JPH0252250B2 - - Google Patents
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- JPH0252250B2 JPH0252250B2 JP59112378A JP11237884A JPH0252250B2 JP H0252250 B2 JPH0252250 B2 JP H0252250B2 JP 59112378 A JP59112378 A JP 59112378A JP 11237884 A JP11237884 A JP 11237884A JP H0252250 B2 JPH0252250 B2 JP H0252250B2
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- sheets
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 34
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 12
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 claims description 5
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、蓄積性螢光体シートに放射線画像情
報を蓄積記録し、次いでこれに励起光を照射し、
蓄積記録された画像情報に応じて輝尽発光する光
を検出して画像情報を読取り電気信号に変換する
放射線画像情報記録読取装置に関し、さらに詳細
には蓄積性螢光体シートが装置内で循環再使用さ
れる放射線画像情報記録読取装置に関するもので
ある。
報を蓄積記録し、次いでこれに励起光を照射し、
蓄積記録された画像情報に応じて輝尽発光する光
を検出して画像情報を読取り電気信号に変換する
放射線画像情報記録読取装置に関し、さらに詳細
には蓄積性螢光体シートが装置内で循環再使用さ
れる放射線画像情報記録読取装置に関するもので
ある。
(発明の技術的背景および従来技術)
ある種の螢光体に放射線(X線、α線、β線、
γ線、紫外線等)を照射すると、この放射線のエ
ネルギーの一部がその螢光体中に蓄積され、その
後その螢光体に可視光等の励起光を照射すると、
蓄積されたエネルギーに応じて螢光体が輝尽発光
を示す。このような性質を示す螢光体を蓄積性螢
光体と言う。
γ線、紫外線等)を照射すると、この放射線のエ
ネルギーの一部がその螢光体中に蓄積され、その
後その螢光体に可視光等の励起光を照射すると、
蓄積されたエネルギーに応じて螢光体が輝尽発光
を示す。このような性質を示す螢光体を蓄積性螢
光体と言う。
この蓄積性螢光体を利用して、人体等の放射線
画像情報を一旦蓄積性螢光体のシートに記録し、
これを励起光で走査して輝尽発光させ、この輝尽
発光光を光電的に読み出して画像信号を得、この
画像信号を処理して診断適性の良い画像を得る方
法が提案されている(例えば特開昭55−12429号、
同56−11395号、同55−163472号、同56−104645
号、同55−116340号など)。この最終的な画像は
ハードコピーとして再生したものでもよいし、
CRT上に再生したものでもよい。とにかく、こ
のような放射線画像情報記録再生方法において
は、蓄積性螢光体シートは最終的に画像情報を記
録せず、上記のような最終的な記録媒体に画像を
与えるために一時的に画像情報を担持するもので
あるから、この蓄積性螢光体シートは繰り返し使
用するようにしてもよく、またそのように繰返し
使用すれば極めて経済的である。
画像情報を一旦蓄積性螢光体のシートに記録し、
これを励起光で走査して輝尽発光させ、この輝尽
発光光を光電的に読み出して画像信号を得、この
画像信号を処理して診断適性の良い画像を得る方
法が提案されている(例えば特開昭55−12429号、
同56−11395号、同55−163472号、同56−104645
号、同55−116340号など)。この最終的な画像は
ハードコピーとして再生したものでもよいし、
CRT上に再生したものでもよい。とにかく、こ
のような放射線画像情報記録再生方法において
は、蓄積性螢光体シートは最終的に画像情報を記
録せず、上記のような最終的な記録媒体に画像を
与えるために一時的に画像情報を担持するもので
あるから、この蓄積性螢光体シートは繰り返し使
用するようにしてもよく、またそのように繰返し
使用すれば極めて経済的である。
また、例えばX線撮影車のような移動ステーシ
ヨンに蓄積性螢光体シートを使用する放射線画像
情報記録読取装置を装備し、集団検診のために各
