JPS6285661U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す側面図、第
２図は第１図の扉の回動途中を示す側面図、第３
図は第１図の扉が１８０°回動した状態を示す側
面図、第４図は従来の窓開閉機構の一例を示す側
面図である。 １……フロントパネル、２……小窓、３……扉
、１０……開閉金具、１１……可動側蝶番部、１
３……固定側蝶番部。なお、各図中、同一符号は
同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 全体形状がコ字状の開閉部材と、この開閉
   部材の一方に連設され平板状の可動部材の端部に
   取り付けられている可動側蝶番部と、前記開閉部
   材の他方に連設され前記可動部材の端面と端面が
   対応している固定部材の端部に取り付けられてい
   る固定側蝶番部とを備え、前記可動側蝶番部が前
   記可動部材を前記開閉部材の位置と反対方向に９
   ０°回動させ、そして前記固定側蝶番部が前記開
   閉部材を前記可動部材の回動方向と同一方向に９
   ０°回動させ、もつて前記可動部材を前記固定部
   材と対面させることを特徴とする窓開閉機構。 (2) 可動部材は扉であり、固定部材はフロント
   パネルである実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の窓開閉機構。