JPS60253002A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPS60253002A
JPS60253002A JP60087081A JP8708185A JPS60253002A JP S60253002 A JPS60253002 A JP S60253002A JP 60087081 A JP60087081 A JP 60087081A JP 8708185 A JP8708185 A JP 8708185A JP S60253002 A JPS60253002 A JP S60253002A
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recorded
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JP60087081A
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Takashi Nemoto
根本 尭之
Kuniyoshi Suzaki
須崎 邦良
Masanori Uchitoi
打土井 正憲
Akihiko Suzuki
章彦 鈴木
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/012Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks

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  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クを、互い罠分離した状へて設定可能な記録体を使用し
て各記録トラック毎に画像信号を記録し得るようにした
画像記録装置に関するものである。
例えばvI敏個の磁気トラックを、互いに分離した状態
で設定可能な磁気ディスク或いは磁気ドラム等の記録体
を使用して、各設定トラック毎に、静止画像の信号を磁
気記録し得る様にした画像記録装fliKついてけ既に
提案されている。
この様な画像記録装置の最大の利点は、記録体として錯
塩フイルムを使用する写真用カメラなどとけ異な沙、例
えば、七の途中のドラックまでしか録画していない状態
でも、これを配録装置から取出して適当な再生装置Kか
けることに依や、録画済みの分だけを随意に観賞出来、
そして観賞後は再び記録装置に戻すことKより残りのト
ラックに他の画像を記録すると言うような使い方や、或
いは記録済みのトランクを再生装置に於いてイレーザK
 依すmつかイレーズして、このイレーズしたトラック
の他の画像を記録すると言う様な使い方が可能になると
言う点であろう。
ところで、この様な使い方を考えた場合、そこでは録画
済みのトランクと未録画のトランクとを正確に判別し得
る様にして居くことが非常に大事なこととなる。即ち、
もし、この判別が出来ずに録画済みのトランクに更に他
の画像を記録してしまう様なことがあった場合、この種
の装置では2つのiiij像信号の頭を正確にそろえる
こと、即ち、同期をとることは極めて一シ<、応々Kl
−てこの同期がズレ易いものである為、このトランクを
再生した場合、再生画像I′i2つの画像信号の混合に
依って、何を録画したのかも判らなくなってし1う程に
おかしな画像が再生されてしまうものである。
従って、例えばこの場合にほ録画トラックと未録画トラ
ックとの判別が正確に行なわれて、これから録画を行な
おうとしているトランクが既録画で6つだ場合、その旨
、警告表示されるようにしたり、或いは、この既録画ト
ランクでは自動的に二・駿録画が禁止される様にしたり
、更に進んでは、既録画トラックの場合には記録ヘッド
の状態シフト、即ち、ヘッド自体の機械的な/フト或い
はヘッドーチャンネル切換えKよる電気的な/フトが自
動的に行なわれて、常に未録画トラックへの録画状昨が
自動的に保証される様にして居けげ、このカトの装置と
しては非常に合理的なものであろう。
本発明は以上に述べた様な事情に鑑みて為されたもので
あって、′+!fVC斯種の画像記録装置として上記し
た様な合理的な機能が最大限Illられる様にすること
を目的としたもので、その特徴とする処は録画を行なう
に当り、画像信号をルビ録するに当り、画像信号を記録
すべきトランクが既に録画済みのものであるか否かを自
動検出する検出手段を設けて居〈様にした事に存する。
そして、これに依れば、以下の実施例に於いて明らかな
如く、この種の装置として上述した様な合理的な機能、
即ち二重録画に対する警告及びそ動的な状態シフト等の
機能が悪く達成される様になるものである。
以下、本発明の実施例について添附の図面を参照して説
明する。此処に示す実施例は本発明をハンディ・カメラ
に応用した場合について示すもので、先ず第1〜3図を
参照するK、図中、カメラはCAで示される。TLは撮
影レンズで、lはフオーカンング・リング、2はズーミ
7グ用操作ロッドである。3はファインダ光取り出し用
のハーフ・ミラーでカメラ・ボディ内に於いて上記撮影
レンズLの後方に配貨されている。4け上記ミラー3か
らの反射光路中に配置された測光光取り出し用のハーフ
・ミラーで、該ミラー4の反射光を受ける様にして測光
素子5が配置されて1へる。6は全反射ミラーで、該ミ
ラー6の後方に周知の構成のファインダ光学系が配置さ
れている。7はファインダ用アイ・カップである。8は
撮影絞りで上記ミラー3の後方に配置されて居り、そし
て此処では特に絞り切りの可能な構成と々つている。
9は固体撮像素子としてのCCDイメージ・センダで、
此処では周知のフレーム転送式の2次元撮像CCDが用
いられている。尚、後述する様に核CCD9の撮像部の
前向には周知の様にし/チキュラー・レンズ及びカラー
・ストライプ・フィルタが配置されている。10は該カ
メラCAのカートリッジ装填室で、ここKl−を図示の
如く、その内部に磁気記録ディスク11を回転自在に収
納した磁気記録カートリッジ12が装填される。該カー
トリッジ】2は第2図に示す様に1軸t2aK(ffリ
ディスク11を回転自在に支持して居り、そしてそのハ
ウジッグの一部にはカメラCA側のディスク駆動用スピ
ンドル14を受け入れるための中心開口12bと、同じ
くカメラCAIIIK設けられている磁気ヘッド15を
受け入れるためのスロッ) 12cとが形成されている
上記ディスク11は第1図に示す如く、中心孔11mを
有して、該中心孔11aに於いて上記軸12a)(依り
回転自在に支持されていると共に1該中心孔11mと同
心の円弧状スロノ) llbを有してカートリッジ12
内に設けられている板バネ13に依り上記の中心開口1
2b側へ附勢されている。尚、ここで、上記装填室10
は第2図に示す如く、その奥行部が陥没して層り、上記
カートリッジ12F′iその装填に際しては、カー) 
IJソジ装填室蓋16を開いた状態で、第2図中に想像
線で示す如く斜めに挿入され、そして、この時、その中
心開口12bKスビ/ドル14が、又、スロノi 12
c)’C磁気ヘッド15が夫々陥入し得る様な位置で1
)1中の矢印方向:′c11されることに依り正規の態
位で装填され、そしてこの時、ヘッド15の先端部はデ
ィスク11の磁気記録部+]cK当接する。このt己録
部11cはり数、例えば40本の記録トランクを、互い
に分離した状態で0定可能であり、各トランクには後述
する如く静止画像の1フレ一ム分の磁気信号が記録され
る。又、ディスク11はそれ自身、可撓性を有して居り
、その弾性に依りヘッド15のへノド圧が得られる様に
為されている。尚、カートリッジ12け、装填室116
を閉じた状態では、これに取り付けられている板バネ1
7 、18 (i’g 2図示)K依り位置決めされる
