くの調整が必要になるな
どの欠点があった。さらに回路規模が大きくなり、また
安定な性能を得にくくなるという欠点もあった。これら
を図を用いて簡単に説明する。第1図は、再生された線
順次色信号を元の信号に戻す同時化回路の構成な示すブ
ロック図である。端子1に人力される線順次色信号はた
とえばSECAM方式のテレビジョン信号の様に2つの
色差信号を1H毎に交互に切替えて伝送されるものであ
り、1H遅延線を通過した信号と遅延しない元の信号と
を同時化スイッチ4で交互に選択すれば2つの信号が復
元されて端子6と7に同時化されて得られる。スイッチ
4に人力される信号間にレベル差があると1H毎に振幅
差が生じ1H毎に色相変化が生じる。従って、1H遅延
線の利得ばらつきを吸収するために利得調整抵抗3が必
要になる。
第2図はフレーム化再生回路の構成な示すブロック図で
ある。テレビ信号のフィールド画ヲ回転記録媒体の1回
転に記録し、これをくり返し再生する様な装置、たとえ
ば電子スチルカメラなど、では1’V (Vは垂直同期
信号周期を表わす。)毎にo、5Hの遅延時間ずれを持
ち、モニタ画面上部に流れを生じ、いわゆるスキー−現
象となる。これをなくすのが第2図の構成である。0.
5H遅延線9の出力と元の信号すなわち入力端子8から
の信号を1■毎にフレーム再生スイッチ12で選択する
。第1図と同様に0.5H遅延線9の利得ばらつきは色
フリツカ妨害を生ずるので、利得調整抵抗10により振
幅の調整が必要である。
ある。テレビ信号のフィールド画ヲ回転記録媒体の1回
転に記録し、これをくり返し再生する様な装置、たとえ
ば電子スチルカメラなど、では1’V (Vは垂直同期
信号周期を表わす。)毎にo、5Hの遅延時間ずれを持
ち、モニタ画面上部に流れを生じ、いわゆるスキー−現
象となる。これをなくすのが第2図の構成である。0.
5H遅延線9の出力と元の信号すなわち入力端子8から
の信号を1■毎にフレーム再生スイッチ12で選択する
。第1図と同様に0.5H遅延線9の利得ばらつきは色
フリツカ妨害を生ずるので、利得調整抵抗10により振
幅の調整が必要である。
第3図はドロップアウト補償回路の構成を示すブロック
図である。上述した様に線順次信号は1H毎に伝送され
るため、ドロップアウトを補償するためには、2H前の
情報が必要であり、1H遅延線なら2個(17と18)
が必要である。
図である。上述した様に線順次信号は1H毎に伝送され
るため、ドロップアウトを補償するためには、2H前の
情報が必要であり、1H遅延線なら2個(17と18)
が必要である。
ドロップアウトが生じた時、2H遅延させた信号を端子
19と元の信号を端子14からスイッチ16に供給し、
これを切替える。この場合も利得調整抵抗が必要である
ことは言うまでも無い。
19と元の信号を端子14からスイッチ16に供給し、
これを切替える。この場合も利得調整抵抗が必要である
ことは言うまでも無い。
以上述べた様に、従来は同次化、フィールド画信号のイ
ンタレース変換によるフレーム再生。
ンタレース変換によるフレーム再生。
ドロップアウト補償のために多くの遅延線が必要であり
、このため多くの調整が必須であった。
、このため多くの調整が必須であった。
また調整ばらつき、ドリフト等により安定な性能を確保
しにくかった。
しにくかった。
本発明は、回路構成が簡単で、しかも調整が少なく、安
定な性能を得られる色信号処理回路を提供するのが目的
であろう 〔発明の概要〕 本発明は、上記した色信号処理に必要な機能な最少の遅
延線数で実現すると共にこれは1チ7プICに集積し、
これから必要な遅延時間のタップを設けて出力できるよ
うにしている。
定な性能を得られる色信号処理回路を提供するのが目的
であろう 〔発明の概要〕 本発明は、上記した色信号処理に必要な機能な最少の遅
延線数で実現すると共にこれは1チ7プICに集積し、
これから必要な遅延時間のタップを設けて出力できるよ
うにしている。
次に本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第4図は本発明を用いた磁気記録再生装置の構成を示す
ブロック図である。31は輝度信号(以後Y信号と表わ
