JPS60256225A - 信号選択回路 - Google Patents

信号選択回路

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JPS60256225A
JPS60256225A JP59113353A JP11335384A JPS60256225A JP S60256225 A JPS60256225 A JP S60256225A JP 59113353 A JP59113353 A JP 59113353A JP 11335384 A JP11335384 A JP 11335384A JP S60256225 A JPS60256225 A JP S60256225A
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clock
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input
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Yoko Mizushima
水島 葉子
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、P L L (Phase Locked 
Loop )回路に用いられる2係数分周器、特に(2
N+1)分の1,2N分の1(Nは整数)の切換え機能
を有する信号選択回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図に、従来例の構成を示す。1は第1の1/2カウ
ンタ、2は第2の1/2カウンタ、3は1/10カウノ
タ、4は信号選択回路である。6〜8.32はインバー
タ% 9〜16.31はHANDゲート、17.18は
ANDゲート、19はNORゲートである。第1の1/
2カウノタの互いに逆位相の出力は、信号選択回路4に
接続され、選択された出力は、第2の1/2カウンタへ
接続され、第2の1/2カウンタ2の出力は。
1/10カウノタ3およびNANDゲート9の一方の入
力へ接続され、他方の入力は1/10カウンタ3の出力
が接続されている。NANDゲート9の出力は、インバ
ータ5を介して、信号選択回路4の切換側(財)入力の
1つとなっている。26は他の切換制御入力である。
信号選択回路4の構成を以)−に説明する3゜N人ND
ゲート15.16でセツトリーセノトフリノプフロツプ
を形成している。ANI)ゲー1−17゜18および、
ORゲート19でセレクタを形成している。切換側(財
)入力26は%HANDゲー川・11用よび、イノバー
タロを介して、NANDゲート1oへ接続されている。
イノ・く−夕5の出力は、NANI)ゲー1−10 、
11 ヘ接続されている。。
HANDゲー)10および同11の出力は、各々インバ
ータ7および同8を介してNANI)ゲート18および
31へ接続されている。HANDゲート13および、同
31の出力は、ソリノブフロップを形成するNANDゲ
ー)15.16”、各々接続されている。ノリノブフロ
ップの出力は、NANI)ゲート16の出力29がAN
DNOゲート19続され、NtNDゲート16の出ツノ
28が、ANDNOゲートへ接続されている。ANDゲ
ート17.18およびNORゲート19で構成されたセ
レクターの出力、すなわち%NORNORゲート19は
、インバータ32を介して、N A N Dゲート13
,31へ接続されている。
第1の1/2カウノタ1の互いに逆位相の出力21およ
び、22は、セレクターを構成するANDゲート17.
18へ接続されている。
切換制御入力26および他の切換制御入力すなわち、イ
ンバータ5の出力で、互いに逆位相の1/2カウノタ1
の出力が、信号選択回路4で。
選択されて出力される。
第1図示の従来例は、2係数プリスケーラであり、全体
で、 1/40 、1/41 の係数切換え可能なカウ
ンタを構成している。
次にタイミングチャートを用いて従来例の動作を説明す
る。
第2図は、主要部のタイミングを示したタイミングチャ
ートである。
20は、第1の1/2カウンタの入力パルスであり、2
1.22は、その互いに逆位相の出力である。23は信
号選択回路4の出力であり、30は、インバータ32の
出力である。24は、第2の1/2カウンタ2の出力で
あり、26は1/1゜カウンタ3の出力である。26.
