JPS6025367A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS6025367A
JPS6025367A JP58132803A JP13280383A JPS6025367A JP S6025367 A JPS6025367 A JP S6025367A JP 58132803 A JP58132803 A JP 58132803A JP 13280383 A JP13280383 A JP 13280383A JP S6025367 A JPS6025367 A JP S6025367A
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JP
Japan
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chassis
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recording
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Application number
JP58132803A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kunishima
国島 俊明
Takeshi Ikeda
武史 池田
Michio Kasuya
糟谷 通夫
Hiroaki Matsumoto
博明 松本
Masakatsu Iwata
正勝 岩田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は画像処理装置に係り、さらに詳しくは装置全体
をコンパクト化しうるように構成した画像処理装置に関
するものである。
従来技術 画像処理装置としてよく知られている複写装置及びファ
クシミリ装置は、近年小型化が要求され、高性能となっ
てきているが1次のような欠点がある。
すなわち、装置の高さを高くしようとすると制御回路を
構成するプリント基板J−に搭載される電イ部品の高さ
が問題となる。
すなわち、プリン]・基板に搭載される電r部品の高さ
が高いと他の部材、例えばシャーシとの間の距離を小さ
くすることができす1−1・方向の高さを小さくするこ
とができない。
目的 本発明は以」二のような事情に鑑みなされたもので装置
の全体としての高さを小さくすることができるように構
成した画像処理装置を提供することを目的としている。
実施例 以下、14面に示す実施例にノルづいて本発明のΔ゛C
細を説明する。
第1図以下は本発明の−・実施例を説明するもので、本
発明になる原稿案内装置を装備したファクシミリ装置は
大きく分けて5つの部分から構成される装置 すなわち第1図に示すように破線で囲んだ記録機構部l
と、同じく破線で囲んだ原稿給送機構部2と、そのF側
に配置され破線で囲んだ読取り光学系部3と、さらにそ
の下側に位置する電源部4と、最下段に配置されたプリ
ント基板部5とから構成されている。
このように本発明に係るファクシミリ装置は装置として
の基本的な機能部分を極めてユニット化ごれた形態で、
かつ他のユニット部に入り込まないように独立した形態
で配置しである。
ところで1本発明に係るファクシミリ装置は他のファク
シミリ装V1と同様に送信、受信、コピー、マニュアル
カットの各モートで使用することができ、各モードは受
話器のオン、オフと原稿の有無との組合せによって第1
表の如く設定されている。
以 ド 余 白 第 1 表 すなわち第4図(A)に示すように受話器が外されてい
る場合をX′、受話器がかかっている場合をXとし、こ
の受話器のオン、オフ状態は装置内に設けられたフック
アップ検出リレーRを用いて検出される。
また原稿のイ・■無は第4図(B)に示すようにフォト
インクラブタPとアクチュエータ八との組合せによって
検出され、原稿Mがなく、アクチュエータAが直立した
状jn:にある場合をX、アクチュエータAが原稿Mと
接触して傾斜し、フォトインタラプタPをインタラブド
していない場合をX′とすると、前述した受話器のオン
、オフとの組合せで第1表に示す如き各モードが決定さ
れる。
すなわち、受話器が持ち一■二がっており、原稿がある
場合にスタートキーを押すと送信モードに入り、受話器
が持ち1−がっていて原稿がない時にはスタートキーを
押すと受信モードに入り、受話器がかかっておりjl稿
