JPS60256130A - 放射線画像情報記録読取装置 - Google Patents
放射線画像情報記録読取装置Info
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- JPS60256130A JPS60256130A JP59112377A JP11237784A JPS60256130A JP S60256130 A JPS60256130 A JP S60256130A JP 59112377 A JP59112377 A JP 59112377A JP 11237784 A JP11237784 A JP 11237784A JP S60256130 A JPS60256130 A JP S60256130A
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- Measurement Of Radiation (AREA)
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蓄積性螢光体シートに放射線画1象情報ケ蓄
積記録し、次いでこれに励起光ケ照射し、蓄積記録され
た画像情報に応じて輝尽発光する光ケ検出して画像情報
ケ読取り電気信号に変換する放射線画像情報記録読取装
置に関し、さらに詳細には蓄積性螢光体7−トが装置内
で循環再使用される放射線画像情報記録読取装置に関す
るものである。
積記録し、次いでこれに励起光ケ照射し、蓄積記録され
た画像情報に応じて輝尽発光する光ケ検出して画像情報
ケ読取り電気信号に変換する放射線画像情報記録読取装
置に関し、さらに詳細には蓄積性螢光体7−トが装置内
で循環再使用される放射線画像情報記録読取装置に関す
るものである。
(発明の技術的背景および従来技術)
ある神の螢光体に放射線(X線、α線、β線、r線、紫
外線等)ケ照射すると、この放射線のエネルギーの一部
がその螢光体中に蓄積され、その後その螢光体に可視光
等の励起光?照射すると、蓄積されたエイ・ルギ−に応
じて螢光体が輝尽発光ケ示す。このような性質ケ示す螢
光体ケ蓄積性螢光体と言う。
外線等)ケ照射すると、この放射線のエネルギーの一部
がその螢光体中に蓄積され、その後その螢光体に可視光
等の励起光?照射すると、蓄積されたエイ・ルギ−に応
じて螢光体が輝尽発光ケ示す。このような性質ケ示す螢
光体ケ蓄積性螢光体と言う。
この蓄積性螢光体ケ利用して、人体等の放射線画像情報
ケ一旦蓄積性螢光体の7−トに記録し、これケ励起光で
走査して輝尽発光1せ、この輝尽発光光を光電的に読み
出して画像信号ケ得、この画像信弓ケ処理して診断適性
の良い画像ケ得る方法が提案σれている(例えば特開昭
55 − 1 2429号、同56 −113’.15
号、同55 163472号、同56−+04645リ
、同55−1]6340号など)。この最終的な画像し
1ハードコピーとして再生したものでもよいし、CRT
上に再生したものでもよい,とにがく、このような放射
線画像情報記録再生方法においては、蓄積性螢光体/一
部は最終的に画像情報會記録せず、上記のような最終的
な記録媒体に画像ケ与えるために一時的に画像情報?担
持するものであるから、この蓄積性螢光体シートは繰り
返し使用するようにしてもよく、またそのように繰返し
使用すれば極めて経済的である。
ケ一旦蓄積性螢光体の7−トに記録し、これケ励起光で
走査して輝尽発光1せ、この輝尽発光光を光電的に読み
出して画像信号ケ得、この画像信弓ケ処理して診断適性
の良い画像ケ得る方法が提案σれている(例えば特開昭
55 − 1 2429号、同56 −113’.15
号、同55 163472号、同56−+04645リ
、同55−1]6340号など)。この最終的な画像し
1ハードコピーとして再生したものでもよいし、CRT
上に再生したものでもよい,とにがく、このような放射
線画像情報記録再生方法においては、蓄積性螢光体/一
部は最終的に画像情報會記録せず、上記のような最終的
な記録媒体に画像ケ与えるために一時的に画像情報?担
持するものであるから、この蓄積性螢光体シートは繰り
返し使用するようにしてもよく、またそのように繰返し
使用すれば極めて経済的である。
また、例えばX線撮影車のような移動ステー7ョンに蓄
積性螢光体ソート?使用する放射線画像情報記録読取装
置ケ装備し、集団検= 3 − 診のために各所へ出張してX線の撮影ケするような場合
には、蓄積性螢光体シート2多数東に積載して行くのは
不便であり、捷だ移動車に積載できるソートの数には限
りがある。
積性螢光体ソート?使用する放射線画像情報記録読取装
置ケ装備し、集団検= 3 − 診のために各所へ出張してX線の撮影ケするような場合
には、蓄積性螢光体シート2多数東に積載して行くのは
不便であり、捷だ移動車に積載できるソートの数には限
りがある。
従って、蓄積性螢光体7−ト’に繰返し使用可して得た
画像信号ケ磁気テープ等の記憶容量の大きい記録媒体に
写し、蓄積性螢光体シル11fー循環再使用するように
すれば移動車によって多数の被写体の放射線画像?撮影
することができるので実用上極めて有用である。さらに
、この循環再使用により、連続撮影?行なえば、集団検
診において撮影のスピード?−にけることもでき、実用
上の効果は極めて大きい。
画像信号ケ磁気テープ等の記憶容量の大きい記録媒体に
写し、蓄積性螢光体シル11fー循環再使用するように
すれば移動車によって多数の被写体の放射線画像?撮影
することができるので実用上極めて有用である。さらに
、この循環再使用により、連続撮影?行なえば、集団検
診において撮影のスピード?−にけることもでき、実用
上の効果は極めて大きい。
なお、このように蓄積性螢光体シートに再使用するには