上記ディスク駆動用スピンドル14け、ディスク1】の
円弧状スロソ) Jlbに係合可能な駆動ビン14aヲ
有して、7ライ・ホイール】9の軸19mK連結されて
居り、該フライ・ホイール軸19&はカメラ・フレーム
のボス部21 K於いて軸承メタル部材20に依り回転
ガタ並びにスラスト・ガタが生じない様にして軸承され
ている。尚、この軸19&のガタつきの問題は録画性能
に与える影響が極めて大なるものであるから特忙注意す
る必要がある。
Moはフライ・ホイール19を回転駆動するためのモー
タで、千の出力プーリ〜22と該フライ・ホイール19
との間にはゴム・ベルト23が張設されている。
25けその先端の折曲アーム部25a Ic於いて上記
ヘッド15を保持しているヘッド保持部材で、カメラ・
フレームの一部に1上記カートリツジ12のスロツ) 
12cに沿う様忙して取り付けられている支持ロッド2
4 K依り該ロッド24 iC沿って摺動可能に支承さ
れていて、バネ26に依り第2図に於いて矢示方向に附
勢されて居り、且つ、その一部に1その歯間隔が上記デ
ィスク11の記録部11cK於ける磁気トラックの間隔
を規定する様にして形成されたラチェツト歯25bを有
している。尚、該ヘッド保持部材四がバネ26に依り第
2図中の矢示方向の最終端位置まで変位させられた状態
では磁気ヘッド15がディスク11の記録部Inc K
於ける最外周のトランクに対応する様に、各要素が設計
されている。
尚、この場合、ラチェツト歯25bの歯数は、ディスク
11に於ける設定トランク数に合わせて例えば40とな
っている。従って、ヘッド15の設定位置の総数け41
となる。27は上記のラチェツト歯25bに係合して保
持部材訪を一歯分ずつ/7トさせるためのラチェット送
り爪で、バネ28に依り該ラチェツト歯25bと係合す
る方向に附勢されていると共に、プランジャーptの可
動アーマチャkn/リン結合されている。該プランジャ
ーptFi、ソtv通電に依り、アーマチャArnを、
バネ29に抗して、上記保持部材部を正確に一歯分だけ
シフトさせ得るストロークだけ突出させる様に設計され
ている。
30Fi上記保持部材25をその送られた位置で保持し
ておくための係止爪で、カメラ・フレームの一部KM立
された軸31に@1回動自在に軸支されて居り、且つ、
バネ32に依りラチェツト歯25bと係合する向きに附
勢されている。33は装填室蓋16の開放に際して上記
保持部材25を、ヘッド15がディスクIIK於ける最
外周トランクに対接するイニシャル位置く自動復帰させ
るためのリセット部材で、千の頭部がテーパ状若しくは
円弧状に切除された鉤部を有して、上記係止爪30の尾
端30bに該鉤部が係合し得る様にして蓋16の一部に
取り付けられティる。従って、蓋16を開くと、この時
、該リセット部材33 K fflシ係止爪(9)がバ
ネ32に抗して回動させられると共忙、その際、送り爪
27も、該係止爪30の先端の頭部3(la K依pそ
の先端の突起27aを押されてバネ絽に抗して上記アー
マチャAmとのリンク結合点を支点として回動させられ
て、共作 にラチェツト歯25bとの結合が解除させられ、これに
依り保持部材怒が上述したイニンヤル位@VC自動慮帰
させられる様になる。尚、このリセット部材33け多少
の可撓性を有していて、蓋16が成る角度以上開かれる
と上記係止爪30との保合が解除され、そして、蓋16
の閉合に際してはその頭部が該係止爪30の尾rJ30
bと衝合してこれを乗り越えるととく依りその鉤部が該
尾端30bと保合可能な位置に設定される様になる。従
って係止爪30の尾端30bについても第2図に示す如
くそのエツジ部分を円みを帯びさせておくと良いでろろ
う。
1Lil、3図に於いて、34Fiレリーズ・ボタンで
ここでは所謂、2段レリーズ式となっている。
葛はグリップ部で、ここくは電源用電池Eが収容されて
bる。又、第1図に於いてTUは電気回路ユニットでそ
の詳al Kついては後述する。又、第3図に於いて、
36はモード・セレクト用のダイアルで、指標rsJ 
、rC,J 、rC2J及び「兄」に対して切換え可能
となっている。ここでこれ等指標の意味する処は、「S
」は1画像ンヨノトを、「C1」は例えば毎秒75画像
程度の速度での連続画像ショットを、「C2Jは例えば
毎秒3.75画像程度の速度での連続画像ショットを、
そして[M′vJは毎秒30画像の速度、即ち、一般の
ビデオ・レコーディング速度での動画ショットを夫々表
わしている(尚、/ヨツトとは撮影の意味である)03
7は1画像ショットに際して、記録トラックに対するヘ
ッド15のシフトを自動と手動との間で選択するための
スライドで、指標rAJとI”Mlとの間で切換え可能
てあり、指標rAJは自動シフトを、1−MJVi手動
シフトを表わしている。38t−を手動77ト・モード
[M」を選択している場合にヘッド15をシフトさせる
だめのブツシュ・ボタンで後述する回路構成に依り、上
記プランジャーptを作動させ得るものである。尚、ヘ
ッド15の/7トを手動で行なうのはモードrc、J、
rC2」及びrMVJの場合には明らかに不合理でめり
、従って、ここては、例えば第4図に示す様に、モード
rC,J 。
rC2J及びl MY J ではスライド37のrAJ
からrMJへの切換えを禁止してモード「S」の場合に
のみこの切換えを許容し、しかも、スライド37がrM
J位置に在る状態でモードをrc、J、rC2J又はr
MVJへ切換えた場合には該スライド37をrkJ位置
へ自動的にリセットさせてしまう様なカム39をダイア
ル36と連動関係忙設けて、このカム39を、上Meス
ライダ37が設けられている、ビン−スロット係合の板
40のフォロワ部40a K臨ませておく様にしている
。尚、41はクリック・ストップ・バネである。又、カ
ム39に対して括弧曹きで示したモードの符号は各モー
ドに対応するカムの領域を示している。
再び第3図に戻って、42はビデオ信号(NTSC(8
号)の外部出力用ジャックで、ここKは一般のVTR装
置を接続可能であり、そしてこれは特にモードをgll
VJK設定した場合に使用される。即ち、ディスクII
K記録し得る画像フレーム数は上述の椛 例に使えば高々40に過ぎず、従って、このディスク1
1にビデオ・レコーディング速度で動画を記録(−よう
としても1秒そこそこで終わってしまい、又、たとえデ
ィスクのトラック敬を増やしたとしてもそこには自ずと
限りがあるから結局ディスクを使用して動画ショットを
行なうことはそもそも不合理であるが、ここでモード「
M′vJに対してこのジャック42を設けておけば、V
TR装置との組み合せに依り長時間の動IIjii/ヨ
ツトが可能となり、カメラ機能が更に拡大される訳であ
る。43けリモート・コントロール用のジャックで、こ
こKはリモート・コントローラが接続される。
以上がこのカメラCAに於ける、特に本発明に関係する
要部の構成であるが、それでは次に上記電気回路ユニッ
トEU K於ける回路構成の詳細について説明する。
先ず第5図は、撮像−ビデオ信号(NTSC信号)発生
−磁気記録系の構成について示すもので、44け)G(
zオーダーの比較的低周波のクリック・バルスを発生す
る発振回路、45は該発振回路44からのクロック・パ
ルスに基づいてここに示す回路系を同期制御する上で必
我とされる各種同期制御信号を発生する同期制御器1ζ
1.46はMHT、オーダーの比較的高周波のクロック
・パルスを発生する発振回路、47F′i該発振回路4
6からのクロック・パルスと同期制御回路45からのC
CD同期駆動用制御信号(これは例えば垂直同期信号が
基本となっている)とに基づいて、CCD9を同期小励
するのに必要な各種信号を出力するシンク・ドライバで
ある。尚、ここでCCD 9は、第6図に模式化して示
す様に、マトリックス状に整列配置された多数個の光セ
ンサ・エレメントから成る撮像部(光感応部)9aと、
