JPH0812342B2 - コンタクトレンズ用洗浄剤 - Google Patents

コンタクトレンズ用洗浄剤

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JPH0812342B2
JPH0812342B2 JP61093834A JP9383486A JPH0812342B2 JP H0812342 B2 JPH0812342 B2 JP H0812342B2 JP 61093834 A JP61093834 A JP 61093834A JP 9383486 A JP9383486 A JP 9383486A JP H0812342 B2 JPH0812342 B2 JP H0812342B2
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恵 野澤
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ト−メ−産業株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンタクトレンズ用の洗浄剤に関し、さらに
詳しくはコンタクトレンズに付着または固着した蛋白質
の除去に有用な新規なコンタクトレンズ用洗浄剤に関す
る。
〔従来技術〕
現在市販されているコンタクトレンズは非含水性タイ
プのものと含水性タイプのものに大別されるが、いずれ
のタイプのコンタクトレンズにあっても、その取り扱い
においてレンズ表面に付着した汚れの除去が重要な問題
となる 即ち、コンタクトレンズを装用した際に付着した涙液
成分中の脂質や蛋白質等の汚れの除去が十分でない場合
は、レンズの光学性を損ない装用感を悪くするばかりか
眼組織に対して重篤な障害をもたらす一因ともなるので
ある。
コンタクトレンズ上の脂質の汚れは、界面活性剤を主
成分とするコンタクトレンズ用洗浄剤で殆ど除去できる
が、蛋白質はこれらの洗浄剤では除去できない。特に含
水性コンタクトレンズには煮沸消毒が業務付けられてお
り、このため付着した蛋白質が変性凝固して含水性コン
タクトレンズに強く固着する結果、前記の種々の問題点
を惹起し、さらには含水性コンタクトレンズの耐用年数
を縮める結果にもなる。
蛋白質で汚染されたコンタクトレンズの洗浄剤として
は、蛋白分解酵素およびハイドロスルホヒドリル化合物
を含有する洗浄剤が知られているが、このタイプの洗浄
剤はコンタクトレンズの洗浄に非常に時間がかかるとい
う問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は従来のコンタクトレンズ用洗浄剤の欠
点を解消し、短時間で効果的に蛋白質を除去できる洗浄
剤を提供することにある。
〔問題点を解決する手段〕
即ち本発明は、パパインおよび次式(I) CnH2n+1O(CH2CH2O)mSO3M (I) で示されるアニオン系界面活性剤の一種または二種以上
を含有し、且つ該アニオン系界面活性剤の添加量が0.02
〜0.15W/V%であることを特徴とするコンタクトレンズ
用洗浄剤に関する。
〔発明の構成および作用〕
コンタクトレンズを汚染する蛋白質の量は装用者の眼
によって個体差があるが、通常の週一回、あるいは月一
回などの定期的な処理を行ってレンズ上の蛋白質を完全
に除去するには、その溶液中の蛋白分解酵素活性が300u
/ml〜1000u/mlあれば良い。蛋白分解酵素活性がこの範
囲より小さいと毎回の処理毎にレンズ上の蛋白質を完全
に除去できない場合もあり、一方、蛋白分解酵素活性が
この範囲より大きいとレンズ表面から蛋白分解酵素を除
去するのに時間がかかるようになるため、蛋白分解酵素
の量をむやみに増加するのは好ましくない。なお蛋白分
解酵素活性は次のようにして測定される。
蛋白分解酵素活性測定法:サンプルを0.6%カゼインに
作用させ、蛋白分解生成物を275nmにおける吸収として
測定する。同条件下で1分間にチロジン1γ相当量の27
5nm吸収を示す非蛋白性物質を生成する酵素活性を1u
する。
本発明で用いるアニオン系界面活性剤としては式
(I)で表されるものであれば何でも良いが、入手の容
易さの点から式中のMはNaまたはNH(CH2CH2OH)のも
のが多く市販されていて好ましい。具体的には、例え
