JPS60256131A - 放射線画像情報記録読取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ブを明の分野） 本ツを明（、Ｌ、蓄（＾ｆ１螢光螢光体シート数射線画
像情報を蓄積記録し、次いでこれに励起光を照射し、蓄
積省ｉｌＢされた画像情報に応じて輝尽光光する光を検
出して画像情報を読取り電気信号に疫換り−るｈ’Ｉ　
Ｑ・Ｉ線画像情報記録読取装置に関し、さらに訂細に（
よ蓄（＾Ｍ螢光体シートが装置内で循環再使用される放
射線画像情報記録読取装置に関Ｊるｂのである。

（発明の技術的費用ａりＪ、び従来技術）ある種の螢光
体に放射線（Ｘ線、α線、β線、γ線、紫外線等）を照
射づるど、この放射線のエネルギーの一部がその螢光体
中に蓄積され、ぞの（ｐイの螢光体に可視光等の励起光
を照則覆ると、蓄積されたエネルギーに応じて螢光体が
輝尽光光を承り。このよう＜Ｋ　１／ｉ貿を示Ｊ螢光体
を蓄積性螢光体ど普う。

この蓄積ｔ１１螢光体を利用して、人体等の放射線画像
情報を−Ｄ蓄積Ｍ螢光体のシートに記録し、これを励起
光で走査して輝尽光光きり、この輝１に発光光を光電的
に読み出して画像化２１を（；１、この画像信号を処即
して診断適ｆ１の良い画像を１ｆｆるハ法が提案され−
でいる（例えば１ＳＩ間昭５５−１２／１２９号、同５
６−１１３９５月、同５　ｂ−１６３４７２号、同５６
−１０’１６＝１５号、Ｉｌ’ｉｌ　５５−１１６３／
１０号など）。この最終的４１画像はハードコピーとし
て再〈ＩニジたものでもＪ、いし、ＣＲｒ　−１に再生
したものでもよい。とにかく、このＪ、うど、′放射線
画像情報記録１り生り八にΔ３いて１．ｌ、蓄積ｉｌｌ
螢光体シートは最終的に画像情報を記録υず、１記のよ
うな最終的な記録媒体に画像を５えるために一時的に画
像情報を１０持するものであるから、この蓄積ｆ１螢光
体シートは繰り返し使用ηるＪ、うにしてもよく、また
そのように繰返し使用すれば極めて軒湾的である。

また、例えばＸ線囲影車のような移動スデーションに蓄
（＾↑１螢光体シー１へを使用づる／ｌシ）１線画像情
報記録読取装置を装備し、集団検診のために各所へ出張
してＸ線の撮影をηるにうな場合には、３− 蓄積性螢光体シーｉ−を多数重に積載しｌ（１くのは不
便であり、また移動車に積載【゛きるシー１への数には
限りがある。従って、蓄積性螢光体シー］・を繰返ｌノ
使用可能なＪ、うにして移動車に搭載し、これに被写体
ｔｊ７の放射線画１象情報を記録し、それを読み出して
４！ｔた画像信号を磁気テープ等の記憶容量の大きい記
録媒体に写し、蓄積）ｌ［螢光体シートを循環再使用η
るようにすれば移動車にＪ、って多数の被写体の放射線
画像を拡形づ−ることができるので実用上極めて有用で
ある。ざらに、この循環再使用にＪ：す、連続撮影を行
なえば、集団検診において拡影のスピードを上げること
もでき、実用上の効果は極めて大ぎい。

なＪ５、このように蓄積ｔ’ｌｌ光休シ一体を再使用す
るには、輝尽発光光が読み取られた後の蓄積性螢光体シ
ートに夕ρσする放射線エネルギーを、例えば特開昭５
６−１１３９２号、５６−１２５９９号に示されるよう
な方法によって放出させて残存成田線画像を消去し、こ
の蓄積性螢光体シートを再度放射線画像記録用に使用す
るようにすれば４− よい。

