JPS60254752A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS60254752A JPS60254752A JP59111821A JP11182184A JPS60254752A JP S60254752 A JPS60254752 A JP S60254752A JP 59111821 A JP59111821 A JP 59111821A JP 11182184 A JP11182184 A JP 11182184A JP S60254752 A JPS60254752 A JP S60254752A
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- JP
- Japan
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- bump
- film
- resist
- layer resist
- height
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/027—Making masks on semiconductor bodies for further photolithographic processing not provided for in group H01L21/18 or H01L21/34
- H01L21/0271—Making masks on semiconductor bodies for further photolithographic processing not provided for in group H01L21/18 or H01L21/34 comprising organic layers
- H01L21/0273—Making masks on semiconductor bodies for further photolithographic processing not provided for in group H01L21/18 or H01L21/34 comprising organic layers characterised by the treatment of photoresist layers
- H01L21/0274—Photolithographic processes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/11—Manufacturing methods
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/12—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors prior to the connecting process
- H01L2224/13—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors prior to the connecting process of an individual bump connector
- H01L2224/13001—Core members of the bump connector
- H01L2224/13099—Material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に係り、特にフェースダ
ウンボンディングの際に必要なバンフヲ蒸着膜と二層レ
ジスト・リフトオフ法を利用して形成するバンプ形成方
法に関する。
ウンボンディングの際に必要なバンフヲ蒸着膜と二層レ
ジスト・リフトオフ法を利用して形成するバンプ形成方
法に関する。
フェースダウンボンディングにおいては、10pm〜1
5μm程度の高さのバンプが必要である=従来、フェー
スダウンボンディング用のバンプ形成方法には、メッキ
法、リフトオフ法などがある。メッキ法では、バンプな
形成する電極が形成された基板側に、電界メッキを行う
ための引出し電極を設けなければならない。しかし、バ
ンプを形成すべき電極の数が多くなると、メッキのため
の電極引出しがむづかしくなる。またバンプ形状も丸く
なり、形状が悪く、素子の集積度が増した場合に必要な
形状の良いバンプを形成するのが困難である。
5μm程度の高さのバンプが必要である=従来、フェー
スダウンボンディング用のバンプ形成方法には、メッキ
法、リフトオフ法などがある。メッキ法では、バンプな
形成する電極が形成された基板側に、電界メッキを行う
ための引出し電極を設けなければならない。しかし、バ
ンプを形成すべき電極の数が多くなると、メッキのため
の電極引出しがむづかしくなる。またバンプ形状も丸く
なり、形状が悪く、素子の集積度が増した場合に必要な
形状の良いバンプを形成するのが困難である。
また、リフトオフ法においては、下をポジ、上をネガの
厚いレジスト層乞つけ、これをパターニン □グして、
バンプ金属を蒸着し、所謂二層リフトオフによって柱状
のバンプを形成していた。ところが、十分な高さのバン
プを形成するためにレジメトの厚さを厚くすると、パ、
ターニング精度が悪くなる欠陥があるので、十分な高さ
く10μm以上)のバンプを形成するのが困難であった
。
厚いレジスト層乞つけ、これをパターニン □グして、
バンプ金属を蒸着し、所謂二層リフトオフによって柱状
のバンプを形成していた。ところが、十分な高さのバン
プを形成するためにレジメトの厚さを厚くすると、パ、
ターニング精度が悪くなる欠陥があるので、十分な高さ
く10μm以上)のバンプを形成するのが困難であった
。
本発明は、パシベーション膜などの蒸着膜を利用し、リ
フトオフ法により形状の良い、十分な高さのバンプを形
成するものであり、素子の集積度向上に適合せしめるも
のである。
フトオフ法により形状の良い、十分な高さのバンプを形
成するものであり、素子の集積度向上に適合せしめるも
のである。
本発明においては、バンプを形成する所定の位置に開口
を形成した蒸着膜と、該蒸着膜上にバターニング形成し
たポジ及びネガの二層レジストを形成し、その後バンプ
金属を付着し、該二層レジストのリフトオフを行い、さ
らに前記蒸着膜をエツチングしてバンプを形成するもの
である。これにより、二層レジストの厚みより高いバン
プが形成できる。
を形成した蒸着膜と、該蒸着膜上にバターニング形成し
たポジ及びネガの二層レジストを形成し、その後バンプ
金属を付着し、該二層レジストのリフトオフを行い、さ
らに前記蒸着膜をエツチングしてバンプを形成するもの
である。これにより、二層レジストの厚みより高いバン