す。)、32は色信号(以後C信号と表わす。)入力端
子、33は変調回路、34は混合器、35は線順次スイ
ッチ、36は変調回路、37はスイッチ、38は磁気ヘ
ッド、39は磁気シート、40はモータ、41と45は
フィルタ、42と46は復調回路、43はY信号信号処
理回路、44はY信号出力端子、47は遅延回路、48
は切替回路、49はC信号出力端子である。
ブロック図である。31は輝度信号(以後Y信号と表わ
す。)、32は色信号(以後C信号と表わす。)入力端
子、33は変調回路、34は混合器、35は線順次スイ
ッチ、36は変調回路、37はスイッチ、38は磁気ヘ
ッド、39は磁気シート、40はモータ、41と45は
フィルタ、42と46は復調回路、43はY信号信号処
理回路、44はY信号出力端子、47は遅延回路、48
は切替回路、49はC信号出力端子である。
輝度信号入力端子61に人力された輝度信号は変調回路
33でFM変調され、混合器34で色信号と加算され、
スイッチ370R[lj!Iから磁気ヘッド58を介し
て磁気シート39に記録される。
33でFM変調され、混合器34で色信号と加算され、
スイッチ370R[lj!Iから磁気ヘッド58を介し
て磁気シート39に記録される。
一方色信号は、端子32から2つの信号たとえば色差信
号R−Y、B−Y(ここにRは赤信号成分、Bは青信号
成分、Yは輝度信号成分)が人力される。この2つの信
号はスイッチ35で1H毎に交互に切り換えられ線順次
化される。この信号は変調器36でFM変調され、先の
輝度信号と混合されて磁気シート39に輝度信号と周波
数多重して記録されるわけである。磁気シート39は、
モータ40により記録信号の1フィールド時間とこの1
回転の時間を一致するように制御されており、従って1
フイールドの信号が同一円周上に丁度−周にわたって記
録される。フレーム画を記録する時はこれに続くフィー
ルド信号が別のトラックに続けて記録される。
号R−Y、B−Y(ここにRは赤信号成分、Bは青信号
成分、Yは輝度信号成分)が人力される。この2つの信
号はスイッチ35で1H毎に交互に切り換えられ線順次
化される。この信号は変調器36でFM変調され、先の
輝度信号と混合されて磁気シート39に輝度信号と周波
数多重して記録されるわけである。磁気シート39は、
モータ40により記録信号の1フィールド時間とこの1
回転の時間を一致するように制御されており、従って1
フイールドの信号が同一円周上に丁度−周にわたって記
録される。フレーム画を記録する時はこれに続くフィー
ルド信号が別のトラックに続けて記録される。
次に再生動作を説明する。磁気ヘッド3Bで読み出され
た信号は、スイッチ37のP側からフィルタ41.45
に供給される。この信号からフィルタ41により輝度信
号の帯域が取り出され、FM復調器42でFM復調され
、輝度信号処理回路43で1゛四ツブアウト補償、イン
クレース再生処理などが行なわれる。一方FM変調記録
された色信号成分は、フィルタ45で取り出され、復調
器45でベースバンドの線順次色差信号に戻される。
た信号は、スイッチ37のP側からフィルタ41.45
に供給される。この信号からフィルタ41により輝度信
号の帯域が取り出され、FM復調器42でFM復調され
、輝度信号処理回路43で1゛四ツブアウト補償、イン
クレース再生処理などが行なわれる。一方FM変調記録
された色信号成分は、フィルタ45で取り出され、復調
器45でベースバンドの線順次色差信号に戻される。
復調された色差信号は、遅延回路47と切替回路48を
経て連続した元の2つの色差信号が端子49から出力さ
れる。遅延回路47は、同次化、インタレース処理、ド
ロップアウト補償などの色信号再生処理に必要な全ての
遅延線を含んでおり、図の様に遅延時間の違う数個の信
号が出力される。切替回路48は、遅延回路47からの
信号を人力し、上記した処理機能に必要な切替えを行な
う。
経て連続した元の2つの色差信号が端子49から出力さ
れる。遅延回路47は、同次化、インタレース処理、ド
ロップアウト補償などの色信号再生処理に必要な全ての
遅延線を含んでおり、図の様に遅延時間の違う数個の信
号が出力される。切替回路48は、遅延回路47からの