該撮像部9a′t′8積された各画素に対応している電
荷を取り込んで夫々6工1/メントのアドレスに対応1
7て記憶する記憶部9bで記憶されている電荷を時系列
的に転送して行くためのアナログ・シフトレジスタ9C
とから成っていて、周知の様に、撮像部91を除いては
全て遮光されて居り、又、該撮像部9aの前面には第5
図中に示す様にカラー・ストライプ・フィルター48及
びレンチキュラー・レンズ49が配置されている。上記
ン/り・ドライバ47から該CCD 9に附与される信
号の中lf−け、撮像部9aでの電荷の蓄積を制御する
ための信号、該撮像部91で蓄積されている電荷を所定
のタイミング、例えば1/6o秒毎のタイミングで極め
て短時間のうちに記憶部9bに転送させるためのクロッ
ク・パルス、及び、該記憶部9bに取り込まれた゛電荷
をノット・レジスタ9Cを通じて例えば30秒(これは
テレビに於けるIV−1パーテイカル・スキャン−の時
間に相当する)の間に全て時系列的に出力させる(即ち
、記憶電荷の読み出し)ためのクロック・パルス等が含
まれて居シ、そして、これ等信号及びパルスのタイミン
グは同期制御回路45からの制御信号に基づいて規定さ
れている。尚、第6図では図示を省略したがシフト・レ
ジスタ9cで転送されて来る電荷が最終的に電圧又は電
流等に変換されて出力されるものであることは勿論のこ
とである。その他、この種フレーム転送式CCD Kつ
いてはaK周知のものであるからこれ以上の詳しい説明
は省略する。
さて再び第5図に戻って説明を続けるに、50.51は
CCD 9の出力中の雑音成分を除去するためのサンプ
ル・ホールド回路で、これ等は同期制御回路45からの
制御信号(サンプリング信号)K依って制御される。5
2はビデオ信号(NTSC信号)発生回路で、サンプル
・ホールド回路50からの出力に依り輝度信号Yを出力
する輝度信号出力回路53と、サンプル・ホールド回路
51からの出力に依りカラー信号R−Y及びB−Yを出
力するカラー信号出力回路54と、これ等回路53 、
54からの信号Y、R−Y 、 B−Y K基づいてN
TSC信号を出力するエンコーダ55とから成り、周知
の様K、カラー信号出力回路54及びエンコーダ55に
は上記同期制御回路45から同期制御信号が附与される
。尚、斯種型式のビデオ信号発生回路についてけ既に十
分知られていることでもあるから、ここでは機能ブロッ
クに依る表示のみに止めること圧する。56はビデオ信
号の磁気記録回路で、ここでは、ロウ・パス・フィルタ
57、プリエンファシス回路58、FM変調回路59、
ハイ・パス・フィルタ60、バンド・パス・フィルタ6
1、周波数変換回路62、ロウ・パス・フィルタ63、
混合回路64及び記録アンプ65から成る周知の、所謂
色副搬送波低域変換多重記録方式の構成を採用している
。尚、この方式を採用した回路の動作機能については既
に周知であるが、ここで簡単に触れておくと、先ず上記
ビデオ信号発生回路52からNTSC信号、即ち複合カ
ラービデオ信号を入力すると、このビデオ信号からロウ
・バス・フィルタ57、バンド・バス・フィルタ61に
依って夫々輝度信号Yと、3.58MHzの色副搬送波
信号f とを分離する。 分離した輝度信号Yはプリエ
ンファシス回路58に依りプリエンファシスをかけ、田
変調回路59に依りFM変調した後、・・イ・バス・フ
ィルタ601C依り下側帯波の一部を除いたFM輝度信
号として混合回路64に与え、一方、色副搬送波信号f
cは周波数変換回路62にて、同期制御回路45からの
所定周波数の信号f に依り平衡変調した後、ロウ・バ
ス・フィルタ63 K 依’)その差信号、即ち、低域
変換色副搬送波信号f、−f −f を取り出して上記
混合回路64に与え、該混合回路64に依り、この低域
変換色副搬送波f、に乗りたカラー信号と、下側帯波の
一部を除いたFM輝度信号とを混合した信号(即ち、V
TR信月信号)を得て、これをアンプ55を通じて上記
ヘッド15に依りディスク11のトランクにバピ録する
ものである。
さてそれでは次に、以上に説明した構成に適用される本
発明に従うノーケンス制御系の第1の具体例について第
7し」を参照して説明する。ここに示す第1の例は、上
記の磁気ヘッド15として、例えば第8図に示す如く、
ディスク11の、これから画像信号を記録(以後、これ
を録画と略記する)しようとしている磁気トランクが既
に録画済みのトラックであるか否かを検出するだめの検
出専用ヘッド15Aと、録画専用へノド15Bとを複合
した複合磁気ヘッドを用いこれを、ディスク11の、第
1図中、矢示方向への回転に際して検出ヘッド15Aが
録画ヘッド15B K対して先行する関係に配して、録
画を行なうに当り、そのトランクが録画済みのトラック
である場合には、この低録画トラックに二重に録画する
のを防止しつつ、常に未録画のトラックに適正に録画が
行なわれる様にしたものである。
第7図に於いて、瀾、は上記ダイアル36に連動するス
イッチで「MV Jモード以外に於いていずれも閉止状
態となる様に為されている。Tr□はスイッチング・ト
ランジスタ、5WR1はレリーズ・ボタン詞の第1段目
で投入される第1段カメラ・レリーズ・スイッチで、該
トランジスタTr、のベースに接続されている。PMC
は測光素子5の出力と、CCD 9に於ける撮像部9a
の電荷蓄積時間とに基づhて・1正絞り値を決疋f7.
璽l1l−ガj [iIl路である。尚、本実施例では
この蓄積時間は、第5図水圏期制御回路45からン/り
・ドライバ47に附すされる制御信号中の時間ファクタ
に依って一義的l′7規定盗れるもので、例えば上述の
(+11記に従えば、′4゜抄バ度の固定の時間となり
、従つこ、こ(″)場合、該ζ1[光回路PMCKはこ
の時間についての1オX宣の情報が附与されている。ち
なみにこの時1iij iま一部のji< inフィル
ムを使用するカメラで]えげフィルムのべ光時間に対応
するものであり、イIY−ってこのにパ]光回路PMC
は周知のフィルム・カメラに於1する測光回路の構成を
その甘ま採用可能である。66は該41□1光回路PM
Cの出力に応答して絞り8を適正絞り値となる様に調定
するメータ或い1よモータ等の絞り駆動手段で、その出
力軸は絞り8に連結されぞいる。
尚、上述した如く、この場合の絞り8は所謂絞り切り構
成となっている(これは、CCD9の所謂”焼き付きパ
を防止するのが目的である)訳であるが、この絞り切り
のための構成としては、例えば、絞り駆動手段66とし
てメータを利用する場合には、その可動コイルにバネを
作用させておいて、コイルに通電されていない状態では
絞り8が絞り切った状態で保持される様にしておけば良
いし、又、モータを利用する場合には、これにコンデン
サ等の蓄電手段を接続しておいて、測光回路PMCから
の出力が断たれた時点でこの蓄電手段の保持電力を附与
されることに依り絞り8を絞り切る様に強制的に駆動し
得る如く為しておけば良いであろう。
67は上記絞り駆動手段66)’C依り絞り8と共に駆
動される絞シ値表示用のスケール部材で、例えば透明フ
ィルムに絞り値目盛を印した様な類のもので、カメラ・
ファインダ内で視認可能な位置に配されていて、固定指
標68に対する目盛の合致に依って絞り8が調定された
絞9値を表示する如く為されている。L a r は上
記スケール部材67を背後から照明するだめのランプで
、トランジスタTr の出力段に接続されていて、該ト
ランジスタT r +が導通ずるととに依り給電されて
点灯し、従って、スケール部材67の照明と共(、レリ
ーズ・ホ゛タン34が第1段目まで押下されている旨の
表示の機能をも果すととKなる。MCCは上記モータM
0を定速回転制御するためのモータ制御回路、SW2は
上記ダイアル361C)!!動してモード「C1」及び
「C2」K於いてのみ投入状態となるスイッチ、08P
