JPS60254118A - 液晶注入装置 - Google Patents
液晶注入装置Info
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- JPS60254118A JPS60254118A JP11139784A JP11139784A JPS60254118A JP S60254118 A JPS60254118 A JP S60254118A JP 11139784 A JP11139784 A JP 11139784A JP 11139784 A JP11139784 A JP 11139784A JP S60254118 A JPS60254118 A JP S60254118A
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- vacuum
- valve
- tank
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1341—Filling or closing of cells
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野３
本発明は、液晶ディスプレーパネルに液晶を注入する液
晶注入装置の改良に関する。特に、（イ）液晶ディスプ
レーパネルの液晶封入領域中に気泡の残留を許さす、（
口〕液晶の蒸発・分解の危険をともなわす、（ハ）液晶
の累駄をともなわず、（ニ）短時間に効率よく簡易に液
晶を注入することを可能とする改良に関する。
晶注入装置の改良に関する。特に、（イ）液晶ディスプ
レーパネルの液晶封入領域中に気泡の残留を許さす、（
口〕液晶の蒸発・分解の危険をともなわす、（ハ）液晶
の累駄をともなわず、（ニ）短時間に効率よく簡易に液
晶を注入することを可能とする改良に関する。
液晶ディスプレーパネルは、インジウムティンオキサイ
ド等透光導電性金属酸化物等よりなる表示電極を備えた
２枚の絶縁性基板に挟まれる厚さ１０用ｍ程度の間隙（
液晶封入領域）に封入された液晶を表示媒体とし、上記
の２枚の表示電極に電圧を印加して１表示媒体である液
晶内に電界を発生して表示動作をなさしめるものである
から、液晶ディスプレーパネルを製造するにあたっては
。
ド等透光導電性金属酸化物等よりなる表示電極を備えた
２枚の絶縁性基板に挟まれる厚さ１０用ｍ程度の間隙（
液晶封入領域）に封入された液晶を表示媒体とし、上記
の２枚の表示電極に電圧を印加して１表示媒体である液
晶内に電界を発生して表示動作をなさしめるものである
から、液晶ディスプレーパネルを製造するにあたっては
。
上記の厚さｌ０ｇｍ程度の間隙よりなる液晶封入領域に
液晶を封入する必要がある。しかも、液晶封入領域中は
勿論、封入される液晶中にも気泡が残留することかなく
、しかも、液晶の蒸発・分解をともなわないよう◆こす
ることか必須である。さもないと、表示機能か損なわれ
るからである。さらに、ｔ＆晶封入工程において、液晶
の無駄を極力排除すること、封入に要する時間が極力短
いこと、封入操作が簡易であること等がめられることは
云うまでもない。
液晶を封入する必要がある。しかも、液晶封入領域中は
勿論、封入される液晶中にも気泡が残留することかなく
、しかも、液晶の蒸発・分解をともなわないよう◆こす
ることか必須である。さもないと、表示機能か損なわれ
るからである。さらに、ｔ＆晶封入工程において、液晶
の無駄を極力排除すること、封入に要する時間が極力短
いこと、封入操作が簡易であること等がめられることは
云うまでもない。
（従来の技術〕
か〜る液晶ディスプレーパネルに液晶を封入するために
従来使用されていた代表的な手法は次の三種である。
従来使用されていた代表的な手法は次の三種である。
（イ）第１の手法は、単一の真空槽中に、液晶槽と液晶
が封入される液晶ディスプレーバ坏ルとを装入しておき
、まず真空排気して液晶ディスプレーバ坏ルの液晶封入
領域を高真空にするとともに、液晶槽中の液晶から脱泡
し、つ（いて、液晶ディスプレーパネルを液晶中にディ
ップし、その後、真空槽の真空を破って液晶を液晶封入
領域に流入させるものである。
が封入される液晶ディスプレーバ坏ルとを装入しておき
、まず真空排気して液晶ディスプレーバ坏ルの液晶封入
領域を高真空にするとともに、液晶槽中の液晶から脱泡
し、つ（いて、液晶ディスプレーパネルを液晶中にディ
ップし、その後、真空槽の真空を破って液晶を液晶封入
領域に流入させるものである。
（ロ）＄２の手法は、液晶ディスプレーパネルを真空槽