信号を人力し、上記した処理機能に必要な切替えを行な
う。
第5図に遅延回路47の具体例な示す。51は入力端子
、52〜56は出力端子、57〜61は遅延素子であり
、これらすべての遅延素子はIC50内の同一チップに
集積されている。遅延素子は集積化に好適な素子、例え
ばCODなどで形成されている。端子52には人力信号
をほとんど遅延しないが、その入力端子又は電流対出力
特性およびその温度特性がCOD遅延素子とほぼ同一の
信号を出力し、端子53には0.5H遅延、端子54に
は1H遅延、端子55には1.5H遅延、そして端子5
6には2H遅延した信号が得られるように各々の遅延素
子57〜61が設計されている。この場合、入力と出力
の利得はIC内の素子ばらつき等により若干ばらつくが
、IC内部の各素子の整合をとることにより出力端子に
出力される信号出力間の利得ばらつきは非常に小さく抑
えることができる。
、52〜56は出力端子、57〜61は遅延素子であり
、これらすべての遅延素子はIC50内の同一チップに
集積されている。遅延素子は集積化に好適な素子、例え
ばCODなどで形成されている。端子52には人力信号
をほとんど遅延しないが、その入力端子又は電流対出力
特性およびその温度特性がCOD遅延素子とほぼ同一の
信号を出力し、端子53には0.5H遅延、端子54に
は1H遅延、端子55には1.5H遅延、そして端子5
6には2H遅延した信号が得られるように各々の遅延素
子57〜61が設計されている。この場合、入力と出力
の利得はIC内の素子ばらつき等により若干ばらつくが
、IC内部の各素子の整合をとることにより出力端子に
出力される信号出力間の利得ばらつきは非常に小さく抑
えることができる。
第6図に、遅延回路と切替回路の具体的構成例を示す。
端子70ば、復調された線順次信号が人力される。この
信号はドロップアウト補償スイッチ67に人力される。
信号はドロップアウト補償スイッチ67に人力される。
スイッチ67の出力は遅延回路Cに入力され、各々の遅
延時間を有する信号が端子52〜56に得られる。この
様子は第5図と対応している。これらの遅延出力信号は
、ローパスフィルタ62〜66により信号成分に混入し
ていたり四ツク成分が除去された後に、切替回路りのイ
ンタレース再生スイッチ68に導かれる。ここで入力端
■、■、■、■はそれぞれICの出力端子52〜56に
対応する信号が入力される。このスイッチ68の出力は
、同次化スイッチ69に導かれ、出力端子49から出力
される。
延時間を有する信号が端子52〜56に得られる。この
様子は第5図と対応している。これらの遅延出力信号は
、ローパスフィルタ62〜66により信号成分に混入し
ていたり四ツク成分が除去された後に、切替回路りのイ
ンタレース再生スイッチ68に導かれる。ここで入力端
■、■、■、■はそれぞれICの出力端子52〜56に
対応する信号が入力される。このスイッチ68の出力は
、同次化スイッチ69に導かれ、出力端子49から出力
される。
同次化スイッチは、制御信号入力端子71からの信号に
応じて入力端■と■、■と■に人力された信号を出力端
■とのに出力できるように切替える。例えば、制御信号
が1のときは■と■に人力された信号をそれぞれ■との
に出力し、制御信号がOの時は■と@に人力された信号
が出力端■とのに出力されるので、出力端■とのには常
に1Hの遅延時間差を持つ信号が得られる。
応じて入力端■と■、■と■に人力された信号を出力端
■とのに出力できるように切替える。例えば、制御信号
が1のときは■と■に人力された信号をそれぞれ■との
に出力し、制御信号がOの時は■と@に人力された信号
が出力端■とのに出力されるので、出力端■とのには常
に1Hの遅延時間差を持つ信号が得られる。
更に制御信号の1と9に応じてdカ端■、■に出力され
る信号は、それぞれ遅延時間が0.5H異なる。すなわ
ち、制御信号入力端子71にフィールド毎に1 、Qが
反転する信号を供給すると圧力端■とのにはフィールド
毎に0.5 HJ 延時間が異なる信号が得られている
のでインタレース再生処理が行なわれることになる。出
方端■と■の出力信号に常に1Hの遅延時間を有させる