27は切換側(財)入力である。28.29はフリップ
フロップの出力である。
フリップフロップの出力28が10−”レベル。
同29がパ・・イ゛ルベルの時には、信号選択回路の出
力としては、第1の1/2カウンタ1の一方の出力信−
号21が出力され、出力23には、その反転位相の出力
が出ている。
tl のタイミングで、1/1oカウノタ3の出力25
が“ハイ11レベルになり%t2のタイミングで。
第2の1/2のカウンタ2の出力24が”・・イ″レベ
ルになると、インバータ32の出力30が1・・イ”レ
ベルになるタイミングt3 で、24゜25.30の論
理積がとられ、フリップフロップの入力27が゛′ロー
”ルベルになる。この時ソリツブフロップの出力28が
゛ノ1イ”レベルとなる。
さらに%第1の1/2カウノタの出力パルスの幅だけ遅
れてフリップフロップの他方の出力29が、t4のタイ
ミングで+ゝロー”レベルとなる。
フリップフロップの出力28.29の制(財)によリ、
セレクターの出力23へ出力される信号が。
第1の1/2カウンタ1の出力21からその逆位相の出
力22へ切換られる。
T1 の期間は、出力信号21が選択さ扛で、その反転
信号がセレクタの出力23へ出力され、T2の期間は、
出力信号22が選択されてその反転信号がセレクタの出
力23へ出力される。
T3の期間は、セレクタの出力信号23ハ11 ロー゛
ルベルである。
セレクタの出力信号23に着目すると、t4のタイミン
グで、第1の1/2カウンタ1の出力21゜22が、切
換わっでおり、″ロールレベルが2度続いて第1の1/
2カウンタ1の入力20の1ノくルス分だけセレクタの
出力23はンフトした形となり、系全体のパルスカウン
ト数は41となり、1/41分周比を得ている。
本従来例の動作の制約は、信号選択回路4を出力されて
から、第2の1/2カウンタ2の遅延。
あるいは、1/10カウンタの遅延、およびNANII
ゲート9.インバータ5、およびNANDゲート11、
NANDゲー1−10 、イ/バータ8. 、!りるい
は、インバータ7、およびNANDゲート31、あるい
はNANDゲー]・13の遅延時間の合旧が。
第1の1/2カウンタ1の出力21.22の周期以内で
ある必要がある。また、信号選択回路内部では、NAR
Dゲート15.16で構成されるフリップフロップの負
荷が重く、切換動作を律速する要因となっている。
CMOS (双補形電界効果トラ/)スタ)等の比較的
低速のデバイスでは、高速での動作が困難となってぐる
第3図に1本従来例の信号選択回路をcMosMo間路
で作った場合の周波数特1Fを示す。。
発明の目的 本発明は、従来例のこうした欠点を除き、集積回路に適
した。信号選択回路を提供するものである。
発明の構成 本発明は%!Lいに逆イ1ン相の2種類のパルスを2つ
の切換入力の制御で% l−配圧−いに逆位相のパルス
に同期して切換えるものであり、互いに逆位相の2種類
のパルスの入力端子と、互いに逆位相のパルスの一方で
、出力のタイミングが制御される第1.第2の論理ゲー
ト回路と、他方のパルスで。
出力タイミングが制御される第3の論理ゲート回路と、
第1.第2の論理ゲート回路と、セレクターを備え、上
記2つの切換制(財)入力を、第1の論理ゲート回路の
入力に接続し、2つの切換制(財)入力の一方の逆位相
の信号と、他方の切換制御入力を、第1のクロックで制
(財)される論理ゲート回路の入力に接続し、上記第1
の論理ゲート回路の出力を、クロックで制(財)される
第2の論理ゲート回路の入力に接続し、第1.第2のク
ロックで制御される論理ゲート回路の出力を、第2の論
理ゲート回路の入力に接続し、出力を、第2.第3のク
ロックで制!11される論理ゲート回路に接続し、上記
第3のクロックで、制(財)さnる論理ゲート回路の出
力と、上記第2の論理ゲート回路の出力を、セレクター
の信号選択入力に接続し、被信号選択入力に、上配圧い
に逆位相の2種のパルスを接続1 。
することをもって構成される。これにより、高周波動作
においても誤動作のない信号選択回路が実現される。
実施例の説明 第4図は本発明の第1の実施例の構成を示すものである
第4図において、51.52はそれぞれ第1.第2の制
(財)信号が印加される入力端子、63 、54は、互
いに逆位相の2種類のパルス(以下、それぞt’LcK
1.GK2と呼ぶ)が印加される入力端子%66は信号
選択回路の出力端子、57 、62は出力をタロツクで
制@されるNANDゲートで、クロックが′−・イ゛ゝ
レベルのとき、NムND出力され、+鴇−”レベルのと
き、ハイインピーダンスとなる。6oは出力をクロック
で制御lHされるインバータで、クロックが“ハイ″レ
ベルのトキ。
インバータ出力Gれ、”ローレベル゛’ノトキ、ノ・イ
インピーダンスとなる。66はインバータ、68゜59
.61.63.64はNANDゲートである。
66は入力端子53に印加されるパルスCK1゜11 
・ 66は入力端子64に印カロされるパルスCK2.6T
は入力端子61に印加される第1の制御信号。