所へ出張してX線の撮影をするような場合には、
蓄積性螢光体シートを多数車に積載して行くのは
不便であり、また移動車に積載できるシートの数
には限りがある。従つて、蓄積性螢光体シートを
繰返し使用可能なようにして移動車に搭載し、こ
れに被写体毎の放射線画像情報を記録し、それを
読み出して得た画像信号を磁気テープ等の記憶容
量の大きい記録媒体に写し、蓄積性螢光体シート
を循環再使用するようにすれば移動車によつて多
数の被写体の放射線画像を撮影することができる
ので実用上極めて有用である。さらに、この循環
再使用により、連続撮影を行なえば、集団検診に
おいて撮影のスピードを上げることもでき、実用
上の効果は極めて大きい。
ヨンに蓄積性螢光体シートを使用する放射線画像
情報記録読取装置を装備し、集団検診のために各
所へ出張してX線の撮影をするような場合には、
蓄積性螢光体シートを多数車に積載して行くのは
不便であり、また移動車に積載できるシートの数
には限りがある。従つて、蓄積性螢光体シートを
繰返し使用可能なようにして移動車に搭載し、こ
れに被写体毎の放射線画像情報を記録し、それを
読み出して得た画像信号を磁気テープ等の記憶容
量の大きい記録媒体に写し、蓄積性螢光体シート
を循環再使用するようにすれば移動車によつて多
数の被写体の放射線画像を撮影することができる
ので実用上極めて有用である。さらに、この循環
再使用により、連続撮影を行なえば、集団検診に
おいて撮影のスピードを上げることもでき、実用
上の効果は極めて大きい。
なお、このように蓄積性螢光体シートを再使用
するには、輝尽発光光が読み取られた後の蓄積性
螢光体シートに残存する放射線エネルギーを、例
えば特開昭56−11392号、56−12599号に示される
ような方法によつて放出させて残存放射線画像を
消去し、この蓄積性螢光体シートを再度放射線画
像記録用に使用するようにすればよい。
するには、輝尽発光光が読み取られた後の蓄積性
螢光体シートに残存する放射線エネルギーを、例
えば特開昭56−11392号、56−12599号に示される
ような方法によつて放出させて残存放射線画像を
消去し、この蓄積性螢光体シートを再度放射線画
像記録用に使用するようにすればよい。
本出願人は、上記観点に基づき、放射線画像を
蓄積記録しうる蓄積性螢光体シートを所定の循環
通路に沿つて搬送する循環搬送手段と、前記循環
通路にあつて、前記シートに被写体を通して放射
線を照射することにより、このシート上に被写体
の放射線画像情報を蓄積記録する画像記録部と、
前記循環通路にあつて、前記画像記録部において
放射線画像情報を蓄積記録されたシートを走査す
る励起光を発する励起光源と、この励起光により
走査されたシートから発せられた輝尽発光光を読
み取つて画像信号を得る光電読取手段とを有する
画像読取部と、前記循環通路にあつて、前記画像
読取部において画像読取が行なわれた後のシート
に画像記録がなされるのに先行してこのシート上
の残存放射線エネルギーを放出させる消去部とを
1つの装置に組み込み、上記蓄積性螢光体シート
を、上記各部間を循環させて繰り返し使用する様
にした放射線画像情報記録読取装置(以下、ビル
ト・イン・タイプの装置という)を、先に提案し
た(特願昭58−66730号)。
蓄積記録しうる蓄積性螢光体シートを所定の循環
通路に沿つて搬送する循環搬送手段と、前記循環
通路にあつて、前記シートに被写体を通して放射
線を照射することにより、このシート上に被写体
の放射線画像情報を蓄積記録する画像記録部と、
前記循環通路にあつて、前記画像記録部において
放射線画像情報を蓄積記録されたシートを走査す
る励起光を発する励起光源と、この励起光により
走査されたシートから発せられた輝尽発光光を読
み取つて画像信号を得る光電読取手段とを有する
画像読取部と、前記循環通路にあつて、前記画像
読取部において画像読取が行なわれた後のシート
に画像記録がなされるのに先行してこのシート上
の残存放射線エネルギーを放出させる消去部とを
1つの装置に組み込み、上記蓄積性螢光体シート
を、上記各部間を循環させて繰り返し使用する様
にした放射線画像情報記録読取装置(以下、ビル
ト・イン・タイプの装置という)を、先に提案し
た(特願昭58−66730号)。
しかるに、この様なビルト・イン・タイプの装
置は、前述の様に、例えば集団検診車搭載用とし
て極めて好都合でなるとの観点から提案されたも
のであるから、できるだけ短い間隔で連続撮影を
行なえると共に装置が小型であることが望まし
い。
置は、前述の様に、例えば集団検診車搭載用とし
て極めて好都合でなるとの観点から提案されたも
のであるから、できるだけ短い間隔で連続撮影を
行なえると共に装置が小型であることが望まし
い。