本出願人は、上記観点に基づき、／ｌり０−１線画像を
蓄積記録しうる蓄積ｔ！を螢光体シートを所定の循環通
路に沿ってＩＩＲ送−４る循環搬送手段と、前記循環通
路にあって、前記シー１〜に被７１体を通して放射線を
照射づることにより、このシー１〜トに被７ｊ’体の放
射線画像情報を蓄積記録Ｊる画像記録部と、前記循環通
路にあって、前記画像配録部において放射線画像情報を
蓄積記録されたシートを走査づる励起光を発Ｊる励起光
源と、この励起光により走査されたシートから発せられ
た輝尽発光光を読み取って画像信号を１ηる光電読取手
段とを右する画像読取部と、前記循環通路にあって、前
記画像読取部において画像読取が行なわれた後のシー１
−に画像記録がなされるのに先行してこのシーｉ−十の
残存放射線エネルギーを放出さυる消去部とを１つの装
置に組み込み、上記蓄積性螢光体シー１へを、上記各部
間を循環さ口て繰り返し使用Ｍる様にした放射線画像情
報記録読取装置（以下、ビルト・イン・タイプの装置と
いう）を、先に提案しｌご　（１ｊ＋　願昭：＋　８　
−　６　６　７　３　０　月　）　。

しかるに、この様なビル（へ・イン・タイプの装置は、
前ｊイ；の様に、例えば東団検診巾塔載用としく極めて
好都合（・あるどの観点から提案されたものであるから
、できるだ１〕短い間隔で連続層圧を行なえるどノｔに
装置が小型であることが望ましい。

Ｊ：た、１配ビルト・イン・タイプの装置においては、
蓄積ｆ’ｌ　％ｉ光休体−トは順次画像記録、画像読取
、消去の一１稈を軒で循環される訳であるが、これらの
工程のうち一般には画像読取Ｔ稈に一番多くの１．１間
、例えば約４５秒を必要とづる。従って、装置中に収容
されて循環しているシート枚数Ｊ、り十分に人ぎい回数
の撮影を連続して行ない、これらの撮影間隔を平均する
という全体的見知から１れば、Ｍｌ＃影間隔は上記画像
読取Ｔ稈に要Ｊ−る時間によって規制され、ぞれ以下に
短縮することはできない。しかしながら、たとえ全体的
に見れば撮影間隔を上記読取時間以下にすることができ
なくても、部分的に見れば、即ちある所定の限られた撮
影回数範囲内であれば持ち時間なしで連続的に撮影づる
ことかできるように１Ｍ成りることは、極めて実用的で
−あり、かつ便利で・あるｏ　ｈ　ｌ！”　ｈ　”’）
ば、例えば集団検診において一人の被１！省について複
数回の撮影を行なう場合、イの被検者についての複数回
撮影を持ら時間なして連続して行うことができ、かつ、
ぞの際駅首側にＪｊいて次の層圧開始可能になるまで多
少長時間を東づることにイｆるが、被検石側も受台＋＋
５１ｉｆｔ　ｅ’ｊを必要とづるので・イの点は特に問
題とはならず、現実に即しＩご好都合な撮影ｒさ様を取
り得るからぐある。

（発明の目的） 本発明の目的は、上記事情に鑑み、じルト・イン・タイ
プの成田線画像情報記録跣１反装置であって、連続卵形
の場合の撮影間隔をて゛いるだ１ノ知くすることができ
ると」Ｌに、ある所定の限られた層圧回数覇ｌ７Ｉｌ内
（装置中で循環しているシートの枚数範囲内）であれば
殆んどＴｏｉ影間隔＜ｔ　Ｌ／ぐ連続的に撮影すること
ができ、さらにこの様にｌＩ＋ｊ　ＩＪ３間隔なし【゛
連続的に１Ｉ１１影することができる様にしＩ５−場合
の装置の大型化を同Ｍηることができるに；Ｎを一／− 提供づることにある。

（弁明の構成） 本弁明に係るＨＭは、ト記［１的を達成Ｊるため、前記
ビル１へ・イン・タイプの放射線画像情報記録読取共闘
において、 前記循環通路にｎ枚（ｎは３以」二の自然数）の蓄積性
螢光体シー：へを挿入し、 前記画像記録部から前記シートの進行方向に向かって前
記画像読取部までの間に、前記ｈｌｌ胴線画像情報を蓄
積記録演のシートを（ｎ−２）枚以上積みｍねで待機さ
せ（ηるスタックゾーンを設置）、前記消去部から前記
シートの進行方向に向かって前記画像記録部までの間に
、前記残存放射線Ｊネルギーを放出済のシー１〜を（ｎ
−２）枚以−［積み重ねて待機させ１りるスタックゾー
ンを設（プたことを特徴とＪる。

