JPH02252931A - 車両制御装置 - Google Patents

車両制御装置

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JPH02252931A
JPH02252931A JP1075560A JP7556089A JPH02252931A JP H02252931 A JPH02252931 A JP H02252931A JP 1075560 A JP1075560 A JP 1075560A JP 7556089 A JP7556089 A JP 7556089A JP H02252931 A JPH02252931 A JP H02252931A
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Taketoshi Kato
豪俊 加藤
Hirohide Sato
博英 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は車両制御装置に関する。
[従来の技術] 車両では、燃費改善等のために、機関のアイドル回転数
(アイドル回転速度)を低く安定させるためのアイドル
回転数制御装置(以下rIsC」とよぶ)が採用され、
所定のアイドル回転数が得られる。
このISCでは、機関の回転数を検出するフィードバッ
ク制御により補正を行うため、補正が早いと、アイドル
回転数が急激に変化し゛C,機関がハンチングを生じて
しまう。このため、アイドル回転数の制御では、補正を
数秒(最大3〜4秒)かけて、ゆっくり行っている。
一方、近年では、多数の電気・電子応用機器が車両に搭
載され、消費電力が多い。このため、発電機の負担が大
きくなると、発電機では、負荷に応じてレギュレータに
よってその出力が制御される。
こうした車両において、アイドル時に、大きな電気負荷
が急激に発電機に加わると、発電機を駆動する機関の負
担が急激に大きくなり、アイドル回転数が低下する。こ
れに対し、ISCでは、補正の早さが遅いため、加わっ
た負荷に対して十分な機関のトルクがすぐには得られず
、トルクが不足する。そこで、機関への急激な負荷の増
加をなくすために、特開昭59−83600号公報の発
明では、発電機(オルタネータ)の負荷が増大したとき
に増大する界磁コイルへの電流値を、初期設定された電
流値から徐々に増加させることによって供給電力の増加
を抑制し、それによって機関の負荷の増加を抑制してい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記の発明では、機関の安定性のみを重点にし
ているため、発電量の不足状態が艮引き、必要な電力が
供給されるまでに時間が掛かるという問題がある。
本発明は、アイドル時に電気負荷が急増した場合に、機
関の回転を不安定にさせることなく、かつ、増加した電
気負荷に応じた出力を速やかに供給することができる重
両制御装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、車両に搭載された機関によって駆動される発
電機と、該発電機の負荷の所定量以上の増加を検知する
負荷増加検知手段と、該負荷増加検知手段が前記発電機
の負荷の所定量以上の増加を検知したとき前記発電機の
出力を徐々に増加する出力漸増手段と、前記機関のアイ
ドル回転数を目標回転数に制御するアイドル回転数制御
手段と、前記負荷増加検知手段が前記発電機の負荷の所
定1以上の増加を検知したとき前記アイドル回転数制御
手段の目標回転数を高くする目標回転数変更手段とから
なる技術的手段を採用する。
[作用コ 本発明では、機関の回転数は、アイドル時には目標回転
数に制御される。一方、発電機の出力は、発電機の負荷
に応じて制御される。
アイドル時に、発電機の負荷が急激に増大すると、発電
機には大きなトルクが必要になる。
この場合、発電機の負荷の所定量以上の増加が検知され
ると、発電機の出力は徐々に増加される。
一方、アイドル回転数制御手段の目標回転数は、高く変
更されるため、機関のトルクが増加し、発電機に大きな
トルクを与えることができるため、発電機からは必要な
出力が早く得られる。
[発明の効果] 本発明では、アイドル時に発電機の負荷が急激に増大す
ると、それに応じて発電機の出力を徐々に増加させると
ともに、アイドル回転数を高く変更する。
従って、機関の回転数の低下が少なく、安定した回転が