また、上記ビルト・イン・タイプの装置におい
ては、蓄積性螢光体シートは順次画像記録、画像
読取、消去の工程を経て循環される訳であるが、
これらの工程のうち一般には画像読取工程に一番
多くの時間、例えば約45秒を必要とする。従つ
て、装置中に収容されて循環しているシート枚数
より十分に大きい回数の撮影を連続して行ない、
これらの撮影間隔を平均するという全体的見知か
らすれば、撮影間隔は上記画像読取工程に要する
時間によつて規制され、それ以下に短縮すること
はできない。しかしながら、たとえば全体的に見
れば撮影間隔を上記読取時間以下にすることがで
きなくても、部分的に見れば、即ちある所定の限
られた撮影回数範囲内であれば待ち時間なしで連
続的に撮影することができるように構成すること
は、極めて実用的であり、かつ便利である。なぜ
ならば、例えば集団検診において一人の被検者に
ついて複数回の撮影を行なう場合、その被検者に
ついての複数回撮影を待ち時間なしで連続して行
うことができ、かつ、その際装置側において次の
撮影開始可能になるまで多少長時間を要すること
になるが、被検者側も交替時間等を必要とするの
でその点は特に問題とはならず、現実に即した好
都合な撮影態様を取り得るからである。
ては、蓄積性螢光体シートは順次画像記録、画像
読取、消去の工程を経て循環される訳であるが、
これらの工程のうち一般には画像読取工程に一番
多くの時間、例えば約45秒を必要とする。従つ
て、装置中に収容されて循環しているシート枚数
より十分に大きい回数の撮影を連続して行ない、
これらの撮影間隔を平均するという全体的見知か
らすれば、撮影間隔は上記画像読取工程に要する
時間によつて規制され、それ以下に短縮すること
はできない。しかしながら、たとえば全体的に見
れば撮影間隔を上記読取時間以下にすることがで
きなくても、部分的に見れば、即ちある所定の限
られた撮影回数範囲内であれば待ち時間なしで連
続的に撮影することができるように構成すること
は、極めて実用的であり、かつ便利である。なぜ
ならば、例えば集団検診において一人の被検者に
ついて複数回の撮影を行なう場合、その被検者に
ついての複数回撮影を待ち時間なしで連続して行
うことができ、かつ、その際装置側において次の
撮影開始可能になるまで多少長時間を要すること
になるが、被検者側も交替時間等を必要とするの
でその点は特に問題とはならず、現実に即した好
都合な撮影態様を取り得るからである。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記事情に鑑み、ビルト・イ
ン・タイプの放射線画像情報記録読取装置であつ
て、連続撮影の場合の撮影間隔をできるだけ短く
することができると共に、ある所定の限られた撮
影回数範囲内(装置中で循環しているシートの枚
数範囲内)であれば殆んど撮影間隔なしで連続的
に撮影することがき、さらにこの様に撮影間隔な
しで連続的に撮影することができる様にした場合
の装置の大型化を回避することができる装置を提
供することにある。
ン・タイプの放射線画像情報記録読取装置であつ
て、連続撮影の場合の撮影間隔をできるだけ短く
することができると共に、ある所定の限られた撮
影回数範囲内(装置中で循環しているシートの枚
数範囲内)であれば殆んど撮影間隔なしで連続的
に撮影することがき、さらにこの様に撮影間隔な
しで連続的に撮影することができる様にした場合
の装置の大型化を回避することができる装置を提
供することにある。
(発明の構成)
本発明に係る装置は、上記目的を達成するた
め、前記ビルト・イン・タイプの放射線画像情報
記録読取装置において、 前記循環通路にn枚(nは3以上の自然数)の
蓄積性螢光体シートを挿入し、 前記画像記録部から前記シートの進行方向に向
かつて前記画像読取部までの間に、前記放射線画
像情報を蓄積記録済のシートを(n−2)枚以上
積み重ねて待機させ得るスタツクゾーンを設け、 前記消去部から前記シートの進行方向に向かつ
て前記画像記録部までの間に、前記残存放射線エ
ネルギーを放出済のシートを(n−2)枚以上積
み重ねて待機させ得るスタツクゾーンを設けたこ
とを特徴とする。
め、前記ビルト・イン・タイプの放射線画像情報
記録読取装置において、 前記循環通路にn枚(nは3以上の自然数)の
蓄積性螢光体シートを挿入し、 前記画像記録部から前記シートの進行方向に向
かつて前記画像読取部までの間に、前記放射線画
像情報を蓄積記録済のシートを(n−2)枚以上
積み重ねて待機させ得るスタツクゾーンを設け、 前記消去部から前記シートの進行方向に向かつ
て前記画像記録部までの間に、前記残存放射線エ
ネルギーを放出済のシートを(n−2)枚以上積
み重ねて待機させ得るスタツクゾーンを設けたこ
