JPS60255095A - ステツプモ−タの運転制御方法 - Google Patents
ステツプモ−タの運転制御方法Info
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- JPS60255095A JPS60255095A JP10803784A JP10803784A JPS60255095A JP S60255095 A JPS60255095 A JP S60255095A JP 10803784 A JP10803784 A JP 10803784A JP 10803784 A JP10803784 A JP 10803784A JP S60255095 A JPS60255095 A JP S60255095A
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- JP
- Japan
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- step motor
- rotating speed
- engine
- speed
- thrust
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/36—Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/34—Monitoring operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は制御部材を駆動するサーボモータとして使用さ
れているステップモータの運転制御方法に関するもので
ある。
れているステップモータの運転制御方法に関するもので
ある。
従来の技術
ステップモータは周知のように複数組の巻線を有する固
定子と永久磁石または磁性体を有する回転子とからなり
、入力パルスをステップ波形に直して巻線に電流を流す
ことによって回転子をステップ状に回転させるものであ
る。
定子と永久磁石または磁性体を有する回転子とからなり
、入力パルスをステップ波形に直して巻線に電流を流す
ことによって回転子をステップ状に回転させるものであ
る。
ここで１例えば自動車用エンジンの回転速度や空燃比の
制御をフィードバック方式で行うにあたシ、エンジンの
吸気路を流れる吸入空気量を制御する絞り弁やバイパス
に設けた空気制御弁の開度、吸入路に送り込まれる燃料
流量を制御する流量制御弁や燃料噴射弁の開度な電子式
制御ユニットが発する入力パルスで駆動されるステップ
モータで制御することが行われている。そして、ステッ
プモータはほぼ無段階で開度制御を行わせることが可能
であるので、自動車用エンジンの回転速度や空燃比のよ
うに変化が無段階に行われ従って空気、燃料を無段階に
変化させる必要がある系のサーボモータに適している。
制御をフィードバック方式で行うにあたシ、エンジンの
吸気路を流れる吸入空気量を制御する絞り弁やバイパス
に設けた空気制御弁の開度、吸入路に送り込まれる燃料
流量を制御する流量制御弁や燃料噴射弁の開度な電子式
制御ユニットが発する入力パルスで駆動されるステップ
モータで制御することが行われている。そして、ステッ
プモータはほぼ無段階で開度制御を行わせることが可能
であるので、自動車用エンジンの回転速度や空燃比のよ
うに変化が無段階に行われ従って空気、燃料を無段階に
変化させる必要がある系のサーボモータに適している。
しかしながら、ステップモータの推力は第２図、第３図
に表わしたように電源の電圧。
に表わしたように電源の電圧。
運転速度に工って変動し、従って電源電圧が低下すると
推力不足を招くことがある。
推力不足を招くことがある。
ステップモータを例えば自動車用エンジンの回転速度や
空燃比の制御に用いるときは。
空燃比の制御に用いるときは。
自動車搭載のバッテリがクランキング時およびその直後
のように電圧低下している時期に高速度で運転すると推
力が極度し、推力不足により制御部材の作動不良を生じ
る。
のように電圧低下している時期に高速度で運転すると推
力が極度し、推力不足により制御部材の作動不良を生じ
る。
本発明は電源電圧が低下したとき推力を確保して制御部
材を確実に駆動し所要の制御が行えるようにしたもので
ある。
材を確実に駆動し所要の制御が行えるようにしたもので
ある。
前記の問題点を解決するため本発明は、ステップモータ
を運転する電源電圧が低下したとき、その低下の度合い
に応じてステップモータの回転速度を低下させ制御部材
駆動推力を確保させるようにした。
を運転する電源電圧が低下したとき、その低下の度合い
に応じてステップモータの回転速度を低下させ制御部材
駆動推力を確保させるようにした。
第１図は自動車用エンジンの吸気路１に設けた吸入空気
量制御用の絞シ弁２をバイパスさせて空気通路３を設け
、この空気通路３の有効面積をステップモータ５で駆動
される針状の制御弁４によって零から最大まで変化させ
バイパス空気量を制御してエンジンの回転速度を制御す
るものである。
量制御用の絞シ弁２をバイパスさせて空気通路３を設け
、この空気通路３の有効面積をステップモータ５で駆動
