JPS60254072A - 複写機のトナ−回収装置 - Google Patents

複写機のトナ−回収装置

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JPS60254072A
JPS60254072A JP11121084A JP11121084A JPS60254072A JP S60254072 A JPS60254072 A JP S60254072A JP 11121084 A JP11121084 A JP 11121084A JP 11121084 A JP11121084 A JP 11121084A JP S60254072 A JPS60254072 A JP S60254072A
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JP
Japan
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toner
cylindrical body
state
collection container
flowing
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Application number
JP11121084A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Mizuide
一弘 水出
Yasunori Ueno
康則 上野
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/10Collecting or recycling waste developer
    • G03G21/12Toner waste containers

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機のトラ−回収装置に関するものである
(従来技術ジ 複写機の感光ドラム表面に残留したトナーは、クリーニ
ング装置のトナー剥離用ブレード等によって掻き落され
、かつ、該クリーニング装置に連設のトナー移送導管を
介してトナ 回1■容器に回収される。
ぞして、トナー回収容器に所定角のトナーが回収される
と、その回収容器をトナー移送導管から取外して別のト
ナー回収容器を導管に装着するのであるが、この間に、
トナー移送導管のトナー流下部近くに残留したトナーが
、&勤やに撃などによって複写機内に飛散することがあ
り、このトナ−によって機内が汚損されるものであった
そこで第14図(イ)、(ロ)に見られるように、トナ
ー移送専管40の1部にトラ−流′1′−141を設け
ると共に、このトナー流下口41を閉じる蓋体42を、
前記トナー移送導管40の軸芯に平行な軸43まゎりで
揺動開放自在に取付りて、同図(イ)に示されるように
、トナー回収容器材を装着する前の状態ではロリ記蓋体
42によつでトナー流下口41を閉じさぜるようにし、
ぞし−(同図(ロ)に示されるように、軸芯に直交する
横方向にトナー回収容器44をスライドさせて、該トナ
ー回収容器44のトナー導入筒体45を前記ドブ−辱1
041に臨まセると、これに連動して前記蓋体42が1
−j′−流1口41を1jfJ放するドブ−回収装置が
提案されるに至った。
この装置によれは、トナー回収容器44を着脱するたけ
でトナー流下口41を開閉できるもので、ドアー回収容
器44の交換に際してのトナー飛散を効果的に防止でき
るものの、極めて希にしか行なわれない容器交換作業の
ためにだけの回収容器スライド用の広い操作スペースが
必要であると共に、トナー回収容器44の装着状態にお
いて蓋体42が機内に露出しているので閉し状態にある
蓋体421−に落下したトナーか、蓋体42を開放させ
たときや開放状態にある蓋体42に振動か加わったとぎ
に機内に飛散する危惧があった。
(発明の目的) 本発明は、トナー回収容器に免する操作スペースを極め
て少なくしながら、トナーの機内飛散を一層効果的に防
止せんことを目的としている。
(発明の構成) 上記目的を達成するための本発明による複写機のトナー
回収装置は、クリーニング装置に連設のトナー移送導管
に対してトナー流下日付きの筒状体を、トナー流下の第
1状態とドブ−流下阻止の第2状態とに切換え回動自在
に設(J7)と共に、該筒状体の前記第2状態を維持す
る維持手段を設け、かつ、前記筒状体に対してそれの軸
芯方向に挿脱自在なトナー同収容器を、当該容器の内部
空間に前記ドブ−流下し1を臨ませて前記筒状体に嵌合
させると共に、該嵌合後のトナー回収容器の回動に連動
して前記筒状体を前記維持手段に抗して前記第1状愈に
切換える連係手段を設けた点に特徴かある。。
(実力1+1例う 以−ト、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、
第1図は要部を破断した複写機のトナー回収装置1を示
し、第2図は複写機要部の概略断面を示すもので、第2