ば、ソディウムラウリルサルフェート、ソディウムテト
ラデシルサルフェート、ソディウムオクタデシルサルフ
ェート、トリエタノールアミンラウリルサルフェート、
ソデイウムラウリルポリエチレングリコールエーテルサ
ルフェートなどがあげられ、これらのうちから1種また
は2種以上が用いられる。これらのアニオン系界面活性
剤は広く市販されており、例えば日本油脂株式会社(以
下「日本油脂」と称す)製のニッサンパーソフトSF(有
効成分は式IにおいてM=Na、m=0、n=12のものと
M=Na、m=0、n=14のものの混合物)、ニッサンパ
ーソフトSL(有効成分は式IにおいてM=Na、m=0、
n=12のものとM=Na、m=0、n=18のものの混合
物)、ニッサンパーソフトSK(有効成分は式Iにおいて
M=Na、m=0、n=8〜18の混合物)、ニッサンパー
ソフトSFT(有効成分は式IにおいてM=HN(CH2CH2O
H)、m=0、n=12のものとM=HN(CH2CH2O
H)、m=0、n=14のものの混合物)、ニッサンパ
ーソフトEP(有効成分は式IにおいてM=Na、mは平均
3で分布は1〜6、n=12のもの)、ニッサンパーソフ
トEF(有効成分は式IにおいてM=Na、mは平均3で分
布は1〜6、n=12のものとM=Na、mは平均3で分布
は1〜6、n=14のものの混合物)、ニッサンパーソフ
トEL(有効成分は式IにおいてM=Na、mは平均3で分
布は1〜6、n=12〜18のもの)などが好ましく用いら
れる。
アニオン系界面活性剤の添加量は界面活性剤の有効濃
度として0.02〜0.15w/v%とされる。濃度が低すぎると
パパインの効果を高めることができないし、濃度が高す
ぎても効果が上がらないばかりか若干の目に対する刺激
性が認められるので、安全性の面からもあまり高濃度に
するのは好ましくない。
本発明の洗浄液においてはこれだけでも十分な効果が
認められるが、一般的に洗浄液中に浮遊物が発生して白
濁する現象が見られる。そのため洗浄中にその浮遊物が
コンタクトレンズに付着してしまうが、非含水性のコン
タクトレンズの洗浄液として用いる場合は該コンタクト
レンズを浸漬液あるいは精製水等ですすげば容易に除去
できるため問題はない。
しかし、含水性コンタクトレンズの洗浄液として用い
る場合は、前記の浮遊物が含水性コンタクトレンズ内に
侵入して固着するという可能性もあり、前記の浮遊物を
溶解し洗浄液を透明にするのが好ましい。
このためには、洗浄効果を減弱せず透明化の効果の大
きいノニオン系界面活性剤を加えることが特に好まし
い。
前記のノニオン系界面活性剤としては、例えば、ポリ
オキシエチレンオクチルフェニルエーテル、ポリオキシ
エチレンポリプロピレングリコールエーテルなどが挙げ
られるが、特に限定はなく一般に市販されているノニオ
ン系界面活性剤で十分である。具体的には、例えば、日
本油脂製のニッサンノニオンHS−240(ポリオキシエチ
レンオクチルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン部
分は平均40モル)、ニッサンノニオンHS−220(ポリオ
キシエチレンオクチルフェニルエーテル、ポリオキシエ
チレン部分は平均20モル)、ニッサンプロノン208(ポ
リオキシエチレンポリプロピレングリコールエーテル、
平均分子量10000、ポリプロピレングリコール部分の平
均分子量は2000)などが好ましく用いられる。
浮遊物の除去のためには、前記の如きノニオン系界面
活性剤を0.05〜1.5w/v%添加するのが好ましい。あまり
に少量では白濁が消失せず、また本発明の洗浄剤を錠
剤、顆粒、粉末等の固体状にする場合、多量の前記ノニ
オン系界面活性剤が含まれていると乾燥条件の制御が非
常に煩雑になるために好ましくない。
本発明の洗浄剤においては、このほかにシステイン、
システイン塩酸塩、システイン塩酸塩水和物、チオ尿
素、グルタチオンなどの非毒性のハイドロスルホヒドリ
ル化合物を加えることにより、パパインの効果を一層確
実なものとすることができる。添加量は0.01〜6w/v%が
好ましく、さらには0.05〜0.5w/v%が最も好ましい。
さらに、適当な緩衝剤や安定剤を添加することも可能
である。具体例としては、酒石酸、クエン酸、リンゴ
酸、エデト酸およびこれらのナトリウム塩、カリウム