とを特徴とする。
(発明の効果)
本発明に係る装置は、循環通路にn(nは3以
上の自然数)枚の蓄積性螢光体シートを、即ち少
なくとも3枚のシートを挿入して成る。従つて、
連続撮影の際の前記全体的に見た撮影間隔を最少
限に押えることができる。
上の自然数)枚の蓄積性螢光体シートを、即ち少
なくとも3枚のシートを挿入して成る。従つて、
連続撮影の際の前記全体的に見た撮影間隔を最少
限に押えることができる。
即ち、本ビルト・イン・タイプの装置において
は、前述の様に、蓄積性螢光体シートは画像記録
工程と、画像読取工程と、消去工程との間を循環
し、一般には読取工程に一番多くの時間を必要と
し、消去工程は読取工程とほぼ同程度の時間を、
画像記録工程と搬送とを合わせて読取工程よりや
や短い時間を必要とする。従つて、少なくとも3
枚以上のシートが同時に循環されていれば、1枚
は読取工程に、他の1枚は消去工程に、残りの1
枚は画像記録工程及び搬送に割り当てることがで
き、装置中一番長時間を必要とする読取工程を休
むことなく稼動させることができるので、連続撮
影の際の前記全体的に見た撮影間隔を最少限に
(読取工程時間にまで)押えることができる。
は、前述の様に、蓄積性螢光体シートは画像記録
工程と、画像読取工程と、消去工程との間を循環
し、一般には読取工程に一番多くの時間を必要と
し、消去工程は読取工程とほぼ同程度の時間を、
画像記録工程と搬送とを合わせて読取工程よりや
や短い時間を必要とする。従つて、少なくとも3
枚以上のシートが同時に循環されていれば、1枚
は読取工程に、他の1枚は消去工程に、残りの1
枚は画像記録工程及び搬送に割り当てることがで
き、装置中一番長時間を必要とする読取工程を休
むことなく稼動させることができるので、連続撮
影の際の前記全体的に見た撮影間隔を最少限に
(読取工程時間にまで)押えることができる。
また、本発明に係る装置は、画像記録部から画
像読取部までの間に撮影済のシートを(n−2)
枚(nは装置に収容されて循環しているシート枚
数)以上待機させ得るスタツクゾーンを設け、消
去部から画像記録部までの間に消去済のシートを
(n−2)枚以上待機させ得るスタツクゾーンを
設けて成る。従つて、装置に収容され循環してい
るn枚のシートについては殆んど撮影間隔なしで
連続的に撮影することができる。
像読取部までの間に撮影済のシートを(n−2)
枚(nは装置に収容されて循環しているシート枚
数)以上待機させ得るスタツクゾーンを設け、消
去部から画像記録部までの間に消去済のシートを
(n−2)枚以上待機させ得るスタツクゾーンを
設けて成る。従つて、装置に収容され循環してい
るn枚のシートについては殆んど撮影間隔なしで
連続的に撮影することができる。
即ち、循環しているシートn枚について撮影間
隔なしで連続撮影を行なう場合、最後のシートは
撮影後撮影部に留まることができるとして、先行
する(n−1)枚のシートは撮影後直ちに画像記
録部(以下、撮影部という)から般出されなけれ
ばならない。さもないと、次のシートを撮影部に
搬入することができず、撮影を行うことができな
いからである。しかるに、最初の1枚目のシート
は撮影後直ちに読取部に搬送されるので2枚目の
シートは撮影部に搬入することができるが、2枚
目のシートは撮影後直ちに読取部に搬送すること
はできない。読取時間は撮影時間に比べて非常に
長いので、読取部では未だ1枚目のシートの読み
取りが行なわれているからである。従つて、撮影
部と読取部との間に何らシートが待機し得る場所
が無いとすると、2枚目のシートを撮影部から搬
出することはできず、よつて3枚目以降の連続撮
影が不可能となる。本装置においては、撮影部と
読取部との間に少なくとも(n−2)枚のシート
を待機させ得るスタツクゾーンを設けてあるの
で、撮影後最初の1枚は読取部に、続く(n−
2)枚は順次スタツクゾーンに向けて直ちに搬出
することができる。従つて、最後の2枚目のシー
トまで撮影部に連続的に供給することができ、n
枚の連続撮影が可能となる。
隔なしで連続撮影を行なう場合、最後のシートは
撮影後撮影部に留まることができるとして、先行
する(n−1)枚のシートは撮影後直ちに画像記
録部(以下、撮影部という)から般出されなけれ
ばならない。さもないと、次のシートを撮影部に
搬入することができず、撮影を行うことができな
いからである。しかるに、最初の1枚目のシート
は撮影後直ちに読取部に搬送されるので2枚目の
シートは撮影部に搬入することができるが、2枚
目のシートは撮影後直ちに読取部に搬送すること
はできない。読取時間は撮影時間に比べて非常に
長いので、読取部では未だ1枚目のシートの読み
取りが行なわれているからである。従つて、撮影
