JPS63201171U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視図、第２図は
第１図の例の装置を取付けた引戸を屋内側から見
て示す正面図、第３図は第２図中の矢視―断
面図、第４図は錠本体を設けた召合せ框の縦断面
図、第５図は内外の召合せ框を重ね合わせた状態
の縦断面図、第６図は第３図の矢視方向から見
た係止状態の部分正面透視図、第７図は第３図の
矢視方向から見た同部分背面透視図である。 １：錠本体、２：錠受け具、３，５：引戸、４
，６：召合せ框、１０，１１：開口〔収納部〕、
１２：係止アーム、１３：係止突部、２４：開口
〔係止孔〕。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 引違い戸の内、外召合せ框の間、あるいは片引
   戸の縦框と該縦框と重なり合う枠体との間に用い
   る下記要件を備える引戸用補助錠装置。 (イ) 引違い戸の内召合せ框あるいは片引戸の縦
   框に取付ける錠本体と、外召合せ框あるいは片引
   戸の縦框が重なり合う枠体に取付ける錠受け具と
   からなる。 (ロ) 上記錠本体は、先端に係止部を有する係止
   アームを、上記引違い戸あるいは片引戸の摺動方
   向で少なくとも回動可能に取付けて備え、且つ該
   係止アームを垂直状態で引込み収納可納な収納部
   を有する。 (ハ) 上記錠受け具は、上記係止アームの係止部
   を掛け止めて引違い戸あるいは片引戸を施錠する
   係止孔を有する。 (ニ) 上記錠受け具の係止孔は、上記引違い戸あ
   るいは片引戸の摺動に応じて上記係止アームを係
   止状態で回動可能とする長孔形状を有する。