1′liトランジスタT r rの導通に依って給電さ
れfC際K −瞬の間、/・イとなるパルスを出力する
ワン・ショット・パルス回路で、このパルスはオア ゲ
ートoa、を介してフリップ・フロップFF のリセッ
ト人力RK、オア・ゲー) OG2を介してフリップ・
フロップFF20セント人力SK、そしてオア・ゲ−)
 OG3を介して7リツプ・70ツブFF3のり七ノド
入力RK附与される。S踵2けレリーズ・ボタン34の
第2段目で投入されるレリーズ・スイッチで、そのON
 −OFF信号は微分回路DFC及びインバータIV2
を介してフリップ・70ツブFF、のセット人力Sに附
与される。尚、フリップ・フロソフFF、iiスイッチ
5WR2が投入されて初めてセットされてそのす出力が
ロウとなり、そしてこの荷出力はトランジスタT r 
1のベースに附与される様に為されているから、レリー
ス・ボタン34が第2Jジ月まで押下されれば、トラン
ジスタTr、の保持がかかつて、レリーズ・ボタン34
の押下を即座に努r・求してもトランジスタT r +
は不導通とはならず、後述する様に、スイッチSWR,
がオフとなっていて、且つ、検出ヘッド15Aが1録−
・1トランクを検出した場合に、この保持が解除されて
不4通となる。
DLCは上記モータM0の立ちトリに要する時間(50
〜100 rn渡)K相応した遅延時間を有する遅延回
路で、その出力はアンド・ゲー) AC,K附与されろ
CNT 、け、第5図ポー期別倒回路45からの垂1a
Fi1期信号(第10図(→)を人力して、これを分周
すること(で依り、そのA、B及びC出力端子から夫々
、第+oD’4(縁、(C)及び(d)に示′?りf」
き信号を出力する。
AG、けt記A出力とB出力とのアンドをとるアンド・
ゲートで、その出力は第1Q図(e)に示す如くになり
、父、AG6I−1,に記A、B及びC出力のアンドを
とるアンド・ゲートで、その出力は第10図(f) K
示す如くKなる。そして、今、第10図(、)に示す入
力の周期を′/3oSecとすれば、人出力の周期は1
イ。
%、B出力の周期は’/1.s SeC、c出力の周期
はZ、75%となり、又、アンド・ゲートAG5. A
C3の出力及び人出力の・・イ・レベルの時間は2゜派
であるから、各出力を夫々モード「S J 、 rC,
J 、rC2Jに於ける録画制御信号として利用し得る
訳であり、そして、これ等出力A及びアンド・ゲー)A
C3゜AC3の出力はダイアル36に、連動するスイッ
チSW3に依り、夫々モードrsJ 、rc、J 、r
c2」で選択される様に為されている。尚、このスイッ
チSW3で選択されるカウンタCNT、の出力は、第5
図に示しだ如き構成の撮像−ビデオ信号発生−磁気記録
系回路69の出力段(即ち、第5図水増幅回路65)と
、録画ヘッド15Bとの間に設けられた録画制御用アナ
ログ・スイッチASWK附与され、これに依り録画の制
御が行なわれる。又、該カラ/りCNT□のクリア端子
CL Kはフリップ・70ツブFF2のQ出力が附与さ
れる様に為されていて、このQ出力がロウの場合にのみ
カウント可能となる。
La2け、フリップ・フロップFF2のQ出力をそのベ
ースに受けるトランジスタTr2に依り、該Q出力がo
つの場合、即ち、カウンタCNT、がカウントを行なっ
ている場合に点灯して、録画が行なわれていることを表
示するランプである。
AP Vi上記検出ヘッド15Aの出力を増幅するアン
プ、HICけR亥了ンプAPの出力中の信号分を積分す
る信号積分回路、COMけコノパレータで、該コノパレ
ータCOMの出力は、既鎚画トラックの場合はハイ、未
録画トラックの場合はロウとなり、そしてこれは、アン
ド・ゲートAG3、オア・ゲートOG、 、 OG2及
びOG3に附与される。又、該コンパレータCOMの出
力のインバート信号をアンド・ゲートAC,及びAC3
に附与される。CNT2は第5図示発振回路14からの
クロック・パルスを受けて、これを分周するカウンタで
、その適宜の2出力をアンド・ゲートAG4に附与する
ことにより、上記プランジャーptを駆動するのに足る
デユーティのパルスを得る様にしている。該アンド・ゲ
ートAG4の出力は、アンド・ゲー) AC3に附与さ
れ、該アンド・ゲー) AC3の出力はトランジスタT
 r 30ペースに附与される。
La 3け、モード[s−MJ、即ち、1両像/ヨツト
ー手勅ヘッド・シフトのモードKgして、トランクが既
録画である場合に、−明点灯して、この行表示する為の
ランプで、上記スジイド371C連動するスイッチSW
M、 K依りモードrMJに於いて上記トランジスタT
 r 3のコレクタ11111に接枡される。
尚、該スイッチSWM、はモード[A1に於いては、上
記プランジャーPl−f 該)う/ジスタT r 3の
コレクタに接続させる。SWPは上記ブノ/ユ・ボタン
38に依って投入されるブノ/ユ・スインJ−1SwM
2は上記スライド37 KJMLi、モー ト: M、
4に於いて該スイッチS靜を1−記ゾラ/ジャー111
K接続させるスイッチである。
尚、」−記NTSC信号の外部出力用ジャック42 r
j −t:Sピ回路69に、即ち、拝しく d、7j!
 5反1・不ビデメイご号発生回路52の出力段に接続
をれている。又、上記すモー ト・ジャック4:iは図
示の如く、タイオートD、、D2を介し−Cx ()−
1−SWR,、5WR2と並列に接続されている。
SWEはディスク11の全てのトラックに録画が終γし
た時点で開放される、常閉型のエンド・スイノチで、上
記トランジスタT r 1と直列に接続されている。尚
、このエンド・スイッチSV/Eを起動する構成として
は例えば第9図に示す如きのものを利用すると合理的で
あろう。即ち、同図示構成は、カメラ・フレームの一部
にその尾端を軸70に依す枢廣し、その中間のスロツ)
 72mに上記ヘッド保持部材25KM立したビy71
を係合させて居くことに依り該保持部材6の送9に応じ
て揺動するトラック・カウント部材72を設け、核カウ
ント部材72の先端に取り付けだ指針73に依り、窓7
4内に配置されているトランク数目盛板75上で既録画
トラック数を表示し得る様にすると共に、更に1保持部
材25がそのラチェツト歯25bの全歯数分だけ図中左
方ヘシフトさせられた時点、即ち、ディスク11に於け
る1[シ録部11cの鏝内周のトラックを外れてlj 
K−両分内方ヘンフトさせられた時点で、上記カウント
部材72の先端のスイッチ開放突起76に依りエンド、
スイッチSWEを開放させ得る様にしたものである。尚
、第5図示[+−+J路系に灯−Cる給tiま測光回路
PMCと同様トランジスタT r +に依つ′(’41
i御される様に為されているう さてそれでは次に、以上の電気系の構成をイ1−するカ
メラの動作について駁明する。尚、上記した様K j 
+7) h l ラ”Cは、モード的K[5−AJ (
r uII’+像/ヨソ)−自動ヘッド・/フト)、l
5−Ml(1画像/ヨツトー手動ヘッド・/フト)、1
’C,1(75画影iの連続ショハ) 、 J(:2J
 (3,75画(1!7.の連続ンヨノト)及びl’m
V j (VTR装置を使用してのVTR速度に依る動
画/ヨツト)の5つのモードがある訳であるが、理解を
容易にするために先ず、モード[S−A Jの場合に一
ついて、第11図のタイミング・チャー トを参照し乍
ら説明する。
先ず、カメラCAに、そのディスク11の全てのトラッ
クがいずれも未録画である様な力〜トリツジ12を装填
した状態(この時、ヘッド1st’i上述した様に1そ
のイニンヤル位置に設定されて居り、従ってエンド・ス
イッチSWEもオンとなっている。)で、ダイアル36
が「S」モード位tltKあると、スイッチSW1が投
入状態に、又、スイッチSW2カ開放状Qi Kなると
共に1スイツチSW3がカウンタCNT、のA出力端子
に接曖される。又、この状態でスライド37をrAJモ