、輝尽発光光が読み取られた後の蓄積性螢光体/−トに
残存する放射線エネルギー紫、例えば特開昭56 −
1.1392号、56 4 − 一12599号に示されるような方法によって放tl’
tさせて残存放射線画像孕消去し、この蓄積性螢光体ソ
ート?再度放射線画像記録用に使用するようにすればよ
い。
、輝尽発光光が読み取られた後の蓄積性螢光体/−トに
残存する放射線エネルギー紫、例えば特開昭56 −
1.1392号、56 4 − 一12599号に示されるような方法によって放tl’
tさせて残存放射線画像孕消去し、この蓄積性螢光体ソ
ート?再度放射線画像記録用に使用するようにすればよ
い。
本出願人は、上記観点に基づき、放射線画像?蓄積記録
しうる蓄積性螢光体シート?、所定の循環通路に清って
搬送する循環搬送手段と、前記循環通路にあって、前記
シートに被写体7通して放射線葡照射することにより、
この/一ト上に被写体の放射線画像情報?蓄積記録する
画像記録部と、前記循環通路にあって、前記画像記録部
において放射線画像情報?蓄積記録されたシート?走査
する励起光7発する励起光源と、この励起光により走査
てれたシートから発せられた輝尽発光光?読み取って画
像信号ケ得る光電読取手段とr有する画像読増部と、前
記循環通路にあって、前記画像読取部において画像読取
が行なわれた後のン−1・に画像記録がなされるのに先
行してこのシート上の残存放射線エネルギーケ放出きせ
る消去部と?ll’1つの装置に組み込み、上記蓄積性
螢光体シートh、上記各部間會循環σせて繰り返し使用
する様にした放射線画像情報記録読取装置(以下、ビル
ト・イン・タイプの装置という)會、先に提案した(特
願昭58−66730号)。
しうる蓄積性螢光体シート?、所定の循環通路に清って
搬送する循環搬送手段と、前記循環通路にあって、前記
シートに被写体7通して放射線葡照射することにより、
この/一ト上に被写体の放射線画像情報?蓄積記録する
画像記録部と、前記循環通路にあって、前記画像記録部
において放射線画像情報?蓄積記録されたシート?走査
する励起光7発する励起光源と、この励起光により走査
てれたシートから発せられた輝尽発光光?読み取って画
像信号ケ得る光電読取手段とr有する画像読増部と、前
記循環通路にあって、前記画像読取部において画像読取
が行なわれた後のン−1・に画像記録がなされるのに先
行してこのシート上の残存放射線エネルギーケ放出きせ
る消去部と?ll’1つの装置に組み込み、上記蓄積性
螢光体シートh、上記各部間會循環σせて繰り返し使用
する様にした放射線画像情報記録読取装置(以下、ビル
ト・イン・タイプの装置という)會、先に提案した(特
願昭58−66730号)。
しかるに、この様なビルト・イン・タイプの装置は、前
述の様に、例えば集団検診車搭載用として極めて好都合
であるとの観点から提案されたものであるから、できる
だけ短い間隔で連続撮影を行なえることが望ましい。
述の様に、例えば集団検診車搭載用として極めて好都合
であるとの観点から提案されたものであるから、できる
だけ短い間隔で連続撮影を行なえることが望ましい。
また、−h記ビルト・イン・タイプの装置においては、
蓄積性螢光体ソートは順次画像記録、画像読取、消去の
工程?経て循環される訳であるが、これらの工程のうち
一般には画像読取工程に一番多くの時間、例えば約45
秒ケ必要とする。従って、装置中に収容されて循環して
いるシート枚数より十分に大きい回数の撮影?連続して
行ない、これらの撮影間隔?平均するという全体的見知
からすれば、撮影間隔は上記画像読取工程に要する時間
によって規制これ、それ以下に短縮することはできない
。しかしながら、たとえ全体的に見れば撮影間隔紫上記
読取時間以Fにすることができなくても、部分的に見れ
ば、即ちある所定の限られた撮影回数範囲内であれば待
ち時間なしで連続的に撮影することができるように構成
することは、極めて実用的であり、かつ便利である。な
ぜならば、例えば集団検診において一人の被検者につい
て複数回の撮影7行なう場合、その被検者についての複
数回撮影r待ち時間なしで連続して行うことができ、か
つ、その際装置側において次の撮影開始可能になるまで
多少長時間ケ要することになるが、被検者側も交替時間
等ケ必要とするのでその点は特に問題とはならず、現実
に即した好都合な撮影態様を取り得るからである。
蓄積性螢光体ソートは順次画像記録、画像読取、消去の
工程?経て循環される訳であるが、これらの工程のうち
一般には画像読取工程に一番多くの時間、例えば約45
秒ケ必要とする。従って、装置中に収容されて循環して
いるシート枚数より十分に大きい回数の撮影?連続して
行ない、これらの撮影間隔?平均するという全体的見知
からすれば、撮影間隔は上記画像読取工程に要する時間
によって規制これ、それ以下に短縮することはできない
。しかしながら、たとえ全体的に見れば撮影間隔紫上記
読取時間以Fにすることができなくても、部分的に見れ
ば、即ちある所定の限られた撮影回数範囲内であれば待
ち時間なしで連続的に撮影することができるように構成
することは、極めて実用的であり、かつ便利である。な
ぜならば、例えば集団検診において一人の被検者につい
て複数回の撮影7行なう場合、その被検者についての複
数回撮影r待ち時間なしで連続して行うことができ、か
つ、その際装置側において次の撮影開始可能になるまで
多少長時間ケ要することになるが、被検者側も交替時間
等ケ必要とするのでその点は特に問題とはならず、現実
に即した好都合な撮影態様を取り得るからである。
(発明の目的)
本発明の目的は、−F記事情に鑑み、ビルト・イン・タ
イプの放射線画像情報記録読取装置であって、連続撮影
の場合の撮影間隔rできるだけ短くすることができると
共に、ある所定の限られた撮影回数範囲内(装置中で循