6日は入力端子62に印加される第2の制御信号。
69はクロックで制(財)されるNANDゲート67の
出力、7oはHANDゲート68の出力%71はクロッ
クで制御されるHANDゲート62の出力、72はNA
NDゲート69の出力、73はクロックで制御されるイ
ンバータ8oの出力%74はNANDゲート63の出力
、76はHANDゲート61の出力、76はNANDゲ
ート64の出力である。
入力端子61はインバータ66、およびNARDゲート
58へ接続され、入力端子62はクロックで制御される
WANDゲート67、および、NANDゲート68に接
続される。インバータ66の出力はクロックで制御され
るHANDゲート6了へ接続され、クロックで制(財)
されるHANDゲート67の出力69はNANDゲート
59に接続され、69の出カフ2は、クロックで制(財
)されるNANDゲ−)62、クロックで側脚されるイ
ンバータ60%および%NANDゲート61へ接続され
る。
NANDゲート68の出カフoはクロックで側副される
NANDゲート62へ接続され62の出カフ1はNAN
Dゲート69に接続される。クロックで制御されるイン
バータ6oの出カフ3%および、入力端子63が、HA
NDゲート63に接続され、入力端子64がNANDゲ
ート61に接続され、HANDゲート61の出カフ6%
および、)LANDゲート63の出力子6がHANDゲ
ート64へ接続され、64の出カフ6が出力端子65に
接続される。
クロックで制御されるNANDゲート6了、および62
の制(財)クロックに入力端子63が接続され。
クロックで制(財)されるイノバータロ3の制御クロッ
クに入力端子64が接続される。) NANDゲート61.63および64でセレクターを構
成している。
以」二のように構成された本実施例について、り下%第
6図および第6図のタイミングチャートにもとすいてそ
の動作を説明する。
13・ 。
第6図、および、第6図は本実施例のタイミングを示し
たものであり、示された点は第4図に同一の記号をもっ
て示す。
65は入力端子53に印加されるパルスCK1であり%
66は入力端子54に印加されるパルスC1K2である
。66と66は互いに逆位相のパルスである。67は入
力端子61に印加される第1の制(財)信号であり%6
8は入力端子62に印加される第2の制御信号である。
e9はクロックで制御されるNANDゲート67の出力
であり、 70はNANDゲート68の出力であり%7
1はクロックで制御されるNANDゲート62の出力で
あり、72はNムNDゲート69の出力であり、了3は
クロックで制御されるインバータ60の出力である。7
4はNANDゲート63の出力であり。
76はNANDゲート61の出力であり、76はHAN
Dゲート64の出力であり、NANDゲー)61,83
.および、64で構成されたセレクターの出力となって
いる。72.73は、互いに逆位相のパルス65.86
の一方を選択するセレ 4 フタ−の制(財)信号となっている。
まず、第6図にもとづいて1本実施例の動作を説明する
第1の制(財)信号67が′・・イ″レベルで、クロッ
クで制御されるイノバータロoの出カフ3がl′ハイ”
レベル、NANI)ゲート69の出カフ2が10−++
レベルのときは、セレクターの出カフ6に、信号65が
選択されて、出力されている、。
t+ o+のタイミングで、第1の制御信号67が″ロ
ー′ルベルとなり% t102のタイミングで、第2の
制(財)信号68が゛・・イ″レベルになる。第1・第
2の制(財)信号は、クロックで制御されるNANDゲ
ート67に接続され、また、NANDゲート68を介し
て、クロックで制(財)されるNANDゲート62に接
続されてお9.67.62の制御クロック66が゛ゝハ
イ++レベルになるt+05のタイミングで、67の出
力69は10−”レベルになり%69が接続されている
NANDゲート69の出カフ2カ″ハイ”レベルとなり
、72.および、NANDゲート68の出力Toが接続
されている82の出1 5ft 。
カフ1が1日−”レベルとなる。72はクロックで制御
されるインバータ6oに接続されており、6oの制御ク
ロック66が1′ハイ”レベルに7Thルタイミングt
104で、60の出カフ3は10−11 レベルとなる
。これで72が“ハイ”レベル、73が10−++レベ
ルとなるので、NANDゲート61の出力子5は入力6
6の反転信号を出力し、NANDゲート63の出カフ4
は5″ハイ”レベルとなり、セレクターの出カフ6には
、信号66が選択されて出力され、信号65から信号6
6へ選択される信号が切換わる。
タイミングt105からt104の期間は、信号72゜
73共に″・・イ″レベルであり、信号65はパハイ1
1レベル、信号66は“ロー”レベルであるかう、セレ
クターの出カフ6は″ハイ++レベルであり、タイミン
グtj04でセレクタmmカフ6が信号65かC)信号
66へ切換わったとき、信号66は゛・・イ”レベルで
あるので、信号76は゛ハイ″レベルとなり、1ハイ”
レベルが2度続けて出力されたことになり、信号65.