ード位置にセットすると、スイッチSWM がプランジ
ャーpt側に接続すると共にスイッチSWM、が開放状
態となってカメラCAは[−3−AJモードとなる。
この状態で、ファインダを覗き乍らカメラCAを所望の
対象に向け、レリーズ・ボタン34を先ずその第1段8
迄押下するとレリーズ・スイッチSWR。
が投入されるためにトランジスタT r 1が導通し、
従って、測光回路PMCが作動して絞り8が絞り切りの
状態から適正絞り値に調定されると共にう/グLa 1
が点灯してスケール板67が照明され、又、モータM 
がスタートシてディスク11が回転駆動される様になる
。この様子は第11図(、) 、 (b) 、 (d)
へ−(f)に示される。又、トランジスタT r +が
導通した時点でワン・/ヨツト・・ζルス回路O8Pか
ら第11図(g) K示す如くパルスが出力され、これ
に依りフリップ・フロップFF3にパワー・アンプ・ク
リアがかかると共にフリップ・フロップFF、及びFF
2が夫々リセット及びセットされてそのQ出力及びQ出
力Fi第11図(b)及び(1)K示す如くノ・イとな
る。
一方、トランジスタT r +が導通すると第5図示回
路系に給電されてCCD 9の駆4bが開始され、撮像
−ビデオ信号発生−VTR信号出力がスタートする様に
なる。尚、この時、同期側(、F!j回路45から第1
1図(k) K示す如き垂直同期パルスがカウンタCN
TK附与される様になるが、該カウンタCNT はフリ
ップ・フロップFF2のQ出力がロウであるためにクリ
ア状態、即ち、カウント不1.′ヒ状態に拘束されてい
て該パルスを何等力つノトせず、従ってその人出力Fi
第】1図(ハに示す如くロウとなっていてアナログ・ス
イッチASWはオフのままとなっている。又、この時、
カウンタcNT2に発皺回路44からフロップ・パルス
が附与される様罠々る。又、トランジスタT r 1の
導通後、モータM0が定常速度に立ち上るまでに要する
時間を見越しだ時間が経過する表1第11図(j) K
示す如く、連延囲路DLCの出力がハイとなり、従って
、この時点でアンド・ゲー)AG、01人力がハイとな
る。
父、仁の時はディスク111′i完全に未録画のもので
あるから、検出ヘッド+5Aの出力に、Fi信号分は現
われず、そのためコンパレータCOMの出力は第1】図
(n) K示す様にロウとなっている。従って、プラン
ジャーptは通電されず、ヘッド15A 、 158 
F′iイニシャル位置、即ち、ディスク11の記録部1
1cに於ける最外周トラックに当接した位置に保持され
ている。又、この時点ではインバータIV、がらの出力
に依りアンド・ゲートAG、の1人力がハイになる。
さて、この状態でレリーズ・ボタンあをその第2段目ま
で押下すると(第11図(、)図示)、第11図(c)
K示す様にレリーズ・スイッチ5WR2が投入されて微
分1〔り路DFCを介してインバータIV2の出力がロ
ウからハイに反転し、従って、フリップ・フロップFF
、がセットされ、この時にアンド・ケートAG2の出力
がハイになるからフリップ・フロンプFF、リセット人
力Sに該アンド・ゲー) AG、の出力が附与されて該
フリップ・フロップFF3がセットされ、そのQ出力は
第11図(rll)に示す如く・・イとなる。これに依
りアンド・ゲー) AG、 Fiその3人力の全てがハ
イとなるためにこの時点でその出力がハイになり、従っ
て、フリップ・フロップFF2のQ出力が第11図(1
)に示すIjo <ロウに反転するため カウンタ C
NT、 )まそのクリアを解かれて入力パルスのカウン
トを開始する様になる。
尚、インバータIV2の出力がロウからハイに反転する
とフリップ・フロップFF1がセットされてその百出力
は第11図(h)に示す如くロウとなり、従って、トラ
ンジスタT r iのJ、Q A保持がかかるために、
この時点でレリーズ・ボタン34を解放しても、回路系
は給電をFノ[だれることはなく以下の動作を続行する
さて、カラ/りCNTlがその入力パルスのカウントを
開始してその人出力が第11図(1)VC示す如く・・
イになると、これに依りアナログ・スイッチASWがオ
ンとなって、第5図水増幅回路65の出力が記録ヘッド
15B )’C附附与れ、従って、ディスク1】の最外
周トラックK ’xi 4画像の1フレ一ム分の信号が
磁気記録される様になる。ここて、この時の人出力は、
この×施セリでは、・110図を鴎14シて一〇、」し
た様に同期イ11巨卸回路45からの垂直1・】j期イ
g号(第10図(a))を2分周したもので、その・・
イ・レベル時間は、この垂直同期信号の1問期、即ち、
1.7/3゜秒となって居り、一方、第5図示回路系で
は周知の様にこの1//3゜秒の間にCCD出力の読み
出しが2度引き続いて繰り返されるから、結りうディス
ク11のトランクにt′i2フィールド1フレー ムの
4.1号が磁気記録されることになる。父、そのため、
モ−夕制仰回路M。を1800 rpm で定速制何す
る様に設計されている。
この様に1カウンタCNT 、の人出力がハイになって
から1乙。秒経1?→すると該人出力が再びロウとなっ
てアナログ・スイッチAS’Wがオフとなり、この間に
はディスク11のトラックに1フレ一ム分の信号が2フ
ィールドδ式で記録が終了する訳であるが、ここでトV
ドしまた様に、検出ヘッド15Aが記録ヘッド15BK
対して先イテして一没けらtlでいるから、1フレ一ム
分の記録が終了した時点では該検出ヘッド15Aが記録
ヘッド158に依って6C録された磁気1、(号を拾い
、従って、七の出力には信号分が現わfする様になるか
ら、この時点でコンパレータCOMの出力は第目図(n
)に示すθ1】<・・イとなり、これに依りイ/バータ
IV、の出力がロウになるためにアンド・ゲー)AC,
の出力はロウになる。父、この時のコンパレータCOM
のノ・イ出力に依りフリップ・フロツグFF2がセット
されてそのQ出力が第11図1.1)に示す如く・・イ
になる。これに依りカウンタCNT、 iJクリアされ
てカウ/l不能状態に拘束きれるためその人出力け;i
g、l1図(1)K示す如く、9画のポ冬了時点L)、
後ロウになったままとなり、アナログ・スイッチASW
もオフしたままと々る。父、コ/ハL/−夕COMの出
力がハイになると、アット ゲートAG4カラの出力パ
ルスが7ンド・ゲートAC,を通じてトランジスタT 
r 3のベースに附−リされるためにトランジスタT 
r 3が導通してプランジャーPtが導電され、従って
、第2図示送り爪27に依りヘッド保持部材25がその
ラチェノ) rE+ 2sbの一歯分だけ送られるため
に、ヘッド15A 、 158はディスク11の第2ト
ラツクにシフトさせられる様罠なり、そして、ここでは
、ディスク1】が完全に未録画のものであるから、ヘッ
ド15A 、 15Bの、第2トラツクへのシフトが行
なわれた時点で検出ヘッド15Aからの出力は信号分が
なくなり、そのため、フンパレータCOMの出力は第1
1図(n)に示す如く、この時点でロウに反転する様に
なる。尚、コンパv −’p COMの出力がハイにな
ると、スリップ・70ツブFF3がリセツトされる。又
、フンパレータCOMの出力がハイになるとフリップ・
70ツブFF、かリセツトされてその正出力は第】1図
(h) K示す如くハイになり、従ってトランジスタT
 r rの導電保持が解除される様になる。従って、こ
の時点’t’ V リーズ・ボタン34の押下が解除さ
れていてレリーズ・スイッチSV/R,5WR2がオフ
になっていればトランジスタTr、が不導通となって全
回路系への給電が断たれる様になる。又、このレリーズ
・ボタン34の押下を解除するタイミング罠ついてけ、
例えば、第11図(&)中に■で示す様に、第2段目ま
で押した後、即ち、スイッチ5WR2が一度投入された
後であれば上述の様に7リノブ・フロツクFF、の働き
