JPS60254975A - モ−ド自動切換回路 - Google Patents

モ−ド自動切換回路

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JPS60254975A
JPS60254975A JP59112289A JP11228984A JPS60254975A JP S60254975 A JPS60254975 A JP S60254975A JP 59112289 A JP59112289 A JP 59112289A JP 11228984 A JP11228984 A JP 11228984A JP S60254975 A JPS60254975 A JP S60254975A
Authority
JP
Japan
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mode
output
switch
abnormal
signal
Prior art date
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Application number
JP59112289A
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English (en)
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JPH0436517B2 (ja
Inventor
Motoaki Kawasaki
素明 川崎
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は同期系に差異のないPAL−MモードとNTS
Cモード(ここにモードとは厘odeのことで方式のこ
と)との間のVTR(ビデオテープレコーダ)のモード
自動切換回路に関するものである。
(ロ)従来技術 一般に、同一周波数で位相が互いに90度異次る2つの
副搬送波をEl 、EQiiq信号で別々に振副変調し
て各々にに加え、更にこれをEY倍信号加えて伝送する
NTSC(直角位相変調)方式と、これを改良したPA
L方式とがあることは周知の通りである。
そこで従来、PAL−MとNTSC方式との自動検出に
は次の如き手段が考えられていた。
すなわち、PAL−M方式とNTSC方式との間にはそ
れぞれの同期系に差異がないためカラー系の差で判別す
る必要がある。そこ+PALカラーバースト信号(PA
L色同期信号)のライン間に±135度の変化(色ベク
トルの開角)があることを利用してAPCエラー信号上
に発生する5’if、にこにf8 とはライン周波数の
ことで15.734284 KHg、 )成分を検出す
る第2図に示す如き回路が案出されていた。
つまり、坏ライン周波数チューナ(21)の出力段に検
出器(22)を接続し、前記チューナ(21)に入力さ
れるAPCエラー信号を該チューナ(21)でその%f
H成分のみに同調して次段の検出器(22)にこの14
f、成分のA’PCエラー信号を印加すべく成したもの
である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 斯る従来手段では常に正常にビデオ信号が入力されるV
TRの記録モード時用やモニターTV用としては使用で
きる1すれども、再生時においてシステムモードが誤っ
た場合には、カラー信号は正常でなくなるので、PAL
テープを再生1〜ても前記局fH成分のAPCエラー信
号は安定して出力される保証はなく、したがって上記従
来手段においてはVTRの再生時の方式検出(モード検
出)には使用することができない欠点があった。
(ニ)問題を解決するための手段 従って本発明の技術的課題はVTRの再生時にモード切
換えの誤りによって異常なカラー信号が発生しても安定
に動作するモード自動切換回路を提供することにある。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、ID
信号パルスのピークを検出する検出器の出力段にインバ
ータを介してORゲートを接続すると共に、該ORゲー
トの出力がHレベルの時にオフ、Lレベルの時にオンと
なるスイッチを設け、このスイッチの前段に非安定マル
チバイブレータを、また後段にフリップ・フロップをそ
れぞれ接続し、該フリップ・フロップの出力によりモー
ド参ドライブすべく構成したことである。
(ホ)作用 この技術的手段によれば、モード・ドライブ信号を前記
非安定ヤルチバイブレータとフリップ拳フロップで以っ
てPAL−MモードとNTSCモードの2つのモード間
をカラー信号の異常な間往来させ、カラー信号が正常に
なった時に、ORゲートおよびスイッチを介してフリッ
プ・フロー、プの動作を停止させてモードを固定するの
である。
したがってモード・ドライブ出力の極性は使用するシス
テムに関係しないし、また4、43MH2′LEALモ
ードと4.43MHz N T S Cモード間のVT
Rのモード自動切換にも使用できるのである。
(へ)実施例 以下、本発明の一実施例を第1図に基′づいて詳述する
第1図において(1)は色同期系(color 5yn
c系)に使用するID信号パルス(identific
ationsignal pulse)を入力させるラ
インで、このライン(1)に前記ID信号パルスのピー
クを検出する検出器(2)を接続している。
また前記検出器(2)の出力段にはインバータ(3)を
介してORゲート(論理和回路)(0を接続し、このO
Rゲート(0の図面上右側の入力端子にはスチル信号(
静止信号’H″)を印加するためのメチル信号入力ライ