（発明の効宋） 本発明に係る装置は、循環通路にｎ（ｎは３以上の自然
数）枚の蓄積性螢光体シートを、即ち少なくども３枚の
シートを挿入して成る。従って、８一 連続１ｌ１１影の際の前記全体的に児た撮影間隔を７１
ａ少眼に押えることがＣ・きる。

即ら、木ビルｉ〜・イン・タイプの装置におい（は、Ｍ
ｉ＋述の様に、蓄積性螢光体シートは両像Ｖ＋’、録■
稈ど、画像読取］−稈と、消去−１−稈どの間を循１−
′ｉし、一般には読取１稈に一番多くのむ間を必２νと
し、消去工程は読取■稈とはぼ同稈庶のｌ＋、’１間を
、画像記録工程と搬送とを合わけて読取］−稈Ｊ、つや
や短い時間を必要とづる。従って、少＜’ｉ　＜とｂ　
３枚以上のシー１〜が同時に循環されでいれば、１枚は
読取■稈に、他の１枚は消ノ、ｌ稈に、残りの１枚は画
像記録］稈及びＶＤ送に割り当てることができ、装置中
一番長１１４間を必要とづる読取］稈を休むことなく稼
動ざＵることができるのて゛、連ｖｃ層圧の際の前記全
体的に見た撮影間隔を最少限に加（読取工程時間にまで
）押えることができる。

また、本発明に係る菰買は、画像記録部から画像読取部
までの間に囮影演のシートを（ｎ−２）枚（ｎは装置に
収容されで循環しているシー１〜枚数）以上待機させ得
るスタックゾーンを設置Ｊ、消ノ、部から画一記録部ま
での間に浦人清のシートを（ｎ　−２）枚以−１持ｌ１
Ｍさｔ！１１ノるスタッタゾーンを設（Ｊで成る。従っ
（、装置に収容され循環している【）枚のシートについ
ては殆んどｌｆ４影間隔なしで連続的にｍｌ影りること
ができる。

＋５１　Ｊ）、循環しているシー１−０枚についてｈＲ
ＩＪ２間隔なして・連続撮影を行むう場合、最後のシー
１へは撤影後鴎形部に留まることがＣきるどして、先（
１ηる（「］−１）枚のシート（Ｊ層圧後＾ｌ〕に画１
東記録部（以ト、１１１↓影部という）から搬出されな
ければならない。さもないと、次のシートを撤形部に搬
入することができず、撮影を行うことができないからＣ
ある。しかるに、最初の１枚目のシーｉ・は層圧接１自
りに読取部に搬送されるのｒ２枚目のシートは１１１）
形部に搬入りることができるが、２枚１−１のシートは
撮影１り直らに読取部に搬送することはぐきない。読取
時間は倣形時間に比べて非常に１くいので、読取部では
未だ１枚［Ｉのシートの読み取りが行なわれているから
でパある。従って、撤形部と読取部との間に何らシート
が（）機し１ηる場所か無いとりろと、２枚［１のシー
トを互層ｊ１１１から１；０出づること１：１　′Ｃさ
ず、」、って３枚］１１ス陪のｉｌｌ続＆＋ｉ影が不ｎ
Ｉ能となる。木賃’ＩＩにおい【（、Ｉ、ｌ１ｆｆ影部
とｒｉ　ｆｌｙ部との間に少なくとｂ（ｒ）　２＞枚１
７）　シー　ｌ。

を待機さゼ１！するスタックゾーンを；ｆＪ　１４−（
あるの（叩影後最初の１枚は読取部に、続＜ｎ　２枚１
．１　Ｍ〔１次スタックゾーンに向１」て１１′１）ら
に搬出りることができる。従って、Ｒ１艷の「）枚］１
のシート、１、（’　ｌ＃ｌ影部形部続的にイハ給する
ことが（・′さ、ｒ）枚のユリ！較踊影が可能となる。