得られるとともに、発電機に対して大きなトルクが与え
られる。このため、発電機では、増大した負荷に対応し
た出力が早く得られる。
[実施例] 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に示す車両制御装置1は、エンジン2のアイドル
回転数を制御するアイドル回転数検出部W110(IS
C)と、エンジン2によ吸駆動されるオルタネータ3の
出力を制御する発電制御装置20を主要構成とする。
l5CIOは、エンジン2の冷却水の温度や、空調装置
における吹き出し温度等の字訓信号等に応じてアイドル
回転数を制御するもので、エンジン2の回転数を検出す
るための回転数検出部11を備えており、検出される回
転数Nに基づいてステップモータ12を制御し、アイド
ル回転数を目標回転数にフィードバック制御する。
この目標回転数は、後述する漸増回路22の動作状態に
応じて変更され、漸増回路22が漸増動作をしていない
場合には、目標回転数No(例えば600 r、p、m
、 )に設定され、漸増動作をしている場合には、目標
回転数N0より高い目標回転数N z  (= N o
 + α、例えば700 r、p、m、 )に設定され
る。
回転数検出部11は、例えば、イグニッションコイルの
一次電流の断続時に発生する逆電圧からエンジン回転数
Nを検出したり、あるいは、ディストリビュータ内に内
蔵された信号発生機の信号からエンジン回転数Nを検出
する。
アイドル回転数の調節は、第2図に示すとおり、図示し
ないエアクリーナからインテークマニホールド13への
吸気管14に備えられたバイパス管15中に配されたバ
ルブ16を調節して、バイパス管15を通過する吸気量
を調節することにより行われる。
バルブ16は、ステップモータ12のロータと一体的に
設けられたバルブシャフト16aの先端に設けられてい
る。バルブシャフト16aの外周には、ステップモータ
12内に形成されためねじと嵌合したおねじが形成され
ていて、ステップモータ12への通電信号に応じてロー
タが回転すると、バルブシャフト16aが移動して、バ
イパス管15のバルブシート15aとバルブ16との隙
間を変更し、エンジン2への吸気量を調節する。
ここでは、検出されるエンジン2の回転数Nと目標回転
数N0との差ΔN=lN−N。1、あるいは目標回転数
N1との差ΔN=IN−Nl  lに応じて、ステップ
モータ12の駆動方法が異なり、ΔN≧100 [r、
p、m、 ]の場合には、ステップモータ12のステッ
プの幅を大きく取って、吸気量を早く調節する。100
≧ΔN≧20 [r、p、+n、:]の場合には、ステ
ップモータ12のステップの幅を小さく取って、吸気量
をゆっくり調節する。
エンジン2への吸気量が調節されると、それに応じて燃
料噴射量が調節されるため、エンジン2の回転数Nを調
節することができる。
発電制御装置20は、比較器21と漸増回路22との出
力に応じてオルタネータ3の界磁コイル3aへの電流を
制御することによってオルタネータ3の出力を制御する
比較器21は、バッテリ4の電圧■を基準電圧vrer
と比較して、その電圧■が基準電圧vrerより低い場
合には、ハイレベルを出力する。ここで、基準電圧Vr
efは、比較器21の正入力端子21aに与えられるも
ので、例えばオルタネータ3の出力を整流して一定電圧
に制御する整流回路3bの出力電圧が利用される。
漸増回路22は、オルタネータ3とバッテリ4に対する
電気負荷30の状態を検知し、電気負荷30が急激に増
大した場合には、オルタネータ3の出力の増加を制限し
て、漸増動作として徐々に出力を増加させるために、ア
ンドゲート23を介してトランジスタ24の導通率を徐
々に増加するための漸増信号を端子22aから出力する
漸増信号では、パルス出力のハイレベルの時間とローレ
ベルの時間との比くデユーティ・サイクル)を変えるこ
とによって、界磁コイル3aの導通率3変更してオルタ
ネータ3の出力を制御する。
この結果、比較器21が継続してハイレベルを出力して
も、界磁コイル3aには、漸増回路22の出力に応じた
電流値が通電されるため、オルタネータ3の出力は、急
激には増加せず、そのため、エンジン2のトルクの負担
が少なくなる。
また、漸増回路22は、漸増信号の出力中には、その旨
を示す作動信号を端子22bからl5C10へ出力する
一方、漸増回路22は、漸増動作をしない場合には、端
子22aにはハイレベルを出力する。