部と読取部との間に何らシートが待機し得る場所
が無いとすると、2枚目のシートを撮影部から搬
出することはできず、よつて3枚目以降の連続撮
影が不可能となる。本装置においては、撮影部と
読取部との間に少なくとも(n−2)枚のシート
を待機させ得るスタツクゾーンを設けてあるの
で、撮影後最初の1枚は読取部に、続く(n−
2)枚は順次スタツクゾーンに向けて直ちに搬出
することができる。従つて、最後の2枚目のシー
トまで撮影部に連続的に供給することができ、n
枚の連続撮影が可能となる。
一方、n枚の連続撮影を行なうためには、消去
済の撮影可能なシートをn枚連続して撮影部に供
給することが必要であるが、撮影部の前に位置す
る消去部の消去処理時間も撮影時間に比べて非常
に長いので、消去済のシートを何枚か確保してお
かないと撮影に合わせて消去済シートを連続供給
することはできない。本装置においては、消去部
から撮影部までの間に消去済シートを少なくとも
(n−2)枚待機させ得るスタツクゾーンを設け
てあるので、消去済シートをn枚連続して撮影部
に供給することができる。即ち、1枚目は既に撮
影部に供給されており、続いてスタツクゾーンに
待機している(n−2)枚の消去済シートを順次
供給し、最後の1枚は読取部に存在する読取済シ
ート用スペース上に留まつている読取済シートを
消去工程を経て供給する。そして、最初の1枚及
び続く(n−2)枚は既に消去済であるので連続
して撮影部に供給することができ、最後の1枚は
未だ未消去であるが、それが撮影に供される前に
(n−1)枚の撮影が行なわれるので、通常はこ
の先行する(n−1)枚の撮影の間に消去処理が
終了し、遅延なく撮影部に供給することができ
る。
済の撮影可能なシートをn枚連続して撮影部に供
給することが必要であるが、撮影部の前に位置す
る消去部の消去処理時間も撮影時間に比べて非常
に長いので、消去済のシートを何枚か確保してお
かないと撮影に合わせて消去済シートを連続供給
することはできない。本装置においては、消去部
から撮影部までの間に消去済シートを少なくとも
(n−2)枚待機させ得るスタツクゾーンを設け
てあるので、消去済シートをn枚連続して撮影部
に供給することができる。即ち、1枚目は既に撮
影部に供給されており、続いてスタツクゾーンに
待機している(n−2)枚の消去済シートを順次
供給し、最後の1枚は読取部に存在する読取済シ
ート用スペース上に留まつている読取済シートを
消去工程を経て供給する。そして、最初の1枚及
び続く(n−2)枚は既に消去済であるので連続
して撮影部に供給することができ、最後の1枚は
未だ未消去であるが、それが撮影に供される前に
(n−1)枚の撮影が行なわれるので、通常はこ
の先行する(n−1)枚の撮影の間に消去処理が
終了し、遅延なく撮影部に供給することができ
る。
さらに、挿入シート枚数nが大きくなるとそれ
だけ多くのシートを待機させる必要があり、この
場合シートを通路上に一列にならべて待機させる
手段を採用すると装置が大型化するという難点が
あるが、本発明に係る装置においてはシートを積
み重ねて待機させるスタツクゾーンを設けたの
で、挿入シート枚数nが大きくなつても装置が大
型化する恐れがない。
だけ多くのシートを待機させる必要があり、この
場合シートを通路上に一列にならべて待機させる
手段を採用すると装置が大型化するという難点が
あるが、本発明に係る装置においてはシートを積
み重ねて待機させるスタツクゾーンを設けたの
で、挿入シート枚数nが大きくなつても装置が大
型化する恐れがない。
なお、読取部には、シートを所定速度で移動さ
せながら読み取りを行なう関係上読取完了直後の
シートが位置する前記読取済シート用スペースが
存在する。
せながら読み取りを行なう関係上読取完了直後の
シートが位置する前記読取済シート用スペースが
存在する。
(発明の実施態様)
以下、図面を参照しながら本発明の実施態様に
ついて説明する。図面は、本発明に係る装置の一
実施態様を示す側面概念図である。
ついて説明する。図面は、本発明に係る装置の一
実施態様を示す側面概念図である。
本装置は、図示の如く、コの字状の循環通路1
を有し、蓄積性螢光体シート2はこの循環通路1
上を搬送ローラや搬送ベルト等の循環搬送手段3
により循環搬送される。
を有し、蓄積性螢光体シート2はこの循環通路1
上を搬送ローラや搬送ベルト等の循環搬送手段3
により循環搬送される。
上記循環通路1上には画像記録部(撮影部)5
と、画像読取部6と、消去部7とがシートの進行
方向(矢印A方向)に向かつて順次配設されてい
る。
と、画像読取部6と、消去部7とがシートの進行
方向(矢印A方向)に向かつて順次配設されてい
る。