に依ってトランジスタT r 1の導通保持がかかるか
ら、カメラは上述の動作を自動的に遂行してヘッド15
A 、 158の、第2トラツクへの/フトを終了した
時点で停止するが、一方、同じ(、’go区(’a)中
で■で示す様に第1段目までは押下したものの第2段目
までは押下しない時点で解除した159合にはこのトラ
ンジスタT r +の導通保持がかからないためにカメ
ラはレリーズ・ボタンあを解除し7た時点で即座に停止
してしまう。
尚、説明が1iil後してしまうが、フリップ・フ【】
ノブFF2のQ出力がロウと1つている間、即ち、録画
中I−j、)う/ジスタT r 2が7.iI1通する
ことKより、ラップL a 2が点灯し、従って、@南
中である旨、表zJeされる様になる。尚、このラング
La zは、その点灯をファインダ内で視認し得る様に
配しておくと便利であろう。
このモード「S−A Jにあってはカメラは、1フレ一
ム分の記録の終了後、ヘッド15A 、 15Bの、次
のトランクへの自動シフトが行なわれた状態で停止又は
待機して居9、従って、以下、レリーズ・ボタン34の
第2段8迄の押下を繰り返す度毎に一ヒt1(の動作が
繰り返されて、ディスク]1の各トラックに夫々lフレ
ーム分の画像信号が順次記録されて行く様になる。
尚、この時の記録済トラック数1よ、第9図示カウント
部材72の先端に取り付けられている指針73に依りト
ラック数目盛板75上で順次指示される。又、ディスク
11の最内周トラックへの記録が終了してヘッド15A
 、 15Bの目動シフトが行われると、上記カウント
h!材72の先端の突起76に依りエンド・スイッチS
昭が開放され、全回路系への給電が時点的に断たれる様
になる。
さて、以上は、ディスク11が全く未録(曲の場合であ
ったが、例えば、途中のトランク迄既に録画済みのカー
トリッジを装填した場合には、次の様になる。即ち、先
ず、ディスク11の第1トランクが既録画であったとす
ると、スイッチ5Vll’R,がオン入されてモータM
。がスタートした時点でコンパレータCOMの出力は・
・イになる為に1−上記した様に録画禁止となると共に
、プランジャーPIKA電されてヘッド15A 、 1
5Bの、次のトラックへのシフトが行われる。又、この
時、インバータrv、。
の出力がロウとなるから、この時にフリップ・フロッグ
FF、がセットされていても、1jllち、スイッチ5
WR2が閉じられていてもその出力がロウとなって居ハ
、従って、フリップ・フロップFF3のセットは行われ
ない。一方、ヘッド15A 、 15Bのシフトが行わ
れた時点でその新らたなトラックが未録画であれば、コ
ンパレータCOMの出力がロウとなる為に録画禁止が解
除され、又、と九に依りアンド・ケ−) AC3の出力
がハイとなって7リツプ・フロップFF3がセントされ
る為上述の如くしてlフレーム分の(8号がこの新らた
なトラックに記録されるが、この祈らたなトラックも既
録画の場合VCFi、コンパレータCOMの出力がハイ
の1まであるから録画禁止がかかったまま、ヘッド15
A。
15Bの、更に次のトラックへのシフトが行われる。
従って、その幾つかのトラックが録画済みである様なカ
ートリッジを使用した場合には、既録画トラックに対し
ては録画禁止がかかって二重に録画することなくヘッド
15A 、 15Bの自動シフトが行われ、そしてA;
録画]ラックf恢出しだ時点で初めて該未録画トラック
に録画が行われろ様になる訳である。
さて、以上はモードが「5−ABの場合であったが、次
にモード「S−M」、即ち、1両像/ヨツトー手動ヘッ
ド・シフトの場合にはいスライド37を「Mj位置に切
換えるこLに依りスイッチSWMがプラノ7・ヤ−Pt
′:lllからフ/プL a 3°−11にqJ換わる
と共にグツツユ スイッチSwPがスイッチSWM2を
介して該プラン/キーPt Kへ(−?でれるから、ヘ
ッド15A 、 15Bがi4接しているトラックが既
録画であることが横111婆れても、該へノド15人。
15Bの、θこのトラックへの白帖/フトは行われず、
代わりにラングLa 3が一瞬点灯してヘット°15な
15Bのく1辺トラックがり録画で、ちることが・イ告
表示される様になる。そ(2てこの当合にけプノ/ユ・
ボタン、38を押下し1スイツチSWPを投入すること
に依りヘッド15A 、 15Bを次のトラックヘソフ
トさせることが可能である。
従って、このモード「s−Mjにあっては先ず、ヘッド
+5A 、 15Bの対+g +ラックが始めから未録
画である場合には、カメラ・レリ一ズに依り上述と同様
にして録画が行われても、この録画の終わる時点でコン
パレータCOMの出力がハイになってモラ/7’ L&
 3が一瞬点灯するだけでヘッド15A15Bの、次の
トラックへのソフトは行われず、この場合のヘッド15
A 、 15Bのソフトはブッ7・ユ・スイッチSwP
を投入することに依り行われる。一方、ヘッド15A 
、 15Bの対接トラックが始めから既録画である場合
にはラップL a 3が一瞬点灯するから、ここでスイ
ッチ狩を投入すればヘッド15A 、 15Bが次のト
ラックへ、ソフトさせられ、このトランクが未録画であ
れば、この未録画トラックに録画される。勿論このトラ
ックが既録画であればラングL a 3が再び一瞬点灯
して警告されるから、結局、ヘッド15A 、 158
が未録画トランクに達する迄、ランプLa 3の点灯に
依りす4告が繰り返され、シソ/ユ・ボタン38の押下
の繰り返しに依りヘッド15A 、 15Bが未録画ト
ランクに到達した時点で初めて、該未録画トランクに記
録が為される様になる訳である。
次に1モードrC,J又けr(、j、即ち、連続画像シ
ョットの場合には、ダイアル36をモードrC,J又け
「C2」の位置に切換えるととに依りスイッチSW、〜
SW3はいずれも、モードrC,I又は「C2」端子に
切換わる。
従って、スイッチSW2に依り微分回路DFCが灼絡さ
れて居シ、スイッチ5wR2がオンしている間、フリッ
プ・フロップFF はセットされたままとがって居り、
従って、レリーズ ボタン34の、第2段8迄の押下中
は、ヘッド15A 、 15Bの対接トラックが未録画
トラックである限りに於いては録画禁止がかからず録画
が続行されて連続画像ショットが行われる様になる。勿
論この場合、上述のモード「5−AJの場合の動作から
理解される様に、途中に既録画トラックがあれば、仁の
既録画トランクを検出した時点でコンパし・−夕COM
の出力がハイになるから、これに依りフリップ・フロッ
プFF がセットされてカウンタCNT、、がクリアさ
れる(即ち、録1IIIi禁止)と共にグランジャーP
/、に通電されてヘッド15A 、 15Bの、次のト
ラックへのシフトが自動的に行われ、そしてこのトラッ
クが未録画であれば、該トラックに録画が行われる様に
がる。そしてこの動作dレリーズ ボタン詞をその第2
段1迄押下している限り持続される。
尚、トランジスタT r rの導通保持については前述
の場合と同様になる。又、モード[C1]の場合にはア
ンド・ゲ−)AC3の出力が、又、モードl−C2、、
,1の場合にはアンド・ゲー) AC3の出力が夫々ス
イッチSW3に依り選択されるが、ここで第10図を参
照して説明した様に、モードrc、 Jの場合Kt−i
7.5 ln+ ’J’t;の連続ショットとなり、又
、モードH□、Hの場合にけ37s 画%の連続ショッ
トとなる。
ちなみにこのカメラでは外部出力ジャンク42に−4の
VTR装置を接続してダイアル36をモード「MY I
 K 役定すると、通常ノVTRJ li、即チ、2フ
ィールド−30フレ一ム/秒の速度での動画ショットが
可能である。即ち、ダイアル36’)モード[MVJK
セットすると、スイッチSW1〜SW3がいずれもその
モード「敵」端子に切換わり、従って、この場合にはレ