この結果、比較器21は、漸増動作をしない場合には、
その出力によりアンドゲート23を介してトランジスタ
24を導通させることができる。
このため、バッテリ4の電圧Vが基準電圧Vrefより
低い場合には、オルタネータ3の界磁コイル3aへの導
通率が増加して、オルタネータ3の出力が増加し、逆に
バッテリ4の電圧Vが基準電圧V refより高い場合
には、オルタネータ3の界磁コイル3aへの導通率が低
下して、オルタネータ3の出力は低下する。
なお、電気負荷30としては、例えばランプや空調装置
におけるブロワ等があり、漸増回路22における電気負
荷30の急増を検出する方法としては、バッテリ4の端
子電圧の検出、電気負荷30におけるスイッチ31の閉
動作の検出等があり、必要に応じて、これらを組み合わ
せることができる。
次に以上の構成からなる本実施例の車両制御装置1のア
イ1くル時における作動を、第3図を参考に説明する。
エンジン2が始動すると、それに伴ってオルタネータ3
が駆動される。
電気負荷30の変動の増加量が少ない場合あるいは増加
量がない場合には、漸増回路22は漸増動作を行わず、
l5OIOでは、アイドル回転数が目標回転数N0に設
定され、エンジン2の回転数Nが目標回転数N。に制御
される。
従って、発電制御装置20では、この目標回転数N0の
制御下で、発電量が電気負荷30に応じて制御され、電
気負荷30の増加量が大きくならない限り、目標回転数
N0の制御下で制御される。
時間t1に、電気負荷30が急激に大きくなると、漸増
回路22が漸増動作を開始する。このため、発電制御装
W20では、急激に増加した電気負荷30に対して、す
ぐには出力を増加しないため、エンジン2への負担が少
なくなる。
このとき、I SC10のアイドル回転数は、目標回転
数N1に設定される。
従って、ステップモータ12が駆動されC、バルブ16
の位置が変化し、バイパス管15による吸気量が次第に
増加する。このため、エンジン2の回転数が目標回転数
Noから目標回転数N1へ次第に高く変化しようとする
が、漸増動作によってオルタネータ3の出力が次第に増
加するため、オルタネータ3を駆動するために必要なト
ルクが増加する。
この結果、エンジン2の回転数Nは高くならず、トルク
のみが増加することになり、オルタネータ3からは、急
増した電気負荷30に応じた出力が速やかに得られる。
以上のとおり、本発明によれば、アイドル時に電気負荷
が急激に増加しても、エンジンの回転数は大きく低下し
ないとともに、オルタネータからは増加した電気負荷に
応じた出力が速やかに得られる。
従って、それぞれ破線で示す従来の場合と比敦して、安
定したエンジン回転が得られるとともに、必要な出力が
早く得られる。
本実施例では、エンジンのアイドル回転数を制御するた
めに、ステップモータによりバルブを調節するものを示
したが、通電時間のデユーティ信号を変更してバルブ位
置を調節するりニアソレノイドを用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の構成を示す回路ブロック図、第2図
はバルブとステップモータの構造を示すエンジンの吸気
部における断面図、第3図は本実施例の作動説明のため
のタイムチャートである。 図中、1・・・車両制御装置、2・・・エンジン(機関
)、3・・・オルタネータ(発電機)、10・・・アイ
ドル゛回転数制御装置(アイドル回転数制御手段)、2
2・・・漸増回路(負荷増加検知手段、出力漸増手段、
目標回転数変更手段)、3o・・・電気負荷(負荷)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)車両に搭載された機関によって駆動される発
    電機と、 (b)該発電機の負荷の所定量以上の増加を検知する負
    荷増加検知手段と、 (c)該負荷増加検知手段が前記発電機の負荷の所定量
    以上の増加を検知したとき前記発電機の出力を徐々に増
    加する出力漸増手段と、 (d)前記機関のアイドル回転数を目標回転数に制御す
    るアイドル回転数制御手段と、 (e)前記負荷増加検知手段が前記発電機の負荷の所定
    量以上の増加を検知したとき前記アイドル回転数制御手
    段の目標回転数を高くする目標回転数変更手段と からなる車両制御装置。
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