上記撮影部5においては、放射線源10から発
せられた放射線が被写体11を透過してシート2
に入射することにより、シート2に被写体の放射
線画像情報が蓄積記録される。本実施態様では、
撮影部5の位置を上下に調整可能に構成してあ
る。
せられた放射線が被写体11を透過してシート2
に入射することにより、シート2に被写体の放射
線画像情報が蓄積記録される。本実施態様では、
撮影部5の位置を上下に調整可能に構成してあ
る。
撮影済のシートは、循環通路に沿つて、駆動ロ
ーラや搬送ベルト等の循環搬送手段3により矢印
A方向に搬送され、画像読取部6に入る。
ーラや搬送ベルト等の循環搬送手段3により矢印
A方向に搬送され、画像読取部6に入る。
画像読取部6はシート2を走査するレーザビー
ム等の励起光61を発する励起光源62と、この
励起光走査によりシート2から発せられた輝尽発
光光を読み取つて電気的画像信号を得るフオトマ
ル等の光電読取手段63とで構成されている。6
4はガルバメータミラーである。この画像読取部
6はシート2を一定速度で進行させながら読み取
りを行なう関係上読み取り開始直前のシート2が
位置するシート1枚分のスペース65と読み取り
完了直後のシート2が位置するシート1枚分のス
ペース66を有している。
ム等の励起光61を発する励起光源62と、この
励起光走査によりシート2から発せられた輝尽発
光光を読み取つて電気的画像信号を得るフオトマ
ル等の光電読取手段63とで構成されている。6
4はガルバメータミラーである。この画像読取部
6はシート2を一定速度で進行させながら読み取
りを行なう関係上読み取り開始直前のシート2が
位置するシート1枚分のスペース65と読み取り
完了直後のシート2が位置するシート1枚分のス
ペース66を有している。
読み取り済のシート2は循環搬送手段3により
消去部7に送られる。
消去部7に送られる。
消去部7には螢光灯等の消去用光源71が多数
設けられ、シート2は消去用光源71による可視
光照射を受けてシート上の残存放射線エネルギー
の放出が行なわれる。
設けられ、シート2は消去用光源71による可視
光照射を受けてシート上の残存放射線エネルギー
の放出が行なわれる。
消去済シートは循環搬送手段3により再び撮影
部5に送られる。
部5に送られる。
本実施態様は、上記の如きビルト・イン・タイ
プの装置において、循環通路1にn(n≧3)枚
のシート2を挿入すると共に、撮影部5から読取
部6までの間に撮影済のシートを(n−2)枚積
み重ねて待機させ得るスタツクゾーン8を設け、
消去部7から撮影部5までの間に消去済シートを
(n−2)枚待機させ得るスタツクゾーン9を設
けたものである。
プの装置において、循環通路1にn(n≧3)枚
のシート2を挿入すると共に、撮影部5から読取
部6までの間に撮影済のシートを(n−2)枚積
み重ねて待機させ得るスタツクゾーン8を設け、
消去部7から撮影部5までの間に消去済シートを
(n−2)枚待機させ得るスタツクゾーン9を設
けたものである。
両スタツクゾーン8,9はそれぞれ(n−2)
枚のシート2を積み重ねて収容する容器81,9
1と、容器底部に設けた送り出し駆動ローラ8
2,92と、容器の前側壁下端部に形成したシー
ト出口83,93とから成り、シートは収容され
た順に送り出される様に構成されている。
枚のシート2を積み重ねて収容する容器81,9
1と、容器底部に設けた送り出し駆動ローラ8
2,92と、容器の前側壁下端部に形成したシー
ト出口83,93とから成り、シートは収容され
た順に送り出される様に構成されている。
図示実施例においては両スタツクゾーン8,9
はそれぞれ(n−2)枚のシートを積み重ね収容
可能な1つの容器81,91で構成されている
が、同様の構成を有する容器を複数個階段状に配
列して(n−2)枚待機可能に構成しても良い。
ただし、あまり多くの容器を階段状に配列すると
装置の大型化回避という本発明の目的を達成し得
なくなるから、多くても2〜3個程度に止めてお
くのが好ましい。
はそれぞれ(n−2)枚のシートを積み重ね収容
可能な1つの容器81,91で構成されている
が、同様の構成を有する容器を複数個階段状に配
列して(n−2)枚待機可能に構成しても良い。
ただし、あまり多くの容器を階段状に配列すると
装置の大型化回避という本発明の目的を達成し得
なくなるから、多くても2〜3個程度に止めてお
くのが好ましい。
この実施態様におけるn=4の場合の連続撮影
について説明すると以下の通りである。
について説明すると以下の通りである。
即ち、最初に撮影されたシート2は直ちに読取
部6中のスペース65に送られて読取りが開始さ
れ、続いて2枚目のシートが撮影部5に送られ、
撮影終了後この2枚目のシートが(n−2=2)