リーズ・ボタン詞をその第1段目迄従って、押下してス
イッチSWR,を投入するだけで1【】l路69が作動
してジャック42よりNTSC<z号が出力され、これ
に依り周知の如くしてVTR装置内で磁気記録される。
次に1本発明に従うシーケンス制御系の第2の具体例に
ついてyi!J12図を8照して説明する。この第12
図に示す第2の例は、1イ1の磁気ヘッドを、未、既録
画トランク検出用と録画用とで兼用し、その動作モード
を上記カウンタCNT、の出力を利用して適宜切換える
ことに依り第7図示制御系と全く同様に機能し得ろ様に
したものである。尚、同図中、第7図に於けると同一の
符号を以って示す要素は低連と全く同一のものであり、
従って、こむでは第7図示構成と相違する部分について
のみ説明する。図に於いて、15′は検出及び記録用の
磁気ヘッドで上記アナログ・スイッチASW及び上記未
、は録画トラック検出回路(+411ち、ア/グAP。
信号分積分回路HIC及びコンパレータCOM )の人
力段に設けられたアナログ・スイッチASW’に接続さ
れて居り、そして該アナログ・スイッチASW’には上
記アナログ・スイッチASWK附らされるべきイに号の
、インバータ■■4に依るイノバート出力が附与される
様に為されている。従って、この回路構成に依れば、カ
ウンタCNT、の出力がロウである場合にはアナログ・
スイッチASW’がオンとなってヘッド15’は未、既
録画トランク検出の為に使用され、そして、この時に未
録画トラックが検出されて、カウンタCNT、の出力が
ノ・イになると今度はアナログ・スイッチASWがオン
となって核へノド15’は該未録画トラックへの録画の
為に使用されろ様になる訳である。その他の詳しい動作
内容は第7図示回路系の場合と全く同様であるので説明
は割愛する。
さて、以上に示した実施例では、いずれもヘッドをディ
スク11のトラックに対して機械的にシフトさせる様に
していたが、最後に1磁気ヘツドを該ディスク11のト
ランク数に相応したマルチ・チャンネル・ヘッドと為し
て、これを固定して設け、チャンネルを順次切換えるこ
とに依り各トラックの未、既録画の判別並びに未録画ト
ランクへの録画を行ない4る様にした場合の実施例につ
いて第13及び、14図を参照して説明する。尚、第1
3.14図には以上のマロき機能を得る様にするだめの
要部のfil成についてのみ示して居り、他の必要な部
分については、第7図及び第12図の構成を援用して説
明する。
先ず、第13図に示す例は第7図示構成り成を71象に
したもので、図に於いて、CNT3けチャ/ネル・シフ
ト用のデコーダ内蔵型カウンタで、そのクリア C’J
子CL Kけ上記ワン・/ヨツト ・くルス回路O8P
の出力が附与される様に為されている。
Iv+zyワノ・ノヨソト・ノ2ルス回g ospの出
力のインバート信号を得るだめのイ//り一タ OCけ
該インバーター■5の出力の・、γち上9に依ってトリ
ガされるワン・/ヨツト回路、OC4V′iM’Fワン
・/ヨツト回路OCの出力とアンド・ゲートAG3のQ
出力との双方を受ける様に為されたオア・ゲートで、該
オア・ゲートOG4の出力はカウント アップ・クロッ
クとしてカウンタCNT3のクロック入力端子CKに附
与される様に為されている。
15A 〜15A は夫々ディスク】lの各トランクに
対応する様にして固定して石けられた未、既録両トラン
ク検出用ヘッド15B1〜15Bnは同じく各トラック
に対応する様にして固定して設けられた記録用ヘッドで
、これ等は所謂マルチ・チャンネル・ヘッドの構成とな
って苦り、且つ、第8図に示したヘッド15の場合と同
様、ディスク11の191転に際1= 、検出用ヘッド
15A1〜15Anが記録用ヘッド15B、〜15Bn
に対し2て常に先行する如くして一体化されて配備され
ている。ASWS〜ASWAけ夫々各ヘット15A、〜
l 5 An K Ie ’にされたアナログ・スイッ
チで、いずれも十6[:未、既録画トラック検出回路の
人力段、ν(JちアップAP K接続されている。
ASW、 −ASWnは夫々各ヘッド15B1〜15B
nに”FiVcされたアナログ・スイッチで、いずれも
上記撮像−ビデオ信号発生−〇気記録系回路69の出力
段に接続されている。AND、〜ANDnは夫々、上記
スイッチSW3に依って選択されるカウンタCNT の
A出力又はアンド・ゲートAG、又けAG、の出力と、
上記カウンタCNT 3の各出力1〜nとのアンドをと
るアンド・ゲートで、その各々の出力は、夫々アナログ
・ゲートASW、〜ASW K附与される。尚、アナロ
グ・スイッチASW;〜ASW’ K H夫々、カウン
タCNT 3の出力1〜nが附与される。
以上の構成に依れば、先ず、レリーズの第1段目でワン
・/ヨツト・パルス回路O8Pから第11191(g)
に示す如くワン・/ヨツト・パルスが出力されるとこれ
に依りカウンタCNT3にパワー・アンプ・クリアがか
かつてその各出力1〜nは全てロウとなる。次いで、こ
の時のインバータIV5の出力立ち上沙に依りワン・/
ヨツト回路OCがトリガされてワン・/ヨツト・パルス
が出力されると、これに依り該カウンタCNT3i−i
1つカウント・アップして先ずその出力1がハイになる
。従って、今、モードが[C1」又は「C2JK設定さ
れている状態で、カラ/りCNT、の出力がUつである
とすると、アナログ・スイッチASWS のみがオンと
なって検出ヘッド15A、の出力がアンプA、P K附
与される様になる。そして、ヘッド15A、、 15B
が対接してbる第1トラツクが未録画であれば、上述し
た様に1 カウンタCNT、の出力がハイになるから、
アンド・ゲートAND、の出力がハイになり、従って、
記録ヘッド15B、に依り該第1トラツクに録画が行な
われる様になる。そしてこの録画が終了して検出ヘッド
15A1が既録画となったことを検出すると、上述と同
様にしてアンド・ゲ−) AG、のQ出力がハイになる
ため、これに依りカウンタCNT 3が1つカウント・
アップして今度は出力2がハイになり、従って、今度は
アナログ・スイッチASW’、がオンになるため、検出
ヘッド15A2に依り、第2トラツクが未録画であるか
否かが検出され、未録画であれば、上述と同様にしてカ
ウンタCNT、の出力がハイになった時点で記録ヘッド
15B、 K依り第2トランクが録画が行われる様にな
る。又、既録画であれば、アンド・ゲ−) AG3のQ
出力がハイになるから、これに依りカラ/りCNT、は
1つカウント・アップしてその出力3がハイになυ、従
って第3トラツクに対して上述の検出が行なわれ、結1
’E zモ ドがr C、、,1父は「C2」の場合に
は、前掲実施例の場合と同様、レリーズ・ボタン34を
押下している限り未録画トラックへの録画が繰り返され
る様になる。
尚、モードが1−8」の場合には、未録画トラックへの
録画終了後、アンド ゲ−) AG3のQ出力がハイに
なることに依りカウンタCNT 3が】つカウント・ア
ップした状態で、フリップ・フロノブFF3の動きに依
りカメラが作動停止となり、そしてレリ−ズ・ボタン3
4の押下を一度解除した後、改ためて押下すると、検出
ヘッド15A1から始まって、未録画トランクが検出さ
れるまで検出ヘッド15A、〜15Anのチャンネル切
換えが行なわれ、未録画トラックが検出されると、この
トラックに対応した記録ヘッドに依り録画が行なわれる
様になる。
又、第14図に示す例は第12図示構成を対象にしたも
ので、第13図示構成に於けるヘッド15A 〜15A
n及び15B、〜 15Bn を図中、151〜15二
で示す様に1夫々アナログ・スイッチAsw; 及ヒA
SW、 、 ASW≦及びASW2−・、 ASW、1
及びASwnに接続して、検出−記録兼用のマルチ チ
ャンネル・ヘッドとすると共に、夫々、スイッチ°SW
3に依って選択されるカウンタCNT、のA出カ又11
