JPS60254114A - コンタクトレンズ用洗浄剤 - Google Patents
コンタクトレンズ用洗浄剤Info
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- JPS60254114A JPS60254114A JP11157684A JP11157684A JPS60254114A JP S60254114 A JPS60254114 A JP S60254114A JP 11157684 A JP11157684 A JP 11157684A JP 11157684 A JP11157684 A JP 11157684A JP S60254114 A JPS60254114 A JP S60254114A
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- contact lens
- lens
- contact lenses
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- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/22—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D3/34—Organic compounds containing sulfur
- C11D3/349—Organic compounds containing sulfur additionally containing nitrogen atoms, e.g. nitro, nitroso, amino, imino, nitrilo, nitrile groups containing compounds or their derivatives or thio urea
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/14—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aliphatic hydrocarbons or mono-alcohols
- C11D1/143—Sulfonic acid esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/14—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aliphatic hydrocarbons or mono-alcohols
- C11D1/146—Sulfuric acid esters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンタクトレンズの洗浄剤、特にコンタクトレ
ンズに付着もしくは固着した蛋白質の除去に有用な幼規
な洗浄剤に関する。
ンズに付着もしくは固着した蛋白質の除去に有用な幼規
な洗浄剤に関する。
コンタクトレンズには主成分がメチルメタクリレートで
あるハードコンタクトレンズ、2−ヒドロキシメタクリ
レートまたはN−ビニルぎロリドンからなるソフトコン
タクトレンズ、さらにはポリシロキサン系の疎水性材料
の表面放電処理などによって親水性化処理したシリコー
ンコンタクトレンズなどがある。特にソフトまたはシリ
コーンコンタクトレンズは軟質であり、酸素透過性の良
いことと眼に装用したときの異物感の少ないことから、
近年広く使用されている。
あるハードコンタクトレンズ、2−ヒドロキシメタクリ
レートまたはN−ビニルぎロリドンからなるソフトコン
タクトレンズ、さらにはポリシロキサン系の疎水性材料
の表面放電処理などによって親水性化処理したシリコー
ンコンタクトレンズなどがある。特にソフトまたはシリ
コーンコンタクトレンズは軟質であり、酸素透過性の良
いことと眼に装用したときの異物感の少ないことから、
近年広く使用されている。
これらの軟質のコンタクトレンズは長期間にわたり装用
すると汚染され易く、涙液中の脂質。
すると汚染され易く、涙液中の脂質。
蛋白質及びムチン質や細菌による汚染によって、コンタ
クトレンズを曇らせ、ひいては眼に損傷を与える結果に
なる。
クトレンズを曇らせ、ひいては眼に損傷を与える結果に
なる。
コノタクトレンズ上の脂質汚れは界面活性剤を主成分と
する一般に使用されているコンタクトレンズ用洗浄剤で
ほとんど除去できるが、蛋白質やムチ/質はこれらの洗
浄剤では除去できない。特にソフトコンタクトレンズの
場合は煮沸消毒すると一層蛋白質を変性凝固させて、さ
らに強く固着させることになり、ひいてはコンタクトレ
ンズの寿命を縮める結果となる。
する一般に使用されているコンタクトレンズ用洗浄剤で
ほとんど除去できるが、蛋白質やムチ/質はこれらの洗