中に装入し、その液晶封入領域の上部に設けられた液晶
封入口に対接してシリンジを設け。
中に装入し、その液晶封入領域の上部に設けられた液晶
封入口に対接してシリンジを設け。
真空槽外に配設される液晶槽から導出される液晶供給管
を上記のシリンジに接続しておき、真空槽を１Ｏ−５Ｔ
ａｒｔ程度の高真空にして液晶封入領域を排気し、つ
りいて上記のシリンジを使用して液晶圧入口に液晶を滴
下し、その後、真空槽の真空を破って液晶を液晶封入領
域に流入させるものである。
を上記のシリンジに接続しておき、真空槽を１Ｏ−５Ｔ
ａｒｔ程度の高真空にして液晶封入領域を排気し、つ
りいて上記のシリンジを使用して液晶圧入口に液晶を滴
下し、その後、真空槽の真空を破って液晶を液晶封入領
域に流入させるものである。
（ハ）第３の手法は、液晶ディスプレーパネルの電晶封
入領域の最も離れた部分に二つの開口を設け、一方の開
口にバルブを介して真空ポンプを接続し、他方の開口に
バルブを介して液晶供給管を接続しておき、まず、液晶
供給管のバルブは閉じた状態で真空ポンプを動作させて
液晶封入領域中を高真空になし、つへいて、真空ポンプ
のバルブを閉して液晶供給管の／旬しブを開いて液晶を
注入するものである。
入領域の最も離れた部分に二つの開口を設け、一方の開
口にバルブを介して真空ポンプを接続し、他方の開口に
バルブを介して液晶供給管を接続しておき、まず、液晶
供給管のバルブは閉じた状態で真空ポンプを動作させて
液晶封入領域中を高真空になし、つへいて、真空ポンプ
のバルブを閉して液晶供給管の／旬しブを開いて液晶を
注入するものである。
（発明か解決しようとする問題点〕
上記第１の手法にあっては、液晶封入傾城を完全に排気
するためには１Ｏ−５Ｔ ｏｒｒ程度の高真空となすこ
とが望ましいが、このような高真空にすると、同一の真
空槽中に配設される液晶槽中の液晶か法発・分解するお
それがあるので、真空槽中の真空度を５ Ｘ ｌｏ−４
Ｔ ｏｒｒそ超えてさらに高くすることは望ましくない
。そのため、真空槽中の真空３ 度はｌＯ〜５ Ｘ １Ｏ−４Ｔ ｏｒｒ程度にせざるを
得ないが、この程度の真空度をもってしては、液晶封入
領域の排気に長時間（約１時間）を要するという欠点が
ある。
するためには１Ｏ−５Ｔ ｏｒｒ程度の高真空となすこ
とが望ましいが、このような高真空にすると、同一の真
空槽中に配設される液晶槽中の液晶か法発・分解するお
それがあるので、真空槽中の真空度を５ Ｘ ｌｏ−４
Ｔ ｏｒｒそ超えてさらに高くすることは望ましくない
。そのため、真空槽中の真空３ 度はｌＯ〜５ Ｘ １Ｏ−４Ｔ ｏｒｒ程度にせざるを
得ないが、この程度の真空度をもってしては、液晶封入
領域の排気に長時間（約１時間）を要するという欠点が
ある。
第２の手法にあっては、真空槽の排気工程中に、気圧差
にもとづきシリンジから液晶か流出することが避は難く
、液晶が無駄に使用される欠点がある。
にもとづきシリンジから液晶か流出することが避は難く
、液晶が無駄に使用される欠点がある。
第３の手法にあっては、液晶ディスプレーパネルの液晶
封入領域の排気が十分にはなし難く、この液晶封入領域
に気泡が残留しや丁いという欠点がある。
封入領域の排気が十分にはなし難く、この液晶封入領域
に気泡が残留しや丁いという欠点がある。
（問題点ご解決するための手段〕
本発明は、上記の問題点が解消され、（イ〕液晶ディス
プレーパネルの液晶封入領域中に気泡の残留を許さず、
（ロ）液晶の蒸発・分解の危険をともなわず、（パノ液
晶の無駄をともなわず、（ニ）短時間に効率よく簡易に
液晶を注入することか可能な液晶注入装置を提供するも
のであり。
プレーパネルの液晶封入領域中に気泡の残留を許さず、
（ロ）液晶の蒸発・分解の危険をともなわず、（パノ液
晶の無駄をともなわず、（ニ）短時間に効率よく簡易に
液晶を注入することか可能な液晶注入装置を提供するも
のであり。
その手段は、バルブＶ７ｖｉ−介して真空ポンプ９と接
続され、バルブ■６を介して不活性カス槽１０と接続さ
れ、液晶が注入される液晶ディスプレーパネルかその中
に装入される真空槽１と、その上部かバルブＶ５を介し
て不活性カス槽１２と接続される液晶槽３と、補給用液
晶槽６と、ｌ端は前記液晶ディスプレーパネルの液晶供
給口に液晶を滴下する液晶シリンジ４１を構成し、直列
に接続されたバルブ■１とバルブ■２とを介し、他端は
前記液晶槽３の下部に開口する液晶輸送管４と、■端は
崩記補給用液晶槽６の下部に開口し、バルブｖ３を介し
、＠端は前記バルブｖ１と前記バルブｖ２どの間におい