塩、重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、種々のリン酸
塩等が挙げられる。使用量としては0.005〜2w/v%が好
ましく、さらには0.01〜1w/v%が最も好ましい。
その他、塩化ナトリウムや塩化カリウム等を用いて等
張化するのが好ましい。
本発明の洗浄剤はここで説明した液体のほか、粉末、
顆粒、錠剤などいかなる剤形でもよい。固形剤とする場
合は全成分を固形剤としても良いし、容易に固形剤とな
る成分のみを固形剤とし、他の成分を液体として用時両
者を混合する形態としても良い。
固形剤の場合、必要に応じて滑沢剤、結合剤、賦形剤
等を添加しても良く、その例としてはグリセリン、ソル
ビトール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、デキストラン、メチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロースの水溶性
の塩、ゼラチン、アルギン酸塩、トラガント、ペクチ
ン、アラビアゴム、可溶性のデンプン等があげられけ
る。
〔実施例〕
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する
が、本発明は実施例のみによって限定されるものではな
い。
(参考例1)人工涙液の調製 リゾチーム0.12g、アルブミン0.39g、グロブリン0.16
g、塩化カルシウム二水塩0.025g、クエン酸三ナトリウ
ム二水塩0.01g、塩化カリウム0.1g、塩化ナトリウム0.8
9gを蒸留水中100mlに溶解し、1/10N水酸化ナトリウム水
溶液でpHを7.4に調整して人工涙液とする。
(参考例2)人工白濁含水レンズの調製 含水性コンタクトレンズ(東洋コンタクトレンズ株式
会社製、商品名「メニコンソフトA」)をレンズ1枚あ
たり参考例1で調製した人工涙液1.5ml中で15分間煮沸
したのち洗浄液(東洋コンタクトレンズ株式会社製、商
品名「メニクリーン」)を用いて洗浄用スポンジ(東洋
コンタクトレンズ株式会社製、商品名「メニコンパ
フ」)で洗浄した。この操作を3回繰り返したのち、レ
ンズ表面が完全に白濁しているのを確認して、人工白濁
含水レンズとする。
(参考例3)人工白濁O2レンズの調製 酸素透過性ハードコンタクトレンズ(東洋コンタクト
レンズ株式会社製、商品名「メニコン02」)をレンズ1
枚あたり参考例1で調製した人工涙液1.5ml中で15分間
煮沸したのち洗浄液(東洋コンタクトレンズ株式会社
製、商品名「O2ケア」)を用いて指でこすり洗いした。
この操作を3回繰り返したのち、レンズ表面が完全に白
濁しているのを確認して、人工白濁O2レンズとする。
(実施例1) 第4表のNo.001のような組成を持つ洗浄液(この液を
「A液」とする)を調製した。
比較液には第6表のNo.027のような組成を持つ液(こ
の液を「B液」とする)を用いた。
参考例3で調製した人工白濁O2レンズ5枚をそれぞれ
2分割し、その一片を20℃に保ったA液2.5mlに浸漬
し、もう一片は20℃に保ったB液2.5mlに浸漬した。5
分後に取り出し、白濁の除去された度合を暗視野実体顕
微鏡(オリンパス光学株式会社製、商品名「オリンパス
JM、Tr型」)にて観察した。
判断基準としては、 :AがBを著しく上回る +:AがBを上回る ±:AとBが同等 −:AがBを下回る を用いた。
結果は第1表中に示した。
(比較例1〜4) ソディウムラウリルサルフェートを他の界面活性剤に
かえた他は実施例1と同様に操作した結果を、実施例1
とともに第1表に示す。なお、用いた界面活性剤は次の
通りである。
比較例1:nC12H25φSO3Na(但し、φはベンゼン環を表
す) 比較例3:日本油脂製、商品名「ニッサンプロノン208」 比較例4:日本油脂製、商品名「ニッサンノニオンHS−22
0」 実施例および比較例1〜4で明らかなように、本発明
の特定のアニオン系界面活性剤の効果は非常に大きいも
のである。
(実施例2〜9) 第4表のNo.002〜No.009の組成を持つ洗浄液を調製し
た。
比較液には実施例1で使用したB液を用い、実施例1
と同様な操作を行った。
結果は第2表に示す。
(実施例10〜19) 第5表のNo.010〜020の組成を持つ洗浄液を調製し