枚収容可能なスタツクゾーン8に送られると引き
続いて3枚目のシートが撮影部5に送られ、撮影
終了後この3枚目のシートもスタツクゾーン8に
送られる。そして、最後の4枚目のシートが撮影
部5に送られ、撮影終了後この最後の4枚目のシ
ートはそのまま撮影部5に留まる。
部6中のスペース65に送られて読取りが開始さ
れ、続いて2枚目のシートが撮影部5に送られ、
撮影終了後この2枚目のシートが(n−2=2)
枚収容可能なスタツクゾーン8に送られると引き
続いて3枚目のシートが撮影部5に送られ、撮影
終了後この3枚目のシートもスタツクゾーン8に
送られる。そして、最後の4枚目のシートが撮影
部5に送られ、撮影終了後この最後の4枚目のシ
ートはそのまま撮影部5に留まる。
一方、消去部7から撮影部5までの間にも、消
去済シートを2枚収容可能なスタツクゾーン9を
設けてある。従つて、最初の一枚目の消去済シー
トは撮影部5に位置し、2枚目及び3枚目のシー
トは消去後スタツクゾーン9に収容され、最後の
4枚目のシートは読取完了後一旦消去部7に搬送
して消去処理を行ない、その後後もどりさせて読
取部中のスペース66に停止させておく。従つ
て、最初の撮影部に位置するシートの撮影が終わ
ると直ちにスタツクゾーン91に待機している2
枚目のシートが撮影部に送られると共に、読取部
のスペース66に位置する4枚目のシートがスタ
ツクゾーン9に送られる。そして、2枚目のシー
トの撮影が終わるとスタツクゾーン9に待機して
いる3枚目のシートが撮影部5に送られ、撮影が
行なわれる。この3枚目のシートの撮影が完了す
ると、4枚目のシートがスタツクゾーン9から撮
影部5に搬送され、撮影が行なわれる。
去済シートを2枚収容可能なスタツクゾーン9を
設けてある。従つて、最初の一枚目の消去済シー
トは撮影部5に位置し、2枚目及び3枚目のシー
トは消去後スタツクゾーン9に収容され、最後の
4枚目のシートは読取完了後一旦消去部7に搬送
して消去処理を行ない、その後後もどりさせて読
取部中のスペース66に停止させておく。従つ
て、最初の撮影部に位置するシートの撮影が終わ
ると直ちにスタツクゾーン91に待機している2
枚目のシートが撮影部に送られると共に、読取部
のスペース66に位置する4枚目のシートがスタ
ツクゾーン9に送られる。そして、2枚目のシー
トの撮影が終わるとスタツクゾーン9に待機して
いる3枚目のシートが撮影部5に送られ、撮影が
行なわれる。この3枚目のシートの撮影が完了す
ると、4枚目のシートがスタツクゾーン9から撮
影部5に搬送され、撮影が行なわれる。
以上、n=4の場合について説明したが、n=
3あるいはn=5以上の場合については、上記n
=4の場合と同様にして少なくともn枚のシート
について連続撮影が可能であることが容易に理解
され得るので、説明は省略する。
3あるいはn=5以上の場合については、上記n
=4の場合と同様にして少なくともn枚のシート
について連続撮影が可能であることが容易に理解
され得るので、説明は省略する。
本発明に係るビルト・イン・タイプの放射線画
像情報記録読取装置は、上述の如く、撮影部から
読取部までの間及び消去部から撮影部までの間に
それぞれ、(n−2)枚以上のシートを積み重ね
て収容し待機させるスタツクゾーンを設けること
により、少なくとも2枚のシートについて待ち時
間無しで連続撮影を行なうことができる。
像情報記録読取装置は、上述の如く、撮影部から
読取部までの間及び消去部から撮影部までの間に
それぞれ、(n−2)枚以上のシートを積み重ね
て収容し待機させるスタツクゾーンを設けること
により、少なくとも2枚のシートについて待ち時
間無しで連続撮影を行なうことができる。
図面は、本発明に係る装置の一実施態様を示す
側面概念図である。 1……循環通路、2……蓄積性螢光体シート、
3……循環搬送手段、5……画像記録部、6……
画像読取部、62……励起光源、63……光電読
取手段、7……消去部、8……画像記録部から画
像読取部までの間のスタツクゾーン、9……消去
部から画像記録部までの間のスタツクゾーン。
側面概念図である。 1……循環通路、2……蓄積性螢光体シート、
3……循環搬送手段、5……画像記録部、6……
画像読取部、62……励起光源、63……光電読
取手段、7……消去部、8……画像記録部から画
像読取部までの間のスタツクゾーン、9……消去
部から画像記録部までの間のスタツクゾーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放射線画像情報を蓄積記録しうる蓄積性螢光
体シートを、所定の循環通路に沿つて搬送する循
環搬送手段、 前記循環通路にあつて、前記シートに被写体を
通して放射線を照射することにより、このシート
