JPS6025518Y2 - 門扉 - Google Patents
門扉Info
- Publication number
- JPS6025518Y2 JPS6025518Y2 JP12107880U JP12107880U JPS6025518Y2 JP S6025518 Y2 JPS6025518 Y2 JP S6025518Y2 JP 12107880 U JP12107880 U JP 12107880U JP 12107880 U JP12107880 U JP 12107880U JP S6025518 Y2 JPS6025518 Y2 JP S6025518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diagonal members
- diagonal
- rotating shaft
- slit groove
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Gates (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はパンタグラフ式伸縮機構を有する伸び縮みができ
る門扉に関するものである。
る門扉に関するものである。
従来、この種の門扉はピン軸などの回動軸を捻子類によ
って締結し組立てられており、耐久性に欠は且つ作業工
程が複雑でありまた防錆のためにこれら締付金具をステ
ンレス鋼、アルミニウムなど高価な不銹材とする必要が
あって安価に量産し難いものであった。
って締結し組立てられており、耐久性に欠は且つ作業工
程が複雑でありまた防錆のためにこれら締付金具をステ
ンレス鋼、アルミニウムなど高価な不銹材とする必要が
あって安価に量産し難いものであった。
本考案者はこのような事情に鑑み鋭意検討を重ねた結果
、斜架材1,1・・・・・・を前後に間隔をおいて相反
する方向に等角度で傾斜させ、前後における斜架材1,
1・・・・・・の交差する位置を回動自在に定着するに
当り、交差位置における一方の斜架材1に固着した外方
回動軸2と他方の斜架材1に固着した内方回動軸3を遊
嵌し、内方回動軸の円周部にスリット溝4を穿設し、該
スリット溝に係合するピン軸5の端部を前記外方回動軸
2に固定することによってその改善を計ったものである
。
、斜架材1,1・・・・・・を前後に間隔をおいて相反
する方向に等角度で傾斜させ、前後における斜架材1,
1・・・・・・の交差する位置を回動自在に定着するに
当り、交差位置における一方の斜架材1に固着した外方
回動軸2と他方の斜架材1に固着した内方回動軸3を遊
嵌し、内方回動軸の円周部にスリット溝4を穿設し、該
スリット溝に係合するピン軸5の端部を前記外方回動軸
2に固定することによってその改善を計ったものである
。
即ち本案門扉によれば、交差位置における一方の斜架材
1に固着した外方回動軸2と他方の斜架材1に固着した
内方回動軸3を遊嵌し、前後方向で相当の距離に亘って
両回動軸が当接しているため、外方回動軸2及び内方回
動軸3と一体的に定着されている斜架材1,1・・・・
・・の前後方向のガタッキが抑制されて扉体の円滑な開
閉を為し得るものであり1、外方回動軸2と内方回動軸
3を嵌合し、内方回動軸3のスリット溝4にピン軸5を
挿し込みその端部を外方回動軸2にかしめ止めすること
によって扉体の組立ができ1、回動結合部!こおける捻
子類を省略して宥価に量産しシるものであり、また緩み
を伴な゛う捻子類を使用せず、且つ内方回動軸3のスリ
ット溝4を外方回動柳2によって陰蔽し、部材の内部じ
こ雨水が侵入し離いため甚だ耐久性に富むものである。
1に固着した外方回動軸2と他方の斜架材1に固着した
内方回動軸3を遊嵌し、前後方向で相当の距離に亘って
両回動軸が当接しているため、外方回動軸2及び内方回
動軸3と一体的に定着されている斜架材1,1・・・・
・・の前後方向のガタッキが抑制されて扉体の円滑な開
閉を為し得るものであり1、外方回動軸2と内方回動軸
3を嵌合し、内方回動軸3のスリット溝4にピン軸5を
挿し込みその端部を外方回動軸2にかしめ止めすること
によって扉体の組立ができ1、回動結合部!こおける捻
子類を省略して宥価に量産しシるものであり、また緩み
を伴な゛う捻子類を使用せず、且つ内方回動軸3のスリ
ット溝4を外方回動柳2によって陰蔽し、部材の内部じ
こ雨水が侵入し離いため甚だ耐久性に富むものである。
第1図は本案門扉の一例を示す正面図、第2図は同じく
要部拡大縦断側面図、第3図は同じく要部拡大縦断正面
図であり、図中1は斜架材、2は外方回動軸、3は内方
回動軸、4はスリット溝、5はピン軸を表わす。
要部拡大縦断側面図、第3図は同じく要部拡大縦断正面
図であり、図中1は斜架材、2は外方回動軸、3は内方
回動軸、4はスリット溝、5はピン軸を表わす。
Claims (1)
- 斜架材を前後に間隔をおいて相反する方向に等角度で傾
斜させ、前後における斜架材の交差する位置を回動自在
に定着するに当り、交差位置における一方の斜架材に固
着した外方回動軸と他方の斜架材に固着した内方回動軸
を4嵌し、内方回動軸の円周部にスリット溝を穿設し、
“□該スリット溝に係合するピン軸の端部を前記外方回
転軸に固定してなる門扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12107880U JPS6025518Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 門扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12107880U JPS6025518Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 門扉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5655498U JPS5655498U (ja) | 1981-05-14 |
JPS6025518Y2 true JPS6025518Y2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=29353244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12107880U Expired JPS6025518Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 | 門扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025518Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-25 JP JP12107880U patent/JPS6025518Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5655498U (ja) | 1981-05-14 |
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