信号66と比較して、セレクタmmカフ6は半パルス減
ったことになる。
タイミングt、05で第2の制御信号68がパ〔コー″
レベルにll!1:ると、クロックで制御されるNAN
Dゲート5了の出力69は制御クロック65が“・・イ
”レベルになるタイミングtj06で、 “・・イ″レ
ベルとなる。
次に第6図にもとづいて、セレクターの出カフ6が、信
号66から信号66へ切換わる動作について説明する。
第1の制(財)信号6了が°鴇−”レベルで、り【Jツ
タで制御i11されるイノバータロoの出カフ3が■ロ
ー”レベル、NANDゲート69の出カフ2が1ハイ”
レベルのときけ1セレクターの出カフ6に、信号66を
選択されて、出力されている。。
tlllのタイミングで、第1の制(財)信号67が1
ハイ”レベルとなり% t112のタイミングで第2の
制(財)信号68が゛・・イ゛ルベルになったときを示
す。第1.第2の制(財)信号は、り[]ツクで制御さ
れるHANDゲート67に接続され、捷だ、17・・ NANDゲート68を介して、クロックで制(財)され
るHANDゲート62に接続されている。クロックで制
(財)されるNANDゲート57の出力69は、信号6
了が“′・・イ”レベルのため、゛ハイパレベルであり
、タイミングt112では変化しない。
NANDゲート68の出カフoはタイミングt1)2で
パロー゛レベルになり、クロックで側脚さnるNAND
ゲート62の出カフ1は制(財)クロック65がパ・・
イ″レベルになるタイミングt113でゝ・・イパレベ
ルとなり、信号69.および信号71が接続されるNA
NDゲート69の出カフ2が゛10−++レベルになる
。クロックで制(財)されるインバータ6oの出カフ3
は制御クロック信号66がパ・・イパレヘルになるタイ
ミングt114で、゛ハイ”レベルとなる。
これで、信号72がパロー′ルベル、信号73が11ハ
イ”レベルとなるので、NANDゲート61の出カフ5
は″ハイパレベルとなり、NANDゲート63の出カフ
4は入力65の反転信号を出力し、セレクターの出カフ
6には、信号65が選択 8 されて出力し、信号66から信号65へ%選択される信
号が切換わる。
タイミングt116からt114の期間は信号72.7
3が共に゛ロー゛ルベルであり、信号74.75は共に
゛・・イ”レベルとなるから、セ1/クターの出カフ6
は”ロー°レベルである。タイミングt114でセレク
ターの出カフ6が信号66から13号66へ切換わった
とき、信号65は゛ロー°”レベルであるのでセレクタ
ーの出カフ6は++ローTI 、ベルとなり、10−′
ルーベルが2度続けて出力されたことになる。前述の信
号66から信号66への切換えのときと同様、信号66
から信号66への切換えのとき、各々の信号66.66
と比較して、セレクターの出カフ6は半パルス減ったこ
とになる。
タイミングt115で第2の制(財)信号68が゛50
−゛ルベルになると、NANDゲート68の出カフ0が
1ハイ”レベルになる1、 本実施例は、互いに逆位相のパルス信号66゜66のう
ち一方を、2つの制御信号67.68に19 、 よって選択して出力し、選択される信号の切換えを信号
65.66に同期して行なうことができる。
すなわち、信号66から信号66へ切換わるときは、信
号65のパ・・イパレベルを出力する状態から信号66
の゛・・イ°ルベルを出力する状態へ変化し、信号66
から信号66へ切換わるときは信号66のパロー゛ルベ
ルを出力する状態から、信号66のパロー゛ルベルを出
力する状態へ変化する。したがって切換わるたびに、信
号65 、66にくらべ、本実施例の出力は半パルスず
つ減ることになる。
クロックで制御されたNANDゲート、およびタロツク
で制御されたインバータを用いるため。
入力パルス信号65.66に同期をとることができ、従
来例にみるような遅延をつくらず、クロックで制@され
たNINDゲート6了、または同62と%NANDゲー
ト59の遅延時間の合計より、入力パルス信号66のパ
・・イ゛ルベルの期間が長ければよく%また、クロック
で制御されるイン・く−夕の遅延期間より入力パルス信
号66のパ・・イ゛!ノベルの期間が長ければよい。さ
らに、従来例のノリツブフロップの負荷にくらべ、NA
NDゲ−1・69の負荷を小さくでき、もって高速の動
作が可能とな一〕でいる。。
第5図のタイミングt+03でのり〔jツタで制(財)