プが形成できる。
第1図において、半導体素子が形成される基板1のバン
プな形成すべき電極(ベース電極)2を含む表面にパシ
ベーション膜(酸化層または窒化膜)5’4r−5μm
の膜厚に付着する(図A)。次に。
プな形成すべき電極(ベース電極)2を含む表面にパシ
ベーション膜(酸化層または窒化膜)5’4r−5μm
の膜厚に付着する(図A)。次に。
パンダを形成する所定の場所(ベース電極2上)のパシ
ベーション膜5tドライエツチング等で除去する(lf
fiB)。さらに図Cのように、二層レジメ)4.57
に:形成する。レジスト4はポジレジスト、レジスト5
はネガレジストであり、その形成は従来の二層レジスト
・リフトオフ性におけるのと同じであり、従えば、レジ
スト厚は、ポジレジスト4が6μm、ネガレジスト5が
5μmである)。
ベーション膜5tドライエツチング等で除去する(lf
fiB)。さらに図Cのように、二層レジメ)4.57
に:形成する。レジスト4はポジレジスト、レジスト5
はネガレジストであり、その形成は従来の二層レジスト
・リフトオフ性におけるのと同じであり、従えば、レジ
スト厚は、ポジレジスト4が6μm、ネガレジスト5が
5μmである)。
そして、その後バンプ金属を蒸着し、二層レジスト“リ
フトオフを行い、さらにその後パシベーション膜3をエ
ツチングすることにより(本例では3μm除去)、図り
に示すよ5なバンプ6′4f形成することができる。本
実施例にJれば、二層レジスト4,5の厚さの和d4+
dIIより高いバンプが形成される。得られるバンプの
高さhは、 h=d++a=+(do−ap) となる。
フトオフを行い、さらにその後パシベーション膜3をエ
ツチングすることにより(本例では3μm除去)、図り
に示すよ5なバンプ6′4f形成することができる。本
実施例にJれば、二層レジスト4,5の厚さの和d4+
dIIより高いバンプが形成される。得られるバンプの
高さhは、 h=d++a=+(do−ap) となる。
以上一実施例を示したが、本発明はこれに限らず種々変
更でき、例えば、パシベーションIII ’r 利用す
る以外に、他の蒸着膜を形成し、バンプ形成の際一旦蒸
着膜を全部除去し、その後新たにパシベーション膜を形
成しても良い。また、パシベーション膜等の開口は、ニ
ルシスト形成後に行つ°ζも良い。
更でき、例えば、パシベーションIII ’r 利用す
る以外に、他の蒸着膜を形成し、バンプ形成の際一旦蒸
着膜を全部除去し、その後新たにパシベーション膜を形
成しても良い。また、パシベーション膜等の開口は、ニ
ルシスト形成後に行つ°ζも良い。
本発明によれば、以上のごとく、二層レジスト・リフト
オフ性と蒸着膜を組合せて用いることによって、従来の
パンダ形成法に比べてより高い(10μm以上)バンプ
な形成することができる。
オフ性と蒸着膜を組合せて用いることによって、従来の
パンダ形成法に比べてより高い(10μm以上)バンプ
な形成することができる。
第1図A−Dは本発明の半導体素子の製造方法の一実施
例を示す工程図。 (主な符号) 1・・・基板 2・・・バンプを形成すべき電極 6・・・パシベーション膜 4・・・ポジレジスト 5・・・ネガレジスト 6・・・バンプ 特許出願人 富士通株式会社 代 理 人 弁理士玉蟲久五部(外1名)第1図
例を示す工程図。 (主な符号) 1・・・基板 2・・・バンプを形成すべき電極 6・・・パシベーション膜 4・・・ポジレジスト 5・・・ネガレジスト 6・・・バンプ 特許出願人 富士通株式会社 代 理 人 弁理士玉蟲久五部(外1名)第1図
Claims (1)
- フェースダウンボンディング用のバンプ形成方法におい
て、半導体素子表面に蒸着膜を形成し、バンプな形成す
る所定の場所に開口を形成し、二層レジスト・リフトオ
フにより該開口にバンプ金属を付着し、その後前記蒸着
膜をエツチングして厚さを薄くするか、もしくはエツチ
ングで除去することを特徴とする半導体装置の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111821A JPS60254752A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111821A JPS60254752A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254752A true JPS60254752A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14570999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59111821A Pending JPS60254752A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60254752A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5270253A (en) * | 1986-01-27 | 1993-12-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of producing semiconductor device |
US5536677A (en) * | 1994-12-01 | 1996-07-16 | Motorola, Inc. | Method of forming conductive bumps on a semiconductor device using a double mask structure |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59111821A patent/JPS60254752A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5270253A (en) * | 1986-01-27 | 1993-12-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of producing semiconductor device |
US5536677A (en) * | 1994-12-01 | 1996-07-16 | Motorola, Inc. | Method of forming conductive bumps on a semiconductor device using a double mask structure |
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