がある時スタートキーを押すとコピーモードに入り、受
話器がかかっており原稿もない場合にスタートキーを押
すと記録紙を力・ントするだけのマニュアルカッI・モ
ードとなる。 なお、以下の説明においてはコピーモー
ドを前提として動作の説明を行なう。
ところで、第1図およびE?’!2図において符号6で
示すものは原稿で、この原稿6は記録機構部lのカバー
を諌ねた原稿台7の−にに原稿面をF側にして載置され
ているが、この時カバー7上に左右1組■動自在に取り
つけられたスライダ8,81111に載置される。
そしてスライダ8,8を左右方向に操作して原稿6のサ
イズに合わせる。
装置の上面の後半分の上方には原稿給送機構部2の一1
―部を構成する操作パネル9が設けられており、この操
作パネル9の一部にスター”l・キー10が設けられて
いる。
原稿6を上述したようにしてセントし、スタートキー1
0を押すと図示していない駆動r段が動作を開始し原稿
6を原稿給送機構部2内へ送る。
原稿給送機構部2の入口端側には角ローラ11と、これ
に接するパンクアップローラ12とが配INされており
、両者の協働によって原稿6は間欠的に送られる。
角ローラ11の後方には分離ローラ13が1;シけられ
ており、この分離ローラ13の1゜側に1才分離)Hl
 4が軽く接触した状態で配置されている。
この分離ローラ13と分離片14との協(動により複数
枚の原稿はド側から順次1枚ずつ分離され、さらに下流
側へと送られる。
分離ローラ13を出た原f/G6は搬送ローラ15.1
5間に挟まれてさらに送られ、排出ローラ16.16に
よって装置外に排出される。
前述した搬送ローラ15と排出ローラ16との間に原稿
読取り位置17が配置されている。
また、符号18で示すものは原稿検出センサで、原稿6
の始端や終端を検出して読取り開始や終rのタイミング
を制御する。
一方、読取り位置17の下方には蛍光灯などを用いた光
源19が配置されており、読取り位置17にはコンタク
トカラス20が配置されている。このコンタクトガラス
20を介して原稿が読取られるが、このガラスを設ける
ことにより、読取り位i17の近傍からゴミ等の異物が
装置内に落トシ光学系に付着したり、ピンやクリップの
落下による機構部の損傷を防止することができる。
光源19からの光はコンタクトガラス20上の原稿6を
照射し、その反射光は読取り位置17の直下に配置され
た第1ミラー21で前方に反射され、第2ミラー22に
よって再び反射され、第1ミラー21の下方に配置され
たレンズ23を介してプリント基板24」二のイメージ
センサ25J二に結像する。
レンズ23の前方にはシェーディング板26が設けられ
ている。
このシエーデイング板2Gは光源19の長「、方向の照
度分布の不均一さや、レンズ23を通る光の中央部と周
辺部の光量比を補正するだめのものである。
ト述したミラーやレンズ等の部品が読取り光学系部3を
構成している。
読取り光学系部3の1ζ力に配置された電源部4は全体
として箱形に構成されており、この電源のインレット部
27は装置の後側壁に設ζフられており、このインレッ
ト部27と電源部4との間の距蹟は極めて短く、−次側
ライン28を極めて短く構成でき、−次側ラインノイズ
の問題や電気安全規格りの問題は解決されている。
また、電源部4を装置の後部に設けることにより放熱の
ためのヒートシンクを装置後面に配置することができ、
電源部の放熱が極めて容易となる。
また、電源部4が装に′1のff面に配y1されている
ため、第1図に矢印Bで示す方向に゛ili源部を引き
出す構成が容易に採用でき、外のユニット等を外さない
で、電源部4のみを装置外に取り出すことが可能となり
、メンテナンスが極めてイ■利となる。
次に記録機構部lの詳細を第5図を用いて説りJする。
すなわち、前述した原稿台を兼ねたカバー7は記録へ7
1・29と共に装置の前半部を開閉できる開閉カバー3
0と一体化されている。開閉カバ−30は軸3工を中心
として回動自在に軸承されており、t55図に示す閉じ
た状態から、矢印で示すように図中半時針方向に自由に
回動さぜることができる。
この開閉カバー30のド方にはロール状の記録紙32が
配置される。記録紙32は開閉カバー30のF側に設け
られた■棒状の収納部33内に収納され、その巻き終わ
り端はプラテンロールPRの上側を通り、カッタユニッ
ト34の固定刃34a、移動刃34bの間のすき間34
cを通りその先端を装4かられずかに外側に出しだ状!