図において、2は表面に感光体を有する感光ドラムで、
この感光ドラム2の周部には、帯電装置3、露光装置4
、現像装置5、給紙部65.転写装置7、複写紙分離装
置6.8、複写紙搬送装置9、クリーニング装置10等
が配置されている。
前記クリーニング装置10は、第1図及び第2図に示す
ように、前記感光トラム2の回転軸11に平行な軸12
まわりで揺動自在の支持枠13に、ウレタンゴムなどの
弾性体から成る残留トナー剥離用の上ブレード14とソ
レノイド(図示せず)を取付け、クリーニング工程にお
いて前記ソレノイドが励磁されると、前記上ブレード1
4の下端側が感光ドラム2の表面に接触して、感光ドラ
ム2の表m」に残留したトナーを剥離し、クリーニング
以外の工程時は前記ソレノイドが消磁して、上ブレード
14が感光ドラム2の表面から離間するように石ってい
る。
また、前記上ブレード14よりも感光ドラム2の回転方
向上流側にも やはりウレタンゴムなどの弾性体から成
る下ブレード15が、それの上端側をドラム2の表面に
常時当接さセる状態でトナー収容ケース16に設けられ
、前記上ブレード14で剥離されたトナーを、この下ブ
レード15によってトナー移送用螺旋軸17に案内する
ようになっている。
さて、前記トナー収容ケース16の端面側には、トナー
流下口(便宜上、第1流下口と称す。)bが下部に形成
されたトナー移送導管18が連設されていて、この移送
導管18内に前記螺旋軸17の一端側が収まっており、
そして、このトナー移送導管18の端部側に、トナー回
収装置1のトナー回収容器19が連通連設されていて、
もって、前記上ブレード14で剥離されたトナーが前記
トナー回収容器19に回収されるようになっている。
前記トナー回収装置1は、第1図と第3図及び第5図に
示すように開口部側の内径が底板部20a側の内柱−よ
りも大で、かつ、底部側の内径が前記トナー移送導管1
8の外径よりもやや犬なる有底の筒状体20と、前記ト
ナー回収容器19と、後述する第2状態Bの維持手段C
と、これも後述する連係手段りとを主体にして成り、か
つ、前記トナー回収容器19に対する保持手段Eが接写
機本体に数句けられている。
さて、前記筒状体20は、その底部中央に前記螺旋軸1
7を軸支する小孔dを有し、また底部側の筒壁には、前
記第1流下口すとほぼ同じ大きさのトナー流下口(以下
、第2流下口と称す。)Cが形成され、かつ、内面の段
部近くにも小孔eが形成され、更に、軸芯方向に延びる
隆条部材22が、その一端側部分子を開口側よりも突出
させる状態で筒壁の全長にわたって設けられている。
一方、前記トナー移送導管18の外壁には、前記隆条部
材22の一端側部分子に当接するストッパー23トヒン
24とを突設して3戸つ、そして、このビン24と前記
筒状体20の小孔eとにわたって、前記一端側部分子を
前記ストツノクー23に当接させる方向に付iするコイ
ルスプリング25を連結すると共に、前記筒状体20を
トナー移送導筈18に外嵌合さセ、かつ、底部小孔dか
ら突出する螺旋軸17にEクリップaを係合させて、前
記渦状体20をトナー移送導vl−18まわりで回動自
在としである。
而して、第4図に示すように、前記スプリング25の付
勢力に抗して前記筒状体20を所定角度θたけ回動させ
て、前限第1及び第2流下口す、cを一致さでることに
より、前記螺旋軸17による移送トナーを流下させる第
1状態Aを現出でき、そして、別記スプリング25の付
勢力によって前記一端側部分子がストッパー23に当接
している状態では、前記第1流下口すが筒状体20によ
って閉塞されるもので、これによって、第5図に示すよ
うに、トナーの流下を阻止する第2状態Bを現出できる
ようになっている。
以上の説明で明らかなように、口1記箭状体20を第2
状態B側に回動付勢するスプリング25と、このスプリ
ング25の付勢力に抗して筒状体20の回動を阻止する
ストツバ−23とによって、ロリ記筒状体20を第2状
t<Bに維持する維持手段Cが構成されているのである
さて、前記トナー回収容器19は、透明の合成樹脂製品
でみ9って、筒状体20の軸芯方向における内申がIt
)記第1及び第2流下口す、cの開L−1巾よりも大き
く、そして、−側壁の上部側で、力)つ一方にイ扁った
箇所には、前記筒状体20と隆条部材22を嵌合する孔
26&、26bを形成してあって、該トナー回収容器1
9を前記筒状体20に対してそれの軸芯方向に挿脱自在
に嵌合できるようにしである。
而して、前記維持手段Cによって第2状態Bに維持され
ている筒状体20にトナー回収容器19を嵌合させると
共に、前記維持手段CにhLシて前記トナー回収容器1
9を回動させると、これに連動して筒状体20が回動し
、当該筒状体20をトナー流−トの第1状態Aに切換え
ることができるようになっている。
以上の説明で明らかプ「ように、前記隆条部材22とこ
れを嵌合する孔261)とによって、筒状(’:(20
に嵌合させたトナー回収容!a19の回11jj、’に
連動してnl」記筒状体20を前記維持手段Cにわ°L
L、て第1状f7%Aに切換λる連係手段りが構成され
ているのである。