環しているソートの枚数範囲内)であれば、殆んど撮影
間隔なしで連続的に撮影することができる装置に提供す
ることにある。
イプの放射線画像情報記録読取装置であって、連続撮影
の場合の撮影間隔rできるだけ短くすることができると
共に、ある所定の限られた撮影回数範囲内(装置中で循
環しているソートの枚数範囲内)であれば、殆んど撮影
間隔なしで連続的に撮影することができる装置に提供す
ることにある。
(発明の構成)
本発明に係る装置は、上記目的?達成するため、上記ビ
ルト・イン・タイプの放射線画像情報記録読取装置にお
いて。
ルト・イン・タイプの放射線画像情報記録読取装置にお
いて。
前記循環通路に0枚(nは3以上の自然数)の蓄積性螢
光体シート金挿入し、 前記画像記録部から前記シートの進行方向に向かって前
記画像読取部までの間に、前記放射線画像情報を蓄積記
録済の7−トを待機きせるシート1枚分の待機ゾーン1
(n−2)個以上設け、 前記画像読取部から前記シートの進行方向に向かって前
記画像記録部首での間に、前記残存放射線エネルギーヶ
放出済の/ ]・r待機させるシート1枚分の待機シー
ツfz (n2)個以上設けたことr特徴とする。
光体シート金挿入し、 前記画像記録部から前記シートの進行方向に向かって前
記画像読取部までの間に、前記放射線画像情報を蓄積記
録済の7−トを待機きせるシート1枚分の待機ゾーン1
(n−2)個以上設け、 前記画像読取部から前記シートの進行方向に向かって前
記画像記録部首での間に、前記残存放射線エネルギーヶ
放出済の/ ]・r待機させるシート1枚分の待機シー
ツfz (n2)個以上設けたことr特徴とする。
(発明の効果)
本発明に係る装置は、循環通路にn (nfj3以上の
自然数)枚の蓄積性螢光体ノー1− f、即ち少なくと
も3枚のシート金挿入して成る。
自然数)枚の蓄積性螢光体ノー1− f、即ち少なくと
も3枚のシート金挿入して成る。
従って、連続撮影の際の前記全体的に見た撮影間隔全最
少限に押えることができる。
少限に押えることができる。
即ち、本ビルト・イン・タイプの装置においては、前述
の様に、蓄積性螢光体/−トは画像記録工程と、画像読
取工程と、消去工程との間?循環し、一般には読取工程
に一番多くの時間を必要とし、消去工程は読取工程とほ
ぼ同程度の時間?、画像記録工程と搬送と?合わせて読
取工程よりやや短い時間ケ必要とする。従って、少なく
とも3枚以」二のノートが同時に循環されていれば、1
枚は読取工程に、他の1枚は消去工程に、残りの1枚は
画像記録工程及び搬送に割り当てることができ、装置中
一番長時間r必要とする読取工程r休むことなく稼動き
せることができるので、連続撮影の際の前記全体的に見
た撮影間隔を最少限に(読取工程時間に1で)押えるこ
とができる。
の様に、蓄積性螢光体/−トは画像記録工程と、画像読
取工程と、消去工程との間?循環し、一般には読取工程
に一番多くの時間を必要とし、消去工程は読取工程とほ
ぼ同程度の時間?、画像記録工程と搬送と?合わせて読
取工程よりやや短い時間ケ必要とする。従って、少なく
とも3枚以」二のノートが同時に循環されていれば、1
枚は読取工程に、他の1枚は消去工程に、残りの1枚は
画像記録工程及び搬送に割り当てることができ、装置中
一番長時間r必要とする読取工程r休むことなく稼動き
せることができるので、連続撮影の際の前記全体的に見
た撮影間隔を最少限に(読取工程時間に1で)押えるこ
とができる。
捷た、本発明に係る装置は、画像記録部から画像読取部
壕での間に撮影済のシート會(n−2)枚(nは装置に
収容されて循環しているノート枚数)以上待機させ得る
待機ゾーンケ設け、画像読取部から画像記録部捷での間
にも消去済の7−ト(r(n−2)枚以上待機σせ得る
待機ゾーンヶ設けて成る。従って、装置に収容され循環
している少なくともn枚のソートについては殆んど撮影
間隔なしで連続的に撮影することができる。
壕での間に撮影済のシート會(n−2)枚(nは装置に
収容されて循環しているノート枚数)以上待機させ得る
待機ゾーンケ設け、画像読取部から画像記録部捷での間
にも消去済の7−ト(r(n−2)枚以上待機σせ得る
待機ゾーンヶ設けて成る。従って、装置に収容され循環
している少なくともn枚のソートについては殆んど撮影
間隔なしで連続的に撮影することができる。
即ち、循環しているソート0枚について撮影間隔なしで
連続撮影會行なう場合、最後の7−トは撮影後撮影部に
留捷ることができるとして先行する(n−1)枚のソー
トは撮影後直ちに画像記録部(以下、撮影部という)か
ら搬出されなければならない。さもないと、次のシート
全撮影部に搬入することができず、撮影7行うことがで
きないからである。しかるに、最初の1枚目のシートは
撮影後直ちに読取部に搬送されるので2枚目のシートは
撮影部に搬入することができるが、2枚目のシートは撮
影後直ちに読取部に搬送することはできない。読取時間
は撮影時間に比べて非常に長いので、読取部では末だ1
枚目の/−トの読み取りが行なわれているからである。
連続撮影會行なう場合、最後の7−トは撮影後撮影部に
留捷ることができるとして先行する(n−1)枚のソー
トは撮影後直ちに画像記録部(以下、撮影部という)か
ら搬出されなければならない。さもないと、次のシート
全撮影部に搬入することができず、撮影7行うことがで
きないからである。しかるに、最初の1枚目のシートは
撮影後直ちに読取部に搬送されるので2枚目のシートは
撮影部に搬入することができるが、2枚目のシートは撮
影後直ちに読取部に搬送することはできない。読取時間
は撮影時間に比べて非常に長いので、読取部では末だ1
枚目の/−トの読み取りが行なわれているからである。
従って、撮影部と読取部との間に何ら待機ゾーンが無い