浄剤では除去できない。特にソフトコンタクトレンズの
場合は煮沸消毒すると一層蛋白質を変性凝固させて、さ
らに強く固着させることになり、ひいてはコンタクトレ
ンズの寿命を縮める結果となる。
従来から、蛋白質やムチン質で汚染されたコンタクトレ
ンズを再生するための洗浄剤として、蛋白質分解酵素及
びノ・イドロスルホヒドリル化合物を含有する洗浄剤が
知られている。この洗浄剤はコンタクトレンズの洗浄に
効果を有するが、非常に時間がかかる欠点を有する。ま
た、この洗浄剤にさらに原木とグアニジン塩酸塩の一方
または双方を追加することによって、この洗浄に要する
時間の短縮をねらったものもある。
ンズを再生するための洗浄剤として、蛋白質分解酵素及
びノ・イドロスルホヒドリル化合物を含有する洗浄剤が
知られている。この洗浄剤はコンタクトレンズの洗浄に
効果を有するが、非常に時間がかかる欠点を有する。ま
た、この洗浄剤にさらに原木とグアニジン塩酸塩の一方
または双方を追加することによって、この洗浄に要する
時間の短縮をねらったものもある。
しかしながら、これらの原木及びグアニジ/塩酸塩は洗
浄剤中での濃度を非常に高(する必要があるため、製剤
から洗浄剤を調製する際や洗浄処理後のすすきに労力を
要する欠点がある。
浄剤中での濃度を非常に高(する必要があるため、製剤
から洗浄剤を調製する際や洗浄処理後のすすきに労力を
要する欠点がある。
本発明者らはコンタクトレンズに固着した蛋白質を主と
する汚れ(以下蛋白質汚れと略)の除去に関し鋭意研究
を厘ね、容易に蛋白質を除去し5るコンタクトレンズ洗
浄剤をここに見い出した。従って本発明はコンタクトレ
ンズに固着した蛋白質を除去するのに有用なコンタクト
レンズ洗浄剤を提供するにある。本発明のコンタクトレ
ンズ洗浄剤は(A)アニオン性界面活性剤と(B)還元
剤とを含有することを特徴とする。
する汚れ(以下蛋白質汚れと略)の除去に関し鋭意研究
を厘ね、容易に蛋白質を除去し5るコンタクトレンズ洗
浄剤をここに見い出した。従って本発明はコンタクトレ
ンズに固着した蛋白質を除去するのに有用なコンタクト
レンズ洗浄剤を提供するにある。本発明のコンタクトレ
ンズ洗浄剤は(A)アニオン性界面活性剤と(B)還元
剤とを含有することを特徴とする。
本発明洗浄剤においては、アニオン性界面活性剤は0.
1〜50重量%、好ましくは1〜20重量%であり、還
元剤は0.01〜20重量%、好ましくは0.1〜10
重量%であり、アニオン界面活性剤と還元剤の混合重量
比は1/9〜9/1である。
1〜50重量%、好ましくは1〜20重量%であり、還
元剤は0.01〜20重量%、好ましくは0.1〜10
重量%であり、アニオン界面活性剤と還元剤の混合重量
比は1/9〜9/1である。
本発明洗浄剤には種々のアニオン性界面活性剤が使用で
きるが好ましくはアルキルベンゼン2ルホン酸塩、アル
カンスルホン酸塩、オレフィンスルホン酸塩、アルキル
硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩、ア
ルキルフェノールエーテル硫酸エステル塩などであり、
好ましくは低温での水溶性の良好な炭素鎖長8〜14の
α−オレフィンスルホン酸塩、炭素鎖長C8〜C2o
のインカーオレフィンスルホン酸垣、08〜C+s f
)パラフィンスルホン酸塩、酸化エチレンまたは酸化ゾ
ロビレ/付加モル数が約2〜6であるC8〜C1,のア
ルキルエーテル81111エステルまたはC8〜CXa
のアルキル置換フェノール硫酸エステルの塩である。そ
して、ナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩
またはトリエタノールアミン塩などのアミン塩の形で使
用される。アニオン界面活性剤にはノニオン界面活性剤
等の他の界面活性剤も併用可能である。
きるが好ましくはアルキルベンゼン2ルホン酸塩、アル
カンスルホン酸塩、オレフィンスルホン酸塩、アルキル
硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩、ア
ルキルフェノールエーテル硫酸エステル塩などであり、
好ましくは低温での水溶性の良好な炭素鎖長8〜14の
α−オレフィンスルホン酸塩、炭素鎖長C8〜C2o
のインカーオレフィンスルホン酸垣、08〜C+s f
)パラフィンスルホン酸塩、酸化エチレンまたは酸化ゾ
ロビレ/付加モル数が約2〜6であるC8〜C1,のア
ルキルエーテル81111エステルまたはC8〜CXa
のアルキル置換フェノール硫酸エステルの塩である。そ
して、ナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩
またはトリエタノールアミン塩などのアミン塩の形で使
用される。アニオン界面活性剤にはノニオン界面活性剤
等の他の界面活性剤も併用可能である。