ン(5)を接続する一方、該ORゲート(0の出力側に
は、このORゲート(4)出力がHレベルの時にオフ、
Lレベルの時にオンとなるスイッチ(6)を接続してい
る。
そして、前記スイッチ(6)の前段には常に数Hz の
周波数で発振させる非安定マルチバイブレータ(7)を
接続し、前記スイッチ(6)の後段にはフリップ・フロ
ップ(8)を接続し、このフリップ拳フロップ(8)の
出力によってモード・ドライブすべく構成したものであ
る。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用
を説明する。
色同期系に使用されるID信号パルスはAPC回路(自
動位相制御回路)だけでは完全に補正できない再生色信
号の位相の不連続性を補正するものである。したがって
通常のモードにおいては垂直消去帰線区間に少数のパル
スが発生しているにすぎない、しかしPAL/NTSC
のモードを誤まると多数のID信号パルスを発生するこ
とになる。
このID信号パルスの特色を利用し、該ID信号パルス
を前記検出器(2)でピーク検出し。
さらに次段のインバータ(3)で反転させると、同イン
バータ(3)の出力は次の如くなる。
正常モードの時にH” 異常モードの時にL″(但しID信号パルスが多量にで
るところだけ。) いま、前記非安定マルチバイブレータ(7)を常に数H
z程度の周波数で発振させておくと、まず再生時に、モ
ードは異常であるからORゲート(4)の出力はL ″
となり、スイッチ(8)はオンとなる。このためフリッ
プ・フロップ(8)からのモード・ドライブ出力は前記
非安定マルチバイブレータ(7)の発振周波数でH″、
L″に発振する。
次に、このようにしてH″かL″かでモードが正常にな
ると、ORゲート(4)出力がH″になり、スイッチ(
6)はORゲート出力が2H″でオフとなるものである
から、このスイッチ(8)がオフとなって、正常なモー
ドに固定されるのである。
またスチル(静止)時においてはビデオトラック渡りノ
イズにより検出器(2)が誤動作しないように、前記ス
チル信号入力ライン(5)にメチル信号゛H″を印加し
、スイッチ(6)をオフにしてモードを強制的に現時点
のモードに固定できるようになっている。
(ト)発明の効果 本発明の特有の効果は次の通りである。
すなわち、VTRの再生時にモード切換えの誤りによっ
て異常なカラー信号が発生しても安定に動作する効果が
あり、モード・ドライブ出力の極性は使用するシステム
に関係しないし、また4、43M H4F A Lモー
ドと4.43MH2,N TSCモード間のVTRのモ
ード自動切換にも使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
手段を示す回路図である。 (2)・・・ 検 出 器 (3)・・・ インバータ (4)・・・ ORゲート (6) ・・・ ス イ ッ チ (7)・・・ 非安定マルチバイブレータ(8)・・・
 フリップΦフロップ 出願人 船井電機株式会社 代理人 藤 原 忠 治、 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ID信号パルスのピークを検出する検出器(2)の出力
    段にインバータ(3)を介してORゲート(4)を接続
    すると共に、該ORゲート(4)の出力がHレベルの時
    にオフ、Lレベルの時にオンとなるスイッチ(6)を設
    け、このスイッチ(8)の前段に非安定マルチバイブレ
    ータ(7)を、また後段に7リツプ・フロー2プ(8)
    をそれぞれ接続し、該フリップ拳フロップ(8)の出力
    によりモード自ドライブすべく構成したことを特徴とす
    るモード自動切換回路。
JP59112289A 1984-05-31 1984-05-31 モ−ド自動切換回路 Granted JPS60254975A (ja)

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JP59112289A JPS60254975A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 モ−ド自動切換回路

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JP59112289A JPS60254975A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 モ−ド自動切換回路

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JPS60254975A true JPS60254975A (ja) 1985-12-16
JPH0436517B2 JPH0436517B2 (ja) 1992-06-16

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EP1878982B1 (de) 2006-07-12 2013-02-20 Vaillant GmbH Regler-und/oder Einstellmodul für ein Heizgerät

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55120288A (en) * 1979-03-09 1980-09-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device

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