上に被写体の放射線画像情報を蓄積記録する画像
記録部、 前記循環通路にあつて、前記画像記録部におい
て放射線画像情報を蓄積記録されたシートを走査
する励起光を発する励起光源と、この励起光によ
り走査されたシートから発せられた輝尽発光光を
読み取つて画像信号を得る光電読取手段とを有す
る画像読取部、および 前記循環通路にあつて、前記画像読取部におい
て画像読取が行なわれた後のシートに画像記録が
なされるのに先行してこのシート上の残存放射線
エネルギーを放出させる消去部を備えた放射線画
像情報記録読取装置において、 前記循環通路にn枚(nは3以上の自然数)の
蓄積性螢光体シートを挿入し、 前記画像記録部から前記シートの進行方向に向
かつて前記画像読取部までの間に、前記放射線画
像情報を蓄積記録済のシートを(n−2)枚以上
積み重ねて待機させ得るスタツクゾーンを設け、 前記消去部から前記シートの進行方向に向かつ
て前記画像記録部までの間に、前記残存放射線エ
ネルギーを放出済のシートを(n−2)枚以上積
み重ねて待機させ得るスタツクゾーンを設けたこ
とを特徴とする放射線画像情報記録読取装置。 2 画像記録部からシートの進行方向に向かつて
画像読取部までの間に設けた画像情報の蓄積記録
済シートを待機させるスタツクゾーンをシートが
収容された順に送り出される様に構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録読取
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112378A JPS60256131A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 放射線画像情報記録読取装置 |
DE8585106744T DE3583074D1 (de) | 1984-06-01 | 1985-05-31 | Strahlungsbildaufzeichnungs- und -wiedergabevorrichtung. |
EP85106744A EP0169345B1 (en) | 1984-06-01 | 1985-05-31 | Radiation image recording and read-out apparatus |
US06/739,793 US4687932A (en) | 1984-06-01 | 1985-05-31 | Radiation image recording and read-out apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112378A JPS60256131A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 放射線画像情報記録読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256131A JPS60256131A (ja) | 1985-12-17 |
JPH0252250B2 true JPH0252250B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14585177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59112378A Granted JPS60256131A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 放射線画像情報記録読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256131A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2574154B2 (ja) * | 1987-03-24 | 1997-01-22 | 富士写真フイルム 株式会社 | 放射線画像情報読取装置 |
JP3016630B2 (ja) * | 1991-07-01 | 2000-03-06 | コニカ株式会社 | 放射線画像記録読取装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP59112378A patent/JPS60256131A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60256131A (ja) | 1985-12-17 |
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