また、本発明洗浄液に使用しうる還元剤は亜硫酸塩、ピ
ロ亜硫酸塩、亜ニチオン酸塩、水素化硼素塩、水溶性有
機メルカゾト基含有化合物などであり、好ましくは水素
化硼素ナトリウムシスティン、システィン塩酸塩、ジチ
オスレイトール、ジテオエリスリトールなどである。本
発明の洗浄剤はpH3〜11.好ましくは5〜9で用い
られる。
ロ亜硫酸塩、亜ニチオン酸塩、水素化硼素塩、水溶性有
機メルカゾト基含有化合物などであり、好ましくは水素
化硼素ナトリウムシスティン、システィン塩酸塩、ジチ
オスレイトール、ジテオエリスリトールなどである。本
発明の洗浄剤はpH3〜11.好ましくは5〜9で用い
られる。
本発明の洗浄剤はアニオン性界面活性剤と還元剤を含有
するので、還元剤が蛋白質汚れ中のS−S結合を切断し
、アニオン性界面活性剤がそれを可溶化または分散させ
ることによって、それぞれ単独では得られない優れた蛋
白質汚れ除去効果を示すものと考えられる。
するので、還元剤が蛋白質汚れ中のS−S結合を切断し
、アニオン性界面活性剤がそれを可溶化または分散させ
ることによって、それぞれ単独では得られない優れた蛋
白質汚れ除去効果を示すものと考えられる。
なお、本発明のコンタクトレンズ用洗浄剤は、通常には
、適当な緩衝剤及び安定剤も使うことが出来、クエン酸
ナトリウムまたはカリウム、クエン酸、ホウ酸、ニデト
酸二ナトリウム、4重々の混合物燐酸塩緩衝剤及び重炭
酸ナトリウムを含んでいる。一般に緩衝剤及び安定剤は
約0.001〜25重量%、好ましくは約0.01〜1
重量%の範囲で使うことができ、さらに洗浄剤を実質的
に等強性とするために中性無機塩を0.5〜1.5%、
好ましくは涙液の主成分である塩化ナトリウム0.8〜
1.0チを添加するのが好ましい。
、適当な緩衝剤及び安定剤も使うことが出来、クエン酸
ナトリウムまたはカリウム、クエン酸、ホウ酸、ニデト
酸二ナトリウム、4重々の混合物燐酸塩緩衝剤及び重炭
酸ナトリウムを含んでいる。一般に緩衝剤及び安定剤は
約0.001〜25重量%、好ましくは約0.01〜1
重量%の範囲で使うことができ、さらに洗浄剤を実質的
に等強性とするために中性無機塩を0.5〜1.5%、
好ましくは涙液の主成分である塩化ナトリウム0.8〜
1.0チを添加するのが好ましい。
本発明の洗浄剤は、通常水性媒体を用いた液状として製
品化されるが粉状、固体の製品とすることもできる。そ
して粉状、固体状にする場合には潤滑剤、結合剤及び賦
形剤を含んでいてもよく、これらの中には、グリセリン
、ソルビトール、プロピレングリコール、ポリエチレン
グリコール、テキストラン、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、カルゼキシメチルセルロースの
水溶性の塩、又はゼラチン、アルギyI!l!2塩、ト
ラガカント、ペクチン、アラビアゴム及び可溶性のデン
プンのような天然に専任する親水性の薬剤が含まれる。
品化されるが粉状、固体の製品とすることもできる。そ
して粉状、固体状にする場合には潤滑剤、結合剤及び賦
形剤を含んでいてもよく、これらの中には、グリセリン
、ソルビトール、プロピレングリコール、ポリエチレン
グリコール、テキストラン、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、カルゼキシメチルセルロースの
水溶性の塩、又はゼラチン、アルギyI!l!2塩、ト
ラガカント、ペクチン、アラビアゴム及び可溶性のデン
プンのような天然に専任する親水性の薬剤が含まれる。
それらは0.01〜101〜10重量%くは0.1〜5
重量%の範囲で使用できる。
重量%の範囲で使用できる。
次に実施例により、本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
炭素数CIS + CI4の内部オレフィ/スルホy酸
ナトリウム19、L−ンステイン0.5 、li’ 、
塩化ナトリウム0.1&およびエデト酸二ナトリウム0
、0111をプラスチック容器に入れ、水を加えて全量
を10−とし、これに6ケ月間使用し、汚れたソフトコ
ンタクトレンズ1枚を入れ、約3時間放置し、さらにレ
ンズを取り出し、軽く水洗したのち、生理食塩水に1時
間浸漬すると清浄化されたレンズが得られた。
ナトリウム19、L−ンステイン0.5 、li’ 、
塩化ナトリウム0.1&およびエデト酸二ナトリウム0
、0111をプラスチック容器に入れ、水を加えて全量
を10−とし、これに6ケ月間使用し、汚れたソフトコ
ンタクトレンズ1枚を入れ、約3時間放置し、さらにレ
ンズを取り出し、軽く水洗したのち、生理食塩水に1時
間浸漬すると清浄化されたレンズが得られた。
実施例2
炭素数x4のn−α−オレフィンスルホン酸ナトリウム
0.8.i9.!硫酸ナトリウム07g。
0.8.i9.!硫酸ナトリウム07g。
塩化ナトリウム0.1gおよびクエン酸ナトリウム0.