て前記液晶輸送管４に接続される液晶補給管８と、ｌ端
は前記真空槽ｌ中に開口し、バルブｖ４を介し、他端は
前記液晶槽３の上部に開口する液晶脱泡管５とを有する
、液晶注入装置によってなされる。
続され、バルブ■６を介して不活性カス槽１０と接続さ
れ、液晶が注入される液晶ディスプレーパネルかその中
に装入される真空槽１と、その上部かバルブＶ５を介し
て不活性カス槽１２と接続される液晶槽３と、補給用液
晶槽６と、ｌ端は前記液晶ディスプレーパネルの液晶供
給口に液晶を滴下する液晶シリンジ４１を構成し、直列
に接続されたバルブ■１とバルブ■２とを介し、他端は
前記液晶槽３の下部に開口する液晶輸送管４と、■端は
崩記補給用液晶槽６の下部に開口し、バルブｖ３を介し
、＠端は前記バルブｖ１と前記バルブｖ２どの間におい
て前記液晶輸送管４に接続される液晶補給管８と、ｌ端
は前記真空槽ｌ中に開口し、バルブｖ４を介し、他端は
前記液晶槽３の上部に開口する液晶脱泡管５とを有する
、液晶注入装置によってなされる。
（作用Ｊ
上記の液晶注入装置にあっては、（イ）液晶槽３は真空
槽１の外部に設ａされ、これら２槽は全（独立に排気さ
れうるので、液晶封入領域中の真空度は十分上昇するこ
とかできて排気は十分になされ、一方液晶槽甲の真空度
は不当に上昇されないため、液晶か蒸発＠分解するおそ
れはなく、しかも、液晶の脱泡゛は十分にｉ８Ｔ能であ
り、（ロ）液晶封入領域の排気にあったてはシリンジへ
の液晶供給が停止されているから液晶の舌駄はなく、（
ハノ排気期間中真空槽の真ψ度は十分に上昇されるので
液晶封入領域の排気は短時間で十分に可能であり、（二
〕これらの機能か相剰的に作用して、効率よく簡易な液
、晶の封入工程を可能に下る。
槽１の外部に設ａされ、これら２槽は全（独立に排気さ
れうるので、液晶封入領域中の真空度は十分上昇するこ
とかできて排気は十分になされ、一方液晶槽甲の真空度
は不当に上昇されないため、液晶か蒸発＠分解するおそ
れはなく、しかも、液晶の脱泡゛は十分にｉ８Ｔ能であ
り、（ロ）液晶封入領域の排気にあったてはシリンジへ
の液晶供給が停止されているから液晶の舌駄はなく、（
ハノ排気期間中真空槽の真ψ度は十分に上昇されるので
液晶封入領域の排気は短時間で十分に可能であり、（二
〕これらの機能か相剰的に作用して、効率よく簡易な液
、晶の封入工程を可能に下る。
重下図面を参照しつ〜、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１図参照
図において、■は真空槽であり、バルブ■７を介して真
空ポンプ９と接続されるとともに、バルブＶ６を介して
窒素ガス槽１０と接続されている。真空槽ｌは１［’ｌ
可能とされており、その甲には、液晶か封入される液晶
ディスプレーパネル２１．２２．２３・・・が装入され
る。３は液晶槽であり、その甲には液晶１１か入れられ
る。そして、その上部（気相部）はバルブＶ５ｉ介して
窒素ガス槽１２と接続されている。また、液晶槽３の上
部（気相部プは、中間にバルブ■４を肩する液晶脱泡管
５ｔｂって真空槽ｌと接続されている。４は液晶輸送管
であり、そのｌ端は、液晶槽３の下部（液相部〕に開口
し、中間にこの順序で設けられたバルブ■２とＶｌとを
介して、その他端は、液晶ティスプレーパネル２１．２
２．２３、・・・の液晶供給口２１１、２２１、２３１
・・・に順次液晶を滴下注入する液晶シリンジ４１を構
成している。真空槽１甲に装入される液晶ディスプレー
パネル２１．２２．２３、・・・の数は複数であること
を必須とはしないが、適度の散の複数であることか現実
的に有利である。また、シリンジ４Ｉの数も１個である
ことは必須とはしないか、１個設けておさ、この１個の
シリンジをもって複数の液晶ディスプレーパネルに順次
に液晶を供！＠することか有利である。６は補給用液晶
槽であり液晶Ｉ３か入れられ、その下部（液相部）にＬ
端か開σ中間にバルブｖ３そ有する液晶補給管８か設け
られ、液晶補給管８の他端はバルブＶｌとｖ２どの中間
において、液晶輸送管４に接続される。また、補給用液
晶槽６の上部（気相部〕は大気と連通している。
空ポンプ９と接続されるとともに、バルブＶ６を介して
窒素ガス槽１０と接続されている。真空槽ｌは１［’ｌ
可能とされており、その甲には、液晶か封入される液晶
ディスプレーパネル２１．２２．２３・・・が装入され
る。３は液晶槽であり、その甲には液晶１１か入れられ
る。そして、その上部（気相部）はバルブＶ５ｉ介して
窒素ガス槽１２と接続されている。また、液晶槽３の上
部（気相部プは、中間にバルブ■４を肩する液晶脱泡管