次に、トナー回収容器保持手段Eについて説明すると、
この保持手段Eは、第3図及び第4図に示すように、t
?′i]記トナー回1代各器19の回動操作によって筒
状体20を前記第1状QpAに切換えたときのトナー回
収容器19の底板を載1ぺ支1\ノする支持板部27と
、この支持板部27に載置支1”□rされた状態のトナ
ー回収容器19の4友き出しを成る範囲に規制する規制
板部28とを備えている。
そして、平面視におりるGij記支持和部27の縁部と
規all板部四との間隙りが、前記)−3−1i!j収
容器19の外巾寸法よりもやや大であると共に、この間
隙りの範囲内で前記トナー回収容器1qを同動させて前
記筒状体20を第2状態Bに切換えたときにのみ、前記
トナー回収容器19を筒状体20から抜き出せるように
、ntj記規制板部28の下側縁を傾斜さセである。9 尚、前記トナー回収容器19を前記間隙りの範囲に位置
させた状態において、■jJ記第1及び第2流下[:1
b、cかトナー回収容器19の内部空間に臨むように構
成しであることは言うまでもない、1、上記の保持手段
Eによれは、前記トナー回収容器19に所定量のトナー
が回収されると、当該トナー回収容器19を前記間@L
の範囲内に抜き出してこれを回動させ、次いで、このト
ナー回収容器19を筒状体20から抜き取る手順をとる
ことになる。
曲して、前記第1及び第2流下口す、cがトナー回収容
器19の内部空間に臨む状態で前記筒状体20を第2状
gBに切換えられるので、前記移送導管18内に残留の
トナーが機内に飛散することがない。
そして、前記トナー回収容器19を回動させると、この
傾斜に伴ってトナー回収部に近いほど山になったトナー
がトナー回収部とは反対側に崩れることになり、それ故
に、トナー回収容器19の抜き出し状態において、回収
トナーが挿入孔26&、26bからこぼれ出るようなこ
ともない。
一方、新たに空のトナー回収容器1シタを筒状体20に
装着する場合は、上記の手順とill 辿の手順をとる
のであるが、この場合も、第1及び第2流−トロb、c
をトナー回収容器19の内部空間に臨ませた状態で、筒
状体20を第1状態Aに切換えるので、該筒状体20の
内面にトナーかあっても、これが機内に飛散することが
ない。
そして、トナー回収容器19の脱着に要する操作スペー
スとしては、該トナー回収容器19によって筒状体20
を前記2状態A、Bに切換えるに足るだけの狭い回動ス
ペースで済み、延いては、従来のスライド式のものに比
べて、それとの操作スヘースの分たけトナー回収容器1
9の容量を大さくすることができるのである。
次に2第6図乃至第8図にトナー回収装置1の第2実施
例を示す。このもの心、11連係手段りと保持手段Eと
トナー回収容器19の具体構造が、第1図乃至第5図に
示す第1実施例のトナー回収装置1とは異なるだ番プの
ものであって、筒状体20に対してそれの開口側に部分
的に隆条部材22を設げて、トナー回収容器19の挿入
孔26aを成る程度嵌合させて後に、切欠さ状の挿入孔
26bをh条部lrA’ 22に嵌合させるようにし、
かつ、該挿入孔261)と隆条部材22とが嵌合する前
に、第1及び第2流下口す。
Cをトナー回収容体19の内部空間に臨ませるようにし
て、連係手段りを構成しである。
而して、前記トナー回収容器19の交換に際して、前記
筒状体20を第2状態Bに切換えるまでもなく、トナー
同収容器19を筒状体2oから抜き出すと、前記挿入孔
261)と隆条部材22との嵌合が外れた時点で、ri
ij記筒状体筒状体20リング25の付勢力によって自
動的に第2状態Hに切換れるようになっている。
そして、前記トナー回収容器19は、トナー回収部が上
方に膨出し、かつ、隅部か丸味を帯ひた形状を呈してい
る。
一方、保持手段Eは、筒状体2oの軸芯を中心軸とする
湾曲底面29&と、前記トナー回収容器19を回動させ
て筒状体20を第1状tiAに切換えたときに、該トナ
ー回収容器19の底面部を% tJ止める平滑底面29
b、および、トナー回収容器15)の外側面に対応する
側板部30を有り2.血して、該側板部30がトナー回
収容器19の抜り止めとして様態すると共に、この側板
部30を越セは伺時でもトラ−回収容器19を筒状体2
0から抜き出すことがてきる。
尚、前記側板部30を省略して、トナー回収姿勢にある
ドブ−回収容器19をそのままの姿勢で筒状体20から
抜き出すようにしても艮い。
また、第2実施例の連係手段りを第1実施例に転用する
こともでき、この場合は、前記間1gjLを大にして 
トナー同収容器19が規制板部28に当接する前に挿入
孔26bと隆条部材22との嵌合が外れるように、かつ
、その状態において第1及び第2流下口す、cがトナー
回収容器19の内部空間に臨むように構成することが必
要である。
第9図及び第10図は、トナー移送導管18と筒状体2
0との変形イ列を示し、第9図に示すものは、トサー移
送導管18の端部開口を第1流下口すにすると共に、該
第1流下口すと筒状体20の低板部20aとの間に間隙
を設けて、当該間隙相当部の筒状体20に第2流下口C