とすると、2枚目のシート全撮影部から搬出することは
できず、よって3枚目以降の連続撮影が不可能となる。
とすると、2枚目のシート全撮影部から搬出することは
できず、よって3枚目以降の連続撮影が不可能となる。
本装置においては、撮影部と読取部との間に少なくとも
(n−2)秋分の待機ゾーンケ設けであるので、撮影後
最初の1枚は読取部に、続り(n−2)枚は順次待機ゾ
ーンに直ちに搬出することができる。従って、最後のn
枚目の/−トせで撮影部に連続的に供給することができ
、n枚 11− の連続撮影が可能となる。
(n−2)秋分の待機ゾーンケ設けであるので、撮影後
最初の1枚は読取部に、続り(n−2)枚は順次待機ゾ
ーンに直ちに搬出することができる。従って、最後のn
枚目の/−トせで撮影部に連続的に供給することができ
、n枚 11− の連続撮影が可能となる。
一方、n枚の連続撮影會行なうためには、消去済の撮影
可能なソート70枚連続して撮影部に供給することが必
要であるが、撮影部の前に位置する消去部の消去処理時
間も撮影時間に比べて非常に長いので、消去済のシート
葡何枚か確保しておかないと撮影に合わせて消去済/−
ト?連続供給することはできない。本装置においては、
読取部から撮影部までの間に消去済シート會少なくとも
(n−2)枚待機させ得る待機ゾーン?設けであるので
、消去済ノート”knn枚続して撮影部に供給すること
ができる。即ち、1枚目は既に撮影部に供給されており
、続いて待機ゾーンに待機している(n−2)枚の消去
済シートに順次供給し、最後の1枚は読取後読取部にそ
のまま留壕っでいる読取済シート’に消去工程勿経て供
給する。そして、最初の1枚及び続く(n−2)枚は既
に消去済であるので連続して撮影部に供給することがで
き、最後の1枚は 12− 未だ未消去であるが、それが消去部に搬入された後撮影
に供σれる前に(n−2)枚の撮影が行なわれるので、
通常はこの先行する(ロー2)枚の撮影の間に消去処理
が終了し、遅滞なく撮影部に供給することができる。
可能なソート70枚連続して撮影部に供給することが必
要であるが、撮影部の前に位置する消去部の消去処理時
間も撮影時間に比べて非常に長いので、消去済のシート
葡何枚か確保しておかないと撮影に合わせて消去済/−
ト?連続供給することはできない。本装置においては、
読取部から撮影部までの間に消去済シート會少なくとも
(n−2)枚待機させ得る待機ゾーン?設けであるので
、消去済ノート”knn枚続して撮影部に供給すること
ができる。即ち、1枚目は既に撮影部に供給されており
、続いて待機ゾーンに待機している(n−2)枚の消去
済シートに順次供給し、最後の1枚は読取後読取部にそ
のまま留壕っでいる読取済シート’に消去工程勿経て供
給する。そして、最初の1枚及び続く(n−2)枚は既
に消去済であるので連続して撮影部に供給することがで
き、最後の1枚は 12− 未だ未消去であるが、それが消去部に搬入された後撮影
に供σれる前に(n−2)枚の撮影が行なわれるので、
通常はこの先行する(ロー2)枚の撮影の間に消去処理
が終了し、遅滞なく撮影部に供給することができる。
なお、読取部には励起光を主走査方向に偏向させながら
シート全所定速度で副走査方向に移動させるタイプとシ
ートはその捷ま停止]させておいて励起光?主走査方向
に偏向させながら同時に副走査方向に所定速度で移動さ
せるタイプとがあるが、いずれのタイプであっても、当
然のことながら、読み取り終了後読取済のシートケその
壕1読取部に留めておくことが可能である。
シート全所定速度で副走査方向に移動させるタイプとシ
ートはその捷ま停止]させておいて励起光?主走査方向
に偏向させながら同時に副走査方向に所定速度で移動さ
せるタイプとがあるが、いずれのタイプであっても、当
然のことながら、読み取り終了後読取済のシートケその
壕1読取部に留めておくことが可能である。
以上、本発明の効果全撮影部から読取部首での間及び読
取部から撮影部までの間にそれぞれ(n−2)秋分のシ
ート待機ゾーン?設けた場合について説明したが、(n
−])枚枚以上のシート待機ゾーン?設けた場合でも少
なくともn枚の連続撮影が可能であることは言う−まで
もない。
取部から撮影部までの間にそれぞれ(n−2)秋分のシ
ート待機ゾーン?設けた場合について説明したが、(n
−])枚枚以上のシート待機ゾーン?設けた場合でも少
なくともn枚の連続撮影が可能であることは言う−まで
もない。
(発明の実施態様)
第1図は、本発明に係る装置の一実施態様ケ示す側面概
念図である。
念図である。
本装置は、図示の如く、J、字状の循環通路1ヶ有し、
蓄積性螢光体シート2はこの循環通路l十r搬送ローラ
や搬送ベルト等の循環搬送手段3により循環搬送される
。
蓄積性螢光体シート2はこの循環通路l十r搬送ローラ
や搬送ベルト等の循環搬送手段3により循環搬送される
。
」−記循環通路1上には画像記録部(撮影部)5と、画
像読取部6と、消去部7とが/−トの進行方向(矢印A
方向)に向かって順次配設8れている。
像読取部6と、消去部7とが/−トの進行方向(矢印A
方向)に向かって順次配設8れている。
上記撮影部5においては、放射線源10から発せられた
放射線が被写体11’(j透過してシート2に入射する
ことにより、ソート2に被写体の放射線画像情報が蓄積
記録される。本実施態様では、撮影部5の位置會」二重
に調整可能に構成しである。
放射線が被写体11’(j透過してシート2に入射する
ことにより、ソート2に被写体の放射線画像情報が蓄積
記録される。本実施態様では、撮影部5の位置會」二重
に調整可能に構成しである。
撮影済の7−トは、循環通路に清って、駆動ロー ラや
搬送ベルト等の循環搬送手段3により矢印入方向に搬送
これ、画像読取部6に入る、。