一方、「）枚の連続編影を？Ｔ　’、ｔ　′：′）ｉこ
めに１．１、演人済の撮影可能なシートをｒ１１枚連続
てシ１ン影＃ｌ　Ｉ、：　ｆＪξ給りることが必要であ
るが、Ｎ形部の前に旬ｉ１″ｆ　Ｉｌる消去部の消去処
理時間も面形１１ｉ間に比べ（Ｊｌ常に長いので、消去
部のシートを何枚か確保してＪｊかないと撮影に合わけ
てｉｌ’ｊム演シートを連続供給Ｊ−ることはでさない
、１木菰首におい（＋５１、消〕、部か１う１俵形部Ｊ
、ぐの間に消去部シー１〜を少なくとｔ）（ｎ　２）枚
持（幾さｔ！　４！Ｊるスタックゾーン’ａ、１Ｑ　ｌ
）であるので、消去部シー］へを０枚連続して面形部１
１− に供給りることがＣ・きる。叩Ｉ）、１枚１１は既にＩ
Ｉ口影部に（Ｉｋ給されており、続い（スタックゾーン
に１．１１機しくいる（　ｎ　−２）枚の消去部シート
を順次供給１７、Ｊｉｕ　ｔｔｆの１枚は読取部にｈ白
する読取ｈシーｈ用スペース１に留にっている読取部シ
ー：へを澗六丁稈を経て供給１」る。イして、最初の１
枚及びわ°ｃ＜（ｎ−２）枚（、Ｌ既に消去部ぐあるの
で連続して撮影部に供給することができ、最後の１枚は
木Ｉど未消去であるが、それが１１影に（ハされる前に
〈ｎ　１）枚の１Ｉｉａ影が行なわれるので、通常はこ
の先ｔｒりる（ｎ−１）枚の撮影の間に消去処理が終ｒ
し、νＮｉｌなく瓦形部にイ１１給ηることができる。

さらに、挿入シー１〜枚数日が大ぎくなるとそれだＩｌ
多くのシートを待機さ［！る必要があり、この場合シー
１〜を通路１−に−列にならべて待機さＵる丁ＩＱを採
用りると装置が入３１１化でるという動点があるが、本
発明に係る装置においてはシートを積み中ねで待機さ口
るスタックゾーンを設置）だので、仲人シーｊ・枚数ｒ
１が大きくなっても装置が大型化（Ｊる恐れが４１い。

　１２− なＪ）、読取部には、シー］・を所定速ｊα（゛移初さ
せながら読み取りを？−ｊなう関係１読取完ｒ　ｕｎｉ
　ＩＱのシートが位置４る前記読取済シート用スペース
が存在号る。

（発明の実施態様） 以下、図面を参照しイＴがら本発明の実施態様について
説明づる。図面ｔ」、、本発明に係る猛ｊ〜の一実施態
様を示す側面概念図である。

本装置は、図示の如く、］の７字の循環通路１を右し、
蓄積ｆ［螢光体シー１−２はこの循環通路１上を１ｉ１
２送ローラや搬送ベルＩ−等の循環Ｗｌｊスーｒ段３に
より循環搬送される。

上記循環通路１上には画像記録部（Ｉｌｌ！影部）形部
と、画ｌＩＩ＋読取部６と、消去部７とがシー１〜の進
行方向（矢印へ方向）に向かって順次配設（キれている
。

上記Ｑ形部５におい−（は、成用線源１０から介１！ら
れた放射線が被写体１１を透過してシート２に入射η−
ることにより、シー１〜２に被写体の／Ｉ父用線画像情
報が蓄積記録される。本実施態様て・は、ｌ＃Ｉ３影部
４）のＩ；Ｊ　ｉｆ’ｊを１１・に調整ｐ■能に（苫成
しくある。

１Ｉ１４影ｂｉのシー１・目、（−１］環通路に治っ（
、駆動目’７　’ｌ″）ＩＭ　Ｍ　ｌ＼Ｌ　ｈ　透（１
）循１’：？　Ｗ２１Ｂ−Ｔ一段３　ニＪ、り矢印△ｈ
　１７１１．−搬送され、両度！　ｌｌ’ｌｌｌ取部０
に入る。

画像読１■八ＩＬ　６　Ｌｔシート２４ノＬ舎４るレー
リ゛ビーＩＸ：’７の玩！ｊ起）Ｙ、　６１をブｔ（）
る励起）１ユ源（３２ど、この１！ｉｌＩ　Ｊｊ　）ｌ
’、走Ｍ　Ｍ　Ｊ、’）　シｈ　２１１日）５１１！う
ｉｔ　／、Ｔ　ＨｆＲ発）ヒバ、を読み取−）−（電気
的両１１　ｋ：　”−４を１１）るフシ１〜マル等の）
し電−、に取ｆ段（３３ど（構成され（いる。６１（、
良／ｊルハノメータミラノ−（゛ある。この画像読取部
（ｊはシー１−２を一定速１ｆｔ−（進？１−＼υイｆ
がら読み取りを？Ｉなう関係１読み取り聞（ｆ！ｉ　ｉ
ｌ′ｌ前のシート２かイ装置（Ｊるシート１枚分のスペ
ース６！１とｔノＣみＩＩ’！す゛ノ’＋；（＋１田の
シー１〜２が荀「１°（１ろシー１・１枚５）のスペー
ス６（５をｙｉ’　Ｌ　（いる。