を形成したもので、前記筒状体20を回動させて第2流
下口Cを上方側に向かわせることにより、トナーの流下
を阻止する第2状態Bを現出させるものである。
第10図に示すものは、筒状体20を無底の構造として
これに第2流下口Cを形成する一方、トナー移送導管1
8には端部開口を閉じる蓋体31を設ける構成とし、か
つ、該蓋体31とリング状部材32とによって前記筒状
体20を回動のみ自在に構成するものである。
第11図及び第P図は、連係手段りの変形例を示し、第
11図に示すものは、筒状体2oの外面に凹溝33を形
成すると共に、トナー回収容器19には、前記凹溝33
に係合する突部34を形成して、両者33゜あの保合を
もって連係手段りを構成するものである。尚、筒状体2
0の開口側外径を犬にして、ここに凹溝33を形成する
とぎは、第2実施例のトナー回収装置1に転用できるこ
とは言うまでもなく、かつ、図中の35はストッパー2
3に対する当り部である。
第12図に示すものは、トナー回収容器19の外面に当
接するアーム部材36を筒状体2oに連設して、スフリ
ング25に抗して筒状体側を第1状態Aに切換える際に
、筒状体20をトナー回収容器19の外面部によって回
動させるようにして、連係手段りとしたものである。
ウレタンゴム等の高摩擦部材37を介在させると共に、
この高摩擦部側37を導管18あるいは筒状体2゜の一
方に固着させたもので、この構成は、第1実施例のよう
に、トナー回収容器19の挿脱手順を制限する装置に採
用できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明による複¥機のトナー回収装
置によれば、筒状体に剣してそれの軸芯方向に挿脱する
トナー回収容器の回動によって、トナー流下の状態とト
ナー流下阻止の状態とを現出させるので、従来のスライ
ド構漬による製置に比べて操作スペースを小にでき、延
いては、ぞのスペースの差の分たけトナー回収容器の容
量を大きくすることができる。
しかも、トナー流下口をトナー回収容器の内部空間に臨
ませた状態で筒状体を同町させるので1トナ一回収容器
の脱着に際しであるいは装着状態においで、トナーが機
内に飛散することがなく、簡単な改良によってb′頭に
記載した従来欠点を兄事に解消するに至った。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はクリーニング装
置とトナー回収装置の斜視図、第2図は複写板の要部v
4+面図、第3因はトナー回収装置の分解斜視図、第4
図はトナー回収容器の装着手順を示す斜視図、第5図は
トナー流下阻止の第2状態を示す断Tmi図である。 第6図乃至第8図はトナー回収装置の第2実施例を示し
、第6図は分解斜視図、第7図はトナー流下の第1状態
を示す断面図、第8図はトナー回収容器の装着手順を示
す斜視図である。 第9図乃至第13図はそれぞれ変形例を不し、第9図と
第10図と第13図は断面図、第11南と第12図は斜
視図である。 そして第14図(イ)、(ロ)は従来のトづ一回収装置
を示す要部断面図である。 10・・・クリーニング装置、18・・・トナー移送導
管、19・・・トナー回収容器、20・・・筒状体、2
3・・・ストッパー、5・・・スプリング、37・・・
高摩擦部材、C・・・トナー流下口、A・・・第1状態
、B・・・第2状態、C・・・維持手段、D・・・連係
手段。 第9図 第10因 第、11図 第12図 \、 第13図 第14図(イ) 第14図(ロ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ クリーニング装置に連設のトナー移送導管に対して
    トナー流下口付きの筒状体を、トナー流子の第1状態と
    トナー流下阻止の第2状態とに切換え回動自在に設りる
    と共に、該筒状体の前記第2状態を維持する維持手段を
    設け、かつ、前記筒状体に対してそれの軸芯方向に挿脱
    自在なトナー回収容器を、当該容器の内部空間に前記ト
    ナー流下口を臨ませて前記筒状体に嵌合させると共に、
    該嵌合後の前記トナー回収容器の回動に連動して前記筒
    状体を前記維持手段に抗して前記第1状態に切換える連
    係手段を設けて成る複写機のトナー回収装許。 ■ 前記維持手段が、前記筒状体を前記第2状態側ニ回
    動付勢するスプリンタと、該スプリングの付勢力に抗し
    て筒状体の回動を阻止Tるストッパーとから成る特許請
    求の範囲第0項に記載のトナー回収装置。 ■ 前記維持手段が、前記筒状体とトナー移送導管との
    間に介在させた高摩擦部材から成、る特許請求の範囲第
    0項に記載のトナー回収装置。
JP11121084A 1984-05-30 1984-05-30 複写機のトナ−回収装置 Pending JPS60254072A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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