される針状の制御弁４によって零から最大まで変化させ
バイパス空気量を制御してエンジンの回転速度を制御す
るものである。
ステップモータ５は巻線を有する固定子６と永久磁石を
有する回転子７とを具え２回転子７はケーシング８に回
転自由に支承した非磁性の芯材ＩＫ装備され、芯材９の
中心のねじ孔に出力軸１０のねじ部が螺装している。制
御弁４は出力軸１０の先端に設けられ９巻線に蚕給され
る入力パルスのパルス数と回転子７の極数とによって定
まる回転角度とねじ部のピッチとに応じた距離だけ直線
往復動するのである。
有する回転子７とを具え２回転子７はケーシング８に回
転自由に支承した非磁性の芯材ＩＫ装備され、芯材９の
中心のねじ孔に出力軸１０のねじ部が螺装している。制
御弁４は出力軸１０の先端に設けられ９巻線に蚕給され
る入力パルスのパルス数と回転子７の極数とによって定
まる回転角度とねじ部のピッチとに応じた距離だけ直線
往復動するのである。
また、バッテリの電源電圧】１．エンジン回転速度の回
転センサ】２．エンジンの温度センサ】３．絞シ弁２の
開度センサ１４．吸入管の圧力センサ１５．エンジン排
出ガスの酸素センサ１６その他必要によジエンジンの運
転状態や環境を検出するため設けたセンサ類が出方する
電気信号は電子式制御ユニット１７に送られ。
転センサ】２．エンジンの温度センサ】３．絞シ弁２の
開度センサ１４．吸入管の圧力センサ１５．エンジン排
出ガスの酸素センサ１６その他必要によジエンジンの運
転状態や環境を検出するため設けたセンサ類が出方する
電気信号は電子式制御ユニット１７に送られ。
図示しない電圧レベル調整器、波形整形器。
％変換器などを経て入カポ−）１８に入力される。電子
式制御ユニット１７は前記以外に中央処理装置（ＣＰＵ
） １９．タイマ２０．リードオンメモリ（ＲＯＭ）
２１．ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）２２、出力ボ
ート２３．ステップモータ５の駆動回路２４を含んでい
る。
式制御ユニット１７は前記以外に中央処理装置（ＣＰＵ
） １９．タイマ２０．リードオンメモリ（ＲＯＭ）
２１．ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）２２、出力ボ
ート２３．ステップモータ５の駆動回路２４を含んでい
る。
前記センサ類から送られる電気信号をデータ処理し、エ
ンジン始動時には温度センサ１３からの電気信号に応じ
て制御弁４を駆動し始動性を向上させ、始動後はエンジ
ン温度に見合った回転速度に制御するもので、空気通路
３の有効面積を大きくすると回転速度は上昇する。
ンジン始動時には温度センサ１３からの電気信号に応じ
て制御弁４を駆動し始動性を向上させ、始動後はエンジ
ン温度に見合った回転速度に制御するもので、空気通路
３の有効面積を大きくすると回転速度は上昇する。
ステップモータ５の運転中に電力を供給するバッテリの
電圧が低下したときは、電源電圧の低下の度合いに応じ
てステップモータ５の運転速度を低下させ必要な推力を
確保するもので、制御弁４を低速度で駆動し空気通路３
の有効面積を変化させて所定の回転速度制御を行わせる
のである。
電圧が低下したときは、電源電圧の低下の度合いに応じ
てステップモータ５の運転速度を低下させ必要な推力を
確保するもので、制御弁４を低速度で駆動し空気通路３
の有効面積を変化させて所定の回転速度制御を行わせる
のである。
第４図は一ステップモータ５の運転制御方法の一例を示
すフローチャートであって、先ずステップ３１において
ステップモータ５の回転速度を算出し、ステップ３２に
おいてそのときの入力パルスが所定値以下か否かを判定
する。
すフローチャートであって、先ずステップ３１において
ステップモータ５の回転速度を算出し、ステップ３２に
おいてそのときの入力パルスが所定値以下か否かを判定
する。
入力パルスが所定値以下でないときはステップモータ５
が高速度で運転されているものと判断し、ステップ３３
において電源電圧を読取ってステップ３４、において規
定電圧以上か否かを判定する。規定電圧以上でないとき
はステップモータ５がかなりの高速度で運転されている
Ｋもかかわらず電源電圧が低下しているので、ステップ
３５において読取った電源電圧に応じた補正値を算出し
、ステップ３６において前記補正値に基いてステップモ
ータ５の回転速度を修止するのである。
が高速度で運転されているものと判断し、ステップ３３
において電源電圧を読取ってステップ３４、において規
定電圧以上か否かを判定する。規定電圧以上でないとき
はステップモータ５がかなりの高速度で運転されている
Ｋもかかわらず電源電圧が低下しているので、ステップ
３５において読取った電源電圧に応じた補正値を算出し
、ステップ３６において前記補正値に基いてステップモ
ータ５の回転速度を修止するのである。
即ち、電源電圧低下の度合いに応じて回転速度を例えば
第３図のＡからＢ更にＣまで低下させるもので、これＫ
よって制御部材を駆動するのに必安な推力が一定値に確
保されることとなる。
第３図のＡからＢ更にＣまで低下させるもので、これＫ