さ扛るNARDゲート62の出カフ1の\″/:ち下が
りは、タロツクで制(財)されるNANDゲート57の
出力69が\rちトがるタイミングtu06”&でに冗
rすればよい。また、クロックで制御されるNANDゲ
ート67の出力69の立ちトがりは、制御信号51.5
2が共に″ハイ++レベルになることに」二って、62
の出カフ1がパハイ”レベルになる以前に完了す扛げよ
い。したがって5本実施例をCMO8集積回路で構成し
た場合、67を構成するCMOSトランジスタのうち、
P型トう/ジスタと、62を構成するCMOSトランジ
スタ(7)つちN型トランジスタとはゲート幅を小さく
することができ、各クロックで制御されるNANDゲー
)57.62の前段回路の負荷が・1・さくできるので
、さらに高速動作が可能になる。
21 、 以上のように1本実施例は、0MO5等、比較的低速な
デバイスにおいても、高速動作が可能な信号選択回路で
ある。
以下、本発明の第2の実施例について説明する。
第7図は本発明の第2の実施例の構成を示す。
本実施例は、分周比1/40 、1/41の切換を行な
うカウンターに、信号選択回路を用いたものである。
第7図において、200は入力パルスが印加される端子
、201は第1の1/2カウンター、202は信号選択
回路、203は第2の1/2カウンタ、204は1/1
0カウソp、205はNANDゲート、206はインバ
ータ、207は端子200に印加されるパルス、2o8
は1/2カウンター203の出力、209は1/10カ
ウンター204の出力である。
信号選択回路202の構成は、第4図の構成と同様であ
り、同一の記号を用い、説明を省略する。
第1の1/2カウンターの入力に端子200を接続し、
200の、互いに逆位相の2種類のパル 2 スは、信号選択回路202の人カノ:ルス65,66に
なる。信号選択回路202の出カフ6は第2の1/2カ
ウンター203の入力に接続され、同カウンタ203の
出力20Bは1/10カウンター204の入力に接続さ
れる5、1/10カウンタ204の出力209と1/2
カウンタ203の出力208が、HANDゲー1−20
6に接続され、その出力がインバータ206に接続され
、同イノバータ206の出力が信号選択回路202の第
2の制御信号68となる。
次にタイミングチャートを用いて、本実施例の動作を説
明する。
第8図、第9図は本実施例のタイミングチャートであり
、示された点は、第7図と同一の記号をもって示す。
207は第1の1/2カウンタ201の入力であり、6
5.66は互いに逆位相の201の出力である。6了は
信号選択回路202の第1の制御信号であり、68は第
2の制(財)信号で、インバータ206の出力となって
いる。69はクロックで制23 ・ 闘されるNANDゲート57の出力、70はNANDゲ
ート68の出力、71はクロックで制御111されるN
ANDゲート62の出力、72はNANDゲート69の
出力、73はタロツクで制菌されるインバータ60の出
力、了4はN ANI)ゲート63の出力%76はNA
NDゲート61の出力、76はHANDゲート64の出
力であり。
信号選択回路202の出力である。208は第2の1/
2カウンターの出力、2o9は1/1oカウンターの出
力である。
まず、第8図にもとづいて、本実施例の動作を説明する
第1の制御信号67が゛ノーイ”ルベルでタロツクで制
御されるイノバータロ0の出カフ3が′・・イ”レベル
、NANI)ゲート59の出カフ2がパロー″レベルの
ときは、信号66が選択され。
信号選択回路202の出力γ6に出力されている。
t221のタイミングで第1の制御信号67が゛鴇−゛
ゝレベルとなりTh t222のタイミングで1/2カ
ウンター203の出力20Bと1/1oカウンタ204
の出力209が共に゛・・イパレペルとなり%第2の制
(財)信号68が′・・イ°ルベルとなると、り〔]ツ
クで制御されるNANDゲート57、おJ:び同62の
制御クロック65が゛・・イ゛レベルになるタイミング
t223で、クロックで制御されるNANI)ゲート6
7の出力69は+90−”レベル、HANDゲート69
の出カフ2は9′ノ−イ”レベル、62の出カフ1はゝ
鴇−”レベルとなる。出力信号了2が入力に接続さnで
いるクロックで制御されるイノバータロoの出力子3は
、制(財)タロツク66が゛ハイ”レベルになるタイミ