AG5又HAG6の出力の、インバータTV、に依るイ
/ノ<−ト信号とカウンタCNT、の各出力1〜nとの
アンドをとるアンド・ゲートAND1〜ANDInを設
けて、該アンド・ゲートAND1〜AN鴨の各出力を夫
々アナログ・スイッチASW;〜ASW’に附与する様
に(7だものである。
尚、この第14図示構成を援用した場合の動作は、第1
2図及び413図に示した同格構成についての説明から
容易に理解し由るものであるからその説明はス11父す
る。
この第13図及び・A14図に示す構成に依れば、第2
図に示した様な、−\ノド ソフトのだめの機械的な構
成は一切不要となる。父、この(4或を採用する場合に
は、1−AJ−rLJ切換えのだめの構成、即ち、スラ
イド37及びプツ/ユ・ボタン38並びにスイッチSW
M、 、 8w2及びswpを設けて居くことは不都合
であろう。ちなみK、この場合、上記ランプLa sに
ついては、これをトランジスタTr3のコレクタに接続
して居く様にすれば、カウンタCNT3のカウント・ア
ンプ、即チ、ヘッド1.5A、〜15A、 、 15B
、〜15Bnのチャンネル切換えの様子が表示される様
になるものである。
尚、この第13.14図に示した構成を採用した場合の
戊録両トラック数の表示については、例えば各図中に示
す如く、デコーダ・ドライバー及び表示用セブン・セグ
メントLEDから成る表示ユニットDUを設けて、該表
示ユニツ) DU中のデコーダにカウンタCNT 3の
出力1〜nを附与することに依りディジタル的に表示す
る様にすれば良いであろうし、或いは、他Kn個のLE
Dから成ろLFJDドツト・アレイ表示器を用いてドツ
ト数で表示する様にすれば良いであろう。特にこの場合
には表示がカメラ・ファインダ内で為される様にして居
くと好都合である。
又、−F記エンド・スイッチS郁を制御するための構成
としては、例えば、F記カウ/りCNT3のn+1番目
の出力端子J図示の々O〈そのコレクタ1411 K電
磁石Mgを後続したトランジスタT r <のベースを
14続して居き、このn+1出力が・・イになった際に
6q電−石Mgが曲成され、これに依り該エンド・スイ
ッチSWEが開放される様にして届けば良いであろう。
以上ヶ■−述した叩く本発明に依れば、録画を何なわん
としているトラックが、未録u811であるか否かを常
1/C正確に検出できるもので この(Φの1IIII
像記録装ヌ−とじて特に11述したような合理性を追求
する上で弁筒にイ1益なものであり、例えば実施例にも
示す如く非常に単純な論理構成に依り、−車録画の禁止
、その警告、そして更に未録画トラックへの記録手段の
自動的な状態シフト等の有益な機能が得られ、従ってこ
の種の装置に採用してその効果、甚だ大なるものである
尚、実施例では本発明の装置に採用される、撮像−ビデ
オ信号発生−磁気記録系回路としては、特に撮I!!素
子として、CCDイメージ・センサを使用した構成のも
のを示したが、この撮像素子として従来からのビデイコ
ン等のイメージ・チューブを用いてもmmに差し支えが
ない仁とは言うまでもないことである。又記録体につい
ても実施例では磁気ディスクを示したが、この他に磁気
ドラム等もカメラCAの機構部分の僅かな改変により容
易に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を組込んだカメラの要部
の透視的斜視図、 第2図は第1図に於ける■−■断面視図、第3図は第1
図に於けるIII−III視外視外観閲面図4図は第3
図示モード・セレクト・ダイアルとモード・セレクト 
スライドとの関連構成を示す要部の平面図、 第5図は本発明装置ltK適用可能な撮像−ビデオ信号
発生−磁気記録系101路の一例の基本構成を示すブロ
ック回路図、 第6図は第5図示回路で採用されている固体撮像素子と
してのCCDイメージ・センサの模式図、第7図は本発
明装置に於ける電気回路系の構成の第1の具体例を示す
回路図、 第8図は第7図示回路に適した磁気ヘッドの構成の詳細
を示−を要部拡大斜視図、 第9図は第7図示回路に適した、既@画トラック数のと
示のための構成を示す要部の透視的斜視図、 第1θ図は第7図示回格罠於ける録画制御信号を出力す
るためのカランタの、その入力信号に対する出力信号の
関係を示すタイミング・チャート、第11図はモードr
sJ(1画イ象/ヨツト)K於ける第7図示回路の主要
回路部の出力関係を示すタイミング・チャート、 第12iズは本発明装置に於ける1気回路系の構成の第
2の具体例を示す回路図、 第13図は第7図示回路に対する一変形例の、特に変更
に係る要部の構成を示す回路図、第14図は第12図示
回路に対する一変形例の、特に変更に係る要部の構成を
示す回路図である。 11 記録体(磁気ディスク)、llc・・記録トラン
′りが設定される記録部、15A ; 15A、〜15
Ao ・検出手段(伐出用\ノド)、15B 115B
、〜15Bn・5ピ録手段(記録用ヘッド)、+5’ 
; +5’、〜】5′。 検出及び−己録手段(検出−記録兼用\ノドl、P4ヘ
ッド15A −15B 、 15’を機械的にシフトさ
せる手段、CNT3 多チヤンネルヘッド13A、 −
15B、 。 15A2−15B、、 、 7+5An−15Bnのt
ヤンネルを切換える手段、AG2. FF3. AG、
、 FF2 二Jp411I11県正手段の(;4成四
9ス。 特許出願人 ギヤ2フ6式会わ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+l ?\1数の記録トラックを伝いに分離して設定
    し4!+ ;L)記録体を使用して、各記録トラック毎
    に画像イイ号を記録しイ2+るようKした画像記録S(
    鉾に於いて、画像信号を記録するに肖り、該IIIIl
    像信号を記録すべきトランクに既に画像が記録されてい
    るか否かを検出する為の検出手段を設ける様にしたこと
    を特徴とする画1象記録装置。 (2) 上記検出子1々の出力を利用して録画済みトラ
    ックへの二重録画を防止する補圧した特許請求の範囲第
    (1)項に、;C載の画像記録装F3゜(3) 上記検
    出手段の出力を利用して、記録手段の、未録+A+ )
    ラックへの状i用/フトを自動的に行なう様KL7’C
    特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載の画像
    記録装+i’t。 (4) 上記記録手段を機械的に/フト”J f!:と
    為し、この機械的/フトを上記検出手段の出力を利用し
    て制御する様にした特許請求の範囲第(3)項K 記i
    1& ノ1Ifu 像記録k Ii’< 0(5) 上
    記記録手段を固定の多チャンネル・ヘッドと為して、そ
    のヘッド・チャンネル(’IJPえを上記検出手段の出
    力を利用して制御する様圧した特許請求の範囲第(3)
    項に記載の画償に己録装 置 。 (6) 上記検出手段を、上h(ニドラックK t+h
    +像イご号を記録するたy)の記録用ヘッドと一体化し
    た検出用ヘッドと為し、上記トラックへの録画に際して
    該検出用へノドがF、 ti[: 、iL’ 好用ヘノ
    ドよゆも常に先行する様にした特許請求の範囲第+11
    頃又は同第(2)項に記載の画像記録装置。 (71上記検出手段を、上記トラックに画像信号を記録
    する為の記録手段としても機能させ得る様にし、これを
    録画に際してけ常に1録画を行なうべきトラックが録画
    済みであるか否かの検出の為に機能させる様托した特許
    請求の範囲第+11頃又は同第(2)項に記載の画像記
    録装置。
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