よって制御部材を駆動するのに必安な推力が一定値に確
保されることとなる。
発明の効果
本発明によると、電源電圧が低下したときに生じる推力
低下を回転速度を低下させることによって防止するので
１Ｍｉ力不足による制御部材の作動不良を招く仁とがな
く、所要の制御が確実に行えるものである。
低下を回転速度を低下させることによって防止するので
１Ｍｉ力不足による制御部材の作動不良を招く仁とがな
く、所要の制御が確実に行えるものである。
第１図は本発明の実施態様を示す断面略図。
第２図、第３図はステップモータの特性曲線図、第４図
は運転制御方法の一例を示すフローチャートである。 ４・・・・・・制御弁、５・・・・・・ステップモータ
、６・・・・・・固定子、７・・・・・・回転子、１０
・・・・・・出力軸。 １７・・・・・・電子式制御ユニット。
は運転制御方法の一例を示すフローチャートである。 ４・・・・・・制御弁、５・・・・・・ステップモータ
、６・・・・・・固定子、７・・・・・・回転子、１０
・・・・・・出力軸。 １７・・・・・・電子式制御ユニット。
Claims (1)
- 制御部材を駆動するステップモータを運転する電源電圧
が低下したとき、その低下の度合いに応じてステップモ
ータの回転速度を低下させ制御部材駆動推力な確保させ
ることを特徴とするステップモータの運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10803784A JPS60255095A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ステツプモ−タの運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10803784A JPS60255095A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ステツプモ−タの運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255095A true JPS60255095A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14474345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10803784A Pending JPS60255095A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ステツプモ−タの運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255095A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62247112A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-28 | Aisin Seiki Co Ltd | 内燃機関の冷却系制御装置 |
| JPS63316698A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ステッピングモ−タ駆動装置 |
| JP2018159305A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545520A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Ricoh Co Ltd | Pulse motor power source voltage compensation circuit |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10803784A patent/JPS60255095A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545520A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Ricoh Co Ltd | Pulse motor power source voltage compensation circuit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62247112A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-28 | Aisin Seiki Co Ltd | 内燃機関の冷却系制御装置 |
| JPS63316698A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ステッピングモ−タ駆動装置 |
| JP2018159305A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
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