ングt224で’p −”レベルとなる。
信号72が1ハイ++ 、、ベル、信り73が0〔ゴー
I+レベルとなるので、信号66が選択されて、信じ選
択回路の出カフ6となり、選択される信号が信号66か
ら信号66に切換わる。
タイミングt22.からt224の期間は信号72.N
73が共に゛ハイ゛ルベルであり、信号76は′・・イ
”レベルであり、タイミングt224で選択される信号
が信号66に切換わったとき、信号6626 ・− は′・・イ“レベルであるので、信号76は″・・イ゛
レベルとなり、″ハイ”レベルが2度続けて出力された
ことになる。これは第1の1/2カウンター201の入
力207を基準にすると、1パルス余分にカウントした
ことになる。
タイミングt22うで、第2の1/2カウンター203
の出力208が″ゝロー”レベルになると。
第2の制御信号68が゛′ローパレベルになり、信号6
6が″ハイ”レベルなので、信号69が“ハイ”レベル
となる。
次に第9図にもとづいて、信号66から信号66への切
換動作について説明する。
第1の制(財)信号67が゛ロー″レベルで、クロック
で制(財)されるインバータ6oの出カフ3がUロー”
レベルで、NANDゲート59の出力が゛・・イ″レベ
ルのときは、信号66が選択されて、信号選択回路の出
力子6に出力されている。
t251のタイミングで、第1の制御信号67が“ゝ・
・イ″レベルとなり、t2s2のタイミングで第2の制
御信号68が゛ハイ゛ルベルになったときを 6 示す。
タイミングt252で信号67.68が共にパハイ゛レ
ベルに碌ったとき、NANDゲート68の出カフ0は゛
′ロー゛ルベルになね、信号65が“・・イ“ルベルな
ので、クロックで制(財)されるNANDゲート62の
出カフ1が″ハイパレベルとなる。クロックで制(財)
されるNANIゲート6了の出力69はすでにパハイ゛
レベルなので、各信号69.71を入力とするNAND
ゲート69の出カフ1が゛′ロー゛レベルとなり、信号
66が゛・・イ゛ゝレベルとなるタイミングt255で
クロックで制(財)されるインバータ6oの出カフ3が
゛1ハイ”レベルとなる。信号72が“ロー”レベル、
信号73が”ハイ′”レベルとなるので、信号選択回路
202の出カフ6には、信号65が選択され、選択され
る信号が信号66から信号65に切換わる。
タイミングt232からt2Iの期間は信号72.73
共に″ロー′″レベルであり、信号選択回路202の出
カフ6は”ロー”レベルとなる。タイミングt255で
信号66から信号65へ切換わったとき。
2了・、 信号65は10−”レベルであるので、出カフ6は10
−”レベルとなす、“ロー”レベルが2度続けて出力さ
れたことになる。
前述の信号66から信号66の切換えのときと同様、信
号66から信号65への切換えのとき、第1の1/2カ
ウンター201の入力2o了を基準にすると1パルス余
分にカウントしたことになる。
タイミングt234で、第2の1/2カウンター203
の出力208が″ロー”レベルになると、第2の制(財
)信号68が、゛ロー″レベルとなり。
NANDケート58の出力子○が″ハイ+2レベルとな
る。
第7図に示す実施例の系全体としてみると、1/2カウ
ンターを21固、1/10カウンターを1個通っており
、入力パルス207の1/4o分周を行なう。しかし、
上述のように、信号選択回路202が、出力を信号66
から信号66へ、あるいは、信号66から信号65へ切
換えるたびに、入力パルス207の1パルス分余分にカ
ウントするので、切換えを行なっているときには、入力
クロツク信号207の1/41分周を行なう。第1の制
御信号67を′ノ・イ゛レベル、あるいは、°゛〔j−
″レベルに固定すれば、18す選択111路202 r
J出力の切換えを行なわず、も−〕で、この系は分周1
:l; 1 /40となり、切換える場合にけ1/41
となり1/40.1/41の係数切換えを行なうことが
できる0 本発明の第1の実施例で述べたように1本発明の信号選
択回路は、高速動作が可能であり、これを用いることに
より、第2の実施例の2係数分周器は、入力パルスが高
1.!8波の場合においても、良好に動作するものであ
る。
第10図に第2の実施例をCMO3集積回路で構成した
場合の周波数特性を示す。
なお、第1の実施例において、NANDゲートで構成し