搬送ベルト等の循環搬送手段3により矢印入方向に搬送
これ、画像読取部6に入る、。
画像読取部6は7−)2’i走査するレーザビーム等の
励起光6]’7発する励起光源62と、この励起光走査
によりシート2がら発せられた輝へ発光光全読み取って
電気的画像信号7得るフォトマル等の光電読取手段63
とで構成きれている。64はガルバノメータミラーであ
る。この画像読取部6は7−12i一定速度で進行させ
ながら読み取り7行なう関係上読み取り開始直前の7−
ト2が位置するシート]枚分のスペース65と読み堆り
完了直後の7−ト2が位置する/−ト1枚分のスペース
66ケ有している。
励起光6]’7発する励起光源62と、この励起光走査
によりシート2がら発せられた輝へ発光光全読み取って
電気的画像信号7得るフォトマル等の光電読取手段63
とで構成きれている。64はガルバノメータミラーであ
る。この画像読取部6は7−12i一定速度で進行させ
ながら読み取り7行なう関係上読み取り開始直前の7−
ト2が位置するシート]枚分のスペース65と読み堆り
完了直後の7−ト2が位置する/−ト1枚分のスペース
66ケ有している。
読み取り済の7−ト2は循環搬送手段3により消去部7
に送られる。
に送られる。
消去部7には螢光灯等の消去用光源71が多数段けられ
、シート2は消去用光源71による可視光照射を受けて
シート上の残存放射線エネルギーの放出が行なわれる。
、シート2は消去用光源71による可視光照射を受けて
シート上の残存放射線エネルギーの放出が行なわれる。
消去法/−1・は循環搬送1段3により再び撮影部5に
送られる。
送られる。
1C一
本実施態様は、上記の如きビルト・イン・タイプの装置
において、循環通路1にn = 4枚の7− ト2 k
挿入すると共に、撮影部5から読取部6までの間に撮影
済の7− ト’z待機させるn −2= 2個の待機ゾ
ーン81 r 82ケ設け、読取部6から撮影部5まで
の間に消去法のノート?待機させるn −2= 2個の
待機ゾーン91.92i設けたものである。各待機ゾー
ン81,82,91.92はそれぞれシート1枚分のス
ペース7有する待機ゾーンである。
において、循環通路1にn = 4枚の7− ト2 k
挿入すると共に、撮影部5から読取部6までの間に撮影
済の7− ト’z待機させるn −2= 2個の待機ゾ
ーン81 r 82ケ設け、読取部6から撮影部5まで
の間に消去法のノート?待機させるn −2= 2個の
待機ゾーン91.92i設けたものである。各待機ゾー
ン81,82,91.92はそれぞれシート1枚分のス
ペース7有する待機ゾーンである。
次に、本実施態様における連続撮影について第1図?さ
らに簡略化して示す第2図に基づいて説明する。
らに簡略化して示す第2図に基づいて説明する。
本実施態様においては、シートが4枚挿入され、撮影部
5から読取部6までの間に前記2個の待機ゾーン8]、
82i設けである。
5から読取部6までの間に前記2個の待機ゾーン8]、
82i設けである。
従って、最初に撮影されたシートは直ちに読取部6中の
スペース65に送られて読取りが開始され、続いて2枚
目のシートが撮影部516− に送られ、撮影終了後この2枚目の7−1・が待機シー
781に送られると引き続いて3枚目の7−1・が撮影
部5に送られ、撮影終了後この3枚目の/−トが待機シ
ー782に送られる。そして、最後の4枚]−1の/−
1−が撮影部5に送られ、撮影終了後この最後の4枚j
1のシートはそのまま撮影部に留まる。
スペース65に送られて読取りが開始され、続いて2枚
目のシートが撮影部516− に送られ、撮影終了後この2枚目の7−1・が待機シー
781に送られると引き続いて3枚目の7−1・が撮影
部5に送られ、撮影終了後この3枚目の/−トが待機シ
ー782に送られる。そして、最後の4枚]−1の/−
1−が撮影部5に送られ、撮影終了後この最後の4枚j
1のシートはそのまま撮影部に留まる。
捷た、読取部6から撮影部51での間にも、消去済/−
ト盆待機させる2個の待機シー79]、92i設けであ
る。従って、最初の1枚目の消去法ノートは撮影部5に
位置し122枚目/−トは消去後行機シー791で待機
し、3枚目の7−1・は消去部7で消去後進行方向とは
反対の方向に搬送されて待機シ゛−792で待機し、最
後の4枚目のノートは読取部における読1秋完r後のノ
ートが位置するスペース66にその寸ま留する。従って
、最初の撮影部に位置する/−トの撮影が終わると直ち
に待機ゾーン91に待機している2枚[1の7−1・が
撮影部に送られると共に待機ゾーン92に待機している
3枚目のシートが待機ゾーン91に搬送され、読取部の
スペース66に位置する4枚目のシートが消去部7に送
られ、消去が開始される。そして、2枚目のシートの撮
影が終わると待機ゾーン91に待機している3枚目のシ
ートが撮影部5に送られ、撮影が行なわれる。この3枚
目の/−トの撮影が完了すると、2枚目及び3枚目のノ
ートの撮影が行なわれている間にほぼ消去が完了した4
枚目の7−トが消去部7から撮影部5に搬送でれ、撮影
が行なわれる。
ト盆待機させる2個の待機シー79]、92i設けであ
る。従って、最初の1枚目の消去法ノートは撮影部5に
位置し122枚目/−トは消去後行機シー791で待機
し、3枚目の7−1・は消去部7で消去後進行方向とは
反対の方向に搬送されて待機シ゛−792で待機し、最
後の4枚目のノートは読取部における読1秋完r後のノ
ートが位置するスペース66にその寸ま留する。従って
、最初の撮影部に位置する/−トの撮影が終わると直ち
に待機ゾーン91に待機している2枚[1の7−1・が
撮影部に送られると共に待機ゾーン92に待機している
3枚目のシートが待機ゾーン91に搬送され、読取部の
スペース66に位置する4枚目のシートが消去部7に送