のは同次化に用いるからである。第7図に各部の波形を
示す。第7図においてB、F、Gはそれぞれ端子■、■
、72での信号波形である。圧力端■には出力端のに対
して常に1H遅延した信号が発生する。同時化スイッチ
69に供給する制御信号入力端子72の波形をGに示す
。ここで制御信号が1の場合、出力端49aにはEに示
す信号を、制御信号が00場合にばFに示す信号を出力
できるようにスイッチ69を構成するので、出力端49
bには10時は下に示す信号が0の時にはEに示す信号
が出力される。従って図に示すような線順次信号の場合
、インタレース再生スイッチ68の切替え動作に従って
出力端49aには常にR,−Y(又はB−Y)信号が出
力端49bには常にB−Y(又はR−’Y )が記録し
た順序によって一意的に定まる順序の色で出力される。
る信号は、それぞれ遅延時間が0.5H異なる。すなわ
ち、制御信号入力端子71にフィールド毎に1 、Qが
反転する信号を供給すると圧力端■とのにはフィールド
毎に0.5 HJ 延時間が異なる信号が得られている
のでインタレース再生処理が行なわれることになる。出
方端■と■の出力信号に常に1Hの遅延時間を有させる
のは同次化に用いるからである。第7図に各部の波形を
示す。第7図においてB、F、Gはそれぞれ端子■、■
、72での信号波形である。圧力端■には出力端のに対
して常に1H遅延した信号が発生する。同時化スイッチ
69に供給する制御信号入力端子72の波形をGに示す
。ここで制御信号が1の場合、出力端49aにはEに示
す信号を、制御信号が00場合にばFに示す信号を出力
できるようにスイッチ69を構成するので、出力端49
bには10時は下に示す信号が0の時にはEに示す信号
が出力される。従って図に示すような線順次信号の場合
、インタレース再生スイッチ68の切替え動作に従って
出力端49aには常にR,−Y(又はB−Y)信号が出
力端49bには常にB−Y(又はR−’Y )が記録し
た順序によって一意的に定まる順序の色で出力される。
すなわち上記の構成は色差信号の復号回路を確かに形成
している。
している。
さて、端子56には、2H遅延した信号が得られるが、
ドロップアウトが生じた場合はこの信号が出力される様
にスイッチ67を構成する。スイッチ67は制御信号入
力端子73に供給される信号で切り替わり、ト°ロツブ
アウト期間に対応する信号がH単位で入力される。第7
図から明らかなように、線順次信号の場合、2H前にほ
ぼ同じ信号が存在するのでこの信号をドロップアウトで
傷ついた信号と差し換えることにより補償が行なわれる
。
ドロップアウトが生じた場合はこの信号が出力される様
にスイッチ67を構成する。スイッチ67は制御信号入
力端子73に供給される信号で切り替わり、ト°ロツブ
アウト期間に対応する信号がH単位で入力される。第7
図から明らかなように、線順次信号の場合、2H前にほ
ぼ同じ信号が存在するのでこの信号をドロップアウトで
傷ついた信号と差し換えることにより補償が行なわれる
。
第6図において、インタレース再生動作、同時化動作の
ために調整は必要とされない。その理由はこれらの処理
に必要な遅延線が全てIC50の中に集積化°されてい
るからである。またスイッチ回路の構成を工夫すること
によりスイッチ68 、69だけでこれらの動作が行な
われている。
ために調整は必要とされない。その理由はこれらの処理
に必要な遅延線が全てIC50の中に集積化°されてい
るからである。またスイッチ回路の構成を工夫すること
によりスイッチ68 、69だけでこれらの動作が行な
われている。
以上詳細に説明したように、本発明によれば色差信号処
理に必要な全ての遅延線をICの同一チップ内に集積し
定ことにより調整が不要かつばらつきの少ない回路構成
が可能である。まチの数を減らすことができ、回路規模
の縮少が達成されている。
理に必要な全ての遅延線をICの同一チップ内に集積し
定ことにより調整が不要かつばらつきの少ない回路構成
が可能である。まチの数を減らすことができ、回路規模
の縮少が達成されている。
第1図は従来の同時化回路の構成な示すブロック図、第
2図は従来のインタレース再生回路の構成を示すブロッ