読み取り済のシー１〜２は循環搬送１段３にＪ、り消去
部７に送１）れる。

消ノ、部７に１．Ｌ　ｍ光１等の澗去用尤源７１が多数
説（ノー）れ、シート２は？肖去用光源７１によるｎＪ
μｍ光照０１１を受１フてシー１−１の残（ｆ敢０−１
線１ネル−１゛−の成用か１丁＜１われる。

消去済シート１３１循Ｉ薯搬送１段３にＪ、り山び１１
１１　ｈ１２部５）に送られる。

本実施態様は、Ｌ記の如きビルｉ〜・−７ン・タイプの
装置にＪｊいて、循環通路１にｎ（ｎごａ　＞枚のシー
ｉ〜２を仲人ＪるとＪ（に、ＩＭ影形部）から読取部６
までの間に撮影演のシートを（ｒ）−２）枚枯みｍわ−
（時機さぜ（！ｊるスタックゾーンｔ３をｉ、υ（］、
演消去部　１丁日）ｌｉｔ：形部ｂ」（゛の間に消ム演
シー１−４〈ｎ−２）枚ＩＴＪＩＩさｌ！　ｌ！Ｊるス
タックゾーン９を設置１１．：をンのぐある。

両スタックゾーン８．１）（［ぞれぞｈｉｎ２１枚のシ
ート２を積みｊＱね（収容づる容器８１．９′１ど、容
器（１（部に設置Ｊだ送り出し駆＄）Ｊ＋＋−ノ８２．
９２と、容器の前側ｑ？下端部に形成したシート出［［
８３，９３とから成り、シート］ま取置ｆされｌご順に
送り出される様に構成され（いる。

図示実施例にａ３いては両スタックゾーント３．１）１
まイれぞれ（ｎ　−２＞枚のシー１〜を（６みψ４′ｌ
収Ｖｉ可能な１つの容器８１　、’）　１　（＝　＋弼
Ｊ戊（されているが、−１り一 １＋ｉ１様の構成を右１６容器を複数個階段状に配列し
−（（ｎ−２）枚１！　？１！　ｉｌｆ　１ｌｌｌｉに
構成してもｎい。ただし、あまり多くの容器を１ｌｌｌ
ｉ［Ω状に配列すると装置の大型化回避という本発明の
「１的を達成し得なくなるｈ目ら、多くても２〜・３個
程磨に１１めてａ３　＜のがりｆましい。

この実施態様にお（プるｎ・−４の場合の連続）ｔ！影
について説明りるど以下の通りである。

即ら、最初に躍影されたシート２は直らに読取８１１６
中のスペース６；５に送られて読取りが開始され、続い
て２枚［ｌのシートが踊形部５に送られ、１ｌ１１影終
了模この２枚目のシーｉ・が（ｎ−２＝２）枚収容ｉＩ
Ｊ能なスタックゾーン８に送られると引き続いて３枚目
のシーｉ〜が踊形部５に送られ、九影終了後この３枚目
のシーｈ　−ｂスタックゾーン８に送られる。そして、
最後の４枚目のシートがｌｉｉ↓影部５に送られ、躍影
終了１ｐこの最後の４枚目のシー　ｌ−はぞのまま撤形
部５に留Ｊ、る。