n;にセ。
1・される。
このセットIf!#の動作は開閉カバー30を1用いた
状態で行なわれる。
このようにして記録紙をセットした状!n;で開閉カバ
ー30を閉し、操作パネル91−のスタートキー10を
押すと、カッタユニッ]・34が作動し、移動刃34 
b IJ<軸34dを中心として第5図に欠11J C
で示す方向に揺動し、記録紙のジノ断が行なわれる。
すなわち、この状態がマニュアルカントモ−である。
このようにして記録紙の始端がカントされると、プラテ
ンロールPRが図示していない駆動丁段により第5図中
反時計方向に回転され、記録紙32の!ilJ断端を記
録へ・ンド290発熱ライン部29aの近傍にまで戻し
て停止1−シ、記U待機状態にセットされる。
このようにして記録紙がセットされると記録動作が開始
される6 すなわち、記録動作が開始されるとプラテンロールPR
は第5図中時A1方向へ回転して記録紙をカッタユニッ
ト34側に送る。
この時、記録ヘッド29の発熱ライン29aはプラテン
ロールPRのCJ線1.に抑圧され、両者の協働により
記録紙には画情報が記録されてゆく。
ところで、記録ヘッド29は支持台3516に固定され
、この支持台35は軸36を介して回動自在に軸承され
ており、さらにスプリング37により記録ヘッド29が
プラテンロールPl(側に押圧される構造となっている
記録されて搬送yれて来た記録紙32はカッタユニット
34のすき間34cを通り装置の手前側に形成されたス
トッカー38内に導かれて行く。
そしてD I″f39で示すように記録紙の先端はスト
ッカー38の底部38aに到達する。
そしてさらに記録紙が搬送されると、第5図に符号40
で示す一点鎖線の如く、カバー7の下端7aと、ストッ
カー38の外壁41の上端41aとの間のすき間からル
ープを作りつつ装置外へ出てくる。
この時矢印Eで小オ力自からオペレータが記録面を視認
できるため、使用者にとって画情報が出て来ることが確
認でき、安心粘をりえることができる。
さらに、記録紙の搬送が進み、画情報の後端部がカンテ
ィング位置まで来るど、記録紙の搬送は停止にされ、カ
ッティング動作に移る。
記録紙の後端がカンティングされると記録紙の持つルー
プの復元力で第5図に破線42で示すように記録紙の後
端が装置外にたれドがった状態に反転する。
この時記録紙の先端はストッカー38の底部38aによ
って保持された状態にある。
以ト同様にして順次記録された記録紙がカッティングさ
れてストッカー38内に入り、前の記録紙の上に反転さ
れた状態で重ねられてゆく。
従って複数枚重ねられた記録紙をストッカー38から取
り出すと、全て記録面が表側どなり、記録されて順にペ
ージが揃っていることになる。
このように記録紙のストッカーを装置の手前側の部分の
設けておくと、従来のように装置本体外の大きく突出す
るストッカーあるいはトレイを用いる必要がなく、装置
の設置スペースを著しく小さくすることができる。
そして、このようにすれば、装置本体の高さを越えない
範囲でスットカー内に記録紙を保持することができる。
ところで、プラテンロールPRと、カッタユニット34
との間に配置されている符号43.44で示すものは、
カイト板でそれぞれカッタユニット34側にその一嬬を
固定されている。
また、記録紙の収納部33と、プラテンロールPRとの
間には、記録紙の有焦と、開閉カバー30の開閉を検出
するアクチュエタ−45が配置されている。
このアクチュエータ45は輔46を介して回動自在にI
h11承されており、その近傍にはフォトインタラプタ
などから構成されるセンサ47が6!置されている。そ
してアクチュエータ45は自重によリセンサ47を遮蔽
する方向への回動台+1をり゛えられている。
従って、第5図に示すように記録紙32がプラテロール
PRの方向に導かれており、アクチュエータ45の先端
がこれに接していない場合、あるいは開閉カバー30と
 ・体の支持f135のド面に突出した当て板35aと
アクチュエータ45の先端が接触していない場合にはセ
ンサ47を遮蔽し、この結果センサ47は信5)を発し
、0′−3図に符号48で示すように操作パネル1.の
LED48を点灯し「記録紙点検」をオペレータに警告
する。
なお、ストッカー38の夕1.l1i41は輔49を中
心として開閉可能に設けられており、ストッカー38内
に収納される記録紙が多数枚に達した場合、あるいは記
録紙の送り方向にIJ、(Iい記録紙がストッカー38
内に収納された場合にはこれを聞き、内容物を直ちに取
り出すことができる。
ところで、記録紙32の収納部33は開閉カバー30を
開くことにより容易にオペレータか[を差し入れること
ができる領域となってし・る。そして、本発明において