ク図、第3図は従来のドロップアウト補償回路の構成を
示すブロック図である。第4図は本発明の一実施例によ
る色信号処理回路な適用した記録再生装置の構成を示す
ブロック図、第5図は本発明による遅延回路の具体例を
示すブロック図、第6図は本発明による遅延回路とスイ
ッチ回路の例を示すブロック図、第7図は本発明の構成
の動作な説明するための信号波形図である。 35・・・線順次スイッチ、 47・・・遅延回路、4
8・・・切替回路、 50・・・遅延線な集積化したI
C1■、■、■、■・・・入力端、 l・・・出力端。 代理人弁理士 高 橋 明 奇、′L)第1図 1′L 莱31 答41呂 手続補正書〔方式〕 事件の表示 昭和 59年特許願第 11454今号発明の名称 色
信号処理回路 補正をする者 曝と1係 特許出願人 名 称 (5101株式会l] 日 立 製 作 所代
理 人 補正 の 内 容 願書および願書に最初に添付した明
細書の浄書・別紙の通り(内容に変更なし)。
2図は従来のインタレース再生回路の構成を示すブロッ
ク図、第3図は従来のドロップアウト補償回路の構成を
示すブロック図である。第4図は本発明の一実施例によ
る色信号処理回路な適用した記録再生装置の構成を示す
ブロック図、第5図は本発明による遅延回路の具体例を
示すブロック図、第6図は本発明による遅延回路とスイ
ッチ回路の例を示すブロック図、第7図は本発明の構成
の動作な説明するための信号波形図である。 35・・・線順次スイッチ、 47・・・遅延回路、4
8・・・切替回路、 50・・・遅延線な集積化したI
C1■、■、■、■・・・入力端、 l・・・出力端。 代理人弁理士 高 橋 明 奇、′L)第1図 1′L 莱31 答41呂 手続補正書〔方式〕 事件の表示 昭和 59年特許願第 11454今号発明の名称 色
信号処理回路 補正をする者 曝と1係 特許出願人 名 称 (5101株式会l] 日 立 製 作 所代
理 人 補正 の 内 容 願書および願書に最初に添付した明
細書の浄書・別紙の通り(内容に変更なし)。
Claims (1)
- 少なくとも2つの色成分信号を1水平同期信号周期毎に
交互に切替えて線順次化された信号を、1フイールド記
録し、この記録した信号?くり返し再生する再生装置に
おいて、少なくとも複数個の遅延出力を有する集積化遅
延線と、該遅延線出力を切替える切替え手段により成り
、該線順次化された信号の同次化およびインタレース処
理を行なうことを特徴とする色信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114544A JPS60259080A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 色信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114544A JPS60259080A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 色信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259080A true JPS60259080A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14640431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59114544A Pending JPS60259080A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 色信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259080A (ja) |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP59114544A patent/JPS60259080A/ja active Pending
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