られ、消去が開始される。そして、2枚目のシートの撮
影が終わると待機ゾーン91に待機している3枚目のシ
ートが撮影部5に送られ、撮影が行なわれる。この3枚
目の/−トの撮影が完了すると、2枚目及び3枚目のノ
ートの撮影が行なわれている間にほぼ消去が完了した4
枚目の7−トが消去部7から撮影部5に搬送でれ、撮影
が行なわれる。
本実施態様においては、読取部6から撮影部5までの間
に設けられる消去法シート用の2個の待機ゾーンのうち
の1つの待機ゾーン92?!−読取部6と消去部7との
間に設け、消去部7で消去されたシート孕引き返させて
この待機ゾーン92で待機させる様に構成しであるが、
第3図に示す様に、両待機ゾーン91゜92を共に消去
部7と撮影部5との間に設けても良い。この様に構成し
た場合は、最後の4枚目のシート?、読み取ジが完了し
た後〜旦消去部7に搬送して消去処理7行ない、その後
後戻りさせて読取部中のスペース66に停止させておく
ことができるので、好都合である。
に設けられる消去法シート用の2個の待機ゾーンのうち
の1つの待機ゾーン92?!−読取部6と消去部7との
間に設け、消去部7で消去されたシート孕引き返させて
この待機ゾーン92で待機させる様に構成しであるが、
第3図に示す様に、両待機ゾーン91゜92を共に消去
部7と撮影部5との間に設けても良い。この様に構成し
た場合は、最後の4枚目のシート?、読み取ジが完了し
た後〜旦消去部7に搬送して消去処理7行ない、その後
後戻りさせて読取部中のスペース66に停止させておく
ことができるので、好都合である。
第4図は、装置に挿入するシート枚数が(n=3)枚の
場合の実施態様?示す概念図であり、撮影部5において
撮影きれた]枚目のシートは読取部6のスペース65に
送られて読み取りが開始され、2枚目のシートは撮影後
待機ゾーン81で待機し、3枚目のシートは撮影後撮影
部5で待機する。また、撮影部5への消去法シート供給
に関しては、最初の1枚目は撮影部5に位置し、2枚目
は待機ゾーン81に位置し、3枚目は消去後引き返して
読取部のスペース66に位置しているので、消去法シー
ト3枚の撮影部への連続供給が可能である。
場合の実施態様?示す概念図であり、撮影部5において
撮影きれた]枚目のシートは読取部6のスペース65に
送られて読み取りが開始され、2枚目のシートは撮影後
待機ゾーン81で待機し、3枚目のシートは撮影後撮影
部5で待機する。また、撮影部5への消去法シート供給
に関しては、最初の1枚目は撮影部5に位置し、2枚目
は待機ゾーン81に位置し、3枚目は消去後引き返して
読取部のスペース66に位置しているので、消去法シー
ト3枚の撮影部への連続供給が可能である。
以):は、撮影部から読取部までの間及び読取部から撮
影部までの間に、それぞれ(n−= 19〜 2)校外のシート待機ゾーン會設けた実施態様の説明で
あるが、次にそれぞれ(n−1)校外のシート待機ゾー
ン?設けた実施態様について第5図〜第8図7参照しな
がら説明する。
影部までの間に、それぞれ(n−= 19〜 2)校外のシート待機ゾーン會設けた実施態様の説明で
あるが、次にそれぞれ(n−1)校外のシート待機ゾー
ン?設けた実施態様について第5図〜第8図7参照しな
がら説明する。
第5図は、それぞれ(n−1)校外のシート待機ゾーン
を設けた実施態様の側面概念図である。この実施態様は
、第1図に示す実施態様と比較して、撮影部5から読取
部6までの間にもう1つのシート1枚分の待機ゾーン8
3が設けられ、読取部6から撮影部5までの間にももワ
1つのシート1枚分の待機シー793が設けられている
点が異なるのみであり、その他は同一構造であってかつ
同一構成部分には同一符号ケ付しであるので、装置構成
の説明は省略する。
を設けた実施態様の側面概念図である。この実施態様は
、第1図に示す実施態様と比較して、撮影部5から読取
部6までの間にもう1つのシート1枚分の待機ゾーン8
3が設けられ、読取部6から撮影部5までの間にももワ
1つのシート1枚分の待機シー793が設けられている
点が異なるのみであり、その他は同一構造であってかつ
同一構成部分には同一符号ケ付しであるので、装置構成
の説明は省略する。
本実施態様における連続撮影について第5図會さらに簡
略化して示す第6図ケ参照しながら説明すると以下の通
りである。
略化して示す第6図ケ参照しながら説明すると以下の通
りである。
本実施態様においては、シートが4枚挿入 20−
され、撮影部5から読取部6−!での間に(n−1=3
)個の待機ゾーン8]、82.83ケ設けである。従
って、最初に撮影されたノートは直ちに読取部6に送ら
れて読増りが開始され、続いて2枚月のシートが撮影部
5に送られ、撮影終了後この2枚目のシートが待機ゾー
ン81に送られると引き続いて3枚目のシートが撮影部
5に送られ、撮影終了後この3枚目のシートが待機ゾー
ン82に送られる。そして、最後の4枚目のシートが撮
影部5に送られ、撮影終了後待機シー783に送られる
。
)個の待機ゾーン8]、82.83ケ設けである。従
って、最初に撮影されたノートは直ちに読取部6に送ら
れて読増りが開始され、続いて2枚月のシートが撮影部
5に送られ、撮影終了後この2枚目のシートが待機ゾー
ン81に送られると引き続いて3枚目のシートが撮影部
5に送られ、撮影終了後この3枚目のシートが待機ゾー
ン82に送られる。そして、最後の4枚目のシートが撮
影部5に送られ、撮影終了後待機シー783に送られる
。
また、読取部6から撮影部5までの間にも、消去済/−
ト會待機させる( n −1= 3 )個の待機ゾーン
91,92.93’i設けである。
ト會待機させる( n −1= 3 )個の待機ゾーン
91,92.93’i設けである。
従って、最初の1枚目の消去法シートは撮影部5に位置