一方、消去部７から囮形部５　ｉでの間にも、浦去湾シ
ーｉ〜を２枚収容可能なスタックゾーン９を　１６− 設置Ｊである。従って、最初の一枚１］の？ｌｌｊム演
シートは踊形部５に４；ｌ置し、２枚［１及び３枚１１
のシートは消去後スタックゾーン９に収容され、最ｊ（
の４枚［１のシートは臥取完ｒ（朴−１−１消ム８１９
７に搬Ｊスして消去処理を（ｊない、その後（す６どり
さＩ！　（ａｌ（取部中のスペース６６に停止１さ口Ｃ
おく。（了−）（、最初の踊形部に位置づるシー］・の
ｍｌ影か終わるど直らにスタックゾーン９１に時機して
いる２枚］１のシー１へが搬形部に送られるど杖に、読
取部のスペース６６に位置ηる４枚［１のシートがスタ
ックゾーン９に送られる。そして、２枚１１のシートの
踊影が終わるとスタックゾーン９に時機しくいる３枚目
のシー１−が績塁形部５に送られ、ｍｌ影がｈ　％ねれ
る。この３枚目のシーｉ〜のｔｉｌｌ　ＩＩが完了する
ど、４枚目のシートがスタックゾーン９から踊形部５に
搬送され、踊影が行なわれる。

以上、ｎ＝４の場合につい−（説明したが、ｎ・３ある
いはｎ＝５以上の場合については、Ｉ−紀「１−４の場
合と同様にして少なくともｎ枚のシートについて連続ｌ
１１３影が可能であることが容易に理解されＯｌるので
、説明は省略する。

本発明に係るビル１〜・イン・タイプの７１線画像情報
記録読取共置は、−に連の如く、踊形部から読取部まで
の間及び消去部から岡形部までの間にそれぞれ、（ｎ−
２）枚以上のシートを積み重ねて収容し待機させるスタ
ックゾーンを設けることにより、少なくともｒ１枚のシ
ートについて持ら時間無しで連続路形を行なうことがで
きる。

【図面の簡単な説明】

図面は、本発明に係る装置の一実施態様を示す側面概念
図である。 １・・・循環通路　２・・・蓄積性螢光体シート３・・
・循環搬送手段　５・・・画像記録部６・・・画像読取
部　６２・・・励起光源６３・・・光電読取手段　７・
・・消去部８・・・画像記録部からＩｉ！ｉｉ像読取部
までの間のスタックゾーン ９・・・消去部から画像記録部までの間のスタックゾー
ン １９−

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　放射線画像情報を蓄積記録しうる蓄積ｆ４螢光
   体シートを、所定の循環通路に沿って搬送する循環搬ｊ
   ｉ！ｉ−ｆ段、 前記循環通路にあって、ｎ１１記シートに被写体を通し
   て放射線を照ＤＩ　ＴＪることにより、このシート１−
   に被写体の放射線画像情報を蓄積記録ηる画像記録部、 前記循環通路にあって、前記画ｉｔＡ記録部においてｔ
   Ｉｉ制線画線画像情報積記録されたシー１〜を走査する
   励起光を６１する励起光源と、この励起光により走査さ
   れたシートから介せられた輝尽発光光を読み取って両縁
   信号を（【Ｉる光電読取手段とを有Ｊる画像読取部、Ｊ
   りにび 前記循環通路にあって、前記画像読取部にａ３いて画像
   読取が行イ【ねれた後のシートに画像記録がイドされる
   のに先行してこのシート１−の残存放＊［ｌＴネル−１
   ８−を敢出さ口る消）、部を備えたＦ＋ｌｉ０・１線画
   像情報記録読取装髄にＪ３いて、 前記循環通路に「１枚（ｎは３３以１の自然数）の蓄積
   性螢光体シートを挿入し、 前記画像記録部から前記シートの１μｍ１１Ｊ向に向か
   って前記画像読取部までの間に、前記ｈｌ用線画像情報
   を蓄積記録済のシーＩ・を（ｎ−２）枚ｊＸ　ｌ積み小
   ねて待機さｔ４（Ｗるスタックゾーンを股（〕、前記消
   去部から前記シー１〜の進行ｊｊ向に向か−）で前記画
   像記録部までの間に、前記残γ７／ｌタロ・ｊ線Ｉネル
   ギーを故出演のシートを（ｎ　−、２）枚以１（／Ｉみ
   Φねて待機さｔ！得るスタックゾーンを設（Ｊたことを
   特徴どづる放射線画像情報６【：録読取具首、。
2. （２）　画像記録部からシートのｊｌｆ行ｆｊ向に向か
   って画像読取部；Ｌでの間に設置ノだ画像ｔ１″１報の
   蓄積ｒ、【：録音シー１〜を待機させるスタックゾーン
   をシートが収容された順に送り出される様に構成しＩ；
   ことを特徴どづ−るｆｌ　ｉ請求の範囲第１１ｆ’ｉ記
   載の記録ｌｃ取装置。