01.!i”をプラスチック容器に入れ、水を加えて1
0rrLlとし、以下実施例1と同様に処理し清浄化さ
れたレンズを得た。
01.!i”をプラスチック容器に入れ、水を加えて1
0rrLlとし、以下実施例1と同様に処理し清浄化さ
れたレンズを得た。
実施例3゜
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(原料アルコ
ール:ダイヤドール13、三菱油化株式会社製、エチレ
ンオキシド平均付加モル数2 ) 0.9.9、水素化
硼素ナトリウム0.01.9゜塩化ナトリウム0.1
J、重炭酸ナトリウム0.Olg及びクエン酸o、ox
yをプラスチック容器に入れ、水を加えて“10威と1
−1以下実施例1と同様に処理し、清浄化されたレンズ
を得た。
ール:ダイヤドール13、三菱油化株式会社製、エチレ
ンオキシド平均付加モル数2 ) 0.9.9、水素化
硼素ナトリウム0.01.9゜塩化ナトリウム0.1
J、重炭酸ナトリウム0.Olg及びクエン酸o、ox
yをプラスチック容器に入れ、水を加えて“10威と1
−1以下実施例1と同様に処理し、清浄化されたレンズ
を得た。
実施例4
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(原料フルコ
ールニドパノール23、三菱油化株式会社製、酸化エチ
レン平均付加モル数3)i、 z y 、チオグリコー
ル[0,41!、塩化ナトリウム0.II、ホウ酸o、
oos1!、重炭酸ナトリウム0.01およびエデト酸
二ナトリウム0.01 Jをプラスチック容器に入れ、
水を加えてxomとし、以下実施例1と同様に処理し、
清浄化されたレンズを得た。
ールニドパノール23、三菱油化株式会社製、酸化エチ
レン平均付加モル数3)i、 z y 、チオグリコー
ル[0,41!、塩化ナトリウム0.II、ホウ酸o、
oos1!、重炭酸ナトリウム0.01およびエデト酸
二ナトリウム0.01 Jをプラスチック容器に入れ、
水を加えてxomとし、以下実施例1と同様に処理し、
清浄化されたレンズを得た。
Claims (1)
- 1、 アニオン性界面活性剤と還元剤とを含有すること
を特徴とするコンタクトレンズ用洗浄剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11157684A JPS60254114A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | コンタクトレンズ用洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11157684A JPS60254114A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | コンタクトレンズ用洗浄剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254114A true JPS60254114A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14564872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11157684A Pending JPS60254114A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | コンタクトレンズ用洗浄剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60254114A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177013A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | Tome Sangyo Kk | ソフトコンタクトレンズの洗浄方法 |
AU656385B2 (en) * | 1991-05-10 | 1995-02-02 | Allergan, Inc. | Methods and compositions for inhibiting deposit formation on contact lenses |
JP2019059718A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-18 | ロート製薬株式会社 | コンタクトレンズ用眼科組成物 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP11157684A patent/JPS60254114A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177013A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | Tome Sangyo Kk | ソフトコンタクトレンズの洗浄方法 |
AU656385B2 (en) * | 1991-05-10 | 1995-02-02 | Allergan, Inc. | Methods and compositions for inhibiting deposit formation on contact lenses |
US6136850A (en) * | 1991-05-10 | 2000-10-24 | Allergan | Methods and compositions for inhibiting deposit formation on contact lenses |
JP2019059718A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-18 | ロート製薬株式会社 | コンタクトレンズ用眼科組成物 |
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