は収納部33の直を壁の一部である開閉部材33aを開
閉可能とし、記録紙32がない場合に、この開閉部材3
3aの部分を矢印Fで示すように開き、この部分から読
取光学系側にLを差し入れることにより読取光学系の第
2ミラー22に容易に触れることができ、ミラー表面が
汚れた場合に拭き取るなどのメンテナンスを筒中に行な
うことができる。
また、同じく収納部33の底部の一部である開閉部材3
3bも矢印Gで示すように開閉Tq能とされており、こ
の開閉部材33bの部分を開くことにより、プリント基
板5の部品、たとえばブザー音の調節ボリュームや、I
D番号設定スイッチなどをセットすることとか、メンテ
ナンス時に触れるべき各種スイッチ類へのアクセスを極
めて容易に行なうことができる構成とされている。
ところで、上述したように構成された各部は一つのシャ
ーシ50(第6図参照)内にセットされており、このシ
ャーシ50は装置の底板51上においてその一端側に固
定された支持板52に幻し佃153を介して回動自在に
軸承されている。
そしてシャーシ50の途中と底板51との間にはリンク
構造を有するストッパ54が設゛″けら“れており、こ
のスI・ツバ54を仲直状態で保持することができ、鎖
線で示すように屈曲させれば、シャーシ50を底板51
と・1F、行な状態にセラI・することかできる。
シャーシ50はこのように開閉ii)能に構成されてイ
ルタめ、シャーシ50を開けば第6図に示すようにプリ
ント基板5は全て露出した状f11.となり、シャーシ
50の下側の空間を利用して極めて容易にプリント基板
5側にアクセスすることができ、メンテナンスが楽にな
る。
また、記録機構部を構成するプラテンロールやカッタユ
ニット、ストッカー′阜も全てシャーシ50内にセット
する構成とされているためカッタユニット34でカット
されてスト、シカ38側に入って行く記録紙の流れも、
シャーシ50内に一体的に構成されるため、記録紙搬送
ルートを高精度に設定することができる。
また、前述した開閉カバー30や操作パネル9が設けら
れた装置の上面カバー55も第6図に鎖線で示すように
開くことができるため、矢印Hで示す装置の手前側から
通常操作やメンテナンスに心安な操作を全て行なうこと
ができ、使い勝手を極めて優れたものとすることができ
る。
ところで、本発明においては前記シャーシ5゜とプリン
ト基板5との間に次のような構造上の関係を与えている
すなわち、プリント基板5の上部には第1図からも明ら
かなように電源部4や記録a構部lが配lされているた
め、装置をコンパクトにして高さを低くしようとすると
プリント基板5と電源部や記録機構部との間の間隙を小
さくする必要がある。
ところが、プリント基板5ににはコンデンサやコネクタ
などの比較的高さの高い部品が実装されるため、これら
の部品に制約されて従来においてはプリント基板5上の
区間を小さくすることができなかった。
そこで、本発明においては、fjS7図に示すようにシ
ャーシ50の左右両側にプリント基板5を延ばし、この
延ばした部分にコネクタ56などの高さの大なる部品を
配置すれば電源部等を収容したシャーシ50との間の間
隙を小さくすることができる。
この結実装置全体の高さを箸しく減少させることができ
る。
また、第2図においては左側の端部において原稿台を兼
ねたカバー7にはルーパ7aが形成されており、記録ヘ
ッド29によっ゛C発生する熱を効率良く放散させるこ
とができる。
本実施例は以上のようにS成されているため、次のよう
な多くの実用]−の効果が期待できる。
(1)原稿を水平に搬送するため原稿のジャムなどのト
ラブルが生じず信頼性の高い原稿送りができる。
(2)原稿は裏向き搬送のため、積出された原稿のペー
ジ順が揃う。
(3)搬送路の途中である操作パネル部分を開くことが
でき万一発生した原稿のジャムに対する処理が容易であ
り、パネル部分を開けば原稿の途中からの搬送(部分送
信)が容易に行なえる。
(4)記録紙は印字面が表側となって排出されるため、
受信時における受信の確認が容易で、しかも反転してス
トッカー内に溜るためページ順が揃う。
(5)記録紙のストッカーは装置本体側にあるため、ト
レイなどの余分な部品が不要で設置スペースを小さくで
きる。
(6)記録機構部が操作側の手前にあり、カバーを開い
てロール紙を装着するのが容易である。
(7)カバーが原稿台を兼ねているため、余分な部品が
少なくコンパクトな構成とすることができる。
(8)主要な各部がユニット化され、明確に分離されて
いるため、各部を独立したユニットとして扱え、デッド
スペースも少ない生産性に優れた構成となる。
(9)電源が装置の後方に位置するため、放熱処理構造
が容易にでき、電源インレノトと電源との間の距離が短