５ｔｂって真空槽ｌと接続されている。４は液晶輸送管
であり、そのｌ端は、液晶槽３の下部（液相部〕に開口
し、中間にこの順序で設けられたバルブ■２とＶｌとを
介して、その他端は、液晶ティスプレーパネル２１．２
２．２３、・・・の液晶供給口２１１、２２１、２３１
・・・に順次液晶を滴下注入する液晶シリンジ４１を構
成している。真空槽１甲に装入される液晶ディスプレー
パネル２１．２２．２３、・・・の数は複数であること
を必須とはしないが、適度の散の複数であることか現実
的に有利である。また、シリンジ４Ｉの数も１個である
ことは必須とはしないか、１個設けておさ、この１個の
シリンジをもって複数の液晶ディスプレーパネルに順次
に液晶を供！＠することか有利である。６は補給用液晶
槽であり液晶Ｉ３か入れられ、その下部（液相部）にＬ
端か開σ中間にバルブｖ３そ有する液晶補給管８か設け
られ、液晶補給管８の他端はバルブＶｌとｖ２どの中間
において、液晶輸送管４に接続される。また、補給用液
晶槽６の上部（気相部〕は大気と連通している。
上記の液晶注入装置を使用して液晶を液晶表示パネルの
液晶封入領域に注入する工程を述べる。
液晶封入領域に注入する工程を述べる。
（イ、！ヨず、バルブｖ４とｖ７のみを開いて真空ポン
プ９を動作させて真空槽Ｉと液晶槽３とを液晶の脱泡に
は十分であるが液晶の蒸発・分解は発生させない程度の
真空度（５ＸＩＯＴｏｒｒ程度）まで真空にする。この
工程においては、液晶槽３甲の液晶Ｉｔからは１Ｏ−２
Ｔ ｏｒｒ程度から脱泡が開始してＴガに脱泡される。
プ９を動作させて真空槽Ｉと液晶槽３とを液晶の脱泡に
は十分であるが液晶の蒸発・分解は発生させない程度の
真空度（５ＸＩＯＴｏｒｒ程度）まで真空にする。この
工程においては、液晶槽３甲の液晶Ｉｔからは１Ｏ−２
Ｔ ｏｒｒ程度から脱泡が開始してＴガに脱泡される。
心安に応じて、バルブＶ５を開きバルブｖ４を半閉また
は全閉にして液晶槽３ｃｐの真空度を調節してもよい。
は全閉にして液晶槽３ｃｐの真空度を調節してもよい。
（Ｃ１）次に、バルブｖ４を閉じて液晶槽３中の真空度
の上昇を停止して液晶の蒸発分解を防止するとともに、
ひきつｒき、真空４ｆＩｉ甲の排気を１Ｏ分（６）程度
続行して液晶封入領域の真空度をｔｏ−８Ｔ ｏｒｒ程
度に上昇して液晶封入領域からの排気を促進する。
の上昇を停止して液晶の蒸発分解を防止するとともに、
ひきつｒき、真空４ｆＩｉ甲の排気を１Ｏ分（６）程度
続行して液晶封入領域の真空度をｔｏ−８Ｔ ｏｒｒ程
度に上昇して液晶封入領域からの排気を促進する。
（ハ）バルブ■５を澗いて液晶゛槽３甲の気圧を＝５
１０ Ｔｏｒｒ程度まで上昇してその真空度に少なくと
も５５−？程度保持して、脱泡を完全にする。
も５５−？程度保持して、脱泡を完全にする。
（二ノバルブＶ６ｉ開いて真空槽１中の真空度を５Ｘｌ
ＯＴａｒｔ程度まで低下させてからバルブ■６を閉じ、
っＣいてバルブＶ１．Ｖ２、ｖ５そ開く。液晶槽３中と
真空槽ｌ中との気圧差により、液晶は液晶輸送管４を介
してシリンジ４１に供給され、液晶ディスプレーパネル
の液晶供給口に滴！：される。
ＯＴａｒｔ程度まで低下させてからバルブ■６を閉じ、
っＣいてバルブＶ１．Ｖ２、ｖ５そ開く。液晶槽３中と
真空槽ｌ中との気圧差により、液晶は液晶輸送管４を介
してシリンジ４１に供給され、液晶ディスプレーパネル
の液晶供給口に滴！：される。
（７ｒ：、〕士分な量の液晶が液晶供給口に滴下された
ら、シリンジ４１ｔ移動してすへての液晶ディスプレー
パネル２１．２２．２３、・・・の液晶供給口 ２１１
．２２１、２３１、・・・に順次液晶を嫡下する。
ら、シリンジ４１ｔ移動してすへての液晶ディスプレー
パネル２１．２２．２３、・・・の液晶供給口 ２１１
．２２１、２３１、・・・に順次液晶を嫡下する。
（へＪパルフ■１、Ｖ２ｉ閉じて液晶の滴下を終ｒし、
バルブｖ７ｔｌ−閉じて真空槽ｌの排気を中止し、バル
ブ６を開いて真空槽ｌ甲の気圧を十分高くすれば、液晶
は液晶封入領域に注入される。
バルブｖ７ｔｌ−閉じて真空槽ｌの排気を中止し、バル
ブ６を開いて真空槽ｌ甲の気圧を十分高くすれば、液晶
は液晶封入領域に注入される。
なお、バルブＶ３、Ｖ２は、補給用液晶槽６から液晶槽
３に液晶を補給するために使用される。
３に液晶を補給するために使用される。
（発明の効果〕
以上説明せるとおり、本発明によれば、（イフ腋晶ディ
スプレーバ洋ルの液晶封入領域中に気泡の残留を許さず
、（ロシ液晶の蒸発・分解の危険をともなわず、（ハノ
液晶の素駄をともなわず、（二〕単時間に効率よく簡易