し、2枚目及び3枚目のノートは消失後待機ゾーン91
.92で待機し、4枚目のシートは消去部7で消去後進
行方向とは反対の方向に搬送されて待機シー793で待
機する。従って、最初の撮影部に位置するシートの撮影
が終わると直ちに待機ゾーン91に待機している2枚目
のソートが撮影部に送られると共に待機ゾーン92,9
31.y待機している3枚目及び4枚目のシートがそれ
ぞれ待機ゾーン9]、92に搬送される。2枚目のシー
トの撮影が終わると、待機ゾーン91に待機している3
枚目のソートが撮影部5に、待機ゾーン92に待機して
いる4枚目のシートが待機シー791に送られる。この
3枚目のシートの撮影が完了すると、4枚目のソートが
撮影部5に搬送され、撮影が行なわれる。
し、2枚目及び3枚目のノートは消失後待機ゾーン91
.92で待機し、4枚目のシートは消去部7で消去後進
行方向とは反対の方向に搬送されて待機シー793で待
機する。従って、最初の撮影部に位置するシートの撮影
が終わると直ちに待機ゾーン91に待機している2枚目
のソートが撮影部に送られると共に待機ゾーン92,9
31.y待機している3枚目及び4枚目のシートがそれ
ぞれ待機ゾーン9]、92に搬送される。2枚目のシー
トの撮影が終わると、待機ゾーン91に待機している3
枚目のソートが撮影部5に、待機ゾーン92に待機して
いる4枚目のシートが待機シー791に送られる。この
3枚目のシートの撮影が完了すると、4枚目のソートが
撮影部5に搬送され、撮影が行なわれる。
本実施態様においては、読取部6から撮影部5までの間
に設けられる消去済/−ト用の3個の待機ゾーンのうち
の1つの待機ゾーン93會読取部6と消去部7との間に
設け、消去部7で消去されたシート?引き返させてこの
待機シー793で待機させる様に構成しであるが、第7
図に示す様に、全ての待機ゾーン9] 、92.93全
消去部7と撮影部5との間に設けても良い。
に設けられる消去済/−ト用の3個の待機ゾーンのうち
の1つの待機ゾーン93會読取部6と消去部7との間に
設け、消去部7で消去されたシート?引き返させてこの
待機シー793で待機させる様に構成しであるが、第7
図に示す様に、全ての待機ゾーン9] 、92.93全
消去部7と撮影部5との間に設けても良い。
第8図は、装置に挿入するソート枚数がn−3枚の場合
の実施態様ケ示す概念図であり、撮影部5において撮影
された1枚目のソートは読取部6に送られて読み取りが
開始され、2枚目のソートは撮影後待機シー781で待
機し、3枚目のシートは待機ゾーン82で待機する。捷
だ、撮影部5への消去済シート供給に関しては、最初の
1枚目は撮影部5に位置し、2枚目は待機ゾーン91に
位置し、3枚目は消去後引き返して待機シー792で待
機しているので、消去済/−ト3枚の撮影部への連続供
給が可能となる。
の実施態様ケ示す概念図であり、撮影部5において撮影
された1枚目のソートは読取部6に送られて読み取りが
開始され、2枚目のソートは撮影後待機シー781で待
機し、3枚目のシートは待機ゾーン82で待機する。捷
だ、撮影部5への消去済シート供給に関しては、最初の
1枚目は撮影部5に位置し、2枚目は待機ゾーン91に
位置し、3枚目は消去後引き返して待機シー792で待
機しているので、消去済/−ト3枚の撮影部への連続供
給が可能となる。
なお、上記実施態様においては、撮影部5から読取部6
までの間の待機ゾーンと、読取部6から撮影部5捷での
間の待機ゾーンケそれぞれ(n−2)個とした場合及び
それぞれ(n−1)個とした場合について説明したが、
それ以上設けても本発明の]]的は達成し得る。
までの間の待機ゾーンと、読取部6から撮影部5捷での
間の待機ゾーンケそれぞれ(n−2)個とした場合及び
それぞれ(n−1)個とした場合について説明したが、
それ以上設けても本発明の]]的は達成し得る。
なお、待機ゾーンについてdl、ソート1枚Zj −
分の広さ?有するそれぞれ独立した待機ゾーンv(n−
2)個以上設けても良いし、(n−2)秋分以上の広さ
?有する待機ゾーンヶ1つ設けても良い。
2)個以上設けても良いし、(n−2)秋分以上の広さ
?有する待機ゾーンヶ1つ設けても良い。
上述の様に、本発明に係る装置においては、蓄積性螢光
体シート23枚以上挿入して循環するようにしであるの
で、全体的に見た撮影間隔?最少限に押えることができ
る。
体シート23枚以上挿入して循環するようにしであるの
で、全体的に見た撮影間隔?最少限に押えることができ
る。
また、撮影部から読取部まで及び読取部から撮影部まで
の間にそれぞれ撮影済及び消去部のシー)ffi(n−
2)枚以ト待機させ得る待機ゾーン金膜けであるので、
少なくとも0枚のシートについては待ち時間無しで連続
撮影が可能である◎
の間にそれぞれ撮影済及び消去部のシー)ffi(n−
2)枚以ト待機させ得る待機ゾーン金膜けであるので、
少なくとも0枚のシートについては待ち時間無しで連続
撮影が可能である◎
第1図は撮影部から読取部までの間及び読取部から撮影
部までの間にそれぞれ(n−2)個の待機ゾーン?備え
た本発明に係る装置の一実施態様?示す側面図、 第2図は第1図に示す装置?簡略化して示 24− す概念図、 第3図及び第4図は共にそれぞれ(n −2)個の待機
ゾーン?備えた他の実施態様ヶ示す概念図、 第5図は撮影部から読取部1での間及び読取部から撮影
部までの間にそれぞれ(n−])個の待機ゾーンを備え
た本発明に係る装置の一実施態様?示す側面図、 第6図は第5図に示す装置?簡略化して示す概念図、 第7図及び第8図は共にそhそれ(n−1)個待機ゾー
ン?備えた他の実施態様?示す概念図である。 ■・・・・・・・・・循環通路 2・・・・・・襲嘔雅
7−ト3・・・・・・・・循環搬送手段 5・・・・・