イでき、ラインノイズを減少させることができる。
(10)主要な各機構部をシャーシに・体重に設置lた
構造を採用しているため、プリント基板^板との間をシ
ャーシを回動させることにより大きく開くことができ、
メンテナンスを効率良く行なえる。
(11)プリント基板をシャーシの両側へ延長し、この
延長部に高さの大なる部品を搭載した構造を採用してい
るため、プリントノ、(板とシャーシとの間の間隙を小
さくでき、装置の薄型化を実現することができると共に
コネクタなどの部品の着脱を装置を持ち上げることなく
行なえる。
(12)記録紙のストッカをシV−シと 体の設けであ
るためカッタユニット等の他の部品との間の寸法精度を
高精度に保つことができる。
(13)記録ヘッドが上部に位置し、そのL側に位置す
る原稿台を兼ねたカバーに放熱用のルーパが設けられて
いるため、記録ヘッドの放熱効果を高めることができる
効 果 以り二の説明からqJらかなように1本発明によれば、
シャーシのド側に配置されるプリント基板をシャーシの
両側に延長し、この延長部に高さの大なる電r一部品を
搭載した構造を採用しているため、電子部品の高さに関
係なくシャーシとプリントノ1(板との間の距離をでき
る限り接近することができ装置全体の高さを著しく短縮
させたコンパクトな画像処理装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するもので、第1図は縦断
側面図、第2図は全体斜視図、第3図は操作パネルの説
明図、第4図(A)は受話器のオン、オフ状態の説明1
4、ffi41M(B)は原稿有無検出方法の説明図、
第5図は記録機構部の側面図、第6図はシャーシの構造
を示す説II l創、第7図は第1図の■−■方向から
見たシャーシとプリント基板との関係を示す説り1図で
ある。 ■・・・記録機構部 2・・・原稿給送機構部3・・・
読取光学系部 4・・・電源部5・・・プリント基板 
6・・・原稿 7・・・カバー 9・・・11作パネル27・・・電源
インレット 3o・・・開閉カバー50・・・シャーシ
 5I・・・底板 55・・・1而カパー 第1図 第;3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像処理装置を構成する主要な機構部を共通のシャーシ
    にユニット化して搭載し、その下方にプリント基板を配
    置した装置において、前記プリント基板をシャーシの両
    側へ延長して配置し、この延長部に高さの大なる電子部
    品を搭載し、シャーシのF面とプリント基板とを接近し
    て配置しうるように構成したことを特徴とする画像処理
    装置。
JP58132803A 1983-07-22 1983-07-22 画像処理装置 Pending JPS6025367A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58132803A JPS6025367A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 画像処理装置
US06/628,854 US4768100A (en) 1983-07-22 1984-07-09 Image processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58132803A JPS6025367A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6025367A true JPS6025367A (ja) 1985-02-08

Family

ID=15089936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58132803A Pending JPS6025367A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6025367A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0299437A2 (en) * 1987-07-13 1989-01-18 Tokyo Electric Co., Ltd. Facsimile

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0299437A2 (en) * 1987-07-13 1989-01-18 Tokyo Electric Co., Ltd. Facsimile

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