に液晶を注入することか可能な液晶注入装置を提供する
ことかできる。
スプレーバ洋ルの液晶封入領域中に気泡の残留を許さず
、（ロシ液晶の蒸発・分解の危険をともなわず、（ハノ
液晶の素駄をともなわず、（二〕単時間に効率よく簡易
に液晶を注入することか可能な液晶注入装置を提供する
ことかできる。
第１図は、本発明の一実施例に係る液晶注入装置の構成
図である。
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バルブ■７を介して真空ポンプ９と接続され、バルブＶ
６を介して不活性カス４ｇ１ｏと接続され。 液晶か注入される液晶ディスプレーパネルがその中に装
入される真空［１と、その上部がバルブ■５を介（７て
不活性ガス槽１２と接続される液晶槽３と、補給用液晶
槽６と、１端は前記液晶ディスプレーパネルの液晶供給
口に液晶を滴下する液晶シリンジ４１を構成し、直列に
接続されたバルブ■ｌとバルブｖ２とを介し、他端は前
記液晶槽３の下部に開口する液晶輸送管４と、■端は前
記補給用液晶槽６の下部に開口し、バルブＶ３を介し、
他端は前記バルブＶｌと前記バルブｖ２との間において
前記液晶輸送管４に接続される液晶補給管８と、１端は
前記真空槽１中に開口し、バルブ■４を介し、他端は前
記液晶槽３の上部に開口する液晶脱泡管５とを有する、
液晶注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139784A JPS60254118A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 液晶注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139784A JPS60254118A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 液晶注入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60254118A true JPS60254118A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14560113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11139784A Pending JPS60254118A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 液晶注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60254118A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62205317A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-09 | Casio Comput Co Ltd | 液晶注入装置 |
| JPH0484946A (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液注入方法 |
| JP2008139383A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Seiko Epson Corp | 液晶移送装置、液晶移送方法及び液晶装置の製造方法 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP11139784A patent/JPS60254118A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62205317A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-09 | Casio Comput Co Ltd | 液晶注入装置 |
| JPH0484946A (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液注入方法 |
| JP2008139383A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Seiko Epson Corp | 液晶移送装置、液晶移送方法及び液晶装置の製造方法 |
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