・・画像記録部6・・・・・・・・画像読取部 62・
・・・・励起光源63・・・・・・光電読取手段 7・
・・・・・・消 去 部8]、82183・・・画像記
録部から画像読取部捷での間の待機ゾーン 91.92.93・・画像読取部から画像記録部までの
間の待機ゾーン −27− 特開t18GO−256130(9)
部までの間にそれぞれ(n−2)個の待機ゾーン?備え
た本発明に係る装置の一実施態様?示す側面図、 第2図は第1図に示す装置?簡略化して示 24− す概念図、 第3図及び第4図は共にそれぞれ(n −2)個の待機
ゾーン?備えた他の実施態様ヶ示す概念図、 第5図は撮影部から読取部1での間及び読取部から撮影
部までの間にそれぞれ(n−])個の待機ゾーンを備え
た本発明に係る装置の一実施態様?示す側面図、 第6図は第5図に示す装置?簡略化して示す概念図、 第7図及び第8図は共にそhそれ(n−1)個待機ゾー
ン?備えた他の実施態様?示す概念図である。 ■・・・・・・・・・循環通路 2・・・・・・襲嘔雅
7−ト3・・・・・・・・循環搬送手段 5・・・・・
・・画像記録部6・・・・・・・・画像読取部 62・
・・・・励起光源63・・・・・・光電読取手段 7・
・・・・・・消 去 部8]、82183・・・画像記
録部から画像読取部捷での間の待機ゾーン 91.92.93・・画像読取部から画像記録部までの
間の待機ゾーン −27− 特開t18GO−256130(9)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放射線画像情報ケ蓄積記録しうる蓄積性螢光体シート?
所定の循環通路に清って搬送する循環搬送手段、 前記循環通路にあって、前記シートに被写体7通して放
射線ケ照射することにより、このシート上に被写体の放
射線画像情報ケ蓄積記録する画像記録部、 前記循環通路にあって、前記画像記録部において放射線
画像情報全蓄積記録されたシート?走査する励起光?発
する励起光源と、この励起光により走査されたシートか
ら発せられた輝尽発光光r読み取って画像信号ケ得る光
電読取手段と?有する画像読取部、および前記循環通路
にあって、前記画像読取部において画像読取が行なわれ
た後の7−1・に画像記録がなされるのに先行してこの
シート上の残存放射巌工不ルギーケ放出配せる梢人部ケ
備えた放射線画像情報RL録読取装置に1.・いて、 前記循環通路にn枚(nば3以l−の自然数)の蓄積性
螢光体/−ト葡挿入し、 1]IJ記画像記録部から前記/−トの進行ツノ向に向
かって前記画像読取部1での間に、前、K(2放射線画
像情報ケ蓄積記録済の7− ト’c ?、”j機させる
/−1−1枚分の侍俊ゾーノケ(n−2)個以−1=設
け、 前記画像読取部から前記ノートの進行方向に向かって前
記画像記録部捷での間に、+iil *it、、’残存
放射線エネルギーケ放出済の7t−に待機させるノート
1枚分の待機シー、/ 2 (n−2)個以−ト設けた
こと?特徴とする放射線画像情報記録読取装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112377A JPS60256130A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 放射線画像情報記録読取装置 |
DE8585106744T DE3583074D1 (de) | 1984-06-01 | 1985-05-31 | Strahlungsbildaufzeichnungs- und -wiedergabevorrichtung. |
EP85106744A EP0169345B1 (en) | 1984-06-01 | 1985-05-31 | Radiation image recording and read-out apparatus |
US06/739,793 US4687932A (en) | 1984-06-01 | 1985-05-31 | Radiation image recording and read-out apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112377A JPS60256130A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 放射線画像情報記録読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256130A true JPS60256130A (ja) | 1985-12-17 |
JPH0252249B2 JPH0252249B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14585153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59112377A Granted JPS60256130A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 放射線画像情報記録読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256130A (ja) |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP59112377A patent/JPS60256130A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252249B2 (ja) | 1990-11-13 |
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