た。
蒸留水の457nmにおける光線透過率を100とした時の、
それぞれの液の457nmにおける光線透過率(以下「T
%」と称す)を測定し、透明度とした。結果は第3表に
示す。
ノニオン系界面活性剤剤の添加によって洗浄液の白濁
が解消されたことがわかる。
(実施例21〜23、比較例5) 第6表のNo.021〜023の組成を持つ洗浄液および比較
液として第6表のNo.024の組成を持つ液を調製した。
参考例2で調製した人工白濁含水レンズを4分割し、
以下の操作を行った。
20℃に保った洗浄液および比較液の各2.5mlにそれぞ
れ1片づつ一定時間浸漬した。
レンズ片を取り出して洗浄用スポンジ(東洋コンタク
トレンズ株式会社製、商品名「メニコンパフ」)で洗浄
し、蒸留水で煮沸し乾燥して、白濁の除去された度合を
暗視野実体顕微鏡(オリンパス光学株式会社製、商品名
「オリンパスJM、Tr型」)にて観察した。
次に蒸留水中で煮沸して含水状態とし、もとの液(た
だし、新しい液に交換した。)に戻した。
〜を繰り返した。
判定基準は次の通りとした。
+:白濁が完全に除去された ±:白濁が一部除去された −:白濁に変化なし 結果は次の通りであった。
(実施例24〜26、比較例6) 再現性を確認するために実施例21〜23、比較例5と全
く同様に操作した。結果は次の通りであった。
(実施例27〜29、比較例7) 再現性を確認するために実施例21〜23、比較例5と全
く同様に操作した。結果は次の通りであった。
ノニオン系界面活性剤を加えても、本発明の洗浄液の
効果が落ちることはない。
(実施例30、比較例8) 第6表のNo.025の組成の液、および比較例として第6
表のNo.026の組成の液を調製した。
長時間人眼に装用し固着汚れで白濁の甚だしい含水レ
ンズ(東洋コンタクトレンズ株式会社製、商品名「メニ
コンソフトA」)を3枚用意し、それぞれを2分割して
試験片とする。各1片を20℃に保った洗浄液、比較液の
各5mlに45分間浸漬し、固着汚れの除去の度合を調べた
ところ、洗浄液で処理した試験片は固着汚れが完全に除
去されていたのに対し、比較液で処理した試験片は固着
汚れに殆ど変化がなかった。
(実施例31) 上記のような成分を混合、加圧し、錠剤を調製した。
蒸留水10mlにL錠1錠を溶解したところ、発泡しなが
ら溶解し、溶解後の溶液は白濁していた。
(実施例32) 実施例31で調製したL錠1錠を、上記の組成からなる
M液10mlに溶解したところ、発泡しながら溶解し、溶解
後の溶液は無色透明であった。この溶液5mlに長時間人
眼に装用し固着汚れで白濁の甚だしい酸素透過性ハード
レンズ(東洋コンタクトレンズ株式会社製、商品名「メ
ニコンO2」)を20℃で4時間浸漬したところ固着汚れが
完全に除去されていた。
〔発明の効果〕
本発明によってパパインの蛋白質除去効果は著しく高
められ、短時間に効果的なコンタクトレンズの洗浄が行
なえる。
また、必要であれば溶液を透明にすることができ、含
水、非含水を問わず全てのコンタクトレンズに使用でき
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パパインおよび次式(I) CnH2n+1O(CH2CH2O)mSO3M ……(I) 〔式中、MはNa、K、およびNH(CH2CH2OH)からなる
    群より選ばれた基であり、nは8〜18の整数、mは0〜
    6の整数である〕 で示されるアニオン系界面活性剤の一種または二種以上
    を含有し、且つ該アニオン系界面活性剤の添加量が0.02
    〜0.15W/V%であることを特徴とするコンタクトレンズ
    用洗浄剤。
  2. 【請求項2】更にハイドロスルホヒドリル化合物が添加
    される特許請求の範囲第1項に記載のコンタクトレンズ
    用洗浄剤。
  3. 【請求項3】更にノニオン系界面活性剤が添加される特
    許請求の範囲第1項又は第2項に記載のコンタクトレン
    ズ用洗浄剤。
JP61093834A 1986-04-23 1986-04-23 コンタクトレンズ用洗浄剤 Expired - Lifetime JPH0812342B2 (ja)

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