たが、NORゲートを用いて構成してもよい。
また、第2の実施例において、分周比1/40゜1/4
1の切換えを行なうカウンターとしたが、任意の分周比
17N 、 1/(N−1−1) (NはIl、整数)
の切29、 換えを行なうカウンターとしてもよい。
発明の効果 本発明によれば、クロックで制御される論理ゲートを用
いることにより、制(財)信号を受付けてから5選択さ
れる信号の切換えを行なうまでの動作が、信号の周波数
に対して、余裕をもって行なわれるため、高周波の信号
でも、選択される信号の切換えが可能であり、CMOS
デバイス等比較的低速なデバイスを用いても、誤動作す
ることなく、良好な周波数特性を得ることができ、特に
集積回路に適した、信号選択回路を提供することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の信号選択回路の構成図、第2図は第1
図の従来例のタイミングチャート、第3図は第1図の従
来例の周波数特性口、第4図は、本発明の第1の実施例
の構成図、第6図、第6図は本発明の第1の実施例のタ
イミングチャート、第7図は、本発明の第2の実施例の
構成図、第8図。 第9図は、本発明の第2の実施例のタイミングチ0 61〜54・・・・・入力端子%56 ・・・・出力端
Y156 ・・・インバータ、57.62・・・・り「
」ツクで制御されるNANDゲート、60・・・クロッ
クで制(財)されるインバータ、58,69,70,6
1゜63.64・・・・HANDゲート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 4 第2図 1 ↑ ↑ 1 t+ t2 t3 ta ″)(八) ”12番″!l−イし弐よq番\1tζ1
第5図 今 + + 擾 牛 ◆ tlOI trOZ C103ClO4tlO5’l;
706第6図 ql 令 )))) tm C112tu3ttt4CtI5第3t tt? 第8図 1 ) (+ 士 tz2t C222t??3 C224C?25第9図 今 + 令 ) t231t232t233 匈34 第10図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに逆位相の2種類のパルスが印加される入力
    端子と、第1、および、第2の切換制御入力と、第1.
    第2の論理ゲート回路と、出力のタイミングをクロック
    で制御される第1.第2゜第3の論理ゲート回路と、セ
    レクターを具備し、上記第1.第2の切換制御入力を、
    上記第1の論理ゲート回路の入力に接続し、上記第1の
    切換側(財)入力の逆位相の切換信号と、上記第2の切
    換制御入力を、上記第1のクロックで制御される論理ゲ
    ート回路の入力に接続し、上記第1の論理ゲート回路の
    出力を、上記第2のクロックで制御される論理ゲート回
    路の入力に接続し。 第1、および、第2のクロックで制御される論理ゲート
    回路の出力を、上記第2の論理ゲート回路の入力に接続
    し、出力を、上記第2のクロックで制御される論理ゲー
    ト回路の入力および、上記第3のりOツクで制御される
    論理ゲート回路の入力に接続し、出力をセレクターの一
    方の信号選択入力に接続し、他方の信号選択入力に上記
    第2の論理ゲート回路の出力を接続し、被選択信号入力
    に、」二記互いに逆位相の2種のパルスの入力端子を接
    続し、−ヒ記第1.第2のクロックで制御lすれる論理
    ゲート回路のクロック制御入力に、上記圧いに逆位相の
    2種のパルスの入力端子の一方を接続し、他方を、上記
    第3のクロックで制御される論理ゲート回路の制御クロ
    ック入力に接続してなることを特徴とする信号選択回路
  2. (2)第1.第2のクロックで制御される論理ゲート回
    路が、NムNDゲートで%第3のタロツクで制御される
    論理ゲート回路が、インバータで。 第1.第2の論理ゲート回路が、NANDゲートをもっ
    て構成される事を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の信号選択回路。
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